JPH06146204A - 弾性舗装材 - Google Patents

弾性舗装材

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JPH06146204A
JPH06146204A JP4295583A JP29558392A JPH06146204A JP H06146204 A JPH06146204 A JP H06146204A JP 4295583 A JP4295583 A JP 4295583A JP 29558392 A JP29558392 A JP 29558392A JP H06146204 A JPH06146204 A JP H06146204A
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polyester resin
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正敏 石橋
Takaaki Hirai
孝明 平井
Kozo Sakai
幸三 酒井
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 アスファルト2〜10重量%と、骨材75〜
97.9重量%及び熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体
0.1〜15重量部からなることを特徴とする弾性舗装
材。 【効果】 熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体を混合す
ることにより舗装材に優れたクッション性を与え、土、
芝と同等の弾性を有する舗装材となる。さらに、熱可塑
性ポリエステル系樹脂発泡体を使用するため、吸音特性
や断熱性に優れるという特徴をも有するものである。ま
た、発泡体として成形品やその成形屑をも粉砕して使用
することができ、産業廃棄物の有効利用を可能にしたも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弾性を有する舗装材に
関するもので、特に地面を舗装して運動、体育をするの
に快適なテニスコート、バレーコート、校庭等の運動場
や、ゴルフ場の歩経路、遊歩道などに好適に使用できる
弾性舗装材に関するものである。
【0002】
【従来背景と問題点】従来から通常舗装材をテニスコー
ト、バレーコート、校庭等の運動場や、ゴルフ場の歩経
路、遊歩道などに使用した場合、充分な弾性を有しない
ために運動・体育した場合に足腰などへの負担が大きく
問題となっていた。これらを解決するための方法とし
て、例えば特開昭49ー118232号公報には、単粒
度のゴム細粒片およびアスファルトからなる弾性舗装材
を利用することにより、クッション性を改良するものが
あったが、この場合、アスファルトとの結合親和性が不
足するために、ゴム粒子が剥離しやすいという欠点や、
表面からの浸水および吸水によってゴム粒子が劣化をお
こしやすく耐久性に劣るおそれがあった。
【0003】また、上記混合物のゴム細粒片に替えてコ
ルクを混和した弾性舗装材として、特開昭56ー142
904号公報がある。しかし、これら弾性舗装材は、安
定した弾力性を発揮し充分なクッション性を有するもの
であるが、コルク自体が剥離しやすいという欠点や、耐
摩耗性に劣ることにより表面の摩耗や破損を生じ易く舗
装材としての耐久性に劣るという欠点を有し、しかもコ
ルクが高価なため、一般には普及されなかった。
【0004】
【発明が解決する問題点】本発明は、通常舗装では得ら
れない充分なクッション性、即ち、土や芝の上で運動し
たり、歩いたりするのに適したクッション性を有する舗
装材をすぐれた耐摩耗性や耐久性をも兼ね備えた実用的
な弾性舗装材として得るため鋭意検討した結果、舗装材
として骨材と溶融アスファルトとを加熱混合して施工す
る際に、混合するアスファルトの溶融する温度で溶融し
たり、劣化することのない耐熱性を有する高弾性発泡
体、即ち熱可塑性ポリエステル系樹脂の発泡体を混合す
ることにより、発泡体のもつすぐれた弾性を有効に利用
でき土や芝に相当する人体に優しい弾性を発揮する舗装
材を得られることを見い出し本発明を完成させるに至っ
たものである。しかも、本発明で使用する熱可塑性ポリ
エステル系樹脂はアスファルトと同様に石油を原料とす
るものでありアスファルトとの親和性にすぐれること、
