JPH0614811A - パフ用基材の製造方法 - Google Patents

パフ用基材の製造方法

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JPH0614811A
JPH0614811A JP19908392A JP19908392A JPH0614811A JP H0614811 A JPH0614811 A JP H0614811A JP 19908392 A JP19908392 A JP 19908392A JP 19908392 A JP19908392 A JP 19908392A JP H0614811 A JPH0614811 A JP H0614811A
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正純 大西
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柔軟性、ソフト感、肌あたり等が良く、使い
心地に優れたパフを簡易、且つ、確実に製造できるパフ
用基材の製造方法を提供する。 【構成】 水溶性ゴムラテックスエマルジョン(NBR
の水系エマルジョン)に加硫剤(粉末イオウ)、界面活
性剤(オレイン酸カリウム)、増粘剤(アルギン酸ソー
ダ)及びゲル化剤(ケイフッ化ソーダ)等を添加したラ
テックス組成物に、空気を混入し攪拌した後、その空気
混入ラテックス組成物を加熱して発泡させて所定形状の
パフ用基材を製造する方法であって、ラテックスエマル
ジョン中の固形分100重量部に対して、界面活性剤を
0.35〜0.50重量部、増粘剤(固形分)を0.0
1〜0.10重量部配合し、ラテックス組成物のpHを
11.7〜12.0に調整し、攪拌速度を160rpm
以上とし、ラテックス組成物の発泡倍率を9〜11倍と
なるように空気混入量を調整することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パフ用基材の製造方法
に関し、更に詳しくは、柔軟性、ソフト感、肌あたり等
が良く、使い心地に優れたパフを簡易、且つ、確実に製
造できるパフ用基材の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、化粧用塗布具として使用されてい
たパフは、硬さが F 50〜75°、密度が0.15g
/cm3 程度のものがほとんどであった。ところが、現
在では、柔軟性、ソフト感、肌あたり等が良く、使い心
地に優れたパフを消費者が求めている為、硬さが F
0°、密度が0.12g/cm3程度のパフ用基材を製
造することが必要とされている。そして、この様なパフ
用基材を得るためには、その製造過程において、原料と
なるゴムラテックス、加硫剤、界面活性剤等からなるラ
テックス組成物に、多量の空気を混入し攪拌して発泡さ
せることが有効であることが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この多量の空
気を用いる製造方法では、得られたパフ用基材に気泡群
(ムラ)ができ、スポンジの中央部の気泡が大きくな
り、所謂「」ができたり、極端な場合には大きな穴が
でき、パフとして用いることができない場合がある。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するものであ
り、柔軟性、ソフト感、肌あたり等が良く、使い心地に
優れたパフを簡易、且つ、確実に製造できるパフ用基材
の製造方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、使い心地
に優れたパフを簡易、且つ、確実に製造できるパフ用基
材の製造方法について、鋭意研究した結果、ラテックス
組成物中に混入した空気の分散を良好にし、且つ、ラテ
ックス組成物中に生ずる気泡の潰れを無くすことが有効
であるとの知見を得て本発明を完成するに至ったのであ
る。即ち、本発明のパフ用基材の製造方法は、水溶性ゴ
ムラテックスエマルジョンに少なくとも加硫剤、界面活
性剤、増粘剤及びゲル化剤を添加したラテックス組成物
に、空気を混入し攪拌し、発泡させて加熱加硫で所定形
状のパフ用基材を製造する方法であって、上記ラテック
スエマルジョン中の固形分100重量部に対して、上記
