JPH061462Y2 - 車両用プロペラシャフトの連結構造 - Google Patents
車両用プロペラシャフトの連結構造Info
- Publication number
- JPH061462Y2 JPH061462Y2 JP1986002140U JP214086U JPH061462Y2 JP H061462 Y2 JPH061462 Y2 JP H061462Y2 JP 1986002140 U JP1986002140 U JP 1986002140U JP 214086 U JP214086 U JP 214086U JP H061462 Y2 JPH061462 Y2 JP H061462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- cross
- vehicle
- propeller shaft
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、車両用プロペラシャフトの連結構造に関す
る。
る。
一般の車両においては、終減速機構のインプットシャフ
トと動力伝達機構のアウトプットシャフトとを複数のク
ロスジョイントを介して1本または複数本のプロペラシ
ャフトにより互いに連結した車両が多い。また、かかる
車両においては、前記アウトプットシャフト側の第1の
クロスジョイントのヨークに対する同クロスジョイント
に隣接する第2のクロスジョイントのヨークの位相差が
0°または90°となっている。これは、各クロスジョ
イントが不等速型のジョイントであるため、アウトプッ
トシャフトに対するインプットシャフトの角加速度を最
小にして同角加速度に起因する車両の振動を低減すべく
配慮したものである。このような配慮は、各クロスジョ
イント角を含む平面が互いに同一平面上にある場合には
正しいものである。
トと動力伝達機構のアウトプットシャフトとを複数のク
ロスジョイントを介して1本または複数本のプロペラシ
ャフトにより互いに連結した車両が多い。また、かかる
車両においては、前記アウトプットシャフト側の第1の
クロスジョイントのヨークに対する同クロスジョイント
に隣接する第2のクロスジョイントのヨークの位相差が
0°または90°となっている。これは、各クロスジョ
イントが不等速型のジョイントであるため、アウトプッ
トシャフトに対するインプットシャフトの角加速度を最
小にして同角加速度に起因する車両の振動を低減すべく
配慮したものである。このような配慮は、各クロスジョ
イント角を含む平面が互いに同一平面上にある場合には
正しいものである。
ところで、近年終減速機構に連結するドライブシャフ
ト、アクスルシャフト等の等長化のため、同機構のイン
プットシャフトを第4図、第5図に示すように動力伝達
機構のアウトプットシャフトを含む車両の前後方向に延
びる軸線上から左右方向へ偏位して配置することが多
い。この場合には、第1のクロスジョイントのジョイン
ト角を含む平面と第2のクロスジョイントのジョイント
角を含む平面とは互いに角度をなすことにより、アウト
プットシャフトに対するインプットシャフトの角加速度
が最小とはならず車両の振動を増加させることになる。
ト、アクスルシャフト等の等長化のため、同機構のイン
プットシャフトを第4図、第5図に示すように動力伝達
機構のアウトプットシャフトを含む車両の前後方向に延
びる軸線上から左右方向へ偏位して配置することが多
い。この場合には、第1のクロスジョイントのジョイン
ト角を含む平面と第2のクロスジョイントのジョイント
角を含む平面とは互いに角度をなすことにより、アウト
プットシャフトに対するインプットシャフトの角加速度
が最小とはならず車両の振動を増加させることになる。
かかる問題は、各ジョイントにダブルカルダンジョイン
ト等の等速ジョイントを採用することにより解決される
が、同ジョイントは構造が複雑で重くかつ高価であるた
め重量、コストの増大という新たな問題を提起する。こ
れらの問題を解決するものとして、特開昭59−381
33号公報には3継手型プロペラシャフトが提案されて
いる。
ト等の等速ジョイントを採用することにより解決される
が、同ジョイントは構造が複雑で重くかつ高価であるた
め重量、コストの増大という新たな問題を提起する。こ
れらの問題を解決するものとして、特開昭59−381
