JPH0615436Y2 - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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JPH0615436Y2
JPH0615436Y2 JP1990060149U JP6014990U JPH0615436Y2 JP H0615436 Y2 JPH0615436 Y2 JP H0615436Y2 JP 1990060149 U JP1990060149 U JP 1990060149U JP 6014990 U JP6014990 U JP 6014990U JP H0615436 Y2 JPH0615436 Y2 JP H0615436Y2
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JP
Japan
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contact
housing
connector
separation
lock lever
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JP1990060149U
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JPH0418978U (ja
Inventor
宏 遠藤
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は相手側コネクタを離脱方向で係止するためのロ
ックレバーを備えているコネクタに関し、特に、コネク
タにコンタクトを係止するための離脱阻止部材を備えて
いるコネクタに関する。
[従来の技術] 従来、コネクタは、第7図に示すように、絶縁性のハウ
ジング1を有している。ハウジング1には、一軸方向に
複数のコンタクト収容孔3が形成されている。コンタク
ト収容孔3には、その一端側3aよりコンタクト(図示
せず)が一対一に挿入されている。
また、ハウジング1には、一対の離脱阻止部材5が設け
られている。離脱阻止部材5は、コンタクトと係合して
コンタクト収容孔3の一端側への離脱の阻止に寄与す
る。
さらに、ハウジング1は一軸方向と平行な特定側面、即
ち、上面1aと下面1bとのうちの上面1aにロックレ
バー7を備えている。このロックレバー7は、ハウジン
グ1の他端側3bに一端側が固定されている。このロッ
クレバー7は、相手側コネクタ(図示せず)を離脱方向
で係止する。また、ハウジング1の上面1aと下面1b
とには、開放部9(図面では上面1aの開放部9のみを
示す)が形成されている。開放部9には、離脱阻止部材
5が挿通される。離脱阻止部材5には、第8図に示すよ
うに、軸方向の両端に第1の係止部13と第2の係止部
15とが形成されている。離脱阻止部材5はロックレバ
ー7の両側で一軸方向に挿通されているコンタクトに係
合させる。
このコネクタにおいては、離脱阻止部材5が、第8図
(a),(b),(c)に示すように、開放部9の一端
縁9aと他端縁9bとに係合する。この結果、離脱阻止
部材5は、第8図(c)に示すコンタクト11に係合し
てコンタクト収容孔3の一端側への離脱の阻止に寄与す
る。
今、コンタクト収容孔3にコンタクト11を収容してあ
る状態では、第8図(a),(b)に示すように、開放
部9の他端縁9bには、第2の係止部15が係止されて
いる。この状態では離脱係止部材5は、斜めに挿入され
ており、この離脱阻止部材5の第1の係止部13が斜め
上方に位置している。この離脱係止部材5を開放部9の
一端縁9aに向けて回動して、第8図(c)に示すよう
に、開放部9に係合する。このようにすると、第2の係
止部15の近傍に形成されている突起17がコンタクト
11に形成されているコンタクト突起11aに離脱方向
で係合する。このため、コンタクト11がコンタクト収
容孔3の一端側への離脱を阻止するのに寄与する。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、ハウジング1にはロックレバー7に対応
する部分にコンタクト収容孔3とコンタクト11を係合
する部分が形成できないため、コンタクト11を多芯数
に配列できないという問題がある。
それ故に、本考案の課題は、ハウジングのロックレバー
の位置にもコンタクト収容孔を形成でき、コンタクトを
多芯数に収容して係止できるようにしたコネクタを提供
することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、一軸方向にのびたコンタクト収容孔を
