JPH0615230B2 - 多色被覆方法 - Google Patents

多色被覆方法

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JPH0615230B2
JPH0615230B2 JP61026614A JP2661486A JPH0615230B2 JP H0615230 B2 JPH0615230 B2 JP H0615230B2 JP 61026614 A JP61026614 A JP 61026614A JP 2661486 A JP2661486 A JP 2661486A JP H0615230 B2 JPH0615230 B2 JP H0615230B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車あるいは自転車、冷蔵車等の多色仕上げ
を要する被覆に関する。
従来技術 従来の塗装による多色塗膜の形成は一度上塗塗膜を全面
に塗装硬化後、一部分をマスキングし次いで異なった色
の塗膜を形成する特開昭60-118266号等が公知である。
これらの多色塗膜は一般的に「上塗りブース→オーブン
→マスキング→補修→マスキング除去」の工程によって
形成されている。このような塗装方式では (イ)マスキング工数、マスキング材料、マスキングの
質 (ロ)マスキング取り外し後の見切り線が汚くなる。
(ハ)塗り重ねとなるために条件によって密着不良とな
る。(第一層のオーバーベーク、第一層の硬化不十分) (ニ)表面張力の低い膜の上に塗るため外観が悪い。
(ホ)ハジキ等を発生しやすく、手直しを要する場合が
多い。
(ヘ)密着不良の防止のため研磨を要するケースが多い 等の潜在的な欠陥や問題点を持っている。
このようなことから、本発明者はベース塗色までを塗装
によって行い、次いで2トーン以上となる異なった色を
積層フィルムの貼着によって行うことを提案するもので
ある。
発明の目的 本発明は一部の色に積層フィルムを採用することによっ
て多色被覆の形成を容易に行う方法の提供を目的として
いる。
発明の構成 すなわち、本発明に係る多色被覆方法は、ベース塗装面
に多色被覆を形成するにあたり、(A)アクリル樹脂と
アミノ樹脂またはブロックイソシアネート、(B)ポリ
エステル樹脂とアミノ樹脂からなる(A)もしくは
(B)成分をビヒクルとするフィルム形成用塗料を基板
上に塗装して形成した「着色フィルム(F-1)」、または
前記「着色フィルム上にクリヤー塗料を塗装して形成し
たクリヤーフィルム(F-2)」を形成後、(F-1)又は(F-2)
の上面に保護フィルム(F-3)を張付けて積層フィルムを
形成し、該積層フィルムを基板上から剥離したのち前記
着色フィルムの色相とは異なる色相を有するベース塗装
面に部分的に貼着することを構成上の特徴とする。本発
明のソリッドカラー用のフィルム作成に用いるポリエス
テル樹脂の原料は多価アルコールとしてエチレングリコ
ール、ジエチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、
ポリプロピレングリコール、ネオペンチルグリコール、
1,2−、1,8−、2,3−,1,4−ブタンジオール、1,5−ペ
ンタジオール、1,6−ヘキサンジオール、水添ビスフエ
ノールA、ヒドロキシアルキル化ビスフエノールA、1,
4−シクロヘキサンジメタノール、2,2−ジメチル−3−
ヒドロキシプロピル−2,2−ジメチル−3−ヒドロキシ
プロピオネート(BASF商品名HPN)、2,2,4−ト
リメチル−1,3−ペンタンジオール、N,N−ビス−
(2−ヒドロキシエチル)ジメチルヒダントイン、ポリ
テトラメチレンエーテルグリコール、ポリカプロラクト
ンポリオール、グリセリン、ソルビトール、アンニトー
ル、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパン、
トリメチロールブタン、ヘキサントリオール、ペンタエ
リスリトール、ジペンタエリスリトール、トリス−(ヒ
ドロキシエチル)イソシアナート等の1種以上の多価ア
ルコールを組合せて用いることもできる。該樹脂には必
要に応じて油脂または脂肪酸を30%程度まで加えて柔軟
性を付与することができる。
また多塩基酸の例としては、フタル酸、無水フタル酸、
テトラヒドロフタル酸、テトラヒドロ無水フタル酸、ヘ
キサヒドロフタル酸、ヘキサヒドロ無水フタル酸、メチ
ルテトラヒドロフタル酸、メチルテトラヒドロ無水フタ
ル酸、無水ハイミツク酸、トリメリツト酸、無水トリメ
リツト酸、ピロメリット酸、無水ピロメリット酸、イソ
フタル酸、テレフタル酸、マレイン酸、無水マレイン
酸、フマル酸、イタコン酸、アジピン酸、アゼライン
