JPH0613790Y2 - ピストンリングのサイドレール組付装置 - Google Patents

ピストンリングのサイドレール組付装置

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JPH0613790Y2
JPH0613790Y2 JP8858088U JP8858088U JPH0613790Y2 JP H0613790 Y2 JPH0613790 Y2 JP H0613790Y2 JP 8858088 U JP8858088 U JP 8858088U JP 8858088 U JP8858088 U JP 8858088U JP H0613790 Y2 JPH0613790 Y2 JP H0613790Y2
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pusher
side rail
sleeve
ring
piston
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富夫 山内
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【考案の詳細な説明】 A.考案の目的 (1)産業上の利用分野 本考案は、ピストンリングのサイドレールをピストンに
形成したリング溝に自動的に組付けるための装置に関す
る。
(2)従来の技術 従来、ピストンリングのサイドレールを拡開してピスト
ンのリング溝に嵌装するための装置として、例えば、実
公昭61−16020号公報に記載されたものが知られ
ている。
この装置は、下方が開いたテーパ面を有するリングガイ
ドの下部に、同じく下方が開いた内周面を有するブラケ
ットを備えており、このブラケットの内周面に下方から
受け具に支持されたピストンとコレットを挿入して位置
決めするとともに、上記リングガイドに係止したサイド
レールを押圧子で上方から押下し、そのリングガイドの
テーパ面でサイドレールを拡開しながらリング溝に係合
させるものである。
(3)考案が解決しようとする課題 しかしながら、上述の組付装置において機種変更のため
ピストンの外径が変る際には、押圧子、リングガイド、
コレット、及びピストン受け具の4種の治具を変更する
必要があり、治具の製作や交換のために多大の負担が強
いられるものであった。
本考案は、前述の事情に鑑みてなされたもので、リング
ガイドのみを交換するだけで多機種の生産に対応するこ
とが可能なピストンリングのサイドレール組付装置を提
供することを技術的課題とする。
B.考案の構成 (1)課題を解決するための手段 前記課題を解決するために、本考案によれば、ピストン
リング用のサイドレールの内周が係合可能な、下方に向
けて拡径したテーパ面を外周に備え、ピストン頭部が嵌
合する内孔が下端に、また把持部が上端にそれぞれ形成
されたリングガイドと、このリングガイドに対し進退可
能なフレームに設けられて該フレームに前記把持部をチ
ャックするチャック機構と、前記テーパ面に係止された
サイドレールを該テーパ面に沿って押下して前記ピスト
ンのリング溝に係合させるための複数の鉤状第1プッシ
ャーと、該第1プッシャーにより押下されたサイドレー
ルの下面を該レールが前記リング溝に係合するまで支承
するための複数の鉤状第2プッシャーとを含み、第1プ
ッシャーは、前記フレームに昇降案内された第1スリー
ブにそれぞれ開閉揺動可能に枢支されて該第1スリーブ
の周方向に並設されると共に弾発部材により各々閉じ方
向に常時付勢され、前記フレームと第1スリーブ間に
は、該第1スリーブを強制的に昇降駆動し得る駆動手段
が設けられ、第2プッシャーは、前記フレームに昇降案
内され且つスプリングを介してフローティング支持され
た第2スリーブにそれぞれ開閉揺動可能に枢支されて、
第1プッシャーと齟齬した位置で第2スリーブの周方向
に並設されると共に弾発部材により各々閉じ方向に常時
付勢され、前記フレームと第2プッシャー間には、該第
2プッシャーをテーパ面上のサイドレールと干渉しない
開き位置まで拡開し得る開閉駆動機構が設けられる。
(2)作用 サイドレールをピストンに組付けるに当っては、リング
ガイドのテーパ面に予めサイドレール内周を係止してお
き、このリングガイドの把持部を上方から接近するチャ
ック機構によってフレームにチャックする。このチャッ
クに際して、第2プッシャーは開閉駆動機構によってサ
