JPH0614776A - プロリルエンドペプチダーゼ及びその製造方法 - Google Patents

プロリルエンドペプチダーゼ及びその製造方法

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JPH0614776A
JPH0614776A JP3164589A JP16458991A JPH0614776A JP H0614776 A JPH0614776 A JP H0614776A JP 3164589 A JP3164589 A JP 3164589A JP 16458991 A JP16458991 A JP 16458991A JP H0614776 A JPH0614776 A JP H0614776A
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JP
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prolyl endopeptidase
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prolyl
cbz
endopeptidase
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JP3164589A
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Hideo Araki
秀雄 荒木
Yuko Ouchi
祐子 大内
Shigemi Uesugi
滋美 上杉
Yukio Hashimoto
征雄 橋本
Tadahisa Shimoda
忠久 下田
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Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
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    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N9/00Enzymes; Proenzymes; Compositions thereof; Processes for preparing, activating, inhibiting, separating or purifying enzymes
    • C12N9/14Hydrolases (3)
    • C12N9/48Hydrolases (3) acting on peptide bonds (3.4)
    • C12N9/50Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25)
    • C12N9/58Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from fungi
    • C12N9/62Proteinases, e.g. Endopeptidases (3.4.21-3.4.25) derived from fungi from Aspergillus

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルペルギルス オリーゼ(Aspergillus ory
zae) FS1-32(微工研菌寄第12193 号) に由来するプロリ
ルエンドペプチダーゼを製造する。 【構成】 Aspergillus oryzae FS1-32(微工研菌寄第12
193 号) をタンニン酸を含有する培地にて培養しプロリ
ルエンドペプチダーゼを得る。得られたプロリルエンド
ペプチダーゼは至適pH5、至適温度37℃、pH4〜7で安
定、またpH5において52℃1時間の加熱でも約8割の活
性が残存する。 【効果】 本発明で得られるプロリルエンドペプチダー
ゼは至適pHが酸性域にあるため、ペプチドの苦味を除く
などの産業上の利用において、微生物の繁殖を抑えるこ
とのできる酸性域で使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、微生物に由来する新規
プロリルエンドペプチダーゼ及びその製造方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ペプチドの製造においては現在各種の市
販されているプロテアーゼが使用されている。しかし、
これらのプロテアーゼはプロリンの前後を切る能力が弱
い。そのため、ペプチドの中にプロリンが残ることにな
るが、これらプロリンを含んだペプチドは苦みの原因に
なり、ペプチドの製造において問題となっている。
【0003】プロリルエンドペプチダーゼの由来源とし
