JPH06141146A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH06141146A JPH06141146A JP4284663A JP28466392A JPH06141146A JP H06141146 A JPH06141146 A JP H06141146A JP 4284663 A JP4284663 A JP 4284663A JP 28466392 A JP28466392 A JP 28466392A JP H06141146 A JPH06141146 A JP H06141146A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- line ccd
- image
- light source
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】撮像の経過を的確に把握することができる撮像
装置の提供。 【構成】ラインＣＣＤ２が撮像用レンズ１の結像面に沿
って水平方向に移動すると、サーマルヘッド駆動部１９
が動作し、送り駆動されるサーマル紙Ｐには、ラインＣ
ＣＤ２の移動に伴って被写体Ｈの画像が転写されて行
く。また、このようにラインＣＣＤ２が移動すると、投
光手段７は、光源を発光し、光源移動モータ８が光源を
ラインＣＣＤ２の駆動に同期させて所定方向に移動す
る。これにより、投光用レンズ９を介した線状の光が被
写体Ｈの被撮像面３に投光され、ラインＣＣＤ２が現在
被撮像面３のどの位置を走査しているかを把握すること
ができる。
装置の提供。 【構成】ラインＣＣＤ２が撮像用レンズ１の結像面に沿
って水平方向に移動すると、サーマルヘッド駆動部１９
が動作し、送り駆動されるサーマル紙Ｐには、ラインＣ
ＣＤ２の移動に伴って被写体Ｈの画像が転写されて行
く。また、このようにラインＣＣＤ２が移動すると、投
光手段７は、光源を発光し、光源移動モータ８が光源を
ラインＣＣＤ２の駆動に同期させて所定方向に移動す
る。これにより、投光用レンズ９を介した線状の光が被
写体Ｈの被撮像面３に投光され、ラインＣＣＤ２が現在
被撮像面３のどの位置を走査しているかを把握すること
ができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、１次元撮像素子を用い
て撮像する撮像装置に関する。
て撮像する撮像装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の撮像装置としては、１次元の撮像
素子を用いて２次元画像を得るものが知られている。こ
の撮像装置は、素子が垂直方向に並列されたラインＣＣ
Ｄにより画像を垂直方向走査するとともに、このライン
ＣＣＤを水平方向に移動させて、順次画像を垂直方向に
１ラインずつ走査する。つまり、ラインＣＣＤにより画
像を垂直方向に１ラインずつ読み取りながら、水平方向
への移動により１画面分の画像を読み取って撮像し、所
定サイズの用紙に印刷するものである。
素子を用いて２次元画像を得るものが知られている。こ
の撮像装置は、素子が垂直方向に並列されたラインＣＣ
Ｄにより画像を垂直方向走査するとともに、このライン
ＣＣＤを水平方向に移動させて、順次画像を垂直方向に
１ラインずつ走査する。つまり、ラインＣＣＤにより画
像を垂直方向に１ラインずつ読み取りながら、水平方向
への移動により１画面分の画像を読み取って撮像し、所
定サイズの用紙に印刷するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、１次元
撮像素子を用いた従来の撮像装置にあっては、現在ライ
ンＣＣＤが画像のどの位置を走査しているのかを示す手
段がないことから、走査の経過を把握することができ
ず、よって撮像の経過も把握することができるものでは
なかった。本発明は、このような従来の課題に鑑みてな
されたものであり、撮像の経過を的確に把握することが
できる撮像装置を提供することを目的とするものであ
る。
撮像素子を用いた従来の撮像装置にあっては、現在ライ
ンＣＣＤが画像のどの位置を走査しているのかを示す手
段がないことから、走査の経過を把握することができ
ず、よって撮像の経過も把握することができるものでは
