JPH06153049A - オ−トフォ−カス装置 - Google Patents

オ−トフォ−カス装置

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JPH06153049A
JPH06153049A JP4314235A JP31423592A JPH06153049A JP H06153049 A JPH06153049 A JP H06153049A JP 4314235 A JP4314235 A JP 4314235A JP 31423592 A JP31423592 A JP 31423592A JP H06153049 A JPH06153049 A JP H06153049A
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zoom lens
zoom
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focus
lens
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Hiroyuki Goto
浩行 後藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ズ−ミング精度の良いオ−トフォ−カス装置
を提供する。 【構成】 光学系1,2,3より入来する撮像光を撮像
素子4により映像信号に変換し、この映像信号を高周波
成分算出回路6により所定の高周波成分を取り出し、こ
の高周波成分を焦点評価値生成回路7に供給して、ここ
で、生成した制御信号に基づいてフォ−カシングを行わ
せる装置であり、マニュアルズ−ムスイッチ18,19
から供給される入力情報に基づきズ−ムレンズ2の移動
すべき位置を判断し、これに対応した位置情報を生成す
るための指令位置算出回路22を設けて、ズ−ミング時
に、前記位置情報とポテンショメ−タ21から得られる
位置情報とによりズ−ムレンズ2を所望位置に移動させ
る構成として、ズームトラッキングカーブの誤選択を無
くし、素早いズームミングを行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオカメラ等のオ−ト
フォ−カス装置に関し、特に、自動焦点調節に伴うズー
ムレンズ駆動系に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の自動焦点調節装置の一例を
示す概略ブロック図である。フロントレンズ1、ズーム
レンズ2、フォ−カスレンズ3とから構成される光学系
を備え、フォ−カスレンズ3を光軸方向に移動させるこ
とで焦点調節を行うようにしている。また、ズームレン
ズ2を同じく光軸方向に移動させることでカメラの倍率
を変えるようにしている。
【0003】この光学系を介して入射される被写体から
の撮像光は、CCD(電荷結合素子)4等の撮像素子に
て電気的な映像信号に光電変換される。そして、この映
像信号は増幅器5で増幅された後、図示しないカメラプ
ロセス回路に供給されるとともに、高周波成分算出回路
6に供給される。ここで任意の高周波成分を抽出して、
焦点評価値生成回路7に供給し、ここで高周波成分に対
応する焦点評価値が生成される。
【0004】この焦点評価値は、前記映像信号の先鋭度
に対応するものであり、前記フォ−カスレンズ3が合焦
位置にあるとき最大値となる。そして、この焦点評価値
はマイクロコンピュ−タ(以下、単にマイコンと称す)
8内のフォーカスモータ制御ブロック9に供給され、こ
の焦点評価値を基にしてパルスモータコントロール信号
が生成される。
【0005】このパルスモータコントロール信号により
パルスモータ16が駆動され、フォ−カスレンズ3が合
焦位置である焦点評価値が最大になる位置に移動され
る。いわゆるオートフォーカス動作が行われる。また、
フォ−カスレンズ3は、電源投入後、無限遠端にセット
されているリミットセンサ20がオンになる位置まで移
動され、ここを原点とし、パルスモータ16にパルスモ
ータコントロール信号が、正、逆どちらの方向に何パル
ス印加したかをマイコン8内部でカウントすることで常
にその位置が記憶されている。
【0006】フォ−カスレンズ3は、マニュアルズーム
スイッチ18,19により、TELE(テレ)側、WI
DE(ワイド)側どちらかへの移動命令がマイコン8に
印加されたならば、そのスイッチが押されている間、T
