JPH06153488A - リニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置 - Google Patents

リニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置

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Publication number
JPH06153488A
JPH06153488A JP32855092A JP32855092A JPH06153488A JP H06153488 A JPH06153488 A JP H06153488A JP 32855092 A JP32855092 A JP 32855092A JP 32855092 A JP32855092 A JP 32855092A JP H06153488 A JPH06153488 A JP H06153488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
mover
flotation
landing
floating
Prior art date
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Pending
Application number
JP32855092A
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English (en)
Inventor
Koichi Nakano
浩一 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
Original Assignee
Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Kiden Kogyo Ltd filed Critical Hitachi Kiden Kogyo Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動子が安定して浮上、着地できるようにす
る。 【構成】 搬送路10と、搬送路10の全長にわたって設け
られたリニア誘導モータの固定子20と、移動子30と、挟
持手段40と、浮上着地制御部50とを具備している。前記
挟持手段40は移動子30が浮上着地するステーションに対
応した固定子部分20Aに設けられ、所定浮上位置に浮上
中の移動子30を固定、開放する。前記浮上着地制御部50
は固定子側に設けられ、移動子30の浮上動作指令と、固
定子通電指令とをオンオフ制御するとともに、浮上及び
着地時に前記挟持手段40を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は移動体を浮上させながら
搬送するリニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置に
係り、特に移動子を安定して浮上、着地させるようにし
たリニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下図面を参照して従来の搬送装置を説
明する。図6は従来装置の概略構成図、図7(A)は移
動子の浮上、着地状態を示す説明図、図7(B)は移動
子の浮上、着地位置と時間の関係図である。
【0003】従来の搬送装置は複数個のステーションを
つなぐ搬送路10と、搬送路全長にわたって設けられたリ
ニア誘導モータの固定子20と、固定子20に対向して設け
られ搬送路10に沿って移動する移動子30よりなってい
る。移動子30は搬送方向にU字状に形成されコイル31を
巻回したU字状鉄心32と、移動子30の浮上位置を検出す
る浮上位置センサ33と移動子制御部34とを具備してい
る。
【0004】始発位置11、終着位置12には移動子30に載
置した荷を積降しするために移動子30の浮上、着地に必
要な例えばヘリコプターの発着場のようなステーション
A、Cが設けられている。そしてステーションAでは、
移動子30の浮上時に浮上位置を階段状に漸増して所定浮
上位置H′への到達をもって浮上完了としている。
【0005】搬送路途中位置Bでは所定浮上位置H′を
維持している。終着のステーションCに近づくに従って
前記所定浮上位置H′を漸次下降させて、移動子30のス
テーション床面との接触をもって着地としている。
【0006】前記所定浮上位置H′は固定子側に設けた
光通信器13より移動子側に設けた光通信器35を介して移
動子30に搭載された浮上制御部34に設けたマイコン34に
記憶されている。そして移動子制御部34は浮上位置セン
サ33の検出結果と比較して検出結果<浮上目的位置のと
きは前記コイル31を短絡し、検出結果>浮上目的位置の
ときは、コイル31を開放することによって固定子吸引力
( 以下、吸引力という) を加減しながら所定浮上位置
H′近傍を保持しつつ終着のステーションCまで移動す
るようになっている。
【0007】前記したように移動子30を浮上させる場合
には、一挙に前記所定浮上位置H′まで浮上させること
なく、適宜複数段階にわけて浮上位置を漸増させるよう
にしている。これは吸引力と固定子反発力との差によっ
て移動子の浮上位置の変動が大きくなるのを防止するた
めである。移動子の着地の場合も同様に複数段に分けて
逐次移動子の浮上位置を漸減させるようにしている。な
お、移動子の浮上・着地時の何れの場合も固定子に印加
される電源電圧は一定に保たれている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来装
置においては移動子が前記ステーションA、Cより上
昇、下降するに従って吸引力が変化する。それ故、浮
上、着地の際、移動子が安定しないという欠点があっ
た。
【0009】以下、図8を参照してその理由を説明す
る。図8は固定子吸引力と移動子の浮上位置との関係図
である。図8においてFSはコイル短絡時の吸引力の変
化を示す曲線、FOはコイル開放時の吸引力の変化を示
す曲線、FLは両曲線FS、FOの平均吸引力の変化を
示す曲線、両曲線FS、FOに挟まれる部分Lは移動子
の浮上領域、曲線FSより下方部分Mは吸引力過大によ
る吸着領域、曲線FOより上方部分Nは吸引力不足によ
る落下領域である。図中Wは移動子30の重量である。
