JPH06138429A - プロジェクタシステム - Google Patents

プロジェクタシステム

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JPH06138429A
JPH06138429A JP31403592A JP31403592A JPH06138429A JP H06138429 A JPH06138429 A JP H06138429A JP 31403592 A JP31403592 A JP 31403592A JP 31403592 A JP31403592 A JP 31403592A JP H06138429 A JPH06138429 A JP H06138429A
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JP
Japan
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projector
light
room
vibration direction
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP31403592A
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English (en)
Inventor
Makoto Takeuchi
誠 竹内
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 窓のカーテンを閉めたり、照明を消したり
等、部屋を暗くする手間を必要とすることなく、プロジ
ェクタによりスクリーン面に投影される映像が高コント
ラストに得られるようにしたプロジェクタシステムを提
供する。 【構成】 特定の振動方向に調整した偏光成分を出射さ
せてスクリーン21面に映像を投影するプロジェクタ2
0による部屋内におけるプロジェクタシステムにおい
て、スクリーン21面に、プロジェクタ20の出射光と
同じ振動方向の偏光成分のみを透過する偏光板22を設
けると共に、部屋の窓31には、プロジェクタ20の出
射光と直交する振動方向の偏光成分のみを透過する偏光
フィルム32を設ける。部屋内の照明器具33も、プロ
ジェクタ20の出射光と直交する振動方向の偏光成分の
みを透過する偏光フィルム34で覆う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、窓のカーテンを閉めた
り、照明を消したりすることなく、プロジェクタにより
スクリーン面に投影される映像が高コントラストに得ら
れるようにしたプロジェクタシステムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】映像表示装置の一つとして、スクリーン
に映像を投影する投影型プロジェクタがあり、従来は、
スクリーン面に外部光がなるべく入らないように、部屋
の窓のカーテンを閉めたり、照明を消したりして、スク
リーン面に投影される映像を見るようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、スクリー
ン面に外部光がなるべく入らないようにしておかない
と、例えば、プロジェクタからコントラスト100の映
像を投影しても、スクリーンに部屋の窓からの光や照明
の光が入り、映像から黒が浮くと、コントラストが下が
り、画質が落ちてしまう。従って、プロジェクタによる
良好な映像を得るためには、窓のカーテンを閉めたり、
照明を消したりして、部屋を暗くする必要があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、部屋を暗くする
手間を必要とすることなく、プロジェクタによりスクリ
ーン面に投影される映像が高コントラストに得られるよ
うにしたプロジェクタシステムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決すべく
本発明は、特定の振動方向に調整した偏光成分を出射さ
せてスクリーン面に映像を投影するプロジェクタによる
部屋内におけるプロジェクタシステムにおいて、前記ス
クリーン面に、前記プロジェクタの出射光と同じ振動方
向の偏光成分のみを透過する偏光板を設けると共に、前
記部屋の窓には、前記プロジェクタの出射光と直交する
振動方向の偏光成分のみを透過するように偏光フィルム
を設けたことを特徴とする。また、本発明は、前記プロ
ジェクタシステムにおいて、前記スクリーン面に、前記
プロジェクタの出射光と同じ振動方向の偏光成分のみを
透過する偏光板を設けると共に、前記部屋内の照明器具
を、前記プロジェクタの出射光と直交する振動方向の偏
光成分のみを透過するように偏光フィルムで覆ったこと
も特徴とする。
【0006】
【作用】先ず、プロジェクタの出射光と同じ振動方向の
偏光成分のみを透過する偏光板をスクリーン面に設ける
