JPH0615091A - 洗濯機の防振装置 - Google Patents
洗濯機の防振装置Info
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- JPH0615091A JPH0615091A JP4172949A JP17294992A JPH0615091A JP H0615091 A JPH0615091 A JP H0615091A JP 4172949 A JP4172949 A JP 4172949A JP 17294992 A JP17294992 A JP 17294992A JP H0615091 A JPH0615091 A JP H0615091A
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- washing machine
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- 238000013016 damping Methods 0.000 title description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 31
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- 230000018044 dehydration Effects 0.000 abstract description 8
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- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 4
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Springs (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 一般家庭において使用する洗濯機において、
脱水回転数と振動系の共振点に達した場合でも充分に防
振する。 【構成】 洗濯兼脱水槽及び駆動機構などを緩衝管６を
介して外枠より吊り棒４で垂下支持した洗濯機におい
て、前記緩衝管６の圧縮コイルばね５を複数段階の異な
った断面直径で構成し、荷重の小さい定常脱水運転時
と、荷重の大きい定常脱水運転時とで、ばね定数を変化
させることで、本体の振動を最小限に抑え、荷重の大き
くなる共振点の時には、更にばね定数が大きくなって、
全圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃による製品の移動
を防止する。
脱水回転数と振動系の共振点に達した場合でも充分に防
振する。 【構成】 洗濯兼脱水槽及び駆動機構などを緩衝管６を
介して外枠より吊り棒４で垂下支持した洗濯機におい
て、前記緩衝管６の圧縮コイルばね５を複数段階の異な
った断面直径で構成し、荷重の小さい定常脱水運転時
と、荷重の大きい定常脱水運転時とで、ばね定数を変化
させることで、本体の振動を最小限に抑え、荷重の大き
くなる共振点の時には、更にばね定数が大きくなって、
全圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃による製品の移動
を防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭において使用す
る洗濯機の防振装置に関するものである。
る洗濯機の防振装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の一槽式洗濯機は図６の縦断面図及
び図７に示す防振装置の縦断面図のような構成になって
いた。即ち、図６に示すように外枠１の上部に複数個の
外枠受部２を有し、この外枠受部２にスライダ３を介し
て吊り棒４が配置され、吊り棒４の下端には圧縮コイル
ばね５を内蔵した緩衝管６有し、圧縮コイルばね５は緩
衝管６の内部で摺動し、かつ弾性的に水槽７を吊り下げ
ている。
び図７に示す防振装置の縦断面図のような構成になって
いた。即ち、図６に示すように外枠１の上部に複数個の
外枠受部２を有し、この外枠受部２にスライダ３を介し
て吊り棒４が配置され、吊り棒４の下端には圧縮コイル
ばね５を内蔵した緩衝管６有し、圧縮コイルばね５は緩
