JPH06150357A - 光ディスク記録再生装置 - Google Patents
光ディスク記録再生装置Info
- Publication number
- JPH06150357A JPH06150357A JP4294968A JP29496892A JPH06150357A JP H06150357 A JPH06150357 A JP H06150357A JP 4294968 A JP4294968 A JP 4294968A JP 29496892 A JP29496892 A JP 29496892A JP H06150357 A JPH06150357 A JP H06150357A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light beam
- recording
- signal
- intensity
- reproducing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/0901—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following only
- G11B7/0903—Multi-beam tracking systems
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Optical Head (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高密度ディスクの再生においても、３ビーム
法により安定的なトラッキング制御が可能な光ディスク
の再生装置を提供する。 【構成】 記録信号に応じた記録ピットが形成され、照
射する光ビームの強度により反射率が変化する光ディス
クの記録再生装置において、光ディスクの反射率の変化
に必要な強度の光ビームを出射する信号記録再生用光源
と、前記信号記録再生用光源より低い強度の光ビームを
出射するトラッキング用光源とを有するように構成す
る。
法により安定的なトラッキング制御が可能な光ディスク
の再生装置を提供する。 【構成】 記録信号に応じた記録ピットが形成され、照
射する光ビームの強度により反射率が変化する光ディス
クの記録再生装置において、光ディスクの反射率の変化
に必要な強度の光ビームを出射する信号記録再生用光源
と、前記信号記録再生用光源より低い強度の光ビームを
出射するトラッキング用光源とを有するように構成す
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクの信号記録
再生装置に係り、より詳細には非線形光学効果等を利用
した超解像による高密度光ディスクの信号記録再生装置
に関する。
再生装置に係り、より詳細には非線形光学効果等を利用
した超解像による高密度光ディスクの信号記録再生装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、高密度光ディスクの記録再生を行
う方法として、非線形光学効果を利用した超解像記録再
生方法がある。図３及び図４にこの一例として、相変化
媒体を材料層として用いた光ディスクの超解像再生方法
の原理を示す。
う方法として、非線形光学効果を利用した超解像記録再
生方法がある。図３及び図４にこの一例として、相変化
媒体を材料層として用いた光ディスクの超解像再生方法
の原理を示す。
【０００３】図４において、位相ピットによって情報を
保持した透明基板５上に、相変化により反射率に変化を
生じる材料層７と、誘電体からなる保護層６、８が形成
されており、相変化材料と誘電体の組成および膜厚を適
当に選択することによって結晶状態で反射率が低く、非
晶質（液体）状態で反射率が高くなるように構成されて
いる。この材料層は、室温では結晶状態にあるが、図５
にしめすようにある強度以上の光を照射すると相変化を
生じ、非晶質状態となる。
保持した透明基板５上に、相変化により反射率に変化を
生じる材料層７と、誘電体からなる保護層６、８が形成
されており、相変化材料と誘電体の組成および膜厚を適
当に選択することによって結晶状態で反射率が低く、非
晶質（液体）状態で反射率が高くなるように構成されて
いる。この材料層は、室温では結晶状態にあるが、図５
にしめすようにある強度以上の光を照射すると相変化を
生じ、非晶質状態となる。
【０００４】ここで、この光ディスク上を光スポット２
が図３の矢印の方向にトレースすると、光スポットの進
行方向先端側から材料層７の温度が上昇し、進行方向後
端では材料層７の融点以上の温度に達するので光スポッ
