JPH061497A - 記録紙のスキュー防止機構 - Google Patents
記録紙のスキュー防止機構Info
- Publication number
- JPH061497A JPH061497A JP4187544A JP18754492A JPH061497A JP H061497 A JPH061497 A JP H061497A JP 4187544 A JP4187544 A JP 4187544A JP 18754492 A JP18754492 A JP 18754492A JP H061497 A JPH061497 A JP H061497A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rollers
- recording sheet
- recording paper
- sheet
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- Pending
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- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Registering Or Overturning Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成上の付加により中間ローラによる
記録紙の先端合わせ、スキュー防止を実現することを可
能とした記録紙のスキュー防止機構を提供する。 【構成】 給紙ローラ41により給紙カセット34から
給紙される記録紙2と手差し給紙ユニット36から給紙
される記録紙を夫々作像部に給紙する中間ローラ対4
6、47を備え、該給紙ローラの長さと該中間ローラの
長さがほぼ同等な画像形成装置において、該中間ローラ
の軸方向両端部に夫々同軸状に補助コロ46c,47c
を固定した。
記録紙の先端合わせ、スキュー防止を実現することを可
能とした記録紙のスキュー防止機構を提供する。 【構成】 給紙ローラ41により給紙カセット34から
給紙される記録紙2と手差し給紙ユニット36から給紙
される記録紙を夫々作像部に給紙する中間ローラ対4
6、47を備え、該給紙ローラの長さと該中間ローラの
長さがほぼ同等な画像形成装置において、該中間ローラ
の軸方向両端部に夫々同軸状に補助コロ46c,47c
を固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機等の画像形成装置
において給紙ローラによって給紙カセット上から給紙さ
れた記録紙がスキュー防止を兼ねる中間ローラ対によっ
て十分な先端揃えを行われずにレジストローラへ向けて
給紙されることを防止した記録紙のスキュー防止機構に
関する。
において給紙ローラによって給紙カセット上から給紙さ
れた記録紙がスキュー防止を兼ねる中間ローラ対によっ
て十分な先端揃えを行われずにレジストローラへ向けて
給紙されることを防止した記録紙のスキュー防止機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等
の電子写真プロセスを利用した画像形成装置にあって
は、給紙カセット上に積層した記録紙を給紙ローラによ
り取り出してから搬送経路上に位置する中間ローラ対に
よってレジストローラへ向けて搬送し、該レジストロー
ラは感光体上のトナー像の先端部の移動タイミングと合
わせて記録紙を転写位置に給紙することによって転写位
置の調整を行っている。図1に示すような機器底部に給
紙カセット34を備えた画像形成装置にあっては、レジ
ストローラ3の手前に中間ローラ対46、47を配置
し、給紙ローラ41によって給送されてきた記録紙2の
スキュー防止と、レジストローラ3への搬送を行ってい
る。また中間ローラ対46、47は、手差し給紙ユニッ
ト35、36からの通紙に際しての送りローラの役目を
も兼ねている。
の電子写真プロセスを利用した画像形成装置にあって
は、給紙カセット上に積層した記録紙を給紙ローラによ
り取り出してから搬送経路上に位置する中間ローラ対に
よってレジストローラへ向けて搬送し、該レジストロー
ラは感光体上のトナー像の先端部の移動タイミングと合
わせて記録紙を転写位置に給紙することによって転写位
置の調整を行っている。図1に示すような機器底部に給
紙カセット34を備えた画像形成装置にあっては、レジ
ストローラ3の手前に中間ローラ対46、47を配置
