JPH09205574A - ビデオカメラ装置の制御方法 - Google Patents

ビデオカメラ装置の制御方法

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JPH09205574A
JPH09205574A JP8010351A JP1035196A JPH09205574A JP H09205574 A JPH09205574 A JP H09205574A JP 8010351 A JP8010351 A JP 8010351A JP 1035196 A JP1035196 A JP 1035196A JP H09205574 A JPH09205574 A JP H09205574A
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JP
Japan
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pan
tilt
video camera
speed
tilt operation
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Application number
JP8010351A
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English (en)
Inventor
Masaru Hidaka
勝 日高
Yasuaki Muranaka
保明 村仲
Toshiyuki Kihara
寿之 木原
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Fujinon Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】ビデオカメラを高速でパンチルト動作させる際
にオートフォーカスを動作不能にしてオートフォーカス
が撮影画面の変化に過敏に反応して撮影画面が見苦しく
なるのを防止する。 【解決手段】パンチルト動作が行われている際に(ステ
ップS10)、そのパンチルト動作がパンチルト動作中
の被写体を撮影する目的として使用される低速の場合に
はオートフォーカスを通常の応答速度で動作させ(ステ
ップS16)、そのパンチルト動作が撮影画面を切り替
える目的として使用される高速の場合にはオートフォー
カスを低速の応答速度で動作させる(ステップS1
8)。即ち、事実上オートフォーカスを動作不能にす
る。これにより、撮影画面を切り替える目的で行われる
高速のパンチルト動作時には、そのパンチルト動作中の
撮影する必要のない被写体にピント合わせは行われず、
オートフォーカスが撮影画面の変化に過敏に反応しなく
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はビデオカメラの制御
方法に係り、特にオートフォーカス機能を有するビデオ
カメラと、該ビデオカメラをパンチルト動作させるパン
チルト機能を有する雲台とから成るビデオカメラ装置の
制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオカメラ等のカメラに適用さ
れるオートフォーカス方法として、山登り方式によるも
のが知られている。この山登り方式によるオートフォー
カス方法は、映像信号中の高域周波数成分に基づいて被
写体像の鮮鋭度を示す焦点評価値を検出し、この焦点評
価値が最大となるようにフォーカスレンズの位置を設定
するものである。
【0003】ところで、カメラと雲台とを一体化してカ
メラにパンチルト機構を取り付けたカメラ装置が知られ
ている。このようなカメラ装置では、撮影者がリモート
コントローラ等によってカメラを任意被写体にパンチル
トさせれば、上記のようなオートフォーカス装置によっ
てその被写体に合焦されるため、撮影を遠隔操作によっ
て行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したようにカメラ
と雲台とを一体化したカメラ装置において、カメラをパ
ンチルトさせると、パンチルト動作中にもオートフォー
カスが作動し、合焦動作が行われる。通常、このような
パンチルト動作中は画面情報が大きく変化し、特に、パ
ンチルト動作が高速の場合、オートフォーカスがこれに
追従すると、オートフォーカス動作が極めて過敏で見苦
しい画面になることが多い。
【0005】又、条件にもよるが、合焦しない状態でフ
ォーカスが安定してボケた画面で止まってしまう(ボケ
止まり)という誤動作が起こりやすくなる。本発明はこ
のような事情に鑑みてなされたもので、オートフォーカ
ス機能を有するビデオカメラと、該ビデオカメラをパン
チルト動作させるパンチルト機能を有する雲台とから成
