JPH06148133A - オゾン濃度の測定方法及び測定装置 - Google Patents
オゾン濃度の測定方法及び測定装置Info
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- JPH06148133A JPH06148133A JP5134102A JP13410293A JPH06148133A JP H06148133 A JPH06148133 A JP H06148133A JP 5134102 A JP5134102 A JP 5134102A JP 13410293 A JP13410293 A JP 13410293A JP H06148133 A JPH06148133 A JP H06148133A
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- G01N27/416—Systems
- G01N27/4166—Systems measuring a particular property of an electrolyte
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間にわたり再現性が維持でき再生可能な
オゾン測定方法及び測定装置を提供する。 【構成】 ガルバーニ電池に水を通過させ、オゾンの存
在によって電池に生じる電流を測定する水中オゾン濃度
の測定方法において、電池を再生するために測定電流と
同方向の電流を電池に流すことを特徴とする水中オゾン
濃度の測定方法。水を通過させるガルバーニ電池１、電
池１の電流を測定するための測定デバイス、その電流を
表示するための表示デバイスを備え、測定電流と同じ方
向の電流をガルバーニ電池に印加するためのデバイスを
設けたことを特徴とする水中オゾン濃度測定装置。
オゾン測定方法及び測定装置を提供する。 【構成】 ガルバーニ電池に水を通過させ、オゾンの存
在によって電池に生じる電流を測定する水中オゾン濃度
の測定方法において、電池を再生するために測定電流と
同方向の電流を電池に流すことを特徴とする水中オゾン
濃度の測定方法。水を通過させるガルバーニ電池１、電
池１の電流を測定するための測定デバイス、その電流を
表示するための表示デバイスを備え、測定電流と同じ方
向の電流をガルバーニ電池に印加するためのデバイスを
設けたことを特徴とする水中オゾン濃度測定装置。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、水中オゾン濃度の測
定方法及び測定装置に関するものである。
定方法及び測定装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】水に含まれるオゾンを測定するため、ガ
ルバーニ電池又はボルタ電池の電極を通過するようにオ
ゾン含有水を移動させる方法が知られている。いずれに
せよ、オゾンが存在しない場合には電流が流れない。し
かし、極微量のオゾンが水中に存在する場合には、電極
が復（減）極して電流が流れる。このようなガルバーニ
電池は、例えばニッケル電極とシルバー電極を有する電
池である。
ルバーニ電池又はボルタ電池の電極を通過するようにオ
ゾン含有水を移動させる方法が知られている。いずれに
せよ、オゾンが存在しない場合には電流が流れない。し
かし、極微量のオゾンが水中に存在する場合には、電極
が復（減）極して電流が流れる。このようなガルバーニ
電池は、例えばニッケル電極とシルバー電極を有する電
池である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】連続使用時には、ガル
バーニ電池の感度が減退するため、この方法はプロセス
エンジニアリングの観点からは使用不能であった。
バーニ電池の感度が減退するため、この方法はプロセス
エンジニアリングの観点からは使用不能であった。
【０００４】本発明は、プロセスエンジニアリング全般
に使用可能であって、長期間にわたり再現性を維持でき
る（再生可能な）オゾン測定方法及びその装置を提供す
ることを目的としている。
に使用可能であって、長期間にわたり再現性を維持でき
る（再生可能な）オゾン測定方法及びその装置を提供す
ることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は、ガルバーニ
電池１に水を通過させ、オゾンの存在によって電池に生
じる電流を測定する水中オゾン濃度の測定方法におい
て、電池を再生するために測定電流と同方向の電流を電
池に流すことを特徴とする水中オゾン濃度の測定方法を
要旨としている。
電池１に水を通過させ、オゾンの存在によって電池に生
じる電流を測定する水中オゾン濃度の測定方法におい
て、電池を再生するために測定電流と同方向の電流を電
池に流すことを特徴とする水中オゾン濃度の測定方法を
要旨としている。
【０００６】この発明は、水を通過させるガルバーニ電
池１、電池１の電流を測定するための測定デバイス、そ
の電流を表示するための表示デバイスを備え、測定電流
と同じ方向の電流をガルバーニ電池に流すためのデバイ
スを設けたことを特徴とする水中オゾン濃度測定装置も
