JPH06139092A - モジュールオンライン交換方法 - Google Patents

モジュールオンライン交換方法

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JPH06139092A
JPH06139092A JP5071012A JP7101293A JPH06139092A JP H06139092 A JPH06139092 A JP H06139092A JP 5071012 A JP5071012 A JP 5071012A JP 7101293 A JP7101293 A JP 7101293A JP H06139092 A JPH06139092 A JP H06139092A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欠陥モジュールの除去及び新しいモジュール
の挿入を、他のモジュールを総て動作状態に維持して行
ない得る。 【構成】 (a)少なくとも1個のモジュールを該モジ
ュールのアレイ内での位置から除去する段階と、(b)
前記除去が起こったことを制御プロセッサに知らせ、か
つ除去されたモジュールのアレイ内での位置を識別する
段階と、(c)除去されたモジュールのアレイ内での位
置に交換モジュールを挿入する段階と、(d)除去され
たモジュールの位置に交換モジュールが挿入されたこと
を制御プロセッサに知らせる段階と、(e)挿入された
交換モジュールの動作を試験する段階と、(f)挿入さ
れた交換モジュールの状態を、除去されたモジュールが
除去されなかった場合にとるであろう状態と同じ状態に
なるように更新する段階とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体として、データ処理
システムに用いられる多数のモジュールのアレイ内の1
個以上のモジュールを交換する技術、特に前記アレイの
1個以上のモジュールのオンライン交換に係わる。オン
ライン交換とは全モジュールが動作状態に有る時に、1
個以上の特定モジュールの除去及び交換の間交換されな
いモジュールが総て動作状態に留まり、それによってシ
ステムがその全機能を続行することが可能となるように
行なわれる交換のことである。
【0002】
【従来の技術】多数のモジュール、例えばデータ記憶デ
ィスクなどの周辺駆動モジュールもしくは装置のアレイ
を用いるデータ処理システムでは時に、不完全に動作す
る1個以上の駆動モジュールを交換しなければならな
い。そのためには通常アレイ全体の動作を、1個以上の
欠陥モジュールを除去して替わりに1個以上の新しいモ
ジュールを挿入する間中断する。実際のところ、システ
ムの機能を停止させなければならず、データ処理機能の
復活はモジュールアレイに関しては、1個以上の新しい
交換モジュールが挿入され、かつ各交換モジュールの状
態が交換されたモジュールの状態に一致するように更新
されないうちは不可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】モジュールアレイの1
個以上の欠陥モジュールを除去して替わりに1個以上の
新しいモジュールを挿入することを、アレイ全体の動作
の中断を伴わずに、従って他のモジュールを総て実行中
の何等かのデータ処理機能のために動作状態に維持して
行ない得る技術を工夫することが望ましい。そのような
技術は、モジュールの除去が起こったことをモジュール
の動作を制御する制御プロセッサに適宜知らせることを
含むべきである。次に、上記技術は新しいモジュールが
アレイ内に挿入されることを可能にしてからそのことを
制御プロセッサに適宜知らせるべきであり、また新しい
モジュールの状態を前に用いられていたモジュールが交
換を要しなかった場合に有したであろう状態と同じもの
に更新し得る機能を実現するべきである。上記のような
更新が行なわれれば、新しいモジュールはその時点から
完全に動作可能となる。このような技術は全体として、
“ホットリペア法”と呼称され得る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、多数の
駆動モジュールのアレイの1個のモジュールが何等かの
理由で故障し、交換しなければならなくなった時は当該
モジュールを、このモジュールとシステム内部とを相互
接続するスロットから除去するが、前記相互接続スロッ
トは通常当該モジュールと、アレイへの、及びアレイか
らのデータ転送を制御する制御プロセッサ、及びアレイ
のその他のモジュールとの交信を実現する。モジュール
スロットのバックプレーンコネクタの接続要素の構成、
及びバックプレーンコネクタに接続するモジュールプラ
グ自体の接続ピンもしくはフィンガの構成は、欠陥モジ