し、給紙ローラ41によって給送されてきた記録紙2の
スキュー防止と、レジストローラ3への搬送を行ってい
る。また中間ローラ対46、47は、手差し給紙ユニッ
ト35、36からの通紙に際しての送りローラの役目を
も兼ねている。
【0003】図4(a) (b) 及び(c) は従来の中間ローラ
と記録紙の幅との関係を示す平面図、給紙ローラの具体
的構成図、及び中間ローラの具体的構成図であり、従来
の中間ローラ46a、47aは給紙ローラ(記録紙幅L
1よりも短い軸方向長を有する)41の軸方向長l1 と
同等の軸方向長l2 を有している。従って、中間ローラ
の軸方向長l2 は記録紙の幅L1よりも大幅に狭くな
り、手差し給紙を行う場合に記録紙の先端揃えが不十分
となり図4(a) のように記録紙がスキューを起こし、転
写画像が記録紙に対して斜めに転写されるという不具合
を有する。なお、図4(b) において符号42は給紙ロー
ラ41に接して記録紙の分離を行うフリクションパッド
42である。
と記録紙の幅との関係を示す平面図、給紙ローラの具体
的構成図、及び中間ローラの具体的構成図であり、従来
の中間ローラ46a、47aは給紙ローラ(記録紙幅L
1よりも短い軸方向長を有する)41の軸方向長l1 と
同等の軸方向長l2 を有している。従って、中間ローラ
の軸方向長l2 は記録紙の幅L1よりも大幅に狭くな
り、手差し給紙を行う場合に記録紙の先端揃えが不十分
となり図4(a) のように記録紙がスキューを起こし、転
写画像が記録紙に対して斜めに転写されるという不具合
を有する。なお、図4(b) において符号42は給紙ロー
ラ41に接して記録紙の分離を行うフリクションパッド
42である。
【0004】特開昭62−96243号公報には、中間
ローラの下流側にストッパを進退自在に設け、中間ロー
ラの一方を上方へ退避させた状態で記録紙先端部を下流
側搬送路に突出したストッパにより記録紙の先端合わせ
を行うようにした構成が開示されているが、ストッパの
上下動と中間ローラの一方の上下動を行うための機構を
必要とするため構成が複雑化しコストが増大する虞れが
高い。
ローラの下流側にストッパを進退自在に設け、中間ロー
ラの一方を上方へ退避させた状態で記録紙先端部を下流
側搬送路に突出したストッパにより記録紙の先端合わせ
を行うようにした構成が開示されているが、ストッパの
上下動と中間ローラの一方の上下動を行うための機構を
必要とするため構成が複雑化しコストが増大する虞れが
高い。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記に鑑みてなされたものであ
り、簡単な構成上の付加により中間ローラによる記録紙
の先端合わせ、スキュー防止を実現することを可能とし
た記録紙のスキュー防止機構を提供することを目的とし
ている。
り、簡単な構成上の付加により中間ローラによる記録紙
の先端合わせ、スキュー防止を実現することを可能とし
た記録紙のスキュー防止機構を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【発明の構成】上記目的を達成するため、本願第1の発
明は給紙ローラにより給紙カセットから給紙される記録
紙と手差し給紙ユニットから給紙される記録紙を夫々作
像部に給紙する中間ローラ対を備え、該給紙ローラの長
さと該中間ローラの長さがほぼ同等な画像形成装置にお
いて、該中間ローラの軸方向両端部に夫々同軸状に補助
コロを固定したことを特徴とする。本願第2の発明で
は、前記2つの補助コロ間の軸方向間隔は、最大幅を有
した記録紙の幅とほぼ同等に設定したことを特徴とす
る。本願第3の発明では、前記各補助コロは、内部を柔
軟性材料で構成すると共に外表面を低摩擦材料にて構成
した同一形状物であることを特徴とする。
明は給紙ローラにより給紙カセットから給紙される記録
紙と手差し給紙ユニットから給紙される記録紙を夫々作
像部に給紙する中間ローラ対を備え、該給紙ローラの長
さと該中間ローラの長さがほぼ同等な画像形成装置にお
いて、該中間ローラの軸方向両端部に夫々同軸状に補助
コロを固定したことを特徴とする。本願第2の発明で
は、前記2つの補助コロ間の軸方向間隔は、最大幅を有
した記録紙の幅とほぼ同等に設定したことを特徴とす
る。本願第3の発明では、前記各補助コロは、内部を柔
軟性材料で構成すると共に外表面を低摩擦材料にて構成
した同一形状物であることを特徴とする。
【0007】以下、添付図面に示した実施例により本発
明を詳細に説明する。図1は本発明を適用する画像形成
