JPH0614884B2 - 椅子例えば複合椅子における配置 - Google Patents

椅子例えば複合椅子における配置

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JPH0614884B2
JPH0614884B2 JP2501161A JP50116190A JPH0614884B2 JP H0614884 B2 JPH0614884 B2 JP H0614884B2 JP 2501161 A JP2501161 A JP 2501161A JP 50116190 A JP50116190 A JP 50116190A JP H0614884 B2 JPH0614884 B2 JP H0614884B2
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/50Supports for the feet or the legs coupled to fixed parts of the chair
    • A47C7/503Supports for the feet or the legs coupled to fixed parts of the chair with double foot-rests or leg-rests
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C9/00Stools for specified purposes
    • A47C9/002Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects
    • A47C9/005Stools for specified purposes with exercising means or having special therapeutic or ergonomic effects with forwardly inclined seat, e.g. with a knee-support

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、椅子、例えば、複数の着座位置を取ることが
できる複合椅子における配置に関する。そのような複合
椅子の一実施例は、使用者の背中が背もたれに対して支
えられている実質的に水平又は後方に傾く椅子座席にお
ける通常椅子着座位置とともに、使用者のむこうずねが
むこうずね支持物に支えられている斜め前方に傾く椅子
座席においてひざ曲げ着座位置を取ることができる椅子
を含む。
配置は、複合椅子の上記の実施例に制限されず、複合椅
子の表現により、着座位置に関する変形の可能性を与え
るすべての形式の椅子、例えば、使用者が椅子座席にお
いて2つ、代替的に4つの異なる位置において「着席位
置」を取る「サドル椅子」が理解される。
さらに、複合椅子の表現はまた、前方傾斜、後方傾斜、
側方傾斜、完全又は部分的にもたれたあるいは多少直立
位置を含む多様な着座位置を取ることができる他の形式
の着座家具を含み、この場合背中、胸、もも、ふくらは
ぎ、足、頭、首又は他の身体部分が、適切な支持装置に
よって完全又は部分的に支持される。
先行技術 ひざ曲げ着座位置において使用される装置に関するNO
特許出願85.0641(GB2.171.005)か
ら、それ自体公知な椅子、例えば事務用椅子、と結合し
てひざ曲げ着座位置を可能にする解決法が公知であり、
このためこの目的のために完全に新しい椅子を購入する
必要はない。この先行技術により、解決策は、支持枠の
準備を示唆し、支持枠は、好ましくは、椅子又はその部
分の枠に着脱可能に取り付けられ、支持枠は、使用者の
ひざ又はふくらはぎ部分を支持する少なくとも一つのク
ッションを保持する。
しかし、NO特許出願85.0641により、支持枠が
椅子枠の回り又は中心コラムに取り付けられるという事
実が指示され、これは要素の締め付け指示を意味し、椅
子が副枠を設けられたならば、該支持枠は副枠の移動に
従う、すなわち、いわゆる該副枠の一体部分を構成する
ことになる。しかし、支持枠と副枠のそのような一体設
置により、使用者は、座席のどこの位置においても、ひ
ざ/ふくらはぎ支持クッションを含む支持枠によって妨
害されることなしに、椅子座席に自由に接触することを
許容されず、あるいは椅子座席から自由に立ち上がるこ
とができない。言い換えれば、使用者は、該ひざ/ふく
らはぎ支持部分の領域から逃れるために、副枠に関して
一体化された支持枠から自身と椅子の本体を回転させな
ければならない。使用者が書き物机に着座し、ひざ/ふ
くらはぎ支持装置をもはや使用することを望まないなら
ば、使用者は、椅子から最初に立ち上がり、その後副枠
と一緒のひざ/むこうずね部分を回転させて机から離
し、もう一度椅子の座席における位置を取ることができ
る。
同様に、例えば作業机から例えばタイプライター机に9
0°回転した使用者は、副枠と同一位置にあるひざ/む
こうずね部分の領域を離れる。使用者がタイプライター
机においてむこうずね支持物を使用するならば、使用者
はまた、支持枠と一緒に椅子の全副枠を回すために立ち
上がらなければならず、これにより座席部分の領域にひ
ざ/むこうずね部分を持ち込み、そして使用者が着座す
る時、これは、使用者が椅子座席において臀部を位置付
ける前に、ひざ/むこうずね部分の上を「厄介に」また
ぐことにかかわる。
