JPH06149792A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH06149792A
JPH06149792A JP4326131A JP32613192A JPH06149792A JP H06149792 A JPH06149792 A JP H06149792A JP 4326131 A JP4326131 A JP 4326131A JP 32613192 A JP32613192 A JP 32613192A JP H06149792 A JPH06149792 A JP H06149792A
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宏 安原
Noritaka Koyama
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来よりも読みやすい形態で文書を表示させ
ることができる文書作成装置を提供する。 【構成】 所定の手段で入力された文字列中の各単語に
言語データを付与する言語解析部7と、特定の単語に対
応する描画情報が格納されたデータ辞書9と、特定の単
語以外の単語に対応する描画情報が格納されたデータベ
ース10と、言語解析部7から出力された文字列中の単
語がデータ辞書9中に存在するか否かを検索して、デー
タ辞書9に存在する文字列中の各単語に対しては、これ
に対応する描画情報を文書作成用のフォーマットに反映
し、データ辞書9に存在しなかった文字列中の単語に対
しては、言語データを基にデータベース10中で検索し
て、それぞれの単語に対応する描画情報をフォーマット
に反映する描画データ作成部8とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定の手段で入力され
た文書をプリンタやディスプレイなどの出力装置に表示
するための文書作成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成装置では、まず、描画し
たい文書をユーザがテキストエディタやパソコン、ある
いはワークステーション上のDTP(デスクトップパブ
リッシング)ソフトウェアなどで入力する。その際、文
書中の文字列の部分についてユーザはフォントの書体、
フォントの大きさなどを指定する。作成された文書は、
単に文字列コードの羅列であるものから、組版言語で記
述されたもの、さらにはページ記述言語で細かく記述さ
れたものまで様々である。これらの文書データは、一般
的には数回のデータ形式変換を経て実際にプリンタやデ
ィスプレイなどの出力装置に描画される。
【0003】こうした文書描画のうち、文字列部分の描
画については、ユーザが指定した書体、大きさのフォン
ト、あるいは予め装置自体に設定されているフォント
を、その書体や大きさにしたがって文字毎に決められた
文字幅ずつ位置をずらしながら、単に描き並べるもので
あった。また、作成した文書が組版言語であった場合な
どは、禁則処理や行末揃えがなされることもあるが、書
体や文字サイズおよび文字間隔などはユーザが指定した
通りに描画されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の文
書作成装置においては、日本語や中国語のような、いわ
ゆるベタ書き言語の場合、句読点が付された箇所以外は
全て一様な文字間隔で表示されているため単語や文節の
切れ目が分かりにくく、これが、描画された文書を非常
に読みにくく且つ理解しがたいものにしていた。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたもので、従来よりも読みやすい形態で文書を表示さ
せることができる文書作成装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたもので、所定の手段で入力された
文字列を解析して、この解析により得られる言語データ
を文字列中の各単語に付与する言語解析部と、特定の単
語に対応する書体と文字サイズと文字間隔の描画情報が
格納されたデータ辞書と、特定の単語以外の単語に対応
する書体と文字サイズと文字間隔の描画情報が格納され
たデータベースと、描画データ作成部とを備え、この描
画データ作成部は、言語解析部から出力された文字列中
の単語がデータ辞書中に存在するか否かを検索して、デ
ータ辞書に存在する文字列中の各単語に対しては、これ
に対応する書体と文字サイズと文字間隔の描画情報を文
書作成用のフォーマットに反映し、データ辞書に存在し
なかった文字列中の単語に対しては、言語データを基に
データベース中で検索して、それぞれの単語に対応する
書体と文字サイズと文字間隔の描画情報をフォーマット
に反映するようにした文書作成装置である。
【0007】
【作用】本発明の文書作成装置においては、所定の手段
で入力された文字列が言語解析部で解析されて、この解
析により得られる言語データが文字列中の各単語に付与
される。言語解析部から出力された文字列中の単語は描
画データ作成部の動作機能によりデータ辞書中で検索さ
れる。さらに描画データ作成部の動作機能により、デー
タ辞書に存在する文字列中の単語に対しては、これに対
応する書体と文字サイズと文字間隔の描画情報が文書作
成用のフォーマットに反映され、データ辞書に存在しな