ト後方部分に相変化による非晶質（液体）部分３（斜線
部）を生じる。非晶質（液体）部分３の反射率は結晶部
分４の反射率に比べ大きいため、非晶質（液体）部分３
に存在する位相ピット１ａの有無による反射光量の変化
が信号として検出され、一方、結晶部分４に存在する位
相ピットの有無による反射光量の変化は僅かとなり信号
として検出されない。
が図３の矢印の方向にトレースすると、光スポットの進
行方向先端側から材料層７の温度が上昇し、進行方向後
端では材料層７の融点以上の温度に達するので光スポッ
ト後方部分に相変化による非晶質（液体）部分３（斜線
部）を生じる。非晶質（液体）部分３の反射率は結晶部
分４の反射率に比べ大きいため、非晶質（液体）部分３
に存在する位相ピット１ａの有無による反射光量の変化
が信号として検出され、一方、結晶部分４に存在する位
相ピットの有無による反射光量の変化は僅かとなり信号
として検出されない。
【０００５】従って、位相ピットが複数含まれるような
大きな径の光スポットであっても、実質的に結晶部分は
マスクされるため、対物レンズの開口数と光の波長によ
って決まる検出限界を上回る超解像再生が可能となる。
なお、上記の例では相変化媒体を材料層として用いた光
ディスクの超解像再生について述べたが、同様の再生方
法について特開平３ー２９２６３２号公報、特開平４ー
１６７２３７号公報等に記載されている。また、他の例
として光磁気ディスクの超解像記録再生について特開平
１ー１４３０４１号公報、特開平１ー１４３０４２号公
報、特開平４ー２２９４３２号公報、特開平４ー１９２
１２２号公報等に記載されている。
大きな径の光スポットであっても、実質的に結晶部分は
マスクされるため、対物レンズの開口数と光の波長によ
って決まる検出限界を上回る超解像再生が可能となる。
なお、上記の例では相変化媒体を材料層として用いた光
ディスクの超解像再生について述べたが、同様の再生方
法について特開平３ー２９２６３２号公報、特開平４ー
１６７２３７号公報等に記載されている。また、他の例
として光磁気ディスクの超解像記録再生について特開平
１ー１４３０４１号公報、特開平１ー１４３０４２号公
報、特開平４ー２２９４３２号公報、特開平４ー１９２
１２２号公報等に記載されている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】光ディスクの記録再生
においては、光ビームをトラック上に正確にトレースす
るためのトラッキングサーボが必要であり、一般には３
ビーム法とプッシュプル法とが用いられている。３ビー
ム法はプッシュプル法に比べ安定であるとされている
が、３ビーム法では信号記録再生用のメインビームのほ
かに、２本のトラッキング用ビームを用いるので、書換
可能型の光ディスクにおいては、トラッキング用ビーム
による誤記録、誤消去等の可能性を考慮し、プッシュプ
ル法が用いられている。
においては、光ビームをトラック上に正確にトレースす
るためのトラッキングサーボが必要であり、一般には３
ビーム法とプッシュプル法とが用いられている。３ビー
ム法はプッシュプル法に比べ安定であるとされている
が、３ビーム法では信号記録再生用のメインビームのほ
かに、２本のトラッキング用ビームを用いるので、書換
可能型の光ディスクにおいては、トラッキング用ビーム
による誤記録、誤消去等の可能性を考慮し、プッシュプ
ル法が用いられている。
【０００７】ところで、非線形光学効果を利用して超解
像記録再生を行う場合には、原理上、信号記録再生時に
照射する光ビームにより材料層に物理的あるいは光学的
状態の変化が光スポット内部の一部分で生じる。このた
め、光スポット内部において検出器に達する戻り光量の
分布が一様でなくなり、プッシュプル法を使用するとト
ラッキングサーボが不安定となるため不適当である。一
方、３ビーム法による場合には、トラッキングサーボは
安定であるがトラッキング用ビームの照射によって隣接
トラックの材料層に物理的あるいは光学的状態変化を生
じ、または、少なくとも先行するトラッキング用ビーム
がメインビームによる材料層の状態変化に補正し難い積
算効果を与えるので、超解像記録再生を行う際のマスク
効果が減少し、誤記録、誤消去、再生信号強度の低下、
隣接トラックからのクロストーク等の欠点がある。
像記録再生を行う場合には、原理上、信号記録再生時に
照射する光ビームにより材料層に物理的あるいは光学的
状態の変化が光スポット内部の一部分で生じる。このた
め、光スポット内部において検出器に達する戻り光量の
分布が一様でなくなり、プッシュプル法を使用するとト
ラッキングサーボが不安定となるため不適当である。一
