JPH06135102A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

Info

Publication number
JPH06135102A
JPH06135102A JP28807192A JP28807192A JPH06135102A JP H06135102 A JPH06135102 A JP H06135102A JP 28807192 A JP28807192 A JP 28807192A JP 28807192 A JP28807192 A JP 28807192A JP H06135102 A JPH06135102 A JP H06135102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
data
page buffer
photosensitive drum
page
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28807192A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Yanagida
行宏 柳田
Yozo Shiki
洋三 志岐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP28807192A priority Critical patent/JPH06135102A/ja
Publication of JPH06135102A publication Critical patent/JPH06135102A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 印刷装置に関し、プロセスアイドルになるこ
となく次のページの印刷を行い等価的に印刷速度が向上
することを目的とする。 【構成】 ページバッファに少なくとも1文字以上デー
タが蓄積されていることを検出して検出信号を送出する
データ蓄積検出手段と、ビットマップメモリの画像を感
光ドラムに書込みが終了したことを検出して信号を送出
するドラム書込検出手段と、感光ドラム書込みが終了し
た時点で印刷後のプロセスアイドルまでの待ち時間を決
定する長時間及び短時間の二つのタイマと、データ蓄積
検出手段の検出信号の有無で二つの上記タイマを選択起
動するタイマ選択起動手段と、を設け、タイマ起動時
に、1文字以上データが該ページバッファに蓄積されて
いるとき、プロセスアイドルまでの待ち時間を長時間と
するように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子写真式のページ印刷装置で
は、上位装置から印刷データを受信し、少なくとも1ペ
ージ分貯えてそのページを印刷する方法がある。
【0003】図3は従来の電子写真方式の印刷装置の制
御回路の構成図である。図において、1は上位装置であ
って、印刷装置2 に印刷データと印刷コマンドを与えて
印刷を行わせるものである。2は印刷装置であって、制
御回路3 と印刷機構30とから構成される印刷を行う装置
である。
【0004】3は制御回路であって、印刷装置を制御す
るものである。4は制御部であって、図示してないマイ
クロプロセッサとメモリから構成されメモリ内のプログ
ラムによって印刷装置2 を制御するものである。
【0005】5はインタフェース回路であって、上位装
置1 との情報の授受を行うものである。6はデータバッ
ファであって、上位装置1 から印刷装置2 に送られた印
刷データを1ページ分以上の印刷データを保持するもの
であり、1ページ分の印刷データが格納されるとPBFULL
信号を送出するものである。PBFULL信号は待ち制御部23
と印刷プロセス準備制御部25に送られる。
【0006】7はビット展開部であって、ページバッフ
ァ6 に蓄積された上位装置1 からの印刷データをドット
に展開してビットマップメモリ8 に格納するものであ
り、図示してない文字展開部、図形展開部、イメージ展
開部を含むものである。
【0007】8はビットマップメモリであって、ドット
に展開された印刷データを格納するものである。20は
ドラム書込検出部であって、ビットマップメモリ8 の印
刷データが感光ドラム13にすべて書き込まれたことを検
出して信号(PNTEND 信号) を送出するものである。PNTE
ND信号は待ち制御部23のタイマ21をセットする。22は
印刷制御部であって、印刷動作を制御し、印刷機構30を
所定の速度で動作させるものである。24はプロセスア