要旨としている。
池１、電池１の電流を測定するための測定デバイス、そ
の電流を表示するための表示デバイスを備え、測定電流
と同じ方向の電流をガルバーニ電池に流すためのデバイ
スを設けたことを特徴とする水中オゾン濃度測定装置も
要旨としている。
【０００７】
【実施例】前述の課題を解決するため、本発明によれ
ば、再生のために測定電流と同じ方向を持つ電流を電池
に流すのである。この電流によって、初期感度を回復す
ることができ、測定電池（セル）が再生される。再生電
流は大きな値であるべきであり、望ましくは測定電流よ
りも大きい。
ば、再生のために測定電流と同じ方向を持つ電流を電池
に流すのである。この電流によって、初期感度を回復す
ることができ、測定電池（セル）が再生される。再生電
流は大きな値であるべきであり、望ましくは測定電流よ
りも大きい。
【０００８】連続使用では、電流印加による再生が周期
的に繰り返される。
的に繰り返される。
【０００９】電池再生時には実際の測定を中断する。し
かし、本発明の別の実施態様によれば、その間にも測定
結果が表示される。つまり、その態様によれば、特に再
生前の測定結果が引き続き示指・表示されるのである。
かし、本発明の別の実施態様によれば、その間にも測定
結果が表示される。つまり、その態様によれば、特に再
生前の測定結果が引き続き示指・表示されるのである。
【００１０】再生動作後に電池が本来の感度を取り戻す
までには、所定の時間が必要である。このリカバリータ
イムの間も、以前に表示されていた測定結果が引き続き
表示される。
までには、所定の時間が必要である。このリカバリータ
イムの間も、以前に表示されていた測定結果が引き続き
表示される。
【００１１】本発明によれば、機械的付着物を取除いて
測定の再現性を得るために、例えばブラッシングによっ
て電極が清掃される。特にガルバーニ電池が回転対称な
構成の場合には、清掃はロータリーブラシで行うことが
できる。
測定の再現性を得るために、例えばブラッシングによっ
て電極が清掃される。特にガルバーニ電池が回転対称な
構成の場合には、清掃はロータリーブラシで行うことが
できる。
【００１２】本発明は水中オゾン濃度の測定装置も提供
する。この装置はガルバーニ電池を有し、ガルバーニ電
池にはセル電流の測定デバイスと表示・示指デバイスが
設けられている。
する。この装置はガルバーニ電池を有し、ガルバーニ電
池にはセル電流の測定デバイスと表示・示指デバイスが
設けられている。
【００１３】本発明装置は、ガルバーニ電池に計測電流
と同方向の電流を流すためのデバイスを備えている。特
に本発明装置はタイミング回路を有していて、これによ
って、ガルバーニ電池に周期的に再生電流を流すのであ
る。
と同方向の電流を流すためのデバイスを備えている。特
に本発明装置はタイミング回路を有していて、これによ
って、ガルバーニ電池に周期的に再生電流を流すのであ
る。
【００１４】本発明装置には、サンプル及びホールド回
路を設けることができ、計測結果を再生プロセス時に引
き続き表示しておくようにできる。タイミング回路によ
って再生電流をガルバーニ電池に付加する場合には、サ
ンプル及びホールド回路を設け、これが常にタイミング
回路によってトリガー制御されるように構成することが
できる。
路を設けることができ、計測結果を再生プロセス時に引
き続き表示しておくようにできる。タイミング回路によ
って再生電流をガルバーニ電池に付加する場合には、サ
ンプル及びホールド回路を設け、これが常にタイミング
回路によってトリガー制御されるように構成することが
できる。
【００１５】本発明装置には、ガルバーニ電池の電極を
清掃するための駆動ブラシを設けることができる。
清掃するための駆動ブラシを設けることができる。
【００１６】前述した以外の本発明の特性、詳細、利点
等は、次に述べる好ましい図示例と図面を参照すること
により明らかになる。図示例 ガルバーニ電池又はボルタ電池１は２つの電極、例えば
ニッケル電極２とシルバー電極３を有している。２つの
電極は、それぞれ半シリンダ壁体のような形状をしてい
て、両者は小さな隙間で隔てられている。オゾンを含ん
だ水が両電極２，３の間に配置される。２つの電極は抵
抗Ｒ１によって連結されている。抵抗Ｒ１の両端に印加
された電圧は、高インピーダンス入力で測定アンプの入
力部４にインプットされる。測定アンプは、抵抗Ｒ１に
おける電圧降下、従って抵抗Ｒ１を流れる電流を計測す
る。測定アンプ５の出力部にはサンプル及びホールド回
路６が接続されている。この回路はその出力部７に測定
シグナルをアウトプットする。
等は、次に述べる好ましい図示例と図面を参照すること
により明らかになる。図示例 ガルバーニ電池又はボルタ電池１は２つの電極、例えば
ニッケル電極２とシルバー電極３を有している。２つの
電極は、それぞれ半シリンダ壁体のような形状をしてい
て、両者は小さな隙間で隔てられている。オゾンを含ん
だ水が両電極２，３の間に配置される。２つの電極は抵
抗Ｒ１によって連結されている。抵抗Ｒ１の両端に印加
された電圧は、高インピーダンス入力で測定アンプの入
力部４にインプットされる。測定アンプは、抵抗Ｒ１に
おける電圧降下、従って抵抗Ｒ１を流れる電流を計測す