イドレールと干渉しない開き位置に予め拡開しておくこ
とができ、サイドレールの外側を通過した後で第2プッ
シャーはサイドレールの下面に当接し得るように再び開
閉駆動機構によって閉じられる。従って、チャックされ
たリングガイドのテーパ面に係止したサイドレールの上
面及び下面には、第1プッシャー及び第2プッシャーが
それぞれ対峙することになる。
続いて、チャック機構をフレームと共に移動させてリン
グガイド下端の内孔をピストン頭部に嵌合させた後、駆
動手段により第1プッシャーをフレームに対し強制下降
させる。すると、第1プッシャーに押下されたサイドレ
ールは、テーパ面に沿って拡開しながら下降し、次いで
そのサイドレール下面に第2プッシャーが当接して両プ
ッシャー間にサイドレールが安定した姿勢で挟持された
状態となり、以後はその挟持状態を保持しながらサイド
レールが両プッシャーと共に下降し、最終的にはリング
ガイドの下端から離脱してピストンのリング溝に自動的
に係合する。
(3)実施例 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図〜第6図は、本考案によるピストンリングのサイ
ドレール組付装置の一実施例を示すもので、第1図はそ
の組付装置がリングガイドを把持した状態を示す全体側
面図、第2図は同じくリングガイドを把持する前の状態
を示す全体側面図、第3図は第1図のIII−III線による
断面図、第4図〜第6図はその組付装置の作用を示す図
である。
第1図〜第3図に示すように、基台1から立設した支柱
2の側面に設けたガイドレール3には、アクチュエータ
4によって昇降駆動されるスライダ5が摺動自在に支持
されており、このスライダ5には板状のフレーム6が一
体に固着されている。
フレーム6の上端部と中間部にはそれぞれ上部ブラケッ
ト7aと下部ブラケット7bが固着されており、この上
部ブラケット7aの上面には支持部材8を介してシリン
ダ9が下向きに取り付けられている。また、上記両ブラ
ケット7a,7bの間には側面に長孔10aを形成した
中空のガイド筒10が上下方向に設けられており、前記
シリンダ9のロッド11はこのガイド筒10の内部に延
びている。ガイド筒10の外周には第1スリーブ12が
摺動自在に嵌装されており、この第1スリーブ12はガ
イド筒10の長孔10aを貫通するボルト13、駆動手
段としてのシリンダ9のロッド11に固定されている。
従って、シリンダ9を伸縮駆動することによって第1ス
リーブ12はガイド筒10に案内されて上下方向に駆動
される。第1スリーブ12の外周には、6個の鉤状第1
プッシャー14が該スリーブ12の周方向に略等間隔を
おいて開閉揺動可能に枢支15されており、その各第1
プッシャー14は、外周に嵌められた弾発部材としての
Oリング16の弾発によって閉じ方向に常時付勢される
と共に、その基端部に螺入された調整ボルト17の先端
を第1スリーブ12に当接させることによって全閉位置
の規制が行われている。
ガイド筒10の下部外周には、第2スリーブ18が上下
摺動自在に嵌装されており、この第2スリーブ18は、
それと下側ブラケット7bとの間に装着されたスプリン
グ19を介して下側ブラケット7bにフローティング支
持される。この第2スリーブ18はガイド筒10に刻設
した案内溝10bにネジ20を係合させることによって
回り止めが施されている。第2スリーブ18の外周に
は、3個の鉤状第2プッシャー21が前記第1プッシャ
ー14とは干渉しないよう該第1プッシャー14と齟齬
した位置で該第2スリーブ18の周方向に略等間隔をお
いて開閉揺動可能に枢支22されており、各第2プッシ
ャー21は、外周に嵌められた弾発部材としてのOリン
グ23によって閉じ方向に常時付勢されている。
下側ブラケット7bの下部には後述するチャック機構2
9が装着されており、その外周には前記第2プッシャー
21を開閉するためのリングカム24が回転自在に支持
されている。即ち、第3図から明らかなように、フレー
ム6の下端の取り付けたステー25に支持したシリンダ
26のロッド27はリングカム24から突設したアーム
24aに連結されており、このシリンダ26を伸縮駆動
することによって上記シリンダカム24は左右に回転す
るようになっている。そして、このシリンダカム24は
外周の3ヵ所に3対の小径部24bと大径部24cを備
えており、実線で示すように、小径部24bに当接する
ことによって第2プッシャー21は下方に揺動して閉