衝管６の内部で摺動し、かつ弾性的に水槽７を吊り下げ
ている。
【０００３】水槽７内部には、洗濯兼脱水槽８を設け、
この洗濯兼脱水槽８の略中央底部にパルセータ９を回転
自在に設けている。また、水槽７の底部には基板10が固
着されており、この基板10にクラッチケース11が水槽７
に水密になるように固定されている。
この洗濯兼脱水槽８の略中央底部にパルセータ９を回転
自在に設けている。また、水槽７の底部には基板10が固
着されており、この基板10にクラッチケース11が水槽７
に水密になるように固定されている。
【０００４】また、基板10には駆動モータ12がボルトに
より固定されており、モータ軸にはモータプーリ13が取
りつけられ、ベルト14を介してクラッチケース11のプー
リ15に連結されている。
より固定されており、モータ軸にはモータプーリ13が取
りつけられ、ベルト14を介してクラッチケース11のプー
リ15に連結されている。
【０００５】また洗濯槽兼脱水槽８の上部にはバランス
リング16を有し、外枠１の上部には上面カバー17が設け
られ、略中央部には洗濯物投入口18が形成され、その上
部には蓋19が開閉自在に収設されている。
リング16を有し、外枠１の上部には上面カバー17が設け
られ、略中央部には洗濯物投入口18が形成され、その上
部には蓋19が開閉自在に収設されている。
【０００６】上記構成の洗濯機の脱水時において、被脱
水物が洗濯兼脱水槽８の内部に均一に分布されることは
希で、偏ったまま脱水が行われた場合、この衣類の不均
一は、回転物のアンバランスとなって、振動を発生させ
る原因となっていた。
水物が洗濯兼脱水槽８の内部に均一に分布されることは
希で、偏ったまま脱水が行われた場合、この衣類の不均
一は、回転物のアンバランスとなって、振動を発生させ
る原因となっていた。
【０００７】ここで、不均一脱水の起動時において生じ
る振動数と、洗濯機の固有振動数が一致した場合、共振
状態となり、振幅は、極めて大きくなり、例えば洗濯兼
脱水槽８が上下に跳ね上がったり、あるいは、水槽７が
外枠１に衝突するという、非常に危険な状態になる。
る振動数と、洗濯機の固有振動数が一致した場合、共振
状態となり、振幅は、極めて大きくなり、例えば洗濯兼
脱水槽８が上下に跳ね上がったり、あるいは、水槽７が
外枠１に衝突するという、非常に危険な状態になる。
【０００８】これを防止するためには防振機構によって
振幅を抑えなければならない。
振幅を抑えなければならない。
【０００９】従来の防振装置は、図７の縦断面図に示す
ように吊り棒４の下端に配した外周にシール部を有する
ゴム製のキャップ20と、吊り棒４を中央部で貫通し、前
記ゴム性のキャップ20に内周で接触するような円筒部を
有する緩衝管６と、この緩衝管６とキャップ20間に配さ
れ、吊り棒４を貫通する圧縮コイルばね５により構成さ
れている。
ように吊り棒４の下端に配した外周にシール部を有する
ゴム製のキャップ20と、吊り棒４を中央部で貫通し、前
記ゴム性のキャップ20に内周で接触するような円筒部を
有する緩衝管６と、この緩衝管６とキャップ20間に配さ
れ、吊り棒４を貫通する圧縮コイルばね５により構成さ
れている。
【００１０】上記機構により、キャップ20と緩衝管６の
接触摩擦力によって減衰力を得るダンパー作用と、圧縮
コイルばね５の弾性力により、衣類のアンバランスで生
じる振動を防振している。
接触摩擦力によって減衰力を得るダンパー作用と、圧縮
コイルばね５の弾性力により、衣類のアンバランスで生
じる振動を防振している。
【００１１】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記のように
構成された防振装置は、最近のように洗濯機が大型化
し、洗濯重量が増えると、脱水回転数が、振動系の共振
点に達した場合、水槽７が上下に大きく振動し、振幅の
下死点に達する前に、圧縮コイルばね５が全圧縮状態に
なるという問題点があった。
構成された防振装置は、最近のように洗濯機が大型化
し、洗濯重量が増えると、脱水回転数が、振動系の共振
点に達した場合、水槽７が上下に大きく振動し、振幅の
下死点に達する前に、圧縮コイルばね５が全圧縮状態に
なるという問題点があった。
【００１２】このような場合、圧縮コイルばね５の全圧
縮時には、水槽７は激しく緩衝管６に衝突し、その衝撃
は、吊り棒４を伝わり、洗濯機部材全体に激しい衝撃音
を発生する。
縮時には、水槽７は激しく緩衝管６に衝突し、その衝撃
