JPH06136213A - 真珠光沢を有する樹脂組成物 - Google Patents

真珠光沢を有する樹脂組成物

Info

Publication number
JPH06136213A
JPH06136213A JP28338792A JP28338792A JPH06136213A JP H06136213 A JPH06136213 A JP H06136213A JP 28338792 A JP28338792 A JP 28338792A JP 28338792 A JP28338792 A JP 28338792A JP H06136213 A JPH06136213 A JP H06136213A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin composition
copolymer
polycarbonate
vinyl acetate
heat resistance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28338792A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshimasa Tanaka
利昌 田中
Keiichi Saito
圭一 齋藤
Ikuro Yamaoka
育郎 山岡
Masao Kimura
正生 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Original Assignee
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp, Nippon Steel Chemical Co Ltd filed Critical Nippon Steel Corp
Priority to JP28338792A priority Critical patent/JPH06136213A/ja
Publication of JPH06136213A publication Critical patent/JPH06136213A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、真珠光沢を有するだけでなく、耐
熱性と靱性および機械的物性において優れた物性バラン
スを有する樹脂組成物を得ることを目的とする。 【構成】(A)メタクリル酸メチル−α−メチルスチレ
ン共重合体と(B)ポリカーボネート並びに(C)エチ
レン−酢酸ビニル共重合体を、重量比で(A)/(B)
=1〜99/99〜1、(C)/(A)+(B)=1〜
40/99〜60の関係を満足する配合割合で混合する
ことにより、耐熱性と靱性および機械的物性のバランス
に優れ、真珠光沢を有する新規な樹脂組成物を得ること
が出来る。 【効果】 本発明の真珠光沢を有する樹脂組成物は、装
飾品や他の雑貨類のみならず、耐熱性、靱性が要求され
る種々の工業製品の成形材料として極めて有用である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真珠光沢を有する新規
な樹脂組成物に関する。さらに詳しくは、メタクリル酸
メチル-α-メチルスチレン共重合体とポリカーボネート
およびエチレン-酢酸ビニル共重合体からなる耐熱性と
靭性および機械的物性のバランスに優れ、真珠光沢を有
する新規な樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】芳香族ポリカーボネート、特にビスフェ
ノールAのポリカーボネートとポリメタクリル酸メチル
とのポリマーブレンドは真珠光沢を有する樹脂成形品を
与えることが知られており、例えば、特公昭43-13,384
号公報、特公昭47-16,063号公報、特開昭53-1,246号公
報あるいはUSP 4,045,514号明細書に記載されている。
しかしながら、このような樹脂組成物は、その外観が極
めて特異的なものであって、広範な用途に用いるのに適
したものであるにもかかわらず、何れもその耐熱性や靭
性が十分でないために、装飾品やその他の雑貨類などに
その用途が制限されている。
【0003】ところで、この種のポリカーボネートとポ
リメタクリル酸メチルのポリマーブレンドにおける耐熱
性を改善するために、従来においてもいくつかの提案が
なされている。例えば、特開昭56-28,233号公報によれ
ば、ポリカーボネートとスチレン−メタクリル酸メチル
−共重合体とのブレンドに、第三成分として多段重合体
を加え、これによって樹脂組成物の耐熱性を改善する試
みが行なわれているが、この場合には、真珠光沢が失わ
れる結果となっている。また、特開昭56-28,234号公報
や特開昭56-28,240号公報においても同様の報告がなさ
れている。更に、特願平1-105,822号においてメタクリ
ル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体とポリカーボネ
ートとのブレンドによって真珠光沢を保持したまま耐熱
性の向上を果たしているが、靭性の面では十分ではな
い。このように、従来において、ポリカーボネート樹脂
をもとにして得られるポリマーブレンドにおいて、奇麗
な真珠光沢を有すると同時に、耐熱性と靭性および機械
的物性の優れた物性バランスを有する樹脂組成物は得ら
れていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明者ら
は、真珠光沢を有するだけでなく、優れた耐熱性と靭性
および機械的物性の優れた物性バランスを有する樹脂組
成物を開発するために検討した結果、メタクリル酸メチ
ル-α-メチルスチレン共重合体とポリカーボネートおよ
びエチレン-酢酸ビニル共重合体の溶融混練物が、真珠
光沢を損なうことなく優れた耐熱性と靭性および機械的
物性の優れた物性バランスを有する樹脂であることを見
出し、本発明を完成した。従って、本発明の目的は、奇
麗な真珠光沢を有すると同時に、優れた耐熱性と靭性お
よび機械的物性の優れた物性バランスを有する樹脂組成
物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、
(A)メタクリル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体
と(B)ポリカーボネート並びに(C)エチレン-酢酸
ビニル共重合体を混合してなる樹脂組成物であって、そ
の配合割合が重量比で(A)/(B)=1〜99/99
〜1、(C)/(A)+(B)=1〜40/99〜60
