JPH06141464A - 自己保護分圧ブリッジ - Google Patents

自己保護分圧ブリッジ

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JPH06141464A
JPH06141464A JP5089538A JP8953893A JPH06141464A JP H06141464 A JPH06141464 A JP H06141464A JP 5089538 A JP5089538 A JP 5089538A JP 8953893 A JP8953893 A JP 8953893A JP H06141464 A JPH06141464 A JP H06141464A
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Eric Compagne
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DOLPHIN INTEGURESHIYON
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    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
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    • H01L27/0248Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection
    • H01L27/0251Particular design considerations for integrated circuits for electrical or thermal protection, e.g. electrostatic discharge [ESD] protection for MOS devices
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 集積回路の端子上の過電圧に対して自己保護
する自己保護分圧ブリッジを得る。 【構成】P- の基板(12)と、N- 型のウェル(1
1)と、前記ウェルに拡散により抵抗を形成したP型の
拡散領域(10)とを備える。前記拡散領域上の最外部
に第1接点(A)及び第2接点(B)、かつその中間に
中間接点(C)を形成する。前記第1接点に接続したパ
ッドに前記集積回路の供給電圧より高い外部電圧(V
H )を印加し、前記第2接点及び前記基板に該集積回路
の基準電圧源(VSS)を印加する。前記第1接点に近い
前記ウェル上に形成した第3接点(D)を前記第1接点
に接続し、前記第2接点(B)に近い前記ウェル上に形
成した第4接点(E)を前記第2接点(B)に接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路の過電圧保護
装置に関し、特に集積回路に構成され、かつその端子の
うちの一つに前記集積回路の供給電圧より高い電圧を印
加する分圧ブリッジの保護に関する。このような分圧ブ
リッジは集積回路の入力レンジ・エクステンダを構成す
る。
【0002】
【従来の技術】本発明が解決することを目的とする問題
を良く理解するために、図1は電圧設定レギュレータに
接続される集積回路の実施例を示す。
【0003】図1において、参照番号1は電圧VDDの端
子D と電圧VSSの端子との間、例えば+3Vと接地電圧
との間に設けられる集積回路を表わしている。更に、電
圧設定レギュレータ2には電圧VDD及びVSSが印加され
る。通常、例えば電圧設定レギュレータ2はダイオード
4及びコンデンサ5と直列接続されたコイル3を備えて
いる。更に、コイル3及びダイオード4との接合はパル
ス制御スイッチ6を介して接地にも接続されている。従
って、公知の方法により、コンデンサ5から電圧VDD
例えば25Vより高い電圧に達する電圧が得られる。
【0004】電圧VH を一定値に調節するために、パル
ス制御スイッチ6は適当に制御される必要がある。従っ
て、電圧VH が測定され、その値は基準値と比較され、
その比較結果はパルス制御スイッチ6の動作を決定す
る。この調節機能は集積回路1の一部分により実行され
る。
【0005】この集積回路では電圧VSSと電圧VDDとの
間にある基準電圧V0 、例えば1.2ボルトを得ることも
可能である。電圧VH と基準電圧V0 とを比較するため
に、電圧VH は抵抗ブリッジにより分圧されて通常、基
準電圧V0 に等しい電圧Viを得る必要がある。基準電
圧V0 と電圧Vi は比較器7により比較されて、比較器
7はNANDゲ−ト8の入力のうちの一つを制御し、他方の
入力には例えば矩形波信号が入力され、その出力はパル
ス制御スイッチ6を制御する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】問題は抵抗R1及びR
2を有する分圧ブリッジを実現することにある。この分
圧ブリッジが集積回路の外部にあるときは、特定の問題
は存在しない。しかし、通常、可能な限り多くの部品を
集積することが望まれている。従って、好ましくは、図
示のように、抵抗R1及びR2を集積回路内に設け、電