じ、鎖線で示すように、大径部24cに当接することに
よって第2プッシャー21は上方に揺動して開くように
なっている。而して前記リングカム24及びシリンダ2
6は互いに協働して、第2プッシャー21を前記テーパ
面Rc上のサイドレールWと干渉しない開き位置まで拡
開し得る、本考案の開閉駆動機構Dを構成している。
下側ブラケット7bの下部には、その外周にリングカム
24を回転自在に支持するとともに、3個の把持爪28
を備えたチャック機構29が設けられており、その把持
爪28で後述するリングガイドを把持するようになって
いる。
上述のチャック機構29の下部には移送機構30が移動
自在に設けられており、その上面に突設した支持部材3
1にはピストンリングのサイドレールWを組付けるため
の治具であるリングガイドRが着脱自在に支持されてい
る。たのリングガイドRは上方に向けてテーパした截頭
円錐状の外形を備えており、その上端には前記チャック
機構29によってクランプされる把持部Raを有すると
ともに、その下面にはピストンPの頭部が嵌合する内孔
Rbが形成されている。そして、このリングガイドRの
テーパ部Rcには予めサイドレールWの内周が係止され
ている。
次に、前述の構成を備えた本考案の一実施例によるピス
トンリングのサイドレール組付装置の作用について説明
する。
第2図において、テーパ部RcにサイドレールWを係止
した状態のリングガイドRが移送機構30によって図示
の位置に搬入されると、アクチュエータ4によって駆動
されたフレーム6がリングガイドRを把持するためにガ
イドレール3に沿って下降する。このとき、第1スリー
ブ12は最も上昇した位置にあり、第2スリーブ18に
枢支した第2プッシャー21はリングカム24の大径部
24cに当接して開いた位置にある。従って、チャック
機構29の把持爪28によってリングガイドRの把持部
Raがチャックされるとき、上記第2プッシャー21は
サイドレールWと干渉することなく、その下側の位置ま
で下降することができる。
次にシリンダ26を伸長してリングカム24を第3図に
おける実線の位置まで回転させ、その小径部24bを第
2プッシャー21に当接させると、第1図に示すよう
に、この第2プッシャー21はOリング23の弾発力で
内側に閉じてリングガイドRの下部に当接する。続い
て、装置全体を移動させ、第4図に示すように、基台1
上にクランプCによって固定したピストンPの頭部にリ
ングガイドRの内孔Rbを上方から係合させる。
この状態からシリンダ9を伸長して第1スリーブ12を
ガイド筒10に沿って下降させると、第1プッシャー1
4はサイドレールWの上面に当接する。シリンダ9を更
に伸長すると第1プッシャー14に押圧されたサイドレ
ールWはリングガイドRのテーパ面Rcに沿って拡開し
ながら下降し、第5図に示すように第1スリーブ12が
第2スリーブ18の上面に当接したとき、第1プッシャ
ー14と第2プッシャー21の間にサイドレールWが挟
持される。このとき、両プッシャー14,21間の間隔
はサイドレールWの厚さよりも若干大きく設定されてお
り、サイドレールWは僅かな遊びを有して挟持されるこ
とになる。シリンダ9を更に伸長すると、両スリーブ1
2,18はスプリング19の弾発力に抗して更に下降
し、両プッシャー14,21に挟持されたサイドレール
WはリングガイドRの下端から離脱して自己の弾性によ
ってピストンPに形成したリング溝Sに自動的に係合す
る。
上述のようにしてサイドレールWの装着が完了すると、
リングカム24を回転させて第2プッシャー21を再び
開き、チャック装置29に把持したリングガイドRをピ
ストンPから上方に離脱させて1サイクルの工程が終了
する。
以上本考案によるピストンリングのサイドレール組付装
置の実施例を詳述したが、本考案は、前記実施例に限定
されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載さ
れた本考案を逸脱することなく、種々の小設計変更を行
うことが可能である。
例えば、第2プッシャー21を開閉させるための開閉駆
動機構Dにおいて、リングカム24を用いる代わりに、
他の適宜のカムやリンクを用いることが可能であり、そ
の駆動にシリンダ26を用いる代わりににモータを用い
ることも可能である。
C.考案の効果 前述の本考案のピストンリングのサイドレール組付装置
によれば、リングガイドのテーパ面に予め係止したサイ
ドレールを、第1プッシャーにより該テーパ面に沿って