熱可塑性ポリエステル系樹脂のもつ強靱性、耐食性、耐
摩耗性が生かされた実用的な弾性舗装材を得ることがで
きる。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、アスファ
ルト2〜10重量%と、骨材75〜97.9重量%及び
熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体0.1〜15重量部
からなることを特徴とする弾性舗装材、を要旨とするも
のである。
【0006】以下本発明を更に詳しく説明する。本発明
で使用する熱可塑性ポリエステル系樹脂として、ジアル
コールと芳香族ジカルボン酸との重縮合により合成され
る熱可塑性ポリエステル系樹脂、例えばポリエチレンテ
レフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリナフ
タレンテレフタレート、ポリシクロヘキサンテレフタレ
ート等が挙げられ、これら熱可塑性ポリエステル系樹脂
に発泡剤として、ブタン、ペンタン等の飽和炭化水素や
フルオロカーボン、クロロフルオロカーボン等の易揮発
性発泡剤を加えて発泡させた発泡体が使用でき、これら
の発泡体を粒状にしたもの、及びこれら発泡体を粉砕し
たものを用いることができ、これらのなかでもポリエチ
レンテレフタレート樹脂の発泡体の成形品やそのトリミ
ングロス等のスクラップであってもこれを粉砕すること
により好適に使用することができる。これら熱可塑性ポ
リエステル系樹脂は、通常アスファルトを溶融するのに
必要な温度で軟化溶融しない充分な耐熱性を有するもの
で、空気中で150℃に270時間おいても強度は15
〜30%しか低下しない。
【0007】上記熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体の
形状として、骨材との均一混合性及びアスファルトとこ
れら混合物との均一混合性の点から、好ましくは粒状の
ものである。また、粉砕品である場合、粉砕する発泡体
の平均厚みは約0.5〜5mmであることが望ましく、
さらに一辺の最大平均長さ30mm以下、特に好ましく
は15mm以下であることが望ましい。
【0008】また熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体の
密度は、舗装材としたときの弾性力を充分に発揮させる
ために、その密度0.4〜0.05g/cc、好ましく
は0.3〜0.1g/ccである。これは、熱可塑性ポ
リエステル系樹脂発泡体の密度0.4より大きいと発泡
倍率が低くなりすぎ充分な弾性を発揮できないからであ
り、また、密度0.05より小さいと弾性は充分である
が骨材、アスファルトと混合する際にその密度差が大き
い故に均一に混ざりにくく分離し易くなり安定した性能
を有する弾性舗装材とならないからである。
【0009】本発明における骨材は、一般的にいう砕
石、砂利、砂、砕砂などであり、舗装用骨材としての
2.5mmの篩に止まる骨材である粗骨材、2.5mm
の篩を通過して74μm篩に止まる骨材である細骨材、
および74μm篩を通過する鉱物質粉末であるフィラー
を適宜混合したものが用いられる。
【0010】一方、本発明に用いるアスファルトは、上
記骨材相互間および骨材ー熱可塑性ポリエステル系樹脂
発泡体間を結合する結合材として作用するものであり、
通常はストレートアスファルト、脱れきアスファルト、
ブローンアスファルト、カットバックアスファルトなど
が好適に使用される。このアスファルトの配合量は2〜
10重量%であり、アスファルト配合量が2重量%未満
では結合力が充分ではなく、また10重量%を越えると
粘着性が大となり、施工性が悪くなる。
【0011】本発明で使用する熱可塑性ポリエステル系
樹脂発泡体は、0.1〜15重量部、好ましくは0.5
〜10重量部混入することにより、反発性能は飛躍的に
向上する。この熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体は前
記のごとく高発泡されているためにその容積は発泡され
ていないものに比べて約3〜20倍大きくなるので、配
合量の割に弾性を向上させる効果が大きく、たとえその
配合量が0.1重量部であってもクッション性を発揮す
るのである。また、その配合量は舗装体を激しい運動を
目的として利用する場合、遊歩道を目的として利用する
場合等の目的によって舗装体に要求されるクッション性