るビデオカメラ装置において、ビデオカメラのパンチル
ト動作時にオートフォーカスが撮影画面の変化に過敏に
反応して撮影画面が見苦しくなるのを防止するととも
に、パンチルト動作終了後のボケ止まりを防止するビデ
オカメラ装置の制御方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、オートフォーカス機能を有するビデオカメ
ラと、該ビデオカメラをパンチルト動作させるパンチル
ト機能を有する雲台とから成るビデオカメラ装置の制御
方法において、前記パンチルト機能によるビデオカメラ
のパンチルト動作が、所定の動作速度以下の場合には前
記オートフォーカス機能を動作可能にし、前記所定の動
作速度を越える場合には前記オートフォーカス機能の動
作を制限したことを特徴としている。
【0007】本発明によれば、ビデオカメラのパンチル
ト動作が、所定の動作速度以下の場合には前記オートフ
ォーカス機能によるピント合わせを行わせ、前記所定の
動作速度を越える場合には前記オートフォーカス機能に
よるピント合わせの動作を制限する。これにより、例え
ば、撮影画面を切り替える目的で行われる高速のパンチ
ルト動作時には、そのパンチルト動作中の撮影する必要
のない被写体にピント合わせは行われず、オートフォー
カスが撮影画面の変化に過敏に反応しなくなる。
【0008】更に、請求項2によれば、パンチルト動作
が停止した事を示す信号を出力する制御部を設け、これ
により、パンチルト動作が、動作完了し停止した事で、
オートフォーカスの動作を再起動する様に制御する。こ
れにより、パンチルト動作停止後のボケ止まりを大幅に
低減できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
るビデオカメラ装置の制御方法の好ましい実施の形態を
詳説する。図1は本発明が適用されるビデオカメラ装置
の一実施の形態を示す外観図である。
【0010】図1に示すようにビデオカメラ装置は、ビ
デオカメラ10をパンニング及びチルティング動作させ
る雲台12に装着し、リモートコントローラ等でビデオ
カメラ10の撮影方向(カメラポジション)を遠隔操作
きるようにしたものである。雲台12は、主として土台
となる台座14、ビデオカメラ10をパンニングさせる
旋回部16及びチルティングさせるチルト軸18とから
構成される。
【0011】台座14上には、図示しないパン軸を介し
て旋回部16がパンニング自在に設けられ、台座14内
に配設された駆動部から前記パン軸に駆動力が伝達され
ることにより前記旋回部16は図中矢印AB方向にパン
ニングされる。また、旋回部16には、ビデオカメラ1
0を装填するほぼビデオカメラ10と同形状の空間から
成る装填部が設けられる。この装填部の内周壁からはチ
ルト軸18が突出しており、このチルト軸18がビデオ
カメラ10に設けられた孔と嵌合してビデオカメラ10
を装填部に装填する。
【0012】旋回部16の内部に配設された駆動部から
チルト軸18に駆動力が伝達されると、ビデオカメラ1
0が同図矢印CD方向にチルティングされる。尚、上記
雲台のパンチルト動作は図示しないリモートコントロー
ラ等によって遠隔操作される。図2は上記ビデオカメラ
装置の内部構成を示したブロック図である。
【0013】上記ビデオカメラ装置は、雲台のパンチル
ト動作を制御するパンチルト制御システムとビデオカメ
ラを制御するカメラ制御システムに大別される。カメラ
制御システムにおいては本発明において特徴的なオート
フォーカスの制御を行うオートフォーカス制御システム
を同図に示す。まず、パンチルト制御システムについて
説明する。パンチルト制御システムは主としてパンチル
ト動作制御部30、パンチルト動作駆動部32、操作部
36から構成される。
【0014】操作部36は、リモートコントローラ等に
よって遠隔操作された各種指示信号をパンチルト動作制
御部30に出力する。例えば、パンニングの速度及びパ
ンニングの回転方向を示すパンニング指示信号やチルテ
ィングの速度及びチルティングの回転方向を示すチルテ
ィング指示信号等をパンチルト動作制御部30に出力す
る。
【0015】尚、パンニングの速度及びチルティングの
速度は高速と低速の2段階に切り替えることができ、高
速又は低速でビデオカメラ10をパンチルトさせること
ができる。高速のパンチルトは主に撮影画面の切り替え
を目的とする場合に使用され、低速のパンチルトは主に
パンチルト動作中の被写体を撮影する目的に使用され
る。
【0016】パンチルト動作制御部30は、上記操作部
36から各種指示信号を入力し、その入力した指示信号
に基づいてパンチルト動作駆動部32に制御信号を出力
してパンチルト動作駆動部32を制御する。例えば操作
部36からパンニング指示信号を入力すると、パンニン
