JPH06149502A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
- Publication number
- JPH06149502A JPH06149502A JP4300795A JP30079592A JPH06149502A JP H06149502 A JPH06149502 A JP H06149502A JP 4300795 A JP4300795 A JP 4300795A JP 30079592 A JP30079592 A JP 30079592A JP H06149502 A JPH06149502 A JP H06149502A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明はアウトラインデータからドットデータ
への変換をキャッシュメモリを用いて高速化する印刷装
置に関し、複数ユーザが１台のプリンタを使用する場合
にもドットデータ発生時間を高速化することにある。 【構成】ユーザ毎に複数のキャッシュメモリを設けてユ
ーザが変わる毎に切り替えて使用する手段を設けること
により達成できる。 【効果】本発明によれば複数のユーザが１台のプリンタ
をシェアして使用する場合に、ユーザが印刷した後に他
のユーザが印刷しても、そのユーザが以前に使用してい
たキャッシュメモリに記憶されているドットデータにな
るので印刷時間を高速化することができる。
への変換をキャッシュメモリを用いて高速化する印刷装
置に関し、複数ユーザが１台のプリンタを使用する場合
にもドットデータ発生時間を高速化することにある。 【構成】ユーザ毎に複数のキャッシュメモリを設けてユ
ーザが変わる毎に切り替えて使用する手段を設けること
により達成できる。 【効果】本発明によれば複数のユーザが１台のプリンタ
をシェアして使用する場合に、ユーザが印刷した後に他
のユーザが印刷しても、そのユーザが以前に使用してい
たキャッシュメモリに記憶されているドットデータにな
るので印刷時間を高速化することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はレーザプリンタ等のプリ
ンタにアウトラインフォント等のベクトル文字データを
出力する印刷装置に関し、複数ユーザがプリンタを共用
する場合に高速にドットデータを出力するものに関す
る。
ンタにアウトラインフォント等のベクトル文字データを
出力する印刷装置に関し、複数ユーザがプリンタを共用
する場合に高速にドットデータを出力するものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の装置は、特開昭63−228195号に記
載のように一旦文字のアウトラインデータをドットデー
タに変換すると、変換されたドットデータをキャッシュ
メモリに記憶して、再度同一文字を印刷するときはキャ
ッシュメモリに記憶されたドットデータを使用すること
により、アウトラインデータをドットデータに変換する
処理時間を省いて高速化を計っていた。印刷すべき文字
の文字コード，書体，大きさ等が一致するドットデータ
がキャッシュメモリに記憶されていない場合にはアウト
ラインフォントをドットデータに変換し、キャッシュメ
モリに記憶する処理を行う。もしキャッシュメモリが満
杯になった場合には優先度の低い文字を消去して、新し
い文字のドットデータをキャッシュメモリに記憶してい
た。
載のように一旦文字のアウトラインデータをドットデー
タに変換すると、変換されたドットデータをキャッシュ
メモリに記憶して、再度同一文字を印刷するときはキャ
ッシュメモリに記憶されたドットデータを使用すること
により、アウトラインデータをドットデータに変換する
処理時間を省いて高速化を計っていた。印刷すべき文字
の文字コード，書体，大きさ等が一致するドットデータ
がキャッシュメモリに記憶されていない場合にはアウト
ラインフォントをドットデータに変換し、キャッシュメ
モリに記憶する処理を行う。もしキャッシュメモリが満
杯になった場合には優先度の低い文字を消去して、新し
い文字のドットデータをキャッシュメモリに記憶してい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】レーザプリンタ等のプ
リンタは高価であり、またサイズが大きいため複数のホ
スト装置に接続されて共用されることが多い。その場
合、あるホスト装置を使用しているユーザが例えば１２