さらに、NO特許出願85.0641は、ひざ/むこう
ずね部分を支持する装置を開示し、使用者は、「従来」
の椅子、あるいはひざ曲げ着座位置を取ることができる
椅子の如く椅子を使用することに制限されることを意図
され、支持枠におけるひざ/むこうずね支持部分のシフ
トは、使用者がどちらの着座位置を選んでも、複雑かつ
時間を消費する動作に関与する。
GB特許出願2.176.396から、椅子の一部から
延びており、使用者の足のための支持手段を保持する部
材を具備する椅子が公知であるが、伸長部材は、椅子部
分といわゆる一体的に設けられる。
NO特許出願86.3054から、中心コラムを有する
椅子、特に整髪用椅子に取り付けるための調整式ひざ支
持物が公知であり、ひざ支持物は、椅子に着座する人に
よる使用のために考慮されておらず、椅子に着座してい
る顧客の背後に主に位置する理容師による使用を考慮さ
れ、ひざ支持物の使用により、整髪作業中体重を解放す
ることができる。NO特許出願86.3054による調
整式ひざ支持物は、こうして、位置が適切と考えられる
時に、ひざ支持物に対してわずかにひざを曲げて当てな
がら理容師が静止位置を取ることができるように開発さ
れ、理容師は、同時に、椅子の方に自由に接近して移動
することができる。言い換えれば、以前に公知の回転式
ひざ支持物は、原則として、椅子の使用者が足を置く永
久足載せ台を設けた整髪用椅子の如く、椅子に着座する
人の背後である角度回転するために設けられる。結果的
に、そのような先行技術の回転式ひざクッションは、上
述の課題を解決せず、すなわち、代替的な着座位置を可
能にするために椅子の使用者がひざ支持物を椅子座席の
領域に回転させることを可能にしない。
発明の要約 本発明の目的は、複合椅子、すなわち、多様な着座位置
を取ることができる椅子として分類される形式の椅子と
結合され、そして特に、前方と後方の両方に傾斜される
椅子本体を備えた従来の事務用椅子と結合され、そして
さらに具体的には、例えば、使用者の背中が背もたれに
支えられた実質的に水平又は後方に傾く椅子座席を含む
従来の椅子着座位置とともに、むこうずねがふくらはぎ
支持物に支えられた斜め前方に傾く椅子座席におけるひ
ざ曲げ着座椅子を取ることができる複合椅子と結合し
て、着座機能のいっそうの変化を許容する複数椅子を設
けることであり、椅子の使用者のために適合された支持
装置のための支持手段が、非常に簡単な操作方法におい
て入り機能と出機能を可能にする。
今日、前方と後方の両方に傾けられる椅子本体を備えた
従来の事務用椅子を含む事務用椅子があり、そしてま
た、前方に傾く座席と、好ましくは反対の方向に傾くむ
こうずね支持物とを具備するいわゆるひざ曲げ着座装置
が存在する。
多数の使用者は、一日のある期間中、あるいはある特定
作業中ひざ曲げ着座椅子を使用する必要性を有し、すな
わち、従来の着座位置を有する従来の事務用椅子と使用
者がひざ曲げ着座位置を取る椅子との間で変わる必要性
である。ひざ曲げ着座位置は、身体が前方に曲げられな
ければならない作業を完成する時常に取られるが、従来
の事務用椅子は、会議において着座するか、又は電話を
し、後方に傾いた位置を取る時、さらに快適に感ずる。
着座位置を変えるためのこの必要性に基づいて、例え
ば、NO特許出願85.0641の議論と結合して前述
された如く、今日、これらの機能が一つの椅子において
組み合わされた椅子が設けられ、この場合2つの椅子が
一つに組み合わされるが、座席、背もたれと肘掛けを具
備するそのような組み合わせ椅子は、これが座席の前縁
の領域において脚を妨害する時、特に使用者が椅子に着
座する又は椅子から立ち上がる時、むこうずね支持部分
の厄介な時間を消費する取り扱いに関与する。
さらに、ひざ曲げ着座位置においてむこうずねを支持す
る自由に延びている回転枠を備えた「従来」の事務用椅
子で実験が行われた。しかし、そのような枠は、使用者
がひざ曲げ位置を取る時、使用者の危険を含み、椅子の
平衡軸から遠くに重心を変位させ、椅子は容易に前方に
傾く。
目的は、序文において述べた形式の配置において達成さ
れ、本発明により、配置は、椅子の使用者に適合された
支持装置を具備し、使用者は、それを座席部分に関して
任意の位置に持っていくことができ、これにより、簡単
かつ有効な方法において多様な着座位置のために手段を
変化させ、そして少なくとも支持装置の負荷条件におい
て、椅子の基部に対して安定化位置を取る安定化手段を
具備することを特徴とする。
発明による配置の実際の実施態様において、これは、椅
子の一部に旋回可能に取り付けられ、使用者の足、むこ
うずね、ひざ等のための椅子使用者の支持装置を保持す
る少なくとも一つの手段を具備する。
言い換えれば、本発明は、簡単な方法において個々の着
座位置のための必要が支持装置が使用者のための機能へ
の入出のために回転される複合椅子を設ける。
すべての事務用椅子に含まれた通常の利点のすべてによ
り機能する傾斜式座席又は傾斜式椅子本体を含む事務用
椅子と結合されて、使用者は、例えば、所望ならば、使
用者の身体が前方に傾いた作業と結合されたひざ曲げ着
座位置を取ることを望む時、むこうずね支持物の保持手
段において回転し、そして例えば、足により、むこうず
ね支持物を座席部分の領域に回転させ、ひざ曲げ着座位
置における利点を使用することができる。
使用者が椅子から立ち上がる時、例えば、足の単純な動
作により、むこうずね支持物を経路から回転して外し、
これにより、さらに容易に、座席部分の前方における自
