JPH06151474A - 電荷転送装置及びその製造方法 - Google Patents

電荷転送装置及びその製造方法

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JPH06151474A
JPH06151474A JP29490792A JP29490792A JPH06151474A JP H06151474 A JPH06151474 A JP H06151474A JP 29490792 A JP29490792 A JP 29490792A JP 29490792 A JP29490792 A JP 29490792A JP H06151474 A JPH06151474 A JP H06151474A
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JP
Japan
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electrode
semiconductor substrate
polysilicon
transfer device
electrodes
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Application number
JP29490792A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Kuriyama
俊寛 栗山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体基板上において2つの電極のみで2相
駆動CCDを形成することを可能にし微細化を容易にす
る。 【構成】 電荷転送装置10は、半導体基板11上に全
面に亘って形成された絶縁膜12と、該絶縁膜12の上
に形成されたポリシリコン電極13と、絶縁膜12の上
におけるポリシリコン電極13の両側の側壁と隣接する
部位に該ポリシリコン電極13と電気的に接続されるよ
うに形成されたポリシリコンサイドウォール15と、半
導体基板11の表面部においてポリシリコン電極13の
右側部の下側の部位から右側のポリシリコンサイドウォ
ール15の下側の部位に亘って形成されたバリア領域1
4とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体基板上に形成さ
れた電荷転送装置及びその製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電荷転送装置である2相駆
動CCD50を示しており、該2相駆動CCD50とし
ては、電極の作り易さ及び安定性の面から2層のポリシ
リコン膜のオーバーラップ構造に形成されたものが知ら
れている。即ち、半導体基板51上に全面に亘って絶縁
膜52が形成され、該絶縁膜52の上に所定幅の第1層
ポリシリコン電極53が形成され、半導体基板51の表
面部における第1層ポリシリコン電極53が形成されて
いない部位にバリア領域54が形成され、第1層ポリシ
リコン電極53の表面はシリコン酸化膜56によって覆
われ、第1層ポリシリコン電極53の側部及びバリア領
域54の上側に第2層ポリシリコン電極57が形成され
ている。
【0003】以下、上記従来の2相駆動CCD50の製
造方法を説明する。
【0004】CCDの電極形成という立場から見て説明
を行なうと、半導体基板51上において、まず、第1層
ポリシリコン電極53を選択的に形成し、その後、バリ
ア領域54を第1層ポリシリコン電極53間にイオン注
入により形成し、次に、第1層ポリシリコン電極53を
酸化して第1層ポリシリコン電極53の周囲に絶縁膜で
あるシリコン酸化膜56を形成する。次に、第1層ポリ
シリコン電極53の間を埋めるように第2層ポリシリコ
ン電極57を形成する。
【0005】そして、2相駆動とするため、隣り合う第
1層ポリシリコン電極53と第2層ポリシリコン電極5
7とを1ペアとして2ペアで一組とし、一方の第1層ポ
リシリコン電極53と第2層ポリシリコン電極57とを
電気的に接続すると共に他方の第1層ポリシリコン電極
53と第2層ポリシリコン電極57とを電気的に接続
し、2種類のパルスφ1、φ2をそれぞれ加える。これ
により、図3に示すような階段状のポテンシャルPが形
成され電荷cを転送することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の2相
駆動CCDにおいては、第2層ポリシリコン電極の形成
に寸法上の制約が存在するため微細化が困難であるとい
う問題がある。具体的には、図3に示すような第2層ポ
リシリコン電極間の距離L が設計上制約を受ける。ま
た、第2層ポリシリコン電極間の距離L を変えずに微細
化を図ろうとすると第1層ポリシリコン電極と第2層ポ
リシリコン電極との重なりを小さくしなければならない
ため転送効率が低下する。
【0007】本発明は上記に鑑みなされたものであっ
て、半導体基板上において、微細化に十分対応すること
ができ、しかもプロセス上実現が容易な電荷転送装置及
びその製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明は、半導体基板上に形成された電荷
転送装置において、1つの電極下に蓄積領域とバリア領
域とが存在することによって、2つの電極のみで2相駆
動CCDを形成することを可能にし微細化を容易にする