なる関係を満足することを特徴とする真珠光沢を有する
樹脂組成物である。
【0006】以下に本発明を詳細に説明する。本発明で
用いられる(A)メタクリル酸メチル-α-メチルスチレ
ン共重合体は、塊状重合、溶液重合、乳化重合あるいは
懸濁重合のいずれの方法で重合したものでもよいが、好
ましくは共重合体中に不純物が混入しない塊状重合が用
いられる。また、重合時に有機過酸化物、アゾ化合物を
重合開始剤として使用する開始剤重合、開始剤を用いな
い熱重合のいずれで重合したものでもよく、分子量を調
節するためにアルキルメルカプタンのような連鎖移動剤
を適量添加することも可能である。
【0007】また、共重合体の粘度が高い場合には、粘
度を低下させるため少量の溶媒を添加して重合を行うこ
とも可能である。この場合、溶媒としては通常のラジカ
ル重合で使用されている不活性溶媒が好ましく、ベンゼ
ン、トルエン、エチルベンゼン等が用いられる。このメ
タクリル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体として
は、重量平均分子量が3万〜20万のものを使用するこ
とができるが、好ましくは6万〜12万のものがよい。
この重量平均分子量が3万より小さいと、機械的強度が
発現せず、反対に、20万を越えると成形加工時の流動
性に劣るだけでなく、熱分解が起こりやすくなる。
【0008】また、この共重合体の組成は、α-メチル
スチレン単位が10〜40mol%、メタクリル酸メチル単位
が60〜90mol%であるのが好ましく、より好ましくはα-
メチルスチレン単位が15〜25mol%、メタクリル酸メチ
ル単位が75〜85mol%であるのがよい。α-メチルスチレ
ン単位が10mol%未満であると十分な耐熱性が得られ
ず、40mol%を越えると成形加工時に熱分解を起こしや
すくなる。
【0009】なお、メタクリル酸メチル-α-メチルスチ
レン共重合体には、その性質を保持する限りにおいて、
その構成単位として少量の第三成分(スチレン、無水マ
レイン酸、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、N-
フェニルマレイミド、N-フェニルメタクリルアミド、メ
タクリル酸、アクリル酸、アクリル酸エステル類である
アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロ
ピル、アクリル酸n-ブチル、アクリル酸イソブチル、ア
クリル酸t-ブチル、アクリル酸シクロヘキシル、アクリ
ル酸ベンジル、メタクリル酸エステル類であるメタクリ
ル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸n-ブ
チル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸t-ブチ
ル、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ベンジ
ル)が入ってもよい。
【0010】
【化1】
【0011】本発明で使用する(B)ポリカーボネート
としては、上記一般式(I)(但し、式中Rは水素原
子、ハロゲン原子または低級アルキル基を示す)で表わ
されるビスフェノールAまたはその誘導体より製造され
るが、この一般式(I)において、ハロゲン原子として
はフッ素、塩素、臭素およびヨウ素などがあるが、好ま
しくは塩素であり、また、低級アルキル基としてはメチ
ル基やエチル基が好ましい。このようなポリカーボネー
トは、ビスフェノールAあるいはその誘導体とホスゲン
とを反応させたホスゲン法や、ビスフェノールAあるい
はその誘導体とジフェニルカーボネートなどの炭酸エス
テルとを反応させるエステル交換法などの公知の方法で
行なうことができる。更に、本発明で使用することので
きるこの種のポリカーボネートは市販されており、これ
を使用することもできる。このポリカーボネートの好ま
しい重量平均分子量は2万〜5万である。
【0012】本発明で使用する(C)エチレン-酢酸ビ
ニル共重合体はエチレンを主成分とするエチレン-酢酸
ビニルランダム共重合体であり、酢酸ビニル単位の含有
量が5〜50重量%であり、好ましくは10〜45重量%であ
る。またエチレン-酢酸ビニル共重合体は試験温度19
0℃、試験荷重2.16kgfにおけるメルトフローレー
トが0.1〜100g/minであるものが使用される。エチレン-
酢酸ビニル共重合体のメルトフローレートが0.1g/minよ
り小さいと溶融混練時に流動性が低下し成形加工性に劣
り、また成形品の耐衝撃性が低下してしまうなどの好ま
しくない結果を生じる。反対に、メルトフローレートが
100g/minより大きい場合も耐衝撃性は低下してしまい好
ましくない。
【0013】(A)メタクリル酸メチル-α-メチルスチ
レン共重合体と(B)ポリカーボネートおよび(C)エ
チレン-酢酸ビニル共重合体との混合割合は重量比で
(A)/(B)=1〜99/99〜1、(C)/(A)
+(B)=1〜40/99〜60なる関係を満足する必
要があり、好ましくは(A)/(B)=20〜80/80〜2
0、(C)/(A)+(B)=2〜30/98〜70である。
また、その混合方法は、公知の種々の方法が適用できる
が溶融混練が好ましい。溶融混練に使用する混練機は、
ロール、バンバリミキサ等の各種インターナルミキサ、
各種スクリュ式押出機、その他のミキサである。溶融混
練法によりブレンドを行う場合、混練温度は両樹脂のブ
レンド比率や共重合体の共重合組成により異なるが、22
0〜290℃で行われ、好ましくは240〜270℃で行われる。
混練温度が220℃より低いとポリカーボネートとメタク
リル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体の流動性が低
く成形加工性に劣り、290℃を越えるとメタクリル酸メ
チル-α-メチルスチレン共重合体の熱分解、又は着色が
生じ易くなる。溶融混練時間は0.5から20分で行われる
が、好ましくは1〜10分、さらに好ましくは3〜5分で
ある。この溶融混練時間が0.5分より短いと混練が十分
でなく、20分を越えると熱分解や着色が顕著になる。
【0014】また、本発明の熱可塑性樹脂組成物には、
必要とする性質を損なわない範囲において種々の添加剤
を添加することもできる。この添加剤としては、例え
ば、抗酸化剤としてn-オクタデシル-3-(3',5'-ジ-tert
-ブチル-4'-ヒドロキシフェニル)プロピオネート、ペ
ンタエリスリチル-テトラキス[3-(3,5-ジ-tert-ブチ
ル-4-ヒドロキシフェニル)プロピオネート]等のヒン