る。測定アンプ５の出力部にはサンプル及びホールド回
路６が接続されている。この回路はその出力部７に測定
シグナルをアウトプットする。
【００１７】ガルバーニ電池１内にオゾンが存在する
と、電池を通して従って抵抗Ｒ１を通して電流が流れ、
抵抗Ｒ１で電圧降下が生じこれが出力部７に示される。
このようにして、水中にオゾンが含まれることを示すの
である。
と、電池を通して従って抵抗Ｒ１を通して電流が流れ、
抵抗Ｒ１で電圧降下が生じこれが出力部７に示される。
このようにして、水中にオゾンが含まれることを示すの
である。
【００１８】しかしながら、ガルバーニ電池の感度は一
定ではなく、実際ある期間経過すると、例えば１時間で
１％、低下する。本発明はガルバーニ電池１に、測定電
流と同方向の電流を周期的に流すことを提案する。その
ために、抵抗Ｒ２とバッテリー８を直列接続したもの
が、抵抗Ｒ１と並列に接続されている。なお、前記直列
接続にはスイッチ９も含まれている。このスイッチ９
は、タイミング回路１０によってトリガー制動可能であ
り、規則的インターバルで閉じられる。スイッチが閉じ
ると抵抗Ｒ１とＲ２は電圧分割器として作動する。スイ
ッチ９が閉じた時、分割された電圧がＲ１に付加され
る。従って、特定のレベルを有し測定電流と同方向の電
流がガルバーニ電池１に流れることになる。例えば、オ
ゾンが１ｇ／ｍ3 だけ水に含まれる場合には、測定電流
は例えば３５マイクロアンペアになるが、再生電流は数
ミリアンペアである。数秒間、例えば３〜１５秒間、ス
イッチ９は閉じたままになる。スイッチが開いた後で、
測定シグナル電流が再びオゾン濃度に相当するようにな
るまで、測定セルは数秒、例えば１〜４秒、のリカバリ
ータイムを必要とする。スイッチ９が開いた直後は、測
定電流は初めに負となり、そして正になるが、リカバリ
ータイムが終るまではその値は非常に小さい。再生タイ
ムの間中、つまりスイッチ閉鎖からリカバリータイムが
終るまでの間、サンプル及びホールド回路６は以前に出
力された測定値を表示し続ける。そのためにタイミング
回路１０が、コントロールライン１１を介してサンプル
及びホールド回路に接続されているのである。
定ではなく、実際ある期間経過すると、例えば１時間で
１％、低下する。本発明はガルバーニ電池１に、測定電
流と同方向の電流を周期的に流すことを提案する。その
ために、抵抗Ｒ２とバッテリー８を直列接続したもの
が、抵抗Ｒ１と並列に接続されている。なお、前記直列
接続にはスイッチ９も含まれている。このスイッチ９
は、タイミング回路１０によってトリガー制動可能であ
り、規則的インターバルで閉じられる。スイッチが閉じ
ると抵抗Ｒ１とＲ２は電圧分割器として作動する。スイ
ッチ９が閉じた時、分割された電圧がＲ１に付加され
る。従って、特定のレベルを有し測定電流と同方向の電
流がガルバーニ電池１に流れることになる。例えば、オ
ゾンが１ｇ／ｍ3 だけ水に含まれる場合には、測定電流
は例えば３５マイクロアンペアになるが、再生電流は数
ミリアンペアである。数秒間、例えば３〜１５秒間、ス
イッチ９は閉じたままになる。スイッチが開いた後で、
測定シグナル電流が再びオゾン濃度に相当するようにな
るまで、測定セルは数秒、例えば１〜４秒、のリカバリ
ータイムを必要とする。スイッチ９が開いた直後は、測
定電流は初めに負となり、そして正になるが、リカバリ
ータイムが終るまではその値は非常に小さい。再生タイ
ムの間中、つまりスイッチ閉鎖からリカバリータイムが
終るまでの間、サンプル及びホールド回路６は以前に出
力された測定値を表示し続ける。そのためにタイミング
回路１０が、コントロールライン１１を介してサンプル
及びホールド回路に接続されているのである。
【００１９】図２には、再生中のスイッチ９の状態が示
されている。図２には、抵抗Ｒ１とＲ２を有する電圧分
割回路も示されている。タイミング回路１０はそのプロ
セスを周期的インターバルで、例えば２０〜６０分の周
期でくり返す。
されている。図２には、抵抗Ｒ１とＲ２を有する電圧分
割回路も示されている。タイミング回路１０はそのプロ
セスを周期的インターバルで、例えば２０〜６０分の周
期でくり返す。
【００２０】本発明によれば、２つのガルバーニ電池を
用いることが可能であり、その場合には、一方のガルバ
ーニ電池が再生プロセス及びその後のリカバリープロセ
スを行っている時に、他方の電池が測定を引き継ぐよう
にできる。
用いることが可能であり、その場合には、一方のガルバ
ーニ電池が再生プロセス及びその後のリカバリープロセ
スを行っている時に、他方の電池が測定を引き継ぐよう
にできる。
【００２１】前記数値はおよその例として挙げたものに
すぎず、本発明の適用形態によって変わるものである。
すぎず、本発明の適用形態によって変わるものである。
【図１】本発明装置の実施例のブロック回路ダイヤグラ
ム。
ム。
【図２】ガルバーニ電池の再生時における図１のブロッ
ク回路ダイヤグラムを部分的に示した図。
ク回路ダイヤグラムを部分的に示した図。