圧VH を集積回路のパッドに印加する。このパッドは、
電圧設定レギュレータが発生するかも知れない過電圧、
例えば静電気の放電から保護されなければならない。通
常、集積回路では、パッド保護回路が高い電圧VDDより
高い値の過電圧をクランプし、また考えられる特定の場
合に、電圧VDDよりかなり高い電圧VH をクランプしな
ければならないので、この型式の保護は特殊な問題を発
生する。
【0007】従来技術において、高い電圧が印加される
パッドに関連可能な護護回路が既に考えられており、例
えば厚いゲ−ト絶縁物を有するMOS トランジスタを備え
ている。しかし、一般的でないこのような部品の実施は
面倒である。
【0008】更に、集積回路、例えばCMOS集積回路の分
野では、抵抗は基板の上面に堆積された多結晶シリコン
のストリップ状のものが可能であり、酸化層により基板
から絶縁される。しかし、これらの抵抗は、その端子の
うちの一つに高電圧が印加されるときは、この電圧によ
り破壊されてしまうような薄い酸化層上に形成すること
はできない。更に、厚い酸化層を有するものあっても、
これらの抵抗に印加される電圧が下の基板領域と共に容
量効果を発生させ、装置の動作周波数を制限することが
ある。このような多結晶シリコンによる抵抗の他の欠点
は、抵抗/cm2が小さく、高抵抗値の抵抗に用いること
ができないことである。いずれにしろ、このような抵抗
は接続パッドを介して過電圧護護回路に接続する必要が
ある。
【0009】集積回路に抵抗を形成する他の従来の方法
は、基板にドープされ、拡散されたストリップを用いる
ことからなる。
【0010】このような抵抗の1例を、図2Aの部分断
面図、及び対応する図2Bの平面図に概要的に示する。
抵抗は、低濃度にドープされたN型のウェル11に拡散
されたP型の拡散領域10の接点Aと接点Bとの間に形
成され、続いて低濃度のドープによりP型の基板12に
形成される。接点Aと接点Bとの間の拡散領域10上の
中間接点Cは、中間タップを構成する。通常、拡散領域
10は高濃度にドープされた領域13上に形成されてい
る接点を介して高電圧源の電圧VDDによりバイアスさ
れ、この領域13はウェル11の周辺に、又は少なくと
も拡散領域10の高電位の接点に近くに配列されてい
る。基板12は低電圧源の電圧VSSによりバイアスされ
る。低濃度にドープされた領域上の接点は、高濃度のド
ーピング・レベルを有する同一導電型の領域により形成
される。このような従来技術において、抵抗は拡散領域
10とウェル11との間の接合により絶縁されている。
しかし、この絶縁は電圧VH が電圧VDD+ダイオードの
順方向電圧降下より低くなっているときにのみ成立す
る。電圧VH が電圧VDDより高くなると、拡散領域10
とウェル11との接合は順方向バイアスされ、絶縁は存
在しなくなる。従って、この従来技術は、図1の回路に
抵抗R1及びR2を用いるのは適当ではない。
【0011】従って、従来は、抵抗R1及びR2の型式
の抵抗を作成するために、前述の欠点を有する多結晶シ
リコン抵抗を用いるものであった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、集積回
路に、その端子のうちの一つを電源電圧より高い電圧に
接続することができ、拡散抵抗を備えることができ、か
つその端子上の過電圧に対して自己保護する分圧ブリッ
ジを形成することにある。
【0013】これらの目的を達成するために、本発明
は、低濃度のドーピング・レベルを有する第1導電型の
基板と、低濃度のドーピング・レベルを有する第2導電
型のウェルと、前記ウェルに拡散された抵抗を形成する
第1導電型の拡散領域と、前記拡散領域上の最外部の第
1接点、前記最外部の第2接点及びその中間接点と、前
記第1接点に接続され、前記集積回路の供給電圧より高
い外部電圧が通常印加されるパッドと、前記第2接点及
び前記基板に接続された前記集積回路の基準電圧源と、
前記第1接点に近い前記ウェル上に形成され、前記第1
接点に接続された第3の接点と、前記第2接点に近い前
記ウェル上に形成され、前記第2接点に接続された第4
の接点とを備えている自己保護分圧ブリッジを提供す
る。
【0014】本発明の一実施例によれば、前記中間接点
は前記供給電圧より高い過電圧のために保護装置を介し
て前記集積回路の供給電圧源に接続される。
【0015】本発明の一実施例によれば、前記保護装置
は、前記中間接点上の電圧が前記供給電圧源の電圧より
高いときに導通するダイオードである。
【0016】前記拡散領域は細長いストリップ状をな
す。
【0017】本発明の以上の目的、他の目的、特徴及び
効果は、添付する図面を参照することにより、好ましい
実施例の下記説明において更に詳細に説明される。
【0018】
【実施例】図3Aは本発明による自己保護分圧ブリッジ
の概要断面図である。この断面図は、図2Aの断面図に
類似しているが、本発明による構成要素はその接続モー
ド、特にウェル11のバイアス・モードにより図2のも
のと異なる。
【0019】図3AはP型の拡散領域10、N- 型拡散
領域のウェル11、及びP- 型の基板12を示す。拡散
領域10はほぼストリップの形状を有し、最外側の接点
A及びB、並びに中間接点Cを備えている。ウェル11
はその最外側に接点D及びEを備えており、これらは拡