方、３ビーム法による場合には、トラッキングサーボは
安定であるがトラッキング用ビームの照射によって隣接
トラックの材料層に物理的あるいは光学的状態変化を生
じ、または、少なくとも先行するトラッキング用ビーム
がメインビームによる材料層の状態変化に補正し難い積
算効果を与えるので、超解像記録再生を行う際のマスク
効果が減少し、誤記録、誤消去、再生信号強度の低下、
隣接トラックからのクロストーク等の欠点がある。
【０００８】上記課題に鑑み、本発明は非線形光学効果
を利用した超解像記録再生においても、信号劣化が無
く、かつ安定なトラッキングサーボが可能な光ディスク
の記録再生装置を提供することを目的とする。
を利用した超解像記録再生においても、信号劣化が無
く、かつ安定なトラッキングサーボが可能な光ディスク
の記録再生装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、記録信号に応じた記録ピットが形成さ
れ、照射する光ビームの強度により光ディスクを構成す
る材料層の物理的あるいは光学的状態が変化する光ディ
スクの記録再生装置において、前記光ディスクの状態変
化に必要な強度の光ビームを出射する信号記録再生用光
源と、前記光ディスクの状態変化に影響を与えない強度
の光ビームを出射するトラッキング用光源とを有するよ
う構成した。
め、本発明は、記録信号に応じた記録ピットが形成さ
れ、照射する光ビームの強度により光ディスクを構成す
る材料層の物理的あるいは光学的状態が変化する光ディ
スクの記録再生装置において、前記光ディスクの状態変
化に必要な強度の光ビームを出射する信号記録再生用光
源と、前記光ディスクの状態変化に影響を与えない強度
の光ビームを出射するトラッキング用光源とを有するよ
う構成した。
【００１０】
【作用】本発明によれば、信号記録再生用光源は、光デ
ィスクを構成する材料層の物理的あるいは光学的状態変
化に必要な強度の光ビームを出射する。また、トラッキ
ング用光源は信号記録再生用光源より低い強度の光ビー
ムを出射する。このため、トラッキング用ビームによる
材料層の状態変化に対する影響が無視できる程度にまで
低減され、誤記録、誤消去、再生信号強度の低下、隣接
トラックからのクロストーク等を生じることなく、安定
なトラッキングサーボが可能となる。
ィスクを構成する材料層の物理的あるいは光学的状態変
化に必要な強度の光ビームを出射する。また、トラッキ
ング用光源は信号記録再生用光源より低い強度の光ビー
ムを出射する。このため、トラッキング用ビームによる
材料層の状態変化に対する影響が無視できる程度にまで
低減され、誤記録、誤消去、再生信号強度の低下、隣接
トラックからのクロストーク等を生じることなく、安定
なトラッキングサーボが可能となる。
【００１１】
【実施例】以下に図面を参照して本発明の好適な実施例
について説明する。図１は、位相ピットにより情報を保
持した透明基板上に、相変化媒体を材料層として用いた
光ディスクの超解像再生を行う光学系を示す。
について説明する。図１は、位相ピットにより情報を保
持した透明基板上に、相変化媒体を材料層として用いた
光ディスクの超解像再生を行う光学系を示す。
【００１２】図１に示すように、本発明に係る光ディス
ク再生装置は、信号再生用レーザダイオードＬＤ１と、
トラッキング用レーザダイオードＬＤ２と、グレーティ
ング１３と、プリズム１０と、ビームスプリッタ１１
と、１／４波長板１２と、対物レンズ１４と、検出器１
５とから構成される。信号再生用レーザダイオードＬＤ
１は、光ディスク上で相変化が生じるために必要な強度
以上の光ビームを出射し、この光ビームはプリズム１０
へ入力される。一方、トラッキング用レーザダイオード
ＬＤ２は、光ディスク上で相変化が生じない程度、ある
いは少なくとも信号再生用ビームによる材料層の相変化
に影響を与えない程度の低い強度の光ビームを出射し、
この光ビームはグレーティング１３で３本のビームに分
割された後、プリズム１０へ入力される。入力された信
号再生用ビームとトラッキング用ビームは、プリズム１
０で合成され、対物レンズ１４を通して光ディスク１６
上へ照射される。このとき、信号再生用ビームの光軸と
３本のトラッキング用ビームの内の中央のビームの光軸
が一致するようにビームの合成が行われる。なお、検出
器１５は、ディスクからの戻り光量の検出を行う。
ク再生装置は、信号再生用レーザダイオードＬＤ１と、
トラッキング用レーザダイオードＬＤ２と、グレーティ
ング１３と、プリズム１０と、ビームスプリッタ１１
と、１／４波長板１２と、対物レンズ１４と、検出器１
５とから構成される。信号再生用レーザダイオードＬＤ
