JPH06153393A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPH06153393A
JPH06153393A JP4317855A JP31785592A JPH06153393A JP H06153393 A JPH06153393 A JP H06153393A JP 4317855 A JP4317855 A JP 4317855A JP 31785592 A JP31785592 A JP 31785592A JP H06153393 A JPH06153393 A JP H06153393A
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JP
Japan
Prior art keywords
power supply
jack
external power
transistor
output plug
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Pending
Application number
JP4317855A
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English (en)
Inventor
Koji Tomita
孝司 冨田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Publication of JPH06153393A publication Critical patent/JPH06153393A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J1/00Circuit arrangements for dc mains or dc distribution networks
    • H02J1/02Arrangements for reducing harmonics or ripples

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Power Conversion In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電池の寿命を縮めることがなく、電圧ロスの
少ない、リップルフィルタを有する電源回路を提供す
る。 【構成】 ACアダプタの出力プラグが挿入される外部
電源ジャック4と、上記出力プラグが外部電源ジャック
4に挿入されたとき、オフとなる第1のスイッチ手段4
A、4Bとを設ける。上記出力プラグが外部電源ジャッ
ク4に挿入されたとき、オンとなる第2のスイッチ手段
31と、リップルフィルタ5とを設ける。外部電源ジャ
ック4には、上記出力プラグが挿入されたとき、このプ
ラグに接続される入力接点4Pを設ける。内蔵の電池3
を、第1のスイッチ手段4A、4Bを通じて本体回路1
の電源ラインに接続する。外部電源ジャック4の入力接
点4Pを、第2のスイッチ手段31と、リップルフィル
タ5との直列回路を通じて、本体回路1の電源ラインに
接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電池及びACアダプ
タで動作するラジオ受信機などの電源回路に関する。
【0002】
【従来の技術】小型のラジオ受信機やテープレコーダな
どにおいては、電池を内蔵し、この電池を電源として動
作するとともに、ACアダプタを接続したときには、そ
のACアダプタを電源として動作するように構成されて
いる。
【0003】しかし、この場合、ACアダプタにもよる
が、一般にACアダプタから供給される直流電圧には、
リップル成分が含まれているので、電池及びACアダプ
タを電源として動作する電子機器の電源回路は、例えば
図2に示すように構成されている。
【0004】すなわち、図2において、1はラジオ受信
機やテープレコーダなどの本体回路、2はそのシステム
コントロール用のマイクロコンピュータを示す。また、
3は内蔵の例えば 4.5Vの電池、4は外部電源ジャック
を示し、このジャック4は、ACアダプタ(図示せず)
の出力プラグが挿入されて接続される入力接点4P、4
Nを有するとともに、ACアダプタの出力プラグが挿入
されたときにオフになる常オンのスイッチ接点4A、4
Bを有する。そして、ジャック4にACアダプタの出力
プラグが挿入されると、このACアダプタからの直流電
圧が、接点4Pが+、接点4Nが−となる極性で、接点
4P、4Nに供給される。
【0005】さらに、5はリップルフィルタを示し、こ
れは、その時定数用の抵抗器11、12及びコンデンサ
21を有するとともに、抵抗器13、トランジスタ3
1、32及びダイオード41を有する。また、6は電源
制御用のスイッチである。
【0006】そして、ACアダプタが接続されている場
合、スイッチ6をオンにすると、これがマイコン2によ
り検出され、マイコン2の出力によりトランジスタ33
がオンとされる。したがって、接点4Pの直流電圧が、
リップルフィルタ5の抵抗器11を通じてトランジスタ
32のベースに供給されるとともに、このとき、トラン
ジスタ33がオンなので、トランジスタ32もオンとな
り、これによりトランジスタ31もオンとなる。したが
って、接点4Pの直流電圧が、トランジスタ31を通じ
