JPH06143159A - 物品支持装置 - Google Patents
物品支持装置Info
- Publication number
- JPH06143159A JPH06143159A JP29954492A JP29954492A JPH06143159A JP H06143159 A JPH06143159 A JP H06143159A JP 29954492 A JP29954492 A JP 29954492A JP 29954492 A JP29954492 A JP 29954492A JP H06143159 A JPH06143159 A JP H06143159A
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- panels
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 物品保持具Bを係止する係止部1が分散配置
されているパネルPと、前記パネルPの端縁部を係合支
持する凹溝5が長手方向に沿って形成されているポスト
Tとによって構成された物品支持装置であって、前記ポ
ストTに、前記凹溝5が、その開口部を異なる方向に向
けた状態で複数本形成されている物品支持装置。 【効果】 一本のポストで複数のパネルを接続すること
ができるから、複数のパネルを横に並べて接続してひと
続きの物品支持装置を構成する場合にも、構造が簡単で
且つ部品数も少なく、又、美観上も好ましい物品支持装
置を提供することができる。
されているパネルPと、前記パネルPの端縁部を係合支
持する凹溝5が長手方向に沿って形成されているポスト
Tとによって構成された物品支持装置であって、前記ポ
ストTに、前記凹溝5が、その開口部を異なる方向に向
けた状態で複数本形成されている物品支持装置。 【効果】 一本のポストで複数のパネルを接続すること
ができるから、複数のパネルを横に並べて接続してひと
続きの物品支持装置を構成する場合にも、構造が簡単で
且つ部品数も少なく、又、美観上も好ましい物品支持装
置を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、物品保持具を係止する
係止部が分散配置されているパネルと、前記パネルの端
縁部を係合支持する凹溝が長手方向に沿って形成されて
いるポストとによって構成された物品支持装置に関す
る。
係止部が分散配置されているパネルと、前記パネルの端
縁部を係合支持する凹溝が長手方向に沿って形成されて
いるポストとによって構成された物品支持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の物品支持装置において、
パネルの端縁部を係合支持する凹溝は、例えば図14に
示すように、一つのポストTに対して、一本の凹溝5し
か設けられていなかった(特開昭60−90513号公
報参照)。
パネルの端縁部を係合支持する凹溝は、例えば図14に
示すように、一つのポストTに対して、一本の凹溝5し
か設けられていなかった(特開昭60−90513号公
報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術によれば、複数のパネルPを横に並べて接続し
て、図15に示すように、ひと続きの物品支持装置を構
成する場合には、図14に示すように、凹溝5の開口部
を互いに異なる方向に向けた状態で備えられる2本のポ
ストTと、2本のポストTを互いに固定する止め具Gと
が設けられて、これら2本のポストTのそれぞれにパネ
ルPが支持されることによってパネルとパネルとが接続
されるように構成する必要があり、構造が複雑で且つ部
品数が増加し、又、美観上も好ましくないという不都合
があった。本発明の目的は、上記従来欠点を解消する点
にある。
来技術によれば、複数のパネルPを横に並べて接続し
て、図15に示すように、ひと続きの物品支持装置を構
成する場合には、図14に示すように、凹溝5の開口部
を互いに異なる方向に向けた状態で備えられる2本のポ
ストTと、2本のポストTを互いに固定する止め具Gと
が設けられて、これら2本のポストTのそれぞれにパネ
ルPが支持されることによってパネルとパネルとが接続
されるように構成する必要があり、構造が複雑で且つ部
品数が増加し、又、美観上も好ましくないという不都合
があった。本発明の目的は、上記従来欠点を解消する点
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による物品支持装
置の第一の特徴構成は、前記ポストに、前記凹溝が、そ
の開口部を異なる方向に向けた状態で複数本形成されて
いる点にある。
置の第一の特徴構成は、前記ポストに、前記凹溝が、そ