有するハウジング、前記コンタクト収容孔にその一端側
より挿入されたコンタクト、及び前記コンタクトと係合
して前記コンタクトの前記コンタクト収容孔の一端側へ
の離脱の阻止に寄与する離脱阻止部材を含み、前記ハウ
ジングは前記一軸方向と平行な特定側面に相手側コネク
タを離脱方向で係止するためのロックレバーを備えてい
るコネクタにおいて、前記ロックレバーには、前記離脱
阻止部材を潜り込ませる傾斜部を形成してあり、前記ハ
ウジングの特定側面に前記コンタクト収容孔の前記一端
側寄りの部分に連通する開放部を設け、かつ該開放部を
前記ロックレバーと前記コンタクトとの間に延長させ、
前記離脱阻止部材を前記開放部に挿通させて前記コンタ
クトに係合させるようにしたことを特徴とするコネクタ
が得られる。
また、本考案によれば、前記ハウジングは、前記特定側
面に前記開放部に対向してのびている誤嵌合防止キーを
有し、該誤嵌合防止キーには、前記離脱阻止部材を前記
開放部に挿通させるときに潜り込ませる傾斜部を形成し
てあるコネクタが得られる。
また、本考案によれば、前記ハウジングは、前記特定側
面に前記開放部に対向してのびている誤嵌合防止キーを
有し、該誤嵌合防止キーには、前記離脱阻止部材を前記
開放部に挿通させるときに潜り込ませる傾斜部を形成し
てあるコネクタが得られる。
[実施例] 第1図及び第2図は、本考案の一実施例によるコネクタ
を示す。
図面を参照して、このコネクタは絶縁性のハウジング2
1を有している。ハウジング21には、一軸方向にのび
た複数のコンタクト収容孔23が形成されている。これ
らのコンタクト収容孔23は一軸方向に直交する幅方向
に等しいピッチで2列に配列されている。コンタクト収
容孔23には、第3図にも示すように、その一端側21
aよりコンタクト25が一対一に挿通されている。コン
タクト25は一端側21aにケーブル27が接続されて
いる。
ハウジング21は、一軸方向と平行な特定側面である上
面21bと下面21cとのうちの上面21bにロックレ
バー29を備えている。このロックレバー29は、他端
をハウジング21の他端側21fに固定されて一軸方向
でハウジング21に片持状に設けられている。ロックレ
バー29の一端側は可撓な自由端部29aとなってい
る。自由端部29aには、下面部分に傾斜部29bが形
成されている。ロックレバー29には中間部分に相手側
コネクタ(図示せず)を離脱方向で係合するための係合
突起29cが形成されている。
また、ハウジング21の上面21bと下面21cとに
は、相手側コネクタの誤嵌合を防止するために一軸方向
に複数の誤嵌合防止キー31a,31bが設けられてい
る。誤嵌合防止キー31a,31bは、ハウジング21
の上面21bと下面21cのそれぞれから垂直方向にの
びている。これらの誤嵌合防止キー31a,31bは、
上面21bの誤嵌合防止キー31aよりも下面21cの
誤嵌合防止キー31bの垂直方向の寸法を短く形成して
いる。
さらに、ハウジング21の上面21bと下面21cに
は、コンタクト収容孔23の一端側21a寄りの部分に
連通する開放部33a,33bが形成されている。開放
部33a,33bは、ハウジング21に一軸方向に対し
て幅方向に形成されている。開放部33a,33bのそ
れぞれには,一対の離脱阻止部材35a,35bが着脱
可能に挿通される。離脱阻止部材35a,35bは、一
軸方向に直交する両端側のそれぞれを可撓の一対のバン
ド36によって互いに接続している。バンド36はハウ
ジング21の上面21bと下面21cとを接続している
対の側面部21dの一端側寄りに取付けられている。ま
た、離脱阻止部材35a,35bは、一端側に複数の第
1の係止部37a,37bと、第1の係止部37a,3
7bとは反対側の他端側に複数の第2の係止部38a,
38bとを有している。この離脱阻止部材35a,35
bは、コンタクト25と係合し、コンタクト25がコン
タクト収容孔23の一端側21aへ離脱するのを阻止す
るのに寄与する。一方の離脱阻止部材35aには開放部
33aに挿通する際に、ロックレバー29の自由端部2
9aに当たらないように逃げ溝40が形成されている。
さらに、開放部33aは、ロックレバー29とコンタク
ト25との間に延長されている。これにより離脱阻止部
材35aの第2の係止部38aを開放部33aの縁33
cに挿通させてコンタクト25に係合させている。
また、ハウジング21の上面21bと下面21cとに
は、開放部33a,33bの一端側21a寄りに第3の
係止部(係止素子)39a,39bが形成されている。
第3の係止部39a,39bは、ハウジング21の幅方
向に断続的に複数個が形成されている。第3の係止部3