ュールが除去される際にアレイ全体のうちの欠陥モジュ
ールに関連する部分の全モジュールに付与される大域監
視信号の状態が変化し、この変化が制御プロセッサに通
信されて、欠陥モジュールに関連するモジュール群の1
個のモジュールが物理的作用を受けつつあること、即ち
例えばそのバックプレーンスロット位置から物理的に除
去されつつあるか、または該位置に物理的に挿入されつ
つあることを知らせるように決定されている。モジュー
ル除去の際、大域監視信号の上記状態変化の直前にモジ
ュールプラグのエッジコネクタの埋め込みピンもしくは
フィンガは、モジュール群の全モジュールが接続されて
いる共通の電圧バスとの接続を断つ。上記共通バスは、
モジュールの電力制御部によってモジュールの駆動回路
部の能動化に必要な望ましい調整電圧の供給に用いられ
る未調整または半調整電圧信号を分配し得る。即ち、調
整電圧は各モジュールに含まれる局所調整器によって、
分配電圧バス上で生起する過渡現象から分離される。
【0005】欠陥モジュールに関連するモジュール群の
除去されない各モジュールは、大域監視信号の状態変化
に応答してリセット信号を発生する。このリセット信号
は、欠陥モジュールの物理的除去の実現に掛かる時間以
上の十分な持続時間を有する。リセット信号は制御プロ
セッサに付与されて、アレイ内のどこで除去が起こった
かを知らせるのに用いられる。制御プロセッサは、除去
事象が発生したことを該プロセッサに知らせる上記のよ
うなリセット信号の発生に応答して、任意の電流データ
転送を繰り返すことにより電流データ転送が行なわれた
ことを保証し、かつ上記関連モジュール群の全モジュー
ルをポーリングすることによりどのモジュールスロット
で物理的変化が起こったか、即ちモジュール群内のどの
モジュールが除去されたかを確認する。
【0006】新しいモジュールの挿入の際には、大域監
視信号は再びその状態を(モジュール除去の際と同様
に)選択された期間だけ変化させて、新しいモジュール
の挿入が起こったことを知らせる。このように変化した
大域監視信号の状態も関連する全モジュールに通信さ
れ、それによって上述の場合同様、各モジュールはリセ
ット信号を発生する。次に、制御プロセッサがモジュー
ル群をポーリングして、新しいモジュールがどこに挿入
されたか確認する。大域監視信号が前の状態に戻るまで
に、新しいモジュールはそのバックプレーンスロット
に、該モジュール自体のエッジコネクタの埋め込みピン
を介して接続される。その後、制御プロセッサが挿入さ
れたモジュールの状態を更新して、前に用いられていた
モジュールが除去及び交換されなかった場合に有したで
あろう状態と同じにする。
【0007】このようにして、アレイの1個のモジュー
ルの交換がアレイのその他のモジュールの動作を中断し
なくとも行なえ(ホットリペア法)、上記交換が終了し
たらアレイ全体がその動作を、あたかもモジュール交換
が起こらなかったかのように継続し得る。
【0008】
【実施例】本発明を、添付図面を参照しつつ以下に詳述
する。
【0009】本発明のホットリペア法は、例えば周辺デ
ィスク記憶モジュールのアレイへの適用において更に詳
細に説明することができ、その際前記アレイの個々のモ
ジュールはデータ記憶ディスク及び該ディスク用の駆動
回路、並びにディスク駆動回路の作動に必要な調整電圧
を供給する電力/制御回路を含む。図1に、上記のよう
なアレイの特定例を概略的に示す。図示したアレイ10
はモジュール0〜29として識別され得る合計30個の
ディスクモジュール11を含むが、図1では便宜上総て
のディスクモジュール11を詳細に示すことはしていな
い。各ディスクモジュール11は(当業者に良く知られ
ていて詳細な説明を要しない)データ記憶ディスク及び
駆動装置11Aと、適当に調整された電圧を駆動回路に
供給する電力/制御回路装置11Bとを含む。例えば図
2に示したような典型的電力/制御装置11Bでは、未
調整であるか、または或る程度まで調整済みであり得
る、例えば60Vの共通供給電圧が電力調整及び監視回
路27に供給され、この回路27自体は駆動回路のため
に必要な、例えば5V及び12Vのより高度に調整され
た電圧を供給する。このような電圧調整/監視回路は、
当業者に良く知られていて詳細な検討を要しない任意の
適当回路である。
【0010】図1に例示したアレイ10において、ディ
スクモジュール11へのデータ転送は複数本のバス13
を介して行なわれ、バス13は図示の特定例では公知の
Small Computer System Int
erfaceバスであり、普通“SCSIバス”と呼称
される。アレイ10では5本のSCSIバス0〜4が用
いられており、これらのバス0〜4はいずれも、一つの
モジュール群を成す6個のモジュールに共通に用いら
