JPH06143428A - 農業用塩化ビニルフィルムの高周波溶着加工方法と装置 - Google Patents

農業用塩化ビニルフィルムの高周波溶着加工方法と装置

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JPH06143428A
JPH06143428A JP4299993A JP29999392A JPH06143428A JP H06143428 A JPH06143428 A JP H06143428A JP 4299993 A JP4299993 A JP 4299993A JP 29999392 A JP29999392 A JP 29999392A JP H06143428 A JPH06143428 A JP H06143428A
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JP
Japan
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film
vinyl chloride
films
frequency welding
static electricity
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JP4299993A
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English (en)
Inventor
Noboru Toyama
登 外山
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CI Kasei Co Ltd
Original Assignee
CI Kasei Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロール状に巻き取られた農業用塩化ビニルフ
ィルムを解反する際に、このフィルムに帯電する静電気
を除去し、容易に、かつ確実にフィルムの縁部を互いに
溶着する。 【構成】 2巻1組のロール状に巻き取られた農業用塩
化ビニルフィルム20をそれぞれ解反するとともに、各フ
ィルム20を並列させ、かつ、各フィルム20の幅方向の縁
部21を互いに重合させて搬送させる搬送手段2と、前記
各フィルム20の解反する位置に近接して設けられるとと
もに、搬送される前記各フィルム20の重合部分22の幅方
向に対して配設され、該フィルム20に帯電する静電気を
除去する帯電防止手段12と、前記各フィルム20の重合部
分22を、高周波にて互いに溶着させる高周波溶着加工部
15と、を具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所定幅に成形されてい
る農業用塩化ビニルフィルムに幅継ぎを施し所望の幅に
形成させる高周波溶着加工方法と装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、農作物の促進栽培や抑制栽培を
行うためのハウス(温室)には、被覆資材として塩化ビ
ニルフィルムが用いられている。このフィルムは、所定
幅に成形され、ロール状に巻き取られており、幅継ぎ加
工を施して、所望の幅のフィルムを形成し、前記ハウス
を被覆施工するようになっている。そして、この幅継ぎ
加工は、前記ロール状に巻き取られているフィルムを解
反させるとともに、このフィルムの幅方向の縁部に、同
様にロール状態から解反される他のフィルムの幅方向の
縁部と略均一の幅で重ね合わせて、両フィルムの重ね合
わせ部分を高周波溶着させて互いをつなぎ合わせ、所望
の幅を形成するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の塩化ビニルフィルムの幅継ぎ加工においては、
ロール状のフィルムを解反する際に、静電気が発生し、
フィルムが帯電してしまうことがある。この静電気は、
フィルムの表面性や、湿度によって発生するが、この静
電気により、各フィルムの各縁部を重ね合わせる際に、
各縁部が互いに反発するなど、両縁部が内方向にカール
したり、折れ重なったりして、これら縁部が互いに重合
しないという問題があり、フィルムの張力の調整などで
対応しても効果はなく、作業を中断するなど、幅継ぎ加
工が不可能になるという問題がある。
【0004】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、ロール状のフィルムから解反されたフィルムに帯
電する静電気を除去し、容易に、かつ確実に、各フィル
ムの縁部を互いに溶着させることができる農業用塩化ビ