ことで、プロジェクタから出射された映像の光が、スク
リーン面から偏光板を透過して、スクリーンを見る人の
目に入る。また、プロジェクタの出射光と直交する振動
方向の偏光成分のみを透過するように偏光フィルムを部
屋の窓に設けたので、部屋には、プロジェクタの出射光
と直交する振動方向の偏光成分だけしか入ってこない。
そして、その部屋の光がスクリーン面に向かっても、そ
のスクリーン面に設けた偏光板は、プロジェクタの出射
光と直交する振動方向の偏光成分を透過しないので、窓
から入ってきた光をスクリーンが反射することはない。
従って、スクリーン面において、プロジェクタから出射
された映像の光が、窓から入ってきた光と混じり合うこ
とがなくなるので、スクリーン面に投影された映像は、
コントラストを下げることなく、スクリーンを見る人の
目にそのまま入る。また、プロジェクタの出射光と同じ
振動方向の偏光成分のみを透過する偏光板をスクリーン
面に設けて、プロジェクタの出射光と直交する振動方向
の偏光成分のみを透過するように偏光フィルムで照明器
具を覆っておくことによっても、照明点灯時において、
部屋の照明光が、プロジェクタからの出射光と混じり合
うことがなく、高コントラストな映像が見える。
【0007】
【実施例】以下に、本発明に係るプロジェクタシステム
の実施例を図1乃至図4に基づいて説明する。先ず、本
発明に係るプロジェクタシステムに使用するプロジェク
タの一例として投影型液晶プロジェクタの内部構成を示
す図1において、1は光源、2,3,4,5,6,7,
8はミラー、9は投影レンズ、11,12,13は液晶
表示パネル、14,15,16,17,18,19は偏
光板、20は以上の構成部品を内蔵する投影型液晶プロ
ジェクタ、21はスクリーンである。
【0008】この投影型液晶プロジェクタ20によれ
ば、光源1からの光が、先ず、反射ミラー2で反射され
て、ダイクロイックミラー3,4によりR(赤)、G
(緑)、B(青)の3つの成分に分解されてから、その
ダイクロイックミラー3,4と反射ミラー6とによっ
て、R用液晶表示パネル11、G用液晶表示パネル1
2、B用液晶表示パネル13に夫々照射される。そし
て、各液晶表示パネル11,12,13を透過した各色
成分の光は、反射ミラー5とダイクロイックミラー7,
8とによって、合成されて投影レンズ9に入射し、この
投影レンズ9からの光の出射によって、各液晶表示パネ
ル11,12,13により表示された各色成分のカラー
映像がスクリーン21上に拡大投影される。
【0009】以上の投影型液晶プロジェクタ20におい
て、各液晶表示パネル11,12,13の夫々に対し、
光の入射側に偏光板14,15,16が設けられると共
に、光の出射側にも偏光板17,18,19が設けられ
ている。ここで、各液晶表示パネル11,12,13部
分においては、元々ある特定の振動方向の偏光状態の光
のみ出射するものであり、例えば、その出射側の偏光板
17,18,19は、図2の(a),(b),(c)に
示すように、何れも振動方向が上下方向の偏光成分のみ
透過するようになっている。従って、最終的に投影レン
ズ9から出射される光も、図2の(d)に示すように、
振動方向が同じく上下方向の偏光成分のみとなってい
る。
【0010】このような投影型液晶プロジェクタ20に
対応する部屋の構成例を図3に示した。即ち、本発明に
係るプロジェクタシステムにおいては、図3に示した通
り、先ず、スクリーン21の表面に、投影型液晶プロジ
ェクタ20の出射の偏光状態と同じ振動方向が上下方向
の偏光成分のみ透過する偏光板22を貼っておく。そし
て、部屋の窓31については、その窓ガラスの表面に、
投影型液晶プロジェクタ20の出射の偏光状態と直交す
る振動方向が左右方向の偏光成分のみ透過する偏光フィ
ルム32,32を貼っておく。即ち、部屋には、振動方
向が左右方向の偏光成分の光だけしか入らないようにす
る。
【0011】さらに、部屋の照明器具33に関しても、
その周囲全体を、投影型液晶プロジェクタ20の出射の
偏光状態と直交する振動方向が左右方向の偏光成分のみ
透過する立体的形状の偏光フィルム34により覆ってお
く。なお、投影型液晶プロジェクタ20において、ミラ
ー2,3,4,5,6,7,8でも、偏光状態が変わる
ようなものもあるが、最終的な偏光状態について、特定
の振動方向の偏光成分のみを投影レンズ9から出射する
よう調整することに変わりはない。
【0012】以上の図3に示したプロジェクタシステム
によれば、投影型液晶プロジェクタ20から出射された
映像の光は、振動方向が上下方向の偏光成分だけなの
で、スクリーン21表面の偏光板22を透過し、スクリ
ーン21の反射面まで到達して反射され、再び、スクリ
ーン21表面の偏光板22を透過して、スクリーン21
を見る人の目に入る。他方、部屋の窓31からは、その
偏光フィルム32,32により、振動方向が左右方向の
偏光成分の光だけしか入ってこないので、部屋の家具等
には、その偏光成分の光が当たり、反射して見る人の目
