JPH04283817A - バックアップ電源電圧検出回路 - Google Patents

バックアップ電源電圧検出回路

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Publication number
JPH04283817A
JPH04283817A JP3047182A JP4718291A JPH04283817A JP H04283817 A JPH04283817 A JP H04283817A JP 3047182 A JP3047182 A JP 3047182A JP 4718291 A JP4718291 A JP 4718291A JP H04283817 A JPH04283817 A JP H04283817A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
power supply
backup
backup power
voltage detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3047182A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Suzuki
久夫 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP3047182A priority Critical patent/JPH04283817A/ja
Publication of JPH04283817A publication Critical patent/JPH04283817A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、揮発性メモリの記憶内
容の保持等に用いられるバックアップ電源の電源電圧を
検出するバックアップ電源電圧検出回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、揮発性メモリを備えた各種の電子
機器には、メイン電源切断時、又は、停電時等の場合に
おいて揮発性メモリの記憶内容を保持するためにバック
アップ電源が配設されており、これにより、揮発性メモ
リに所定電圧が常に印加され続けるようにしている。
【0003】一般に、このようなバックアップ電源はバ
ッテリーにより形成されたものであり、その電源電圧は
、自己放電により、また、バックアップ対象となる揮発
性メモリにより消費されて、時間の経過と共に低下する
。そして、その電源電圧が所定値以下となった場合には
、揮発性メモリのデータバックアップを行なうことが出
来なくなり、その記憶内容を消失することとなる。
【0004】このため、メモリの記憶内容の消失が大き
な問題となる電子機器においては、バックアップ電源の
電源電圧を検出するバックアップ電源電圧検出回路が配
設されている。このバックアップ電源電圧検出回路は、
コンパレータの入力側の一方に、バックアップ電源から
の検出電圧の比較対象となる基準電圧を形成するための
基準電圧ラダー抵抗を介してメイン電源から形成された
基準電圧用電源が接続され、更に、前記コンパレータの
入力側の他方に、検出電圧を形成するための検出電圧ラ
ダー抵抗を介してバックアップ電源が接続されてなるも
のである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなバックアッ
プ電源電圧検出回路は、バックアップ電源を検出電圧ラ
ダー抵抗とコンパレータとにより直接受けているため、
電圧検出を行なっていない場合であってもバックアップ
電源の電流を消費してしまう。
【0006】すなわち、このようなバックアップ電源電
圧検出回路は、バックアップ電源の電圧検出動作の有無
に関わらずバックアップ電源の電流を浪費し、その結果
として、バックアップ電源が短寿命化するという問題が
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】バックアップ電源の電源
電圧を検出する電圧検出手段と、この電圧検出手段によ
る検出動作の必要の有無に対応する電源断続制御信号に
基づいて前記バックアップ電源と前記電圧検出手段との
電気的接続とその切断とを行なうスイッチ手段とより構
成した。
【0008】
【作用】バックアップ電源の電源電圧の電圧検出手段に
よる検出動作の必要の有無に対応する電源断続制御信号
に基づき、バックアップ電源と電圧検出手段との電気的
接続とその切断とをスイッチ手段により行なうので、電
源電圧を検出する必要が無い場合にバックアップ電源と
電圧検出手段とを切断することが出来る。
【0009】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。図2は本発明のバックアップ電源電圧検出回
路としてのバッテリー電圧検出回路1を備えたメモリバ
ックアップ回路2を示すものであり、バックアップ電源
としてのバックアップバッテリー3に接続されたRAM
4、及び、前記バッテリー電圧検出回路1と、前記RA
M4と前記バッテリー電圧検出回路1とに接続されたシ
ステムリセット回路5とがCPU6に接続されて形成さ
れたものである。
【0010】ここで、前記バッテリー電圧検出回路1は
、図1に示すように、電圧検出手段1aとスイッチ手段
1bとより形成されたものであり、前記スイッチ手段1
bはLED1b11とフォトトランジスタ1b12とよ
りなるフォトカプラ1b1 と、前記LED1b11の
カソードに一端が接続されると共に他端が接地されたダ
イオード電流制限用の抵抗1b2 と、前記LED1b
11のアノードにコレクタが接続された駆動トランジス
タ1b3 と、この駆動トランジスタ1b3 のベース
に一端が接続されたベース電流制限用の抵抗1b4 と
により形成されたものである。
【0011】なお、前記駆動トランジスタ1b3 のエ
ミッタにはメイン電源(図示せず)から形成された電源
Vccが接続され、また、前記抵抗1b4 の他端には
前記システムリセット回路5のリセット信号出力部(図
