JPH06138131A - 自動分析装置 - Google Patents

自動分析装置

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JPH06138131A
JPH06138131A JP29241692A JP29241692A JPH06138131A JP H06138131 A JPH06138131 A JP H06138131A JP 29241692 A JP29241692 A JP 29241692A JP 29241692 A JP29241692 A JP 29241692A JP H06138131 A JPH06138131 A JP H06138131A
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JP
Japan
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sample
cover
emergency
automatic analyzer
keyboard
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Application number
JP29241692A
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English (en)
Inventor
Miyoko Watanabe
美代子 渡辺
Takeshi Sato
剛 佐藤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】医師や看護婦等、装置に不慣れな人が夜間,休
日に緊急検体測定を行なった際にも、操作ミスすること
なく容易にかつ迅速に分析できる自動分析装置を実現す
ること。 【構成】サンプルディスク機構上に緊急検体用ポジショ
ン以外を覆うカバーと、キーボード上に緊急検査に必要
なキー以外を覆うカバーと、更にスタートキーを押す操
作のみで緊急検体の分析を開始する機能を備え、簡単な
構成で、操作ミスすることなく容易にかつ迅速に緊急検
体の分析ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人間及び動物の血液や
尿を分析する自動分析装置に関し、特に夜間,休日の時
間外緊急検査において、操作ミスを防止する構造を有し
た自動分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】平成4年4月の診療報酬改定に伴い、救
急医療の評価が高まり、各病院で緊急検査設備の充実が
図られるようになってきている。しかしながら夜間,休
日の検査には、装置に不慣れな医師や看護婦が携わるた
め、検査用装置の誤操作を引き起こす恐れが多大にあ
る。
【0003】上記緊急検査に対応する分析装置として、
まず単能機では富士社のドライケミストリーシステムや
テクニコン社の電極法による電解質測定システム(NO
VAシリーズ)がある。(カタログ添付)ドライケミス
トリー法では、試料(血液や血清等)を検査用スライド
に点着した後、装置に挿入すると、自動で測定、結果の
表示が行われる。また、電極法においては、試料をサン
プルカップに注入した後、装置にセットして測定ボタン
を押すとサンプルの吸引,測定,結果の表示,洗浄等が
自動的におこなわれる。
【0004】次に多項目自動分析装置では、緊急検査モ
ードのとき、試料をカップに入れて装置にセットし、分
析条件を入力した後、スタートキーを押すとサンプルの
分注,測定,結果の表示,洗浄等が自動的におこなわれ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記自動分
析装置、特にドライケミストリー法や電極法等による単
能機においては、使い勝手は良いが、1機種での測定項
目が限られているため、複数の装置を使用しなければな
らずかえって面倒であり、また緊急検体が複数本あると
かなりの時間を要してしまうという欠点があった。
【0006】更に、従来の多項目自動分析装置において
は、複数の検体を迅速に処理することができるが、測定
前に種々の分析条件を入力しなければならず使い勝手が
悪い、また操作上のミスも起こしやすいという欠点があ
った。
【0007】本発明の目的は、夜間,休日の緊急検査に
おいて装置に不慣れな医師や看護婦でも、操作ミスを起
こすことなく、簡単且つ迅速に測定することが可能な自
動分析装置を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、次のように構成される。
【0009】分注機構により血液,尿等の液体試料を反
応ディスク上に設置された反応容器に分注し液体試料を
分析する自動分析装置において、サンプルディスク上に
緊急検体用サンプル架設ポジション以外を覆うカバー
と、キーボード上に緊急検査に必要なキー以外を覆うカ
バーとを備える。
【0010】好ましくは、サンプル架設ポジションの数
を可変にできるサンプルポジション用カバーを備える。
