JPH06141754A - 穀物調製品の製造方法 - Google Patents

穀物調製品の製造方法

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JPH06141754A
JPH06141754A JP4319499A JP31949992A JPH06141754A JP H06141754 A JPH06141754 A JP H06141754A JP 4319499 A JP4319499 A JP 4319499A JP 31949992 A JP31949992 A JP 31949992A JP H06141754 A JPH06141754 A JP H06141754A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、パン生地等の食用生地に混入す
ることを目的としたものである。 【構成】 穀物粒に乳化剤溶液を付着させた後、加圧蒸
煮してα化する。ついでテンパリングした後、厚目に圧
扁し、これを乾燥した後、焙焼する穀物調製品の製造方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はパン生地等の食用生地
に混入することを目的とした穀物調製品の製造方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、パン生地に混入する穀物粒又はそ
の粗砕品は、パンの製造に際し、毎回必要量の穀物粒を
水洗後、蒸煮等の加熱によりα化して調製し、パン生地
に混入していた。
【0003】また穀物粒の加工食品としては、ホミニー
グリッツ(コーンの挽割粒)に調味料と水を添加して常
圧により吸収させ、これを高圧蒸煮して澱粉のα化を図
り、乾燥後、圧扁してから焙煎するコーンフレークの製
造法が知られていた(特公昭38−14358号)。
【0004】
【発明により解決すべき課題】前記パンなどの生地に混
入する穀物粒は、パン製造の都度加工するので、本来の
製パン工程とは別の工程を増やすことを必要とするのみ
ならず、穀物粒の必要量の多寡に拘らず一通りの設備を
要するなど幾多の問題点があった。また従来穀物からフ
レークを製造する技術については、色々と提案されてい
るが、何れもフレークをそのまゝ食用に供するものであ
って、食品添加用としては不適当であった。
【0005】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、穀物粒
を乳化剤溶液で処理した後、加圧蒸煮し、ついでテンパ
リングした後に圧扁、乾燥、焙焼することにより、食品
添加に適した穀物調製品を得たのである。
【0006】即ちこの発明は穀物粒に乳化剤溶液を付着
させた後、加圧蒸煮して充分にα化する。ついでテンパ
リングした後、厚目に圧扁し、これを乾燥した後、焙焼
することを特徴とした穀物調整品の製造方法である。ま
た乳化剤溶液は、穀物粒100重量%に対し、水15〜
30重量%と、乳化安定剤0.05〜2.5重量%の混
合物とするものであり、穀物粒を0.5〜2.0Kg/cm
2 で、60〜120分加圧蒸煮し、ついでテンパリング
して水分含量30〜40重量%とするものである。次に
α化し圧扁した穀物粒を水分含量15〜25重量%に通
風乾燥した後、240〜280℃で15〜50秒焙焼す
るものである。
【0007】この発明で用いる穀物粒は、精白した粳米
・糯米、玄米、大麦、ライ麦、はと麦、蕎麦、粟及び稗
などがあるが、これらに限定されるものではない。ま
た、穀物粒は全粒、粉砕物のいずれでも支障ないが、粉
砕物の場合は粒径が0.1mm以上、或いは60メッシュ
より粗い粒径であることが好ましい。
【0008】乳化安定剤としては、食品用乳化剤、天然
増粘安定剤、合成増粘安定剤が例示される。
【0009】具体的には、食品用乳化剤として、グリセ
リン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタ
ン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステ
ル、レシチンを挙げることができる。
【0010】また、天然増粘安定剤としては、海藻粘質
物であるアルギン酸、カラギーナン、植物性のローカス
トビーンガム、グアーガム、微生物産出粘質物であるキ
サンタンガム、動物性たんぱく質のカゼイン、アルブミ
ン、植物性たんぱく質の大豆たんぱく質、植物たんぱく
分解物などを挙げることができる。
【0011】また、合成増粘安定剤として、繊維質のC
MC−Na、海藻粘質物であるアルギン酸ナトリウム、
アルギン酸プロピレングリコールエステル、たんぱく質
であるカゼインナトリウム、澱粉質のデンプングリコー
ル酸ナトリウムなどを挙げることができる。
【0012】前記、乳化安定剤は予め水に溶解、または
懸濁して乳化剤溶液としてから穀物粒に付着させる。乳
化剤溶液は、穀物粒100重量%(以下%とする)に対
し、水15〜30%、乳化安定剤0.05〜2.5%の
間で穀物粒の種類によって適査調整して用いる。穀物粒