イドル制御部であって、印刷データがない時は消費電力
を低減するため印刷機構30を停止させるものである。
23は待ち制御部であって、1ページの印刷が終了しプ
ロセスアイドル制御部24を起動するまで、一定時間のタ
イマ21により待ち時間を設けるものである。25は印刷
プロセス準備制御部であって、印刷制御部22が印刷動作
が可能になるように感光ドラム13が所定の速度で回転
し、定着部15が所定の温度に到達するまで待機する制御
を行うものである。21はタイマであって、PNTEND信号
によってセットされ所定の時間を計測し、経過後信号を
送出するものである。
【0008】30は印刷機構であって、印刷制御部22か
ら送られるコマンドとビットマップメモリ8 から送られ
る印刷データに従って印刷を行うものである。詳細を図
4に示す。
【0009】図4は従来の印刷装置の印刷機構の構成図
である。図において、10はレーザ露光部であって、感
光ドラム13にレーザ光を照射して表面に潜像を形成させ
るものである。13は感光ドラムであって、レーザ光を
照射することで印刷データを潜像に変換するものであ
る。14は現像部であって、感光ドラム13に発生させた
潜像をトナーを付着させて現像するものである。
【0010】33は転写ローラであって、感光ドラム13
に現像されたトナー像を記録用紙12に転写するものであ
る。17はクリーナブレードであって、感光ドラム13か
らトナー像を記録用紙12に転写したとき感光ドラム13に
残留したトナーを除去するものである。16は帯電器で
あって、感光ドラム13の表面を帯電させるものである。
レーザ光により照射された場所だけ電荷が放電されて潜
像が形成されるものである。
【0011】11は用紙カセットであって、記録用紙を
蓄える場所である。12は記録用紙であって、印刷デー
タを記録する媒体である。31はピックローラであっ
て、用紙カセット11から記録用紙12を一枚ずつ繰り出す
ものである。
【0012】32はレジストローラであって、用紙カセ
ット11から一枚ずつ繰り出された記録用紙12を一旦停止
させて用紙先端の位置揃えを行うものである。15は定
着部であって、定着ローラ34と加圧ローラ35とで構成さ
れ、記録用紙12に転写されたトナーを用紙に定着させる
ものである。
【0013】34は定着ローラであって、記録用紙12転
写されたトナーをを加熱して用紙に定着させるものであ
る。35は加圧ローラであって、記録用紙12転写された
トナーを定着ローラ34と共に加圧して用紙に定着させる
ものである。
【0014】以下に従来の印刷装置の動作を説明する。
印刷装置が、上位装置4 から印刷データを受信した場
合、先ず制御回路3 のデータバッファ5 に印刷データが
格納される。
【0015】次にページバッファ6 から順次印刷データ
をビット展開部7 が取り出して、文字、図形、イメージ
というデータの種類によって、それぞれ図示していない
文字展開部、図形展開部、イメージ展開部を起動してド
ットに展開してビットマップメモリ8 に格納する。
【0016】一ページに相当する単位でドットに展開さ
れた印刷画像はビットマップメモリ8 から印刷機構30の
レーザ露光部10に送られる。レーザ露光部10に送られた
印刷画像はレーザ光の断続に変化され、感光ドラム13に
断続したレーザ光を照射して表面に潜像を形成させる。
【0017】感光ドラム13の表面の潜像は現像部14で感
光ドラム13に発生させた潜像をトナーを付着させて現像
し、当該トナーを記録用紙12に転写する。トナーを転写
した記録用紙12は定着部15で熱と圧力によって当該トナ
ーを定着される。以上が印刷装置の一連の動作である。
【0018】図5は従来の印刷装置のタイムチャートで
ある。図に従って印刷装置の状態の遷移について説明す
る。このような印刷装置において、上位装置4 からのデ
ータが間欠的に受信される場合、印刷を連続して行うに
十分な印刷データが受信しない場合には印刷装置は一旦
休止状態に入る。これがプロセスアイドル状態である。
【0019】先ず、時刻Taで動作状態になっている。こ
の時は印刷装置は印刷制御部22が制御して印刷機構30は
一定速度で印刷動作を行っている。時刻Tbでドラム書込
検出部20からのPNTEND信号によってタイマ21がセットさ
れ待ち状態に入る。
【0020】この時は制御は印刷制御部22から待ち制御
部23へ移行する。このときページバッファ6 に次のペー
ジの印刷データが入っているとページバッファ6 からPB
FULL信号が待ち制御部23に送られ、また制御は待ち制御
部23から印刷制御部22へ移行する。図5のPBFULL信号に
より時刻Teに移行する線はこのことを示す。