ては、動物のほか担子菌及び細菌も報告されている。し
かし、これらに由来するプロリルエンドペプチダーゼの
至適pHは中性付近にあるため、長時間反応槽において反
応させる場合は中性条件下では腐敗の問題が発生する場
合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のプロ
リルエンドペプチダーゼが上述のような欠点を持つに鑑
み、酸性域に至適pHを有するプロリルエンドペプチダー
ゼ並びにその製造方法を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、プロリルエ
ンドペプチダーゼを生産する能力を多数の微生物につい
て探索し、さらにその中より酸性域に至適pHを有するプ
ロリルエンドペプチダーゼを生産する菌株を探索する実
験を繰り返した。その結果、アスペルギルスオリーゼ(A
spergillus oryzae)IFO 30113 株が、従来はカビに由来
するプロリルエンドペプチダーゼは知られていなかった
にもかかわらず本活性を含有することを見出し、この菌
株に対し変異処理を施しプロリルエンドペプチダーゼ活
性を高めた菌株Aspergillus oryzae FS1-32(微工研菌寄
12193 号) を得、本発明を完成するに到った。
【0006】本発明によれば、次の理化学的性質を有し
ているプロリルエンドペプチダーゼが提供される。 (イ)作用:ペプチド及び蛋白の中に存在するプロリン
のカルボキシル側を加水分解する。 (ロ)基質特異性: (1)CBZ-G1y-Pro-pNA (CBZ:カルボベンゾキシ、pNA
:p−ニトロアニリド)に対する加水分解活性を 100
とした場合の、プロリルパラニトロアニリドに対する相
対活性は0である。 (2)CBZ-G1y-Pro-pNA に対するKm値は0.29mMである。 (ハ)至適pH:5付近 (ニ)至適温度:37℃ (ホ)pH安定性:37℃で2時間処理した場合、pH4〜7
において85%以上の残存活性を示す。 (ヘ)温度安定性:pH5において52℃、1時間処理で80
%以上活性が残存。
【0007】Aspergillus oryzae FS1-32(微工研菌寄第
12193 号) の培養は、カビ一般の培養に通常採用される
方法に従って行うことができる。すなわち、培地には炭
素源としてブドウ糖、果糖、ショ糖、乳糖、糖蜜、でん
ぷん、デキストリン、グリセリン等を単独でまたは組み
合わせて適宜用いることができる。また、窒素源として
は硫酸アンモニウム、尿素、ペプトン、肉エキス、酵母
エキス、コーンスチープリカー、カザミノ酸、脱脂大豆
粉、大豆蛋白、などを用いることができる。培地にはま
たプロリルエンドペプチダーゼを誘導するためにタンニ
ン酸を加える必要があるが、タンニンを多く含む紅茶、
煎茶の粉末にても代用することができ、この場合コスト
的に有利である。培地にはそのほかに食塩、塩化カリウ
ム、燐酸塩、マグネシウム塩、カルシウム塩、カリウム
塩、鉄塩、マンガン塩、各種ビタミン、その他菌の生育
やプロリルエンドペプチダーゼの生産促進に有効な物質
を適宜添加することができる。好ましい培地pHは4〜7
である。培養法としては液体攪はん培養法が望ましいが
固体培養法を採用することもできる。好ましい培養温度
は28〜35℃である。好ましい培養期間は温度、pH、培地
によって異なるが、通常4〜5日程度であり、目的物で
あるプロリルエンドペプチダーゼの生産が最大に達した
頃に培養を停止する。
【0008】培養終了後、培養液から菌体をろ別し、ろ
液からプロリルエンドペプチダーゼを採取する。プロリ
ルエンドペプチダーゼの採取に特に困難はなく、各種酵
素の分離精製に通常採用される方法を適宜組み合わせて
行うことができる。たとえば、限外ろ過、減圧濃縮、塩
析、有機溶媒沈澱、透析、ゲルろ過、吸着クロマトグラ
フィー、イオン交換クロマトグラフィー、等電点電気泳
動、凍結乾燥等の方法を、後述する本発明のプロリルエ
ンドペプチダーゼの理化学的性質を考慮した条件で採用
すればよい。
【0009】なお、プロリルエンドペプチダーゼの酵素
活性は、基質であるペプチドに作用してプロリンのカル
ボキシル側の加水分解反応を定量することにより求め
る。この明細書に記載した酵素活性は、CBZ-G1y-Pro-pN
A を基質として用いる下記の方法により測定されたもの
であって、1分間に1μモルのパラニトロアニリドを遊
離する酵素活性を1ユニットとしている。
【0010】CBZ-G1y-Pro-pNA 分解活性測定法:40%ジ
オキサン溶液に2mMのCBZ-G1y-Pro-pNA を溶解したもの
0.25mlに0.1Mクエン酸−リン酸2ナトリウム緩衝液
(pH5.0)1mlを加えたものを基質とする。これを37℃
10分間予熱後酵素溶液を0.1ml添加し、37℃で2時間反
応させる。反応後10%のTriton-X100 を含む1M塩化カ
リウム−塩酸緩衝液(pH2)(停止液)で反応を停止
