JPH06147364A - 不使用供給管の非掘削遮断工法 - Google Patents

不使用供給管の非掘削遮断工法

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JPH06147364A
JPH06147364A JP4327392A JP32739292A JPH06147364A JP H06147364 A JPH06147364 A JP H06147364A JP 4327392 A JP4327392 A JP 4327392A JP 32739292 A JP32739292 A JP 32739292A JP H06147364 A JPH06147364 A JP H06147364A
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Motoyuki Koga
基之 古賀
Nobukatsu Ike
宣勝 池
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 道路下に埋設されているガス配管の導管より
分岐されて需要先の宅地内に引き込まれた供給管で、使
用中止により宅地内の内管部分が撤去され、引込み供給
管の部分がそのまま埋設状態で残存放置されている不使
用供給管を非掘削の状態で樹脂により遮断する工法を提
供する。 【構成】 不使用供給管の、撤去側における末端閉塞部
を掘り出して開口部を設け、該開口部より導管の分岐点
に至る管長を測長して管内径と管長とより不使用供給管
の管内容積を計算し、上記開口部から、管を閉塞,遮断
するのに必要な量の樹脂と、スポンジのような材料から
なる混合防止部材と、セメントあるいはアスファルトモ
ルタル等の流動充填材とを順に挿入して、流動充填材に
より樹脂を導管の分岐点近くまで押動させ、その位置で
樹脂及び流動充填材を固化させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路下に埋設されてい
るガス配管の導管(本管または支管)より分岐されて需
要先の宅地内に引き込まれた供給管で、使用中止により
宅地内の内管部分が撤去され、引込み供給管の部分がそ
のまま埋設状態で残存放置されている不使用供給管の非
掘削遮断工法に関する。
【0002】
【従来の技術】ガス配管において、上述の導管より分岐
されて需要先の宅地内に引き込まれた供給管は、これが
使用中止された時、通常、道路と宅地の境界線を境とし
てその宅地内に配管された内管部分は撤去される。この
場合、敷地境界線より道路側の導管分岐点に至る引込み
供給管の部分は埋設状態のまま残存放置され、このよう
に残存放置されている管を未整理供給管または不使用供
給管と呼んでいる。この不使用供給管は、その撤去側の
末端を閉塞処理していることから管路よりのガス漏出は
一応防止されているが、永年にわたり放置されている
と、残存する管の管壁の腐食が進行して、その腐食孔か
らガス漏洩が生ずる恐れがある。
【0003】従来、このような不使用供給管に対しての
漏洩防止処理としては、道路を掘り起して導管の分岐部
を地上に露出させ、分岐された引込み供給管を切断して
導管との接続開口部を閉塞処理する工事が行なわれてい
た。ところがこの工法では、上述の漏洩防止工事を行う
際、まず、交通を遮断して舗装を破砕し、次いで、導管
の分岐部を地上に露出するための掘削を行い、作業者が
その掘削穴内に入って処理作業を行う関係から、掘削穴
はこれを比較的に大きく掘るので、その掘削穴の掘取り
工事が大変で、掘削工事に多大の手数と時間がかかる
上、さらに掘削跡を埋め戻して填圧し、再舗装するな
ど、工事全体に多大の時間と費用を要する等の問題点が
あった。
【0004】そこで本出願人は、特開平4−18599
4号公報において、上記不使用供給管の、撤去側におけ
る末端閉塞部を掘り出して開口部を設け、該開口部より
導管の分岐点に至る管長を測長して管内径と管長とより
不使用供給管の管内全域に閉塞充満される樹脂量を計算
し、その量に相当した樹脂を、上記開口部に接続した樹
脂注入器より流体圧により管内に注入して不使用供給管
の管内全域を樹脂で充満するように閉塞施工する不使用