33号公報には3継手型プロペラシャフトが提案されて
いる。
かかる3継手型プロペラシャフトにおいては、変速機の
アウトプットシャフトと第1プロペラシャフトとを連結
する第1ジョイントとしてカルダンジョイントを採用す
るとともに、第1プロペラシャフトと第2プロペラシャ
フト、および第2プロペラシャフトと終減速機構のイン
プットシャフトをそれぞれ連結する第2,第3ジョイン
トとしてダブルカルダンジョイントを採用している。
アウトプットシャフトと第1プロペラシャフトとを連結
する第1ジョイントとしてカルダンジョイントを採用す
るとともに、第1プロペラシャフトと第2プロペラシャ
フト、および第2プロペラシャフトと終減速機構のイン
プットシャフトをそれぞれ連結する第2,第3ジョイン
トとしてダブルカルダンジョイントを採用している。
しかしながら、かかる3継手型プロペラシャフトにおい
ては3個のジョイント中2個のジョイントにダブルカル
ダンジョイントを採用しているため、3個ともカルダン
ジョイントを採用したものに比較して重量、コスト共に
著しく増大するという問題がある。また、かかるプロペ
ラシャフトの連結構造の技術思想を2継手型プロペラシ
ャフトに対して適用し得るか否かは不明である。
ては3個のジョイント中2個のジョイントにダブルカル
ダンジョイントを採用しているため、3個ともカルダン
ジョイントを採用したものに比較して重量、コスト共に
著しく増大するという問題がある。また、かかるプロペ
ラシャフトの連結構造の技術思想を2継手型プロペラシ
ャフトに対して適用し得るか否かは不明である。
本考案は、従来採用していたカルダンジョイント等クロ
スジョイントのみを採用してインプットシャフトの角加
速度を最小にして車両の振動の低減図り、以って重重お
よびコストの増大を防止することにある。
スジョイントのみを採用してインプットシャフトの角加
速度を最小にして車両の振動の低減図り、以って重重お
よびコストの増大を防止することにある。
本考案はかかる問題に対処すべく、終減速機構のインプ
ットシャフトを動力伝達機構のアウウトプットシャフト
を含む車両の前後方向に延びる軸線上から左右方向へ偏
位して配置し、かつこれら両シャフトを複数のクロスジ
ョイントを介してプロペラシャフトにより互いに連結し
てなる車両において、前記各クロスジョイントにおける
ジョイント角を含む互いに隣合う各平面をなす角がγで
ある場合、前記各クロスジョイントにおけるヨークの位
相差を(0°または90°)+γとしたことを特徴とす
るものである。
ットシャフトを動力伝達機構のアウウトプットシャフト
を含む車両の前後方向に延びる軸線上から左右方向へ偏
位して配置し、かつこれら両シャフトを複数のクロスジ
ョイントを介してプロペラシャフトにより互いに連結し
てなる車両において、前記各クロスジョイントにおける
ジョイント角を含む互いに隣合う各平面をなす角がγで
ある場合、前記各クロスジョイントにおけるヨークの位
相差を(0°または90°)+γとしたことを特徴とす
るものである。
かかる構成により、前記アウトプットシャフトに対する
インプットシャフトの最大の角加速度を第3図のグラフ
に示すように最小にすることができ、車両の振動を低減
させることができる。しかして、本考案においては、各
クロスジョイントにおける連結関係のみを考慮すること
により上記作用効果を奏しているものであり、従って重
量およびコストの増大は完全に防止される。
インプットシャフトの最大の角加速度を第3図のグラフ
に示すように最小にすることができ、車両の振動を低減
させることができる。しかして、本考案においては、各
クロスジョイントにおける連結関係のみを考慮すること
により上記作用効果を奏しているものであり、従って重
量およびコストの増大は完全に防止される。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明するに、第
1図には本考案の第1実施例に係る連結構造のスケトル
ン図が示されている。この第1図におけるプロペラシャ
フト11は第5図に示す2継手型のもので、トランスミ
ッションTのアウトプットシャフト12とリヤ側のディ
ファレンシャルDとの一体のファイナルギヤのインプッ
トシャフト13(ドライブピニオン)とを2個のクロス
ジョイント14、15を介して互いに連結する。アウト
プットシャフト12は車両のセンターを示す中心軸線L