が異なるので、その要求によって適宜決められる。例え
ば、通常舗装、土、芝のクッション性をゴルフボール反
発高さ(温度25℃においてゴルフボールを高さ1mよ
り自由落下させたときの跳ね返り高さをいう。)を指標
として比較してみると、通常舗装では反発高さ約65〜
75cmであるのに対して、土では約25〜45cmで
あり、同様に芝では約5〜10cmである。このように
ゴルフボール反発高さで比較すると、土、芝ではその値
が小さく、クッション性にすぐれていることから、各種
運動をするためや歩くために適しているといえる。
【0012】本発明において得られるアスファルト2〜
10重量%と、骨材75〜97.9重量%及び熱可塑性
ポリエステル系樹脂発泡体0.1〜15重量部からなる
舗装材において、使用される熱可塑性ポリエステル系樹
脂はアスファルトと同様に石油を原料とするものであり
アスファルトとの親和性にすぐれることから容易に剥離
したり、はがれ落ちたりすることなく好適に舗装体とし
て使用することができる。また、熱可塑性ポリエステル
系樹脂は強靱な樹脂であり、特に舗装材として使用した
場合、耐食性、耐摩耗性にすぐれるという特徴が生かさ
れ、さらに、発泡されているためにすぐれたクッション
性能を発揮するため実用的な弾性舗装材を得ることがで
きる。
【0013】また、この熱可塑性ポリエステル系樹脂発
泡体として、例えば電子レンジやオーブンで加熱調理で
きる食品容器等に利用されているポリエチレンテレフタ
レート樹脂の発泡体の成形品や成形時に発生するトリミ
ングロス等のスクラップであっても、これらを一辺の最
大平均長さ30mm以下に粉砕することにより好適に使
用することができる。さらに、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂の発泡体に各種フィルムを積層したために、リ
サイクルすることができない、いわゆる社会問題となっ
ている廃棄プラスチックであっても、これらを有効に利
用できるという利点をも兼ね備えたものである。
【0014】さらに、本発明の弾性舗装材は、高発泡さ
れた熱可塑性ポリエステル系樹脂を配合してあるため
に、吸音性、断熱性にも優れるという特徴をも有し、特
にその吸音特性が従来の舗装に比較して著しく優れるこ
とを見いだした。このすぐれた吸音性は、一般道路とし
て使用した場合に騒音防止効果が大きく、熱可塑性ポリ
エステル系樹脂発泡体の含有量をあげたものは、特に吸
音領域1000〜1600Hz付近で顕著な吸音効果を
得られるためにトンネル内で騒音防止にすぐれた効果を
期待できる。また、テニスコート等のボールの音が大き
いスポーツを目的とする舗装材としても好適である。さ
らに、断熱性にすぐれるという特徴を生かした応用例と
して、寒冷地での道路の凍結防止にもすぐれた効果を期
待できる。
【実施例】
【0015】以下、この発明を実施例により説明する
が、これによりこの発明は限定されるものではない。 実施例1 温度160℃に設定された加熱混合機中に、粗骨材7
7.4gと細骨材63.4gを投入し加熱・混合したも
のに、温度160℃に加熱溶解したストレートアスファ
ルト15gを投入し、骨材にアスファルトがまんべんな
く付着したところへ、ポリエチレンテレフタレートの発
泡シート(密度0.30g/cm3、平均厚み約3m
m)の食品容器成形によって発生したトリミングロスの
粉砕品(一辺の最大平均長さ10mm)12.5gを投
入して均一にアスファルトが付着するように攪拌混合し
た。これら混合物を、型枠に投入し150kg/cm2
の圧力で圧縮成形をおこない厚さ20mmの試料を得
た。また、クッション性の指標として、ゴルフボール反
発高さ(温度25℃においてゴルフボールを高さ1mよ
り自由落下させたときの跳ね返り高さをいう。)を測定
したところ、試料のゴルフボール反発高さは9cmで
あり、芝のクッション性に相当するすぐれた弾性を有す
る舗装材が得られた。
【0016】実施例2 温度160℃に設定された加熱混合機中に、粗骨材10
3.4gと細骨材86.4gを投入し加熱・混合したも
のに、温度160℃に加熱溶解したストレートアスファ
ルト15gを投入し、骨材にアスファルトがまんべんな
く付着したところへ、ポリエチレンテレフタレートの発
泡シート(密度0.25g/cm3、平均厚み約2.5
mm)の食品容器成形によって発生したトリミングロス
の粉砕品(一辺の最大平均長さ15mm)6.3gを投