れ、かつI/O制御プロセッサ14の対応するSCSI
ポートと接続されている。即ち、或るSCSIポートは
6個のモジュール0〜5それぞれに接続されたSCSI
バス0に接続されており、別のポートはモジュール6〜
11それぞれに接続されたSCSIバス1に接続されて
おり、といった具合で図示のように続く。図中、各SC
SIポートに関連するモジュールを、モジュールを示す
各ブロック内に記した、括弧に入れた数字によって示し
てある。即ち、[0,0]はポート0に関連するモジュ
ール0を意味し、[0,1]はポート0に関連するモジ
ュール1を意味し、以下図1に示したようにこれに準じ
る。
【0011】モジュールアレイとの接続のためには便宜
上ただ1個のバックプレーンアセンブリが用いられ得る
が、インクリメンタルアレイ拡張のためにアレイを、例
えば2個の分離したバックプレーンアセンブリに分割す
ることも可能である。各ディスクモジュール11の電力
/制御装置11BはI/O制御プロセッサ14(図1)
と、共通の電力制御バス15、及び典型的ディスクモジ
ュール11の典型的電力制御装置11Bのブロック線図
である図2に示したI/Oコネクタ25を介して接続さ
れている。図1に示した電力制御バス15は便宜上モジ
ュール0〜6にしか接続されていないが、残りのモジュ
ール7〜29にも同様に接続されていると理解される。
図2から知見されるように、SCSIバス信号はコネク
タ25の適当なピン群を介して内部SCSIバス26に
付与され、このバス26は装置11Bと同じモジュール
に含まれるディスク/駆動装置11AにコネクタJ1を
介して接続されている。例えば+60Vである未調整ま
たは半調整電圧が電圧調整及び監視回路27に印加さ
れ、回路27は当業者に公知であるように半調整60V
信号を、より高度に調整された+5V及び+12V信号
に変換して、同じモジュールのディスク駆動回路11A
にコネクタJ2を介して付与する。調整回路の誤動作ま
たは故障によって調整出力電圧が無効となった場合は、
やはり当業者に公知であるように適当な監視回路が電圧
障害信号(FLT)を発生する。
【0012】アレイ内の個々のモジュール位置に固有の
モジュール同定信号(SLOT ID)が適当な駆動同
定プログラム論理アレイ(PLA)28に付与され、P
LA28は、DRIVE IDバス30に、次いでコネ
クタJ3を介してディスク/駆動装置11Aに付与され
るDRIVE ID信号を発生する。PLA28はま
た、図示のように、電力制御信号バス上の局所的電力制
御アドレスを複数の電力制御プログラム論理アレイ(P
LA′s)31に付与する。電圧調整/監視回路27
は、FLT信号が存在しなければ、PLA′s31から
のREMOTE ON/OFF信号がON状態に有る間
ラッチ回路29から送信されるENABLE信号によっ
てイネーブルとされる。REMOTE ON/OFF信
号をもたらす電力制御プログラム論理アレイ31は、制
御プロセッサ14から送信されて電力制御バス34上に
存在する電力制御アドレスを局所的電力制御アドレスと
比較して、電力制御バス34上へと発せられる遠隔オン
オフコマンドを復号する。電力制御バス34はアレイ中
の全モジュールに分配されている。
【0013】大域監視信号を伝送する大域監視バスは、
或る特定のSCSIバスに関連する電力/制御装置11
Bの総てにバックプレーンI/Oコネクタ25を介して
接続されている(例えば図1に示した大域監視バス50
A〜50E)。ホットリペア法が実施される、即ち欠陥
または故障モジュールの除去と新しいモジュールの挿入
とが必要なモジュールスロットにおいてバックプレーン
コネクタを介して行なわれるように、その選択されたフ
ィンガ及びピンは図3、図4A及び図4Bに示したよう
に構成されている。
【0014】コネクタ25のモジュール側のフィンガ4
0は電力/制御装置11Bのバスリセット回路32(図
2)に接続され、またコネクタ25の制御プロセッサ側
のワイパピン41と接続されることにより大域監視バス
とも接続され、その際ピン41は、同じ1本のSCSI
バスと接続されたモジュールの総てに接続される大域監
視バス(図1の50A〜50E)と接続されている。短
絡フィンガ42は、コネクタ25に挿入された時ワイパ
ピン43と44とを互いに短絡させるように構成されて
おり、その際一方のワイパピン43は大域監視バス及び
ワイパピン41と接続されており、他方のワイパピン4
4は接地されている。フィンガ45はフィンガ40及び
42より後退した位置に、フィンガ45の前縁が短絡フ
ィンガ42の後縁のすぐ後方に位置するように取り付け
られている。後退フィンガ45は、完全に挿入されると
コネクタ25のワイパピン46と接続されて、60V信
号を電力/制御装置11Bの電圧調整/監視回路27へ