ELE側、WIDE側に対応したDC信号をDCモータ
ドライバ13に印加し、DCモータドライバは印加され
たDC信号に対応するDCモータコントロール信号によ
りDCモータ15を駆動し、所定の位置に移動するよう
にしている。また、マニュアルズームスイッチ18,1
9に設けられている各端子a,b,c,…は押圧する深
さに応じて速度を可変するための端子である。
【0007】また、TELE側、WIDE側どちらかへ
の移動命令がマイコン8に印加されている間はオートフ
ォーカス動作を中止するよう論理回路10を通じてフォ
ーカスモータ制御ブロック9にズーム動作信号が供給さ
れる。また、ズームレンズ2は、ポテンショメータ21
等の位置算出器により、常にレンズ2の位置情報がアナ
ログ/ディジタル変換器(以下、単にA/D変換器と称
す)11を介してマイコン8内のフォーカスモータ制御
ブロック9に供給する構成とされている装置である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
構成のオ−トフォ−カス装置において、あるズーム倍率
において合焦状態となっている時に、ズーム倍率を変化
させるためにズームレンズ2を移動させると、合焦位置
もズームレンズ2の移動にともない変化してしまう。よ
って、ズームレンズ2の移動中にも常に合焦状態に保つ
ためには、フォ−カスレンズ3をズームレンズ2の移動
に対応させて移動させなければならない。図3は、前記
の関係をグラフ化したものである。例えば、ズームレン
ズ2がYaの位置にあるときフォーカスレンズ2がXa
の位置で合焦しているとしたとき、ズームレンズ2をY
bの位置まで移動する場合、フォーカスレンズ3をLa
の曲線(トラッキングカーブ)に沿って移動させれば常
に合焦状態を保ったままズーム動作が可能である。言い
換えればこの曲線に沿ってフォーカスレンズ3を移動さ
せないと焦点がぼけてしまうことになる。
【0009】通常、このトラッキングカーブを数本から
数十本予めマイコン内にデータとして記憶させておき、
ズームスイッチ18,19が押されたならば、オートフ
ォーカス動作を中止し、押されたポイントのフォーカス
レンズ位置とズームレンズ位置より最適なトラッキング
カーブが選択され、このトラッキングカーブに沿ってフ
ォーカスレンズ3を移動させるような構成にすること
で、ズ−ムスピ−ドの高速化を図っている。
【0010】従来は、このトラッキングカーブを選択す
るのに、ズームレンズ2の位置はポテンショメータ21
の電圧値をA/D変換器11によりアナログ−ディジタ
ル変換してマイコン8に取り込み、このデータを用い、
フォーカスレンズ3の位置をマイコン8内部で常時カウ
ントし、パルスモータコントロール信号のパルス数とし
て用いている。
【0011】トラッキングカーブは図3に示すようにW
IDE端付近でかなり集中しており、レンズによって
は、A/D変換器11の量子化の各ステップ毎に別のカ
ーブが存在する場合もあり得る。このような場合、前記
した従来方法では、ズームレンズの位置情報がA/D変
換器11のスレッショルド付近となった時、どちらのカ
ーブを選択するかは不定となる。
【0012】この様子を図4に示す。これは図3のWI
DE側を拡大したものである。横軸はフォーカスレンズ
位置で、数字は無限遠点をゼロとしたときのパルスモー
タコントロール信号のカウント数である。フォーカスレ
ンズ位置は必ずこの数字の示す位置上に停止する。一方
縦軸はズームレンズの位置であり数字はポテンショメー
タの電圧値をA/D変換した値である。よって、A/D
変換値で200以上201未満に対応する電圧値は20
0となり、201以上202未満に対応する電圧値は2
01というように離散化される。
【0013】しかし、ズームレンズ2はDCモータ17
で駆動され、かつ位置制御がなされていないので、例え
ば、C点のような位置にズームレンズが停止する場合も
あり得る。この場合トラッキングカーブはLdが選択さ
れるか、Leが選択されるかは不定である。しかし、こ
のような場合でもどちらかのカーブは正しいカーブであ
り、他方は違うカーブであるので違うカーブを選択して
しまうとTELE側にズームレンズを移動した時大きく
ぼけてしまう。従って、WIDE側からTELE側にズ
ームアップする際には、オートフォーカス動作を行いな
がらズームレンズを移動させなければならず、素早いズ
ームアップができないという問題があった。そこで、本