界面活性剤を0.35〜0.50重量部、上記増粘剤
(固形分)を0.01〜0.10重量部配合し、該ラテ
ックス組成物のpHを11.7〜12.0に調整し、上
記攪拌速度を160rpm以上とし、上記ラテックス組
成物の発泡倍率を9〜11倍となるように空気混入量を
調整することを特徴とする。
【0006】上記「ゴムラテックス」成分としては、例
えば、NBR(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)、
SBR(スチレン−ブタジエンゴム)、クロロプレンゴ
ム、ブチルゴム、ポリブタジエン、ポリイソプレン等の
ラテックスを挙げることができる。尚、これらのうち、
耐候性、耐油性、衛生面(主に、微生物の発生を抑止す
る効果)等に優れるNBRを用いるのが好ましい。上記
の如く、界面活性剤の添加量を0.35重量部未満とす
るのは、上記ラテックス組成物を均一にできない為、混
入する空気が良好な状態で分散しないためである。一
方、それを0.50重量部を越える量だけ添加しても、
それ以上良好な空気の分散状態が得られ難いと共に、細
かく発泡した気泡が界面活性剤を多量に入れると気泡の
表面張力が弱くなるため、泡が互いにつながり大きな泡
が多くなる。尚、大きな泡は、発泡体にザラツキが出て
化粧性が悪い原因となる。尚、この界面活性剤として
は、例えば、オレイン酸カリウム、ドデシル硫酸ナトリ
ム、ドデシルトリメチルアンモニウムクロリド、ポリオ
キシエチレンアルキルエーテル、N−アルキル−N,N
−ジメチルアンモニウムベタイン等を挙げることができ
る。
【0007】また、上記の如く、増粘剤の添加量を定め
るのは、増粘剤が0.01重量部未満の場合には増粘作
用が十分ではなく、上記ラテックス組成物中の気泡を安
定な状態にして、潰れない様にすることが困難であり、
1重量部を越える量を添加しても、増粘効果が高いため
空気を入れて攪拌しても均一な細かい泡ができにくいた
めである。尚、この増粘剤としては、例えば、アルギン
酸ソーダ、ポリアクリル酸ソーダ、ポリアクリル酸アン
モニウム、ポリビニルアルコール等を挙げることができ
る。
【0008】更に、上記の如く、ラテックス組成物のp
Hを11.7〜12.0の範囲に調整するのは、これに
よりラテックス組成物のゲル化が促進されるからであ
る。即ち、ゲル化剤(pH5〜6)をpHの高いアルカ
リラテックスに入れると、分散系のpHが急降下するた
めゲル化効果が大きい(固まり易い)。従って、発泡時
の細かい気泡のままゲル化できる。また、ラテックスp
Hが低いと、ゲル化効果が悪く気泡がゲル化する前に、
上記のように気泡が連なり大きな泡になる。尚、このp
Hの調整方法は、特に問わず、例えば、水酸化カリウ
ム、水酸化ナトリウム等の水溶液を所定量添加する方法
等が挙げられる。尚、このゲル化剤としては、例えば、
ケイフッ化ソーダ、ケイフッ化カリウム等を挙げること
ができる。
【0009】また、上記水溶性ゴムラテックスエマルジ
ョンの添加剤には、上記加硫剤、界面活性剤等の他に、
必要に応じて、加硫助剤、加硫促進剤、老化防止剤、軟
化剤(例えばジオクチルフタレート、ジブチルフタレー
ト等のフタル酸エステル)等を加えることができる。更
に、攪拌速度を160rpm以上とするのは、ラテック
ス組成物中に混入した空気の分散を良好にするためであ
る。更に、上記の如く、発泡倍率を定めるのは、9倍未
満の発泡倍率ではパフ用基材が硬くなり過ぎ、11倍を
越える発泡倍率では、かえってラテックス組成物中に混
入した空気の分散が悪くなるからである。
【0010】
【作用】本発明のパフ用基材の製造方法では、ラテック
ス組成物中の界面活性剤の添加量を増やし、また空気の
混入された同組成物の攪拌速度を大きくし、更にラテッ
クス組成物の発泡倍率が所定範囲に制限される。これに
より、ラテックス組成物中に混入した空気の分散が良好
となる。また、所定量の増粘剤をラテックス組成物に添
加し、更にラテックス組成物のpHを調整するので、こ
の組成物の粘度が上がり、且つ、ゲル化速度が速まり、
そのため、細かい泡が大きな泡に成長する前にゲル化す
る。従って、泡のつながり(成長)を抑え細かい泡で保
持したままゲル化でき、この組成物中の気泡が安定し、