由領域に関して立ち上がり、そして多分再び着座する。
使用者が、後方に傾く位置を取ることを望む時、すなわ
ち、後方に傾斜した着座角度がある時、使用者は、座席
の前縁が上昇し、そして足を床よりも高位の点、例え
ば、机板、引き出し等に置く必要性を感じるが、本発明
による配置と結合して、足、むこうずね、ひざ等のため
の支持配置は、簡単な方法で使用者の着座領域にもたら
され、これにより使用者は後方にもたれる位置において
取ることを望む可変位置を自由に取ることができる。
言い換えれば、発明による配置は、ひざ曲げ位置と結合
して使用されたふくらはぎのための支持クッションを設
けるだけでなく、簡単な方法において他の支持手段が旋
回手段、例えば靴を置くための足支持物、もも又は後部
ふくらはぎを置く足載せ台において動作される方法の指
示を設け、そのような椅子使用者の支持装置は、該機能
とさらに他のものを組み合わせた個々の部材又は装置を
設けられる。
言い換えれば、本発明により、一つ又は複数の椅子使用
者支持物を保持する手段が設けられ、該手段は、第1回
転出位置において、椅子座席への使用者のための完全な
接近開口を与えるが、手段は、第2回転入り位置におい
て、椅子座席において位置する時、個々の又は組み合わ
せ支持装置を使用者の使用者領域に持ち込み、使用者
は、完全に椅子座席に座りながら、椅子使用者支持物か
らの回転による使用非使用を制御することができる。
配置の適切な実施態様は、実質的に水平の椅子コラムに
関して自由回転可能に設けられた手段を含み、該手段
は、椅子コラムから距離をおいて設けられた部分におい
てキャスターによって支持され、あるいは多分、該手段
は、負荷条件において距離部分を交差した基部の半径外
の床に接触させ、こうして使用者の位置を安定にする。
手段は、前述の如く、使用者のための多数の多様な足、
ひざ、ふくらはぎ又は他の支持物を保持する。手段に幾
つかの腕を設けることにより、各腕は、椅子使用者支持
装置、多分それらの組み合わせを保持する。
組み合わされた椅子使用者支持装置は、旋回手段と結合
されて、開始点として、椅子使用者支持装置を保持する
手段を含み、多分、長さ及び/又は高さ調整機構を具備
し、そして多分、さらに他のリンク機構を含むリンク外
側腕部材を含み、これにより支持装置の傾斜を許容し、
その結果これは、ひざ曲げ着座位置のための使用とは別
に、足載せ台と同じようにして足支持物及び/又は後部
ふくらはぎ支持物として使用される。
旋回手段のための実施態様は、前方ふくらはぎ又はむこ
うずね支持物と足支持物の組み合わせを保持し、前方ふ
くらはぎ支持物は椅子コラムに最も接近して設けられる
が、足載せ台は、多分、該手段の上方に延びている部分
の多様なレベルにおいて設けられた複数の足支持部材を
具備する如くである。
該手段は、例えば、足支持物の横に延びている対を具備
する上方に延びている部分において、一つ以上の足支持
物を保持する。
現存する椅子へ配置を適合させるために、多様な手段
が、例えば、簡単な方法において、傾斜式椅子を備えた
椅子に後に取り付けられる分離ユニットとして、そして
例えば、多様な高さにおいて椅子コラムにはまる取り付
け手段により、簡単な設置のために椅子部材への解放可
能な取り付けのために適合される。
発明による配置は、足支持物、むこうずね支持物、ひざ
支持物、もも支持物等を具備する椅子使用者支持装置に
必ずしも制限されないが、そのような特徴が適切な首支
持物、背中支持物、腕支持物等と結合して使用されるこ
とが考えられる。
図面の簡単な説明 発明が、次に、本発明の実施態様を例示する添付の図面
を参照してさらに記載される。
第1〜3図は、発明による配置の第1実施態様を示し、
第1図は、ひざ曲げ着座位置において使用される配置を
示し、第2図は、足支持物として使用される配置を示
し、そして第3図は、後部ふくらはぎ支持物又は足載せ
台として使用される配置を示す。
第4図と第5図は、発明による配置の別の実施態様を示
し、この場合これは、多様な椅子使用者支持装置を保持
する組み合わせ配置として設計されており、第4図は、
ひざ曲げ着座位置と結合されて使用された配置を示し、
そして第5図は、足支持物として使用された配置を示
す。
第6図は、発明による配置の第3実施態様を示し、足支
持物の対を含む手段として設計される。
第7図は、第1〜3図に示された実施態様の変形態様を
示し、該実施態様は自由オプションが少なくなってい
る。
第8a図、第8b図、第8c図と第8d図は、いろいろ
な取り付け角から見た時の第1〜3図に示された装置の
斜視図である。
第9a図と第9b図は、いろいろな斜視図の下から見た
時の第4図と第5図による配置の詳細を示す。
第10a図と第10b図は、第6図に示された配置の多
様な斜視図である。
第11a図と第11b図は、第7図に示された配置の多
様な斜視図を示す。
第12図は、発明による配置のいっそうの変形態様を含
む椅子を示す。
第13図は、発明による配置のさらに別の変形態様を含
む椅子を示す。
第14図は、発明による配置のさらに別の変形態様を含
む肘掛けのない椅子を示す。
第15図は、首、足とふくらはぎ支持物の組み合わせを
含む、発明による配置の変形態様を含む椅子を示す。
第16図は、第15図に示された配置のさらにいっそう
の変形態様を示す。
第17a図、第17b図と第17c図は、第15図に示
された配置のさらに別の変形態様を示す。
実施態様の詳細な説明 本発明が実現された椅子の第1実施態様を示す第1図、
第2図と第3図において、椅子自身は、一般に、参照番
