JPS59196328A - 発泡成形用ゴム組成物 - Google Patents

発泡成形用ゴム組成物

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JPS59196328A
JPS59196328A JP6978283A JP6978283A JPS59196328A JP S59196328 A JPS59196328 A JP S59196328A JP 6978283 A JP6978283 A JP 6978283A JP 6978283 A JP6978283 A JP 6978283A JP S59196328 A JPS59196328 A JP S59196328A
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rubber
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発泡体成形用ゴム組成物に係り、詳しくはゴム
状弾性、防振性、断熱性等の性質を有する極微細発泡ゴ
ム状弾性体を得るための発泡体成形用ゴム組成物に関す
る。
従来、種々の用途目的に応じたゴム状弾性体である成形
材料が製造されているが、これらの成形材料はゴムの持
つゴム状弾性を主目的として成形用組成物の配合を検討
し、′!@造されているものであって、必ずしも得られ
る成形材料に防振性、断熱性等を兼ね備えさせることは
困難であった。
tな、ゴム組成物中に必要に応じてニトロリ化合物系、
アゾビス化合物系またはヒドラジド化合物系の発泡剤を
配合した発泡体成形用組成物も提案されてはいる。しか
しながらこの場合であっても、発泡剤が組成物中に相溶
性よ〈配合されに<<、さらに発泡剤の発泡倍率をコン
トロールしにくい問題を有しており、そのため得られた
成形材料中にみられる気泡は比絞的大きなものとなり、
いわゆるスポンジ状の発泡成形材料となってしまい、所
望の硬度を持つゴム弾性をいかしたラバーシート状のも
のが得にくい欠点を有している。また、天然ゴムラテッ
クスや各種エマルジョンタイプのフォーミングしにくい
成形材料も使用されてはいるが、いずれにしても各種の
用途目的に応じた所望のゴム状弾性、防振性、断熱性を
持つ成形材料を得ることは困難なものであった0 そこで本発明者は、ゴム状弾性、防振性、断熱性を合せ
持つラバーシート状成形材料を得るべく種々検討を加え
、従来の発泡体成形用組成物とは全く異なる、新規な発
泡構造による微細発泡ゴム状弾性体材料を得ることがで
きる発泡体成形用組成物を新規に見出し、本発明を完成
したものである。すなわち、本発明はゴム状弾性体を得
るためのゴムまたはゴム状弾性物質に、殻壁材として熱
可塑性物質を用い、熱により該殻壁材を膨張させる特性
を有する芯物質を内包するマイクロカプセルを配合した
組成物に係るものである。
本発明の組成物は、殻壁材として熱可塑性物質を用い、
更に芯物質として熱により該殻壁材を膨張させる特性を
有するマイクロカプセルを配合したことにより、加熱成
形によってマイクロカプセルが一定の膨張を行ない、か
つ芯物質はガス化するため、成形材料にqi細な中空セ
ル構造が残り、マイクロカプセルの殻壁材がゴム状物質
と一体的になり、優れた特性を有するラバーシート状の
成形品を作ることができるものである。
本発明で使用されるゴムまたはゴム状弾性物質としては
、天然ゴム、ポリエチレンコ“ム、スチレンブタジェン
ゴム、ポリブタジェンゴム、ニトリルブタジェンゴム、
クロロブレンゴム、クロルスルホン化ポリエチレン、エ
チレンプロピレンゴム、ブチルゴム、ウレタンゴム、ア
クリルゴム、ポリエピクロルヒドリンゴム、プロピレン
オキシドゴム、エチレン酢酸ビニル共重合体類、ポリ塩
化ビニル類、オレフィン類等が例示され、これらのゴム
およびゴム状弾性物質のなかから成形品が必要とする特
性に応じて1釉類またu22釉類上の混合物を選択する
ことができる。また、これらゴムあるいはゴム状すq1
性物質に更に慣用される充填剤、軟化剤、老防剤、加硫
剤または架橋剤等の配合剤を添加することもできる。
本発明の組成物は、これらゴムまたはゴム状弾性物質、
あるいは所望により更に充填剤、軟化剤等の添加剤を含
むものにマイクロカプセルを配合したものであるが、こ
の場合のマイクロカプセル殻壁材としては熱可塑性物質
を用いる必要がある。すなわち、熱硬化性物質を殻壁材
として用いた場合には、加熱処理により得られた成形品
が破断する等の問題を生じ、好ましいものでないからで
ある。このような殻壁材としての熱iJ塑性物質の例は
、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン
