JPH06154470A - 自動洗濯機 - Google Patents
自動洗濯機Info
- Publication number
- JPH06154470A JPH06154470A JP4314750A JP31475092A JPH06154470A JP H06154470 A JPH06154470 A JP H06154470A JP 4314750 A JP4314750 A JP 4314750A JP 31475092 A JP31475092 A JP 31475092A JP H06154470 A JPH06154470 A JP H06154470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- frequency
- outer tub
- tub
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は起動時の振動あるいは脱水定常回転
時の本体の振動を低減することができる自動洗濯機を得
ることを目的とする。 【構成】 洗濯兼脱水槽１６に設けた流体バランサ２１
と、洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽１３と、この外槽を
本体１９の四隅からから弾性支持するサスペンション１
８ａ〜１８ｄを備え、流体バランサを、本体または外槽
の少なくとも１方向の振動の振動周波数と固有振動周波
数が一致する吸振器としたものである。
時の本体の振動を低減することができる自動洗濯機を得
ることを目的とする。 【構成】 洗濯兼脱水槽１６に設けた流体バランサ２１
と、洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽１３と、この外槽を
本体１９の四隅からから弾性支持するサスペンション１
８ａ〜１８ｄを備え、流体バランサを、本体または外槽
の少なくとも１方向の振動の振動周波数と固有振動周波
数が一致する吸振器としたものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、振動低減をはかった家
庭用の自動洗濯機に関するものである。
庭用の自動洗濯機に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の自動洗濯機は図４・図５に
示すような構造になっている。図において、１は洗濯兼
脱水槽、２は洗濯機の本体、３は洗濯兼脱水槽１の外側
に設けた洗濯時・脱水時の水を受けるための外槽であ
る。外槽３には、洗濯兼脱水槽１に設けている撹拌翼６
及び洗濯兼脱水槽１自体を駆動する駆動用モータ４を取
り付けている。また外槽３は、本体２の四隅からバネと
減衰器でできたサスペンション５によつて防振支持され
ている。洗濯兼脱水槽１の上部には、液体を内封した流
体バランサ１ａが固着されている。
示すような構造になっている。図において、１は洗濯兼
脱水槽、２は洗濯機の本体、３は洗濯兼脱水槽１の外側
に設けた洗濯時・脱水時の水を受けるための外槽であ
る。外槽３には、洗濯兼脱水槽１に設けている撹拌翼６
及び洗濯兼脱水槽１自体を駆動する駆動用モータ４を取
り付けている。また外槽３は、本体２の四隅からバネと
減衰器でできたサスペンション５によつて防振支持され
ている。洗濯兼脱水槽１の上部には、液体を内封した流
体バランサ１ａが固着されている。
【０００３】また外槽３の外周には、図５に示している
ような２本の摩擦バンドを巻着した横方向の減衰器７を
設けている。減衰器７を構成する摩擦バンドのそれぞれ
の両端は、線材を折曲して形成した弾性体８を介して本
体２に取り付けている。また摩擦バンドは、その中間付
近にコイルバネ９を設けており伸縮自在になっている。
また弾性体である金属でできた丸棒状バネ１０は、減衰
器７と弾性体８とが接続されている位置付近に垂下状態
に取り付けている。この丸棒状バネ１０と質量体１１で
構成した吸振器１２は、弾性体８と減衰器７をつなぐ点
に取り付けられている。この吸振器１２の共振周波数Ｆ
は、洗濯兼脱水槽１の定常時における毎秒の回転数にほ
ぼ等しくなるように設定されている。
