JPH06141515A - フレームレス回転電機の固定子鉄心の製造方法及びそれに用いる端面保護装置 - Google Patents

フレームレス回転電機の固定子鉄心の製造方法及びそれに用いる端面保護装置

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JPH06141515A
JPH06141515A JP28590892A JP28590892A JPH06141515A JP H06141515 A JPH06141515 A JP H06141515A JP 28590892 A JP28590892 A JP 28590892A JP 28590892 A JP28590892 A JP 28590892A JP H06141515 A JPH06141515 A JP H06141515A
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JP
Japan
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stator core
face
laminated body
face plate
shaped member
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JP28590892A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Mizutani
義和 水谷
Toshimitsu Furuta
利光 古田
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 端板及びそのいんろう部の機械加工を必要と
せずに、フレームレス回転電機の固定子鉄心を製造する
こと。 【構成】 面板21,22、積厚公差に加工された調整
パイプ23及びボルト24からなる端面保護装置20を
用い、この端面保護装置20の各構成要素にワニス付着
防止用離型剤を塗布してから、面板21,22を固定子
鉄心積層体11の両端部にいんろう基準で取り付け、面
板21,22間に調整パイプ23を挿入してこれにボル
ト24を通し、基準トルクで締め付け固定する。その
後、コイル嵌め込み、ワニス処理及び乾燥を行い、端面
保護装置20を取り外す。相手のブラケットにはいんろ
う部12,13を用いて固定子鉄心積層体11を直接嵌
合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレームレス回転電機の
固定子鉄心の製造方法及びそれに用いる端面保護装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフレームレス電動機あるいはフレ
ームレス発電機では、図6(a),(b)に示すよう
に、単に積層されただけのばらの、またはかしめ積層さ
れた固定子鉄心積層体1の両端部にこれとほぼ同形で数
mm厚の端板2,3を、両端部の外周部と溶接すること
により固定し、次いでコイル4を嵌め込んだ後にワニス
処理及び乾燥を行い、最後に固定子鉄心積層体1の内径
基準により両端板2,3に相手のブラケット(図示省
略)との嵌合用にいんろう部5を旋削等で機械加工して
いる。
【0003】ここで、固定子鉄心積層体1に端板2,3
を溶接し、且ついんろう部5を機械加工している理由は
次の通りである。 (1)固定子鉄心積層体1では、硅素鋼板自体に板厚偏
差があるためそのまま積層した場合、両端面間に平行度
が出ず、製品として使用できない。そこで、相手のブラ
ケットとの嵌合用に端板2,3を溶接し、その後、機械
加工を施す必要がある。 (2)特にブラケットがフランジ形である場合、面振れ
が大きくなるため、端板2,3に機械加工を施していん
ろう部5を形成しないと、相手機械と平行な取付けを行
うことができない。
【0004】また、コイル嵌め込み後に機械加工を行う
理由は、仮にコイル嵌め込み前にいんろう部5の機械加
工を実施したとすれば、その後にコイルを嵌め込み、次
いでワニス処理を行う際に、一般にはワニス処理槽に固
定子鉄心全体を浸漬させるため、端板2,3のいんろう
部5にワニスが付着し、その後のブラケットとの嵌合の
妨げとなるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来は、端板
2,3を固定子鉄心積層体1に溶接し且つその後にいん
ろう部5の機械加工を使うので、部品点数として2つの
端板が増加し、また、製造に手間がかかる。しかも機械
加工はコイル嵌め込み後に行われるので、ワニス処理の
有無にかかわらず、機械加工時に生じる切粉等がコイル
4内に入る恐れがある。
【0006】本発明は上記従来技術の問題点を解決した
フレームレス回転電機の固定子鉄心の製造方法及びそれ
に用いる端面保護装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する請求
項1の発明のフレームレス回転電機の固定子鉄心の製造
方法は、フレームレス回転電機の固定子鉄心を製造する
方法において、(1)ブラケットのいんろう部に嵌合す
るいんろう部を両端部に有する固定子鉄心積層体をかし
め積層により形成する工程と、(2)端面保護装置を構
成する、コイルが通る開口部を有し固定子鉄心積層体よ
り大径の面板と、固定子鉄心の積厚公差に加工された棒