装置の全体構成説明図であり、このレーザプリンタ20
において、給紙装置1から矢印A方向へ給送された記録
紙2はレジストローラ対3によってタイミングをとられ
て、ベルト状の感光体4から成る潜像担持体へ搬送され
る。感光体ベルト4は、時計廻り方向へ走行し、その際
帯電チャージャ5によって表面を帯電される。そして、
レーザユニット6からのレーザ光Mの照射を受けて感光
体上に静電潜像が形成される。この潜像は現像装置7を
通る時にトナーによって可視像化され、トナー像が形成
される。このトナー像は転写チャージャ8の作用のもと
に感光体ベルト4へ搬送された記録紙2上に転写され、
転写後の記録紙2は感光体4の湾曲部の曲率によって分
離させられる。その後、記録紙2は定着装置9によって
トナー像が定着された後、第1の排紙ローラ10、11
を通過する。
明を詳細に説明する。図1は本発明を適用する画像形成
装置の全体構成説明図であり、このレーザプリンタ20
において、給紙装置1から矢印A方向へ給送された記録
紙2はレジストローラ対3によってタイミングをとられ
て、ベルト状の感光体4から成る潜像担持体へ搬送され
る。感光体ベルト4は、時計廻り方向へ走行し、その際
帯電チャージャ5によって表面を帯電される。そして、
レーザユニット6からのレーザ光Mの照射を受けて感光
体上に静電潜像が形成される。この潜像は現像装置7を
通る時にトナーによって可視像化され、トナー像が形成
される。このトナー像は転写チャージャ8の作用のもと
に感光体ベルト4へ搬送された記録紙2上に転写され、
転写後の記録紙2は感光体4の湾曲部の曲率によって分
離させられる。その後、記録紙2は定着装置9によって
トナー像が定着された後、第1の排紙ローラ10、11
を通過する。
【0008】第1の排紙ローラ10、11を通過した記
録紙2は、切り替え爪12による方向切換えによって画
像面を上向きにしたまま矢印G方向へ排出されるか、記
録紙搬送ローラ24により構成される反転搬送路13を
通り、第2の排紙ローラ14、15を介して3方向にプ
リンタ20上の排紙トレイ16へ、画像面を下に向けて
排出される。一方、転写後の感光体ベルト4はクリーニ
ング装置17によって残留トナーを除去され、そして除
電ランプ18によって残留電荷が除去されて、次のプリ
ントに備えられる。手差し給紙ユニット35、36は、
手差し給紙により記録紙の給紙を可能とするものであ
り、レジストローラ手前に位置する中間ローラ46、4
7によってレジストローラ3へ向けて手差しされた記録
紙を搬送する。給紙カセット34にスタックされた記録
紙2は給紙ローラ41とフリクションパッド42との協
働によって分離・給紙されて中間ローラ46、47へ向
けて送り出される。中間ローラ46、47のうちの少な
くとも一方の外周面は高摩擦材料にて構成する。なお、
符号36は手差し給紙台、35はサイドガイドである。
録紙2は、切り替え爪12による方向切換えによって画
像面を上向きにしたまま矢印G方向へ排出されるか、記
録紙搬送ローラ24により構成される反転搬送路13を
通り、第2の排紙ローラ14、15を介して3方向にプ
リンタ20上の排紙トレイ16へ、画像面を下に向けて
排出される。一方、転写後の感光体ベルト4はクリーニ
ング装置17によって残留トナーを除去され、そして除
電ランプ18によって残留電荷が除去されて、次のプリ
ントに備えられる。手差し給紙ユニット35、36は、
手差し給紙により記録紙の給紙を可能とするものであ
り、レジストローラ手前に位置する中間ローラ46、4
7によってレジストローラ3へ向けて手差しされた記録
紙を搬送する。給紙カセット34にスタックされた記録
紙2は給紙ローラ41とフリクションパッド42との協
働によって分離・給紙されて中間ローラ46、47へ向
けて送り出される。中間ローラ46、47のうちの少な
くとも一方の外周面は高摩擦材料にて構成する。なお、
符号36は手差し給紙台、35はサイドガイドである。
【0009】図2は本発明の要部構成を示す平面図、図
3(a) 及び(b) は斜視図及びローラの断面図であり、軸
46b,47bの中央に位置する中間ローラ46a,4
7aの軸方向両方向に対称に、手差し用補助コロ46
c、46c(駆動側)、47c,47c(従動側)を同
軸状に固定した構成が特徴的である。中間ローラ46
a,47aは共に従来の中間ローラと同様に高摩擦材料
から成り、各補助コロ46c、46c、47c,47c
は、最も幅の広い記録紙の端部に接することができるよ
うに記録紙幅L1にほぼ達する程度の間隔l3 で配置さ