て本体回路1に、その動作電圧として供給される。すな
わち、電源オンの状態となる。
【0007】そして、この場合、トランジスタ32のベ
ース・エミッタ間電圧と、ダイオード41の順方向電圧
とはほぼ等しいので、ダイオード41のアノードの直流
電位は、トランジスタ32のベース電位にほぼ等しくな
る。また、トランジスタ32のベースには、リップルフ
ィルタ5により、リップル成分の除去された直流電圧が
供給されている。
【0008】したがって、ダイオード41のアノードに
は、リップル成分の除去された直流電圧が得られること
になり、本体回路1には、リップル成分の除去された直
流電圧が供給されることになる。なお、このとき、接点
4A、4Bはオフとされているので、電池3の直流電圧
が消費されることはない。
【0009】しかし、スイッチ6をオフにすると、マイ
コン2の出力によりトランジスタ33がオフとされ、こ
れによりトランジスタ32がオフとなってトランジスタ
31もオフとなる。したがって、本体回路1には、動作
電圧が供給されなくなる。すなわち、電源オフの状態と
なる。
【0010】一方、ACアダプタが接続されていないる
場合には、ジャック4の接点4A、4Bがオンとなって
いるので、電池3の直流電圧が、接点4A、4Bを通じ
てトランジスタ31のエミッタに供給される。したがっ
て、スイッチ6のオンあるいはオフに対応してトランジ
スタ31がオンあるいはオフになり、ACアダプタの使
用時と同様、本体回路1の電源がオンあるいはオフとな
る。
【0011】こうして、図2の電源回路においては、A
Cアダプタを接続した場合には、そのACアダプタから
の直流電圧が本体回路1に供給されるとともに、その直
流電圧にリップル成分が含まれていても、そのリップル
成分が除去されてから本体回路1に供給され、ACアダ
プタを接続しない場合には、内蔵の電池3の直流電圧が
本体回路1に供給される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図2の電源
回路においては、電池3の直流電圧を使用する場合で
も、その直流電圧は、トランジスタ31を通じて本体回
路1に供給され、このとき、トランジスタ31のエミッ
タ・コレクタ間の降下電圧がロスとなってしまう。この
電圧ロスを小さくするには、抵抗器13の値を小さくし
てトランジスタ32のコレクタ電流を大きくし、これに
よりトランジスタ31のベース電流を大きくしてトラン
ジスタ31を十分にオンとすればよい。
【0013】しかし、抵抗器13の値を小さくすると、
トランジスタ31のコレクタ→ダイオード41→抵抗器
13→トランジスタ33の電流ラインを通じて流れる電
流が大きくなってしまい、電流ロスが大きくなってしま
う。
【0014】また、ACアダプタの使用時、トランジス
タ31のエミッタには、リップル成分の含まれた直流電
圧が供給されているが、そのコレクタには、リップル成
分の除去された直流電圧が出力されているのであるか
ら、見方を変えると、トランジスタ31のエミッタ・コ
レクタ間の降下電圧がリップル成分に対応して変化し、
この変化によりリップル成分が除去された直流電圧が得
られることになる。
【0015】したがって、トランジスタ31のエミッタ
・コレクタ間の降下電圧は、ACアダプタからの直流電
圧に含まれるリップル成分のピーク・ツウ・ピークより
も大きくする必要があり、この点からは電圧ロスを生じ
てしまう。
【0016】そして、これら電流ロスや電圧ロスは、A
Cアダプタの使用時には、あまり問題ではないが、電池
3で動作しているときには、その電池3の寿命を縮めて
しまうとともに、実際に本体回路1に供給できる電源電
圧を低下させてしまう。
【0017】この発明は、このような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、ACアダプタの出力プラグが挿入される外部電源ジ
ャック4と、上記出力プラグが外部電源ジャック4に挿
入されたとき、オフとなる第1のスイッチ手段4A、4
Bと、上記出力プラグが外部電源ジャック4に挿入され
たとき、オンとなる第2のスイッチ手段31と、リップ
ルフィルタ5とを有し、外部電源ジャック4は、上記出
力プラグが挿入されたとき、このプラグに接続される入
力接点4Pを有し、内蔵の電池3が、第1のスイッチ手
段4A、4Bを通じて本体回路1の電源ラインに接続さ
れ、外部電源ジャック4の入力接点4Pが、第2のスイ
ッチ手段31と、リップルフィルタ5との直列回路を通
じて、本体回路1の電源ラインに接続されるようにした
ものである。
【0019】
【作用】内蔵の電池3の使用時には、その電池3の出力
電圧が、リップルフィルタ5を通じることなく本体回路
1に供給され、ACアダプタの使用時には、そのACア
ダプタの出力電圧が、リップルフィルタ5を通じて本体
回路1に供給される。
【0020】
【実施例】図1において、ジャック4の接点4Bと、接
地との間に、電池3が接続され、接点4Aがトランジス
タ35のエミッタに接続されるとともに、そのコレクタ
が本体回路1の電源ラインに接続される。また、トラン
ジスタ35のベースと、接地との間に、抵抗器15と、
トランジスタ33のコレクタ・エミッタ間とが直列接続
され、そのベースにマイコン2の出力が供給される。
【0021】さらに、ジャック4の接点4Pと、接地と
の間に、抵抗器11、12が直列接続され、抵抗器12
にコンデンサ21が並列接続されるとともに、接点4P