なかった。本発明は、このような従来の課題に鑑みてな
されたものであり、撮像の経過を的確に把握することが
できる撮像装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明にあっては、被写体を１次元撮像素子で走査し
て撮像する撮像装置において、前記１次元撮像素子の走
査位置を検出する走査位置検出手段と、該走査位置検出
手段により検出された１次元撮像素子の走査位置を被写
体に投光して報知する投光報知手段とを有している。
に本発明にあっては、被写体を１次元撮像素子で走査し
て撮像する撮像装置において、前記１次元撮像素子の走
査位置を検出する走査位置検出手段と、該走査位置検出
手段により検出された１次元撮像素子の走査位置を被写
体に投光して報知する投光報知手段とを有している。
【０００５】
【作用】前記構成において、１次元撮像素子が被写体を
走査すると、この１次元撮像素子の走査位置は走査位置
検出手段により検出される。すると、投光報知手段はこ
の検出された１次元撮像素子の走査位置を被写体への投
光によって報知し、よって、この投光報知手段の報知に
より、現時点における１次元撮像素子の走査位置を把握
し得る。
走査すると、この１次元撮像素子の走査位置は走査位置
検出手段により検出される。すると、投光報知手段はこ
の検出された１次元撮像素子の走査位置を被写体への投
光によって報知し、よって、この投光報知手段の報知に
より、現時点における１次元撮像素子の走査位置を把握
し得る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図にしたがって説
明する。すなわち、図１は本実施例にかかる撮像装置の
全体構造を示すブロック図である。この撮像装置は被写
体Ｈを直接サーマル紙に転写するものであって、撮像用
レンズ１後方には、素子を垂直方向に配列してなり、画
像を垂直方向に１ラインずつ読み取るラインＣＣＤ２が
配置されている。このラインＣＣＤ２は、図１に示した
撮像用レンズ１の結像面を水平方向に移動可能であっ
て、水平方向への移動に伴って順次ラインＣＣＤ２から
出力される１ライン分の画像信号は、プリアンプ５によ
り増幅される。プリアンプ５により増幅された画像信号
は、ＡＧＣアンプ６により利得を一定に調整されるとと
もに、輪郭強調補正される。ＡＧＣアンプ６から出力さ
れた画像信号は、シェーディング補正回路１１により画
像中心部と周辺部の明暗を補正処理された後、階調制御
および２値化回路１２により階調制御されるとともに２
値化され、この２値化された画像信号は、画素拡大制御
および画素メモリ１３に入力される。
明する。すなわち、図１は本実施例にかかる撮像装置の
全体構造を示すブロック図である。この撮像装置は被写
体Ｈを直接サーマル紙に転写するものであって、撮像用
レンズ１後方には、素子を垂直方向に配列してなり、画
像を垂直方向に１ラインずつ読み取るラインＣＣＤ２が
配置されている。このラインＣＣＤ２は、図１に示した
撮像用レンズ１の結像面を水平方向に移動可能であっ
て、水平方向への移動に伴って順次ラインＣＣＤ２から
出力される１ライン分の画像信号は、プリアンプ５によ
り増幅される。プリアンプ５により増幅された画像信号
は、ＡＧＣアンプ６により利得を一定に調整されるとと
もに、輪郭強調補正される。ＡＧＣアンプ６から出力さ
れた画像信号は、シェーディング補正回路１１により画
像中心部と周辺部の明暗を補正処理された後、階調制御
および２値化回路１２により階調制御されるとともに２
値化され、この２値化された画像信号は、画素拡大制御
および画素メモリ１３に入力される。
【０００７】一方コントローラ１０は、ＡＧＣアンプ
６、階調制御および２値化回路１２、画素拡大制御およ
び画素メモリ１３、サーマルヘッド制御部１４、モータ
制御および駆動回路１５を制御するとともに、投光手段
７を制御する。前記モータ制御および駆動回路１５は、
ラインＣＣＤ２を水平方向に駆動するＣＣＤ移動モータ
１６と、ピントを合わせるべく撮像用レンズ１を光軸方
向に駆動するレンズ移動モータ１７、およびサーマル紙
Ｐの送り用ローラ（図示せず）を回転駆動する。
６、階調制御および２値化回路１２、画素拡大制御およ
び画素メモリ１３、サーマルヘッド制御部１４、モータ
制御および駆動回路１５を制御するとともに、投光手段