に入る。しかし、スクリーン21にその偏光成分の光が
当たっても、スクリーン21の表面には、振動方向が上
下方向の偏光成分だけ透過させる偏光板22が貼ってあ
るので、窓31から入ってくる光はスクリーン21に届
かず、即ち、窓31から偏光フィルム32,32を通っ
て入ってきた光をスクリーン21が反射することはな
い。
【0013】従って、スクリーン21面において、投影
型液晶プロジェクタ20から出射された映像の光が、窓
31から入ってきた光と混じり合うことがなくなり、投
影された映像のコントラストを下げることがなくなる。
結局、部屋の家具等は、窓31に貼った偏光フィルム3
2,32を透過する振動方向が左右方向の偏光成分の光
で見えるが、スクリーン21に投影された映像は、振動
方向が上下方向の偏光成分の光だけで見えることにな
り、コントラスト最大で見えるため、従来のように、昼
間でも部屋の中を何も見えなくなるまで真っ暗くする必
要がなくなる。
【0014】さらに、夜間において、照明器具33を点
灯しても、その光は、照明器具33の周囲全体を覆った
偏光フィルム34を透過する振動方向が左右方向の偏光
成分だけなので、照明を消すことなく、スクリーン21
に投影された映像を見ることができる。このように、手
軽にコントラスト最大の映像を見ることができるだけで
なく、部屋全体を明るくしたまま映像が見えるので、目
にも優しいものとなる。
【0015】次に、図4は背面投射型プロジェクタ40
の場合の本発明に係るプロジェクタシステムを示すもの
で、この背面投射型プロジェクタ40は、液晶表示パネ
ルやブラウン管等による表示体と投影レンズおよび投影
ミラーを収容した本体前面に、表示体が表示する映像を
投影レンズにより拡大して投影表示する透過型スクリー
ン41を備えている。この背面投射型プロジェクタ40
についても、前記実施例と同様に、最終的に投影レンズ
から出射される光を、例えば、振動方向が上下方向の偏
光成分のみに調整しておく。
【0016】このような背面投射型プロジェクタ40に
おいては、図4に示した通り、その透過型スクリーン4
1の表面に、背面投射型プロジェクタ40の出射の偏光
状態と同じ振動方向が上下方向の偏光成分のみ透過する
偏光板42を貼っておく。そして、前記実施例と同様
に、部屋の窓31については、その窓ガラスの表面に、
振動方向が左右方向の偏光成分のみ透過する偏光フィル
ム32,32を貼っておくと共に、部屋の照明器具33
に関しても、その周囲全体を、振動方向が左右方向の偏
光成分のみ透過する立体的形状の偏光フィルム34によ
り覆っておく。
【0017】以上の図3に示したプロジェクタシステム
によれば、背面投射型プロジェクタ40の透過型スクリ
ーン41に背面から投影される映像の光は、振動方向が
上下方向の偏光成分だけなので、そのスクリーン41表
面の偏光板42を透過して、スクリーン41を見る人の
目に入る。そして、窓31から入ってくる光や照明器具
33点灯時の照明光は、偏光板42により遮られ、即
ち、背面投射型プロジェクタ40のスクリーン41面に
おいて、その映像光と混じり合うことがないので、高コ
ントラストの映像を見ることができる。
【0018】ところで、以上の何れの実施例において
も、プロジェクタ20,40に関して、最終的に投影レ
ンズから出射される光を、振動方向が上下方向の偏光成
分のみに調整しておくものとしたが、これとは逆に、振
動方向が左右方向の偏光成分のみに調整してもよい。そ
の場合において、スクリーン21,41の表面に貼る偏
光板22,42は、振動方向が同じく左右方向の偏光成
分のみ透過するように配置する。また、窓31に貼る偏
光フィルム32と、照明器具33を覆う偏光フィルム3
4とについては、振動方向が上下方向の偏光成分のみ透
過するように配置する。また、投影型プロジェクタ20
の場合、出射側偏光板17,18,19はそれぞれ省い
ても良く、その場合にも同様の効果が期待できることは
いうまでもない。
【0019】なお、以上の実施例においては、投影型液
晶プロジェクタや背面投射型プロジェクタとしたが、本
発明はこれに限定されるものではなく、他のプロジェク
タであってもよい。また、照明器具を覆う偏光フィルム
の形状等も任意であり、その他、具体的な細部構造等に
ついても適宜に変更可能であることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るプロジェク
タシステムによれば、プロジェクタの出射光と同じ振動
方向の偏光成分のみを透過する偏光板をスクリーン面に
設ける一方、プロジェクタの出射光と直交する振動方向
の偏光成分のみを透過するように偏光フィルムを部屋の
窓に設けたため、スクリーン面において、プロジェクタ
から出射された映像の光が、窓から入ってきた光と混じ
り合うことをなくすことができ、従って、昼間に窓のカ
ーテンを閉めて部屋を暗くする手間を必要とすることな
く、各種プロジェクタによる高コントラストの映像を手
軽に得ることができる。また、請求項2記載の発明のよ