ような２本の摩擦バンドを巻着した横方向の減衰器７を
設けている。減衰器７を構成する摩擦バンドのそれぞれ
の両端は、線材を折曲して形成した弾性体８を介して本
体２に取り付けている。また摩擦バンドは、その中間付
近にコイルバネ９を設けており伸縮自在になっている。
また弾性体である金属でできた丸棒状バネ１０は、減衰
器７と弾性体８とが接続されている位置付近に垂下状態
に取り付けている。この丸棒状バネ１０と質量体１１で
構成した吸振器１２は、弾性体８と減衰器７をつなぐ点
に取り付けられている。この吸振器１２の共振周波数Ｆ
は、洗濯兼脱水槽１の定常時における毎秒の回転数にほ
ぼ等しくなるように設定されている。
【０００４】以上の構成で、給水・洗濯・排水・脱水を
自動的に行うものである。この脱水行程中に衣類の片寄
りが原因して生じるアンバランス振動は、外槽３がサス
ペンション５を介して本体２に防振支持されているた
め、本体２にはあまり伝わらない。しかし脱水の起動中
には、この防振支持系の共振周波数を通過する際に外槽
３が大きく振れ回り、最悪の場合は外槽３が本体２に当
たることもある。この共振時の振れ回りを最小に押さえ
るために、減衰器７を外槽３に装備しているものであ
る。すなわち外槽３が大きく振れ回ると、減衰器７を構
成する摩擦バンドと外槽３が強く接触するものである。
この時に生じる摩擦力を利用して、外槽３の振れ回りを
抑制しているものである。また脱水行程が進行して定常
状態になると、外槽３を振りまわしている力の一部が弾
性体８に伝わって弾性体８を振動させる。このとき弾性
体８には、その共振周波数を定常の毎秒回転数に等しく
設定した吸振器１２を取り付けている。このため、定常
状態においてはこの吸振器１２が大きく振動し、結果と
して弾性体８の振動は小さくなるものである。
自動的に行うものである。この脱水行程中に衣類の片寄
りが原因して生じるアンバランス振動は、外槽３がサス
ペンション５を介して本体２に防振支持されているた
め、本体２にはあまり伝わらない。しかし脱水の起動中
には、この防振支持系の共振周波数を通過する際に外槽
３が大きく振れ回り、最悪の場合は外槽３が本体２に当
たることもある。この共振時の振れ回りを最小に押さえ
るために、減衰器７を外槽３に装備しているものであ
る。すなわち外槽３が大きく振れ回ると、減衰器７を構
成する摩擦バンドと外槽３が強く接触するものである。
この時に生じる摩擦力を利用して、外槽３の振れ回りを
抑制しているものである。また脱水行程が進行して定常
状態になると、外槽３を振りまわしている力の一部が弾
性体８に伝わって弾性体８を振動させる。このとき弾性
体８には、その共振周波数を定常の毎秒回転数に等しく
設定した吸振器１２を取り付けている。このため、定常
状態においてはこの吸振器１２が大きく振動し、結果と
して弾性体８の振動は小さくなるものである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記従来
の構成の自動洗濯機は、吸振器１２を取り付けた構成と
なっており、部品の点数が多く構造も複雑となっている
ものである。
の構成の自動洗濯機は、吸振器１２を取り付けた構成と
なっており、部品の点数が多く構造も複雑となっている
ものである。
【０００６】本発明は、前記従来の構成が有している課
題を解決するものであり、簡単な構成で、脱水行程の起
動時から定常時の振動を低減することができる自動洗濯
機を得ることを目的とするものである。
題を解決するものであり、簡単な構成で、脱水行程の起
動時から定常時の振動を低減することができる自動洗濯
機を得ることを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
の本発明の手段は、洗濯兼脱水槽に設けた流体バランサ
と、前記洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽と、この外槽を
本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、
前記流体バランサを、本体または外槽の少なくとも１方
向の振動の振動周波数と固有振動周波数が一致する吸振
器とした自動洗濯機とするものである。