７を制御する。前記モータ制御および駆動回路１５は、
ラインＣＣＤ２を水平方向に駆動するＣＣＤ移動モータ
１６と、ピントを合わせるべく撮像用レンズ１を光軸方
向に駆動するレンズ移動モータ１７、およびサーマル紙
Ｐの送り用ローラ（図示せず）を回転駆動する。
【０００８】また、コントローラ１０には、モータ制御
および駆動回路１５からＣＣＤ移動モータ１６によって
駆動されているラインＣＣＤ２の位置を示すフィードバ
ック信号が入力される。したがって、コントローラ１０
はこのフィードバック信号によりラインＣＣＤ２の現在
位置、つまりラインＣＣＤ２が結像面の水平方向におい
てどの垂直ライン上で走査を行っているか検出すること
ができ、この検出結果に基づき投光手段７、光源移動モ
ータ８を制御する。
および駆動回路１５からＣＣＤ移動モータ１６によって
駆動されているラインＣＣＤ２の位置を示すフィードバ
ック信号が入力される。したがって、コントローラ１０
はこのフィードバック信号によりラインＣＣＤ２の現在
位置、つまりラインＣＣＤ２が結像面の水平方向におい
てどの垂直ライン上で走査を行っているか検出すること
ができ、この検出結果に基づき投光手段７、光源移動モ
ータ８を制御する。
【０００９】この投光手段７は、高輝度ＬＥＤ等からな
る線状の光を発する光源と、この光源を所定方向に駆動
する光源移動モータ８と、光源の光を被写体Ｈに投光す
るための投光用レンズ９とからなっている。そして撮像
装置が撮像するとき、光源はコントローラ１０によって
発光され、光源移動モータ８はモータ制御および駆動回
路１５によって駆動され光源をラインＣＣＤ２の駆動に
同期させて所定方向に移動する。これにより、投光用レ
ンズ９を介した線状の光が被写体Ｈに投光される。
る線状の光を発する光源と、この光源を所定方向に駆動
する光源移動モータ８と、光源の光を被写体Ｈに投光す
るための投光用レンズ９とからなっている。そして撮像
装置が撮像するとき、光源はコントローラ１０によって
発光され、光源移動モータ８はモータ制御および駆動回
路１５によって駆動され光源をラインＣＣＤ２の駆動に
同期させて所定方向に移動する。これにより、投光用レ
ンズ９を介した線状の光が被写体Ｈに投光される。
【００１０】図２は、この撮像装置本体を撮像用レンズ
１の方向から見たもので、撮像用レンズ１の下方に投光
用レンズ９が配置されている。
１の方向から見たもので、撮像用レンズ１の下方に投光
用レンズ９が配置されている。
【００１１】また、前記サーマルヘッド制御部１４は、
コントローラ１０から出力される位置コントロール信号
や、画素拡大制御および画素メモリ１３から出力される
シリアルな画像信号等に基づき、サーマルヘッド駆動部
１９を制御する。そして、サーマルヘッド駆動部１９
が、入力信号等に従って動作することにより、サーマル
紙Ｐには、ラインＣＣＤ２が水平方向に１回移動した際
の１画面分の画像が熱転写される。
コントローラ１０から出力される位置コントロール信号
や、画素拡大制御および画素メモリ１３から出力される
シリアルな画像信号等に基づき、サーマルヘッド駆動部
１９を制御する。そして、サーマルヘッド駆動部１９
が、入力信号等に従って動作することにより、サーマル
紙Ｐには、ラインＣＣＤ２が水平方向に１回移動した際
の１画面分の画像が熱転写される。
【００１２】次に、以上の構成にかかる本実施例の動作
について具体的に説明する。すなわち、図１に示したよ
うに、黒板等の被写体Ｈを撮像するに際しては当該被写
体Ｈが結像面に結像し得る状態にして、図示しないスタ
ートボタンを操作する。すると、ラインＣＣＤ２が起動
するとともに、コントローラ１０からの指示に従って、
モータ制御および駆動回路１５が動作して、ＣＣＤ移動
モータ１６を起動させる。これにより、ＣＣＤ移動モー
タ１６が回転してラインＣＣＤ２を撮像用レンズ１によ
る結像面に沿って水平方向に移動させる。
について具体的に説明する。すなわち、図１に示したよ
うに、黒板等の被写体Ｈを撮像するに際しては当該被写
体Ｈが結像面に結像し得る状態にして、図示しないスタ
ートボタンを操作する。すると、ラインＣＣＤ２が起動
するとともに、コントローラ１０からの指示に従って、
モータ制御および駆動回路１５が動作して、ＣＣＤ移動
モータ１６を起動させる。これにより、ＣＣＤ移動モー