ポイントの文字大きさを使用した文書を大量に印刷する
とキャッシュメモリが満杯になるため優先度の低い文字
が次々に消去されてしまい、キャッシュメモリに記憶さ
れるドットデータが全て１２ポイントになってしまう。
その後別のホスト装置を使用しているユーザが例えば１
０ポイントで印刷指示すると１０ポイントのドットデー
タがキャッシュに無いために、アウトラインフォントを
１２ポイントのドットデータに変換しなければならない
ため、印刷時間が多くかかる問題があった。
リンタは高価であり、またサイズが大きいため複数のホ
スト装置に接続されて共用されることが多い。その場
合、あるホスト装置を使用しているユーザが例えば１２
ポイントの文字大きさを使用した文書を大量に印刷する
とキャッシュメモリが満杯になるため優先度の低い文字
が次々に消去されてしまい、キャッシュメモリに記憶さ
れるドットデータが全て１２ポイントになってしまう。
その後別のホスト装置を使用しているユーザが例えば１
０ポイントで印刷指示すると１０ポイントのドットデー
タがキャッシュに無いために、アウトラインフォントを
１２ポイントのドットデータに変換しなければならない
ため、印刷時間が多くかかる問題があった。
【０００４】本発明の目的は、複数のホスト装置に接続
されている場合でもそのユーザが以前印刷したのと同一
速度で印刷を可能にすることにある。
されている場合でもそのユーザが以前印刷したのと同一
速度で印刷を可能にすることにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、接続されたホスト装置の数と同数のキャッシュメモ
リを印刷装置に設け、印刷指示するホスト装置毎にキャ
ッシュメモリを切り替える手段を設けた。
に、接続されたホスト装置の数と同数のキャッシュメモ
リを印刷装置に設け、印刷指示するホスト装置毎にキャ
ッシュメモリを切り替える手段を設けた。
【０００６】
【作用】ホスト装置は印刷するデータを印刷装置に送る
ときにはホスト番号を同時に送るので複数のキャッシュ
メモリそれぞれにホスト番号を付加して記憶すれば対応
したキャッシュメモリの内容に切り替えることができ、
以前に使用したキャッシュメモリの内容に戻すことがで
きるので他のユーザが印刷したことによるキャシュメモ
リの変化に影響されることが無い。
ときにはホスト番号を同時に送るので複数のキャッシュ
メモリそれぞれにホスト番号を付加して記憶すれば対応
したキャッシュメモリの内容に切り替えることができ、
以前に使用したキャッシュメモリの内容に戻すことがで
きるので他のユーザが印刷したことによるキャシュメモ
リの変化に影響されることが無い。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１から図４によ
り説明する。
り説明する。
【０００８】図１は印刷装置の構成図を示したものであ
る。ホスト装置２０，２１，２２はそれぞれ異なった固
有のホスト番号が割り付けられており、印刷すべき文字
の文字コード，文字大きさ，書体，文字修飾等の文字属
性データ，印刷すべき図形の種類，大きさと位置情報等
の図形データ，イメージデータ等の印刷情報および印刷
に必要な制御コード等とホスト番号を印刷装置１に転送
する。
る。ホスト装置２０，２１，２２はそれぞれ異なった固
有のホスト番号が割り付けられており、印刷すべき文字
の文字コード，文字大きさ，書体，文字修飾等の文字属
性データ，印刷すべき図形の種類，大きさと位置情報等
の図形データ，イメージデータ等の印刷情報および印刷
に必要な制御コード等とホスト番号を印刷装置１に転送
する。
【０００９】前記文字，図形データ，イメージデータ等
及び制御コード等のデータはホスト接続ケーブル１４，
ホストインターフェイス３を介してバス１２に転送され
て、マイクロプロセッサ２は前記文字，図形，イメージ
のデータ及び制御コードを解釈して処理を行う。ホスト
接続ケーブル１４はツイストペア線あるいは同軸ケーブ
ル等の信号を伝達するためのケーブルである。
及び制御コード等のデータはホスト接続ケーブル１４，
ホストインターフェイス３を介してバス１２に転送され
て、マイクロプロセッサ２は前記文字，図形，イメージ
のデータ及び制御コードを解釈して処理を行う。ホスト
接続ケーブル１４はツイストペア線あるいは同軸ケーブ
ル等の信号を伝達するためのケーブルである。
【００１０】ＩＰＬ ＲＯＭ８は印刷装置の電源を投入
した直後に不揮発性メモリ７に記憶されているプログラ