１は、光ディスク上で相変化が生じるために必要な強度
以上の光ビームを出射し、この光ビームはプリズム１０
へ入力される。一方、トラッキング用レーザダイオード
ＬＤ２は、光ディスク上で相変化が生じない程度、ある
いは少なくとも信号再生用ビームによる材料層の相変化
に影響を与えない程度の低い強度の光ビームを出射し、
この光ビームはグレーティング１３で３本のビームに分
割された後、プリズム１０へ入力される。入力された信
号再生用ビームとトラッキング用ビームは、プリズム１
０で合成され、対物レンズ１４を通して光ディスク１６
上へ照射される。このとき、信号再生用ビームの光軸と
３本のトラッキング用ビームの内の中央のビームの光軸
が一致するようにビームの合成が行われる。なお、検出
器１５は、ディスクからの戻り光量の検出を行う。
【００１３】以上のようにして合成された信号再生用ビ
ームＳ１とトラッキング用ビームＳ２、Ｓ３の位置関係
を図２に示す。信号再生用ビームＳ１は、材料層に相変
化を生じさせるのに十分な強度を持つので、記録信号の
超解像再生が可能となる。一方、トラッキング用ビーム
Ｓ２、Ｓ３は、強度の低いビームであるので、材料層に
影響を与えることなく安定なトラッキング信号が検出さ
れるので、３ビーム法によるトラッキングサーボが可能
となる。
ームＳ１とトラッキング用ビームＳ２、Ｓ３の位置関係
を図２に示す。信号再生用ビームＳ１は、材料層に相変
化を生じさせるのに十分な強度を持つので、記録信号の
超解像再生が可能となる。一方、トラッキング用ビーム
Ｓ２、Ｓ３は、強度の低いビームであるので、材料層に
影響を与えることなく安定なトラッキング信号が検出さ
れるので、３ビーム法によるトラッキングサーボが可能
となる。
【００１４】さらに、信号再生用光源およびトラッキン
グ用光源は、別々のレーザダイオードでも良いが、同一
基盤上に設けられたアレイダイオードのような光源を用
いても良い。
グ用光源は、別々のレーザダイオードでも良いが、同一
基盤上に設けられたアレイダイオードのような光源を用
いても良い。
【００１５】なお、上記実施例においては、相変化媒体
を材料層として用いた場合について説明したが、他の、
超解像再生方法についても同様に本発明を適用すること
ができる。
を材料層として用いた場合について説明したが、他の、
超解像再生方法についても同様に本発明を適用すること
ができる。
【００１６】また、本発明は超解像を利用した信号記録
にも適用が可能である。即ち、信号記録時には、信号再
生用レーザダイオードＬＤ１からは記録に十分な強度の
ビームを出射し、レーザダイオードＬＤ２からは低い強
度の光ビームを出射するので、再生時同様にトラッキン
グ用ビームによる影響を無視することができ、トラッキ
ングサーボをかけつつ良好に信号の記録を行うことがで
きる。
にも適用が可能である。即ち、信号記録時には、信号再
生用レーザダイオードＬＤ１からは記録に十分な強度の
ビームを出射し、レーザダイオードＬＤ２からは低い強
度の光ビームを出射するので、再生時同様にトラッキン
グ用ビームによる影響を無視することができ、トラッキ
ングサーボをかけつつ良好に信号の記録を行うことがで
きる。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、信号記録再生用ビーム
とトラッキング用ビームとを別々の光源より出力し、ト
ラッキング用ビームの強度をトラッキングサーボ信号を
得るに必要十分であり、かつ、材料層の物理的あるいは
光学的状態変化に対して影響を与えない程度の低い強度
としたため、誤記録、誤消去、再生信号強度の低下、隣
接トラックからのクロストーク等を生じることなく、安
定なトラッキングサーボが可能となる。
とトラッキング用ビームとを別々の光源より出力し、ト
ラッキング用ビームの強度をトラッキングサーボ信号を
得るに必要十分であり、かつ、材料層の物理的あるいは
光学的状態変化に対して影響を与えない程度の低い強度
としたため、誤記録、誤消去、再生信号強度の低下、隣
接トラックからのクロストーク等を生じることなく、安
定なトラッキングサーボが可能となる。
【図１】本発明に係る光ディスク再生装置の構成図であ
る。
る。
【図２】本発明に係る光ディスク再生装置による信号再
生用ビームとトラッキング用ビームの位置関係を示す図
である。
生用ビームとトラッキング用ビームの位置関係を示す図
である。
【図３】相変化型超解像光ディスクの信号再生原理の説
明図である。
明図である。
【図４】相変化型超解像光ディスクの構造を示す図であ
る。
る。
【図５】相変化媒体の反射率の変化を示す図である。