入して均一にアスファルトが付着するように攪拌混合し
た。これら混合物を、型枠に投入し150kg/cm2
の圧力で圧縮成形をおこない厚さ20mmの試料を得
た。実施例と同様の方法で試料のゴルフボール反発
高さを測定したところ31cmであり、土のクッション
性に相当するすぐれた弾性を有する舗装材が得られた。
【0017】実施例3 温度160℃に設定された加熱混合機中に、粗骨材12
8.4gと細骨材105gを投入し加熱・混合したもの
に、温度160℃に加熱溶解したストレートアスファル
ト15gを投入し、骨材にアスファルトがまんべんなく
付着したところへ、ポリエチレンテレフタレート発泡シ
ート(密度0.25g/cm3、平均厚み約2.5m
m)の食品容器成形によって発生したトリミングロスの
粉砕品(一辺の最大平均長さ6mm)1、6gを投入し
て均一にアスファルトが付着するように攪拌混合した。
これら混合物を、型枠に投入し150kg/cm2の圧
力で圧縮成形をおこない厚さ20mmの試料を得た。
実施例と同様の方法で試料のゴルフボール反発高さ
を測定したところ58cmであり、通常舗装材よりも良
いクッション性を示した。
【0018】比較例1 温度160℃に設定された加熱混合機中に、粗骨材7
7.4gと細骨材63.4gを投入し加熱・混合したも
のに、温度160℃に加熱溶解したストレートアスファ
ルト15gを投入し、骨材にアスファルトがまんべんな
く付着するように攪拌混合した。これら混合物を、型枠
に投入し150kg/cm2の圧力で圧縮成形をおこな
い厚さ20mmの試料を得た。実施例と同様の方法
で試料のゴルフボール反発高さを測定したところ70
cmであった。
【0019】さらに、ここで得られた試料〜につい
て吸音率を測定した結果を図1に示す。吸音率測定方法
はJIS−A1405による方法で周波数200〜20
00Hzでの吸音率を測定した。熱可塑性ポリエステル
系樹脂発泡体粒状物の含有量をあげていくと、特に吸音
領域1000〜1600Hz付近での吸音効果が顕著に
なあらわれる。
【0020】
【発明の効果】本発明により得られる弾性舗装材は、運
動・体育する人の足腰への負担を、土、芝と同程度に抑
えたクッション性に優れたものであり、かつ熱可塑性ポ
リエステル系樹脂発泡体を用いるためアスファルトとの
親和性も良く、さらに舗装材として耐久性、耐摩耗性に
も優れるため、一般舗装材としてはもちろん、テニスコ
ート、バレーコート、校庭等の運動場や、ゴルフ場の歩
経路、遊歩道などクッション性を要求される道路に特に
好適に用いられるものである。さらに本発明で使用する
熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡体として、ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂の発泡体の成形品やそのトリミン
グロス等のスクラップや廃棄プラスチックであっても好
適に使用することができるため、社会問題となっている
産業廃棄物を有効に利用できるという利点をも兼ね備え
たものである。また、この弾性舗装材は特に吸音性、断
熱性に優れたもので、一般道路として使用した場合に騒
音防止効果が大きく、熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡
の含有量をあげたものは、特に吸音領域1000〜16
00Hz付近で顕著な吸音効果を得られるためにトンネ
ル内で騒音防止にすぐれた効果を期待できる。また、テ
ニスコート等のボールの音が大きいスポーツを目的とす
る舗装材としても好適である。さらに、断熱性にすぐれ
るという特徴を生かした応用例として、寒冷地での道路
の凍結防止にもすぐれた効果を期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1〜3及び比較例1で得られた試料の吸
音率測定結果

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アスファルト2〜10重量%と、骨材75
    〜97.9重量%及び熱可塑性ポリエステル系樹脂発泡
    体0.1〜15重量部からなることを特徴とする弾性舗
    装材。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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