が、トランジスタ31のエミッタ・コレクタ間を通じて
トランジスタ35のエミッタに接続される。また、トラ
ンジスタ32のベースが、素子11、12、21の接続
点に接続され、そのコレクタがトランジスタ31のベー
スに接続され、トランジスタ32のエミッタと、接地と
の間に、抵抗器13と、トランジスタ34のコレクタ・
エミッタ間とが直列接続され、トランジスタ34のベー
スが、抵抗器14を通じてジャック4の接点4Pに接続
される。
【0022】さらに、トランジスタ35のエミッタと、
トランジスタ32エミッタとの間に、ダイオード41が
接続される。また、ジャック4の接点4Nが接地され
る。
【0023】このような構成によれば、ACアダプタが
接続されると、このACアダプタからの直流電圧が、ジ
ャック4の接点4Pに供給され、さらに、抵抗器14を
通じてトランジスタ34のベースに供給されるので、ト
ランジスタ34はオンなる。さらに、接点4Pの直流電
圧が、リップルフィルタ5の抵抗器11を通じてトラン
ジスタ32のベースに供給されるとともに、このとき、
トランジスタ34がオンなので、トランジスタ32もオ
ンとなり、これによりトランジスタ31もオンとなる。
【0024】したがって、接点4Pの直流電圧が、トラ
ンジスタ31を通じてトランジスタ35のエミッタに供
給される。
【0025】そして、スイッチ6をオンにすると、マイ
コン33の出力によりトランジスタ33がオンとされ、
トランジスタ35はオンとなるので、トランジスタ31
からの直流電圧が、トランジスタ35を通じて本体回路
1に、その動作電圧として供給される。すなわち、電源
オンの状態となる。
【0026】そして、この場合、トランジスタ32のベ
ース・エミッタ間電圧と、ダイオード41の順方向電圧
とはほぼ等しいので、ダイオード41のアノードの直流
電位は、トランジスタ32のベース電位にほぼ等しくな
る。また、トランジスタ32のベースには、リップルフ
ィルタ5により、リップル成分の除去された直流電圧が
供給されている。
【0027】したがって、ダイオード41のアノードに
は、リップル成分の除去された直流電圧が得られること
になり、本体回路1には、リップル成分の除去された直
流電圧が供給されることになる。なお、このとき、接点
4A、4Bはオフとされているので、電池3の直流電圧
が消費されることはない。
【0028】しかし、スイッチ6をオフにすると、マイ
コン2の出力によりトランジスタ33がオフとされ、こ
れによりトランジスタ35がオフとなる。したがって、
本体回路1には、動作電圧が供給されなくなる。すなわ
ち、電源オフの状態となる。
【0029】一方、ACアダプタが接続されていない場
合には、ジャック4の接点4A、4Bがオンとなってい
るので、電池3の直流電圧が、接点4A、4Bを通じて
トランジスタ35のエミッタに供給される。したがっ
て、スイッチ6のオンあるいはオフに対応してトランジ
スタ35がオンあるいはオフになり、ACアダプタの使
用時と同様、本体回路1の電源がオンあるいはオフとな
る。
【0030】
【発明の効果】こうして、この電源回路においては、A
Cアダプタを接続したときには、そのACアダプタから
の直流電圧が本体回路1に供給されるとともに、その直
流電圧にリップル成分が含まれていても、そのリップル
成分が除去されてから本体回路1に供給され、ACアダ
プタを接続しない場合には、内蔵の電池3の直流電圧が
本体回路1に供給される。
【0031】そして、この場合、電池3の直流電圧が本
体回路1に供給される場合には、その直流電圧は、トラ
ンジスタ35のエミッタ・コレクタ間を通じるだけで本
体回路1に供給されるとともに、このとき、トランジス
タ35は十分にオンにしておくことができるので、トラ
ンジスタ35における電圧ロスを小さくすることができ
る。また、トランジスタ35が十分にオンになるよう
に、抵抗器15の値を設定しても、ダイオード41を流
れる電流には関係しないので、電流ロスも少なくするこ
とができる。
【0032】したがって、実際に本体回路1に供給でき
る電源電圧を低下させたり、電池3の寿命を縮めたりす
ることがない。
【0033】さらに、上述のように、ACアダプタの使
用時、トランジスタ31のエミッタ・コレクタ間の降下
電圧がリップル成分に対応して変化してリップル成分が
除去されているとも考えることができるが、ACアダプ
タの使用時には、電圧ロスはあまり問題にならないの
で、トランジスタ31のエミッタ・コレクタ間の降下電
圧を、ACアダプタからの直流電圧に含まれるリップル
成分のピーク・ツウ・ピークよりも確実大きくしておく
ことができ、したがって、リップル成分を確実に除去す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一例を示す接続図である。
【図2】この発明を説明するための接続図である。
【符号の説明】
1 本体回路 2 マイクロコンピュータ 3 電池 4 外部電源ジャック 5 リップルフィルタ 11〜15 抵抗器 21 コンデンサ 31〜35 トランジスタ 41 ダイオード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ACアダプタの出力プラグが挿入される
    外部電源ジャックと、 上記出力プラグが上記外部電源ジャックに挿入されたと
    き、オフとなる第1のスイッチ手段と、 上記出力プラグが上記外部電源ジャックに挿入されたと