供給管の漏洩防止工法を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記不使用
供給管の管内全域に閉塞充満される樹脂は、通常、常温
硬化型の主剤と硬化剤とからなる二液混合型高粘度樹脂
が用いられ、その価格はかなり高価なものであり、不使
用供給管の管内全域を閉塞充満するには大量の樹脂を必
要とし、コスト高になるという問題点があった。一方、
不使用供給管を特定の位置で気密に閉塞するのに要する
樹脂量は、僅かなものであり、不使用供給管の管内全域
を高価な樹脂により閉塞充満する必要はなかった。
【0006】本発明は、上述のような問題点を解決する
ために、比較的簡単な工事によって不使用供給管からの
ガス漏洩を完全に防止でき、しかも高価な樹脂の使用量
をきわめて少なくしてコストダウンが図れるようにした
非掘削遮断工法を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、道路下に埋設されている導管より分岐さ
れて需要先の宅地内に引込まれた供給管で、使用中止に
より宅地内の内管部分が撤去され、上記供給管がそのま
ま埋設状態で残存放置されている不使用供給管に対し
て、樹脂を注入して閉塞,遮断する非掘削遮断工法にお
いて、上記不使用供給管の、撤去側における末端閉塞部
を掘り出して開口部を設け、該開口部より導管の分岐点
に至る管長を測長して管内径と管長とより不使用供給管
の管内容積を計算し、上記開口部から、管を閉塞,遮断
するのに必要な量の樹脂と、スポンジのような材料から
なる混合防止部材と、セメントあるいはアスファルトモ
ルタル等の流動充填材とを順に挿入して、流動充填材に
より樹脂を導管の分岐点近くまで押動させ、その位置で
樹脂及び流動充填材を固化させて管を閉塞するようにし
たことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成により本発明の不使用供給管の非掘
削遮断工法では、その宅地側における撤去末端部を掘り
起して開口部を設け、この開口部より、管を閉塞,遮断
する樹脂を不使用供給管の導管分岐点近くまで流動充填
材により押動させ、流動充填材と共に固化させる工法で
あるから、道路側を深く掘り起して導管との分岐部を地
上に露出させる必要がなく、よって舗装の破砕や、掘削
穴を深くかつ大きく掘り上げる必要がなく、また掘削跡
の再舗装も不要となる等の理由から、処理工事が大巾に
簡略化され、工事期間や工事費用を大巾に低減できる。
【0009】またその工法は、不使用供給管の撤去側に
おける末端開口部より、管を閉塞,遮断するのに必要な
量の樹脂を、混合防止部材を介在させて安価な流動充填
材により不使用供給管の導管分岐点近くまで押動し、流
動充填材と共に固化させる工法であるから、従来の不使
用供給管全体に樹脂を閉塞充満する工法のように高価な
樹脂を大量に必要とせず、従って低コストで施工でき
る。また、混合防止部材により樹脂と流動充填材とが混
合することがなく、さらに樹脂で閉塞した以外の不使用
供給管部分は、セメントあるいはアスファルトモルタル
等の流動充填材が充填され、固化した状態であるので、
供給管が腐食しても、それが中空の場合のように地面が
陥没するようなことはない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図6は本発明による不使用供給管の配管系を示す
説明図で、図中、1は道路面aの下に所要の埋設深度で
布設されている本管,支管と称される導管であり、2は
その導管1より分岐されて需要先の宅地b内に引き込ま
れた供給管である。この引込み供給管2は、使用中止に
より、道路面aと宅地bとの境界線cより、宅地b内に
おいて仮想線で示す内管部分が撤去され、その撤去位置
dより道路側の導管1に至る供給管2の部分がそのまま
埋設状態で残存放置されている。(この残存する供給管
2の部分を以後の説明では不使用供給管という。)
【0011】本発明においては、図1ないし図5に示す
ように、上記不使用供給管2の、宅地b側における撤去
位置dの末端閉塞部を掘削穴A内に掘り出し、その末端
閉塞部に開口部2aを設ける。この開口部2aが開口さ
れた時点で、開口部2aから導管1の分岐点に至る管長