【0011】また、好ましくは緊急検査用に特別なモー
ドを設けることにより、分析条件等を入力することな
く、スタートキーを押すだけで分析を開始する機能を備
える。
【0012】
【作用】サンプルディスク上において、緊急検体用サン
プル架設ポジション以外は取外し可能なカバーで覆われ
ている。また、キーボード上において、緊急検査に必要
なキー以外は取外し可能なカバーで覆われている。更
に、特定モードを設定することによりスタートキーを押
すだけで緊急検体の測定を開始し、結果を出力する。こ
れにより、サンプル架設ミス及びキーボード操作ミスが
防止でき、更に簡便で迅速な緊急検査が可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図1は、本発明の一実施例である自動分析
装置の概略構成図である。図1において、1は反応ディ
スクであり、この反応ディスク1は回転駆動機構(図示
せず)により回転駆動される。反応ディスク1の外周上
には、多数の反応容器2が配設されている。反応ディス
ク1全体は、反応槽3及び恒温槽4によって所定の温度
に保持される。5は、サンプルディスク機構であり、こ
の機構5には多数の試料カップが円周上に配置されてい
る。試料カップ6内の試料は、試料ピペッティング機構
7のプローブ7aによって適宜に分取され、所定の反応
容器2に注入される。8は、それぞれ多数の試薬ボトル
9を備えた試薬ディスク機構であり、この試薬ディスク
機構8の近辺には試薬ピペッティング機構10が配設さ
れている。10aは、試薬ピペッティング機構10のプ
ローブである。11は試薬バーコードリーダであり、こ
の試薬バーコードリーダ11は、試薬ディスク機構8に
近接されて配置され、試薬ボトル9に表示されたIDコ
ードを読み取る。更に、反応槽3と試薬ディスク機構8
との近辺には試薬と試料とを反応容器2内で混合する撹
拌機構12が配置されている。13は、多波長光度計で
あり、この多波長光度計13と光源14との間に測定対
象を収容する反応容器2が配置される。また、測定終了
した反応容器2の洗浄のために洗浄機構15が反応槽3
の近辺に配置されている。
【0015】次に、自動分析装置の制御系及び信号処理
系について述べる。16は、コンピュータ、17はイン
タフェース、18はA/D変換器、19は試薬分注機
構、20は洗浄水ポンプ、21は試料分注機構である。
また、22はプリンタ、23はCRT、24は記憶装置
としてのフロッピーディスク、25はキーボードであ
る。
【0016】上記構成を有する自動分析装置の基本動作
について説明する。試料が入った試料カップ6は、試料
サンプルディスク5の上に複数個円周上に配置される。
そしてインタフェース17を介してコンピュータ16に
より試料サンプルディスク5の回転が制御される。試料
サンプルディスク5は、所要の試料カップ6が試料分注
用のプローブ7aの下方位置まで移動するように回転さ
れる。続いて、プローブ7aが接続された試料分注機構
20のポンプによって試料カップ6内の試料が吸引さ
れ、反応容器2の中に所定量分注される。試料を分注さ
れた反応容器2は、恒温槽4に連通された反応槽3によ
って保持された状態で第1試薬添加位置まで移動され
る。第1試薬添加位置まで移動された反応容器に2は、
所定の第1試薬が添加される。この第1試薬は、試薬分
注機構18のポンプの作用により、試薬ディスク8に配
置された試薬ボトル9から試薬分注用プローブ10aに
吸引される。そして撹拌機構12により、反応容器2内
の試薬と試料とが混合される。第1試薬添加後、第2試
薬が同様に添加,撹拌され約10分後、反応容器2は測
定箇所に移動され、光源から発した光束が通過される。
このとき光学的物理量が多波長光度計13で検出され
る。検出された光学的物理量に関する信号は、A/D変
換器18でディジタル信号に変換され、インタフェース
17を介してコンピュータ16に入力される。そして、
コンピュータ16に入力された信号に基づいて、測定試
料中の測定対象濃度が算出される。算出された濃度デー
タは、インタフェース17を介してプリンタ22で印字
出力される。またはCRT23の画面上に表示される。
測定が終了した反応容器2は、洗浄機構15の位置まで
移動され、ここで洗浄水ポンプ20により内部の試料が
排出された後、洗浄水で洗浄される。キーボード25
は、操作者による所定の指令や分析条件の入力等に用い
られる。フロッピーディスク24は、システムを読み込
ませたり、分析データをまとめて記憶する手段等に用い
られる。
【0017】図2は、自動分析装置の外観図である。図
2において分析部27は、試料の測定を行っている間
は、原則としてフタ26は閉められた状態にある。操作
部28は、分析部27と独立しているため、遠隔操作が
可能である。また、CRT23により測定進行状況の確
認が可能である。
【0018】図3は、自動分析装置のサンプルディスク
機構5の詳細図である。外周のポジション1〜50(2
9)には一般患者試料が設置され、中周のポジションE
51〜E70(30)には緊急検査用患者試料が設置さ
れ、中周のポジションS1〜S17(31)及び内周ポジシ