状部材と、この棒状部材に面板を締め付け固定するねじ
止め部材とにワニス付着防止用離型剤を塗布する工程
と、(3)離型剤塗布後の面板、棒状部材及びねじ止め
部材を用い、面板はいんろう基準により固定子鉄心積層
体の両端部に取付け、棒状部材は固定子鉄心積層体の外
部にて面板間に配置し、面板をねじ止め部材により棒状
部材に締め付け固定して端面保護装置を固定子鉄心積層
体に取り付ける工程と、(4)端面保護装置の取り付け
後、固定子鉄心積層体へのコイルの嵌め込み、ワニス処
理及び乾燥を行う工程と、(5)乾燥後、固定子鉄心積
層体から端面保護装置を取り外す工程と、を含むことを
特徴とするものである。なお、固定子鉄心積層体の形成
工程と、端面保護装置へのワニス付着防止用離型剤の塗
布工程との間で前後は問われない。
【0008】また、請求項2の発明の端面保護装置は、
コイルが通る開口部を有し、固定子鉄心積層体より大径
で該固定子鉄心積層体の両側部にいんろう基準により取
り付けられる2枚の面板と、固定子鉄心積層体の積厚公
差に加工され、固定子鉄心積層体の外部にて面板間に複
数配置される棒状部材と、この棒状部材に面板を締め付
け固定するねじ止め部材とを具備することを特徴とする
ものである。この場合、好ましい端面保護装置として
は、請求項3の発明のように、面板が円形であり、棒状
部材がパイプであり、ねじ止め部材がパイプを貫通する
ボルトであり、一方の面板にボルト貫通用の孔が形成さ
れ、他方の面板にボルトと結合するねじ部が形成されて
いることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】(1)いんろう部を有するかしめ積層された固
定子鉄心積層体にコイルの嵌め込み、ワニス処理及び乾
燥を行う前に、端面保護装置を取り付けておくことによ
り、特に面板が固定子鉄心積層体の両端部を覆うので、
相手のブラケットに嵌合するいんろう部及び両端面への
ワニスの付着を防止する。この場合、端面保護装置の各
構成部材にワニス付着防止用離型剤を予め塗布すること
により、端面保護装置の取り外しが容易である。 (2)かしめ積層だけでは固定子鉄心積層体の精度、特
に両端面の平行度を出すのが困難であったが、積層公差
に加工された棒状部材を介して面板により固定子鉄心積
層体を締め付け、この状態のままでコイル嵌め込み後、
ワニス処理を行うことにより、固定子鉄心積層体の精度
を維持した状態で全体が固着する。処理後は、端面保護
装置を取り外す。これにより、従来のような端板、及び
そのいんろう部の加工が不要となり、固定子鉄心積層体
をその両端部で直接、相手のブラケットにいんろう式に
嵌合することができる。 (3)また、端面保護装置は固定子鉄心積層体に取り付
けた後は、コイル嵌め込み、ワニス処理、乾燥を経て、
相手ブラケットとの取付作業にかかるまでの間、運搬等
の取扱中で端面を保護する。 (4)更に、特に面板が円形の場合は、固定子鉄心積層
体が角形であっても、端面保護装置を取り付けた状態で
は自由に回転させることができるので、コイル嵌め込み
時の作業性が向上する。
【0010】
【実施例】以下、図面に示す実施例とともに本発明を説
明する。図1は本発明により製造したフレームレス回転
電機の固定子鉄心10を端面保護装置20が取り付いた
状態で示す。図1において、固定子鉄心10は固定子鉄
心積層体11に端面保護装置20を取り付けた状態でコ
イル14を嵌め込み、ワニス処理及び乾燥を施したもの
である。端面保護装置20は2枚の円形面板21,22
と、面板21,22間に配置される複数のパイプ状棒状
部材(以下、調整パイプという)23と、ねじ止め部材
としてのボルト24とからなり、予めワニス付着防止用
離型剤が塗布されている。
【0011】固定子鉄心積層体11はかしめ積層された
ものであり、図3に示すように、両端部に相手ブラケッ
ト(図示省略)のいんろう部と嵌合するいんろう部1
2,13を有する。いんろう部12,13はこれらに相
当する形状に打ち抜いた鉄板を一緒にかしめ積層して形
成されている。なお、固定子鉄心積層体11の外形は角
型であり、いわゆる角コアである。図3中、15はコイ
ル装着用スロット、16は相手ブラケットとの締付用ボ
ルトの通し孔、17は回転子用空間部である。
【0012】端面保護装置20の各面板21,22は固
定子鉄心積層体11より大径であり、夫々には図4に示
すように、コイル14が通る開口部21A,22Aと、
固定子鉄心積層体11のいんろう部12,13に嵌合す
るいんろう部21B,22Bとが形成されている。ま
た、一方の面板21にはボルト24貫通用の通し孔21
Cが形成され、他方の面板22にはボルト24と結合す
るねじ部22Cが形成されている。調整パイプ23は固
定子鉄心積層体11の積厚公差に加工されている。
【0013】次に、固定子鉄心10の製造例を説明す
る。図2に製造工程例を示し、工程では図3に示した
ように、いんろう部12,13を有する固定子鉄心積層
体11をかしめ積層により形成する。工程では、図4
に示した端面保護装置20の面板21,22、調整パイ
プ23及びボルト24にワニス付着防止用離型剤を塗布
する。工程では、図5に示すように、面板21,22
を固定子鉄心積層体11の両端部にいんろう基準により
取り付け、これら面板21,22間に固定子鉄心積層体
11の外部にて調整パイプ23を複数本数挿入し、各調
整パイプ23中にボルト24を通し、基準締付トルクに
てボルト24を締め付けて固定する。工程では、端面