グ指示信号の示すパンニングの速度及びパンニングの回
転方向でパンチルト動作駆動部32を制御し、ビデオカ
メラ10をパンニングさせる。
【0017】同様に操作部36からチルティング指示信
号を入力すると、チルティング指示信号の示すチルティ
ングの速度及びチルティングの回転方向でパンチルト動
作駆動部32を制御し、ビデオカメラ10をチルティン
グさせる。また、パンチルト動作制御部30は操作部3
6からパンニング指示信号又はチルティング指示信号を
入力すると、これらの指示信号の示すパンニングの速度
又はチルティングの速度をオートフォーカス動作制御部
40に出力する。
【0018】後述するようにオートフォーカス動作制御
部40はこれに基づいてオートフォーカスの応答速度を
切り替える。パンチルト動作駆動部32は、パンチルト
動作制御部30から入力した制御信号に基づいて旋回部
16やチルト軸18を回転駆動し、ビデオカメラ10を
パンチルトさせる。
【0019】次に、オートフォーカス制御システムにつ
いて説明する。オートフォーカス制御システムは主とし
てオートフォーカス(AF)動作制御部40、フォーカ
スレンズ駆動部42及び焦点評価値検出部44から構成
される。焦点評価値検出部44は、ビデオカメラ10の
フォーカスレンズ等からなる撮影レンズ、撮像素子(C
CD)及び各種信号処理回路を含むカメラユニットから
出力される映像信号を入力してこの映像信号から高周波
成分を抽出し、この高周波成分を積算して焦点評価値を
算出する。そして、この焦点評価値をオートフォーカス
動作制御部40に出力する。
【0020】オートフォーカス動作制御部40は、焦点
評価値検出部44から出力された焦点評価値に基づいて
山登り制御によるオートフォーカスを実行する。即ち、
焦点評価値検出部44から出力された焦点評価値を参照
し、フォーカスレンズ駆動部42に制御信号を出力して
フォーカスレンズを焦点評価値が大きくなる方向に移動
させ、フォーカスレンズを焦点評価値の極大点(合焦
点)に設定する。
【0021】また、オートフォーカス動作制御部40
は、パンチルト動作制御部30から現在パンチルト動作
中か否かを検出するとともにパンチルト動作の速度(高
速又は低速)を検出し、パンチルト動作が高速の場合に
はオートフォーカスの応答速度を通常の状態から低速
(通常の応答速度よりも遅い速度)に切り替える。即
ち、山登り制御はフォーカスレンズを所定量ずつ移動さ
せながら焦点評価値を検出し、フォーカスレンズを焦点
評価値の極大点に設定するものであるが、このときのフ
ォーカスレンズを移動させる時間間隔を通常より長くし
て、オートフォーカスの応答速度を低速にする。
【0022】上述したようにパンチルト動作が高速の場
合には、撮影画面の切り替えを目的とするため、パンチ
ルト動作中の被写体にピント合わせする必要がなく、こ
の場合には、オートフォーカス動作制御部40はオート
フォーカスの応答速度を低速にして事実上パンチルト動
作中のオートフォーカスを動作不能にする。フォーカス
レンズ駆動部42は、オートフォーカス動作制御部40
から出力される制御信号に基づいてフォーカスレンズを
移動させる。
【0023】次に上記ビデオカメラ装置の作用を図3の
フローチャートを用いて説明する。オートフォーカス動
作制御部40は、パンチルト動作制御部30から現在パ
ンチルト動作中か否かを判定する(ステップS10)。
即ち、操作部36からパンチルト動作制御部30にパン
ニング指示信号又はチルティング指示信号が出力されて
いるか否かを判定する。もし、パンチルト動作中でなけ
れば、通常のオートフォーカスで制御する(ステップS
12)。
【0024】一方、パンチルト動作中であれば、パンチ
ルト動作制御部30から入力したパンチルト動作の速度
を参照し、この速度が高速か低速かを判定する(ステッ
プS14)。このときパンチルト動作の速度が低速の場
合には、通常のオートフォーカスで制御する(ステップ
S16)。一方、パンチルト動作の速度が高速の場合に
は、オートフォーカスの応答速度を低速に切り替えて制
御する(ステップS18)。
【0025】このようにオートフォーカスの応答速度を
パンチルト動作の速度に応じて切り替えた後、このパン
チルト動作が完了したか否かを判定する(ステップS2
0)。そしてパンチルト動作が完了しない間はステップ
S10に戻り上記処理を繰り返し行う。一方、パンチル
ト動作が完了した場合には、制御パラメータを初期化し
てステップS10に戻り上記処理を繰り返し行う(ステ
ップS22)。即ち、通常のオートフォーカスの制御に
戻し、山登り制御を再起動させる。
【0026】このようにパンチルト動作が高速の場合に
は、オートフォーカスの応答速度を低速にして事実上オ
ートフォーカスを動作不能にし、パンチルト動作によっ