号1で指定される。これは、それ自体、公知の形式であ
り、高さ調整を内蔵した水平に延びているコラム3によ
って保持された座席2を具備し、該コラム3は、底部に
おいて分岐された交差基部5において終端され、5つの
実質的に等しい腕5a−5eを具備し、各々は、その自
由端において、それぞれ、キャスター6a−6eを設け
られ、椅子1を基部において転がるようにしている。
椅子の座席2は、傾斜形式であり、背中支持物8を保持
する湾曲した保持腕7が取り付けられ、背中支持物8に
は、それぞれ、一体肘掛け9aと9bを設けあり、それ
らのすべてには、肘掛け9aと9bとともに、背中支持
物8の調整可能な上昇と下降のために調整ねじ10a、
10b、10cを設けてある。
発明により、椅子1には、一般に参照番号10によって
指定された支持装置を設けてあり、第1〜3図に示され
た実施態様において、手段11を具備し、その一方の端
部において椅子1の中心コラム3における旋回可能な設
置のための回転式軸受け12をに設けてある。他方の端
部において、手段11は、支持装置13とともに、基部
に対して手段を支持するキャスター12aを設けてあ
り、支持装置13は、示された実施態様において、スリ
ーブ15に併合するリンク機構14を底部側に設けたク
ッションを具備し、スリーブ15は、手段11の前端部
において、すなわち、キャスター12aの領域におい
て、リンク腕16にねじ込められる。
第1〜3図に一般に参照番号10によって指定された図
示装置は、中心コラム3における回転式設置により、こ
こで参照番号20によって指定された使用者が、ここで
クッションとして設計された支持装置13を座席2の領
域に入れたり外したりするように適合される。言い換え
れば、使用者は、自身の意志により、容易な力を使わな
い方法で、支持装置を座席領域における作用に持ち込
む。
第1図において、支持装置13は、使用者20が、座席
2を前方に傾斜した傾き位置に持ち込んだ時、ひざ曲げ
位置を取るために支持装置又はクッション13を使用す
るような位置に傾斜される。使用者20が椅子から立ち
上がることを望むならば、人20は、足の簡単な動作
で、座席2の領域から装置10を回転して外し、これに
より使用者は椅子座席2においてもう一度着座すること
を望む場合にも、椅子を容易に離れることができる。
第2図において、使用者は、座席2を後方に傾斜した位
置に調整し、そして同時に、支持装置13は、使用者か
ら離れる方向において前方に「複傾斜(double tilted)」
しており、すなわち、リンク腕16は、前方に延びてい
る傾き位置に傾斜され、そしてクッション13は、リン
ク機構14を介して、斜め上方に延びている位置に傾斜
されている。座席2のこの後方に傾斜している位置によ
り、そして第2図に示された支持装置13の位置によ
り、使用者20は、前方に傾斜した支持装置13におい
て、それぞれ、足21aと21bを支持し、使用者20
に快適な後方に傾いた着座位置を与えるために役立ち、
この場合背中は、背中支持物8に支えられ、そしてもも
は、椅子座席2の前縁から幾らか上げられている。
第3図において、使用者20は、第2図と比較してさら
にいっそう後方に傾斜した位置を取っており、背中支持
物8とともに椅子座席2は、弾力的な傾斜動作、あるい
は使用者の動作と重心による回転を許容される如く設計
される。第3図に示された使用形態において、支持装置
13に関して、クッションは、傾斜した前方を向く位置
において示され、そしてスリーブ15を含むリンク腕1
6は、第2図と同一の前方を向く傾斜位置を取る。しか
し、クッション13は、第3図による使用形態の場合に
おいて、それぞれ、使用者22aと22bの後部ふくら
はぎのための支持物を設け、椅子1は、支持装置13と
ともに、足載せ台を備えた安楽椅子として使用されるこ
とが意図される。
また、第2図と第3図に示された使用形態の場合に、使
用者20は、足の簡単な動作により、装置10を座席領
域から回転させて外すことができ、これにより使用者が
座席の位置を容易に離れる又は取る如く、座席2の前方
において自由領域を達成している。
さらに、スリーブ15は、リンク腕16において入れ子
式に変位されることが理解されるが、スリーブ15をい
ろいろな高さで固定する締めねじ15aが設けられ、高
さ調整がさらに快適及び/又は種々の着座位置に寄与す
るならば、使用者に好都合である。
多分、手段11には、長さ調整機構(不図示)を設けて
あり、装置10を椅子座席の下のパーキング位置に前後
に変位させるために、多様な使用者のサイズに関する調
整のために適切である。
第1〜3図による装置10は、非常に簡単かつ安価な方
法において傾斜座席2を備えた従来の事務用椅子1がど
のようにして複数の着座位置、例えば4つの着座位置を
許容する多重複合椅子に変換されるかの指示を与える。
第1図に示された第1着座位置は、斜め前方に傾く椅子
座席2を備えたひざ曲げ着座位置を許容し、この場合使
用者のむこうずねは、むこうずね支持クッション13に
おいて支えられる。
第2位置は、前方に傾く実質的に水平又は後方に傾く椅
子座席での通常の椅子着座位置であり、この場合使用者
の背中は、背中支持物8に対して多少支持され、そして
装置10は、該図において不図示の座席2の領域から回
転して外される。
使用者が取る第3位置は、第2図に示された如く、実質
的に後方に傾く椅子座席での通常の椅子着座位置であ
り、この場合使用者は、旋回装置10において足を支持