酸、セバシン酸、コハク酸、無水コハク酸、乳酸、ドデ
セニルコハク酸、ドデセニル無水コハク酸、シクロヘキ
サン−1,4−ジカルボン酸、無水エンド酸等の1種以上
の多塩基酸を組合せて用いることもできる。
またアミノ樹脂としては、例えばn−ブチル化メラミン
樹脂、イソブチル化メラミン樹脂等のメラミン樹脂や、
ベンゾグアナミン樹脂などが挙げられる。これらの樹脂
は通常メラミン、ベンゾグアナミン等のアミノ化合物
に、ホルムアルデヒド、パラホルムアルデヒド等のアル
デヒドを付加反応または付加縮合反応させて得られたも
のに、炭素数1〜4の1価アルコールでエーテル化して
得られる。
ポリエステル樹脂とアミノ樹脂との配合割合は、ポリエ
ステル樹脂60〜80%、アミノ樹脂40〜20%が好適であ
る。アミノ樹脂はポリエステル樹脂の架橋剤として作用
し、配合量が40%を超えるとフイルムが硬くなり、20%
未満であるとフイルムが軟らかくなり、フイルム強度が
不足する。
本発明のメタリックカラーフイルムを作成するためのメ
タリックベース塗料に配合する熱硬化性樹脂としては前
記のポリエステル樹脂及びアルキド樹脂、以下に述べる
アクリル樹脂を挙げることができる。
熱硬化性樹脂がアクリル樹脂の場合は、重量平均分子量
が30000〜95000のものの使用が好ましい。重量平均分子
量が30000未満であると耐久性等の塗膜性能が低下し、9
5000を超えるとフィルムの平滑性が低下する傾向にある
ので好ましくない。本発明において使用するアクリル樹
脂は例えば以下のようなモノマーから通常の方法により
重合することができる。
(1)(メタ)アクリル酸ヒドロキシルメチル、(メタ)
アクリル酸ヒドロキシルエチル、(メタ)アクリル酸ヒ
ドロキシルプロピル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシル
ブチル、N−メチロールアクリルアミン等のヒドロキシ
ル基を有するエチレン性モノマー、(2)(メタ)アクリ
ル酸、クロトン酸、イタコン酸、フマール酸、マレイン
酸等のカルボキシル基を有するエチレン性モノマー、
(3)(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エ
チル、(メタ)アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチ
ル、アクリル酸n−プロピル、アクリル酸n−ブチル、
アクリル酸イソブチル、アクリル酸2−エチルヘキシ
ル、アクリル酸n−オクチル、アクリル酸n−ドデシル
等の(メタ)アクリル酸アルキルエステル等の前記モノ
マー(1)及び(2)と共重合可能なエチレン性モノマー、並
びに(メタ)アクリロニトリル、スチレン等が用いられ
る。
本発明で用いるアクリル樹脂の架橋剤成分としては、ア
ミノ樹脂、特にメラミン樹脂やブロックイソシアネート
等を使用することができる。熱硬化性樹脂であるアクリ
ル樹脂またはポリエステル樹脂/メラミン樹脂=9/1〜6
/4の比率(重量比)であり、好ましくは8/2〜7/3であ
る。
メラミン樹脂の具体例としては、アルコキシ基がメトキ
シ基、エトキシ基、n−ブトキシ基、i−ブトキシ基な
どであるアルコキシメチルメラミン樹脂を挙げることが
できる。
メラミン樹脂の前記配合比が9/1未満の場合には塗膜の
架橋密度が低いため、塗膜強度が弱く、逆に6/4を超え
ると内部応力が高くなりクラック等の原因になるので好
ましくない。
メタリックカラーの場合は着色顔料としてアルミニウ
ム、クロム、ニッケル、銅、鉛及びこれらの合金、ある
いは硫化コバルト、硫化マンガン、硫化チタニウム、パ
ールマイカ、更にこれらの粉末にメラミン樹脂、ポリエ
ステル樹脂、アクリル樹脂等の樹脂コーテングしたもの
等の一種以上を必須の成分とし、その他透明弁柄や各種
有機着色顔料等も適宜配合される。
ソリッドカラーの場合は酸化チタン、カーボンブラッ
ク、シアニンブルー、キナクリドン、赤色酸化鉄、黄色
酸化鉄、イソインドリノン、アンスラピリジン、キノフ
タロン、ペリレン、デオキサジン等が、および場合によ
り硫酸バリウム、アルミニウムシリケート等の体質顔料
が用いられる。
メタリックベース塗料の上にウエット オン ウエット
(50℃程度のフラッシュオフを含む)でクリヤー塗装を
行う(以下2clbと言う)がクリヤーフィルム用塗料とし
ては、スチレン、n−ブチル(メタ)アクリレート、2
エチルヘキシル(メタ)アクリレート等よりなるアクリ
ル樹脂とメラミンよりなる通常の2clb塗装用のクリヤー
塗料が用いられる。
本発明での(F-1)は着色フィルムであり、(F-2)は前記着
色フィルムとクリヤーフィルムを塗り重ねたフィルムを