示せず)に接続されている。
【0012】さらに、前記電圧検出手段1aは、n個(
n≧2)のコンパレータ1a1 〜1an の入力側の
一方にn個の基準電圧ラダー抵抗1a11〜1a1(n
+1)を介して前記電源Vccが接続され、さらに、前
記コンパレータ1a1 〜1an の入力側の他方に二
個の検出電圧ラダー抵抗1a21,1a22が接続され
て形成された従来と同様のものである。
【0013】なお、前記スイッチ手段1bにおける前記
フォトカプラ1b1 の前記フォトトランジスタ1b1
2のコレクタは、負極が接地された前記バックアップバ
ッテリー3の正極に接続され、そのエミッタは、前記電
圧検出手段1aにおける前記検出電圧ラダー抵抗1a2
1に接続されている。また、前記コンパレータ1a1〜
1anの出力側はCPU6に接続されている。さらに、
前記バックアップバッテリー3の正極は前記RAM4に
接続されている。
【0014】このような構成において、システム動作時
には、システムリセット回路5によりシステムリセット
が解除されて抵抗1b4 の入力電圧がLレベルとなり
、駆動トランジスタ1b3 がオン状態となる。これに
より、フォトカプラ1b1 がオン状態となり、バック
アップバッテリー3と検出電圧ラダー抵抗1a21,1
a22とが接続される。この状態において、基準電圧ラ
ダー抵抗1a11〜1a1(n+1)の各々によって分
圧された電圧と、検出電圧ラダー抵抗1a21,1a2
2によって分圧された電圧とが、コンパレータ1a1〜
1an により比較され、その入力電圧の大小が逆転し
たものが検出信号を出力する。なお、CPU6は、この
検出信号に基づいてバックアップ電圧が所定値以上であ
るか否かの判定を行なう。
【0015】一方、システム停止時には、システムリセ
ット回路5によりシステムリセットが行なわれて抵抗1
b4 の入力電圧がHレベルとなり、駆動トランジスタ
1b3がオフ状態となる。これにより、フォトカプラ1
b1 がオフ状態となり、その結果として、バックアッ
プバッテリー3と検出電圧ラダー抵抗1a21,1a2
2とが切断される。なお、システムリセット時にはバッ
クアップモードとなり、RAM4はバックアップバッテ
リー3により電源が供給され、データの保持が行なわれ
るようになっている。
【0016】このように、装置の電源切断(システムリ
セット)時、すなわち、バックアップバッテリー3の電
源電圧を検出する必要が無い場合には、バックアップバ
ッテリー3と電圧検出手段1aとを切断することが出来
る。このため、バックアップバッテリー3の浪費を防止
すると共にその長寿命化が可能となる。
【0017】なお、本実施例においては、電源断続制御
信号としてシステムリセット信号を用いたものについて
説明したが、これに限られたものではなく、CPU6の
ポート出力を用い、任意のタイミングで断続処理を行な
うようにしたものも実施可能であり、これにより、シス
テム動作中であっても電源電圧の検出を行なう必要が無
い場合(バッテリー電圧が検出されてもCPUがBUS
Yで受け付けることが出来ないとき等)にバックアップ
バッテリー3から電圧検出手段1aを切断し、その電流
浪費を更に抑えることが可能となる。
【0018】
【発明の効果】本発明は上述のように、バックアップ電
源の電源電圧の電圧検出手段による検出動作の必要の有
無に対応する電源断続制御信号に基づき、バックアップ
電源と電圧検出手段との電気的接続とその切断とをスイ
ッチ手段により行なうので、電源電圧を検出する必要が
無い場合にバックアップ電源と電圧検出手段とを切断す
ることが出来る。このため、バックアップ電源の浪費を
防止すると共にその長寿命化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】メモリバックアップ回路を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1      バックアップ電源電圧検出回路1a  
  電圧検出手段 1b    スイッチ手段 3      バックアップ電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  バックアップ電源の電源電圧を検出す
    る電圧検出手段と、この電圧検出手段による検出動作の
    必要の有無に対応する電源断続制御信号に基づいて前記
    バックアップ電源と前記電圧検出手段との電気的接続と
    その切断とを行なうスイッチ手段とよりなることを特徴
    とするバックアップ電源電圧検出回路。
JP3047182A 1991-03-13 1991-03-13 バックアップ電源電圧検出回路 Pending JPH04283817A (ja)

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JP3047182A JPH04283817A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 バックアップ電源電圧検出回路

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JP3047182A JPH04283817A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 バックアップ電源電圧検出回路

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JPH04283817A true JPH04283817A (ja) 1992-10-08

Family

ID=12767947

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JP3047182A Pending JPH04283817A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 バックアップ電源電圧検出回路

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