の開口部を異なる方向に向けた状態で複数本形成されて
いる点にある。
【0005】本発明による物品支持装置の第二及び第三
の特徴構成は、第一の特徴構成を実施する際の好適な具
体構成を特定するもので、第二の特徴構成は、前記ポス
トの、前記複数の凹溝のそれぞれの低部を形成する板状
部分の間に、前記ポストの長手方向端部に開口する状態
で空間部が形成されている点にある。
の特徴構成は、第一の特徴構成を実施する際の好適な具
体構成を特定するもので、第二の特徴構成は、前記ポス
トの、前記複数の凹溝のそれぞれの低部を形成する板状
部分の間に、前記ポストの長手方向端部に開口する状態
で空間部が形成されている点にある。
【0006】第三の特徴構成は、前記凹溝の開口部を閉
じるカバー体が、前記凹溝に嵌着自在に設けられている
点にある。
じるカバー体が、前記凹溝に嵌着自在に設けられている
点にある。
【0007】
【作用】本発明の第一の特徴構成によれば、ポストに
は、開口部を異なる方向に向けた状態で複数本の凹溝が
形成されているから、一本のポストに複数のパネルを支
持させることによって、パネルとパネルとを接続するこ
とができる。
は、開口部を異なる方向に向けた状態で複数本の凹溝が
形成されているから、一本のポストに複数のパネルを支
持させることによって、パネルとパネルとを接続するこ
とができる。
【0008】第二の特徴構成によれば、ポストの複数の
凹溝のそれぞれの低部を形成する板状部分の間に、ポス
トの長手方向端部に開口する状態で空間部が形成されて
いるから、ポストの中央に角筒状の構造を構成すること
ができる。
凹溝のそれぞれの低部を形成する板状部分の間に、ポス
トの長手方向端部に開口する状態で空間部が形成されて
いるから、ポストの中央に角筒状の構造を構成すること
ができる。
【0009】第三の特徴構成によれば、凹溝の開口部を
閉じるカバー体が凹溝に嵌着自在に設けられているか
ら、パネルの端縁部が係合されていない凹溝にカバー体
を装着することによって、開口部を閉じることができ
る。
閉じるカバー体が凹溝に嵌着自在に設けられているか
ら、パネルの端縁部が係合されていない凹溝にカバー体
を装着することによって、開口部を閉じることができ
る。
【0010】
【発明の効果】第一の特徴構成によれば、一本のポスト
で複数のパネルを接続することができるから、複数のパ
ネルを横に並べて接続してひと続きの物品支持装置を構
成する場合にも、構造が簡単で且つ部品数も少なく、
又、美観上も好ましい物品支持装置を提供することがで
きる。
で複数のパネルを接続することができるから、複数のパ
ネルを横に並べて接続してひと続きの物品支持装置を構
成する場合にも、構造が簡単で且つ部品数も少なく、
又、美観上も好ましい物品支持装置を提供することがで
きる。
【0011】第二の特徴構成によれば、ポストの中央に
角筒状の構造を構成することができるから、一本のポス
トに複数のパネルを支持しつつも、ポストの剛性強度に
優れた物品支持装置を提供することができる。
角筒状の構造を構成することができるから、一本のポス
トに複数のパネルを支持しつつも、ポストの剛性強度に
優れた物品支持装置を提供することができる。
【0012】第三の特徴構成によれば、パネルの端縁部
が係合されていない凹溝にカバー体を装着することによ
って開口部を閉じることができるから、美観に優れた物
品支持装置を提供することができる。
が係合されていない凹溝にカバー体を装着することによ
って開口部を閉じることができるから、美観に優れた物
品支持装置を提供することができる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2には、物品支持装置としてのフレッ
クスパネル・システムの一例が示されている。フレック
スパネル・システムは、物品保持具としての大小のボッ
クスBを係止する係止部1が分散配置されているパネル
Pと、前記パネルPを垂直姿勢に支持する2本のポスト
Tとから構成されている。ポストTは、パネルPの端縁
部を支持する長尺部2と、長尺部2を垂直姿勢に支持す
るベース部3とから構成され、ベース部3同士が、ベー
ス部継ぎ材4によって互いに固定接続されている。又、
ベース部3には、アジャスター3aとローラー3bとが
設けられ、もって、載置箇所に立設可能なフレックスパ
ネル・システムが構成されている。
する。図1及び図2には、物品支持装置としてのフレッ
クスパネル・システムの一例が示されている。フレック
スパネル・システムは、物品保持具としての大小のボッ
クスBを係止する係止部1が分散配置されているパネル
Pと、前記パネルPを垂直姿勢に支持する2本のポスト
Tとから構成されている。ポストTは、パネルPの端縁
部を支持する長尺部2と、長尺部2を垂直姿勢に支持す