ムをＲＡＭ４にロードするためのプログラムが記憶され
ているメモリである。ＲＡＭ４はマイクロプロセッサ２
が処理を行うためのプログラムや処理に必要なデータを
一時的に記憶させるために使用するメモリである。文字
パターンメモリ５は印刷すべき文字の輪郭線の形状を示
す座標データが記憶されているメモリである。ビットマ
ップメモリ１１は印刷すべき紙の位置に対応するドット
のデータを記憶するメモリであり、前記文字パターンメ
モリ５に記憶された文字パターンのデータをＲＡＭ４に
記憶されたアルゴリズムに従いマイクロプロセッサ２に
より変換されたドットデータを記憶させたり、あるいは
ホスト装置２０，２１，２２から図形を印刷するデータ
が転送された場合には図形に対応するドットに変換した
データを記憶するのに使用する。印刷制御回路１０はビ
ットマップメモリ１１に記憶されたドットデータをプリ
ンタエンジン１３が印刷をするのに同期したタイミング
で読みだす制御をする。エンジンインターフェイス９は
プリンタエンジン１３に対して印刷開始指示をしたり、
マイクロプロセッサ２に対してプリンタエンジン１３の
状態を示す情報を受け取ったりするためのインターフェ
イス回路である。
した直後に不揮発性メモリ７に記憶されているプログラ
ムをＲＡＭ４にロードするためのプログラムが記憶され
ているメモリである。ＲＡＭ４はマイクロプロセッサ２
が処理を行うためのプログラムや処理に必要なデータを
一時的に記憶させるために使用するメモリである。文字
パターンメモリ５は印刷すべき文字の輪郭線の形状を示
す座標データが記憶されているメモリである。ビットマ
ップメモリ１１は印刷すべき紙の位置に対応するドット
のデータを記憶するメモリであり、前記文字パターンメ
モリ５に記憶された文字パターンのデータをＲＡＭ４に
記憶されたアルゴリズムに従いマイクロプロセッサ２に
より変換されたドットデータを記憶させたり、あるいは
ホスト装置２０，２１，２２から図形を印刷するデータ
が転送された場合には図形に対応するドットに変換した
データを記憶するのに使用する。印刷制御回路１０はビ
ットマップメモリ１１に記憶されたドットデータをプリ
ンタエンジン１３が印刷をするのに同期したタイミング
で読みだす制御をする。エンジンインターフェイス９は
プリンタエンジン１３に対して印刷開始指示をしたり、
マイクロプロセッサ２に対してプリンタエンジン１３の
状態を示す情報を受け取ったりするためのインターフェ
イス回路である。
【００１１】キャッシュメモリ６は文字パターンメモリ
５に記憶された文字の輪郭線の形状を示す座標データを
ドットデータ変換処理したデータを記憶させるメモリで
あり、再度同一文字を印刷するときはキャッシュメモリ
６に記憶されたドットデータをビットマップメモリ１１
に転送することにより、文字パターンメモリ５に記憶さ
れた輪郭線の形状を示す座標データをドットデータ変換
する処理を省くことにより、高速に文字データの発生を
行うことができる。もし、キャッシュメモリ６がドット
データで満杯になった場合には、最も長いあいだ使用さ
れなかった文字、あるいは出現頻度が最も少なかった文
字等の優先順位付けアルゴリズムに従い消去されて新し
い文字のドットデータが記憶される。
５に記憶された文字の輪郭線の形状を示す座標データを
ドットデータ変換処理したデータを記憶させるメモリで
あり、再度同一文字を印刷するときはキャッシュメモリ
６に記憶されたドットデータをビットマップメモリ１１
に転送することにより、文字パターンメモリ５に記憶さ
れた輪郭線の形状を示す座標データをドットデータ変換
する処理を省くことにより、高速に文字データの発生を
行うことができる。もし、キャッシュメモリ６がドット
データで満杯になった場合には、最も長いあいだ使用さ
れなかった文字、あるいは出現頻度が最も少なかった文
字等の優先順位付けアルゴリズムに従い消去されて新し
い文字のドットデータが記憶される。
【００１２】不揮発性メモリ７はハードディスク，光磁
気ディスク，フロッピディスク等の読み書き可能な大容
量不揮発性のメモリであり、前述のようにＲＡＭ４にロ
ードするためのプログラムが記憶されているほか、キャ
ッシュメモリ６に記憶されているドットデータをバス１
２を介して複写して記憶することができる。
気ディスク，フロッピディスク等の読み書き可能な大容
量不揮発性のメモリであり、前述のようにＲＡＭ４にロ
ードするためのプログラムが記憶されているほか、キャ
ッシュメモリ６に記憶されているドットデータをバス１