する。
第4位置において、使用者は、第3図に示された位置を
取り、すなわち、後方に傾斜した又は後方に傾く「腰掛
け」位置を取り、この場合脚22a、22bは台状装置
10において支えられる。
第4図と第5図において、一般に参照番号110によっ
て指定された、発明による装置の第2実施態様が示さ
れ、この装置は、一般に1で指定された椅子に適合さ
れ、そして第1〜3図に関連して示された椅子と同一の
詳細を含む。第4図の配置110はまた、手段111を
具備し、内端部において、椅子1の中心コラム3におけ
る旋回可能な設置のために適合された回転軸受け112
を設けてある。前方端において、手段111には、キャ
スター112aを設けてあり、そしてこの領域におい
て、手段111は、第1〜3図の支持装置13と実質的
に同一設計の第1支持装置113を保持するが、好まし
くは、手段111に溶接された腕116に変位可能に取
り付けたスリーブ115を設けられる。
第1支持装置113のほかに、ブラケット111は、そ
れぞれ、複数の足支持対121aと121b、122a
と122b、123aと123bを保持する上方に延び
ている第2腕120を保持する。
第4図において、使用者20は、ひざ曲げ着座位置を取
っており、この場合使用者のむこうずねは、第1支持装
置113によって支持され、椅子座席2は、好ましく
は、前方を向く傾斜位置を取る。
第5図において、使用者20は、椅子座席2を後方に傾
く位置に傾け、そして使用者はまた、第1支持装置11
3から足を持ち上げ、そしてこのために適した足支持物
に足21a、21bを置き、該足支持物は、使用者の足
位置又は足移動にさらに容易に従うために旋回可能に設
けてあることが注目される。
第4図と第5図に示された組み合わせ配置110の旋回
可能な取り付けにより、これは、もちろん、簡単な力を
使わない方法において、椅子座席2の領域から回転して
外され、使用者に着座位置を変化させるための多くの可
能性を与えるだけでなく、椅子座席に着座し、代替的に
立ち上がるための簡単性を与え、回転配置は、椅子座席
の前方の領域を開放する。
第6図において、一般に参照番号210によって指定さ
れた発明による配置の第3実施態様が示され、この配置
はまた、手段211を具備し、その一方の端部におい
て、椅子1の中心コラム3における旋回可能な設置のた
めの旋回軸受け212を設けてあり、手段211は、そ
の他方の端部において、安定化部分211aを介して上
方に延びている腕220に併合され、キャスターによっ
て支持されていないが、非使用時に、手段211の自由
回転を許容し、負荷条件時に、交差基部の半径の外側で
床250に接触する。腕220は、複数の足支持対22
1Aと221B、222aと222b、223aと22
3bを保持する。使用者20によって取られた着座位置
は、第5図に関連して議論したものと同一であり、そし
て配置220が使用を意図されない時、そして非負荷
時、それは、もちろん、足の単純動作で、椅子座席2の
前方部分の領域から側方に回転される。
第7図において、第1〜3図による実施態様の変形態様
が示され、一般に参照番号310によって指定された配
置は、さらに、椅子1の中心コラム3において旋回可能
に設けた旋回軸受け312を含む手段311を具備し、
支持装置313は、腕316においてスリーブ315に
よって保持されたクッションを具備する。腕316は、
手段311と硬直に連結され、スリーブ315とむこう
ずね支持物又はクッション313の間も連結されてい
る。これは、第7図による椅子が、複合椅子を規定する
ことを意図し、この場合使用者20は、第7図に示され
たひざ曲げ着座位置と、実質的に水平又は後方に傾く椅
子座席を備えた従来の椅子着座位置との間で実質的にシ
フトし、支持装置313は、座席2に関する位置に回転
して入出される。
第7図において、また、床に置かれたキャスター312
aが示され、そしてひざ曲げ着座位置にある時、使用者
20が前方に傾くのを防止する機能を有する。キャスタ
ーの位置は、交差基部の半径を超えており、そして使用
者20は、第7図に示された如く、ひざ曲げ着座位置に
安全に着座できる。
支持装置313はまた、変形態様として、キャスター3
12aなしに、外側に延びている幾らかたわむ腕として
設けられ、影響を受けない位置において、床のレベル上
を掃引する安定化部分を介して、上方に延びている腕3
16に併合することが理解される。影響位置において、
すなわち、第7図に示された如く使用者20がひざ曲げ
着座位置にある時、該安定化部分は、床に置かれ、かつ
椅子1を安定化させる。
第8a〜8d図において、第1〜3図に関連して議論さ
れた配置におけるいっそうの詳細が示され、同一参照番
号は、同一部品及び部分のため使用され、そして第8a
〜8d図は、配置10が簡単な措置で、椅子の保持コラ
ムにおいて回転可能に設置される分離ユニットとして設
計される方法を示す。
第9a図と第9b図において、第4図と第5図に詳細に
議論された複合配置110の斜視図が示され、配置11
0はまた、簡単な措置により、従来の椅子、例えば、傾
斜式座席を備えた事務用椅子に取り付けた分離ユニット
として設けられる。第9a図に示された旋回軸受け11
2は、例えば、第9b図に112aにより示された締め
付け機能を有する。
第10a図と第10b図において、第6図に詳細に議論
された配置210の実施態様の多様な詳細の斜視図が示
され、配置はまた、椅子の保持コラムにおける便宜上の
取り付けのために設計される。