タ１６が回転してラインＣＣＤ２を撮像用レンズ１によ
る結像面に沿って水平方向に移動させる。
【００１３】この水平方向に移動する際にラインＣＣＤ
２から出力される画像信号は、プリアンプ５で増幅され
た後、ＡＧＣアンプ６に入力される。ＡＧＣアンプ６に
入力された画像信号は、利得を一定に調整されるととも
に輪郭強調補正された後、シェーディング補正回路１１
により画像中心部と周辺部の明暗を補正処理され、階調
制御および２値化回路１２により階調制御されるととも
に２値化され、画素拡大制御および画素メモリ１３に転
送される。さらに、サーマルヘッド制御部１４が、コン
トローラ１０から出力される位置コントロール信号や、
画素拡大制御および画素メモリ１３から出力されるシリ
アルな画像信号等に基づき、サーマルヘッド駆動部１９
を制御し、サーマルヘッド駆動部１９が、入力される信
号等に従って動作することにより、送り駆動されるサー
マル紙Ｐには、ラインＣＣＤ２の水平方向への移動に伴
って被写体Ｈの被撮像面３の画像が熱転写されて行く。
２から出力される画像信号は、プリアンプ５で増幅され
た後、ＡＧＣアンプ６に入力される。ＡＧＣアンプ６に
入力された画像信号は、利得を一定に調整されるととも
に輪郭強調補正された後、シェーディング補正回路１１
により画像中心部と周辺部の明暗を補正処理され、階調
制御および２値化回路１２により階調制御されるととも
に２値化され、画素拡大制御および画素メモリ１３に転
送される。さらに、サーマルヘッド制御部１４が、コン
トローラ１０から出力される位置コントロール信号や、
画素拡大制御および画素メモリ１３から出力されるシリ
アルな画像信号等に基づき、サーマルヘッド駆動部１９
を制御し、サーマルヘッド駆動部１９が、入力される信
号等に従って動作することにより、送り駆動されるサー
マル紙Ｐには、ラインＣＣＤ２の水平方向への移動に伴
って被写体Ｈの被撮像面３の画像が熱転写されて行く。
【００１４】また、ＣＣＤ移動モータ１６の回転によ
り、ラインＣＣＤ２が撮像用レンズ１の結像面に沿って
水平方向に移動すると、コントローラ１０にはモータ制
御および駆動回路１５から、ＣＣＤ移動モータ１６によ
って駆動されているラインＣＣＤ２の位置を示すフィー
ドバック信号が入力される。すると、コントローラ１０
はこのフィードバック信号により、結像面の水平方向に
おけるラインＣＣＤ２の現在位置を検出し、この現在位
置を表示させるべく、投光手段７およびモータ制御およ
び駆動回路１５に信号を入力する。これにより投光手段
７はコントローラ１０とモータ制御および駆動回路１５
からの信号に基づき動作し、光源は発光させられ、撮像
が始まると光源移動モータ８はモータ制御および駆動回
路１５によって駆動され光源をラインＣＣＤ２の駆動に
同期させて所定方向に移動する。これにより、図３に示
すように、投光用レンズ９を介した線状の光が被写体Ｈ
の被撮像面３に投光され、ラインＣＣＤ２が現在被撮像
面３のどの位置を走査しているかを把握することができ
る。その際、ラインＣＣＤ２の走査に同期して被写体Ｈ
に光を投光する位置はラインＣＣＤ２の走査による被撮
像面３の走査箇所より少しだけズラしているので撮像に
影響をあたえない。
り、ラインＣＣＤ２が撮像用レンズ１の結像面に沿って
水平方向に移動すると、コントローラ１０にはモータ制
御および駆動回路１５から、ＣＣＤ移動モータ１６によ
って駆動されているラインＣＣＤ２の位置を示すフィー
ドバック信号が入力される。すると、コントローラ１０
はこのフィードバック信号により、結像面の水平方向に
おけるラインＣＣＤ２の現在位置を検出し、この現在位
置を表示させるべく、投光手段７およびモータ制御およ
び駆動回路１５に信号を入力する。これにより投光手段
７はコントローラ１０とモータ制御および駆動回路１５
からの信号に基づき動作し、光源は発光させられ、撮像
が始まると光源移動モータ８はモータ制御および駆動回
路１５によって駆動され光源をラインＣＣＤ２の駆動に
同期させて所定方向に移動する。これにより、図３に示
すように、投光用レンズ９を介した線状の光が被写体Ｈ
の被撮像面３に投光され、ラインＣＣＤ２が現在被撮像
面３のどの位置を走査しているかを把握することができ
る。その際、ラインＣＣＤ２の走査に同期して被写体Ｈ