は、吊り棒４を伝わり、洗濯機部材全体に激しい衝撃音
を発生する。
【００１３】さらには、衝突した反動で、水槽７が上面
カバー17を突き上げ、洗濯機部材全体がその衝撃力で上
下に激しくバウンドし、倒れるなどの極めて悪い状態と
なる。
カバー17を突き上げ、洗濯機部材全体がその衝撃力で上
下に激しくバウンドし、倒れるなどの極めて悪い状態と
なる。
【００１４】これを解決する方法として、圧縮コイルば
ねの自由長を増して、全圧縮時の荷重を大きくする方法
があるが、これは、洗濯機部材を大きくする必要があ
り、コンパクト化の現在の傾向に添わず、また、使い勝
手が悪くなる。
ねの自由長を増して、全圧縮時の荷重を大きくする方法
があるが、これは、洗濯機部材を大きくする必要があ
り、コンパクト化の現在の傾向に添わず、また、使い勝
手が悪くなる。
【００１５】その他に、圧縮コイルばねのばね定数を増
して、全圧縮時の荷重を大きくする方法や、キャップと
緩衝管の接触摩擦力を大きくして減衰力を増す方法があ
るが、これらの方法は、定常脱水時の本体振動が大きく
なり、十分な解決方法とはいえなかった。
して、全圧縮時の荷重を大きくする方法や、キャップと
緩衝管の接触摩擦力を大きくして減衰力を増す方法があ
るが、これらの方法は、定常脱水時の本体振動が大きく
なり、十分な解決方法とはいえなかった。
【００１６】本発明はこのような点に鑑み、簡単な構成
により、不均一脱水の起動時において生じる振動数と、
洗濯機の固有振動数が一致した場合でも、充分洗濯機の
防振が可能な防振装置を提供することを目的とする。
により、不均一脱水の起動時において生じる振動数と、
洗濯機の固有振動数が一致した場合でも、充分洗濯機の
防振が可能な防振装置を提供することを目的とする。
【００１７】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯兼脱水槽
及び駆動機構などを緩衝体を介して外枠より垂下支持し
た洗濯機において、前記緩衝体の圧縮コイルばねを、複
数段階の異なった断面直径で構成する。
及び駆動機構などを緩衝体を介して外枠より垂下支持し
た洗濯機において、前記緩衝体の圧縮コイルばねを、複
数段階の異なった断面直径で構成する。
【００１８】
【作用】本発明によれば、圧縮コイルばねを複数段階の
異なった断面直径で構成することによって、荷重の小さ
い定常脱水運転時と、荷重の大きい定常脱水運転時とで
ばね定数を段階的に変えることができるため洗濯機本体
の振動を最小限に抑えることが可能となり、荷重の大き
くなる共振点の時には、更にばね定数が高くなって、全
圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃による製品の移動を
防止できる
異なった断面直径で構成することによって、荷重の小さ
い定常脱水運転時と、荷重の大きい定常脱水運転時とで
ばね定数を段階的に変えることができるため洗濯機本体
の振動を最小限に抑えることが可能となり、荷重の大き
くなる共振点の時には、更にばね定数が高くなって、全
圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃による製品の移動を
防止できる
【００１９】
【実施例】図１は、本発明の一実施例の防振装置に用い
れる圧縮コイルばねを示し、これは圧縮コイルばね５を
コイル状に巻く前の状態図であり、断面直径は一例とし
てイ，ロ，ハの３段階に次第に大きく構成しており、図
２の防振装置の縦断面図に示すように圧縮コイルばね５
の自由長は、無負荷状態のときに、適度な減衰力が得ら
れるようにキャップ20が緩衝管６のなかに若干入りこむ
程度の長さに設定している。
れる圧縮コイルばねを示し、これは圧縮コイルばね５を
コイル状に巻く前の状態図であり、断面直径は一例とし
てイ，ロ，ハの３段階に次第に大きく構成しており、図
２の防振装置の縦断面図に示すように圧縮コイルばね５
の自由長は、無負荷状態のときに、適度な減衰力が得ら
れるようにキャップ20が緩衝管６のなかに若干入りこむ
程度の長さに設定している。
【００２０】図２に示す防振装置は前記図７と同様に振
動系を吊り下げ、支持している吊り棒４の下端にはキャ
ップ20と吊り棒４を中央部で貫通し、キャップ20と内周
部で摩擦接触する緩衝管６を設けている。そして、圧縮
コイルばね５は、キャップ20上面と緩衝管６間に配して
いる。
動系を吊り下げ、支持している吊り棒４の下端にはキャ