１ ガルバーニ電池 ２，３ 電極 ４ 入力部 ５ 測定アンプ ６ サンプル及びホールド回路 ７ 出力部 ８ バッテリー ９ スイッチ １０ タイミング回路 １１ コントロールライン Ｒ１，Ｒ２ 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 インゴ― テイヘルマン ドイツ連邦共和国 デ―7240 ホルプ １ ヅエドリング 56
Claims (10)
- 【請求項１】 ガルバーニ電池（１）に水を通過させ、
オゾンの存在によって電池に生じる電流を測定する水中
オゾン濃度の測定方法において、電池を再生するために
測定電流と同方向の電流を電池に流すことを特徴とする
水中オゾン濃度の測定方法。 - 【請求項２】 再生電流が測定電流よりも大きく、また
測定電流と比較して特に大きいことを特徴とする請求項
１に記載の水中オゾン濃度の測定方法。 - 【請求項３】 再生が周期的に行われることを特徴とす
る請求項１又は２のいずれかに記載の水中オゾン濃度の
測定方法。 - 【請求項４】 再生時に測定が中断され、最後の測定値
が表示されることを特徴とする前記請求項のいずれか１
項に記載の水中オゾン濃度の測定方法。 - 【請求項５】 再生直後にも測定が中断されたままであ
ることを特徴とする前記請求項のいずれか１項に記載の
水中オゾン濃度の測定方法。 - 【請求項６】 機械的付着物を取り除くためガルバーニ
電池（１）の電極（２，３）を清掃すること、特にブラ
ッシングすることを特徴とする前記請求項のいずれか１
項に記載の水中オゾン濃度の測定方法。 - 【請求項７】 水を通過させるガルバーニ電池（１）、
電池（１）の電流を測定するための測定デバイス、その
電流を表示するための表示デバイスを備え、特に前記請
求項のいずれかに記載の方法を実施するための水中オゾ
ン濃度測定装置において、測定電流と同じ方向の電流を
ガルバーニ電池に流すためのデバイスを設けたことを特
徴とする水中オゾン濃度測定装置。 - 【請求項８】 再生電流を周期的にスイッチングするた
めのタイミング回路を設けたことを特徴とする請求項７
に記載の水中オゾン濃度測定装置。 - 【請求項９】 タイミング回路（１０）によってトリガ
ー制御されるサンプル及びホールド回路（６）を設けた
ことを特徴とする請求項７，８のいずれかに記載の水中
オゾン濃度測定装置。 - 【請求項１０】 ガルバーニ電池（１）の電極（２，
３）を清掃するための駆動ブラシを設けたことを特徴と
する請求項７〜９のいずれか１項に記載の水中オゾン濃
度の測定装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19924215839 DE4215839C2 (de) | 1992-05-14 | 1992-05-14 | Verfahren und Vorrichtung zur Ozonbestimmung |
| DE4215839.7 | 1992-05-14 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06148133A true JPH06148133A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=6458809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5134102A Pending JPH06148133A (ja) | 1992-05-14 | 1993-05-13 | オゾン濃度の測定方法及び測定装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06148133A (ja) |
| DE (1) | DE4215839C2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI718284B (zh) | 2016-04-07 | 2021-02-11 | 美商零質量純水股份有限公司 | 太陽能加熱單元 |
| CN109641173B (zh) | 2016-05-20 | 2022-04-15 | 环球源公司 | 用于水提取控制的系统和方法 |
| MX2020000464A (es) | 2017-07-14 | 2021-01-08 | Zero Mass Water Inc | Sistemas para el tratamiento controlado del agua con ozono y metodos relacionados. |
| AU2018329660B2 (en) | 2017-09-05 | 2023-11-09 | Source Global, PBC | Systems and methods to produce liquid water extracted from air |
| US11359356B2 (en) | 2017-09-05 | 2022-06-14 | Source Global, PBC | Systems and methods for managing production and distribution of liquid water extracted from air |