示す。
保護フィルムの例としては、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリ
塩化ビニリデン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹
脂、ポリエチレンテレフタレートとイソフタレートの結
晶化重合体、配向ポリスチレン樹脂、ポリビニルフルオ
ライド樹脂、アセテート樹脂被覆紙及びポリエチレン、
ポリプロピレン等のポリオレフイン樹脂類等でフィルム
の厚さは約0.2mm〜2mmが好ましい。
保護フィルム(F-3)は、着色フィルム(F-1)又は前記着色
フィルム上にクリヤー塗料を塗装して形成したクリヤー
フィルム(F-2)の上面に張付けて積層フィルムを形成す
るが、該積層フィルムが塗装物品に貼着された直後ない
しは塗装物品が最終需要家の手に渡った後で保護フィル
ムを剥離することにより着色フィルム等の貼着作業性と
キズ防止性を改善するものである。
着色フィルムを形成する方法はテフロンボード等の接着
性の悪い基板の上に着色フィルム、及び必要に応じてク
リヤーフィルム形成用塗料をエアスプレー、エアー霧化
または回転霧化型の静電塗装機、ロールコーター等にて
塗装し、通常の方法で硬化せしめてフィルムを完成させ
る。次ぎに、該フィルム上に、フィルムが硬化時の熱を
保持する間に保護フィルム(F-3)を張付けて、積層フィ
ルムを形成する。
形成された積層フィルムはテフロンボード等から剥離し
た後、更に裏面に感圧接着剤の塗付、および剥離紙を張
付けて、塗装物品への貼着用のフィルムとする。
フイルムの形状はコンピューターにプログラムさせてお
き、レーザーカッターで切断する。
本発明に用いる接着剤は、通常用いられる感圧接着剤で
よく、以下に述べるような弾性材料より製造しうる。
[1]天然ゴム、[2]スチレン、ブタジエン共重合体
類、ポリイソブチレン、ブタジエン、アクリロニトリル
共重合体類、ポリクロロブレンおよび、ポリイソブレン
等の合成ゴム類、[3]少なくとも50重量%の炭素数が
4〜12のアルキルアクリレートと、ビニルアセテート、
スチレン、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メ
タ)アクリレート、および塩化ビニル等の硬化用コモノ
マーを配合したアクリル系コポリマー類、および[4]
ポリメチルビニルエーテル等のポリマー類。アクリル系
感圧接着剤は本発明のフィルムにとって、最もバランス
された接着特性と凝集特性を有するため最も好ましく用
いられる。接着剤層の厚さは、約0.0013ないし約0.05mm
の範囲内のものを用いうる。
このように、本発明によれば予め塗装されたベース塗膜
(第1色)上に部分的に積層フィルムを貼着することに
より、該ベース塗膜とは異なる色相(第2色以上)の被
覆を場所を選ばず、容易に形成することができる。
なお、保護フィルムを工場内でハクリした場合は第1色
と第2色以上の多色被覆の上に自動車塗装で通常用いら
れるアクリルクリヤーを塗装することもできる。
以下本発明を更に詳細に述べるため実施例を記載する
が、本発明がこの例示範囲に止まるものではない。
実施例 着色フィルム用塗料1 (以下着色塗料1) 日本光研工業社製パールマイカ パールグレースME-100を (粒径 5〜150μ) 顔料濃度0.3%を配合した、 日本ペイント社製アクリル樹脂/メラミン樹 脂塗料スーパーラックM-12マイカベース 着色フィルム用塗料2 (以下着色塗料2) 旭化成社製アルミニウムペーストMF-20 10% (粒径 5〜50μのアルミニウム粉末) カーボンブラック 1 BASF 社製パリオゲンマルーンL-3920 4 顔料濃度15%を配合した、 日本ペイント社製アクリル樹脂/メラミン樹 脂塗料スーパーラックM-12 ワインレッドメタリック 着色フィルム用塗料3 (以下着色塗料3) マール社製エクステリアブライトゴールド2% (粒径 10〜60μ) 大日本インキ社製シアニンブルーNK 3 顔料濃度5%配合した、 日本ペイント社製アクリル樹脂/メラミン樹 脂塗料スーパーラックM-12ブルーゴールド 着色フィルム用塗料4 (以下着色塗料4) チタン白 52% タイペークエローTY-70 3 (石原産業社製チタンエロー) 顔料濃度55%を配合した、 日本ペイント社製ポリエステル樹脂/メラミ ン樹脂塗料オルガG-65ホワイト クリヤーフィルム用塗料1 (以下クリヤー塗料1) 日本ペイント社製アクリル樹脂/メラミン樹 脂塗料スーパーラック0-70クリヤー 保護フィルム *1 ポリ塩化ビニリデン *2 ポリエチレンフィルム *3 ポリエチレンテレフタレートフィルム 実施例の試験結果(1) 被塗物を化成処理、パワートップU-50(日本ペイント社