ップ20と吊り棒４を中央部で貫通し、キャップ20と内周
部で摩擦接触する緩衝管６を設けている。そして、圧縮
コイルばね５は、キャップ20上面と緩衝管６間に配して
いる。
【００２１】上記の圧縮コイルばね５の荷重−変形図を
図５に示す。図中の一点鎖線(Ａ)は従来の荷重と変形量
の関係を示し、実線(Ｂ)は本発明のコイルばねの荷重と
変形量の関係を示している。
図５に示す。図中の一点鎖線(Ａ)は従来の荷重と変形量
の関係を示し、実線(Ｂ)は本発明のコイルばねの荷重と
変形量の関係を示している。
【００２２】従来、洗濯容量が増え、圧縮コイルばねの
全圧縮を防ぐためには、図５に示す荷重−変形図の傾き
を大きくするしか方法はなく、定常脱水時の振動と、圧
縮コイルばねの全圧縮の両方の兼ね合いを見ながら圧縮
コイルばねのばね定数を決定していた。
全圧縮を防ぐためには、図５に示す荷重−変形図の傾き
を大きくするしか方法はなく、定常脱水時の振動と、圧
縮コイルばねの全圧縮の両方の兼ね合いを見ながら圧縮
コイルばねのばね定数を決定していた。
【００２３】したがって、洗濯機本体振動をできるだけ
抑えるために、圧縮コイルばねの全圧縮の危険性に対し
て最大限の設計を強いられ、量産バラツキ等の原因で前
記のような危険状態に陥ることがあった。
抑えるために、圧縮コイルばねの全圧縮の危険性に対し
て最大限の設計を強いられ、量産バラツキ等の原因で前
記のような危険状態に陥ることがあった。
【００２４】そこで本発明によれば、洗濯量の軽い場
合、図１に示すように最もばね定数の小さいイの部分が
大きく作用し、洗濯量がある程度多くなると図３に示す
ようにイの部分は全圧縮し、ロの部分が大きく作用す
る。このときのポイントは図５において(あ)に相当す
る。
合、図１に示すように最もばね定数の小さいイの部分が
大きく作用し、洗濯量がある程度多くなると図３に示す
ようにイの部分は全圧縮し、ロの部分が大きく作用す
る。このときのポイントは図５において(あ)に相当す
る。
【００２５】さらに、脱水回転数が、振動系の共振点に
達し、水槽が上下に大きく振動し、激しい衝撃がかかる
ときには図３から図４の状態に示すように圧縮コイルば
ね５のロの部分も全圧縮し、ハだけのばね定数の影響と
なる。このときのポイントは図５において(い)に相当す
る。
達し、水槽が上下に大きく振動し、激しい衝撃がかかる
ときには図３から図４の状態に示すように圧縮コイルば
ね５のロの部分も全圧縮し、ハだけのばね定数の影響と
なる。このときのポイントは図５において(い)に相当す
る。
【００２６】以上のように、荷重の小さい定常脱水運転
時と、荷重の大きい定常脱水運転時とでばね定数が変化
するため、本体の振動を最小限に押さえることが可能と
なり、荷重の大きくなる共振点の時には、更にばね定数
が高くなって、全圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃に
よる製品の移動を防止できる。
時と、荷重の大きい定常脱水運転時とでばね定数が変化
するため、本体の振動を最小限に押さえることが可能と
なり、荷重の大きくなる共振点の時には、更にばね定数
が高くなって、全圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃に
よる製品の移動を防止できる。
【００２７】なお、圧縮コイルばね５は図１に例示する
ようにその断面直径を、イ，ロ，ハと段階状に示してい
るが、このような形状に限定されず、順次断面直径を変
えてもよい。
ようにその断面直径を、イ，ロ，ハと段階状に示してい
るが、このような形状に限定されず、順次断面直径を変
えてもよい。
【００２８】
【発明の効果】以上説明したように本発明の洗濯機の防
振装置は、圧縮コイルばねを複数段階の異なった断面直
径で構成することによって、荷重の小さい定常脱水運転
時と、荷重の大きい定常脱水運転時とでばね定数が変化
するため、本体の振動を最小限に抑えることが可能とな
り、荷重の大きくなる共振点の時には、更にばね定数が
高くなって、全圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃によ
る製品の移動を防止できるという大きな効果が得られ
る。
振装置は、圧縮コイルばねを複数段階の異なった断面直
径で構成することによって、荷重の小さい定常脱水運転
時と、荷重の大きい定常脱水運転時とでばね定数が変化