ョンS18〜S34(32)には、キャリブレーション用
標準試料が設置され、内周のポジションC1〜C8(3
3)には、精度管理用コントロール試料が設置される。
また、中周のポジションW(34)には、試料プローブ7
aの自動洗浄用洗剤が設置される。
【0019】図4は、自動分析装置のキーボード24レ
イアウト例である。35は、スタートキー、36は、サ
ンプリングストップキー、37は、ストップキーを示
す。また、分析内容に応じたジョブキーとして、38が
緊急検査用(スタット)キー、39は、その他のジョブ
キー(オペレーションモニタ,ルーチン,QC,モニ
タ,パラメータ,メンテナンス等)を示し、40は、画
面操作用キー、41は、アルファベット入力用キー、4
2は、数字入力キー及びテンキーを示す。
【0020】図3,図4に示すように多項目自動分析装
置においては、操作部が複雑な構造を有しているが、昼
間通常のルーチン検査においては、専任の臨床検査技師
により装置が操作,分析されるため、誤操作することな
く迅速且つ正確に測定がなされている。
【0021】図5は、サンプルディスク機構5に、サン
プル架設ミス防止用カバー(1)43を設置した例を示
す。本カバー43は、サンプルディスク機構5上の緊急
検査用ポジションE51〜E70(30)と試料ピペッテ
ィング機構7のプローブ7aの自動洗浄用洗剤架設ポジ
ションW(34)以外をすべて覆っている。
【0022】図6は、サンプル架設ミス防止用カバー
(1)43の詳細を示す。本カバー43は、足44がつい
ており、これをサンプルディスク機構5の外周ポジショ
ンの穴に差し込むことにより、安定して設置される。プ
ローブ7aの自動洗浄用洗剤架設ポジション用穴45に
ついては、検体を誤って架設することを防ぐため、サン
プルカップが架設できないように、穴径を小さくしてあ
る。
【0023】図7は、サンプル架設ミス防止用カバーの
一種として、緊急検体架設ポジション30を1つずつ覆
うカバー(2)(46)をサンプルディスク機構5に設置し
た例を示す。本カバー(46)は、装置を使用する施設の
状況に応じて、緊急検体架設ポジションを増減すること
を可能とする。
【0024】図8は、キーボード24において、緊急検
査に不要なキーを覆うカバー(1)(47),(2)(48)を
設置した例を示す。カバー(1)(47)は、ジョブキーや
アルファベットキー等を覆うカバーであり、カバー(2)
(48)は、数値入力キーやテンキー等を覆うカバーであ
る。
【0025】図9に、従来の緊急検体測定フロー例を示
す。まず、緊急検体待ちモードにすると、図10に示す
ような緊急検体受付画面で装置はスタンバイ状態にな
る。緊急検体測定の依頼がくると、スタットキー(緊急
検査用ジョブキー)を押して図11に示すような緊急検
体登録画面を出す。この画面上でポジションや分析項目
を入力した後、スタートキーを押すと測定が開始され
る。このように従来は、緊急検査においても操作手順が
複雑であり、専任の技師による操作が必要とされた。
【0026】図12に、本発明の一実施例である緊急検
体測定フローを示す。(本モードをスーパースタットと
命名する。)スーパースタット待ちモードに設定する
と、図12に示すようなスーパースタット受付面画で装
置はスタンバイ状態になる。緊急検体測定の依頼がくる
と、スーパースタット架設ポジション(1ケ所に限定)
に検体をセットした後、スタートキーを押すだけで分析
が開始される。この場合、ポジションや分析項目は、あ
らかじめパラメータ上に登録されており(デフォル
ト)、測定毎に入力する必要がない。
【0027】図15に、使用目的別の緊急検査測定用設
定内容を示す。まず、操作者が医師や看護婦等、装置に
不慣れな人の場合、装置ステータス画面はスーパースタ
ット(図13,図14)にし、サンプル架設ミス防止用
カバーも(1)と複数個の(2)を用い、特定の1ポジショ
ン以外は全て覆ってしまう。また、キーボードもカバー
(1),(2)を用い、スタートキー,ストップキー,サン
プリングストップキー、及びスタットキーを除いて全く
覆ってしまう。これにより、サンプルをスーパースタッ
トポジションにセットした後、スタートキーを押すだけ
で分析が開始され、結果が出力される。本モータの場
合、検体は1本ずつの測定となる。
【0028】次に、操作者が不慣れな技師で検体が複数
本(2〜20本)の場合、装置ステータス画面は従来の
緊急検体待ち画面(図10,図11)にし、サンプル架
設ミス防止用カバーは、(1)と適当数の(2)を用い、キ
ーボードカバーは(1)のみとし、ポジション入力のため
の数値入力キーは残しておく。
【0029】最後に、専任技師により複数検体を測定す
る際は、サンプル架設ミス防止用カバー(1)のみを用
い、後は従来通りの使用とする。(キーボードカバー
は、使用せず。)上記実施例によれば、サンプルディス
ク機構5上に緊急検体用ポジションE51〜E70(30
以外を覆うカバー(1)(43)を設置した。これによ
り、サンプル架設ミスを防止できる。また、カバー(2)
(44)により緊急検体架設ポジションを増減することが
できる。更に、キーボード(24)上に、緊急検査に不要