るベース部3とから構成され、ベース部3同士が、ベー
ス部継ぎ材4によって互いに固定接続されている。又、
ベース部3には、アジャスター3aとローラー3bとが
設けられ、もって、載置箇所に立設可能なフレックスパ
ネル・システムが構成されている。
【0014】図3及び図4には、ポストTの長尺部2が
示されている。長尺部2は、図4に示すように、断面の
輪郭がほぼ長楕円形に形成されており、短軸方向に位置
する側面に、長尺部2の長手方向に沿って、パネルPの
端縁部を係合支持する凹溝5が形成されている。凹溝5
は、短軸方向に位置する側面の両方側に形成されてい
る。従って、ポストTには、凹溝5が、その開口部を異
なる方向に向けた状態で複数本形成されている。尚、ポ
ストTの長尺部2は、押し出し成形により製造される。
示されている。長尺部2は、図4に示すように、断面の
輪郭がほぼ長楕円形に形成されており、短軸方向に位置
する側面に、長尺部2の長手方向に沿って、パネルPの
端縁部を係合支持する凹溝5が形成されている。凹溝5
は、短軸方向に位置する側面の両方側に形成されてい
る。従って、ポストTには、凹溝5が、その開口部を異
なる方向に向けた状態で複数本形成されている。尚、ポ
ストTの長尺部2は、押し出し成形により製造される。
【0015】図5及び図6には、パネルPの構成板6が
示されている。パネルPの構成板6は、その端縁部6a
がそれぞれポストTの凹溝5に係合された状態で、上部
凹部6bと下部凸部6cとが接続されて積み重ねられ、
図1に示すような、一枚のパネルPが形成されるように
構成されている。尚、一番下に位置する構成板6の下端
は、ベース部3及びベース部継ぎ材4によって、受け止
め支持される。
示されている。パネルPの構成板6は、その端縁部6a
がそれぞれポストTの凹溝5に係合された状態で、上部
凹部6bと下部凸部6cとが接続されて積み重ねられ、
図1に示すような、一枚のパネルPが形成されるように
構成されている。尚、一番下に位置する構成板6の下端
は、ベース部3及びベース部継ぎ材4によって、受け止
め支持される。
【0016】図6には、構成板6の断面図が示されてい
る。構成板6の両側面には、ボックスBを係止する係止
部1が設けられている。又、構成板6の内部には、両側
面に設けられた係止部1の付け根をつなぐ状態でリブ6
dが設けられ、係止部1及び構成板6のたわみを防止し
て、ボックスBの係止強度を強化している。尚、構成板
6は、押し出し成形により製造される。
る。構成板6の両側面には、ボックスBを係止する係止
部1が設けられている。又、構成板6の内部には、両側
面に設けられた係止部1の付け根をつなぐ状態でリブ6
dが設けられ、係止部1及び構成板6のたわみを防止し
て、ボックスBの係止強度を強化している。尚、構成板
6は、押し出し成形により製造される。
【0017】図7には、パネルPの際上部に設けられる
長尺部継ぎ材7が示されている。長尺部継ぎ材7は、パ
ネルPの一番上に位置する構成板6の上部凹部6bに嵌
め込まれ、且つ、両端部に設けられたフック部7aによ
って、左右のポストTの上端部に掛け渡される。フック
部7aは、別部品として長尺継ぎ材7に溶接されるもの
の他、折り曲げ成形によって形成することにより、長尺
継ぎ材7全体が一枚板で構成されるようにしても良い。
この場合、部品点数の減少、及び、溶接箇所が減少する
点に、利点を奏する。
長尺部継ぎ材7が示されている。長尺部継ぎ材7は、パ
ネルPの一番上に位置する構成板6の上部凹部6bに嵌
め込まれ、且つ、両端部に設けられたフック部7aによ
って、左右のポストTの上端部に掛け渡される。フック
部7aは、別部品として長尺継ぎ材7に溶接されるもの
の他、折り曲げ成形によって形成することにより、長尺
継ぎ材7全体が一枚板で構成されるようにしても良い。
この場合、部品点数の減少、及び、溶接箇所が減少する
点に、利点を奏する。
【0018】図8及び図9には、フック部7aとポスト
Tの上端部との接続構造が示されている。長尺部継ぎ材
7の端部は凹溝5に係合され、更に、フック部7aに設
けられた固定ネジ8によって、凹溝5の低部を形成する
板状部分に対して締めつけ固定されている。
Tの上端部との接続構造が示されている。長尺部継ぎ材
7の端部は凹溝5に係合され、更に、フック部7aに設
けられた固定ネジ8によって、凹溝5の低部を形成する
板状部分に対して締めつけ固定されている。
【0019】尚、ポストTに設けられた2本の凹溝5の
それぞれの低部を形成する板状部分の間には、ポストT
の上端部に開口する状態で空間部9が形成されている。
又、ポストTの上端部は、図8に示すように、キャップ
10によって閉塞される。更に、図9に示すように、パ
ネルPが係合されない凹溝5には、凹溝5の開口部を閉