第11a図と第11b図において、第7図と関連して詳
細に議論された配置310の斜視図が示される。
第12図において、前述に類似する椅子1が示され、椅
子1には、椅子の保持コラム3の上方部分に取り付けた
複合配置410の変形態様を設けられ、配置310はま
た、比較的小さな手段411を具備し、一方の端部にお
いて旋回軸受け412を設けられ、そして例えば、手段
411の自由に延びている部分によって保持されたふく
らはぎ支持物413の形式において支持装置を設けてあ
る。また、手段411には、床450に支えられる安定
化部分411aを設けてある。ふくらはぎ支持物413
には、使用者によって感じられる欲求により、多様な傾
斜位置を許容するとともに、手段411における位置に
関するふくらはぎ支持物の調整を許容する部材を設けて
あることが理解される。むこうずね支持物413のこの
変形態様は、軽い省空間設計を有することで優れ、椅子
座席2の前方の領域の側方又は領域に容易に押されるだ
けでなく、椅子の他の寸法に関する大きな外観を防ぐこ
とを意図される。手段411が長さ調整を設けられるな
らば、これは、座席2の領域の下にふくらはぎ支持物を
持ち込むために使用される。
第13図において、第12図に示されたものに類似する
配置410が示され、この変形態様は、第12図におけ
る椅子1と同一形式の椅子1aにおいて設けられるが、
例外は、椅子が肘掛けを設けられないことである。
第14図において、手段411bを含む複合配置410
bのいっそうの変形態様が示され、旋回軸受け412b
により、椅子1の支持コラム3の大部の領域において取
り付けてあり、手段411bは、安定化部分411aを
具備し、かつ座席2の傾き位置において使用者によって
ひざ曲げ着座位置のために使用されるふくらはぎクッシ
ョン413bを保持する。
手段411bは、着座する使用者の足の単純な動作によ
り、矢印Aの方向において座席2の前方の領域に回転さ
れるが、例えば、矢印Bの方向における回転により、座
席の前方部分の領域から外される。さらに、旋回軸受け
412bは、椅子の保持コラム3の回りの任意の角度位
置において配置410bの可能なロックに寄与する不図
示の阻止ねじを設けられる。
本発明は上記の実施態様に制限されず、支持装置を保持
する配置の他の変形態様が考えられることが理解され
る。
例えば、使用者が多様な脚、足又はもも位置により着座
位置を変化させる如く、使用者が座席部分の領域に出し
入れさせる支持装置を設けるだけでなく、身体の他の部
分、例えば、首、肩、腕部分等とともに作用する支持装
置を設けることが可能であり、こうして、本発明による
複合椅子を使用する人による移動の可能性又は着座のよ
り多くの可能性を与える。
旋回配置は、使用者が取ることを望む着座位置に完全に
依存する使用者の足、むこうずね、ひざ、もも、首、肩
等の支持のための多様な手段を採用する部分を設けられ
ることが理解される。さらに、好ましくは旋回配置は、
一つの手段としてだけでなく、好ましくは椅子コラムの
各側から延びているが、後者の回りで回転するように設
けられた二つの手段によって実現されることが理解され
る。そのような2腕枠により、腕の一方は、足支持物を
保持するが、第2腕は、首支持物、あるいはそれら又は
他の支持装置の組み合わせを保持する。
第15図において、多数の見地において第4図と第5図
に関連して議論された配置110の実施態様に基づいた
そのような2腕枠又は手段111rを具備する発明によ
る配置110aの実施例が示される。
第15図による実施態様において、手段111rは、第
1腕111xにおいて、第1ふくらはぎ支持装置113
と、複数の足支持対120a−123bを有する腕の形
式を取る第2支持装置120とを保持し、そして第2腕
111aにおいて、実質的に首支持物として設計された
第3支持装置150を保持する。首支持物150は、適
切な軟材料の支持クッションの形式を取り、そしてふく
らはぎ支持装置113を備えた腕115と足支持物12
1a−123bを備えた腕120とを保持する手段11
1xの実質的に反対側において旋回軸受け112に底部
において併合する腕111aに調整腕111bを介して
取り付けてある。
椅子座席2はまた、傾き可能に配置され、そして使用者
が自身を後方の安楽位置まで傾け、例えば、第5図に示
された如く適切な足支持物121a−123bに対して
足を休める時、使用者は、ある形式の首支持物の必要性
を感ずる。首支持物150は、足支持物120の正反対
側に位置するために、使用者は、例えば、第5図に示さ
れた着座位置を、頭/首支持物150に対して首又は頭
を支える位置と組み合わせる。示された実施態様におい
て、首支持物150は、使用者の首又は頭への適合のた
めに上下に調整され、そして使用者は椅子座席2を机の
前方の「着座」位置又は作業位置に再び傾ける時、首支
持物150は、座席の傾斜位置に独立な腕111aにと
どまるために片付けられる。
首支持物150と足支持物120の正反対の取り付け
は、使用者が、書き物机の前方の従来の作業位置を取る
時、例えば90°の角度側方に座席2の前方の領域から
回転して配置を外させる。例えば、電話が鳴る時、使用
者は、配置を「登録」するために約90度の角度座席を
回転させ、それから足支持物と首支持物の両方を使用す
る。それから使用者は、多様な作業操作と結合して、種
々の前方に傾き及び後方に傾く着座位置を取ることがで
きる。逆に、使用者は、従来の複合椅子に関連して、着