1上に位置しているが、インプットシャフト13は中心
軸線L1より右方に偏位して位置している。従って、第
1クロスジョイント14のジョイント角をθ1としかつ
第2クロスジョイント15のショイントθ2とすれば、
第1図に示すように第1クロスジョイント14のジョイ
ント角θ1を含む平面S1と第2クロスジョイント15
のジョイント角θ2を含む平面S2とはγとなる。
1図には本考案の第1実施例に係る連結構造のスケトル
ン図が示されている。この第1図におけるプロペラシャ
フト11は第5図に示す2継手型のもので、トランスミ
ッションTのアウトプットシャフト12とリヤ側のディ
ファレンシャルDとの一体のファイナルギヤのインプッ
トシャフト13(ドライブピニオン)とを2個のクロス
ジョイント14、15を介して互いに連結する。アウト
プットシャフト12は車両のセンターを示す中心軸線L
1上に位置しているが、インプットシャフト13は中心
軸線L1より右方に偏位して位置している。従って、第
1クロスジョイント14のジョイント角をθ1としかつ
第2クロスジョイント15のショイントθ2とすれば、
第1図に示すように第1クロスジョイント14のジョイ
ント角θ1を含む平面S1と第2クロスジョイント15
のジョイント角θ2を含む平面S2とはγとなる。
しかして、かかる連結構造においてアウトプットシャフ
ト12の角加速度を一定とすれば、インプットシャフト
13の角加速度α0は下記の一般式で表される。
ト12の角加速度を一定とすれば、インプットシャフト
13の角加速度α0は下記の一般式で表される。
但し、A=W2cosθ1・cosθ2 B=sin2ψ〔sin2θ1+{cos2θ1・cos2(ρ−γ)sin
2(ρ−γ)}sin2θ2 C=cos2θ2・cosθ1・sin2(ρ−
γ)cos2ψ D=cos2ψ+cos2θ1・sin2ψ E=sin2θ2{cosθ1・cos(ρ−
γ)sinψ+sin(ρ−γ)cosψ}2 W:アウトプットシャフト12の角速度で一定 θ1、θ2:各クロスジョイント14、15のジ
ョイント角 ψ:アウトプットシャフト12の回転角度 ρ:第1クロスジョイント14のヨークに対する
第2クロスジョイント15のヨークの位相差 (第1クロスジョイント14側からみて時計方
向を正とする。) γ:第1クロスジョイント14のジョイント角θ
1を含む平面S1と第2クロスジョイント15のジョイ
ント角θ2を含む平面S2とがなす角(第1クロスジョ
イント14側からみて時計方向を正とする。) 上記一般式は公知の式で、かかる式を用いてインプット
シャフト13の最大角速度を算出すると第3図のグラフ
に示す値となり、γ≠0°の場合はγ=0°の場合とは
異なりρ=0°または90°では最小とはならず、ρ=
(0°または90°)+γの位置にて最小となる。従っ
て、本実施例においては、第1クロスジョイント15の
ヨークの位相差ρ=90°+γにすればインプットシャ
フト13の最大角速度は最小となり、これにより車両の
振動を低減させることができる。また、本実施例におい
ては両ジョイント14,15共にクロスジョイントを使
用しているため、重量およびコストが増大することがな
い。
2(ρ−γ)}sin2θ2 C=cos2θ2・cosθ1・sin2(ρ−
γ)cos2ψ D=cos2ψ+cos2θ1・sin2ψ E=sin2θ2{cosθ1・cos(ρ−
γ)sinψ+sin(ρ−γ)cosψ}2 W:アウトプットシャフト12の角速度で一定 θ1、θ2:各クロスジョイント14、15のジ
ョイント角 ψ:アウトプットシャフト12の回転角度 ρ:第1クロスジョイント14のヨークに対する
第2クロスジョイント15のヨークの位相差 (第1クロスジョイント14側からみて時計方
向を正とする。) γ:第1クロスジョイント14のジョイント角θ
1を含む平面S1と第2クロスジョイント15のジョイ
ント角θ2を含む平面S2とがなす角(第1クロスジョ
イント14側からみて時計方向を正とする。) 上記一般式は公知の式で、かかる式を用いてインプット
シャフト13の最大角速度を算出すると第3図のグラフ
に示す値となり、γ≠0°の場合はγ=0°の場合とは
異なりρ=0°または90°では最小とはならず、ρ=
(0°または90°)+γの位置にて最小となる。従っ
て、本実施例においては、第1クロスジョイント15の