２を介して複写して記憶することができる。
【００１３】図２はキャッシュメモリ６に記憶されてい
るデータの内容であり、ホスト番号２０１，管理情報２
０２及びドットデータ２０３から成る。ホスト番号２０
１は印刷を指示しているホストを示す番号である。管理
情報２０２はドットデータ２０３に記憶されている全文
字それぞれの文字コード，文字大きさ，書体名，文字修
飾情報およびドットデータが記憶されている場所を示す
アドレス情報からなる。
るデータの内容であり、ホスト番号２０１，管理情報２
０２及びドットデータ２０３から成る。ホスト番号２０
１は印刷を指示しているホストを示す番号である。管理
情報２０２はドットデータ２０３に記憶されている全文
字それぞれの文字コード，文字大きさ，書体名，文字修
飾情報およびドットデータが記憶されている場所を示す
アドレス情報からなる。
【００１４】図３は不揮発性メモリ７に記憶されている
内容であり、マイクロプロセッサ２が処理を行うための
プログラム３０１，ホスト装置２０が以前に使用してい
たキャッシュメモリ６の内容を複写したデータであるキ
ャッシュ３０２，ホスト装置２１が以前に使用していた
キャッシュメモリ６の内容を複写したデータであるキャ
ッシュ３０３，同様にホスト装置２２が以前に使用して
いたキャッシュメモリ６の内容を複写したデータである
キャッシュ３０４から構成されている。
内容であり、マイクロプロセッサ２が処理を行うための
プログラム３０１，ホスト装置２０が以前に使用してい
たキャッシュメモリ６の内容を複写したデータであるキ
ャッシュ３０２，ホスト装置２１が以前に使用していた
キャッシュメモリ６の内容を複写したデータであるキャ
ッシュ３０３，同様にホスト装置２２が以前に使用して
いたキャッシュメモリ６の内容を複写したデータである
キャッシュ３０４から構成されている。
【００１５】図４はホスト装置２０，２１等から送られ
てきたデータを解析し、キャッシュメモリ６と不揮発性
メモリ７の間で複写をする処理を示すフローチャートで
ある。処理４０１によりホスト装置からデータを受信す
ると、処理４０２により印刷開始要求であるかどうかを
調べ、印刷開始要求である場合には処理４０３により印
刷指示をしたホストに対応したキャッシュがキャッシュ
メモリ６にあるかどうかを調べ、ある場合には次の処理
に進む。無い場合には処理４０４により不揮発性メモリ
７に記憶されている複数のキャッシュの中からホスト番
号に対応したキャッシュをキャッシュメモリ６を複写す
る。処理４０２により印刷開始要求であるかどうかを調
べた結果、印刷開始要求で無い場合には処理４０５によ
り印刷終了要求であるかどうかを調べ、印刷終了要求で
無い場合には次の処理に進む。印刷終了要求である場合
にはキャッシュメモリ６に記憶されているデータを不揮
発性メモリ７のホスト番号に対応した場所に複写する。
図４に示した処理を行うことにより、印刷を開始する場
合には印刷指示したホスト番号が以前に印刷したときの
キャッシュメモリ６の状態に戻すことができる。
てきたデータを解析し、キャッシュメモリ６と不揮発性
メモリ７の間で複写をする処理を示すフローチャートで
ある。処理４０１によりホスト装置からデータを受信す
ると、処理４０２により印刷開始要求であるかどうかを
調べ、印刷開始要求である場合には処理４０３により印
刷指示をしたホストに対応したキャッシュがキャッシュ
メモリ６にあるかどうかを調べ、ある場合には次の処理
に進む。無い場合には処理４０４により不揮発性メモリ
７に記憶されている複数のキャッシュの中からホスト番
号に対応したキャッシュをキャッシュメモリ６を複写す
る。処理４０２により印刷開始要求であるかどうかを調
べた結果、印刷開始要求で無い場合には処理４０５によ
り印刷終了要求であるかどうかを調べ、印刷終了要求で
無い場合には次の処理に進む。印刷終了要求である場合
にはキャッシュメモリ６に記憶されているデータを不揮
発性メモリ７のホスト番号に対応した場所に複写する。
図４に示した処理を行うことにより、印刷を開始する場
合には印刷指示したホスト番号が以前に印刷したときの
キャッシュメモリ６の状態に戻すことができる。
【００１６】以上、複数のホスト装置にホスト固有の番
号を設けて印刷時にホスト番号毎にキャッシュを切り替
えることにより印刷を高速化する実施例を述べたが、１
台のホスト装置を複数のユーザが使用する印刷装置にお
いて、ユーザに固有のユーザ番号を割り当てて複数のキ
ャッシュを印刷時にユーザ番号毎に切り替える印刷装置