座機能に関するいっそうの変形を達成し、椅子を使用す
る時使用者の身体機能を刺激するために役立ち、この場
合後者はまた、指定多重複合椅子又は多重機能椅子に値
する。
第16図において、第15図に関連して議論された配置
のさらに別の変形が示され、配置110bは、第15図
に関連して記載されたと実質的に同一の支持装置を具備
するが、この場合手段又は枠111rの正反対側の腕1
11aと111xは、それぞれ、首支持物150の領域
と足支持物120の領域を超えて延ばされて、共通弧状
腕部分111yに併合する。
椅子1の使用者は、第15図に関連して記載された如
く、同一機能を行うが、さらに、上記の腕部分111y
には、椅子の領域において行われる作業又は活動に関連
して使用者が利用するさらに他の装置又は補助手段を設
けてある。
第16図において、腕部分111yの頂部において、椅
子1の幾つかの位置において使用者が腕を伸ばして取る
トラピーズ160の形式が示され、トラピーズにより身
体の上方部分の適切な伸び動作を行い、多分、トラピー
ズを使用して、必要又は所望ならば、高められた位置ま
での補助をする。
第16図において、例えば首支持物150の反対位置に
おいて、配置110bに変位可能に取り付けた装置17
0が示され、使用者は、椅子1の「首支持」位置におい
て装置170を注視することを意図され、例えば、テレ
ビ電話と結合された2方向通信を含む一つ又は別の形式
の画面を具備する。しかし、装置170はまた、情報通
信波だけでなく、刺激、娯楽及び/又は余興のための電
波のための伝送装置でもあることが理解される。
第17a図、第17b図と第17c図において、発明に
よる配置の実施態様が示され、第15図に示された配置
あるいは第16図に示された配置のさらに別の変形態様
として示され、第17a〜17c図における配置110
cはまた、首支持物150cとともに、ふくらはぎ支持
物113c、足支持物120cを具備する。
第16図による配置とは別に、ふくらはぎ支持物113
cは、足支持物120cと首支持物150cの両方に関
して90°の角度変位して取り付けられ、最後に述べた
該2つの支持物、すなわち、足支持物120cと首支持
物150cは、ふくらはぎ支持物113cを保持する枠
111cに関して結果的に90°の角度変位して取り付
けたゲートウエイ状枠111cにおいて正反対側に設け
てある。
第17a図、第17b図と第17c図に示された配置1
10cは、椅子の中心コラム3に関して旋回可能に設け
られ、すなわち、例えば第1図に関連して議論された形
式のさらに他のキャスターを中心コラム3に設けるが、
概観のために、第17a〜17c図において削除され
る。
さらに、首支持物150cと足支持物120cを保持す
る枠111cは、ふくらはぎ支持物113cを保持する
枠111ccに関して旋回可能に設けられ、そのため使
用者20aは、意志により、多様な枠を椅子1自身の所
望の使用領域に回転させる。
第17a図、第17b図と第17c図は、該図に示され
た配置110cが使用者20aによって使用される様子
だけでなく、第16図に関連して議論された配置110
aが相応した方法において使用される様子を示す。
第17a図は、書き物机又は類似物の前方において適切
なひざ曲げ着座位置において使用者20を示し、座席2
を含む椅子自身は、使用者20aが背中支持物8に背中
を支えることを望む時、好ましい位置に傾けられること
が理解される。
第17b図において、使用者20aは、第17a図に示
された位置に関して90°の角度椅子1を回転させてお
り、そしてこの位置において、足支持物120cと首支
持物150cを利用する。第17c図において、使用者
20aは、第17b図に示されたとほぼ同一位置を取る
が、高位レベルに設けた足支持物120cの足支持対を
使用する。
第17a〜17c図に示された配置110cは、もちろ
ん、必要な他の装置又は補助手段とともに、第16図に
示された装置160と170により完成され、応力不安
定の可能性を縮小する多様な着座位置に寄与することが
理解される。
さらに、3つの手段が配置において使用される他の実施
態様が考えられ、これらの手段は例えば120°の角度
変位され、そして各手段は、使用者の種々の身体部分の
支持のための多様な部材を保持し、それらのすべては、
多様な着座位置と座席位置に適合される。
配置のすべては、使用者が座席部分の領域に関して任意
の位置にそれらを入出させる如く設けられるために、多
様な支持装置が、適切に側方に置かれ、あるいは使用位
置に置かれ、使用者は、使用者が取ることを望む着座位
置により、それぞれの支持装置の一つ以上をい着座領域
又は椅子の使用者領域から外す。
さらに、多分適切なフックオン機構を含む、リンク及び
/又は入れ子連結を配置に設けるとともに、配置を高さ
と長さの両方において調整可能にすることにより、非常
に多様な支持装置と位置付けが達成される。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−191310(JP,A) 特開 昭61−217110(JP,A) 実公 昭47−33787(JP,Y2)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高さ調整をすることができるように乃至は
    種々の角度位置を取ることができるように、支持コラム
    上に配置された椅子座席と、椅子基部とを具備し、 該椅子座席が、該椅子基部に対して、該支持コラムの回