| AU2018346803B2 (en) | 2017-10-06 | 2024-03-14 | Source Global, PBC | Systems for generating water with waste heat and related methods therefor |
| SG11202005334RA (en) | 2017-12-06 | 2020-07-29 | Zero Mass Water Inc | Systems for constructing hierarchical training data sets for use with machine-learning and related methods therefor |
| US11607644B2 (en) | 2018-05-11 | 2023-03-21 | Source Global, PBC | Systems for generating water using exogenously generated heat, exogenously generated electricity, and exhaust process fluids and related methods therefor |
| WO2020082038A1 (en) | 2018-10-19 | 2020-04-23 | Zero Mass Water, Inc. | Systems and methods for generating liquid water using highly efficient techniques that optimize production |
| US20200124566A1 (en) | 2018-10-22 | 2020-04-23 | Zero Mass Water, Inc. | Systems and methods for detecting and measuring oxidizing compounds in test fluids |
| WO2020219604A1 (en) | 2019-04-22 | 2020-10-29 | Zero Mass Water, Inc. | Water vapor adsorption air drying system and method for generating liquid water from air |
| WO2022159443A1 (en) | 2021-01-19 | 2022-07-28 | Source Global, PBC | Systems and methods for generating water from air |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1931503A1 (de) * | 1969-06-20 | 1970-12-23 | Hartmann & Braun Ag | Vorrichtung zum Reinigen einer um ihre Laengsachse rotierenden stabfoermigen pH-Elektrode |
| US4077861A (en) * | 1976-01-28 | 1978-03-07 | Teledyne Industries, Inc. | Polarographic sensor |
| US4189367A (en) * | 1978-10-19 | 1980-02-19 | Leeds & Northrup Company | Method for testing ion selective electrodes in continuous measuring systems |
| FR2566534B1 (fr) * | 1984-06-20 | 1990-01-19 | Electro Nite | Procede pour la mesure de l'activite d'un element dans un metal liquide et dispositif de mesure utilise dans ce but |
| DE3432950A1 (de) * | 1984-09-07 | 1986-03-20 | Draegerwerk Ag | Elektrochemische messzelle mit zusatzelektrode |
| JP2788511B2 (ja) * | 1989-11-15 | 1998-08-20 | 日本碍子株式会社 | 酸素濃度検出器の処理方法 |
-
1992
- 1992-05-14 DE DE19924215839 patent/DE4215839C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-05-13 JP JP5134102A patent/JPH06148133A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4215839A1 (de) | 1993-11-18 |
| DE4215839C2 (de) | 2002-11-21 |
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