9a,39bには、離脱阻止部材35a,35bの第1
の係止部37a,37bが係止されるものである。
このコネクタは、第3図(a),(b),(c)及び第
4図(a),(b),(c)のそれぞれに示すように、
離脱阻止部材35a,35bによってコンタクト25と
係合してコンタクト収容孔23の一端側21aへの離脱
の阻止に寄与する。
コンタクト25にはハウジング21の上面21bと下面
21cとにそれぞれ対向するようにコンタクト突起25
aが形成されている。このコンタクト突起25aの反対
側にはハウジング21のコンタクト収容孔23に形成さ
れているインシュレータランス41に係止する係止溝2
5cが形成されている。インシュレータランス41はコ
ンタクト25を離脱方向で係止する一次係止部分であ
る。
次に、ハウジング21の上面21bの開放部33aに一
方の離脱阻止部材35aを挿通する作業について説明を
する。
今、第3図(a)及び第4図(a)に示すように、コン
タクト25をケーブル27を接続した反対側を前方にし
て、コンタクト収容孔23に挿入する。この際、コンタ
クト25によってインシュレータランス41をコンタク
ト収容孔23の外側に向けて押圧し撓ませながら挿入す
る。コンタクト収容孔23にコンタクト25を挿入した
状態では、インシュレータランス41は復元力により元
の位置に戻り、コンタクト25の係止溝25cにインシ
ュレータランス41の先端部が入り込みコンタクト25
を離脱方向で一次係止をする。
さらに、第3図(b)及び第4図(b)に示すように、
開放部33aの縁33cに離脱阻止部材35aの第2の
係止部38aを係止する。この状態で離脱係止部材35
aはロックレバー29の自由端部29aを潜り込むよう
に斜めに挿入する。次に、離脱係止部材35aは、第2
の係止部38aを支点として開放部33aに向けて回動
すると、第3の係止部39aを撓ませながら第1の係止
部37aが嵌込まれて係止される。この状態ではコンタ
クト25のコンタクト突起25aに第2の係止部38a
が係止してコンタクト25が離脱方向で二次係止され
る。この二次係止によって、コンタクト25をコンタク
ト収容孔23の一端側21aへの離脱の阻止に寄与して
いる。
なお、離脱阻止部材33の逃げ溝40は、ロックレバー
29の自由端部29aが開放部33aの方向に撓み相手
コネクタとのロック状態の解除を可能となす役目を果
す。
また、一方の離脱阻止部材35aと同様に、他方の離脱
阻止部材35bは、ハウジング21の下面21cの開放
部33bに嵌込まれる。
さらに、第5図及び第6図はコネクタの他の実施例を示
している。
このコネクタにおいては、誤嵌合防止キー31a,31
bのうち、ロックレバー29の自由端部29aと同様に
開放部33a,33bの上方にまでのびている誤嵌合防
止キー31a,31bを有している。誤嵌合防止キー3
1a,31bの一端側には傾斜部45が形成されてい
る。離脱阻止部材35a,35bには、誤嵌合防止キー
31a,31bの一端側の傾斜部45が挿入されるキー
挿入溝47が形成されている。
したがって、離脱阻止部材33は傾斜部45に沿って潜
り込ませてハウジング21に挿通される。このようにす
ると、離脱阻止部材33を開放部33a,33bに挿入
する際に、傾斜部31cによって案内されながら挿通さ
れるため開放部33a,33bに確実に嵌込むことがで
きる。
[考案の効果] 以上実施例により説明したように、本考案のコネクタに
よれば、ロックレバーに対応するハウジングの部分に開
放部とコンタクト収容孔を形成できるため、多芯数にコ
ンタクトを配列できる。
また、離脱阻止部材をハウジングの開放部に確実に挿入
することができる。
さらに、ロックレバーと誤嵌合防止キーとには、傾斜部
を形成したため、離脱阻止部材をハウジングの開放部に
確実に挿入することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるコネクタの斜視図、第
2図は第1図のコネクタの離脱阻止部材の一方を切離し
た状態を示す背面斜視図、第3図(a),(b),
(c)はハウジングに脱阻止部材を挿入する作業工程を
示し、第3図(a)は第1図のハウジングに離脱阻止部
材を挿入する前の状態を示す側面図、第3図(b)は第
1図のハウジングに離脱阻止部材の一部を挿入した状態
を示す側面図、第3図(c)は第1図のハウジングに離
脱阻止部材を嵌込んだ状態を示す断面図、第4図
(a),(b),(c)は第3図(a),(b),
(c)に対応するそれぞれ側面図、第5図はコネクタの
他の実施例を示す斜視図、第6図は第5図のコネクタの
離脱阻止部材の一方を切離した状態を示す背面斜視図、