    りを旋回可能であり、 椅子が、該椅子座席が前方に傾斜している、ひざまずい
    たように着座される第1の載置位置と、該椅子座席が、
    略水平又は後方に傾斜しており、背中が背中支持物で載
    置される、慣習的に着座される第2の載置位置とに変形
    可能であり、 更に、使用者に適応した支持装置と、少なくとも該支持
    装置の負荷状態において、椅子の基部支持物に対して安
    定化位置を取る安定化手段とを具備する椅子の配置にお
    いて、 該支持装置が、使用者によって、該椅子座席及び該椅子
    基部の位置に無関係に、該椅子座席に関して任意の位置
    に移動せしめることができ、 支持手段が、少なくとも1つの、該椅子部材に対して旋
    回可能に配置された、使用者の足、向こうずね、ふくろ
    はぎ等のための椅子使用者の支持装置を保持する保持手
    段と、該安定化手段とを具備することを特徴とする椅子
    の配置。
  2. 【請求項2】該支持装置(13)が、該椅子コラム
    (3)に、旋回可能に回転式軸受け(12)によって取
    り付けられた細長い保持手段(11)に配置されたむこ
    うずね支持物を有し、 該保持手段(11)が、少なくとも該支持装置の荷重状
    態において、該椅子基部に対する安定化位置を取る安定
    化手段(12a,211a)を有する 特許請求の範囲第1項記載の配置。
  3. 【請求項3】該保持手段(11)が、第1の位置におい
    て、使用者の該椅子座席(2)への自由に着座するため
    の領域を提供し、 該保持手段(11)が、該2の位置において、使用者の
    のための安定支持物を提供する 請求項の範囲第1項又は第2項記載の配置。
  4. 【請求項4】該保持手段(11)が、該支持コラム
    (3)によって、実質的に水平平面内において旋回する
    ように支持されており、 該安定化手段が、該椅子コラム(3)から離間して設置
    されたキャスター(12a)を有する特許請求の範囲第
    1項〜第3項のいずれか1項に記載の配置。
  5. 【請求項5】該保持手段(11)が、使用者の身体部分
    のための複数個の支持物(13,113,120)を保
    持する特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に
    記載の配置。
  6. 【請求項6】各腕が、使用者のための支持装置を保持す
    る複数の腕を有する手段を具備する特許請求の範囲第1
    項〜第5項のいずれか1項に記載の配置。
  7. 【請求項7】該保持手段(11)が、高さ調節機構(1
    5)を備えた支持装置(13)を保持し、該支持装置
    (13)が、傾斜を可能にするリンク機構(14)を備
    えてたリンク腕(16)を備えている特許請求の範囲第
    1項〜第6項のいずれか1項に記載の配置。
  8. 【請求項8】該保持手段(11)が、むこうずね支持物
    (113)と足支持物(120)とを保持し、 該むこうずね支持手段(113)が、該足支持物(12
    0)よりも、該椅子コラムに近接して配置されており、 該足支持物(120)が、種々の高さの複数の足支持物
    (121a〜123b)を含む特許請求の範囲第1項〜
    第7項のいずれか1項に記載の配置。
  9. 【請求項9】該保持手段(211)が、実質的に鉛直方
    向に延びている鉛直部分(220)と該鉛直部分に種々
    の高さにおいて連結された対をなしている複数個の足支
    持物(211a〜223b)を保持する特許請求の範囲
    第1項〜第8項のいずれか1項に記載の配置。
  10. 【請求項10】該保持手段(11)が、種々の高さにお
    いて連結する取り付け手段(12,112,212a,
    312)によって、該椅子コラム(3)に連結されてい
    る特許請求の範囲第1項〜第9項のいずれか1項に記載
    の配置。
  11. 【請求項11】該保持手段(11)が、120°の角度
    変位された3つの腕を有し、 該腕の各々が、使用者の種々の身体部分を支持する支持
    装置を保持する 特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれか1項に記載
    の配置。
  12. 【請求項12】該保持手段は、該椅子コラムから延びて
    いる2つの腕(111a,111x)を有し、 該2つの腕(111a,111x)が、頂部において腕
    部分(111y)によって連結されており、ゲートウエ
    イ状枠(110b)を形成し、 該ゲートウエイ状枠(110b)が、首支持物(15
    0)、トラピース(160)及び2方向通信装置(17
    0)が取り付けられている 特許請求の範囲第1項〜第11項のいずれか1項に記載
    の配置。
  13. 【請求項13】該保持手段が、ふくろはぎ支持物を保持
    する第1枠(111cc)と、足支持物(120c)及
    び首支持物(150c)を保持する第2枠(111c)
    とを有し、 該第1枠(111cc)と該第2枠(111c)とが、
    該椅子コラム(3)に、相互に旋回できるように設置さ
    れている特許請求の範囲第1項〜第12項のいずれか1
    項に記載の配置。
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