発明は、このような問題点を除去したオ−トフォ−カス
装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の装置は、前記問
題点に鑑みてなされたものであり、以下の手段によりそ
の目的を達成しようというものである。即ち、光学系よ
り入来する撮像光を撮像素子により映像信号に変換し、
この映像信号を高周波成分取り出し手段により所定の高
周波成分を取り出し、この高周波成分を焦点評価値生成
手段に供給して、この焦点評価値生成手段により生成さ
れた制御信号に基づいて前記光学系のフォ−カスレンズ
を移動させてフォ−カシングを行わせると共に、所望変
倍時に、手動操作手段による入力情報に基づいて前記光
学系のズ−ムレンズを所望位置に移動さてズ−ミングを
行わせるオ−トフォ−カス装置において、前記手動操作
手段から供給される入力情報に基づき前記ズ−ムレンズ
の移動すべき位置を判断し、これに対応した位置情報を
生成するための指令位置算出回路を設け、所望変倍時
に、前記位置情報と、前記ズ−ムレンズに対応して設け
た位置算出手段から供給される位置情報とにより前記ズ
−ムレンズの移動位置を制御するようにしたことを特徴
とするオ−トフォ−カス装置。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
き説明する。図1は本発明の第1実施例に係るオ−トフ
ォ−カス装置の概略ブロック図で、前記従来例で述べた
オ−トフォ−カス装置と同一構成要素には同一符号を付
して説明を省略する。
【0015】同図において、22は指令位置算出回路
で、この指令位置算出回路22は一方の入力側からA/
D変換器23を通じてポテンショメータ21からのズー
ムレンズ2の位置情報を得て記憶し、他方の入力側から
はズームスイッチ18,19からの指令位置信号と押圧
の深さに応じた速度情報とに基づき、これら情報に応じ
た傾きを有する電圧を供給するための回路である。ま
た、25は電圧比較器で、減算側にはポテンショメータ
21からの位置情報が供給され、加算側には前記指令位
置算出回路22からの位置情報がD/A変換器24を通
じて供給される構成のものである。
【0016】今、ここで、例えば、撮像するために電源
をONしたとする。この時のズームレンズ2の位置情報
が、ポテンショメータ21からA/D変換器23に供給
され、ここで、ディジタル信号に変換された後、指令位
置算出回路22の一方の入力側に供給される。そして、
この位置情報が指令位置算出回路22に初期位置情報と
して記憶され、以後のズームレンズ2を移動させるため
の基準情報となる。
【0017】一方、この状態からマニュアルズ−ムスイ
ッチ18,19のいずれかを操作して、例えば、端子a
の深さまで押圧する、この情報が指令位置算出回路22
に供給される。この指令位置算出回路22では、この押
圧加減により移動速度を判断すると共に、移動すべき位
置方向を判断し、前記ズ−ムレンズ2の初期位置を参照
して、前記速度情報に応じて時間的に所定の傾きとなる
電圧を生成し、この電圧をD/A変換回路24を通じて
電圧比較器25の加算側に入力する。
【0018】また、この電圧比較器25の減算側にはポ
テンショメータ21からのズ−ムレンズ2の位置情報に
応じた電圧が供給されており、これらの電圧差がゼロと
なるようにDCモ−タドライバ15,DCモ−タ17を
通じてズ−ムレンズ2の移動位置が制御される。そし
て、前記マニュアルズ−ムスイッチ18,19が押圧さ
れている間は、前記指令位置算出回路22から速度及び
移動方向に応じた所定の傾きとなる電圧が電圧比較器2
5の加算側に入力され続け、スッテップ的にズ−ムレン
ズ2が移動されることになる。この場合、位置制御系の
オープンループゲインはA/D変換器のDレンジ以上に
すれば良い。
【0019】また、前記指令位置算出回路22におい
て、マニュアルズ−ムスイッチ18,19からのズ−ム
レンズの移動スピード情報をプログラムの変更によって
変えることで無段階のズームスピードコントロールが可
能となる。
【0020】また一方、前記指令位置算出回路22から
の情報はフォ−カスモ−タ制御ブロック9に供給されて
おり、ここで、この情報に基づき前記図3に示したズ−
ム曲線がテ−ブル内から選ばれ、その選ばれたズ−ム曲
線に応じた制御信号が生成され、この信号がパルスモ−
タドライバ13、パルスモ−タ16に供給されてフォ−
カスレンズ3が合焦点位置に移動される構成となってい
る。