    き、オンとなる第2のスイッチ手段と、 リップルフィルタとを有し、 上記外部電源ジャックは、上記出力プラグが挿入された
    とき、このプラグに接続される入力接点を有し、 内蔵の電池が、上記第1のスイッチ手段を通じて本体回
    路の電源ラインに接続され、 上記外部電源ジャックの上記入力接点が、上記第2のス
    イッチ手段と、上記リップルフィルタとの直列回路を通
    じて、上記本体回路の上記電源ラインに接続されるよう
    にした電源回路。
  2. 【請求項2】 ACアダプタの出力プラグが挿入される
    外部電源ジャックと、 上記出力プラグが上記外部電源ジャックに挿入されたと
    き、オフとなる第1のスイッチ手段と、 上記出力プラグが上記外部電源ジャックに挿入されたと
    き、オンとなる第2のスイッチ手段と、 リップルフィルタと、 電源スイッチ用の第3のスイッチ手段とを有し、 上記外部電源ジャックは、上記出力プラグが挿入された
    とき、このプラグに接続される入力接点を有し、 内蔵の電池が、上記第1のスイッチ手段と、上記第3の
    スイッチ手段との直列回路を通じて本体回路の電源ライ
    ンに接続され、 上記外部電源ジャックの上記入力接点が、上記第2のス
    イッチ手段と、上記リップルフィルタとの直列回路を通
    じて、上記第1のスイッチ手段と、上記第3のスイッチ
    手段との接続点に接続されるようにした電源回路。
  3. 【請求項3】 ACアダプタの出力プラグが挿入される
    外部電源ジャックと、 上記出力プラグが上記外部電源ジャックに挿入されたと
    き、オンとなるスイッチ手段と、 リップルフィルタとを有し、 上記外部電源ジャックは、上記出力プラグが挿入された
    とき、このプラグに接続される入力接点と、 上記出力プラグが挿入されたとき、オフとなるスイッチ
    接点とを有し、 上記リップルフィルタは、これに供給された入力電圧の
    リップル成分を除去するとともに、上記入力電圧が供給
    されたとき、オンとなるトランジスタを有し、 内蔵の電池が、上記スイッチ接点を通じて本体回路の電
    源ラインに接続され、 上記外部電源ジャックの上記入力接点が、上記リップル
    フィルタを通じて上記本体回路の上記電源ラインに接続
    されるようにした電源回路。
  4. 【請求項4】 ACアダプタの出力プラグが挿入される
    外部電源ジャックと、 上記出力プラグが上記外部電源ジャックに挿入されたと
    き、オンとなるスイッチ手段と、 リップルフィルタと、 電源スイッチ用のスイッチ手段とを有し、 上記外部電源ジャックは、上記出力プラグが挿入された
    とき、このプラグに接続される入力接点と、 上記出力プラグが挿入されたとき、オフとなるスイッチ
    接点とを有し、 上記リップルフィルタは、これに供給された入力電圧の
    リップル成分を除去するとともに、上記入力電圧が供給
    されたとき、オンとなるトランジスタを有し、 内蔵の電池が、上記第1の接点と、上記スイッチ手段と
    の直列回路を通じて本体回路の電源ラインに接続され、 上記外部電源ジャックの上記入力接点が、上記リップル
    フィルタを通じて上記スイッチ手段に接続されるように
    した電源回路。
JP4317855A 1992-11-02 1992-11-02 電源回路 Pending JPH06153393A (ja)

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JP4317855A JPH06153393A (ja) 1992-11-02 1992-11-02 電源回路
KR1019930023009A KR940012739A (ko) 1992-11-02 1993-11-01 전원회로
CN93112673A CN1088717A (zh) 1992-11-02 1993-11-02 电源电路

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JP4317855A JPH06153393A (ja) 1992-11-02 1992-11-02 電源回路

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CN (1) CN1088717A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010441A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Nec Aerospace Syst Ltd 携帯端末

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012010441A (ja) * 2010-06-22 2012-01-12 Nec Aerospace Syst Ltd 携帯端末

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CN1088717A (zh) 1994-06-29
KR940012739A (ko) 1994-06-24

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