れている。また、各補助コロは図3(b) に示すように2
層構造から成り、内部46d,47dを柔軟性のゴム材
料等から構成すると共に、外部(外表面)46e,47
eを低摩擦抵抗の樹脂材料等から構成している。
3(a) 及び(b) は斜視図及びローラの断面図であり、軸
46b,47bの中央に位置する中間ローラ46a,4
7aの軸方向両方向に対称に、手差し用補助コロ46
c、46c(駆動側)、47c,47c(従動側)を同
軸状に固定した構成が特徴的である。中間ローラ46
a,47aは共に従来の中間ローラと同様に高摩擦材料
から成り、各補助コロ46c、46c、47c,47c
は、最も幅の広い記録紙の端部に接することができるよ
うに記録紙幅L1にほぼ達する程度の間隔l3 で配置さ
れている。また、各補助コロは図3(b) に示すように2
層構造から成り、内部46d,47dを柔軟性のゴム材
料等から構成すると共に、外部(外表面)46e,47
eを低摩擦抵抗の樹脂材料等から構成している。
【0010】以上の構成において、図2に示すように手
差し給紙の場合、サイドガイド35a,35bによって
記録紙の姿勢を粗い精度で規制しながら記録紙の先端部
を補助コロ46c、46c(駆動側)、47c,47c
(従動側)のニップ部に当接せしめることによって正確
に合わせる。このため記録紙先端部は補助コロの軸心と
平行且つ一直線状になり、スキューのない状態で真直ぐ
送られる。また、補助コロ自体の軸方向長を長く設定し
たので、幅の広い記録紙から狭い記録紙にまで対応して
スキュー発生を防止することができる。
差し給紙の場合、サイドガイド35a,35bによって
記録紙の姿勢を粗い精度で規制しながら記録紙の先端部
を補助コロ46c、46c(駆動側)、47c,47c
(従動側)のニップ部に当接せしめることによって正確
に合わせる。このため記録紙先端部は補助コロの軸心と
平行且つ一直線状になり、スキューのない状態で真直ぐ
送られる。また、補助コロ自体の軸方向長を長く設定し
たので、幅の広い記録紙から狭い記録紙にまで対応して
スキュー発生を防止することができる。
【0011】また、駆動側の補助コロ46cと、従動側
の補助コロ47cを共に同一形状とすることにより、低
コスト化を図ることができ、加工性を向上できる。ま
た、両補助コロの外周面を低摩擦材料により構成したこ
とにより、両補助コロ同士の連動によって記録紙の幅方
向両端部が引っ張られてスキュー、皺形成が発生しない
ようにすることができ、また両補助コロ同士の連動によ
る両者の摩耗を防止することができる。更に、軸心部を
柔軟性のゴム材質により構成したので、表面が低摩擦材
料でありながらも両補助コロ間のニップ部における十分
な圧接力を確保し、従動側の補助コロの連れ回りを確実
なものとしている。なお、請求の範囲において作像部と
はレジストローラの下流側に位置して記録紙上に画像を
形成するための構成要素を示している。
の補助コロ47cを共に同一形状とすることにより、低
コスト化を図ることができ、加工性を向上できる。ま
た、両補助コロの外周面を低摩擦材料により構成したこ
とにより、両補助コロ同士の連動によって記録紙の幅方
向両端部が引っ張られてスキュー、皺形成が発生しない
ようにすることができ、また両補助コロ同士の連動によ
る両者の摩耗を防止することができる。更に、軸心部を
柔軟性のゴム材質により構成したので、表面が低摩擦材
料でありながらも両補助コロ間のニップ部における十分
な圧接力を確保し、従動側の補助コロの連れ回りを確実
なものとしている。なお、請求の範囲において作像部と
はレジストローラの下流側に位置して記録紙上に画像を
形成するための構成要素を示している。
【0012】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、簡単な構
成上の付加により中間ローラによる記録紙の先端合わ
せ、スキュー防止を実現することができる。
成上の付加により中間ローラによる記録紙の先端合わ
せ、スキュー防止を実現することができる。
【図1】本発明を適用した画像形成装置の全体構成説明
図。
図。
【図2】本発明の要部構成を示す平面図。
【図3】(a) 及び(b) は中間ローラユニットの斜視図及
びローラの断面図。
びローラの断面図。
【図4】(a) (b) 及び(c) は従来例の説明図である。
2 転写紙、3 レジストローラ対、4 感光体ベル
ト、5 帯電チャージャ、6 レーザユニット、7 現
像装置、8 転写チャージャ、9 定着装置、35、3
