JPH06154319A - 治療装置 - Google Patents
治療装置Info
- Publication number
- JPH06154319A JPH06154319A JP5198565A JP19856593A JPH06154319A JP H06154319 A JPH06154319 A JP H06154319A JP 5198565 A JP5198565 A JP 5198565A JP 19856593 A JP19856593 A JP 19856593A JP H06154319 A JPH06154319 A JP H06154319A
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- Japan
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- patient
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- Pending
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- A61K38/17—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- A61K38/19—Cytokines; Lymphokines; Interferons
- A61K38/193—Colony stimulating factors [CSF]
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、造血性成長因子、特には顆粒球コ
ロニー刺激因子(G−CSF)の投与のための治療用装
置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明による造血性成長因子の非経口投与用
治療装置は、携帯可能な注射装置の供給容器内に収容さ
れた活性物質としての造血性成長因子を含む注射溶液を
有してなり、該注射装置は、注射針、該注射針を通して
該容器を空にするポンプ機構、該針を患者の皮膚に刺す
ための針駆動手段および該装置を患者に保持する保証手
段を有してなる。 【効果】 本発明の携帯注射装置は、自動的にかつほと
んど無痛で行われるという優位点を有している。
ロニー刺激因子(G−CSF)の投与のための治療用装
置を提供することを目的とする。 【構成】 本発明による造血性成長因子の非経口投与用
治療装置は、携帯可能な注射装置の供給容器内に収容さ
れた活性物質としての造血性成長因子を含む注射溶液を
有してなり、該注射装置は、注射針、該注射針を通して
該容器を空にするポンプ機構、該針を患者の皮膚に刺す
ための針駆動手段および該装置を患者に保持する保証手
段を有してなる。 【効果】 本発明の携帯注射装置は、自動的にかつほと
んど無痛で行われるという優位点を有している。
Description
【0001】本発明は、造血性成長因子、特には顆粒球
コロニー刺激因子(G−CSF)の投与のための治療用
装置に関するものである。また、本発明は、患者の体へ
の適用を安全確実にする保証手段、注射針、活性物質を
容器から注射針を通して空にするためのポンプ配列、お
よび針を患者の皮膚に打つための針駆動手段を有してな
る携帯用駐車装置に関するものである。
コロニー刺激因子(G−CSF)の投与のための治療用
装置に関するものである。また、本発明は、患者の体へ
の適用を安全確実にする保証手段、注射針、活性物質を
容器から注射針を通して空にするためのポンプ配列、お
よび針を患者の皮膚に打つための針駆動手段を有してな
る携帯用駐車装置に関するものである。
【0002】本願の目的のために、「顆粒球コロニー刺
激因子(G−CSF)」なる用語は、天然に生じるヒト
G−CSF蛋白質、この分子の断片、ならびに天然に産
生する分子のいくらかのまたは全ての性質を有するG−
CSFのポリペプチド類似体または誘導体を含む。誘導
体類は、同一性においてであろうと、あるいは1個以上
のアミノ酸の局所的配列においてであろうと天然に生じ
る配列と若干異なるもの、ならびにG−CSFのペギル
化(pegylated )またはグリコシル化形態のものも本願
の範囲として含む。
激因子(G−CSF)」なる用語は、天然に生じるヒト
G−CSF蛋白質、この分子の断片、ならびに天然に産
生する分子のいくらかのまたは全ての性質を有するG−
CSFのポリペプチド類似体または誘導体を含む。誘導
体類は、同一性においてであろうと、あるいは1個以上
のアミノ酸の局所的配列においてであろうと天然に生じ
る配列と若干異なるもの、ならびにG−CSFのペギル
化(pegylated )またはグリコシル化形態のものも本願
の範囲として含む。
【0003】G−CSFは、単独で、または他の造血性
成長因子もしくは薬剤との組み合わせにおいて、再生不
能性貧血等の造血性疾患の治療に使用される。この物質
は、化学療法または放射線療法に帰因する造血不全疾
患、細菌性炎症、白血病等の治療および火傷における傷
の治癒のためにも使用され得る。
成長因子もしくは薬剤との組み合わせにおいて、再生不
能性貧血等の造血性疾患の治療に使用される。この物質
は、化学療法または放射線療法に帰因する造血不全疾
患、細菌性炎症、白血病等の治療および火傷における傷
の治癒のためにも使用され得る。
【0004】蛋白質は、一般的に消化経路中で分解さ
れ、従って経口投与した場合には、その吸収は限られて
いる。このため、このような活性物質の投与は、通常注
射の痛みを伴うのみならず、多くの場合に自己投与を妨
げる注射および点滴等の異なる非経口的投与様式を使用
して行われている。今日では、G−CSFの投与のため
には、通常のシリンジまたは点滴器具を使用する慣用の
静脈内または皮下的注射が用いられている。これらの投
与様式は、病院であろうとまた自宅であろうと治療の期