ヨークの位相差ρ=90°+γにすればインプットシャ
フト13の最大角速度は最小となり、これにより車両の
振動を低減させることができる。また、本実施例におい
ては両ジョイント14,15共にクロスジョイントを使
用しているため、重量およびコストが増大することがな
い。
なお、本実施例においては、より具体的には各ジョイン
ト角θ1=4°,θ2=8°,各平面S1,S2がなす
角γ=5°であり、かつアウトプットシャフト12の平
均回転数4000rpmとして、第2クロスジョイント15の
ヨークの位相差ρを(90°+5°)としている。
ト角θ1=4°,θ2=8°,各平面S1,S2がなす
角γ=5°であり、かつアウトプットシャフト12の平
均回転数4000rpmとして、第2クロスジョイント15の
ヨークの位相差ρを(90°+5°)としている。
第2図には、本考案の第2実施例に係る連結構造のスケ
ルトン図が示されている。この第2実施例においては2
本のプロペラシャフト21,22からなる3継手型プロ
ペラシャフトを採用しており、第4図に示すようにトラ
ンスミッションTのアウトプットシャフト23とディフ
ァレンシャルDと一体のファイナルギヤのインプットシ
ャフト24とを3個のクロスジョイント25,26,2
7を介して互に連結する。アウトプットシャフト23は
車両のセンターを示す中心軸線上に位置し、インプット
シャフト24は中心軸線L2より右方に偏位して位置し
ている。
ルトン図が示されている。この第2実施例においては2
本のプロペラシャフト21,22からなる3継手型プロ
ペラシャフトを採用しており、第4図に示すようにトラ
ンスミッションTのアウトプットシャフト23とディフ
ァレンシャルDと一体のファイナルギヤのインプットシ
ャフト24とを3個のクロスジョイント25,26,2
7を介して互に連結する。アウトプットシャフト23は
車両のセンターを示す中心軸線上に位置し、インプット
シャフト24は中心軸線L2より右方に偏位して位置し
ている。
かかる連結構造においては、第2図に示すように第1ク
ロスジョイント25のジョイント角がθ3,第2クロス
ジョイント26のジョイント角がθ4,第3クロスジョ
イント27のジョイント角がθ5となっており、かつジ
ョイント角θ3を含む平面S3とジョイント角θ4を含
む平面S4とがなす角がγ1,平面S4とジョイント角
θ5を含む平面S5とがなす角γ2となっている。従っ
て、前記一般式の関係に基づき第1クロスジョイント2
5に対する第2クロスジョイント26のヨークの位相差
を(90°+γ1)に設定してあり、かつ第2クロスジ
ョイント26に対する第3クロスジョイント27のヨー
ク位相差を(90°+γ2)に設定してある。これによ
り、インプットシャフト24の最大角加速度は最小とな
り車両の振動が低減される。また、本実施例においても
各ジョイント25〜27共にクロスジョイントを使用し
ているため、重量およびコストが増大しないことは勿論
である。
ロスジョイント25のジョイント角がθ3,第2クロス
ジョイント26のジョイント角がθ4,第3クロスジョ
イント27のジョイント角がθ5となっており、かつジ
ョイント角θ3を含む平面S3とジョイント角θ4を含
む平面S4とがなす角がγ1,平面S4とジョイント角
θ5を含む平面S5とがなす角γ2となっている。従っ
て、前記一般式の関係に基づき第1クロスジョイント2
5に対する第2クロスジョイント26のヨークの位相差
を(90°+γ1)に設定してあり、かつ第2クロスジ
ョイント26に対する第3クロスジョイント27のヨー
ク位相差を(90°+γ2)に設定してある。これによ
り、インプットシャフト24の最大角加速度は最小とな
り車両の振動が低減される。また、本実施例においても
各ジョイント25〜27共にクロスジョイントを使用し
ているため、重量およびコストが増大しないことは勿論
である。
第1図は本考案の第1実施例を示すスケルトン図で、同
図(a)は連結構造の斜視図、同図(b)は同連結構造
に採用した各ジョイントの正面図、第2図は本考案の第
2実施例を示すスケルトン図で、同図(a)は第1図
(a)に対応する斜視図、同図(b)は第1図(b)に
対応する各ジョイントの正面図、第3図は同連結構造に
おける第2クロスジョイントのヨークの位相差とインプ
ットシャフトの最大角加速度との関係を示すグラフ、第
4図は第1実施例の連結構造の平面図、第5図は第2実