6 手差し給紙ユニット、41 給紙ローラ、46、4
7 中間ローラ、46a,47a 中間ローラ、46
b,67b 軸、46c,47c 手差し用補助コロ,
46d,47d 内部、46e,47e 外部(外表
面)
ト、5 帯電チャージャ、6 レーザユニット、7 現
像装置、8 転写チャージャ、9 定着装置、35、3
6 手差し給紙ユニット、41 給紙ローラ、46、4
7 中間ローラ、46a,47a 中間ローラ、46
b,67b 軸、46c,47c 手差し用補助コロ,
46d,47d 内部、46e,47e 外部(外表
面)
Claims (3)
- 【請求項1】 給紙ローラにより給紙カセットから給紙
される記録紙と手差し給紙ユニットから給紙される記録
紙を夫々作像部に給紙する中間ローラ対を備え、該給紙
ローラの長さと該中間ローラの長さがほぼ同等な画像形
成装置において、該中間ローラの軸方向両端部に夫々同
軸状に補助コロを固定したことを特徴とする記録紙のス
キュー防止機構。 - 【請求項2】 前記2つの補助コロ間の軸方向間隔は、
最大幅を有した記録紙の幅とほぼ同等に設定したことを
特徴とする請求項1記載の記録紙のスキュー防止機構。 - 【請求項3】 前記各補助コロは、内部を柔軟性材料で
構成すると共に外表面を低摩擦材料にて構成した同一形
状物であることを特徴とする請求項1又は2記載の記録
紙のスキュー防止機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4187544A JPH061497A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 記録紙のスキュー防止機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4187544A JPH061497A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 記録紙のスキュー防止機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH061497A true JPH061497A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=16207944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4187544A Pending JPH061497A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 記録紙のスキュー防止機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061497A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002145475A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-22 | Canon Inc | シート供給装置とこの装置を備えた画像読み取り装置および画像形成装置 |
JP2010095388A (ja) * | 2010-02-01 | 2010-04-30 | Canon Inc | 画像読み取り装置および画像形成装置 |
CN103159391A (zh) * | 2011-12-08 | 2013-06-19 | 宇星科技发展(深圳)有限公司 | 污泥脱水固化处理方法 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4187544A patent/JPH061497A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002145475A (ja) * | 2000-11-09 | 2002-05-22 | Canon Inc | シート供給装置とこの装置を備えた画像読み取り装置および画像形成装置 |
JP2010095388A (ja) * | 2010-02-01 | 2010-04-30 | Canon Inc | 画像読み取り装置および画像形成装置 |
CN103159391A (zh) * | 2011-12-08 | 2013-06-19 | 宇星科技发展(深圳)有限公司 | 污泥脱水固化处理方法 |
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