じるカバー体11が、凹溝5に嵌着自在に設けられてい
る。
それぞれの低部を形成する板状部分の間には、ポストT
の上端部に開口する状態で空間部9が形成されている。
又、ポストTの上端部は、図8に示すように、キャップ
10によって閉塞される。更に、図9に示すように、パ
ネルPが係合されない凹溝5には、凹溝5の開口部を閉
じるカバー体11が、凹溝5に嵌着自在に設けられてい
る。
【0020】図10には、2本の凹溝5の両方にパネル
Pが係合支持された状態のポストTが示されている。ポ
ストTをこのように使用することによって、図11に示
すように、複数のパネルPを横に並べて接続した、ひと
続きのフレックスパネル・システムを構成することがで
きる。
Pが係合支持された状態のポストTが示されている。ポ
ストTをこのように使用することによって、図11に示
すように、複数のパネルPを横に並べて接続した、ひと
続きのフレックスパネル・システムを構成することがで
きる。
【0021】〔別実施例〕図4に示すポストTの断面形
状は例示に過ぎず、適宜変更可能である。又、ポストT
に設けられる凹溝5は、2本に限らず、適宜変更でき
る。凹溝5の開口部の方向は、上述の実施例のような、
相反する方向(180°方向)に限らず、異なる方向に
向けた状態であれば、適宜変更できる。例えば、断面形
状が正三角形である長尺部によってポストTが構成さ
れ、長尺部のそれぞれの側面に凹溝が設けられても良
い。又、断面形状が正方形である長尺部によってポスト
Tが構成され、同様に、計4本の凹溝が設けられても良
い。
状は例示に過ぎず、適宜変更可能である。又、ポストT
に設けられる凹溝5は、2本に限らず、適宜変更でき
る。凹溝5の開口部の方向は、上述の実施例のような、
相反する方向(180°方向)に限らず、異なる方向に
向けた状態であれば、適宜変更できる。例えば、断面形
状が正三角形である長尺部によってポストTが構成さ
れ、長尺部のそれぞれの側面に凹溝が設けられても良
い。又、断面形状が正方形である長尺部によってポスト
Tが構成され、同様に、計4本の凹溝が設けられても良
い。
【0022】図6に示すパネルPの断面形状は例示に過
ぎず、適宜変更可能である。
ぎず、適宜変更可能である。
【0023】パネルPの際下端には、図12に示すよう
に、補強部材12が設けられても良い。
に、補強部材12が設けられても良い。
【0024】フレックスパネル・システムは、図13に
示すように、パネルPの片側にのみボックスBを係止さ
せるものであっても良い。又、部品保持具は、図1及び
図2に示されたコンテナタイプのボックスBに限らず、
例えばメッシュ棚や棚板など、物品を係止することがで
きるものであれば、適宜変更可能である。
示すように、パネルPの片側にのみボックスBを係止さ
せるものであっても良い。又、部品保持具は、図1及び
図2に示されたコンテナタイプのボックスBに限らず、
例えばメッシュ棚や棚板など、物品を係止することがで
きるものであれば、適宜変更可能である。
【0025】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】フレックスパネル・システムの全体構成を示す
正面図
正面図
【図2】フレックスパネル・システムの全体構成を示す
側面図
側面図
【図3】ポストの長尺部を示す側面図
【図4】ポストの長尺部を示す断面図
【図5】パネルの構成板を示す正面図
【図6】パネルの構成板を示す断面図
【図7】長尺部継ぎ材を示す正面図
【図8】長尺部継ぎ材とポストの長尺部との接続構造を
示す断面図
示す断面図
【図9】長尺部継ぎ材とポストの長尺部との接続構造を
示す平面図
示す平面図
【図10】長尺部継ぎ材とポストの長尺部との接続構造
を示す平面図
を示す平面図
【図11】複数のパネルを横に並べて接続したフレック
スパネル・システムの全体構成を示す斜視図
スパネル・システムの全体構成を示す斜視図
【図12】別実施例のパネルを示す正面図
【図13】別実施例のフレックスパネル・システムを示
す側面図
す側面図
【図14】従来技術のポストの長尺部を示す斜視図
【図15】従来技術のフレックスパネル・システムの全
体構成を示す斜視図
体構成を示す斜視図
B 物品保持具 P パネル T ポスト 1 係止部 5 凹溝 9 空間部 11 カバー体
Claims (3)
- 【請求項1】 物品保持具(B)を係止する係止部
(1)が分散配置されているパネル(P)と、前記パネ
ル(P)の端縁部を係合支持する凹溝(5)が長手方向
に沿って形成されているポスト(T)とによって構成さ
れた物品支持装置であって、 前記ポスト(T)に、前記凹溝(5)が、その開口部を
異なる方向に向けた状態で複数本形成されている物品支