の本発明の手段は、洗濯兼脱水槽に設けた流体バランサ
と、前記洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽と、この外槽を
本体の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、
前記流体バランサを、本体または外槽の少なくとも１方
向の振動の振動周波数と固有振動周波数が一致する吸振
器とした自動洗濯機とするものである。
【０００８】
【作用】本発明は、既存の流体バランサを、本体または
外槽の少なくとも一方向の振動の、振動周波数と固有振
動数とを一致する吸振器として、この吸振器に外槽の振
動を大幅に低減させるように作用させるものである。
外槽の少なくとも一方向の振動の、振動周波数と固有振
動数とを一致する吸振器として、この吸振器に外槽の振
動を大幅に低減させるように作用させるものである。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１・図２に基づ
いて説明する。図において、１３は外槽で、その底部に
減速機１４とモータ１５を取り付けている。１６は洗濯
兼脱水槽で、この洗濯兼脱水槽１６の外側に位置して、
脱水時の水を受けるための前記外槽１３を設けている。
なお、前記減速機１４の駆動軸は二重構造になってお
り、外側の軸には洗濯兼脱水槽１６が、内側の軸には洗
濯兼脱水槽１６の内部に設けた撹拌翼１７が固定されて
いる。
いて説明する。図において、１３は外槽で、その底部に
減速機１４とモータ１５を取り付けている。１６は洗濯
兼脱水槽で、この洗濯兼脱水槽１６の外側に位置して、
脱水時の水を受けるための前記外槽１３を設けている。
なお、前記減速機１４の駆動軸は二重構造になってお
り、外側の軸には洗濯兼脱水槽１６が、内側の軸には洗
濯兼脱水槽１６の内部に設けた撹拌翼１７が固定されて
いる。
【００１０】また外槽１３は、洗濯機の本体１９の四隅
からバネと減衰器からなるサスペンション１８ａ〜１８
ｄによって防振支持されている。洗濯兼脱水槽１６の上
部には、液体を内封した流体バランサ２１を、弾性を有
するゴムバネ２２を介して取り付けている。この流体バ
ランサ２１とゴムバネ２２は、洗濯兼脱水槽１６の脱水
時の振動を吸収する吸振器として作用するものである。
すなわち本体１９または外槽１３の垂直方向と水平方向
の少なくとも１方向の振動の振動周波数と固有振動周波
数が一致する吸振器として作用する。このとき吸振器の
質量体として作用するものは、流体バランサ内部に封入
した液体である。またバネ要素・減衰機構として作用す
るものがゴムバネ２２である。このゴムバネ２２は本実
施例では、弾性を有するゴムで構成したが、コイルバネ
・板バネ・空気バネ等で構成しても支障はない。但しこ
の場合は、適当に減衰機構を設ける必要がある。
からバネと減衰器からなるサスペンション１８ａ〜１８
ｄによって防振支持されている。洗濯兼脱水槽１６の上
部には、液体を内封した流体バランサ２１を、弾性を有
するゴムバネ２２を介して取り付けている。この流体バ
ランサ２１とゴムバネ２２は、洗濯兼脱水槽１６の脱水
時の振動を吸収する吸振器として作用するものである。
すなわち本体１９または外槽１３の垂直方向と水平方向
の少なくとも１方向の振動の振動周波数と固有振動周波
数が一致する吸振器として作用する。このとき吸振器の
質量体として作用するものは、流体バランサ内部に封入
した液体である。またバネ要素・減衰機構として作用す
るものがゴムバネ２２である。このゴムバネ２２は本実
施例では、弾性を有するゴムで構成したが、コイルバネ
・板バネ・空気バネ等で構成しても支障はない。但しこ
の場合は、適当に減衰機構を設ける必要がある。
【００１１】上記構成による外槽１３の振動振幅の状況
を図３に基づいて説明する。図３は縦軸に外槽１３の垂
直方向の振幅Ｄを、横軸に振動の周波数ｆを示したもの
である。振動の周波数Ｆは、脱水運転の開始と共に原点
０より徐々に上昇し、脱水定常回転時の周波数Ｆtに至
っている。前記周波数Ｆは、洗濯兼脱水槽１６内の布ア
ンバランスＷ、外槽１３の底部に設けたモータ１５等の
振動部分から発生する強制振動数である。また、外槽１