押下しつつ拡開させ、更に第1及び第2プッシャー間に
サイドレールを安定よく挟持した状態で下降させてリン
グガイド下端よりピストンのリング溝内に自動的に係合
させることができるから、サイドレールのピストンへの
自動組付操作を常に的確に行わせることができる。しか
も組付対象を径の異なる他のピストン及びサイドレール
に変更する場合には、リングガイドを上記変更に対応し
て別のリングガイドに単に交換するだけでよく、第1及
び第2プッシャーはリングガイドやサイドレールの寸法
変化に支障なく対応することができて、引き続いて使用
が可能であるから、全体として上記変更に伴うコスト増
の低減に大いに寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるピストンリングのサイ
ドレール組付装置がリングガイドを把持した状態を示す
全体側面図、第2図は同じくリングガイドを把持する前
の状態を示す全体側面図、第3図は第1図のIII−III線
による断面図、第4図〜第6図はその組付装置の作用を
示す図である。 W……サイドレール、R……リングガイド、Ra……把
持部、Rb……内孔、Rc……テーパ面、D……開閉駆
動機構、P……ピストン、S……リング溝、6……フレ
ーム、9……駆動手段としてのシリンダ、12……第1
スリーブ、14……第1プッシャー、16,23……弾
発部材としてのOリング、18……第2スリーブ、19
……スプリング、21……第2プッシャー、29……チ
ャック機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ピストンリング用のサイドレール(W)の
    内周が係合可能な、下方に向けて拡径したテーパ面(R
    c)を外周に備え、ピストン(P)頭部が嵌合する内孔
    (Rb)が下端に、また把持部(Ra)が上端にそれぞ
    れ形成されたリングガイド(R)と、このリングガイド
    (R)に対し進退可能なフレーム(6)に設けられて該
    フレームに前記把持部(Ra)をチャックするチャック
    機構(29)と、前記テーパ面(Rc)に係止されたサ
    イドレール(W)を該テーパ面に沿って押下して前記ピ
    ストン(P)のリング溝(S)に係合させるための複数
    の鉤状第1プッシャー(14)と、該第1プッシャーに
    より押下されたサイドレール(W)の下面を該レールが
    前記リング溝(S)に係合するまで支承するための複数
    の鉤状第2プッシャー(21)とを含み、第1プッシャ
    ー(14)は、前記フレーム(6)に昇降案内された第
    1スリーブ(12)にそれぞれ開閉揺動可能に枢支(1
    5)されて該第1スリーブの周方向に並設されると共に
    弾発部材(16)により各々閉じ方向に常時付勢され、
    前記フレーム(6)と第1スリーブ(12)間には、該
    第1スリーブを強制的に昇降駆動し得る駆動手段(9)
    が設けられ、第2プッシャー(21)は、前記フレーム
    (6)に昇降案内され且つスプリング(19)を介して
    フローティング支持された第2スリーブ(18)にそれ
    ぞれ開閉揺動可能に枢支(22)されて、第1プッシャ
    ー(14)と齟齬した位置で第2スリーブ(18)の周
    方向に並設されると共に弾発部材(23)により各々閉
    じ方向に常時付勢され、前記フレーム(6)と第2プッ
    シャー(21)間には、該第2プッシャーを前記テーパ
    面(Rc)上のサイドレール(W)と干渉しない開き位
    置まで拡開し得る開閉駆動機構(D)が設けられること
    を特徴とする、ピストンリングのサイドレール組付装
    置。
JP8858088U 1988-07-04 1988-07-04 ピストンリングのサイドレール組付装置 Expired - Lifetime JPH0613790Y2 (ja)

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JPH0215224U JPH0215224U (ja) 1990-01-30
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JPH0215224U (ja) 1990-01-30

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