持装置。 - 【請求項2】 前記ポスト(T)の、前記複数の凹溝
(5)のそれぞれの低部を形成する板状部分の間に、前
記ポスト(T)の長手方向端部に開口する状態で空間部
(9)が形成されている請求項1記載の物品支持装置。 - 【請求項3】 前記凹溝(5)の開口部を閉じるカバー
体(11)が、前記凹溝(5)に嵌着自在に設けられて
いる請求項1又は2記載の物品支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29954492A JPH06143159A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 物品支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29954492A JPH06143159A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 物品支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06143159A true JPH06143159A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17873994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29954492A Pending JPH06143159A (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 物品支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06143159A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130032558A1 (en) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | Teri Kramer | Portable organizer |
JP2017071013A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社アサヒ | 工具収納方法、工具収納装置及び工具収納ワゴン |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090513A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-21 | 株式会社ダイフク | 枠用条材 |
JPH01154933A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Hamilton Ind Inc | 支柱構造 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP29954492A patent/JPH06143159A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6090513A (ja) * | 1983-10-25 | 1985-05-21 | 株式会社ダイフク | 枠用条材 |
JPH01154933A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Hamilton Ind Inc | 支柱構造 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130032558A1 (en) * | 2011-08-03 | 2013-02-07 | Teri Kramer | Portable organizer |
US8777024B2 (en) * | 2011-08-03 | 2014-07-15 | Teri Kramer | Portable organizer |
US9371952B2 (en) | 2011-08-03 | 2016-06-21 | Teri Kramer | Portable organizer system |
US9894989B2 (en) * | 2011-08-03 | 2018-02-20 | Teri Kramer | Portable organizer system |
JP2017071013A (ja) * | 2015-10-06 | 2017-04-13 | 株式会社アサヒ | 工具収納方法、工具収納装置及び工具収納ワゴン |
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