JPH06153761A - デポジッターの充填方法および充填装置 - Google Patents

デポジッターの充填方法および充填装置

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JPH06153761A
JPH06153761A JP33561092A JP33561092A JPH06153761A JP H06153761 A JPH06153761 A JP H06153761A JP 33561092 A JP33561092 A JP 33561092A JP 33561092 A JP33561092 A JP 33561092A JP H06153761 A JPH06153761 A JP H06153761A
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JP
Japan
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distributor
filling
rotor
hopper
depositor
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JP33561092A
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Yasuhiro Yamashita
育浩 山下
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Syst KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分配器内に配設される回転部材に常に一定の
クリアランスを設けた状態で同期的に回転させることに
より、生地原料の損傷を大幅に軽減させる。 【構成】 このデポジッターの充填装置は、ホッパー1
4の下端に取付けられる分配器16の内部に、所要のク
リアランスを設けた状態で対をなす回転部材20が噛合
状態で配設されている。この回転部材20は、モータ等
の駆動部と連結したロッドを介して直接的に接続される
第1ロータ20aと、該ロッドに配設された歯車を介し
て第1ロータ20aと連結される第2ロータ20bとか
ら構成されている。そして該駆動部からの回転が各ロー
タ20a,20bに対して夫々伝達されることにより、
前記クリアランスが保持された状態で同期的に回転する
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、食品生地等の半固体
物質を供給するデポジッターの充填方法に関し、更に詳
しくは、ケーキや菓子パン類の生地原料を、設定された
所定量毎に供給する充填機において、該生地原料をデポ
ジッターの搬送部に供給するための回転部材を、所定幅
のクリアランスを設けた状態で同期的に回転させること
により、該原料である生地に損傷を与えることなく該搬
送部に吐出させるようにしたデポジッターの充填方法お
よび装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】例えばケーキ等の洋菓子類を製造するに際
し、半固体状の生地原料をオーブンに入れる天板上に供
給させる充填機が知られている。この充填機は、別の装
置で混練された生地原料を焼き上げる前工程として使用
される装置であり、該充填機に配設される搬送部上に前
記天板を載置させ、この天板に所要の形状で生地原料を
順次供給するようになっている。この充填機には、基台
の上方に生地原料が投入されるホッパーが設置されると
共に、このホッパーから充填ノズルに生地を供給するた
めの分配器が、前記搬送部と直角方向に配設されてい
る。また該分配器の内部には、所要長さを有する円筒形
状の回転部材が水平方向に並列配置されている。この回
転部材は、例えばピニオンギヤで構成されており、両者
が噛合した状態で配設されている。そしてこの回転部材
の歯間に前記ホッパからの生地原料を介在させ、該回転
部材を夫々反対方向に回転させることで、分配器の下端
に開設された開口部から該生地原料が吐出されるように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した分配器内に配
設された回転部材は、その一方にのみ駆動源からの回転
動が与えられるが、他方の回転部材には、この駆動側か
らの回転動が、分配器内で噛合する部分を介して伝達さ
れるようになっている。このためピニオンギヤで構成さ
れる各回転部材は、この噛合した部分で相互に線接触す