３・本体１９等の構成部材は、振動系としての各々の固
有振動数Ｆnを持っている。なお前記周波数Ｆは、角振
動数ｗとしてもよいものである。
を図３に基づいて説明する。図３は縦軸に外槽１３の垂
直方向の振幅Ｄを、横軸に振動の周波数ｆを示したもの
である。振動の周波数Ｆは、脱水運転の開始と共に原点
０より徐々に上昇し、脱水定常回転時の周波数Ｆtに至
っている。前記周波数Ｆは、洗濯兼脱水槽１６内の布ア
ンバランスＷ、外槽１３の底部に設けたモータ１５等の
振動部分から発生する強制振動数である。また、外槽１
３・本体１９等の構成部材は、振動系としての各々の固
有振動数Ｆnを持っている。なお前記周波数Ｆは、角振
動数ｗとしてもよいものである。
【００１２】まず、流体バランサ２１を吸振器として作
用させていない従来の構成の場合を説明する。周波数ｆ
が０からＦtに至る過程で固有振動数Ｆnと一致あるいは
近接するときは、図３の実線に示しているように外槽１
３の振幅は増幅され大きな振動をを発生している。つま
り、周波数Ｆが外槽１３の垂直方向の固有振動周波数Ｆ
1と一致した点の振幅Ｐ1は大きいものである。この周波
数Ｆ1を通過して、周波数Ｆが上昇し、脱水定常回転時
の周波数Ｆtに至っている。
用させていない従来の構成の場合を説明する。周波数ｆ
が０からＦtに至る過程で固有振動数Ｆnと一致あるいは
近接するときは、図３の実線に示しているように外槽１
３の振幅は増幅され大きな振動をを発生している。つま
り、周波数Ｆが外槽１３の垂直方向の固有振動周波数Ｆ
1と一致した点の振幅Ｐ1は大きいものである。この周波
数Ｆ1を通過して、周波数Ｆが上昇し、脱水定常回転時
の周波数Ｆtに至っている。
【００１３】次に、流体バランサ２１を吸振器として作
用させた本実施例の場合について説明する。吸振器とし
ての流体バランサ２１の固有振動数Ｆsは質量体である
流体の質量をｍ(kg)、バネ要素のバネ定数をｋ(N/m)と
すると、
用させた本実施例の場合について説明する。吸振器とし
ての流体バランサ２１の固有振動数Ｆsは質量体である
流体の質量をｍ(kg)、バネ要素のバネ定数をｋ(N/m)と
すると、
【数１】 と表現できる。本実施例ではこのＦsを、外槽１３の垂
直方向の固有振動周波数であるＦ1とほぼ等しく設定し
てある。この吸振器を装着した場合の特性を図３に破線
で示している。本実施例とした場合は、外槽１３の垂直
方向の振幅は、外槽１３の垂直方向の固有振動数Ｆ1よ
り低い点Ｆ11と高い点Ｆ12に共振現象が若干生じるが、
Ｆ1ではほとんど共振現象を生じていない。このＦ11・
Ｆ12は、外槽１３の質量と吸振器としての流体バランサ
２１の質量によって決まるものである。またＦ11点にお
ける振幅のピークＰ11とＦ12における振幅のピークＰ12
は、いずれも垂直方向の固有振動数Ｆ1における振幅の
ピークＰ1よりも低くなっている。これは吸振器を構成
しているゴムバネ２２の減衰効果によるものであって、
このゴムバネ２２の減衰効果を外槽１３の質量と吸振器
としての流体バランサ２１の質量比に応じた最適のもの
とすれば、前期Ｐ11・Ｐ12は極めて低くすることができ
る。
直方向の固有振動周波数であるＦ1とほぼ等しく設定し
てある。この吸振器を装着した場合の特性を図３に破線
で示している。本実施例とした場合は、外槽１３の垂直
方向の振幅は、外槽１３の垂直方向の固有振動数Ｆ1よ
り低い点Ｆ11と高い点Ｆ12に共振現象が若干生じるが、
Ｆ1ではほとんど共振現象を生じていない。このＦ11・
Ｆ12は、外槽１３の質量と吸振器としての流体バランサ
２１の質量によって決まるものである。またＦ11点にお
ける振幅のピークＰ11とＦ12における振幅のピークＰ12
は、いずれも垂直方向の固有振動数Ｆ1における振幅の
ピークＰ1よりも低くなっている。これは吸振器を構成
しているゴムバネ２２の減衰効果によるものであって、
このゴムバネ２２の減衰効果を外槽１３の質量と吸振器
としての流体バランサ２１の質量比に応じた最適のもの
とすれば、前期Ｐ11・Ｐ12は極めて低くすることができ
る。
【００１４】
【発明の効果】本発明は、洗濯兼脱水槽に設けた流体バ