なキーを覆うカバー(1)(47),(2)(48)を設置し
た。これにより、キー操作ミス防止できる。加えて、ス
タートキーのみ入力で緊急検体の測定が開始されるよう
にしたため操作が単純化し、入力操作ミスを防止するこ
とができる。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているため、以下のような効果がある。
【0031】サンプルディスク機構上に緊急検体用ポジ
ション以外を覆うカバーと、キーボード上に緊急検査に
必要なキー以外を覆うカバーと、更にスタートキーを押
す操作のみで緊急検体の分析を開始する機能を備える。
【0032】したがって、医師や看護婦等、装置に不慣
れな人が夜間,休日に緊急検体測定を行なった際にも、
操作ミスすることなく容易にかつ迅速に分析できる自動
分析装置が実現される。更に、使用目的(検体数,操作
者のレベル,条件入力の有無)に応じて装置ステータス
の画面や、サンプル架設ミス防止用カバーや、キーボー
ドカバーの設定が自在に行なえる応用範囲の広い自動分
析装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である自動分析装置の概略構
成図である。
【図2】図1の例の概略外観図である。
【図3】サンプルディスク機構の詳細図である。
【図4】キーボードレイアウト例を示す図である。
【図5】サンプル架設ミス防止用カバー(1)設置例を
示す図である。
【図6】サンプル架設ミス防止用カバー(1)の外観図で
ある。
【図7】サンプル架設ミス防止用カバー(2)設置例を示
す図である。
【図8】キーボードカバー(1),(2)の外観図である。
【図9】従来の緊急検体測定フロー図である。
【図10】緊急検体受付画面例を示す図である。
【図11】緊急検体登録画面例を示す図である。
【図12】スーパースタット測定フロー図である。
【図13】スーパースタット受付画面例を示す図であ
る。
【図14】スーパースタット測定中画面例を示す図であ
る。
【図15】使用目的別の緊急検体測定用設定内容例を示
す図である。
【符号の説明】
1…反応ディスク、2…反応容器、3…反応槽、4…恒
温槽、5…サンプルディスク機構、6…試料カップ、7
…試料ピペッティング機構、8…試薬ディスク機構、9
…試薬ボトル、10…試薬ピペッティング機構、11…
試薬バーコードリーダ、12…撹拌機構、13…多波長
光度計、14…光源、15…洗浄機構、16…コンピュ
ータ、17…インタフェース、18…A/D変換器、1
9…試薬分注機構、20…洗浄水ポンプ、21…試薬分
注機構、22…プリンタ、23…CRT、24…フロッ
ピーディスク、25…キーボード、26…分析部フタ、
27…分析部全体、28…操作部全体、29…一般患者
試料ポジション、30…緊急検体用ポジション、31,
32…標準液用ポジション、33…コントロール検体用
ポジション、34…試料プローブ自動洗浄用洗剤用ポジ
ション、35…スタートキー、36…サンプリングスト
ップキー、37…ストップキー、38…スタートキー、
39…その他ジョブキー、40…画面操作用キー、41
…アルファベット入力用キー、42…数字入力キー及び
テンキー、43…サンプル架設ミス防止用カバー(1)、
44…43の足、45…試料プローブ自動洗浄用洗剤架
設ポジション用穴、46…サンプル架設ミス防止用カバ
ー(2)、47…キーボード用カバー(1)、48…キーボ
ード用カバー(2)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人間及び動物の血液,尿、その他体液を試
    料とし、当該試料を分析する自動分析装置において、サ
    ンプルディスク上に緊急検査に不要な部分を覆うサンプ
    ル架設ミス防止用カバーと、キーボード上に操作ミス防
    止用カバーとを備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の自動分析装置において、サ
    ンプル架設ミス防止用カバーは、サンプル架設ポジショ
    ンの数を可変にできることを特徴とする自動分析装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の自動分析装置において、キ
    ーボード操作ミス防止用カバーは、目的に応じて覆い隠
    すキーの種類を可変にできることを特徴とする自動分析
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載の自動分析装置において、特
    定のモードを設定することにより、スタートキーを押す
    だけで分析を開始することを特徴とする自動分析装置。
JP29241692A 1992-10-30 1992-10-30 自動分析装置 Pending JPH06138131A (ja)

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Cited By (5)

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