するため、本体の振動を最小限に抑えることが可能とな
り、荷重の大きくなる共振点の時には、更にばね定数が
高くなって、全圧縮しにくく、衝突音や、その衝撃によ
る製品の移動を防止できるという大きな効果が得られ
る。
【図１】本発明の一実施例の防振装置に用いられる圧縮
コイルばねを示す図である。
コイルばねを示す図である。
【図２】本発明の一実施例を示す防振装置の縦断面図及
び圧縮コイルばねの状態を示す図である。
び圧縮コイルばねの状態を示す図である。
【図３】本発明の一実施例を示す防振装置の縦断面図及
び圧縮コイルばねの状態を示す図である。
び圧縮コイルばねの状態を示す図である。
【図４】本発明の一実施例を示す防振装置の縦断面図及
び圧縮コイルばねの状態を示す図である。
び圧縮コイルばねの状態を示す図である。
【図５】本発明の一実施例と従来の防振装置の荷重−変
形図である。
形図である。
【図６】従来の洗濯機の縦断面図である。
【図７】図６の防振装置の縦断面図である。
１…外枠、 ４…吊り棒、 ５…圧縮コイルばね、 ６
…緩衝管、 ７…水槽、８…洗濯兼脱水槽、 11…クラ
ッチケース、 12…モータ、 13…モータプーリ、 14
…ベルト、 15…プーリ、 16…バランスリング、 20
…キャップ。
…緩衝管、 ７…水槽、８…洗濯兼脱水槽、 11…クラ
ッチケース、 12…モータ、 13…モータプーリ、 14
…ベルト、 15…プーリ、 16…バランスリング、 20
…キャップ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ１６Ｆ 15/04 Ｂ 9138−3Ｊ
Claims (1)
- 【請求項１】 洗濯兼脱水槽及び駆動機構などを緩衝体
を介して外枠より垂下支持した洗濯機において、前記緩
衝体の圧縮コイルばねを、複数段階の異なった断面直径
で構成したことを特徴とする洗濯機の防振装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172949A JPH0615091A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 洗濯機の防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4172949A JPH0615091A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 洗濯機の防振装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0615091A true JPH0615091A (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=15951346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4172949A Pending JPH0615091A (ja) | 1992-06-30 | 1992-06-30 | 洗濯機の防振装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0615091A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014009791A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Tokkyokiki Corp | 減震装置 |
| WO2015115702A1 (ko) * | 2014-01-29 | 2015-08-06 | 주식회사 썬 프레인 코 | 세탁기용 다이나믹 댐퍼 |
-
1992
- 1992-06-30 JP JP4172949A patent/JPH0615091A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014009791A (ja) * | 2012-07-02 | 2014-01-20 | Tokkyokiki Corp | 減震装置 |
| WO2015115702A1 (ko) * | 2014-01-29 | 2015-08-06 | 주식회사 썬 프레인 코 | 세탁기용 다이나믹 댐퍼 |
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