うに、プロジェクタの出射光と同じ振動方向の偏光成分
のみを透過する偏光板をスクリーン面に設けて、プロジ
ェクタの出射光と直交する振動方向の偏光成分のみを透
過するように偏光フィルムで照明器具を覆っておくこと
によっても、夜間でも、照明を消して部屋を真っ暗くす
ることなく、各種プロジェクタによる高コントラストな
映像を見ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプロジェクタシステムに使用する
プロジェクタの一例として投影型液晶プロジェクタの内
部構成を示す概略平面図である。
【図2】投影型液晶プロジェクタによる偏光の調整例を
示すもので、(a),(b),(c)はR用、G用、B
用の各液晶表示パネルの出射の偏光状態を示す正面図
で、(d)は最終的な出射の偏光状態を示す正面図であ
る。
【図3】本発明に係るプロジェクタシステムを適用した
部屋内を示すもので、投影型プロジェクタを使用した場
合の概略構成を示す斜視図である。
【図4】本発明に係るプロジェクタシステムを適用した
部屋内を示すもので、背面投射型プロジェクタを使用し
た場合の概略構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
20 投影型プロジェクタ 21 スクリーン 22 偏光板 31 窓 32 偏光フィルム 33 照明器具 34 偏光フィルム 40 背面投射型プロジェクタ(プロジェクションテレ
ビ) 41 透過型スクリーン 42 偏光板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の振動方向に調整した偏光成分を出
    射させてスクリーン面に映像を投影するプロジェクタに
    よる部屋内におけるプロジェクタシステムにおいて、 前記スクリーン面に、前記プロジェクタの出射光と同じ
    振動方向の偏光成分のみを透過する偏光板を設けると共
    に、 前記部屋の窓には、前記プロジェクタの出射光と直交す
    る振動方向の偏光成分のみを透過する偏光フィルムを設
    けたことを特徴とするプロジェクタシステム。
  2. 【請求項2】 特定の振動方向に調整した偏光成分を出
    射させてスクリーン面に映像を投影するプロジェクタに
    よる部屋内におけるプロジェクタシステムにおいて、 前記スクリーン面に、前記プロジェクタの出射光と同じ
    振動方向の偏光成分のみを透過する偏光板を設けると共
    に、 前記部屋内の照明器具を、前記プロジェクタの出射光と
    直交する振動方向の偏光成分のみを透過する偏光フィル
    ムで覆ったことを特徴とするプロジェクタシステム。
JP31403592A 1992-10-28 1992-10-28 プロジェクタシステム Pending JPH06138429A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31403592A JPH06138429A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 プロジェクタシステム

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JP31403592A JPH06138429A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 プロジェクタシステム

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ID=18048433

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JP31403592A Pending JPH06138429A (ja) 1992-10-28 1992-10-28 プロジェクタシステム

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JP (1) JPH06138429A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9885876B2 (en) 2013-02-06 2018-02-06 Steelcase, Inc. Polarized enhanced confidentiality
WO2019202989A1 (ja) 2018-04-17 2019-10-24 日東電工株式会社 投影スクリーン用光学積層体および該光学積層体を用いる投影スクリーン
US11500280B2 (en) 2018-02-27 2022-11-15 Steelcase Inc. Multiple-polarization cloaking for projected and writing surface view screens

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