JPH06153053A - ビデオカメラのオートフォーカス装置 - Google Patents

ビデオカメラのオートフォーカス装置

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JPH06153053A
JPH06153053A JP4303443A JP30344392A JPH06153053A JP H06153053 A JPH06153053 A JP H06153053A JP 4303443 A JP4303443 A JP 4303443A JP 30344392 A JP30344392 A JP 30344392A JP H06153053 A JPH06153053 A JP H06153053A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カメラ映像がディフォーカスした場合に、フ
ォーカスレンズのピント合わせが短時間に自動的に行わ
せうるビデオカメラのオートフォーカス装置を提供する
こと。 【構成】 ジャイロセンサー14及び加速度センサー1
5から提供されるブレ信号と、CPU16内メモリ(1
6−1)に予め記憶させた手ブレ、パーン、チルト情報
とを比較し、ジャイロセンサー14、加速度センサー1
5で検出したブレ信号が手ブレか、パーンか、チルトか
を判断し、パーン及びチルトと判断したときは、オート
フォーカス装置内CPUのスイッチ部(6−5)へパー
ン及びチルト信号を送り、スイッチをフォーカス駆動側
へ切換えるようにしたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオカメラのオート
フォーカス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、ビデオカメラの普及に伴って、カ
メラの焦点を自動的に調節するオートフォーカス装置を
備えたビデオカメラが増加している。ビデオカメラに、
このようなオートフォーカス装置を設けると、撮影者が
自分で、焦点調節する必要がなく、初心者でも安心して
撮影できる利点がある。
【0003】この種の、従来のビデオカメラのオートフ
ォーカス装置は、山登り方式を採用していた。この山登
り方式を採用したビデオカメラのオートフォーカス装置
は、図4に示す構成になっている。すなわち、ビデオカ
メラのフォーカスレンズ1の結像位置、つまり合焦位置
に配置したCCDなどの映像手段2と、映像手段2で映
像を検知したときに発生する映像信号出力を増幅する増
幅器3と、増幅器3により増幅された映像信号から一定
周波数の出力信号のみを出力する濾波手段としてのフィ
ルター4と、
【0004】フィルター4より取り出される一定周波数
(例えば1メガヘルツ)の信号出力レベルがピーク値を
得るように、つまりピントが合うようにフォーカスレン
ズ1を前後に移動させる駆動モータ5と、
【0005】上述した駆動モータ5によるフォーカスレ
ンズ1の移動によりフィルター4から取り出される一定
周波数の信号出力ピーク値が得られたときはその合焦位
置でのピーク値をメモリ部(6−2)に記憶させるとと
もに、フィルター4から取り出される映像信号のピント
があっているか否か、つまり出力レベルがピーク値か否
かを判断するぼけ判断部(6−1)と、ぼけ判断部(6
−1)での判定がピーク値でないと判断されるときは、
予めメモリに設定した一定時間(横切り被写体がカメラ
の前面を通り過ぎると予測される時間)、フォーカスレ
ンズ1の駆動(以下、「フォーカス駆動」という)を保
留するよう一時保留部(6−3)を制御し、しからざる
ときはフォーカス駆動を再開するようフォーカス駆動部
(6−4)を制御する中央演算処理装置(以下「CP
U」という)、から成っている。
【0006】しかし、このタイプのオートフォーカス装
置は、横切り被写体に対しては、確かに有効に機能する
が、ビデオカメラをパンしたとき(左又は右方向に水平
に回したとき)、又はチルト(上下に傾けた)ときは、
暫く動き出さなかったりする難点があった。
【0007】このような難点に対して、宇良田慎二氏は
特開昭60−132473b号公報明細書において、オ
ートフォーカスセンサーの出力が、そのセンサーの両端
の少なくとも一方から変化し始めるような場合のみ、フ
ォーカス駆動を一定時間停止し、その他の出力波形(例
えば全体的に出力波形が変化する)のときは、フォーカ
ス駆動を再開することによって、ビデオカメラをパーン
あるいはチルトしたときの応答遅れをなくすることがで
きる旨開示している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開昭60
−132473号公報明細書において開示されているビ
デオカメラのオートフォーカス装置によると、オートフ
ォーカスセンサーの出力波形を検知するためには専用の
メモリが必要である。また、横切り被写体の判定は、予
めメモリに設定したデータに基づいて行うため、多くの
比較値を用意しておかなければならないという難点があ
った。
【0009】そこで本発明では、上述したビデオカメラ
のオートフォーカス装置の難点を除去するために、種々
の検討を行った結果、小型ビデオムービに設けられてい
るブレ防止装置を利用し、ビデオカメラの映像素子に合
焦した映像がディフォーカスしたときは、ビデオカメラ
のパーンによるディフォーカスか、チルトによるディフ
ォーカスか、横切り被写体によるディフォーカスかを判
別し、パーンあるいはチルトによると判断される場合