潰れるのが防止される。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。 (1)試験片の作製 先ず、表1に示す組成を有する試験品No.1〜3に係
わるラテックス組成物を用意した。
【0012】
【表1】
【0013】尚、表1における組成に関する数値は、各
成分を固形分換算した値であり、その単位は「重量部」
である。また、表中の「NBR−531−B」は、アク
リロニトリルブタジエンゴムの高アクリロニトリル品
〔アクリロニトリルの含有量35重量%(以下、「%」
という。)〕の水系エマルジョン(濃度;65%、日本
ゼオン株式会社製)を示す。更に、表中の「NBR 5
31」は、アクリロニトリルブタジエンゴムの中アクリ
ロニトリル品(アクリロニトリルの含有量25%)の水
系エマルジョン(濃度;65%、日本ゼオン株式会社
製)を示す。
【0014】また、同表の「イオウ」としては、粉末イ
オウ(細井化学株式会社製)を、「促進剤」としては、
メルカプトベンゾチアゾールの亜鉛塩(商品名「ノクセ
ラーMZ」、大内新興化学株式会社製)を、「酸化亜
鉛」としては、白水化学工業株式会社製のものを用い
た。更に、「老化防止剤」としては、2、2−メチレン
−ビス−4−メチル−6−ターシャリーブチルフェノー
ル(商品名「ノクラックNS−6」、大内新興化学株式
会社製)を、「オレイン酸カリウム」としては、オレイ
ン酸カリ石鹸(花王株式会社製)を用いた。また、「ト
リメンベース」は、塩素化ホルムアルデヒドとアンモニ
アの反応生成物(商品名「トリメンベース」、ユニロイ
ヤル株式会社製)を示し、「アルギン酸ソーダ」(試薬
1級)は、3.3%の水溶液を用いた。更に、「ケイフ
ッ化ソーダ」としては、三井東圧化学株式会社製のもの
を用いた。尚、同表中の「※」印を付す値は、本発明範
囲から外れるもの等である。そして、試験品に係わる各
組成物は、上記各組成成分を混合して調整したものであ
る。
【0015】次いで、試験品No.1及び3の組成物
に、水酸化カリウムの10%水溶液を所定量添加し、p
Hの値を12に調整した。尚、この様なpH調整を行わ
なかった試験品No.2の組成物のpHの値は、11.
5である。そして、各組成物に、空気を混入した後、ケ
ンミックスミキサ(愛工舎製作所株式会社製)により、
表1に示す各ミキシング速度にて攪拌した。次いで、各
組成物を、成形用筒状体(外径;65mmφ、内径;6
0mmφ)に連続的に流し込み、これを連続的に加熱炉
に搬入して、125℃の下、40分間掛け加熱した。こ
れにより、表1に示す発泡倍率を有し、且つ、連続した
棒状の発泡体(試験品No.1〜3)を得た。尚、この
発泡倍率は、各組成物に混入された空気の量により、調
整されている。更に、上記各発泡体を洗浄、乾燥して、
円柱状(57mmφ)のパフ用基材を得た。そして、各
パフ用基材から、厚さ8mmの略円盤状の片を切り出
し、試験品No.1〜3の各試験片を作製した。
【0016】(2)試験片の評価 先ず、各試験片の硬度と密度を調べた。それらの値を、
表1に併記する。尚硬度は、Fタイプ硬度計を用いて測
定した値である。更に、各試験片の外観と肌に触れたと
きの感触を調べると共に、これらを参考にしてパフ用基
材としての適正の評価を行った。これらの結果も表1に
併記する。
【0017】尚、表1中に示した「外観」に関する評価
は、「○」は「外観が良い」を、「△」は「ピンホール
があり、外観がやや劣る」を、「×」は「基材に大きな
ピンホールが多数存在し、外観が悪い」をそれぞれ示
す。また、「感触」に関する評価は、「○」は「肌触り
が良い」を、「△」は「やや柔軟性に欠け、硬く冷たい
感じがする」を、「×」は「剛性で柔軟性がない」をそ
れぞれ示す。更に、「化粧適正」に関する評価は、
「○」は「パフ用基材に適している」を、「△」は「パ
フとしてやや使い勝手が悪い(即ち、肌触りが悪くゴワ
ゴワした剛性があり、化粧材料がスポンジの泡に入り肌
へ塗れず、また泡の剛性が化粧筋として肌に残る)」
を、「×」は「パフ用基材には適していない(即ち、化
粧筋、肌当たりがタワシのように悪い)」をそれぞれ示
す。
【0018】以上の結果より判断すると、従来品(試験
品No.2)は、硬度、密度とも過度の値を示し、外観
にはピンホールがあり、感触も硬く冷たい感じを受け、