ニルフィルムの高周波溶着加工方法と装置を提供するこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】次に、上記の目的を達成
するための手段を、実施例に対応する図1乃至図3を参
照して説明する。この発明の農業用塩化ビニルフィルム
20の高周波溶着加工方法は、少なくとも2巻1組のロ
ール状に巻き取られた農業用塩化ビニルフィルム20を
それぞれ同時に解反し、各フィルム20を幅方向に並列
させ、かつ各フィルム20の幅方向の縁部21を互いに
重合させて搬送させるとともに、少なくとも該フィルム
20の重合する縁部21を帯電防止手段12にて静電気
を除去し、その後各フィルム20の重合部分22を高周
波溶着させて、所望の幅のフィルムを形成させることを
特徴としている。
【0006】また、本発明の農業用塩化ビニルフィルム
の高周波溶着加工装置1は、少なくとも2巻1組のロー
ル状に巻き取られた農業用塩化ビニルフィルム20をそ
れぞれ解反するとともに、各フィルム20を並列させ、
かつ、各フィルム20の幅方向の縁部21を互いに重合
させて搬送させる搬送手段2と、前記各フィルム20の
解反位置に近接して設けられるとともに、搬送される前
記各フィルム20の少なくとも重合部分22の幅方向に
対して配設され、該フィルム20に帯電する静電気を除
去する帯電防止手段12と、前記各フィルム20の重合
部分22を溶着させる高周波溶着加工部15と、を具備
することを特徴としている。
【0007】
【作用】搬送手段2によって2巻1組のロール状に巻き
取られた農業用塩化ビニルフィルム20をそれぞれ同時
に解反するとともに、各フィルム20を幅方向に並列さ
せ、かつ各フィルム20の幅方向の縁部21を互いに重
合させて搬送させる。搬送と同時に、各フィルム20の
解反位置に近接して設けられた帯電防止手段12によっ
て、少なくともフィルム20の重合部分22に対し、フ
ィルム20に帯電する静電気を除去する。そして、この
フィルム20の重合部分22を高周波溶着加工部15が
高周波にて互いに溶着させて、所望の幅のフィルムを形
成する。
【0008】
【実施例】まず、本発明の高周波溶着加工装置の構成に
ついて説明する。図1は本発明による高周波溶着加工装
置1の一実施例を示す概略図である。この実施例の高周
波溶着加工装置1は、搬送手段2と、帯電防止手段12
と、高周波溶着加工部15とで大略構成されている。
【0009】まず、搬送手段2は、解反受ローラ部3
と、従動ローラ部5と、駆動ローラ部8とで構成されて
いる。解反受ローラ部3は、互いに近接して平行な一対
のローラ4,4で構成され、図示しないが、張力調整ブ
レーキ機構が内蔵されており、これらローラ4,4の上
部にロール状に巻き取られている農業用塩化ビニルフィ
ルム20が載置されるようになっている。
【0010】従動ローラ部5は、回動自在な一対のロー
ラ6,7で構成され、一方のローラ6は前記解反受ロー
ラ部3に近接して配設されており、他方のローラ7は、
この一方のローラ6と所定距離離れて配設されている。
【0011】また、駆動ローラ部8は、前記従動ローラ
部5と同様に、所定距離離れた一対のローラ9,10で
構成され、一方のローラ9は前記従動ローラ部5の他方
のローラ7側に設けられている。また、他方のローラ1
0には、押さえローラ11が設けられている。
【0012】なお、本実施例では、前記解反受ローラ部
3が、図2に示すように2基で構成され、2巻のロール
状の農業用塩化ビニルフィルム20を解反と同時に幅方
向の縁部21が互いに重合するように、それぞれが近接
して配設されている。
【0013】次に、帯電防止手段12は、本実施例では
炭素繊維などの導電性のブラシ毛が植毛されたバー状の
ブラシ13で構成されており、図1に示すようにこの導
電性ブラシ13は前記搬送手段2の従動ローラ部5の一
対のローラ6,7間のほぼ中間位置に設けられている。
この導電性ブラシ13の長さは、図2に示すように農業
用塩化ビニルフィルム20の幅と同程度の長さ(図2中
(a))、または、少なくとも前記各農業用塩化ビニル
フィルム20の重合した部分22の幅よりやや長尺の5
〜30cm程度(図2中(b))に設定されている。そ
して、この導電性ブラシ13には、アース線14が接続
されている。
【0014】次に、高周波溶着加工部15は、図1に示
すように前述した搬送手段2の駆動ローラ部8の一対の
ローラ9,10間に配設されている。この高周波溶着加
工部15は、図3に示すように上下一対の電極ローラ1
6で構成され、この電極ローラ16間に前述した農業用
塩化ビニルフィルムが搬送され、このフィルムに対して
高周波を印加させることにより、重合状態の各フィルム
の縁部21を溶着するようになっている。