【0021】このように本実施例によれば、ズームレン
ズ2の位置をステップ的に制御が可能となり、従来例に
示すようなA/D変換器のスレッショルド位置にレンズ
が停止してしまう事がなくなり、トラッキングカーブの
誤選択が回避できる。
【0022】また、増減するスピードを変化させること
でズームレンズ2の移動スピードを変化させることも可
能である。ポテンショメータ21の位置情報をマイコン
30に取り込んでいるのは、既述したように、装置の電
源をOFFした後、再始動する際の初期ズームレンズ位
置を知るためであり、実際のマニュアルズームではこの
情報は使用しない。これは、電源OFF時にD/A変換
出力データをバックアップメモリ等に保持しておけば省
略が可能である。
【0023】図2は、本発明の第2実施例に係るオ−ト
フォ−カス装置の概略ブロック図でである。前記第1実
施例の装置の構成と概略同じで、ポテンショメータ21
の情報をマイコン31にとり込み、第1実施例での電圧
比較器25を、マイコン31内のプログラムでデジタル
的に行うようにしたものである。このような構成でも、
ポテンショメータ21の情報から直接トラッキングカー
ブを選択することは無いので、誤選択が避けられる。特
に、この第2実施例の構成の場合には、オペアンプをハ
−ドウエア的に用意する必要がないので、コストダウン
及び回路面積の削減ができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、常にマイコン側からズ
ームレンズ位置を制御する構成としており、マニュアル
ズームの際のズームトラッキングカーブを選択するのに
ポテンショメータからのズームレンズ位置情報を参照せ
ずにすむので、ワイド側におけるA/D変換器のスレッ
ショルドレベル付近でのズームトラッキングカーブの誤
選択が無く、素早いズームアップ動作が可能となる。ま
た、マイコンによる指令位置情報の増減のスピードをプ
ログラムによって変えることで無段階のズームスピード
コントロールが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るオ−トフォ−カス装
置の概略ブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例に係るオ−トフォ−カス装
置の概略ブロック図である。
【図3】ズ−ム曲線を示した図である。
【図4】前記図3に示したズ−ム曲線の部分拡大図であ
る。
【図5】従来の自動焦点調節装置の一例を示す概略ブロ
ック図である。
【符号の説明】
1 フロントレンズ 2 ズームレンズ 3 フォ−カスレンズ 4 CCD(電荷結合素子) 5 増幅器 6 高周波成分算出回路 7 焦点評価値生成回路 9 フォ−カスモ−タ制御ブロック 16 パルスモータ 17 DCモ−タ 18,19 マニュアルズームスイッチ 20 リミットセンサ 21 ポテンショメ−タ 22 指令位置算出回路 30,31 マイクロコンピュ−タ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学系より入来する撮像光を撮像素子に
    より映像信号に変換し、この映像信号を高周波成分取り
    出し手段により所定の高周波成分を取り出し、この高周
    波成分を焦点評価値生成手段に供給して、この焦点評価
    値生成手段により生成された制御信号に基づいて前記光
    学系のフォ−カスレンズを移動させてフォ−カシングを
    行わせると共に、所望変倍時に、手動操作手段による入
    力情報に基づいて前記光学系のズ−ムレンズを所望位置
    に移動さてズ−ミングを行わせるオ−トフォ−カス装置
    において、 前記手動操作手段から供給される入力情報に基づき前記
    ズ−ムレンズの移動すべき位置を判断し、これに対応し
    た位置情報を生成するための指令位置算出回路を設け、
    所望変倍時に、前記位置情報と、前記ズ−ムレンズに対
    応して設けた位置算出手段から供給される位置情報とに
    より前記ズ−ムレンズの移動位置を制御するようにした
    ことを特徴とするオ−トフォ−カス装置。
JP4314235A 1992-10-30 1992-10-30 オ−トフォ−カス装置 Expired - Lifetime JP2979868B2 (ja)

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