と伝送する。このようにして、当業者には認識されるよ
うに、分配される電力/リセット信号はモジュール除去
の際には“ブレークビフォアメーク”、モジュール挿入
の際には“メークアフタメーク”となり得る。
【0015】ホットリペア作業で欠陥モジュールがその
スロットから除去される直前、上記フィンガ及びワイパ
ピンは図4Aに示した位置に有り、その際モジュールの
エッジコネクタがコネクタ25に完全に挿入されている
ので、フィンガ45は電圧調整/監視回路27に60V
信号を付与する。図4Bから知見されるように、モジュ
ールが除去されるにつれてまずフィンガ45と60V電
源との接続が断たれ、その直後に短絡フィンガ42が大
域監視バスを大地に短絡する。それによって、除去され
つつあるモジュールを含むモジュール群の全モジュール
に接続された大域監視バスが大地に短絡されるので、モ
ジュール群のいずれのモジュールに付与される大域監視
信号の状態も“高い”値から“低い”値に変化する。こ
の状態変化に応答してバスリセット回路32は、物理的
事象、即ち除去または挿入事象が発生しつつあることを
知らせるRST信号を、制御プロセッサ14に付与する
べくSCSIバス26上に発生する。
【0016】制御プロセッサ14はRST信号に応答
し、特定のSCSIバスに関連するモジュール群の全モ
ジュールをポーリングして当該モジュール群のモジュー
ル構成がどのように変化したかを確認する作業を、図5
に示した監視ポーリングプログラムに従って実行する。
監視ポーリングプログラムについては後段で詳細に検討
する。モジュールの除去が更に進行すると、フィンガ4
0、42及び45は図3に示したような全くの不接続位
置に達し、また大域監視バスがもはや大地に短絡されな
いので大域監視信号の状態は高い値に戻る。除去された
モジュールと同じSCSIバスを用いるその他のモジュ
ールは総て完全に挿入された位置(図4A)に有って、
動作可能状態に留まっている。
【0017】新しいモジュールが挿入される時は、最初
に該モジュールの短絡フィンガ42が大域監視バスを大
地に短絡し、その後後退フィンガ45が60V電源と接
続される(図4B)。大域監視信号の状態が高い値から
低い値に変化することによって、他のモジュールそれぞ
れのバスリセット回路32はSCSIバス上にRST信
号を発生し、この信号は挿入事象が起こりつつあること
を制御プロセッサ14に知らせる。制御プロセッサ14
は挿入されたモジュールの動作を、図6のフローチャー
トに示したプログラムに従って制御する。このプログラ
ムについても後段で詳細に検討する。
【0018】新しいモジュールが完全に挿入されると
(図4A)、大域監視信号は再び高い値となり(フィン
ガ42はもはや大域監視バスを大地に短絡しない)、新
たに挿入されたモジュールの電圧調整回路27にも60
V信号が付与されて、この新しいモジュールを能動化す
る。次に、制御プロセッサ14は新たに挿入されたモジ
ュールを必要な状態にし、それによってモジュール群
を、まるで交換されたモジュールが故障しなかったかの
ように完全に動作可能な構成に復元する。
【0019】図5に、モジュールが除去される時に制御
プロセッサが実行する機能のフローチャートを示す。先
に述べたように、制御プロセッサは、リセット(RS
T)信号がモジュールによって発生され、かつSCSI
バスを介して該プロセッサに付与されるまで動作しな
い。SCSIバスRST信号が発生されると、制御プロ
セッサはRST信号をもたらしたSCSIバスを同定す
る。次に、制御プロセッサは同定したSCSIバス上の
6個のモジュールデバイスをそれぞれポーリングして、
起こったアクション(即ち除去または挿入)を確認す
る。
【0020】それに従い、第一のデバイス(Devic
e ID=0)から始めて、制御プロセッサは当該デバ
イスのための試験装置レディコマンドを発し、当該モジ
ュール上にディスクが存在するかどうか確認する。ディ
スクが存在する場合、プロセッサは増分して次のデバイ
スに進み、このデバイスに関しても同じ機能を実行す
る。ディスクが存在しない場合はプロセッサは、該プロ
セッサ自体が当該デバイスに関して前に確認した情報が
ディスクの存在するべきことを示しているかどうか、即
ち当該デバイススロットにおいてディスクの状況に変化
が有ったかどうかを確認しなければならない。この確認
によって、ディスクは存在しないが存在するべきである
ことが示されたら、プロセッサは当該スロットを同定
し、このスロットに位置したディスクが除去されたこ
と、及びこのスロットは新しいディスクモジュールで満
たされなければならず、ディスクの状態は更新されなけ
ればならない、即ちディスク上のデータが再建即ち再構
成されなければならないことを知る。前に存在したディ