て変化する撮影画面にフォーカスレンズが過敏に追従し
ないようにしている。尚、上記実施例では、パンチルト
動作が高速の場合には、オートフォーカスの応答速度を
低速にしていたが、この場合にはオートフォーカスを停
止させるようにしてもよい。
【0027】また、上記実施例ではパンチルト動作の速
度は高速と低速の2段階に切り替えられるとし、この速
度が高速の場合にはオートフォーカスの応答速度を低速
にするとしたが、パンチルト動作の速度が連続的に切り
替えられるようになっている場合には、例えば、パンチ
ルト動作が撮影画面の切り替えの目的によるものである
場合の速度範囲(高速範囲)と、パンチルト動作がパン
チルト動作中の被写体を撮影する目的によるものである
場合の速度範囲(低速範囲)を定義し、これら速度範囲
の境界速度をオートフォーカスの応答速度の切り替え判
定速度とする。そして、パンチルト動作が高速範囲の場
合にはオートフォーカスの応答速度を低速にする。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るビデオ
カメラ装置の制御方法によれば、ビデオカメラのパンチ
ルト動作が、所定の動作速度以下の場合にはオートフォ
ーカス機能によるピント合わせを行わせ、前記所定の動
作速度を越える場合にはオートフォーカス機能によるピ
ント合わせの動作を制限し、例えば、撮影画面を切り替
える目的で行われる高速のパンチルト動作時には、その
パンチルト動作中の撮影する必要のない被写体にピント
合わせを行わないようにしたため、オートフォーカスが
撮影画面の変化に過敏に反応することなく、撮影画面に
安定感を与えることができる。
【0029】また、フォーカスの制御が必要最低限に限
定される為、監視用途のカメラ等のオートフォーカスの
モータの寿命を延ばす事にも効果がある。更に、請求項
2に記載の発明によれば、パンチルト動作が終了すると
オートフォーカス動作を再起動するようにしたため、パ
ンチルト動作終了後のボケ止まりを大幅に低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明に係るビデオカメラ装置の一実
施例を示す外観図である。
【図2】図2は、本発明に係るビデオカメラ装置の内部
構成を示したブロック図である。
【図3】図3は、本発明に係るビデオカメラ装置の作用
を示したフローチャートである。
【符号の説明】
10…ビデオカメラ 12…雲台 14…台座 16…旋回部 18…チルト軸 30…パンチルト動作制御部 32…パンチルト動作駆動部 36…操作部 40…オートフォーカス動作制御部 42…フォーカスレンズ駆動部 44…焦点評価値検出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木原 寿之 福岡県福岡市博多区美野島4−1−62 九 州松下電器株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オートフォーカス機能を有するビデオカ
    メラと、該ビデオカメラをパンチルト動作させるパンチ
    ルト機能を有する雲台とから成るビデオカメラ装置の制
    御方法において、 前記パンチルト機能によるビデオカメラのパンチルト動
    作が、所定の動作速度以下の場合には前記オートフォー
    カス機能を動作可能にし、前記所定の動作を越える場合
    には前記オートフォーカス機能の動作を制限したことを
    特徴とするビデオカメラ装置の制御方法。
  2. 【請求項2】 前記ビデオカメラのパンチルト動作が終
    了すると、前記オートフォーカス機能によるオートフォ
    ーカス動作を再起動させることを特徴とする請求項1の
    ビデオカメラの制御方法。
  3. 【請求項3】 前記パンチルト機能によるビデオカメラ
    のパンチルト動作が、前記所定の動作を越える場合には
    オートフォーカスの応答速度を遅くし、前記オートフォ
    ーカス機能の動作を制限したことを特徴とする請求項1
    のビデオカメラ装置の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記パンチルト機能によるビデオカメラ
    のパンチルト動作が、所定の動作速度以下の場合には前
    記オートフォーカス機能を通常動作にし、前記所定の動
    作を越える場合には前記オートフォーカス機能を動作不
    能にしたことを特徴とする請求項1のビデオカメラ装置
    の制御方法。
JP8010351A 1996-01-24 1996-01-24 ビデオカメラ装置の制御方法 Pending JPH09205574A (ja)

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