に光を投光する位置はラインＣＣＤ２の走査による被撮
像面３の走査箇所より少しだけズラしているので撮像に
影響をあたえない。
【００１５】なお、上記実施例ではラインＣＣＤの走査
に同期して被写体を照光するが照光位置はラインＣＣＤ
の走査による被撮像面の走査箇所より少しだけズラすこ
とによって撮像に影響しないようにしているが、逆に走
査撮像部分に一致させ同期して被撮像面を照光できるよ
うにすることで、撮像用照明とすることができ、照明の
暗い場所でも撮像ができるという効果が期待できる。
に同期して被写体を照光するが照光位置はラインＣＣＤ
の走査による被撮像面の走査箇所より少しだけズラすこ
とによって撮像に影響しないようにしているが、逆に走
査撮像部分に一致させ同期して被撮像面を照光できるよ
うにすることで、撮像用照明とすることができ、照明の
暗い場所でも撮像ができるという効果が期待できる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、被写体を
１次元撮像素子で走査して撮像する撮像装置において、
１次元撮像素子の走査位置を検出し、被写体に投光して
報知するようにしたので、１次元撮像素子の走査の経過
を把握することができ、これにより撮像の経過も把握す
ることができる。
１次元撮像素子で走査して撮像する撮像装置において、
１次元撮像素子の走査位置を検出し、被写体に投光して
報知するようにしたので、１次元撮像素子の走査の経過
を把握することができ、これにより撮像の経過も把握す
ることができる。
【図１】本発明の一実施例の撮像装置のブロック図であ
る。
る。
【図２】同実施例の前面図である。
【図３】同実施例の使用状況を示す説明図である。
１…撮像用レンズ ２…ラインＣＣＤ ３…被撮像面 ７…投光手段 ８…光源移動モータ １０…コントローラ
Claims (1)
- 【請求項１】被写体を１次元撮像素子で走査して撮像す
る撮像装置において、 前記１次元撮像素子の走査位置を検出する走査位置検出
手段と、 該走査位置検出手段により検出された１次元撮像素子の
走査位置を被写体に投光して報知する投光報知手段とを
有することを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284663A JPH06141146A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284663A JPH06141146A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06141146A true JPH06141146A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17681373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284663A Pending JPH06141146A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06141146A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001013173A1 (de) * | 1999-08-14 | 2001-02-22 | Cruse Hermann A | Vorrichtung zum optischen abtasten eines im wesentlichen flachen objekts |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP4284663A patent/JPH06141146A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001013173A1 (de) * | 1999-08-14 | 2001-02-22 | Cruse Hermann A | Vorrichtung zum optischen abtasten eines im wesentlichen flachen objekts |
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