かった文字列中の単語に対しては、言語データを基にデ
ータベース中で検索され、それぞれの単語に対応する書
体と文字サイズと文字間隔の描画情報が上記フォーマッ
トに反映される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。図1は本発明に係わる文書作成装置の
一実施例を説明するためのブロック図である。図におい
て、1は文書データ、2は文書データ解析部、3はペー
ジ記述データ生成部、4はページ記述データ、5は描画
処理部である。所定の手段、例えばオペレータによるキ
ーボード操作や、予め文書データが格納された記憶装置
から呼び出されて入力された文書データ1は、まず文書
データ解析部2に渡され、そこで、入力された文書デー
タ1の内容についての解析がなされる。
【0009】続いて、文書データ1の内容、例えば文字
列や数式、図形などの内容に応じてそれぞれフォーマッ
ト化され、このフォーマット化された文書データが次の
ページ記述データ生成部3に渡される。ページ記述デー
タ生成部3では、組版処理や禁則処理を行ってページ記
述データ4を作成する。そして、作成されたページ記述
データ4は、描画処理部5によって処理され、プリンタ
やディスプレイなどの出力装置6に表示される。
【0010】こうした文書作成装置の基本構成に加え
て、本実施例では、言語解析部7、描画データ作成部
8、データ辞書9、データベース10が具備されてい
る。まず、言語解析部7は、所定の手段で入力された文
字列(文章)を解析して、この解析により得られる言語
データ(後述)を文字列中の各単語に付与するものであ
る。描画データ作成部8は、データ辞書9とデータベー
ス10を介して描画データを作成するためのものであ
る。データ辞書9には、特定の単語に対応する書体と文
字サイズと文字間隔の描画情報が格納されており、一方
のデータベース10には、上記特定の単語以外の単語に
対応する書体と文字サイズと文字間隔の描画情報が格納
されている。
【0011】さらに詳述すると、言語解析部7では、入
力された文字列に対して各単語毎に解析を行い、この解
析により得られる文字列(文章)の字種情報、形態素情
報、構文情報等を言語データとして、文字列中の各単語
に付与するものである。データ辞書9には、特定の単語
そのものが見出し語となって格納されており、さらに各
々の見出し語に対してはそれぞれ書体と文字サイズと文
字間隔の描画情報が格納されている。一方、データベー
ス10には、まず上記特定の単語以外の単語について上
記言語データの中の、例えば形態素情報(品詞)を見出
しとして各単語に対応する書体と文字サイズと文字間隔
の描画情報が格納されており、これに加えてデータベー
ス10には、上記言語データの中の、例えば構文情報を
見出しとして各単語に対応する文字間隔の描画情報が格
納されている。
【0012】本例では、書体、文字サイズ、文字間隔の
描画情報が以下のように設定されているとする。まず、
書体については、設定されている書体に対して強調書体
というものを用意する。これは、例えば明朝体に対して
は中ゴシック体、中ゴシック体に対しては太ゴシック体
などとする。強調書体にするものについては、記号
(A)で示すとする。次に、文字サイズについては、
(a、b、c)の3段階を用意し、段階毎の大きさは、
(a)が(大)、(b)が(中)、(c)が(小)の順
で、文字サイズの比は(a:b:c)=(10:9:
8)になっているとする。ここで(a)はユーザが設定
した大きさに等しいとする。また、文字間隔について
は、通常の文字間隔よりも余分に間隔を空ける分を示
し、それが、(i、j)の2段階に分けられているとす
る。これは、例えば文字幅が全文字で固定だった場合、
(i)はその5分の1、(j)は3分の1の長さである
とする。
【0013】続いて、本実施例の文書作成装置の動作機
能について説明する。ここで本実施例では、下記の「」
で示す文字列(文章)を処理するための動作機能につい
て述べる。「例えば計算機については、一般的には物理
的性質の記述になるが、それだけならば問題点は少な
い。・・・」まず、文書データ解析部2に送られた文書
データ1中に文字列描画コマンドがあると、これに対応
する文字列が言語解析部7に渡される。言語解析部7で
は、文書データ解析部2から受け取った文字列を解析
し、これによって得られる言語データを文字列中の各単
語に付与する。すなわち、「例えば」(陳述副詞)/
「計算機」(普通名詞)/「について」(助詞相当語)
/「は」(係助詞)/「、」記号/「一般的」(形容動
詞)/「に」(形容動詞語尾)/「は」(係助詞)/・
・・といった具合に文字列を解析し、各単語に言語デー
タとして付与する。
【0014】次に、描画データ作成部8では、言語解析
部7から出力された文字列中の単語がデータ辞書9中に
存在するか否かを検索する。この場合、上述した文字列
の中で、「例えば」と「計算機」がデータ辞書9中に存
在する単語であったとすると、これに対応する書体と文
字サイズと文字間隔の描画情報が文書作成用のフォーマ
ットに反映される。すなわち、「例えば」に対しては
(abb)、「計算機」に対しては(Aaaa)といっ
た書体と文字サイズの描画情報がデータ辞書9から読み
出され、さらにこの読み出された描画情報が上記フォー
マットに反映される。
【0015】一方、データ辞書9に存在しなかった文字
列中の単語に対して、描画データ作成部8は、言語解析