化粧適正においてもペンキを塗るようで化粧ボカシ、肌
シワボカシ等の微細なコントロールができない為、パフ
基材としてやや不適正となっていることが判る。また、
ラテックス組成物中に過度の空気を混入し、発泡倍率を
上げ過ぎた試験品No.3では、組成物中の空気の分散
が悪く、泡の成長が起こるため気泡が大きくなり、ま
た、大きなピンホールが無数にできて外観が悪く、剛性
で感触も悪く、更に化粧筋、肌当たりもタワシのように
悪いと共に、硬度にばらつきを生じる。以上より、これ
はパフ用基材には適していない。一方、本発明品(試験
品No.1)は、気泡が細かく柔軟性、ソフト感、肌あ
たり等が良く、使い心地に優れると共に、外観も良い。
【0019】尚、本発明においては、前記具体的実施例
に示すものに限られず、目的、用途に応じて本発明の範
囲内で種々変更した実施例とすることができる。即ち、
パフ用基材は、通常、所望形状への切断、打ち抜き、角
部の面取り等を施し、パフに加工されるが、パフ用基材
に何らの加工を施さず、そのままの状態でパフとして用
いられるものであってもよい。また、パフ用基材の形
状、大きさ等は、特に問わず、目的、用途等に応じて種
々選択される。例えば、本実施例では、円柱状のパフ用
基材を作製したが、シート状のパフ用基材等であっても
よい。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明のパフ用基材の製
造方法によれば、現在の消費者のニーズにマッチした、
外観、柔軟性、ソフト感、肌あたり等が良く、使い心地
に優れたパフを簡易、且つ、確実に製造できる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溶性ゴムラテックスエマルジョンに少
    なくとも加硫剤、界面活性剤、増粘剤及びゲル化剤を添
    加したラテックス組成物に、空気を混入し攪拌し、発泡
    させて加熱加硫して所定形状のパフ用基材を製造する方
    法であって、 上記ラテックスエマルジョン中の固形分100重量部に
    対して、上記界面活性剤を0.35〜0.50重量部、
    上記増粘剤(固形分)を0.01〜0.10重量部配合
    し、該ラテックス組成物のpHを11.7〜12.0に
    調整し、 上記攪拌速度を160rpm以上とし、上記ラテックス
    組成物の発泡倍率を9〜11倍となるように空気混入量
    を調整することを特徴とするパフ用基材の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998018860A1 (fr) * 1996-10-25 1998-05-07 Nippon Zeon Co., Ltd. Latex de caoutchouc dienique conjugue, composition de latex de caoutchouc, et caoutchouc cellulaire
WO2009145009A1 (ja) * 2008-05-30 2009-12-03 日本ゼオン株式会社 フォームラバー用共重合体ラテックス組成物、加硫性フォームラバー用共重合体ラテックス組成物およびフォームラバー
JP4872016B1 (ja) * 2010-10-20 2012-02-08 株式会社イノアック技術研究所 化粧用塗布具
JP5859693B1 (ja) * 2015-03-04 2016-02-10 日本エイアンドエル株式会社 フォームラバー用水系組成物及びフォームラバー

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2009145009A1 (ja) * 2008-05-30 2009-12-03 日本ゼオン株式会社 フォームラバー用共重合体ラテックス組成物、加硫性フォームラバー用共重合体ラテックス組成物およびフォームラバー
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JP5859693B1 (ja) * 2015-03-04 2016-02-10 日本エイアンドエル株式会社 フォームラバー用水系組成物及びフォームラバー

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