間において患者が医学的に訓練を受けた人の補助に依存
するという深刻な欠点を有している。従って、従来にお
いては自己投薬は多くの場合に排除されていた。
れ、従って経口投与した場合には、その吸収は限られて
いる。このため、このような活性物質の投与は、通常注
射の痛みを伴うのみならず、多くの場合に自己投与を妨
げる注射および点滴等の異なる非経口的投与様式を使用
して行われている。今日では、G−CSFの投与のため
には、通常のシリンジまたは点滴器具を使用する慣用の
静脈内または皮下的注射が用いられている。これらの投
与様式は、病院であろうとまた自宅であろうと治療の期
間において患者が医学的に訓練を受けた人の補助に依存
するという深刻な欠点を有している。従って、従来にお
いては自己投薬は多くの場合に排除されていた。
【0005】本発明の目的は、痛みのない自己投薬の可
能性を提供し、前記欠点を除去することである。この目
的は、特許請求の範囲により正確に定義される方法にお
いて、本発明によって達成される。
能性を提供し、前記欠点を除去することである。この目
的は、特許請求の範囲により正確に定義される方法にお
いて、本発明によって達成される。
【0006】G−CSFの注射投与のために使用される
携帯注射装置は、注射針の挿入が患者自身により開始さ
れ、しかしながら他の観点においては、自動的にかつほ
とんど無痛で行われるという優位点、ならびに該装置、
すなわち注射装置が患者側に更に何等の手段も要求せず
に自動的に操作されるという優位点を有している。
携帯注射装置は、注射針の挿入が患者自身により開始さ
れ、しかしながら他の観点においては、自動的にかつほ
とんど無痛で行われるという優位点、ならびに該装置、
すなわち注射装置が患者側に更に何等の手段も要求せず
に自動的に操作されるという優位点を有している。
【0007】本発明の好適な実施態様は、以下に記述さ
れる。
れる。
【0008】本発明の治療装置のために好適な注射装置
は、ヨーロッパ特許出願EP−A2725302より知
られている。それらは、活性物質溶液のための供給容
器、および該供給容器に連結された注射針とを含んでな
る。該注射針は、針駆動手段の一部である針支持体に固
定されている。この針駆動手段は、該針支持体に作用し
て針を患者の皮膚に刺すための駆動スプリング、ならび
に該スプリングが張力を受けた場合に該針支持体を抑制
するための保証機構を有してなる。該保証機構は、故意
でない誤動作を防止するための安全機構を含んでなる。
は、ヨーロッパ特許出願EP−A2725302より知
られている。それらは、活性物質溶液のための供給容
器、および該供給容器に連結された注射針とを含んでな
る。該注射針は、針駆動手段の一部である針支持体に固
定されている。この針駆動手段は、該針支持体に作用し
て針を患者の皮膚に刺すための駆動スプリング、ならび
に該スプリングが張力を受けた場合に該針支持体を抑制
するための保証機構を有してなる。該保証機構は、故意
でない誤動作を防止するための安全機構を含んでなる。
【0009】該活性物質溶液を、該針を通して患者の皮
膚内に送る作用をするポンプ機構が、該供給容器に配設
されている。該ポンプ機構中には、活性物質溶液の流れ
を制御し、同時に注射量および継続時間を決定するため
のバルブ要素が配設されている。該装置を患者に対して
確実に保持するために粘着層が使用される。
膚内に送る作用をするポンプ機構が、該供給容器に配設
されている。該ポンプ機構中には、活性物質溶液の流れ
を制御し、同時に注射量および継続時間を決定するため
のバルブ要素が配設されている。該装置を患者に対して
確実に保持するために粘着層が使用される。
【0010】それ自体既知であり、かつ適当な溶媒、ア
ジュバントおよび/または単体を活性物質に加えて含有
する医薬的剤型は、前述の治療装置内に造血性活性物質
を取り入れるために好適である。
ジュバントおよび/または単体を活性物質に加えて含有
する医薬的剤型は、前述の治療装置内に造血性活性物質
を取り入れるために好適である。
【0011】以下のG−CSF製剤は、前述の装置を使
用して投与されうる活性物質の例である。
用して投与されうる活性物質の例である。
【0012】 フィルガストリム(G−CSF) 0.3mg 酢酸ナトリウム(10mM) 2.5mg マンニトール(5%) 50.06mg トゥイーン80 0.004% 注射用水 加えて1.0ml
【0013】該溶液のpHは4.0である。この場合の
射し込み深さは、例えば2mmである。
射し込み深さは、例えば2mmである。
Claims (7)
- 【請求項1】 携帯可能な注射装置の供給容器内に収容
された活性物質としての造血性成長因子を含む注射溶液
を有してなり、該注射装置は、注射針、該注射針を通し
て該容器を空にするポンプ機構、該針を患者の皮膚に刺
すための針駆動手段および該装置を患者に保持する保証
手段を有してなる、造血性成長因子の非経口投与用治療
装置。 - 【請求項2】 該造血性成長因子が顆粒球コロニー刺激
因子(G−CSF)である請求項1に記載の治療装置。 - 【請求項3】 該注射溶液が、有効量の活性物質を、こ
れに適したものとして既知であり、該活性物質を用いた
治療に有用な溶媒、アジュバントおよび/または担体と
共に含有する医薬製剤である請求項1または2に記載の
治療装置。 - 【請求項4】 該注射溶液が、該活性物質に加えて医薬
的に許容される表面活性化合物、サッカライド、蛋白
質、または高分子物質の少なくとも1種を含む請求項1
−3のいずれか1項に記載の治療装置。 - 【請求項5】 アミノ酸、ジスルフィド還元剤、抗酸化
剤、コンプレックス形成物質、溶媒、可溶化剤、等張化
アジュバント、担体、塩基性および酸性アジュバント、
塩および作塩物質、痛み軽減剤、保存剤ならびに緩衝性
物質のうち少なくとも1種の成分を含有する請求項4に
記載の治療装置。 - 【請求項6】 患者体部へ装置を保持する保証手段、注
射針、該注射針を通して該容器を空にするポンプ機構、