スクが除去されたことはホストコンピュータにも通知さ
れる。その後、次のデバイスが調べられる。
【0021】しかし、ディスクの状況に変化が無かった
こと、即ち当該スロットにディスクが存在せず、かつ現
在の試験を行なう以前にも存在しなかったことが確認さ
れた場合は、プロセッサは直ちに次のデバイスを試験す
る。
【0022】試験装置レディコマンド発生後にプロセッ
サが、ディスクが存在すること、及びこのディスクが以
前から存在する(即ちディスクが存在することを該プロ
セッサ自体が前に確認した)ことを共に確認した場合
は、変化は起こらなかったのであり、次のデバイスが試
験される。プロセッサが、ディスクが今は存在するが以
前は存在しなかった(即ちディスクが存在しないことを
該プロセッサ自体が前に確認した)ことを確認した場合
は挿入アクションが起こったのである。この場合、プロ
セッサは図6に示した挿入機能を実行しなければならな
い。
【0023】図6から知見されるように、(以前には存
在しなかった)ディスクが存在することが確認される
と、挿入が起こったことがホストコンピュータに通知さ
れる。制御プロセッサは、ディスクを回転するSCSI
START SPINDLEコマンドを発する。プロ
セッサはSCSIバスが使用可能となるのを待ち、SC
SIバスが使用可能となったらスピンドルがうまく回転
したかどうかを確認する。うまく回転した場合は通常の
ディスク診断ルーチンが実行され、このルーチンによっ
てディスクが必要どおり機能することが示されると、こ
のことはホストコンピュータに通知される。
【0024】その時点で新しいディスクは機能可能であ
るので、ディスクに記憶された情報が再建されなければ
ならないかどうかについて確認が為される。再建不要の
場合は、プロセッサはそのホットリペア監視プログラム
の、1個のモジュールに関して次の除去/挿入アクショ
ンを待つ保留もしくは待機状態に戻ることができる。
【0025】ディスク上のデータが再構成されなければ
ならない場合は、新たに挿入されたディスクを再建し
て、古いディスクが、故障せず、交換されなくともよか
った場合に有したであろう状態とするのに必要な情報が
ホストコンピュータによって提供される。このような再
建作業で多重ディスク記憶アレイに関するものは当業者
に公知であり、ここで詳細に検討する必要は無い。ディ
スクデータが再構成されればモジュール群は動作を継続
し得、ホットリペア監視プログラムは、アレイの1個の
モジュールに関して次の除去/挿入アクションを待つ待
機もしくは保留状態とされ得る。
【0026】一方、ディスク自体に欠陥が有ってうまく
回転しない場合は、ディスクが故障したことがホストコ
ンピュータに通知される。次に、制御プロセッサがこの
ディスクへの給電を中止し、ディスクは除去され得る。
その後、ルーチンはホットリペア監視機能に戻り、それ
に従って待機状態とされる。
【0027】制御プロセッサにおけるルーチンの実行が
特に図5及び図6のフローチャートに示したように実現
されることは十分に当分野の範囲内で、従来の開示から
知られることであり、ここで詳細に検討する必要は無
い。
【0028】要約すると、アレイのモジュールに欠陥が
生じた時にこのモジュールを、アレイのその他のモジュ
ールの動作を中断せずに除去することができる。モジュ
ール除去への制御プロセッサの対処は、物理的アクショ
ンが起こったことを通知されることによって行なわれ、
この通知を受けたプロセッサは同定したモジュール群の
モジュールをポーリングしてこのモジュール群の、物理
的作用を受けたモジュールを識別する。上記アクション
が除去アクションであるか、挿入アクションであるかに
ついて確認が行なわれる。除去であることが指示される
と、このことはホストコンピュータにも通知される。
【0029】新しいモジュールが挿入されたことをプロ
グラムが指示した時は、このモジュールに関連するディ
スクがうまく回転するかどうか試験され、うまく回転す
れば該ディスク上のデータは必要に応じて再構成され
得、再建機能が実行される。データの再構成が起これば
除去/挿入作業は完了であり、アレイは更新された新し
いモジュールを伴ってその動作を継続し、制御プロセッ
サは次の物理的アクションを待つ。
【0030】ディスクがうまく回転しない(即ちディス
クが欠陥を有する)場合は新しいモジュールへの給電が
中止され、それによってこのモジュールは前回同様に除
去され、かつ新しいモジュールに交換され得る。
【0031】ここまで説明したホットリペア法は本発明
による方法の、添付図面に示した特定のモジュールアレ
イに適用された好ましい一例であるが、この方法を当分
野で、本発明の精神及び範囲を逸脱せずに変形すること
は可能である。従って本発明を、特許請求の範囲各項に