１、１ａ、１ｂ…記録ピット ２…光スポット ３…非晶質部分 ４…結晶部分 １０…プリズム １１…ビームスプリッタ １２…１／４波長板 １３…グレーティング １４…対物レンズ １５…検出器 １６…光ディスク ２０…記録ピット ＬＤ１…信号読取り用レーザダイオード ＬＤ２…トラッキング用レーザダイオード Ｓ１…信号読取り用ビーム Ｓ２、Ｓ３…トラッキング用ビーム
Claims (1)
- 【請求項１】 記録信号に応じた記録ピットが形成さ
れ、照射する光ビームの強度により光ディスクを構成す
る材料層の物理的あるいは光学的状態が変化する光ディ
スクの記録再生装置において、 前記光ディスクの状態変化に必要な強度の光ビームを出
射する信号記録再生用光源と、 前記光ディスクの状態変化に影響を与えない強度の光ビ
ームを出射するトラッキング用光源とを有することを特
徴とする光ディスク記録再生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294968A JPH06150357A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 光ディスク記録再生装置 |
| EP93117916A EP0596501A3 (en) | 1992-11-04 | 1993-11-04 | Tracking method for optical disc. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4294968A JPH06150357A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 光ディスク記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06150357A true JPH06150357A (ja) | 1994-05-31 |
Family
ID=17814642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4294968A Pending JPH06150357A (ja) | 1992-11-04 | 1992-11-04 | 光ディスク記録再生装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0596501A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06150357A (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5819744A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-04 | Sony Corp | 光学式記録再生装置 |
| JPH0748263B2 (ja) * | 1989-06-27 | 1995-05-24 | 三菱電機株式会社 | 光記録再生装置 |
| JP2844824B2 (ja) * | 1990-04-10 | 1999-01-13 | ソニー株式会社 | 光ディスクの信号再生方法 |
| JP2809835B2 (ja) * | 1990-07-30 | 1998-10-15 | 松下電器産業株式会社 | 光ディスク装置および光ディスク |
| JP2959588B2 (ja) * | 1991-02-14 | 1999-10-06 | ソニー株式会社 | 光磁気ディスク及びそのセクタ管理情報の記録方法ならびに再生方法 |
| EP0525191B1 (en) * | 1991-02-15 | 1998-04-22 | Sony Corporation | OPTICALLY Reproducing method and device |
| JPH05101431A (ja) * | 1991-10-07 | 1993-04-23 | Sony Corp | 光デイスク再生装置 |
-
1992
- 1992-11-04 JP JP4294968A patent/JPH06150357A/ja active Pending
-
1993
- 1993-11-04 EP EP93117916A patent/EP0596501A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0596501A2 (en) | 1994-05-11 |
| EP0596501A3 (en) | 1995-01-04 |
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