施例の連結構造の平面図である。 符号の説明 11,21,22…プロペラシャフト、12,23…ア
ウトプットシャフト、13,24…インプットシャフ
ト、14,15,25,26,27…クロスジョイン
ト、L1,L2…中心線。
図(a)は連結構造の斜視図、同図(b)は同連結構造
に採用した各ジョイントの正面図、第2図は本考案の第
2実施例を示すスケルトン図で、同図(a)は第1図
(a)に対応する斜視図、同図(b)は第1図(b)に
対応する各ジョイントの正面図、第3図は同連結構造に
おける第2クロスジョイントのヨークの位相差とインプ
ットシャフトの最大角加速度との関係を示すグラフ、第
4図は第1実施例の連結構造の平面図、第5図は第2実
施例の連結構造の平面図である。 符号の説明 11,21,22…プロペラシャフト、12,23…ア
ウトプットシャフト、13,24…インプットシャフ
ト、14,15,25,26,27…クロスジョイン
ト、L1,L2…中心線。
Claims (1)
- 【請求項1】終減速機構のインプットシャフトを、動力
伝達機構のアウトプットシャフトを含む車両の前後方向
に延びる軸線上から左右方向へ偏位して配置し、かつこ
れら両シャフトを複数のクロスジョイントを介してプロ
ペラシャフトにより互いに連結してなる車両において、
前記各クロスジョイントにおけるジョイント角を含む互
いに隣合う各平面がなす角がγである場合、前記各クロ
スジョイントにおけるヨークの位相差を(0°または9
0°)+γとしたことを特徴とする車両用プロペライシ
ャフトの連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986002140U JPH061462Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 車両用プロペラシャフトの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986002140U JPH061462Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 車両用プロペラシャフトの連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62179828U JPS62179828U (ja) | 1987-11-14 |
JPH061462Y2 true JPH061462Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=30780697
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986002140U Expired - Lifetime JPH061462Y2 (ja) | 1986-01-10 | 1986-01-10 | 車両用プロペラシャフトの連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH061462Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4972325B2 (ja) * | 2006-03-06 | 2012-07-11 | 富士重工業株式会社 | 車両用プロペラシャフトの配置構造 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5675218A (en) * | 1979-11-26 | 1981-06-22 | Fuji Heavy Ind Ltd | Propeller shaft device for automobile |
JPS5938133A (ja) * | 1982-08-26 | 1984-03-01 | Nissan Motor Co Ltd | 3継手形プロペラシヤフト |
-
1986
- 1986-01-10 JP JP1986002140U patent/JPH061462Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62179828U (ja) | 1987-11-14 |
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