ランサと、前記洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽と、この
外槽を本体の四隅からから弾性支持するサスペンション
とを備え、前記流体バランサを、本体または外槽の少な
くとも１方向の振動の振動周波数と固有振動周波数が一
致する吸振器とした構成として、既存の液体を封入した
流体バランサを吸振器として利用でき、別の減衰器を取
り付ける必要のない簡単な構成で、軽量小型で、脱水行
程の起動時から定常時までの少なくとも１方向の振動を
小さく抑えることができる自動洗濯機とすることができ
るものである。
ランサと、前記洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽と、この
外槽を本体の四隅からから弾性支持するサスペンション
とを備え、前記流体バランサを、本体または外槽の少な
くとも１方向の振動の振動周波数と固有振動周波数が一
致する吸振器とした構成として、既存の液体を封入した
流体バランサを吸振器として利用でき、別の減衰器を取
り付ける必要のない簡単な構成で、軽量小型で、脱水行
程の起動時から定常時までの少なくとも１方向の振動を
小さく抑えることができる自動洗濯機とすることができ
るものである。
【図１】（ａ）本発明の一実施例を示す自動洗濯機の平
面図 （ｂ）同縦断面図
面図 （ｂ）同縦断面図
【図２】同自動洗濯機の流体バランサ部分の断面図
【図３】同自動洗濯機の吸振器装着前後の振幅特性を示
す図
す図
【図４】従来の自動洗濯機を示す縦断面図
【図５】同吸振器を示す斜視図
１３ 外槽 １６ 洗濯兼脱水槽 １８ａ・１８ｂ・１８ｃ・１９ｄ サスペンション １９ 洗濯機の本体 ２１ 流体バランサ ２２ ゴムバネ
Claims (1)
- 【請求項１】 洗濯兼脱水槽に設けた流体バランサと、
前記洗濯兼脱水槽の水を受ける外槽と、この外槽を本体
の四隅から弾性支持するサスペンションとを備え、前記
流体バランサを、本体または外槽の少なくとも１方向の
振動の振動周波数と固有振動周波数が一致する吸振器と
した自動洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314750A JPH06154470A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 自動洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4314750A JPH06154470A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 自動洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06154470A true JPH06154470A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=18057137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4314750A Pending JPH06154470A (ja) | 1992-11-25 | 1992-11-25 | 自動洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06154470A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101326300B1 (ko) * | 2006-08-03 | 2013-11-11 | 삼성전자주식회사 | 세탁기와 그 제어방법 |
-
1992
- 1992-11-25 JP JP4314750A patent/JPH06154470A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101326300B1 (ko) * | 2006-08-03 | 2013-11-11 | 삼성전자주식회사 | 세탁기와 그 제어방법 |
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