ダードフェノール系化合物や、トリス(2,4-ジ-tert-ブ
チルフェニル)ホスファイト等のホスファイト系化合物
や、テトラキス[メチレン-3-(ドデシルチオ)プロピ
オネート]メタン等のチオエーテル系化合物を挙げるこ
とができ、難燃剤としてテトラブロモビスフェノール
A、デカブロモジフェニルオキサイド等の臭素系化合物
を挙げることができ、帯電防止剤としてエレクトロスト
ッパシリーズ[花王(株)製]、ダスパーシリーズ[ミ
ヨシ油脂(株)製]、TB-123、TB-128[松本油脂製薬
(株)製]等を挙げることができる。さらにはベンゾト
リアゾール系化合物のような紫外線吸収剤、ヒンダード
アミン系化合物のような光安定剤も必要に応じて用いる
ことができる。また各種改良剤、離型剤、及び染料や顏
料等も添加可能である。
【0015】
【実施例】以下、実施例及び比較例に基づいて本発明を
具体的に説明する。なお本発明は実施例、比較例により
限定されるものではない。以下の実施例及び比較例にお
いて、ポリカーボネートとしては三菱化成(株)製のノ
バレックス7025Aを用いた。エチレン-酢酸ビニル共重合
体としては酢酸ビニル単位が28および42重量%である東
ソー(株)製のウルトラセン751および760を用いた。ま
た、メタクリル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体は
以下のようにして合成したものを使用した。反応容器中
にα-メチルスチレン(30wt.%)とメタクリル酸メチル
(70wt.%)を仕込み、重合開始剤としてパーカドックス
12[化薬アクゾ(株)製]を6000ppm添加した。反応溶
液を120℃で16時間反応させ、得られた反応生成物と未
反応モノマー混合液をクロロホルムで希釈した後、メタ
ノール中に投入し、未反応モノマーを除去した。モノマ
ーを除去したものをろ過し、乾燥することで粉末状の共
重合体を得た。得られた共重合体100重量部に対し、抗
酸化剤としてn-オクタデシル-3-(3',5'-ジ-tert-ブチ
ル-4'-ヒドロキシフェニル)プロピオネートを0.5重量
部添加した。メタクリル酸メチル-α-メチルスチレン共
重合体とポリカーボネートおよびエチレン-酢酸ビニル
共重合体の溶融混練と射出成形は、ミニマックス射出成
形機[カスタムサイエンティフィックインストルメント
社製]を用いて行った。
【0016】また、成型品の物性評価は以下のように行
った。 (1)引張強度・弾性率、破断点伸び メタクリル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体とポリ
カーボネートおよびエチレン-酢酸ビニル共重合体を2
60℃で溶融混練、射出成形により直径1.6mm、長さ7.5
mmのロッド状試験片を製造し、引張試験機として島津製
作所(株)製オートグラフを使用した。 (2)ビカット軟化温度 射出成形によりASTM規格D1525に従って成形品を製造
し、ビカット軟化温度を測定した。
【0017】実施例1〜6 メタクリル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体とポリ
カーボネートおよびエチレン-酢酸ビニル共重合体を表
1に示す配合比で溶融混練して、試験片を成形し、引張
試験とビカット軟化温度を測定した。 比較例1 メタクリル酸メチル-α-メチルスチレン共重合体とポリ
カーボネートを1対1の割合で溶融混練して、試験片を
成形し、引張試験とビカット軟化温度を測定した。 比較例2 ポリメタクリル酸メチルとポリカーボネートを1対1の
割合で溶融混練して、試験片を成形し、引張試験とビカ
ット軟化温度を測定した。なお、表中において、PCはポ
リカーボネート、MSαはメタクリル酸メチル-α-メチル
スチレン共重合体、EVAはエチレン-酢酸ビニル共重合
体、およびPMMAはポリメタクリル酸メチルを表わす。
【0018】
【表1】
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の真珠光沢を
有する樹脂組成物は、既存の真珠光沢樹脂組成物に比べ
て耐熱性や靭性および機械的物性のバランスに優れてお
り、装飾品や他の雑貨類のみならず、耐熱性、靭性が要
求される種々の工業製品、例えば電気機器の部品やハウ
ジング、各種事務機、複写機の部品やハウジング、自動
車部品などの成形材料として極めて有用である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 69/00 LPN 9363−4J (72)発明者 山岡 育郎 神奈川県川崎市中原区井田1618番地 新日 本製鐵株式会社先端技術研究所内 (72)発明者 木村 正生 神奈川県川崎市中原区井田1618番地 新日 本製鐵株式会社先端技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)メタクリル酸メチル-α-メチルスチ
    レン共重合体と(B)ポリカーボネート並びに(C)エ
    チレン-酢酸ビニル共重合体を混合してなる樹脂組成物
    であって、その配合割合が重量比で(A)/(B)=1
    〜99/99〜1、(C)/(A)+(B)=1〜40
    /99〜60なる関係を満足することを特徴とする真珠
    光沢を有する樹脂組成物。
  2. 【請求項2】(C)エチレン-酢酸ビニル共重合体が酢
    酸ビニル単位を5〜50重量%含有し、かつその試験温
    度190℃、試験荷重2.16kgfにおけるメルトフロ
    ーレートが0.1〜100g/10minである請求項
    1記載の樹脂組成物。
JP28338792A 1992-10-22 1992-10-22 真珠光沢を有する樹脂組成物 Withdrawn JPH06136213A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28338792A JPH06136213A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 真珠光沢を有する樹脂組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28338792A JPH06136213A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 真珠光沢を有する樹脂組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06136213A true JPH06136213A (ja) 1994-05-17