に乳化剤溶液を付着させることにより、α化、色付けを
効果的に行い、また穀物粒同志の固まりを防ぎ、かつ保
形性をもたせることができる。通常、乳化剤溶液は加圧
蒸煮しながら添加して穀物粒に付着させる。
【0013】前記乳化剤溶液には、油脂類や、庶糖、糖
アルコール、食塩、フレーバー等の調味料、着香料を添
加することもできる。
【0014】加圧蒸煮は0.5〜2.0Kg/cm2 で60
〜120分間行い、充分にα化するとともに色付けを行
う。α化度は70%以上が好ましい。加圧蒸煮に用いら
れる装置は蒸気式回転釜、回転蒸煮罐、水平シリンダー
式圧力釜などが挙げられる。
【0015】次に、加圧蒸煮して充分にα化した穀物粒
をテンパリングすることにより、穀物粒を放冷し、穀物
粒中の水分の分布を均一化させる。テンパリングの時間
は加圧蒸煮の処理量や、穀物粒の種類にもよるが、通常
40分〜24時間行う。テンパリングで水分含量を30
〜40%に調節することにより、粒の保形性を付与し、
かつ圧扁工程の亀裂が容易になる。
【0016】次に圧扁における厚目とは、穀物粒の周囲
に亀裂を設けることを目的としているので、亀裂を生じ
得る程度の厚さ(1.0〜2.5mm程度)をいう。従っ
て圧扁前の粒厚が2.5mmあれば1.5〜2mm程度がよ
く、粒厚が2.0mmあれば1.2〜1.8mmが適当であ
る。この厚味が薄くなると、(例えば一般フレーク食品
のように1.0mm未満)食品生地に混入して混練した場
合にこわれ易いのみならず均一混合が困難になる場合も
ある。この亀裂を設けることにより、水または湯を添加
すれば、比較的容易に吸水し、均一含水(水分50〜7
0%)させることができる。圧扁の装置は、常温ロール
が使用される。
【0017】乾燥と焙焼を効率的に行い、水分含量を5
%前後にすれば、穀物粒を長期間保存することができ、
またさらに焙焼によって食欲をそそる香ばしい色(焦
目)と香り(焙煎香)を付与することができる。
【0018】乾燥は例えば80〜100℃で5〜20分
間通風乾燥し、穀物粒の水分を15〜25%とすること
が好ましい。
【0019】焙焼は、240〜280℃で15〜50秒
間行うことが好ましい。240℃未満であると、焙煎香
や保形性、焦目を付与する時間が長くなり(焙焼時間が
長くなる)、280℃を越えると、焙煎香や保形性、焦
目を付与する時間の短縮化をはかることができるが、余
りにも短時間(例えば15秒以下)になるので、均一焙
焼が困難になるおそれがある。
【0020】焙焼器具は、従来使用されている焙焼器具
は悉く使用することができるが、温度及び時間を自由に
選定できる構造が好ましい。
【0021】一方この発明に対してコーンフレークの製
造法は、加圧蒸煮したホミニーグリッツを乾燥し、放置
してから薄く圧扁し、さらに表面が火ぶくれして、細か
に膨化するまで充分に焙焼するものである。このもの
は、水分3%以下で、サクサクとしたクリスピーな食感
であるが、喫食時にをミルクをかけて放置すると吸水し
てドロドロになり、要すれば、コーンフレークは、乾燥
時も吸水時もいずれの場合でも、コーンを蒸煮した場合
の本来の食感とは全く異なったものである。
【0022】一方、本件の穀物調製品は、穀物粒に乳化
剤溶液を付着させ、自ら周囲に亀裂を生じる程度に厚目
に圧扁し、膨化しない程度の焙焼を行ったものである。
このものは、水や湯で容易に穀物粒本来の形に復元し、
食感も穀物粒を蒸煮したものと何ら変わらず、保形性も
パン製造時のミキシングに十分耐えうるものである。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、穀物調製品を工場で
大量生産できるので、品質が良好で安定化できるのみな
らず、パン製造者などの調製品使用者が、自ら調製する
必要がなく必要量だけ水や湯で容易に復元できるため使
用者の時間・労力及び設備を節減し得る効果がある。
【0024】またこの発明によれば、焙焼するので、焙
煎と焦げ目により香ばしい製品となる効果がある。
【0025】
【実施例1】精選したライ麦粒(脱皮したもの)100
0gを入れた容器に、乳化剤溶液204gを散布混合し
て、ライ麦粒の外面に乳化剤溶液を均一に付着させた。
前記乳化剤溶液は、水200ccに乳化剤として蔗糖脂肪
酸エステルを3.8g添加混合して作ったものである。
【0026】前記ライ麦粒1200gを蒸気釜に入れ
て、0.9Kg/cm2 で、90分間蒸煮し、充分α化(α
化度90%以上)した状態で蒸気釜から取り出し、自然
通風下で15分間蒸気取りし、冷却した後、テンパリン
グして水分30%の均一粒とした。前記穀物粒を室温の
ロールにかけて、1.3〜2.0mmの厚さに圧扁した。
この場合に穀物粒は扁平な粒となるが、その周縁には、
多数のひび割れを生じる。そこで90℃で7分間通風乾
燥し、水分18%とした後、シリアルトースターで27
0℃で30秒間焙焼し、ついで選別し、厚さ1.5〜
2.0mm、水分3%の穀物調製品890gを得た。
【0027】前記穀物調製品は密封袋に封入して流通さ
せれば、永く同一状態を保つことができる。
【0028】
【実施例2】精白した粳米1000gを入れた容器に乳