ものである。
【0009】具体的に請求項1の発明が講じた解決手段
は、半導体基板上に形成された電荷転送装置を対象と
し、上記半導体基板上に形成されたポリシリコン膜また
はポリサイド膜からなる電極と、上記半導体基板上にお
ける上記電極の両側の側壁と隣接する部位に該電極と電
気的に接続されるように形成されたポリシリコンからな
るサイドウォールと、上記半導体基板上における上記電
極の一側部の下側の部位から該一側部側の上記サイドウ
ォールの下側の部位に亘って形成されたバリア領域とを
備えている構成とするものである。
【0010】また、請求項2の発明は、半導体基板上の
電荷転送装置の製造方法において、半導体基板に斜め上
方から不純物をイオン注入して電極下の一部にバリア領
域を形成することによって、2つの電極のみで2相駆動
CCDを形成することを可能にし微細化を容易にするも
のである。
【0011】具体的に請求項2の発明が講じた解決手段
は、半導体基板上における電荷転送装置の製造方法を対
象とし、上記半導体基板上にポリシリコン膜またはポリ
サイド膜からなる電極を形成する工程と、上記電極が形
成された半導体基板の表面部に該半導体基板表面に垂直
な面に対して傾斜し上記電極の一側壁に向かう方向から
不純物をイオン注入することにより、上記半導体基板上
における上記電極の一側壁側の側部の下側の部位から該
下側の部位に隣接し且つ上記電極が形成されていない部
位に亘ってバリア領域を形成する工程と、上記バリア領
域が形成された半導体基板上にポリシリコン膜を堆積す
ると共に該ポリシリコン膜に対してエッチングを行なう
ことにより上記半導体基板上における上記電極の両側に
該電極と電気的に接続されたサイドウォールを形成する
工程とを備えている構成とするものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明の構成により、電極とサイドウ
ォールとは電気的に接続されているため電極と該電極の
両側のサイドウォールとが1つのゲート電極として機能
する。また、バリア領域は半導体基板の表面部における
電極の一側部の下側の部位から該一側部側のサイドウォ
ールの下側の部位に亘って存在する。従って、上記ゲー
ト電極の一側部の下側にバリア領域が存在することにな
る。
【0013】これにより、隣り合う2つの上記ゲート電
極を一組とし該2つのゲート電極に2つの異なるパルス
をそれぞれ加えると階段状のポテンシャルを形成するこ
とができ、電荷を転送することが可能となる。
【0014】このように、請求項1の発明の構成による
と、2つの電極のみで2相駆動CCDを形成することが
できる。従って、半導体基板上における微細化に十分に
対応することができる。
【0015】さらに、電極がポリサイド膜からなると、
該ポリサイド膜は光の透過を阻止するためスミアの抑制
能力を向上させることができる。そのうえ、電気抵抗を
低減することができるため転送の高速化が可能となる。
【0016】また、請求項2の発明の構成により、半導
体基板の表面部に斜め上方から不純物をイオン注入する
という簡単なプロセスによって、半導体基板上における
電極の一側部の下側の部位から該電極が形成されていな
い部位に亘ってバリア領域を形成することができる。
【0017】
【実施例】まず、本発明の一実施例に係る電荷転送装置
の構成を図面に基づいて説明する。
【0018】図1は上記実施例に係る電荷転送装置10
を示しており、同図において、半導体基板11上には全
面に亘って絶縁膜12が形成され、該絶縁膜12の上に
所定幅のポリシリコン電極13が形成され、絶縁膜12
の上におけるポリシリコン電極13の両側の側壁と隣接
する部位に該ポリシリコン電極13と電気的に接続され
るようにポリシリコンサイドウォール15が形成され、
半導体基板11の表面部においてポリシリコン電極13
の右側部の下側の部位から右側のポリシリコンサイドウ
ォール15の下側の部位に亘ってバリア領域14が形成
されている。
【0019】以下、上記電荷転送装置10の製造方法を
図面に基づいて説明する。
【0020】まず、半導体基板11上に全面に亘って絶
縁膜12を形成した後、絶縁膜12の上にポリシリコン
電極13を選択的に形成する(図2の(a)参照)。そ
の際、ポリシリコン電極13間の間隔は、フォトリソグ
ラフィーにおけるパターン形成の最小寸法を用いる。例
えば、ポリシリコン電極13間の間隔を0.8μmとす
る。
【0021】次に、図2の(b)に示すように、バリア
となる不純物をポリシリコン電極13の右側部の下側の
部位からポリシリコン電極13間の1/2以下の部位ま
で導入するために斜め右上方からイオン注入を行なう
(図2の(b)参照)。
【0022】次に、全面にポリシリコンをポリシリコン
電極13間の間隔の約半分の0.4μm堆積した後、R
IEにより全面エッチングし、ポリシリコン電極13の
両側の側壁と隣接する部位にのみポリシリコンを残す
と、図2の(c)に示すように、バリア領域14がポリ
シリコン電極13の右側部の下側の部位からポリシリコ
ンサイドウォール15の下側の部位に亘って形成された
構造が得られる。なお、このとき、ポリシリコン電極1
3とポリシリコンサイドウォール15とを電気的に接続
するために2回目のポリシリコンを成長させる必要があ
る。最終仕上がりのポリシリコンサイドウォール15間
の隙間の寸法は、CCDの転送効率上非常に重要であ
り、上記製造方法により0.2μm程度にすることが十
分可能である。