保護装置20が取り付いた状態で、固定子鉄心積層体1
1にコイル14を嵌め込み、次いで全体をワニス処理
し、その後乾燥する。工程では、乾燥後に端面保護装
置20を固定子鉄心積層体11から取り外す。これによ
り固定子鉄心10ができあがる。取り外した端面保護装
置20は工程に戻し、次回の製造に用いる。上記の繰
り返しにより、次々と固定子鉄心10を製造する。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果があ
る。 (1)いんろう部を有するかしめ積層された固定子鉄心
積層体にコイルの嵌め込み、ワニス処理及び乾燥を行う
前に、端面保護装置を取り付けておくことにより、特に
面板が固定子鉄心積層体の両端部を覆うので、相手のブ
ラケットと嵌合するいんろう部及び両端面へのワニスの
付着を防止することができる。この場合、端面保護装置
の各構成部材にワニス付着防止用離型剤を予め塗布する
ことにより、端面保護装置の取り外しが容易である。 (2)かしめ積層だけでは固定子鉄心積層体の精度、特
に両端面の平行度を出すのが困難であったが、積厚公差
に加工された棒状部材を介して面板により固定子鉄心積
層体を締め付け、この状態のままでコイル嵌め込み後、
ワニス処理を行うことにより、固定子鉄心積層体の精度
を維持した状態で全体が固着する。これにより、従来の
ような端板、及びそのいんろう部が加工が不要となり、
固定子鉄心積層体をその両端部で、直接、相手のブラケ
ットにいんろう式に嵌合することができる。 (3)また、端面保護装置を固定子鉄心積層体に取り付
けた後は、コイル嵌め込み、ワニス処理、乾燥を経て、
相手ブラケットとの取付作業にかかるまでの間、運搬等
の取扱中で端面を保護することができる。 (4)更に、特に面板が円形の場合は、固定子鉄心積層
体が角形であっても、端面保護装置を取り付けた状態で
は自由に回転させることができるので、コイル嵌め込み
時の作業性が向上する。 (5)更に、端面保護装置は取り付け、取り外しの繰り
返しにより、何回も使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として、端面保護装置が取り
付いた状態での固定子鉄心を示す図。
【図2】本発明による製造方法の手順を示す図。
【図3】固定子鉄心積層体を示す図。
【図4】端面保護装置を示す図。
【図5】端面保護装置を固定子鉄心積層体に取り付ける
様子を示す図。
【図6】従来技術を示す図。
【符号の説明】
10 固定子鉄心 11 固定子鉄心積層体 12,13 いんろう部 14 コイル 20 端面保護装置 21,22 面板 21A,22A 開口部 21B,22B いんろう部 21C 通し孔 22C ねじ部 23 調整パイプ(パイプ状の棒状部材) 24 ボルト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームレス回転電機の固定子鉄心を製
    造する方法において、 (1)ブラケットのいんろう部に嵌合するいんろう部を
    両端部に有する固定子鉄心積層体をかしめ積層により形
    成する工程と、 (2)端面保護装置を構成する、コイルが通る開口部を
    有し固定子鉄心積層体より大径の面板と、固定子鉄心の
    積厚公差に加工された棒状部材と、この棒状部材に面板
    を締め付け固定するねじ止め部材とにワニス付着防止用
    離型剤を塗布する工程と、 (3)離型剤塗布後の面板、棒状部材及びねじ止め部材
    を用い、面板はいんろう基準により固定子鉄心積層体の
    両端部に取付け、棒状部材は固定子鉄心積層体の外部に
    て面板間に配置し、面板をねじ止め部材により棒状部材
    に締め付け固定して端面保護装置を固定子鉄心積層体に
    取り付ける工程と、 (4)端面保護装置の取り付け後、固定子鉄心積層体へ
    のコイルの嵌め込み、ワニス処理及び乾燥を行う工程
    と、 (5)乾燥後、固定子鉄心積層体から端面保護装置を取
    り外す工程と、 を含むことを特徴とするフレームレス回転電機の固定子
    鉄心の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のフレームレス回転電機の
    固定子鉄心の製造方法に用いる端面保護装置において、
    コイルが通る開口部を有し、固定子鉄心積層体より大径
    で該固定子鉄心積層体の両側部にいんろう基準により取
    り付けられる2枚の面板と、固定子鉄心積層体の積厚公
    差に加工され、固定子鉄心積層体の外部にて面板間に複
    数配置される棒状部材と、この棒状部材に面板を締め付
    け固定するねじ止め部材とを具備することを特徴とする
    端面保護装置。
  3. 【請求項3】 面板が円形であり、棒状部材がパイプで
    あり、ねじ止め部材がパイプを貫通するボルトであり、
    一方の面板にボルト貫通用の孔が形成され、他方の面板
    にボルトと結合するねじ部が形成されていることを特徴
    とする請求項2記載の端面保護装置。
JP28590892A 1992-10-23 1992-10-23 フレームレス回転電機の固定子鉄心の製造方法及びそれに用いる端面保護装置 Withdrawn JPH06141515A (ja)

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