化剤溶液200ccを散布混合して、粳の粒の外面に乳化
剤溶液を均一に付着させた。
【0029】前記乳化剤溶液は、水200ccに乳化剤と
してグリセリン脂肪酸エステルを3.7g添加混合して
作つたものである。
【0030】前記粳米1200gを、蒸気釜に入れて
1.0Kg/cm2 で80分間蒸煮し、α化度90%以上の
粳米1210gを得た。これを取出して、自然通風下で
蒸気取りを行い、冷却した後、テンパリングして、水分
30%の粳米1210gを得た。
【0031】前記粳米を室温のロールにかけて1.0〜
1.8mmの厚さに圧扁した。この場合に粳米は扁平な粒
となるが、その周縁には多数のひび割れを生じる。そこ
で90℃で7分間通風乾燥し、水分18%の粳粒104
0gを得た。
【0032】前記粳粒を270℃で30秒間焙焼し、篩
別して、厚さ1.2〜1.8mmの穀物調製880gを得
た。
【0033】
【応用例1】実施例1で得た穀物調製品を用い、以下の
方法により穀物パンを製造した。
【0034】実施例1の穀物調製品200gをボウルに
とり、湯(70℃)を300cc添加して混合し、2時間
放置した。穀物調製品の水分は62.0%であった。
【0035】表1の材料を製パン用ミキサーに分取し、
低速2分間、中速1分間混合し、生地温度24℃とした
ものを29℃で3時間発酵させ、中種生地を得た。
【0036】
【表1】
【0037】さらに表2のバター以外の材料を加えて低
速2分間、中速4分間混捏し、バターを加えて低速1分
間中速3分間混捏した。
【0038】
【表2】
【0039】この生地に、湯もどしした実施例1の穀物
調製品500gを加え、低速2分間混捏し、生地温度2
8℃とした。
【0040】その後、フロアタイム(28℃20分)、
分割、丸め、ベンチタイム(25分)成形、型詰め、ホ
イロ(38℃50分)後、焼成(200℃25分)し、
ワンローフ型の穀物パンを得た。
【0041】この穀物パンは、パン内部のライ麦粒の形
が崩れず、充分にα化しており、なおかつ香ばしく、ラ
イ麦の風味が豊かな美味しいパンであった。
【0042】
【応用例2】実施例2で得た穀物調製品を用い、以下の
方法により穀物粒入りトルティラを製造した。
【0043】実施例2の穀物調製品100gをボウルに
とり、湯(60℃)を150cc添加して混合し、3時間
放置した。穀物調製品の水分は57%であった。
【0044】表3の材料をボウルに分取し、水(150
cc)を少しずつ加えながら手でよく混合した。
【0045】
【表3】
【0046】次に湯もどしした実施例2の穀物調製品2
00gを加えて、手のひらで押すようにして混ぜ、全体
がまとまって弾力が出始めたらラップをかけ、冷蔵庫で
1時間ねかせた。
【0047】この生地25gを分取して丸め、薄力粉を
薄く振ったまな板の上に置き、麺棒で直径約15cmの円
形にのばし、235℃のホットプレートで片面25秒で
両面を焼いた。
【0048】このトルティラは、皮中に粳米の粒が形が
崩れずに均一に分布し、充分にα化して半透明であり、
チリビーンズ、薄切りトマト、チーズをはさんだ料理
(タコス)は外観良く、大変美味であった。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 穀物粒に乳化剤溶液を付着させた後、加
    圧蒸煮して充分にα化する。ついでテンパリングした
    後、厚目に圧扁し、これを乾燥した後、焙焼することを
    特徴とした穀物調製品の製造方法。
  2. 【請求項2】 乳化剤溶液は、穀物粒100重量%に対
    し、水15〜30重量%と、乳化安定剤0.05〜2.
    5重量%の混合物とすることを特徴とした請求項1記載
    の穀物調製品の製造方法。
  3. 【請求項3】 穀物粒を0.5〜2.0Kg/cm2 で、6
    0〜120分加圧蒸煮し、ついでテンパリングして水分
    含量を30〜40重量%とすることを特徴とした請求項
    1記載の穀物調製品の製造方法。
  4. 【請求項4】 α化して圧扁した穀物粒を水分含量15
    〜25重量%に通風乾燥した後、240〜280℃で1
    5〜50秒焙焼することを特徴とした請求項1記載の穀
    物調製品の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003023955A (ja) * 2001-07-19 2003-01-28 Kao Corp パン類の製造方法
JP2008011858A (ja) * 2006-06-30 2008-01-24 Kraft Foods Holdings Inc 全穀粒含有複合体食品の製造
JP2014528256A (ja) * 2011-10-12 2014-10-27 インターコンチネンタル グレート ブランズ エルエルシー 全粒米シュレッド加工製品の製造
JP2015019629A (ja) * 2013-07-19 2015-02-02 テーブルマーク株式会社 澱粉質含有食品およびその製造方法

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