および該針を患者の皮膚に刺すための針駆動手段を備え
てなり、該供給容器が、活性物質として造血性成長因子
を有する注射溶液を収容してなる携帯用注射装置。 - 【請求項7】 該造血性成長因子が顆粒球コロニー刺激
因子(G−CSF)である請求項6に記載の携帯用注射
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH02518/92-4 | 1992-08-11 | ||
CH251892 | 1992-08-11 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06154319A true JPH06154319A (ja) | 1994-06-03 |
Family
ID=4235595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5198565A Pending JPH06154319A (ja) | 1992-08-11 | 1993-08-10 | 治療装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0582932A1 (ja) |
JP (1) | JPH06154319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016028771A (ja) * | 1999-02-22 | 2016-03-03 | 中外製薬株式会社 | プレフィルドシリンジタンパク質溶液製剤 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20160206696A1 (en) | 2013-05-09 | 2016-07-21 | Advanced Neuroregenerative Therapies, Llc | Method of repairing age and disease immune dysfunction and cellular senescence with lymphoid stem cells and then re-applying those for therapeutic use |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63146826A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-06-18 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | 安定な顆粒球コロニ−刺激因子含有製剤 |
JPS63164963A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-07-08 | エフ.ホフマン ― ラ ロシュ アーゲー | 皮下または皮内注射のための携帯用装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0725688B2 (ja) * | 1986-03-31 | 1995-03-22 | 住友製薬株式会社 | Csf徐放性製剤 |
JP2577744B2 (ja) * | 1986-07-18 | 1997-02-05 | 中外製薬株式会社 | 安定な顆粒球コロニ−刺激因子含有製剤 |
GR871067B (en) * | 1986-07-18 | 1987-11-19 | Chugai Pharmaceutical Co Ltd | Process for producing stable pharmaceutical preparation containing granulocyte colony stimulating factor |
US5104651A (en) * | 1988-12-16 | 1992-04-14 | Amgen Inc. | Stabilized hydrophobic protein formulations of g-csf |
JPH0363298A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-19 | Green Cross Corp:The | コロニー形成刺激因子・脂質複合体 |
JP3022915B2 (ja) * | 1990-07-17 | 2000-03-21 | 市郎 東 | 癌転移抑制剤 |
-
1993
- 1993-08-03 EP EP93112389A patent/EP0582932A1/de not_active Withdrawn
- 1993-08-10 JP JP5198565A patent/JPH06154319A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS63146826A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-06-18 | Chugai Pharmaceut Co Ltd | 安定な顆粒球コロニ−刺激因子含有製剤 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016028771A (ja) * | 1999-02-22 | 2016-03-03 | 中外製薬株式会社 | プレフィルドシリンジタンパク質溶液製剤 |
JP2018051361A (ja) * | 1999-02-22 | 2018-04-05 | 中外製薬株式会社 | プレフィルドシリンジタンパク質溶液製剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0582932A1 (de) | 1994-02-16 |
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