も前記実施例のホスト番号をユーザ番号に変更すること
により容易に実施できる。
号を設けて印刷時にホスト番号毎にキャッシュを切り替
えることにより印刷を高速化する実施例を述べたが、１
台のホスト装置を複数のユーザが使用する印刷装置にお
いて、ユーザに固有のユーザ番号を割り当てて複数のキ
ャッシュを印刷時にユーザ番号毎に切り替える印刷装置
も前記実施例のホスト番号をユーザ番号に変更すること
により容易に実施できる。
【００１７】
【発明の効果】本発明はアウトラインデータからドット
データへの変換をキャッシュメモリを用いて高速化する
文字等の印刷装置において、複数ユーザが１台のプリン
タを使用する場合に、他のホスト装置が印刷した後にも
ドットデータを高速に発生して印刷時間を短縮すること
ができる。
データへの変換をキャッシュメモリを用いて高速化する
文字等の印刷装置において、複数ユーザが１台のプリン
タを使用する場合に、他のホスト装置が印刷した後にも
ドットデータを高速に発生して印刷時間を短縮すること
ができる。
【図１】本発明の一実施例の印刷装置のブロック図であ
る。
る。
【図２】キャッシュメモリの内容を示す図である。
【図３】不揮発性メモリの内容を示す図である。
【図４】本発明の一実施例の印刷処理のフローチャート
である。
である。
１…文字発生装置、５…文字パターンメモリ、６…キャ
ッシュメモリ、７…不揮発性メモリ、１３…プリンタエ
ンジン、２０…ホスト装置。
ッシュメモリ、７…不揮発性メモリ、１３…プリンタエ
ンジン、２０…ホスト装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｇ０９Ｇ 5/22 8121−5Ｇ 5/24 8121−5Ｇ
Claims (4)
- 【請求項１】ホスト装置の印刷指示に従い、文字の形状
を示すベクトルデータをドットデータに変換し、前記ド
ットデータを出力装置に出力すると共に、ドットデータ
をメモリに記憶し、同一文字を再出力のときには前記メ
モリに記憶されたドットデータを出力装置に出力する印
刷装置において、前記ドットデータを記憶するメモリを
接続されたホスト装置毎に複数設けることを特徴とする
印刷装置。 - 【請求項２】請求項１に記載の印刷装置において、ドッ
トデータを記憶する複数のメモリの一部は不揮発性メモ
リに記憶することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項３】文字の形状を示すベクトルデータをドット
データに変換し、前記ドットデータを出力装置に出力す
ると共に、ドットデータをメモリに記憶し、同一文字を
再出力のときには前記メモリに記憶されたドットデータ
を出力装置に出力する印刷装置において、前記ドットデ
ータを記憶するメモリを複数設けて、印刷指示するユー
ザが変わる毎にドットデータを記憶するメモリを切り替
えることを特徴とする印刷装置。 - 【請求項４】請求項３に記載の印刷装置において、ドッ
トデータを記憶する複数のメモリの一部は不揮発性メモ
リに記憶することを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4300795A JPH06149502A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4300795A JPH06149502A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06149502A true JPH06149502A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17889194
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4300795A Pending JPH06149502A (ja) | 1992-11-11 | 1992-11-11 | 印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06149502A (ja) |
-
1992
- 1992-11-11 JP JP4300795A patent/JPH06149502A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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