【0015】次に、上記の構成の高周波溶着加工装置1
を用いて、予め所定幅に成形された農業用塩化ビニルフ
ィルム20の幅継ぎ、すなわち、溶着加工方法の手順を
説明する。
【0016】原反である2巻のロール状に巻き取られた
農業用塩化ビニルフィルム20は、搬送手段2の2基の
解反受ローラ部3にそれぞれ載置され、従動ローラ部5
の各ローラ6,7、および駆動ローラ部8の各ローラ
9,10に掛けられて、駆動ローラ部8の押さえローラ
11にフィルム20の先端が挟持され、駆動ローラ部8
の回動とともに、ロール状態から巻き戻され、すなわち
解反が行われ、幅方向の縁部21が互いに重合した状態
で順次引き出される。なお、農業用塩化ビニルフィルム
20の搬送速度は毎分5〜12mとする。
【0017】ここで、農業用塩化ビニルフィルム20
は、ロール状の状態から解反された直後に、静電気が帯
電する場合があり、図5に示すようにフィルム20の幅
方向の縁部21に、内方向へのカール23や、折れ重な
り24が発生するが、従動ローラ部5の各ローラ6,7
間、すなわちフィルム20が解反される位置に近接して
配設されている帯電防止手段12である導電性ブラシ1
3のブラシ毛先端がフィルム20の重合部分22の一方
の面に接触しており、この帯電防止手段12によって静
電気が除去されながら、フィルム20は搬送される。静
電気が除去されたフィルム20は図4に示すように、両
縁部21が重合した状態となる。
【0018】そして、駆動ローラ部8の一方のローラ9
を通過した後、フィルム20の重合部分22は、高周波
溶着加工部15にて、互いが溶着され、所望の幅のフィ
ルムが得られる。
【0019】さて、上述した高周波溶着加工装置1での
農業用塩化ビニルフィルム20に帯電する静電気を測定
した実験結果を〔表1〕に示す。なお、測定の条件とし
ては、帯電防止手段12のブラシ13の長さを30cm
とし、農業用塩化ビニルフィルム20の厚さを0.07
5mm、フィルム20の搬送速度を毎分8.5mとす
る。
【0020】そして、測定する位置は、図1に示すよう
に、農業用塩化ビニルフィルム20の縁部21が重合し
ている位置で、搬送手段2の解反受ローラ部3に載置さ
れたロール状の農業用塩化ビニルフィルムの位置をI,
搬送手段2の従動ローラ部5の一方のローラ6の位置を
II,帯電防止手段12の位置をIII ,搬送手段2の従動
ローラ部5の他方のローラ7の位置をIV,従動ローラ部
5の他方のローラ7と駆動ローラ部8の一方のローラ9
との中間位置をV,駆動ローラ部8の一方のローラ9の
位置をVI,高周波溶着加工部15の直前の位置をVII ,
として、各位置における静電気の電圧を測定する。
【0021】また、比較例としては、本実施例と同様の
農業用塩化ビニルフィルム20を用いて、比較例Aでは
高周波溶着加工装置に帯電防止手段12を設けず、従動
ローラ部5の他方のローラ7(測定位置IV)にアース線
(図示せず)を接続し接地した例とし、また比較例Bお
よび比較例Cでは、高周波溶着加工装置に帯電防止手段
12を設けず、かつアース線などを全く設けていない溶
着加工装置である。
【0022】
【表1】
【0023】この〔表1〕に示すように、それぞれの農
業用塩化ビニルフィルム20の加工性評価は、まず、比
較例Aの場合では、ローラ部分にアース線を接続して
も、このローラIVの位置にて静電気量がやや減少するの
みで、その後は静電気の量がもとに戻り、結果としては
溶着加工を施すことが不可能である。また比較例Bで
は、全く静電気が除去されていないので各位置における
表中の静電気の値は大きく、この状態では図5に示すよ
うなフィルム縁部21のカール23や折れ重なり24が
発生し、高周波溶着加工は不可能である。さらに、比較
例Cでは、静電気の量が低い結果となり、溶着加工を施
すことが可能であるが、確実とはいえない結果となっ
た。
【0024】そして、本実施例の高周波溶着加工装置1
では、従動ローラ部5の一対のローラ6,7のほぼ中間
に設けた帯電防止手段12により、フィルム20に帯電
する静電気がほぼ確実に除去されて、フィルム20の縁
部21に、カール23や折れ重なり24が発生せず、両
縁部21は重合状態で高周波溶着加工部15へ搬送さ
れ、この重合部分22への溶着加工がスムーズに、かつ
確実に行うことができた。なお、帯電防止手段12の設
置位置は従動ローラ部5のローラ6とローラ7の間であ
れば静電気の除去効果に差がなかった。
【0025】従ってこのように構成された農業用塩化ビ
ニルフィルムの高周波溶着加工方法と装置では、ロール
状に巻き取られた農業用塩化ビニルフィルムの原反を解
反する際に発生する静電気を、帯電防止手段によって除
去するので、解反されたフィルムはその幅方向の縁部