製カチオン型電着塗料)、オルガS-90シーラー(日本ペ
イント社製ポリエステル樹脂系中塗塗料)の上にスーパ
ーラックM-12シルバーメタリック、スーパーラック0-70
クリヤーを2コートし、140℃30分間焼付けて第一色塗
膜とした。
次いで、先に形成した各積層フィルムを第一色塗膜上に
部分的に貼着して第二色塗膜とし、保護フィルムを剥離
して2トーン被覆を完成した。
発明の効果 本発明の方法を採用することにより以下のような種々の
利点が得られた。
1 レーザーカッターによる切断が採用できるので、通
常の塗装による多色形成に比べて格段にトーンの合せ目
(見切り線)がシャープになる。
2 貼着であるため、容易に多色被覆が形成できる。ま
た、この場合に塗装のようなオーバーベークの問題から
解放される。
3 塗装、焼付、マスキングとマスキング取り外し等の
工数と場所の大幅な節減となる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 平 坂男 東京都品川区南品川4丁目1番15号 日本 ペイント株式会社東京事業所内 (56)参考文献 特開 昭57−103889(JP,A) 特開 昭50−83115(JP,A)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ベース塗装面に多色被覆を形成するにあた
    り、(A)アクリル樹脂とアミノ樹脂またはブロックイ
    ソシアネート、(B)ポリエステル樹脂とアミノ樹脂か
    らなる(A)もしくは(B)成分をビヒクルとするフィ
    ルム形成用塗料を基板上に塗装して形成した「着色フィ
    ルム(F-1)」、または前記「着色フィルム上にクリヤー
    塗料を塗装して形成したクリヤーフィルム(F-2)」を形
    成後、(F-1)又は(F-2)の上面に保護フィルム(F-3)を張
    付けて積層フィルムを形成し、該積層フィルムを基板上
    から剥離したのち前記着色フィルムの色相とは異なる色
    相を有するベース塗装面に部分的に貼着することを特徴
    とする多色被覆方法。
  2. 【請求項2】着色フィルムが粒径5〜150μの光輝剤
    を含有するメタリック調フィルムである特許請求の範囲
    第1項記載の多色被覆方法。
  3. 【請求項3】光輝剤がマイカを含有するものからなる特
    許請求の範囲第2項記載の多色被覆方法。
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US6682806B1 (en) 1999-02-19 2004-01-27 Ronald H. Ball Method of applying a protective film, optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7278528B2 (en) 1999-02-19 2007-10-09 Ronald H. Ball Method of and apparatus for applying a film optionally including advertising or other visible material, to the surface of a handrail for an escalator or moving walkway
US7108905B2 (en) 2000-02-22 2006-09-19 Ronald H. Ball Protective film for the surface of a handrail for an escalator or moving walkway

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2244631A1 (en) * 1973-09-25 1975-04-18 Mecanorma Export Ag Transfer sheet with symbols attached by film - which breaks around each symbol under pressure applied by pencil
NL8005935A (nl) * 1980-10-29 1982-05-17 Nordipa A G Overdraagbaar lakvel, alsmede werkwijze voor het vervaardigen daarvan.

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