散領域10の最外側の接点A及びBにそれぞれ隣接して
いる。基板12を電圧VSSにバイアスするために、基板
12は接点領域Fを備えている。
【0020】本発明によれば、接点Aに近い接点Dは接
点Aに接続され、接点Bに近い接点Eは接点Bに接続さ
れる。従って、接点Aと接点Cとの間に抵抗R1が存在
し、接点Cと接点Bとの間に抵抗R2が存在し、抵抗R
1及びR2の直列接続と並列に接点Dと接点Eとの間に
抵抗Rが存在する。
【0021】本発明による構造と図2の従来技術の構造
との間には、基本的な動作の差が存在する。
【0022】図2Aの場合に、抵抗を絶縁する接合は、
拡散領域10とウェル11との間の接合である。N型の
ウェル11は、通常、P型の拡散領域10より高くバイ
アスされているので、PN接合は、電圧VH が電圧VDD
より高くされて当該PN接合が順方向にバイアスされて
いるときを除き、通常ブロック状態にある。
【0023】本発明によれば、拡散領域10及びウェル
11はほぼ同一電位にあって、この電位は図の左側の電
圧VH から図の右側の電圧VSSへ減少する。抵抗の絶縁
はウェル11と基板12との間の接合によるものであ
る。この接合は、N型のウェル11が正電位にあり、か
つP型の基板12が接地電位にあるので、通常ブロック
されている。保護は、電圧VH と電圧VSSとの間の差が
当該PN接合のアバランシュ電圧より高いときは、当該
PN接合のブレークダウンに対応する。N型のウェル1
1及びP型の基板12は、例えば通常のCMOS製造法によ
り得られ、それらのアバランシュ電圧が約50V〜10
0V、例えば80Vとなるようなドーピング・レベルを
有する。従って、電圧VH が通常の高い値を有するとき
は、ウェル11及び基板12の接合はブロック状態にあ
る。例えば静電気の放電により、電圧VH がウェル11
及び基板12の接合のアバランシュ電圧より高いとき
は、この接合は順方向にバイアスされ、余分なエネルギ
が接地に流れ、基板12により吸収される。従って、本
発明による抵抗は、付加的な保護装置を加えなくとも、
自己保護される。
【0024】図3Bは図3Aの構造の平面図の例を示
す。ウェル11上の接点D及びE(過度にドープされた
+ 型の領域による)は、それぞれの接点A及びBに近
接しており、これらと接続されている。勿論、接点Aと
接点Bとの間のストリップ抵抗は印加電圧に耐えるよう
に選択された大きさを有し、接点Cは接点Cと接点Bと
の間で電圧を選択できるように配置されている。
【0025】図4は本発明による回路の等価回路図であ
る。電圧VH 及び電圧VSSに接続されたパッド間には、
抵抗R1及びR2があり、かつこれら2つの抵抗R1及
びR2の直列接続に並列に、接点Dと接点Eとの間の抵
抗層のウェル11に対応する抵抗Rがある。ウェル11
と基板12との間のNP接合により形成されたアバラン
シュ・ダイオードZが抵抗Rに沿って分布しており、ア
バランシュ・ダイオードZのカソードは抵抗Rの側面に
接続され、そのアノードは電圧VSSのパッドに接続され
ている。
【0026】通常の応用において、電圧Vi の接点C
は、例えば図1の比較器の入力トランジスタを構成する
MOS トランジスタ15のゲ−トに接続されていることに
注意すべきである。従って、接点Cは所定値、例えば集
積回路1の電圧VDDより高い電圧とならないように保護
される必要がある。このために、通常の保護装置を用い
ることもできる。例えば、図4に示すように、ダイオー
ド16を介して電圧VDDの電源パッドに接点Cを接続
し、そのアノードを接点Cに接続し、そのカソードを電
圧VDDのパッドに接続する。接点Cの電圧が電圧V
DD(+ダイオードの順方向降下電圧)を超えたときは、
この過電圧をクランプする。この装置は、前述のよう
に、主保護が比較的に高いしきい値(50〜100V)
以上で動作するだけであり、また主保護が動作を開始す
る前に接点Cが電圧VDDを超えることもあるので、有用
である。
【0027】当該技術分野に習熟する者は、本発明が種
々の実施及び応用に容易であるということに注意すべき
である。例えば、各ワイヤが13ボルトのピーク電圧を
有し得る差動式2線伝送では、本発明による分圧器を、
3〜5V範囲の電源電圧を有する集積回路用の入力範囲
エクステンダとして用いることができる。更に、印加す
る電圧の極性を反転させるのであれば、開示した全ての
導電型を反転させてもよい。
【0028】一例として、拡散領域10は50〜100
Ωの抵抗/cm2、基板12は5.1015at./cm3 、及びウェル
11は 5.1016at./cm3が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が解決目標とする問題を説明する回路図
を示す。
【図2A】従来技術の拡散抵抗及びそのバイアス・モー
ドを説明する集積回路の部分断面図である。
【図2B】従来技術の拡散抵抗及びそのバイアス・モー
ドを説明する集積回路の対応する正面図である。
【図3A】本発明及びそのバイアス・モードによる拡散
抵抗の断面図を示す。
【図3B】本発明及びそのバイアス・モードによる拡散
抵抗の正面図を示す。
【図4】本発明及びその好ましい接続モードによる拡散
分圧ブリッジの等価回路図を示す。
【符号の説明】
10 拡散領域 11 ウェル 12 基板 A〜F 接点