【0010】移動子30の浮上地点であるA、着地地点で
あるC、所定浮上点であるBが図8に示すように浮上領
域Lに位置するように固定子20の吸引力を調整する必要
がある。しかしながら、A点、C点では、落下領域Nと
の距離間隔が狭くなる。従って、移動子重量変化の余裕
Y1が小さく、振動により浮上位置が落下領域Nに達す
ると移動子30が落下することになる。一方B点では、吸
着領域Mとの距離間隔が狭くなる。従って、移動子重量
変化の余裕Y2及び移動子30の振動による浮上位置変化
の余裕X1の変化により移動子30が固定子20に吸着する
ことになる。このように移動子30の浮上、着地に際し安
定性を欠くことになる。
【0011】本発明は上記事情に鑑みて創案されたもの
で、移動子が安定して浮上、着地するようにしたリニア
誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置を提供することを
目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るリニア誘導
モータを用いた磁気浮上搬送装置は、複数個のステーシ
ョンをつなぐ搬送路と、搬送路全長にわたって設けられ
たリニア誘導モータの固定子と、固定子に対向して移動
可能に設けられた移動子と、挟持手段と、浮上着地制御
部とを具備しており、前記移動子に設けたU字状鉄心に
巻回したコイルを短絡・開放制御することにより移動子
を浮上させるようにした磁気浮上搬送装置であって、前
記挟持手段は移動子が浮上、着地するステーションに対
応した固定子部分に設けられ設定浮上位置に位置する移
動子を固定、開放するように構成されており、かつ前記
浮上着地制御部は固定子側に設けられ、移動子の浮上動
作指令と固定子の通電指令とをオン・オフ制御するとと
もに浮上及び着地時に前記挟持手段を一定時間にわたっ
て作動させるようにしたことを特徴としている。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明に係る実施例を
説明する。図1はリニア誘導モータを用いた磁気浮上搬
送装置(以下、本発明装置という)の構成説明図、図2
は浮上、走行、着地時における挟持手段の動作対比説明
図、図3は本発明の動作を説明するフローチャート、図
4は浮上位置と固定子吸着力の関係図、図5は他の実施
例の概略構成図である。従来技術と略同一のものは同じ
符号で示している。
【0014】本発明装置は、搬送路10と、リニア誘導モ
ータの固定子20と、移動子30と、挟持手段40と、浮上着
地制御部50を具備している。
【0015】挟持手段40は図1に示すように移動子30が
浮上、着地するステーションA、Cに対応した固定子部
分20Aに設けられており、1対のアーム41と、アーム41
を矢印方向に伸縮させる駆動源としてのエアシリンダ42
と、エアシリンダ42を固定子部分20Aより吊り下げるハ
ンガー43を含んでいる。
【0016】前記アーム41は移動子30を挟持するように
その形状が定められており、前記ハンガー43とエアシリ
ンダ42のストロークは予め定められた設定浮上位置Hに
位置する移動子30を挟持し得るようにその寸法が定めら
れている。なお、図1において移動子30は紙面に直交す
る方向に走行する。
【0017】浮上着地制御部50は固定子側に設けられて
おり、移動子30の浮上及び浮上停止を指令する浮上動作
指令信号SAと、固定子20の通電オン、オフを指令する
固定子通電指令信号SBと、浮上及び着地時に挟持手段
40のエアシリンダ42を一定時間にわたって作動させるア
ーム作動信号SCを出力するようになっている。
【0018】なお、前記浮上動作信号SAは従来装置と
同様に複数段階に分けて浮上位置を漸増させ所定浮上位
置Hに達するように定められており、光通信器13、35を
介してマイコン34に伝達され記憶されている。
【0019】次に本発明装置の動作について図2、図3
を参照して、まず移動子30が浮上する場合から説明す
る。
【0020】ステーションAにおいて、浮上着地制御
部50より出力された浮上動作指令信号SAがマイコン34
1 に伝達される。この状態において、移動子30は挟持手
段40によって挟持し固定れている (図3S1参照)。
【0021】移動子30は浮上動作指令信号SAに基づ
いて移動子制御部34を介して浮上制御を開始する。この
段階においては固定子20は通電されていないので、吸着
力は発生せず、移動子30はステーションAより浮上しな
い(図3S2参照)。
【0022】浮上着地制御部50より固定子通電指令信
号SBが電磁開閉器14に出力され固定子20が通電され
る。移動子30は吸着力によって設定浮上位置Hで浮上状
態に達する(図3S3参照)。
【0023】設定浮上位置Hを浮上位置センサ33が検
出すると、移動子制御部34、光り通信器35、13を介して
浮上着地制御部50に伝達され、これより挟持手段40のエ
アシリンダ42を作動すべくアーム作動信号SCが一定時
間後に出力される。なお、移動子30は、前記一定時間が
経過するまで固定されている。
【0024】前記一定時間は前記コイル31の短絡・開放
制御による吸着力の変動が定常状態になるまでに要する
時間で、予め実験等で決められている。前記挟持によっ
て移動子30は過渡振動などにより浮上位置が浮上領域L
より外に逸脱することがなく安定した状態が得られる
(図2のA及び図3S4参照)。
【0025】一定時間経過後、アーム作動信号SCが
出力されなくなり、アーム41が開放され(図2のB及び
図3S5参照)、移動子30が設定浮上位置Hを保持しつ
つリニアモータの推力によって走行する。
【0026】次いで移動子30が着地する場合について説
明する。
【0027】移動子30がステーションCに到達する
と、ここに設けられた図外の走行位置センサの出力に基
づいて移動子制御部34、光通信器35、13を介して浮上着
地制御部50に伝達される。そしてこれよりアーム作動信
号SCが出力され、前記に準じアーム41によって設定浮
上位置Hに浮上中の移動子30が固定される (図2のC及
び図3S6参照)。
【0028】浮上着地制御部50より固定子通電指令信
号SBが出力され、固定子20の通電がオフされる(図3
S7参照)。
【0029】次いで浮上着地制御部50より移動子30に
浮上停止をすべく、前記に準じ浮上動作指令信号SAが
伝達され(図3S8参照)、移動子30が浮上制御を停止