部7で付与された言語データを基にデータベース10中
で検索して、それぞれの単語に対応する書体と文字サイ
ズと文字間隔の描画情報を文書作成用のフォーマットに
反映する。すなわち、描画データ作成部8では、文字列
中の単語に付与された言語データ、例えば形態素情報を
基に、「は」「の」「に」などの助詞や「なら」などの
助動詞に相当する単語には文字サイズとして(c)の描
画情報が読み出され、また「それ」「な」などの代名詞
や動詞、形容詞のひらがな部分に相当する単語には文字
サイズとして(b)の描画情報が読み出され、これらの
描画情報が上記フォーマットに反映される。さらに描画
データ作成部8では、文字列中の単語に付与された言語
データ、例えば構文情報を基に、「副詞と名詞の間には
(j)に相当する間隔を設ける」とか、「後ろに句点を
伴わない文節越えの連用修飾詞の後には(j)に相当す
る間隔を設ける」などといった規定のルールに従って文
字間隔の描画情報が読み出され、これらの描画情報が上
記フォーマットに反映される。
【0016】このように本実施例の文書作成装置におい
ては、所定の手段で入力された文字列に対して、データ
辞書やデータベースに格納された描画情報を基にフォー
マット上で再設定され、次のページ記述データ生成部3
に渡される。その結果、出力装置6によって描画される
文字列においては、従来のように一様な書体や文字サイ
ズ及び文字間隔で表示されることなく、文章を構成する
文字の書体やサイズおよび間隔に適度な変化が与えられ
て文章全体に自然な強弱が付き、非常に読みやすい文書
の作成が可能となる。図2に、本実施例の文書作成装置
による出力結果と従来装置による出力結果を示す。
【0017】なお、上記実施例においては、書体を通常
書体と強調書体に分けたり、文字サイズを3段階に分け
たり、文字間隔を2段階に分けたりして文章全体に自然
な強弱を与えるようにしたが、この分け方については文
章のバランスを考慮して自由に設定することができる。
また、書体と文字サイズと文字間隔の描画情報を格納す
る際の規定のルール、例えば助詞、助動詞は文字サイズ
(c)で描画するとか、副詞と名詞の間には(j)に相
当する文字間隔を設けるなどといった種々のルールにつ
いても、上記同様に文章のバランスを考慮して自由に設
定することができる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の文書作成
装置によれば、データ辞書やデータベースに格納された
描画情報に基づいて、特定の単語の書体を換えたり、文
字列を構成する単語や文節の間に適度な間隔を設けた
り、所定の文字サイズを小さくしたりすることにより、
描画された文章に自然な強弱が付いて、非常に読みやす
い文書の作成が可能となる。これにより、読み手側にお
いては文章の内容理解が容易になるとともに、構文解釈
の違いによる理解内容の食い違い等が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる文書作成装置の一実施例を説明
するためのブロック図である。
【図2】実施例の文書作成装置による出力結果と従来装
置による出力結果を示す図である。
【符号の説明】
7 言語解析部 8 描画データ作成部 9 データ辞書 10 データベース

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の手段で入力された文字列を解析し
    て、この解析により得られる言語データを前記文字列中
    の各単語に付与する言語解析部と、 特定の単語に対応する書体と文字サイズと文字間隔の描
    画情報が格納されたデータ辞書と、 前記特定の単語以外の単語に対応する書体と文字サイズ
    と文字間隔の描画情報が格納されたデータベースと、 描画データ作成部とを備え、 前記描画データ作成部は、前記言語解析部から出力され
    た文字列中の単語が前記データ辞書中に存在するか否か
    を検索して、前記データ辞書に存在する前記文字列中の
    各単語に対しては、これに対応する書体と文字サイズと
    文字間隔の描画情報を文書作成用のフォーマットに反映
    し、 前記データ辞書に存在しなかった前記文字列中の単語に
    対しては、前記言語データを基に前記データベース中で
    検索して、それぞれの単語に対応する書体と文字サイズ
    と文字間隔の描画情報を前記フォーマットに反映するこ
    とを特徴とする文書作成装置。
JP4326131A 1992-11-10 1992-11-10 文書作成装置 Expired - Fee Related JP2915225B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006302068A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Kataoka Design Works:Kk 文字処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006302068A (ja) * 2005-04-22 2006-11-02 Kataoka Design Works:Kk 文字処理装置

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