は、直ちにフォーカス駆動を再開することによって、フ
ォーカス駆動に要する時間を短縮できるとの考えに達
し、本発明を完成することができた。
【0010】すなわち、本発明にかかるビデオカメラの
オートフォーカス装置は、ビデオカメラのカメラ映像を
検出する映像手段と、前記映像手段より出力される映像
信号のうち一定周波数の映像信号のみを出力する濾波手
段と、ビデオカメラのフォーカスレンズを前後させる駆
動モータと、前記濾波手段より出力される一定周波数の
出力信号レベルがピーク値を得るようにフォーカスレン
ズを駆動し、ピーク値が得られたときはそのピーク値を
メモリに記憶させ、濾波手段より出力される出力信号と
メモリ部に記憶された出力信号のピーク値を比較しピー
ク値に達していないと判断されるときは、予め設定した
一定時間、フォーカス駆動を保留させるCPUを備えた
オートフォーカス装置と、
【0011】ビデオカメラのブレを検出するセンサーを
備えるとともに、このブレ検出センサーより出力される
ブレ信号と、予め記憶させておいた手ブレ、パーン及び
チルト情報とを比較し、入力したブレ信号がパーン及び
チルトと判断したときは、前記オートフォーカス装置C
PUによるフォーカス駆動の一時保留を解除してフォー
カス駆動を再開させる第2のCPUを備えたブレ検出装
置と、から構成される。
【0012】
【作用】本発明のビデオカメラのオートフォーカス装置
によれば、映像手段に結像した映像は、映像手段におい
て電気信号に変換され、濾波手段を通って一定周波数の
映像信号のみが取り出される。濾波手段から取り出され
た出力信号は、CPU6に入力され、出力信号レベルの
ピーク値が求められたときはその合焦位置でのピーク値
をCPUにメモリさせる。そして、濾波手段から取り出
された信号出力レベルがピーク値からずれたとき(つま
りぼけているとき)は、予めCPUに設定されている一
定時間フォーカス駆動が保留される。
【0013】一方、ブレ検出センサーにより検出された
ブレ信号が第2のCPU(16)において予め設定され
た手ブレ、パーン及びチルト情報と比較され、パーン及
びチルトと判断されたときは、直ちに、第2のCPU
(16)を介して、オートフォーカス装置内CPU
(6)による一時保留は解除されて、フォーカス駆動が
再開されるので、短時間内でのオートフォーカスが可能
である。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例につ
いて説明する。ただし、以下の説明では、図4に示す、
従来のビデオカメラのオートフォーカス装置と同一の働
きをする部材については、同一符号を付して説明するこ
ととする。図1は本実施にかかるビデオカメラのオート
フォーカス装置20の概略構成を示すブロック図であ
る。このビデオカメラのオートフォーカス装置20は、
オートフォーカス装置10aと、ブレ検出装置17とか
ら構成されている。
【0015】オートフォーカス装置10aは、CPU6
内ぼけ判断部(6−1)と、フォーカス駆動を一時保留
する一時保留部(6−4)との間に、両者をそれぞれフ
ォーカス駆動部(6−4)側接続端子へ切替えるスイッ
チ(6−5)を設けた以外は、図4に示すビデオカメラ
のオートフォーカス装置10と同じ構成になっている。
【0016】ブレ検出装置17は、図2に示すように図
示してないビデオカメラに生ずるブレを検出するための
ジャイロセンサー14と、加速度センサー15と、ジャ
イロセンサー14及び加速度センサー15で検出したブ
レ信号を入力し、そのブレが手ブレ、パーン、チルトで
あるかを判断し、パーン、チルトと判断されるときはオ
ートフォーカス10aのCPU6のスイッチ(6−5)
へ切替え信号を出力するCPU16とから成っている。
【0017】このCPU16は、予め、手ブレ情報、パ
ーン情報及びチルト情報を記憶させたメモリ(16−
2)と、ジャイロセンサー14及び加速度センサー15
で検出したブレ信号と、メモリ(16−2)に予め記憶
させた手ブレ情報、パーン情報及びチルト情報を比較
し、検出したブレ信号は手ブレか?パーンか?チルトか
?を判断する比較判断部(16−1)とから成ってい
る。
【0018】次に、本実施例のビデオカメラのオートフ
ォーカス装置のオートフォーカス処理の動作処理につい
て説明する。ただし、説明を簡単化するため、オートフ
ォーカス装置10a内のCPU6を中心とするオートフ
ォーカス処理動作順序について説明することとする。図
3に示すフローチャートのように、まずCPU6のぼけ
判断部(6−1)において、信号入力部(図示せず)の
入力信号が前回のピーク値から変化したかどうかが判断
される(S−1)。
【0019】(S−1)プロセスにおける判断がYES
の場合は、当該CPU6内のスイッチ(6−5)にパー
ン、チルト切替え信号があるかどうかが判断される(S
−2)。 (S−2)プロセスにおける判断がNOの場合(つまり
横切り被写体があると考えられる場合)は次のプロセス
(S−3)において、フォーカス駆動を保留する一定時
間(横切り被写体がカメラの前を通り過ぎたと推測され
る時間)が経過したかどうかが判断される(S−3)。
【0020】(S−3)プロセスにおける判断がYES
の場合は、横切り被写体が通過したと考えられるので、
前回のピーク値に変化があったかどうかが判断される
(S−4)。 (S−4)プロセスにおける判断結果、YESと判定さ
れた場合は、フォーカスレンズの合焦位置を求めるため
フォーカス駆動され(S−5)、次のプロセス(S−
6)では、合焦したかどうかが判断される(S−6)。