、ポリアクリルアミド、ポリアミド、ポリブタジェン、
エポキシ樹脂、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニリデン
樹脂等が挙げられる。
マイクロカプセルの芯物質としては、熱により芯物Jt
gが熱膨張し、それに伴い殻壁材をも体積膨張させる特
性を有するものであって、例えば石油系のガス体、液体
、芳香族炭化水素系化合物、その他の有機溶剤および重
炭酸す) IJウム、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウ
ム、アジド化合物、ヒドラジド化合物等の炭酸ガスや窒
素ガス等の分解ガスを発生させる有機物質、無機物質が
挙げられる。
このような芯物質を内包した熱可塑性物質を殻壁材とす
るマイクロカプセルの具体例としては、エクスパンセル
(日本フェライト社製)、マイクロスフェア−1”50
.マイクロスフェア−F(罰(松本油脂ネトIll!り
  が例示される。
本発明は、これらのマイクロカプセルをゴムまたはゴム
状’1jll性物質に配合したゼ)のであるが、その配
合量はゴム+たけゴム状・jii性物質100重量部に
対し1′75−いし30屯量部が好ましい。マイクロカ
プセルの配合量が多いと、組成物を成形した場合に、虞
形品中には発泡気泡が数多く存在することとなり、その
ため紙状の比較的もろい性質を示し、適度の硬度を有す
るラバーシート状の特性を得ることができなくなるから
である。しながって、組成物中に配合されるマイクロカ
プセルの配合1汁は、最終成jし品の用途特性により神
々寄史し得るが、ラバーシート状のものを得るためには
1ないし30屯量部が好ましいものである。
以、Hのような本発明の成形用組成物は、具体的には以
下のようにして製造される。すなわち、ゴム−1:たけ
ゴム状弾性物質を、例えばバンバリーミキサ−により必
要とする充填剤、軟化剤、老防剤等と混合練りし、バッ
チ化してからマイクロカプセルおよび加硫剤と混合する
方法が採用される。また別の方法として、オーブンロー
ルによりゴムまたはゴム状弾性物質を充填剤、軟化剤、
老防剤、マイクロカプセル、加硫剤等と混合練りする手
段も可能である。
このようにして得られたゴムまたはゴム状弾性物質組成
物は、加熱加硫または加熱架橋することにより徐徽細発
泡ゴム状弾性体に成形されるが、例えば射出成形機、押
出し欣、心機等の手段により成形し、形状を整えた後、
100ないし180°Oi度の加熱処理による方法、カ
レンダーロール等のロール類を用いてシートとすル方法
あるいは科々の成形加工方式により所望のゴム状弾性体
を得る方法がある。これらの場合の加熱処理けいずれも
ゴムtたはゴム状弾性物質の物理的特性や、加硫剤、架
橋剤等の添加剤の性質および成形品に付与する特性によ
り柾々変更し得るが、モールド加熱、熱空気加熱加硫等
により行なうことができるものである。
pI上に記載のように、本発明の発泡成形用ゴム組成物
はゴムまたはゴム状弾性物質にマイクロカプセルを配合
したものであり、組成物中に配合されたマイクロカプセ
ルの殻壁材が熱により一定の微細気泡を形成するため、
加熱成形により得られたゴム状弾性体は優れたラバーシ
ート状の特性を有するものである。また組成物中に配合
するマイクロカプセルの量を神々変化させることにより
所望の特性を得ることができる利点を有している。
1以下に本発明を実施例にて詳細に説明し、併せて本発
明の組成物より得られる成形品の特徴についても記すが
、これら実施例に限定されるものではない。
実施例1〜5 0−ルにて天然ゴムを薄通し素練り後、スチレンブタジ
ェンゴムを混合練らし、更に亜鉛華、ステアリン酸、老
防剤ワックス、パラフィンワックス、白艶華CC%促進
剤を順次混入し、ゴム配合物を作成し、マスターバッチ
とした0次いでこのマスターバッチを所望の量に分け、
再びロールに巻付はアクリロニトリルとメタクリル酸メ
チルの混合物(F2O) 、塩化ビニリデンとアクリロ
ニトリルとメタクリル酸メチルの混合部(F 60 )
を殻壁材とし芯物質がインブタンであるマイクロカプセ
ル、硫黄の順に混合し、分散させ、成形用ゴム組成物と
した。これらの配合成分に基づく配合比を表1に示す。
なお、比数例としてマイクロカプセルを配合しない組成
物も同様に得た。
表1                  重′lJ+
部(注)I−記醍4) tJyσ具体的化合勃?、j次
のと脅りである。
老1;メi占11.  ・1,4′−千オレ゛ス(6−
1−ブチル−m−クレゾール)白艶華cC:脂肪酸で処
理した炭酸カルシウム(白石カルシウム製) (ffm剤DM:ジベンゾチアゾールジサルファイト!