よって規定された点以外で上述の特定例に限定されると
解釈するべきでない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法でモジュール交換されるモジュー
ルアレイの一例である、ディスクアレイを駆動するモジ
ュールアレイのブロック線図である。
【図2】図1のアレイのモジュール内に用いられる電力
制御装置の典型例のブロック線図である。
【図3】図2の典型的電力制御装置に関連して用いられ
る幾つかの信号の接続に用いられる適切なピン接続を一
つの段階において示す概略的説明図である。
【図4A】図3の接続を本発明方法の説明に有用な、図
3に示したのとは別の段階において示す概略的説明図で
ある。
【図4B】図3の接続を本発明方法の説明に有用な更に
別の段階において示す概略的説明図である。
【図5】本発明による方法のモジュール除去段階におい
て制御プロセッサが実行するルーチンのフローチャート
である。
【図6】本発明による方法のモジュール挿入段階におい
て制御プロセッサが実行するルーチンのフローチャート
である。
【符号の説明】
10 モジュールアレイ 11 ディスクモジュール 14 I/O制御プロセッサ 15 電力制御バス 27 電圧調整及び監視回路 28 駆動同定プログラム論理アレイ 31 電力制御プログラム論理アレイ 32 バスリセット回路 40,42,45 フィンガ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・シー・ソロモン アメリカ合衆国、ニユー・ハンプシヤー・ 03827、ケンシングトン、カツテージ・ロ ード・11 (72)発明者 ステイーブン・ジエイ・トツド アメリカ合衆国、マサチユーセツツ・ 01543、シユリユウズバリイ、ホールデ ン・ストリート・92 (72)発明者 マーク・シー・リピツト アメリカ合衆国、コロラド・80301、ボウ ルダー、アンジエロリツク・コート・3812

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通の制御プロセッサと接続された複数
    のモジュールのアレイ内で所定の位置に有る少なくとも
    1個のモジュールを、交換の間アレイ内の交換されない
    モジュールが動作し続けるようにして交換モジュールと
    オンライン交換する方法であって、(a)前記少なくと
    も1個のモジュールを該モジュールのアレイ内での位置
    から除去する段階と、(b)前記除去が起こったことを
    制御プロセッサに知らせ、かつ除去されたモジュールの
    アレイ内での位置を識別する段階と、(c)除去された
    モジュールのアレイ内での位置に交換モジュールを挿入
    する段階と、(d)除去されたモジュールの位置に交換
    モジュールが挿入されたことを制御プロセッサに知らせ
    る段階と、(e)挿入された交換モジュールの動作を試
    験する段階と、(f)挿入された交換モジュールの状態
    を、除去されたモジュールが除去されなかった場合にと
    るであろう状態と同じ状態になるように更新する段階と
    を備えているモジュールオンライン交換方法。
  2. 【請求項2】 前記段階(b)が(i)特定の状態を有
    する複数の大域監視信号をモジュールアレイ内の選択さ
    れたモジュール群に送る段階と、(ii)除去されたモ
    ジュールを含むモジュール群の大域監視信号の状態変化
    を、前記モジュールが除去されたことを示すように制御
    プロセッサに知らせる段階と、(iii)除去されたモ
    ジュールのモジュール群内での位置を識別する段階とを
    含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 段階(ii)において、除去されたモジ
    ュールを含むモジュール群の各モジュールがこのモジュ
    ール群の大域監視信号の状態変化に応答して、モジュー
    ルの除去が起こったことを制御プロセッサに知らせるよ
    うに該プロセッサにリセット信号を送ることを特徴とす
    る請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 段階(iii)において制御プロセッサ
    が受け取ったリセット信号を送ったモジュール群を識別
    し、当該モジュール群のモジュールをポーリングして除
    去が起こったことを確認し、かつ除去されたモジュール
    のこのモジュール群内での位置を識別することを特徴と
    する請求項3に記載の方法。
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