Family

ID=17664862

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28338792A Withdrawn JPH06136213A (ja) 1992-10-22 1992-10-22 真珠光沢を有する樹脂組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06136213A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101506300B (zh) 具有优异的冲击强度和流动性的透明abs树脂组合物
JP4054042B2 (ja) 熱可塑性樹脂組成物ならびにその成形品
AU2003295672A1 (en) High flow engineering theremoplastic compositions and products made therefrom
EP0332454B1 (en) A resin composition
CA1228189A (en) Polycarbonate-acrylic polyblend
KR20150102446A (ko) 열가소성 수지 조성물 및 이를 이용한 성형품
JPH06500588A (ja) 難燃性ポリプロピレン成形組成物
JPH06136214A (ja) 真珠光沢を有する樹脂組成物
JPH06136213A (ja) 真珠光沢を有する樹脂組成物
JPH061903A (ja) 重合体組成物
JPH09202848A (ja) 耐衝撃性に優れた熱可塑性樹脂組成物
JP2000178432A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPH06228392A (ja) 真珠光沢を有する樹脂組成物
JPH05279547A (ja) 透明な熱可塑性樹脂組成物
WO1996009329A1 (en) Dibromostyrene-glycidyl (meth)acrylate copolymers
JPH06136227A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
KR101247629B1 (ko) 열가소성 수지 조성물
JPS63243156A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPH06299024A (ja) 熱可塑性樹脂組成物
JPH04328157A (ja) 耐熱性樹脂組成物
KR100372568B1 (ko) 열가소성 수지조성물
JPH06279646A (ja) 透明な耐熱性樹脂組成物
JPH0971702A (ja) 耐熱性熱可塑性樹脂組成物
JPH0517667A (ja) 樹脂組成物
JP2008222907A (ja) 流動性向上剤、熱可塑性樹脂組成物、及び成形品

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104