が、静電気による内方向へのカールや折れ重なりが起き
ず、各フィルムの重合部分が確実に重合しており、溶着
加工部において確実に互いのフィルムを溶着することが
できる。
【0026】上述した本実施例では、帯電防止手段を導
電性ブラシで構成した自己放電式とした例について述べ
たが、この構成の他に、帯電している静電気に対して正
または負の電圧を印加し、帯電状態を除去する電圧印加
式や、イオン化空気送風式などの構成としてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明による農業用
塩化ビニルフィルムの高周波溶着加工方法と装置では、
ロール状に巻き取られた農業用塩化ビニルフィルムの原
反を解反する際に発生する静電気を、このフィルムの解
反する位置に近接して設けられた帯電防止手段によって
除去するので、フィルムはその幅方向の縁部が、静電気
による内方向へのカールや折れ重なりが起きず、各フィ
ルムの重合部分が確実に重合するようになる。このこと
から、高周波溶着加工部においての各フィルムの溶着加
工作業が安定して行え、省力化も可能となり、煩雑なこ
とがなく互いのフィルムを溶着することができ、所望の
幅のフィルムを容易に、かつ確実に得ることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による農業用塩化ビニルフィルムの高周
波溶着加工装置の一実施例を示す概略側面図
【図2】同実施例による高周波溶着加工装置の一部拡大
平面図
【図3】同実施例による高周波溶着加工装置の高周波溶
着加工部の正面図
【図4】図1におけるP−P線断面図
【図5】帯電防止手段を設けない比較例としての高周波
溶着加工装置における図4と同位置の農業用塩化ビニル
フィルムの断面図
【符号の説明】
1…高周波溶着加工装置 2…搬送手段 12…帯電防止手段 15…高周波溶
着加工部 20…農業用塩化ビニルフィルム 21…縁部 22…重合部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2巻1組のロール状に巻き取
    られた農業用塩化ビニルフィルムをそれぞれ同時に解反
    し、各フィルムを幅方向に並列させ、かつ各フィルムの
    幅方向の縁部を互いに重合させて搬送させるとともに、
    少なくとも該フィルムの重合する縁部を帯電防止手段に
    て静電気を除去し、その後各フィルムの重合部分を高周
    波溶着させて、所望の幅のフィルムを形成させることを
    特徴とする農業用塩化ビニルフィルムの高周波溶着加工
    方法。
  2. 【請求項2】 少なくとも2巻1組のロール状に巻き取
    られた農業用塩化ビニルフィルムをそれぞれ解反すると
    ともに、各フィルムを並列させ、かつ、各フィルムの幅
    方向の縁部を互いに重合させて搬送させる搬送手段と、 前記各フィルムの解反位置に近接して設けられるととも
    に、搬送される前記各フィルムの少なくとも重合部分の
    幅方向に対して配設され、該フィルムに帯電する静電気
    を除去する帯電防止手段と、 前記各フィルムの重合部分を、溶着させる高周波溶着加
    工部と、 を具備することを特徴とする農業用塩化ビニルフィルム
    の高周波溶着加工装置。
JP4299993A 1992-11-10 1992-11-10 農業用塩化ビニルフィルムの高周波溶着加工方法と装置 Pending JPH06143428A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326260A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Showa Denko Packaging Co Ltd 帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法及び帯電防止性に優れた袋体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007326260A (ja) * 2006-06-07 2007-12-20 Showa Denko Packaging Co Ltd 帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法及び帯電防止性に優れた袋体の製造方法
JP4668847B2 (ja) * 2006-06-07 2011-04-13 昭和電工パッケージング株式会社 帯電防止性に優れたラミネートフィルムの製造方法及び帯電防止性に優れた袋体の製造方法

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