、&a剤M:メルカプトベンゾチアゾール促進剤DTニ
ジ−〇−トリルグアニジンマイクロカプセルA二マイク
ロスフェア−F 50 (a本fm脂製薬製) マイクロカプセルBニマイクロスフェアーF 60 (
FA本m脂製薬製) 以上のようにして得られた組成物を用い、空気加硫によ
り成形加工材を得た。すなわち、80°Cのロールにて
Q、3mm厚さのシートをライナー布70dで210本
糸使いのナイロンタフタ布に圧延し、140°Cに調整
したギヤーオーブン中にて10分間熱空気による処理を
行ない成形品を得た。これらの成形品の見掛比重および
硬度を併せて表1に示した。
これらの結果より明らかな如く、スチレンブタジェンと
天然ゴムの混合系において、成形1’%の1lIIt比
重はマイクロカプセルを配合しないものが1.18であ
るのに対し、マイクロカプセルを配合したものはその配
合量の増量とともに見掛比重が小〈なっており、好まし
く発泡していることが認められる。これら実施例】ない
し5の組成物を用いた成形品の発泡気泡は、いずれも極
微細な均一のセルであり、そのゴム弾性も良好なラバー
シート状のものが得られている。
実施例6〜9 ゴムトシテクロロプレンゴムを用い、ロールに薄通し素
練り後、更に酸化マグネシウム、ステアリン酸、デキシ
ークレー、SRFカーボン、プロセスオイル、老防剤R
D、促進剤、亜鉛華を順次混入し、ゴム組成物としての
マスター ハツチとした。次いでこのマスターバッチを
所望量に分け、再度ロールにてマイクロカプセルを混入
し、分散させ成形用ゴム組成物を得た。
比較のため、マイクロカプセルを配合したい組成物なら
びCCマイクロカプセルの代りにアゾビス系発泡剤を配
合した1組成物も製造しな。
これらの配合比を表2に示す。
表2             重量部(注)ト記成分
中の具体的化合物は次のとおりクロロブレンゴム:ネオ
ブレンW 老防剤R,D:1,2−シバイドロー2. 2. 4−
)リメチルキ/リン(JFa剤22  :2−メルカプ
トイミダシリン以ヒのようにして得られた組成物を用い
、空気加硫およびプレス加硫による成形加工材を得た。
空気加硫の条件は前記実施例1〜6に記載の条件と同様
である。
プレス加硫は次のようにして行なった0すなわち、6r
10Cのロールにて2.0’l mmのシートにそれぞ
れ分出した組成物を151”1mmX 121Thmの
成形シートとし、モールド加硫を行なった。
モールドは深さ2mm、経150m+n、緯150mm
の内容量のものであり、このモールドに前記成形シート
を充填し、150°Cの熱プレスにて5分間熱処理を行
ない、成形品を得た。
これらの成形品の見掛比重と硬度を併せて表2に示した
これらの結果からも明らかな如く、クロロブレンゴムの
成形品においても見掛比重の変化は、マイクロカプセル
を配合しZ・い比較例2よりもマイクロカプセルを配合
したものの方がその配合量の増量とともに見掛比重が小
くなり、効果的に発泡していることが判明する。まを、
その硬度Vおいても遜色のないものである。−に従来使
用されている発泡剤を配合した比較例3,4については
、空気加硫において見掛比重に変化がなく、所望の発泡
゛をしていないものである。
なお、実施例6〜9の組成物より得られた成形品の発泡
気泡も極微細な均一のセルであり、ゴム弾性良好なラバ
ーシート状のものとなっている。
(ほか1名)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ゴムまた岐ゴム状弾性物質に、殻壁材として
    熱可塑性物質を用い、熱により該殻壁材を膨張させる特
    性を有する芯物質を内包するマイクロカプセルを配合し
    たことを特徴とする発泡成形用ゴム組成物0
  2. (2)  ゴムまたはゴム状弾性物質が天然ゴム、ポリ
    イソプレンゴム、スチレンブタジェンゴム、ポリブタジ
    ェンゴム、ニトリルブタジェンゴム、クロロプレンゴム
    、クロルスルホン化ポリエチレン、エチレンプロピレン
    ゴム、ブチルゴム、ウレタンゴム、アクリルゴム、ポリ
    エピクロルヒドリンゴム、プロピレンオキシドゴム、エ
    チレン酢酸ビニル共重合体、ポリ塩化ビニル類、オレフ
    ィン類である特許請求の範囲第1項記載の組成物。
  3. (3)殻壁材として用いる熱可塑性物質が、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリイソプレン、
    アクリル樹脂、ポリアクリルアミド、シリコン樹脂、ポ
    リアミド、ポリブタジェン、エポキシ樹脂、ポリウレタ
    ン樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂であるかまたはこれら
    の2種以上の混合物である特許請求の範囲第1項記載の
    組成物。
  4. (4)  マイクロカプセルをゴムまたはゴム状弾性物
    質100屯値部に対し工ないし加重置部配合した特許請
    求の範囲第1項記載の組成物0
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