Lを測長し、不使用供給管2の内径eと管長Lとより不
使用供給管2全体の管内容積を計算する。
【0012】そして開口部2aに、内部の透視ができる
透明のホース3を接続して、まず図2のように樹脂注入
器4を接続する。樹脂注入器4はその内部に樹脂を精度
よく送り出すポンプ装置5が設けられていて、タンク内
に収容した樹脂を一定量ずつ送り出すようにしてある。
樹脂注入器4からは、不使用供給管2を閉塞,遮断する
のに必要な予め計算された量の高粘度樹脂6が、ポンプ
装置5により精度よく押し出されてホース3を通って不
使用供給管2内に押し込まれる。
【0013】ここに高粘度樹脂6は、常温硬化型の主剤
(2/3)と硬化剤(1/3)とからなる二液混合型樹
脂(エポキシ樹脂)が用いられ、その不使用供給管2に
充填される樹脂量は、前述のように不使用供給管2の管
口径eから所要長さが決定される。樹脂注入器4のポン
プ装置5は、注入される樹脂6の量が計測できるように
なっている。
【0014】上述の所定量の高粘度樹脂6が、開口部2
aから不使用供給管2内に注入されたならば、開口部2
aからホース3を取り外し、不使用供給管2に注入され
た高粘度樹脂6の後部から、スポンジのような可撓性材
料からなるピグ状の混合防止部材7を手によって挿入す
る。この状態を図3に示す。
【0015】次に図4に示すように上記開口部2aに、
樹脂注入器4に使用したのとは別のホース3を介して流
動充填材注入器8を接続する。この注入器8内には、高
粘度樹脂6より価格がはるかに安いセメントあるいはア
スファルトモルタル等の流動充填材9が収容され、注入
器8内に設けられたポンプ機構10をエアコンプレッサ
11からの圧縮空気により作動させて、ホース3を介し
て流動充填材9を開口部2aから不使用供給管2内に注
入するようにしている。そして、流動充填材9により混
合防止部材7を介して高粘度樹脂6を押動させ、高粘度
樹脂6が分岐サービスチー12直前に達したとき高粘度
樹脂6の注入を停止し、この状態で高粘度樹脂6及び流
動充填材9を固化させて不使用供給管2を閉塞する(図
5参照)。
【0016】このようにして施工される不使用供給管の
非掘削遮断工法においては、宅地側における不使用供給
管2の撤去末端部を掘り起して開口部2aを設け、この
開口部2aより、管2を閉塞,遮断するに必要な量の樹
脂6を、流動充填材9により不使用供給管2の導管分岐
点12近くまで押動させ、流動充填材9と共に固化させ
るから、道路a側を深く掘り起して導管1との分岐部を
地上に露出させる必要がない。従って、道路の舗装を破
砕したり、掘削穴を深くかつ大きく掘り上げる必要がな
く、また掘削跡の埋め戻し、填圧、再舗装等も不要とな
るから、処理工事が大巾に簡略化され、工事期間や工事
費用を大巾に低減できる。
【0017】またその工法は、不使用供給管2の撤去側
における末端開口部2aより、管2を閉塞,遮断するの
に必要な量の樹脂6を、混合防止部材7を介在させて流
動充填材9により不使用供給管の導管分岐点12近くま
で押動し、流動充填材9と共に固化させるから、従来の
不使用供給管全体に樹脂を閉塞充満する工法のように大
量の樹脂を必要とせず、従って、低コストで施工でき
る。また、混合防止部材7により樹脂6が移動されると
き、樹脂6と流動充填材9とが混合することがないか
ら、樹脂6の品質に悪影響を与えることがなく、樹脂6
が固化してのちの気密性が確保され、確実な管の遮断が
達成される。
【0018】さらにこの工法は、不使用供給管2の撤去
側における末端開口部2aより、樹脂6と、混合防止部
材7と、流動充填材9とを順に挿入して、流動充填材9
により樹脂6を導管の分岐点12近くまで押動させるか
ら、導管1をガスを通した活管状態で作業を行うことが
できる。また、樹脂6で閉塞した以外の不使用供給管部
分には、固化する流動充填材9が充填された状態である
ので、不使用供給管2が腐食しても、それが中空の場合
のように地面が陥没するようなことはなくなり安全であ
る。
【0019】以上、本発明の実施例について説明した
が、これのみに限定されない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の不使用供