ることになり、前記生地がギヤに噛込まれて細かく裁断
されてしまうと云う欠点がある。しかも該ピニオンギヤ
の歯形としては、通常インボリュートであるため、該回
転部材の回転によって半固体状の生地自体を傷めると共
に、該ギヤの歯底等にこの生地の所謂「カス」が堆積し易
くなる難点がある。そしてこの「カス」が不要に溜ること
により、該ギヤの回転が一定に保持されず、該生地の吐
出量に差異が生じる所謂脈動を起こす原因ともなる。こ
れにより焼上げられる前記菓子等の品質にも「バラ付き」
が起きることになる。
【0004】これに対して、例えば特開昭51−764
72号の「非粉砕性果物分配器」が提案されている。この
装置における分配器は、側斜壁の下端に2個の歯車型ポ
ンプピニオンが、夫々噛合した状態で配設されている。
この内、第2ピニオンは、その両端部に歯を夫々設けて
インボリュート歯形が形成されているが、該歯形はこの
両端部以外の部分では一つおきに除去されたものとなっ
ている。すなわち該第2ピニオンは、この両端部を除く
長手方向全体が、4枚の歯車を有するギヤとして形成さ
れている。従って、この分配器では、この第2ピニオン
と、全体が完全なインボリュートギヤを形成する第1ピ
ニオンとを噛合させた場合、所要の間隙が噛合部に形成
されるため、特に干しぶどう等の果物を混合させた生地
原料に対しても、該果物等を極力傷めることなく吐出さ
せ得るよう構成されている。
【0005】しかしながらこの分配器は、前述したよう
に、第1ピニオンと第2ピニオンとの歯数が異なるため
に、噛合する部分の密閉度が著しく損われることにな
る。このため第2ピニオンの前記歯が設けられていない
部分を介して生地原料が多量に逆流してしまい、結果的
に該分配器の下端からの吐出効率が低下すると云った別
の欠点がある。しかも各ピニオンの歯形部分は、その噛
合する部分で完全に線接触する点においては、従来のも
のと同一であって、生地原料が分配器内で寸断されて劣
化を招来すると云う問題点が以前として残るものであ
る。更に第1ピニオンと第2ピニオンとでは歯数に差が
あるために、該回転部材が一回転する間に送られる生地
原料の量にも差が生じ易くなり、前記生地原料の吐出量
の脈動を招来する点も指摘される。
【0006】
【発明の目的】この発明は、前述したデポジッターの充
填装置に内在している前記欠点に鑑み、これを好適に解
決するベく提案されたものであって、分配器内に配設さ
れる回転部材に常に一定のクリアランスを設けた状態で
同期的に回転させることにより、生地原料の損傷を大幅
に軽減させ得るようにしたデポジッターの充填方法およ
び充填装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を克服し、所期
の目的を達成するため、本発明に係るデポジッターの充
填方法は、食料生地等の半固体物質が上方から投入され
るホッパと、該ホッパの下方に位置する分配器と、該分
配器の下方に位置する搬送部とからなり、この分配器か
ら吐出された前記半固体物質を前記搬送部に載置した食
品等の対象物に充填するようにしたデポジッターにおい
て、前記分配器の内部に配設される一対の回転部材に一
定のクリアランスを保持させた状態で同期的に回転さ
せ、これにより前記半固体物質を該分配器から連続的に
吐出するようにしたことを特徴とする。
【0008】また本願の別の発明に係るデポジッターの
充填装置は、食料生地等の半固体物質が上方から投入さ
れるホッパと、該ホッパの下方に位置する分配器と、該
分配器の下方に位置する搬送部とからなり、この分配器
から吐出された前記半固体物質を前記搬送部に載置した
食品等の対象物に充填するようにしたデポジッターにお
いて、前記分配器の内部に対をなすよう噛合的に配設さ
れ、相互に所要のクリアランスを保持した状態で同期的
に回転される回転部材と、前記回転部材の夫々に接続さ
れて、これに回転を伝達する駆動部とから構成したこと
を特徴とする。
【0009】
【実施例】次に、本発明に係るデポジッターの充填方法
につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しなが
ら以下説明する。なお、本願の趣旨とするところは、デ
ポジッターの充填方法および充填装置にあるが、全体の
理解に資すために、図5および図6に示すデポジッター
の概略構成につき先ず説明する。
【0010】(デポジッターについて)図5はデポジッ
ター10の外観を示す正面図であって、食品生地等の半
固体物質11が上方から投入されるホッパ14と、該ホ