【0023】上記実施例に係る電荷転送装置10におい
ては、ポリシリコン電極13とポリシリコンサイドウォ
ール15とは電気的に接続され一体化されているためポ
リシリコン電極13と該ポリシリコン電極13の両側の
ポリシリコンサイドウォール15とが1つのゲート電極
16として機能する。また、バリア領域14は半導体基
板11の表面部におけるポリシリコン電極13の右側部
の下側の部位から右側のポリシリコンサイドウォール1
5の下側の部位に亘って存在する。従って、ゲート電極
16の右側部の下側にバリア領域14が存在することに
なる。
【0024】これにより、隣り合う2つのゲート電極1
6を一組とし該2つのゲート電極16に2種類のパルス
φ1、φ2をそれぞれ加えると、図1に示すような階段
状のポテンシャルPが形成され電荷cを転送することが
できる。
【0025】このように、本実施例に係る電荷転送装置
においては、1つのポリシリコン電極下に蓄積領域とバ
リア領域とが存在するため、2つのポリシリコン電極の
みで2相駆動CCDを形成することができる。また、従
来構造に比べると平坦性も良好で、後工程における加工
も容易となる。従って、半導体基板上における微細化に
十分に対応することができる。
【0026】なお、電極をポリシコン膜から高融点金属
を含むシリサイド膜やポリサイド膜に変えると、電極そ
のものが光の透過を阻止するため特にエリアセンサー等
で問題となるスミアの抑制能力が増大し、さらに、電気
抵抗が低減できるため高速転送も可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
係る電荷転送装置によると、電極と該電極の両側のサイ
ドウォールとにより1つのゲート電極が構成され、該ゲ
ート電極の一側部の下側にバリア領域が存在することに
なる。従って、隣り合う2つの上記ゲート電極を一組と
し該2つのゲート電極に2つの異なるパルスをそれぞれ
加えることにより2相駆動CCDを形成することができ
る。
【0028】このように、2つの電極のみで2相駆動C
CDを形成することができるため、半導体基板上におけ
る微細化に十分に対応することができる。しかも、構造
的にシンプルであり、平坦性もよく、その実用的効果は
多大である。
【0029】さらに、電極がポリサイド膜からなると、
スミア抑制能力を向上させることができ、電気抵抗を低
減することができるため転送の高速化が可能となる。
【0030】また、請求項2の発明に係る製造方法によ
ると、上記電荷転送装置を簡単なプロセスで実現するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電荷転送装置を示す断
面図である。
【図2】上記電荷転送装置の製造方法の各工程後の半導
体基板を示す断面図である。
【図3】従来の電荷転送装置を示す断面図である。
【符号の説明】
10 電荷転送装置 11 半導体基板 12 絶縁膜 13 ポリシリコン電極 14 バリア領域 15 ポリシリコンサイドウォール 16 ゲート電極

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に形成された電荷転送装置
    であって、 上記半導体基板上に形成されたポリシリコン膜またはポ
    リサイド膜からなる電極と、上記半導体基板上における
    上記電極の両側の側壁と隣接する部位に該電極と電気的
    に接続されるように形成されたポリシリコンからなるサ
    イドウォールと、上記半導体基板上における上記電極の
    一側部の下側の部位から該一側部側の上記サイドウォー
    ルの下側の部位に亘って形成されたバリア領域とを備え
    ていることを特徴とする電荷転送装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板上における電荷転送装置の製
    造方法であって、 上記半導体基板上にポリシリコン膜またはポリサイド膜
    からなる電極を形成する工程と、 上記電極が形成された半導体基板の表面部に該半導体基
    板表面に垂直な面に対して傾斜し上記電極の一側壁に向
    かう方向から不純物をイオン注入することにより、上記
    半導体基板上における上記電極の一側壁側の側部の下側
    の部位から該下側の部位に隣接し且つ上記電極が形成さ
    れていない部位に亘ってバリア領域を形成する工程と、 上記バリア領域が形成された半導体基板上にポリシリコ
    ン膜を堆積すると共に該ポリシリコン膜に対してエッチ
    ングを行なうことにより上記半導体基板上における上記
    電極の両側に該電極と電気的に接続されたサイドウォー
    ルを形成する工程とを備えていることを特徴とする電荷
    転送装置の製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007266480A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Fujifilm Corp 固体撮像素子の製造方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04258140A (ja) * 1991-02-13 1992-09-14 Nec Corp 電荷転送素子の製造方法

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Effective date: 19971202