給管の非掘削遮断工法によれば、宅地側における撤去末
端部を掘り起して開口部を設け、この開口部より、管を
閉塞,遮断する樹脂を不使用供給管の導管分岐点近くま
で、安価な流動充填材により押動させて固化させる工法
であるから、道路側を深く掘り起して導管との分岐部を
地上に露出させる必要がなく、よって舗装の破砕や、掘
削穴を深くかつ大きく掘り上げる必要がなく、また掘削
跡の埋め戻し、填圧、再舗装等も不要となり、処理工事
が大巾に簡略化され、工事期間や工事費用を大巾に低減
することができる。
【0021】またその工法は、不使用供給管の撤去側に
おける末端開口部より、管を閉塞,遮断するのに必要な
量の樹脂を、混合防止部材を介在させて安価な流動充填
材により不使用供給管の導管分岐点近くまで押動し、流
動充填材と共に固化させる工法であるから、従来の不使
用供給管全体に樹脂を閉塞充満する工法のように高価な
樹脂を大量に必要とせず、従って低コストで施工でき
る。また、混合防止部材により樹脂と流動充填材とが混
合することがなく、樹脂に悪影響を与えない。さらに樹
脂で閉塞した以外の不使用供給管部分には、固化性の流
動充填材が充填された状態であるので、供給管が腐食し
た場合でも、それが中空の場合のように地面が陥没する
ようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による工法の実施例の最終工程を示す断
面図である。
【図2】本発明による工法の実施例の第1工程を示す断
面図である。
【図3】本発明による工法の実施例の第2工程を示す断
面図である。
【図4】本発明による工法の実施例の第4工程を示す断
面図である。
【図5】本発明による工法の実施例の最終工程を示す部
分拡大断面図である。
【図6】本発明による不使用供給管の配管系を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 導管 2 不使用供給管 2a 開口部 3 透明ホース 4 樹脂注入器 5 ポンプ装置 7 混合防止部材 8 流動充填材注入器 9 流動充填材 10 ポンプ機構 11 コンプレッサ 12 サービスチー A 掘削穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路下に埋設されている導管より分岐さ
    れて需要先の宅地内に引込まれた供給管で、使用中止に
    より宅地内の内管部分が撤去され、上記供給管がそのま
    ま埋設状態で残存放置されている不使用供給管に対し
    て、樹脂を注入して閉塞,遮断する非掘削遮断工法にお
    いて、 上記不使用供給管の、撤去側における末端閉塞部を掘り
    出して開口部を設け、該開口部より導管の分岐点に至る
    管長を測長して管内径と管長とより不使用供給管の管内
    容積を計算し、上記開口部から、管を閉塞,遮断するの
    に必要な量の樹脂と、スポンジのような材料からなる混
    合防止部材と、セメントあるいはアスファルトモルタル
    等の流動充填材とを順に挿入して、流動充填材により樹
    脂を導管の分岐点近くまで押動させ、その位置で樹脂及
    び流動充填材を固化させて管を閉塞するようにしたこと
    を特徴とする不使用供給管の非掘削遮断工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251381A (ja) * 2011-06-04 2012-12-20 Manabegumi Kk モルタル注入装置
CN104033650A (zh) * 2013-03-07 2014-09-10 上海宝冶集团有限公司 一种环形炉管道预制安装方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012251381A (ja) * 2011-06-04 2012-12-20 Manabegumi Kk モルタル注入装置
CN104033650A (zh) * 2013-03-07 2014-09-10 上海宝冶集团有限公司 一种环形炉管道预制安装方法

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