ッパ14の下方に位置する分配器16と、該配分器16
の下方に位置する搬送部18とから主に構成されてい
る。この内、前記ホッパ14は、図に示すように、基台
12の上面に配設された枠体の支持部19を介して、該
基台12の上面から所要高さの位置に設置された中空の
容器であり、上方に開口部を有する逆三角形状に成形さ
れている。
【0011】このホッパー14の下端には、該ホッパー
14と接続して前記分配器16が取付けられている。こ
の分配器16には、その内部に回転部材20が、相互に
噛合された状態で並列配置されている(後述)。またこの
分配器16の下端には、所要形状のノズル24が着脱自
在に取付けられており、焼き上げられる菓子等の形態や
仕様に応じて交換できるようになっている。
【0012】このノズル24の下方には、前記枠体支持
部19の下方を潜るように、搬送部18が配設されてい
る。すなわちこの搬送部18は、前記分配器16と直交
する方向に所要長さで延在するフレーム26と該フレー
ム26に巻架されたベルト27とから構成されており、
該フレーム26が、基台12上に取付けた固定部材28
を介して固着されている。従って、ケーキ等の生地原料
11は、該搬送部18に載置される天板(図示せず)等
に、前記分配器16およびノズル24を介して供給され
るようになっている。なお、この搬送部18のベルト2
7は、図6に示すように、その前端部あるいは後端部に
配設されたモーター等を介して所定方向に回転するよう
になっている。
【0013】また前記ホッパー14および分配器16が
取付けられる前記枠体支持部19は、該搬送部18に対
して昇降し得るよう構成されている。すなわちこの支持
部19は、図に示すように、その脚部19aが前記基台
12の内部に延在されると共に、この脚部19aの下端
部が水平部材29によって共通的に連結されている。ま
た基台12の内部には、該脚部19aと平行にボールネ
ジ30が配設されている。このボールネジ30は、べべ
ルギヤを介して基台12の外側面に設けられるハンドル
31に接続されると共に、下端部をリンク機構32に接
続されている。またこのリンク機構32のロッド32a
が、前記水平部材29に対して回動自在に接続されてい
る。従って前記ハンドル31を回転させて水平部材29
を上下させることにより、前記枠体支持部19を昇降動
させ得るものである。
【0014】(分配器について)前記ホッパー14の下端
に取付けられる前記分配器16は、図1に示す如く、そ
の上端部と下端部に長手方向に沿った開口部16aが開
設されたものであり、この分配器16の内部に回転部材
(以下 ロータと云う)20が並列配置されている。この
ロータ20は、後述する如く、第1ロータ20aと第2
ロータ20bとが対をなすよう噛合的に配設され、相互
に所要のクリアランスが保持された状態で同期的に回転
するよう構成されている。すなわち各ローター20a,
20bは、所要幅(例えば約1mm)のクリアランスが設
けられた所謂非接触で噛合した状態で、前記分配器16
に回転可能に支持されている。なおこの第1ロータ20
aおよび第2ロータ20bは、その断面形状が歯末が円
弧状の所謂トロコイド歯であって、例えば図に示すよう
に、六枚歯を有した形になっている。
【0015】この各ローター20a,20bには、図2
および図3に示す如く、その一端部にスリーブ34が取
付けられると共に、このスリーブ34を介して、該分配
器16の外部に同径の歯車36,36が噛合した状態で
取付けられている。なおこの歯車36,36は、その取
付け時に予め機械等によってクリアランスが0になるよ
う調節されている。また前記第1ローター20aと接続
する歯車36の外側面には、ユニバーサルジョイントを
介してロッド40が取付けられており、前記駆動部22
の内部に配設されるモータ38に連結されている。そし
て該モータ38への通電により、該ロッド40を介して
第1ローター20aに回転が伝達されるようになってい
る。またこの第1ローター20aの回転に伴い、これと
隣接するローター(以下 第2ローターと云う)20b
も、前記歯車36を介して駆動源22からの回転が伝達
されるよう構成されている。従って第1ローター20a
および第2ローター20bは、その噛合部分にクリアラ
ンスが保持された状態で同期的に回転される。なおこの
各ローター20a,20bの回転速度は、1秒間に約半
回転から1回転するよう調節される。また第1ローター
20aおよび第2ローター20bの歯末と、前記分配器
16の内側面との間にも、生地原料11が若干通過し得
る幅でもってクリアランスが設けられており、該生地の