し、停止液と酵素溶液を加える順序を逆にしたものを対
照液にして410nm において吸光度を測定する。
【0011】
【実施例】実施例1 培地として、酸カゼイン2.54%、キナ粉0.86%、小麦ふ
すま1.5%、コーンスターチ2.0%、タンニン酸1.6
%、および KH2PO4 2.66%を含むpH4.5のものを用意
し、その100ml を500ml 容の坂口フラスコに入れ、蒸気
滅菌後Aspergillusoryzae FS1-32(微工研菌寄第12193
号) の前培養液5mlを植菌し、32℃で4日間、250rpmで
振とう培養した。培養終了後、菌体をろ別し、酵素活性
が1.98ユニット/mlの培養ろ液100ml を得た。
【0012】実施例2 実施例1で用いた培地と同じ培地20リットルを30リット
ルジャーファーメンターにいれ、120 ℃で15分間蒸気滅
菌した後、Aspergillus oryzae FS1-32(微工研菌寄第12
193 号) の前培養液1リットルを植菌し、32℃で4〜5
日間培養した。培養液より菌体を除いた後濃縮、凍結乾
燥を行い、得られた酵素について下記のような理化学的
性質の試験を行った。
【0013】1.至適pH 前述の酵素活性測定法における緩衝液を他の種類のpHの
緩衝液にかえて酵素活性を測定することにより、本酵素
活性のpH依存性を調べた。その結果は図1の通りであっ
て、至適pHは5.0付近にある。
【0014】2.至適温度 前述の酵素活性測定法における酵素反応の温度を種々変
更して酵素活性を測定することにより、本酵素の活性の
温度依存性を調べた。その結果は図2の通りであって、
至適温度は37℃付近にある。
【0015】3.pH安定性 種々のpHの緩衝液に試料を1ユニット/mlになるように
溶解し、それぞれ37℃で2時間放置した。その後、酵素
活性を測定し、試験前の酵素活性と比較した。結果は図
3の通りであって、本発明によるプロリルエンドペプチ
ダーゼが安定なpHは4〜7であることがわかる。
【0016】4.熱安定性 0.1Mクエン酸−燐酸2ナトリウム緩衝液(pH5)に試
料を溶解し、30〜62℃に1時間保った後残存する酵素活
性を測定した。その結果は図4のとおりであって、pH5
において52℃1時間加熱でも約8割の活性が残存する。
【0017】
【発明の効果】本発明のプロリルエンドペプチダーゼ
は、上述のように酸性域に至適pHがあり熱安定性もある
ため、微生物の繁殖が抑えられる酸性域で反応させるこ
とが可能である。このプロリルエンドペプチダーゼを利
用することにより、従来苦みの発生が問題となっていた
ペプチドの苦みを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の酵素の至適pHを示すグラフである。
【図2】本発明の酵素の至適温度を示すグラフである。
【図3】本発明の酵素のpH安定性を示すグラフである。
【図4】本発明の酵素の温度安定性を示すグラフであ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 橋本 征雄 千葉県柏市松ケ崎字井戸作396−4 ワコ ーレエレガンス104 (72)発明者 下田 忠久 茨城県筑波郡谷和原村絹の台5−7−1

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の理化学的性質を有する微生物プロ
    リルエンドペプチダーゼ。 (イ)作用:ペプチド及び蛋白の中に存在するプロリン
    のカルボキシル側を加水分解する。 (ロ)基質特異性。 (1)CBZ-G1y-Pro-pNA(CBZ :カルボベンゾキシ、pNA
    :p−ニトロアニリド)に対する加水分解活性を 100
    とした場合の、プロリルパラニトロアニリドに対する相
    対活性は0である。 (2)CBZ-G1y-Pro-pNA に対するKm値は0.29mMである。 (ハ)至適pH:5付近 (ニ)至適温度:37℃ (ホ)pH安定性:37℃で2時間処理した場合、pH4〜7
    において85%以上の残存活性を示す。 (ヘ)温度安定性:pH5において52℃、1時間処理で80
    %以上活性が残存。
  2. 【請求項2】 アスペルギルス(Aspergillus)属のかび
    を培養し、培養液からプロリルエンドペプチダーゼを採
    取することを特徴とするプロリルエンドペプチダーゼの
    製造方法。
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WO2024200534A1 (en) 2023-03-27 2024-10-03 Dsm Ip Assets B.V. Enzyme composition and beer brewing process
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