第7図は従来のコネクタの斜視図、第8図(a),
(b),(c)は第7図のハウジングに脱阻止部材を挿
入する作業工程を示し、第8図(a)は第7図のハウジ
ングに離脱阻止部材を挿入する前の状態を示す側面図、
第8図(b)は第7図のハウジングに離脱阻止部材の一
部を挿入した状態を示す側面図、第8図(c)は第7図
のハウジングに離脱阻止部材を嵌込んだ状態を示す側面
図である。 1;ハウジング、3;コンタクト収容孔、5;離脱阻止
部材、7;ロックレバー、9;開放部、11;コンタク
ト、17;係合突起、21;ハウジング、23;コンタ
クト収容孔、25;コンタクト、29;ロックレバー、
31a,31b;誤嵌合防止キー、33a,33b;開
放部、35a,35b;離脱阻止部材、37a,37
b;第1の係止部、38a,38b;第2の係止部、3
9a,39b;第3の係止部、45;傾斜部。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一軸方向にのびたコンタクト収容孔を有す
    るハウジング、前記コンタクト収容孔にその一端側より
    挿入されたコンタクト、及び前記コンタクトと係合して
    前記コンタクトの前記コンタクト収容孔の一端側への離
    脱の阻止に寄与する離脱阻止部材を含み、前記ハウジン
    グは前記一軸方向と平行な特定側面に相手側コネクタを
    離脱方向で係止するためのロックレバーを備えているコ
    ネクタにおいて、前記ロックレバーには、前記離脱阻止
    部材を潜り込ませる傾斜部を形成してあり、前記ハウジ
    ングの特定側面に前記コンタクト収容孔の前記一端側寄
    りの部分に連通する開放部を設け、かつ該開放部を前記
    ロックレバーと前記コンタクトとの間に延長させ、前記
    離脱阻止部材を前記開放部に挿通させて前記コンタクト
    に係合させるようにしたことを特徴とするコネクタ。
  2. 【請求項2】前記ハウジングは、前記特定側面に前記開
    放部に対向してのびている誤嵌合防止キーを有し、該誤
    嵌合防止キーには、前記離脱阻止部材を前記開放部に挿
    通させるときに潜り込ませる傾斜部を形成してある請求
    項1記載のコネクタ。
JP1990060149U 1990-06-08 1990-06-08 コネクタ Expired - Lifetime JPH0615436Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990060149U JPH0615436Y2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 コネクタ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1990060149U JPH0615436Y2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 コネクタ

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Publication Number Publication Date
JPH0418978U JPH0418978U (ja) 1992-02-18
JPH0615436Y2 true JPH0615436Y2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=31587260

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1990060149U Expired - Lifetime JPH0615436Y2 (ja) 1990-06-08 1990-06-08 コネクタ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5125396B2 (ja) * 2007-10-18 2013-01-23 住友電装株式会社 リテーナ一体型コネクタ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6380771U (ja) * 1986-11-14 1988-05-27
JPH01111475U (ja) * 1988-01-21 1989-07-27

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JPH0418978U (ja) 1992-02-18

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