移送中にも必要以上の圧力を掛けないようになってい
る。
【0016】
【実施例の作用】次にこのように構成した実施例に係る
デポジッターの充填方法および装置の作用につき説明す
る。このデポジッター10は、図4(a)に示すように、
前記ホッパー14の上部から投入された生地原料11
が、前記分配器16内のロータ20上に落下する。そし
て前記モータ38からの回転が伝達され、第1ローター
20aおよび第2ローター20bが逆方向に夫々回転す
ることにより、図4(b)に示す如く、該各ローター20
a,20bの歯間と分配器16の内側壁とに生地原料1
1が挟持されて順次下方に送られていく。更に該生地1
1は、図4(c)に示すように、分配器16の下端にまで
送られた後、その下端に開設された前記開口部16aで
一体となって前記ノズル24から絞り出されることにな
る。なお該開口部16aから吐出されず、該ローター2
0a,20bの歯間に残存した該生地11は、図4(c)に
示す如く、生地11の本体から寸断されることなく、前
記噛合部の間を通って上方に圧送されるようになってい
る。
【0017】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るデポジ
ッターの充填方法および装置は、分配器内に取付けられ
る回転部材が、相互にクリアランスを有した状態で同期
的に回転するため、該生地がギヤに噛込まれることがな
くなると共に、生地自体を傷めることなく順次送ること
ができる。また該回転部材が駆動源と直結的に接続され
ているために、該回転部材の所謂脈動が起こらず、常に
一定した量の生地原料をノズルから絞出し得る、等の利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な実施例に係るデポジッターの充
填方法および充填装置を示す要部拡大正面図である。
【図2】本発明に係るデポジッターの充填方法および充
填装置を示す要部拡大平面図である。
【図3】本発明に係るデポジッターの充填方法および充
填装置を示す要部拡大側面図である。
【図4】本発明に係るデポジッターの充填方法および充
填装置において、分配器内の回転部材が生地原料を送る
状態を経時的に示す側面図である。
【図5】本発明に係るデポジッターの充填方法および充
填装置を示す全体正面図である。
【図6】本発明に係るデポジッターの充填方法および充
填装置を示す要部拡大側面図である。
【符号の説明】
10 デポジッター 11 生地原料 14 ホッパー 16 分配器 18 搬送部 20a 第1ロータ 20b 第2ロータ 22 駆動部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食料生地等の半固体物質(11)が上方から
    投入されるホッパ(14)と、該ホッパ(14)の下方に位置す
    る分配器(16)と、該分配器(16)の下方に位置する搬送部
    (18)とからなり、この分配器(16)から吐出された前記半
    固体物質(11)を前記搬送部(18)に載置した食品等の対象
    物に充填するようにしたデポジッター(10)において、 前記分配器(16)の内部に配設される一対の回転部材(20
    a,20b)に一定のクリアランスを保持させた状態で同期的
    に回転させ、これにより前記半固体物質(11)を該分配器
    (16)から連続的に吐出するようにしたことを特徴とする
    デポジッターの充填方法。
  2. 【請求項2】 食料生地等の半固体物質(11)が上方から
    投入されるホッパ(14)と、該ホッパ(14)の下方に位置す
    る分配器(16)と、該分配器(16)の下方に位置する搬送部
    (18)とからなり、この分配器(16)から吐出された前記半
    固体物質(11)を前記搬送部(18)に載置した食品等の対象
    物に充填するようにしたデポジッター(10)において、 前記分配器(16)の内部に対をなすよう噛合的に配設さ
    れ、相互に所要のクリアランスを保持した状態で同期的
    に回転される回転部材(20a,20b)と、 前記回転部材(20a,20b)の夫々に接続されて、これに回
    転を伝達する駆動部(22)とから構成したことを特徴とデ
    ポジッターの充填装置。
  3. 【請求項3】 前記一対の回転部材(20a,20b)は、その
    断面がトロコイド歯として形成される請求項2記載のデ
    ポジッターの充填装置。
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