プロセス(S−6)での判断がNOの場合は再び、プロ
セス(S−5)に戻り(S−6)へのプロセスが繰り返
される。
【0021】一方、(S−6)のプロセスにおける判断
がYESの場合は、上述したプロセス(S−1)に戻
り、上述のプロセスが行われる。ただし、上述した(S
−2)のプロセスにおける判断結合がYESの場合は、
(S−3)および(S−4)のプロセスを経ることな
く、CPU6ではフォーカス駆動を行うよう制御し(S
−5)、次いで(S−6)のプロセスへ進む。また、上
述したプロセス(S−1)において判断がNOの場合は
再びスタートに戻り、前回のピーク値から変化したかど
うかが判断される。
【0022】また、(S−3)のプロセスにおける判断
がNOの場合も、再度、一定時間の保留が経過したかど
うかが繰り返し判断される。また、(S−4)のプロセ
スにおける判断結果がNOの場合は(S−1)のプロセ
スに戻り、前回のピーク値に変化があるか否かが判断さ
れ、以下、(S−2)、(S−3)及び(S−4)のプ
ロセスが繰り返され、各プロセス(S−2)、(S−
3)、(S−4)での判断結果にしたがって、上述した
と同じプロセスでフォーカス処理が行われる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にかかるビデオカメラのオートフォーカス装置は、小型
ビデオムービにおける基本装置として利用されているブ
レ防止装置を利用し、カメラの結像映像がディフォーカ
スした場合、パーンやチルトによるディフォーカスか、
横切り被写体によるディフォーカスかを判断し、パー
ン、チルトによるディフォーカスの場合は、フォーカス
レンズを合焦位置に駆動する。横切り被写体によるディ
フォーカスが生じた場合は、一定時間フォーカス駆動を
保留するという処理プロセスで、不要なフォーカス駆動
動作を排除することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例にかかるビデオカメラのオー
トフォーカス装置の概略ブロック図である。
【図2】図1に示すビデオカメラのオートフォーカス装
置内ブレ検出装置の構成を示す拡大ブロック図である。
【図3】図1に示すビデオカメラのオートフォーカス装
置のオートフォーカス処理順序を示す要部フローチャー
ト。
【図4】従来のビデオカメラのオートフォーカス装置の
概略構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 フォーカスレンズ 2 撮影手段 4 フィルタ(濾波手段) 5 駆動モータ 6 (オートフォーカス装置内)CPU 6−1 CPU6内ぼけ判断部 6−2 CPU6内メモリ部 6−3 CPU6内一時保留部 6−4 CPU6内フォーカス駆動部 10 従来のビデオカメラのオートフォーカス装置 10a (本発明)オートフォーカス装置 14 ジャイロセンサー 15 加速度センサー 16 ブレ検出装置内CPU 17 ブレ検出装置 20 本発明のビデオカメラのオートフォーカス装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオカメラのカメラ映像を検出する映
    像手段と、 前記映像手段より出力される映像信号のうち一定周波数
    の映像信号のみを取り出す濾波手段と、 ビデオカメラのフォーカスレンズを前後させる駆動モー
    タと、 前記濾波手段より出力される一定周波数の出力信号レベ
    ルがピーク値を得るようにフォーカスレンズを駆動し、
    ピーク値が得られたときはそのピーク値をメモリに記憶
    させ、濾波手段より出力される出力信号とメモリ部に記
    憶された出力信号のピーク値を比較しピーク値に達して
    いないと判断されるときは、予め設定した一定時間、フ
    ォーカス駆動を保留させる中央演算処理装置を備えたオ
    ートフォーカス装置と、 ビデオカメラのブレを検出するセンサーを備えるととも
    に、このブレ検出センサーより出力されるブレ信号と、
    予め記憶させておいた手ブレ、パーン及びチルト情報を
    比較し、入力したブレ信号がパーン及びチルトと判断し
    たときは、前記オートフォーカス装置内演算処理装置に
    よるフォーカス駆動の一時保留を解除してフォーカス駆
    動を再開させる第2の中央演算処理装置と、を備えたブ
    レ検出装置とから成ることを特徴とするビデオカメラの
    オートフォーカス装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010072333A (ja) * 2008-09-18 2010-04-02 Canon Inc 合焦レンズ装置
US7738028B2 (en) 2006-08-31 2010-06-15 Hoya Corporation Camera having a focusing adjusting system
US9906724B2 (en) 2015-09-07 2018-02-27 Axis Ab Method and device for setting a focus of a camera

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TWI643018B (zh) * 2015-09-07 2018-12-01 瑞典商安訊士有限公司 設定攝影機焦點之方法及器件、及電腦程式產品

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