し(図3S9参照)、ステーションBに着地する。
【0030】前記したように本発明装置においては、図
4に示すように移動子30の設定浮上位置Hはステーショ
ンA、C、搬送路途中位置Bにわたって変化しないの
で、従来装置の図8に比し移動子の重量変化に対する余
裕Y3及び浮上位置変化に対する余裕X2が大きくな
る。従って、固定子20の吸引力は移動子30の浮上時つま
りB点の安定性を考慮して調整すればよいので調整作業
が容易となる。
【0031】図5は他の挟持手段60の概略構成図であ
る。本実施例においてはエアシリンダ62によって上下方
向に摺動するアーム61によって移動子30を固定・開放す
るように構成されている。その動作は前記実施例と略同
様である。なお、前記挟持手段の構成は前記に限定され
ず同様に動作するものであればよい。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明装置は、搬送
路と、リニア誘導モータの固定子と、移動子と、挟持手
段と、浮上着地制御部を具備している。そして前記挟持
手段は移動子が浮上、着地するステーションに対応した
固定子に設けられ設定浮上位置に位置する移動子を固
定、開放するように構成されており、かつ前記浮上着地
制御部は固定子側に設けられ、移動子の浮上動作と固定
子の通電とをオン・オフ制御するとともに、浮上及び着
地時に前記挟持手段を作動させるようにしている。それ
故、固定子吸引力の設定に際し、浮上時の安定性を考慮
するのみで、吸着又は落下領域までの余裕を大きくとる
ことができるので、その調整作業が容易となる。また移
動子は過渡現象による振動で浮上領域より逸脱すること
がない。従って、簡単な装置でもって移動子が安定して
浮上、着地することができるので、大変都合がよいもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る図面であって、図1はリニア誘導
モータを用いた磁気浮上搬送装置の構成説明図である。
【図2】浮上、走行、着地時における挟持手段の動作対
比説明図である。
【図3】本発明の動作を説明するフローチャートであ
る。
【図4】浮上位置と固定子吸着力の関係図である。
【図5】他の実施例の概略構成図である。
【図6】従来の技術に係る図面であって、従来装置の概
略構成図である。
【図7】従来の技術に係る図面であって、図7(A)は
移動子の浮上、着地状態を示す説明図、図7(B)は移
動子の浮上、着地位置と時間の関係図である。
【図8】従来の技術に係る図面であって、固定子吸引力
と移動子の浮上位置との説明図である。
【符号の説明】
20 固定子 30 移動子 31 コイル 33 浮上位置センサ 34 移動子制御部 40 挟持手段 41 アーム 42 エアシリンダ 50 浮上着地制御部 60 挟持手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個のステーションをつなぐ搬送路
    と、搬送路全長にわたって設けられたリニア誘導モータ
    の固定子と、固定子に対向して移動可能に設けられた移
    動子と、挟持手段と、浮上着地制御部とを具備してお
    り、前記移動子に設けたU字状鉄心に巻回したコイルを
    短絡・開放制御することにより移動子を浮上させるよう
    にした磁気浮上搬送装置であって、前記挟持手段は移動
    子が浮上、着地するステーションに対応した固定子部分
    に設けられ設定浮上位置に位置する移動子を固定、開放
    するように構成されており、かつ前記浮上着地制御部は
    固定子側に設けられ、移動子の浮上動作指令と固定子の
    通電指令とをオン・オフ制御するとともに浮上及び着地
    時に前記挟持手段を一定時間にわたって作動させるよう
    にしたことを特徴とするリニア誘導モータを用いた磁気
    浮上搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記挟持手段は前記固定子に上下又は左
    右に伸縮又は摺動可能に設けられた1対のアームと、ア
    ームを駆動させる駆動源からなっている請求項1記載の
    リニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置。
JP32855092A 1992-11-12 1992-11-12 リニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置 Pending JPH06153488A (ja)

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JP32855092A JPH06153488A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 リニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置

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JP32855092A Pending JPH06153488A (ja) 1992-11-12 1992-11-12 リニア誘導モータを用いた磁気浮上搬送装置

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JP (1) JPH06153488A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8747088B2 (en) 2007-11-27 2014-06-10 Emerson Climate Technologies, Inc. Open drive scroll compressor with lubrication system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8747088B2 (en) 2007-11-27 2014-06-10 Emerson Climate Technologies, Inc. Open drive scroll compressor with lubrication system

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