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 集積回路における自己保護分圧ブリッジ
    において、 低濃度のドーピング・レベルを有する第1導電型の基板
    (12)と、 低濃度のドーピング・レベルを有する第2導電型のウェ
    ル(11)と、 前記ウェルに拡散された抵抗を形成する第1導電型の拡
    散領域(10)と、 前記拡散領域上の最外部の第1接点(A)、前記最外部
    の第2接点(B)及びその中間接点(C)と、 前記第1接点(A)に接続され、通常、前記集積回路の
    供給電圧より高い外部電圧(VH )が印加されるパッド
    と、 前記第2接点(B)及び前記基板(12)に接続された
    前記集積回路の基準電圧源(VSS)と、 前記第1接点(A)に近い前記ウェル(11)上に形成
    され、前記第1接点(A)に接続された第3接点(D)
    と、 前記第2接点(B)に近い前記ウェル(11)上に形成
    され、前記第2接点(B)に接続された第4接点(E)
    とを備えていることを特徴とする自己保護分圧ブリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 前記中間接点(C)は前記供給電圧より
    高い過電圧に対する保護装置を介して前記集積回路の供
    給電圧源に接続されたことを特徴とする請求項1記載の
    自己保護分圧ブリッジ。
  3. 【請求項3】 前記保護装置は、前記中間接点上の電圧
    が前記供給電圧源の電圧より高いときに導通するダイオ
    ード(16)であることを特徴とする請求項2記載の自
    己保護分圧ブリッジ。
  4. 【請求項4】 前記拡散領域は細長いストリップの形状
    を有することを特徴とする請求項1記載の自己保護分圧
    ブリッジ。
  5. 【請求項5】 前記第1導電型はP型式であり、前記第
    2導電型はN型式であることを特徴とする請求項1記載
    の自己保護分圧ブリッジ。
JP5089538A 1992-03-25 1993-03-25 自己保護分圧ブリッジ Withdrawn JPH06141464A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9203972 1992-03-25
FR929203972A FR2689316B1 (fr) 1992-03-25 1992-03-25 Pont diviseur auto-protege.

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06141464A true JPH06141464A (ja) 1994-05-20

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ID=9428359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5089538A Withdrawn JPH06141464A (ja) 1992-03-25 1993-03-25 自己保護分圧ブリッジ

Country Status (4)

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US (1) US5315149A (ja)
EP (1) EP0562980A1 (ja)
JP (1) JPH06141464A (ja)
FR (1) FR2689316B1 (ja)

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Publication number Publication date
FR2689316B1 (fr) 1994-06-17
US5315149A (en) 1994-05-24
EP0562980A1 (fr) 1993-09-29
FR2689316A1 (fr) 1993-10-01

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