【0021】ページバッファ6 に次のページの印刷デー
タが入っていない時は、タイマ21の時間が経過すると時
刻Tcでプロセスアイドル状態となる。プロセスアイドル
状態のときは制御はプロセスアイドル制御部24に移る。
【0022】プロセスアイドル状態になると次にビット
マップメモリ8 を監視して印刷画像が完成したことが分
かっても直ちに印刷を行うことができず、印刷プロセス
準備作業を行う必要がある。
【0023】そこで、ページバッファ6 に印刷データが
1ページ分格納されるとページバッファ6 からPBFULL信
号が印刷プロセス準備制御部25に送られて起動される
(時刻Td) 。
【0024】印刷プロセス準備制御部25は印刷プロセス
準備作業を開始するが、印刷プロセス準備作業は感光ド
ラム13、記録用紙12を搬送する図示してない搬送機構等
を所定の回転速度まで回転させることや定着部15の温度
を所定の温度まで上昇させること等を行う必要がある。
【0025】所定の回転速度まで回転速度が上昇し、定
着部15の温度を所定の温度まで上昇したとき( 時刻Te)
印刷機構30からREADY 信号が送出され、印刷プロセス準
備から動作状態に状態が遷移し、印刷プロセス準備制御
部25から印刷制御部22へ制御が移行する。
【0026】所定の回転速度まで回転速度が上昇し、定
着部15の温度を所定の温度まで上昇するには時間が必要
であり、従って印刷プロセス準備作業を行うために実効
的な印刷速度が低下する。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】このように、プロセス
アイドルになって次にデータが1ページ分貯えられた場
合、印刷プロセス準備を再度やり直す必要があり、その
ため、実効印刷速度を低下させるという問題が生じてい
た。
【0028】本発明はこのような点にかんがみて、印刷
データの転送状況を監視して、プロセスアイドルに入る
待ち時間を制御することにより印刷プロセス準備を再度
やり直すこと無く印刷を行う手段を提供することを目的
とする。
【0029】
【課題を解決するための手段】上記の課題は下記の如く
に構成された印刷装置によって解決される。図1は、本
発明の原理図である。
【0030】上位装置から送信された印刷データを蓄積
する少なくとも1ページ分のページバッファ6 と、該ペ
ージバッファ6 の印刷データをビット画像にして格納す
るビットマップメモリ8 と、該ビットマップメモリ8 の
画像をトナー画像にする感光ドラム13と、印刷完了後は
次の印刷データの準備ができるまで、印刷プロセスをア
イドルさせるプロセスアイドル制御部24とを持つ印刷装
置であって、該ページバッファ6 に少なくとも1文字以
上データが蓄積されていることを検出して検出信号を送
出するデータ蓄積検出手段51と、該ビットマップメモリ
8 の画像を感光ドラムに書込みが終了したことを検出し
て信号を送出するドラム書込検出手段52と、感光ドラム
書込みが終了した時点で印刷後のプロセスアイドルまで
の待ち時間を決定する長時間及び短時間の二つのタイマ
54,55 と、前記データ蓄積検出手段51の検出信号の有無
で二つの上記タイマ54,55 を選択起動するタイマ選択起
動手段53と、を設け、タイマ起動時に、1文字以上デー
タが該ページバッファ6 に蓄積されているとき、プロセ
スアイドルまでの待ち時間を長時間とするように構成す
る。
【0031】
【作用】データ蓄積検出手段51はページバッファ6 に少
なくとも1文字以上データが蓄積されていることを検出
して検出信号を送出する。
【0032】ドラム書込検出手段52はビットマップメモ
リ8 の画像を感光ドラムに書込みが終了したことを検出
して信号を送出する。長時間及び短時間の二つのタイマ
54,55 は感光ドラム書込みが終了した時点で印刷後のプ
ロセスアイドルまでの待ち時間を決定するために用いら
れる。
【0033】タイマ選択起動手段53は前記データ蓄積検
出手段51の検出信号の有無で二つの上記タイマ54,55 を
選択起動する。そこで、タイマ起動時に、1文字以上デ
ータが該ページバッファ6 に蓄積されているとき、まも
なく続きのデータが到着して印刷が再開されるであろう
と推定して、プロセスアイドル状態になるまでの待ち時
間を長くするので、その間に後続のデータが到着して印
刷制御状態に戻る可能性が高くなり、従って、プロセス
アイドルになることなく次のページの印刷を行うことが
可能になり、等価的に印刷速度が向上する。
【0034】
【実施例】図2は本発明の一実施例の印刷装置の構成図
である。図において、61はデータ量カウンタであっ
て、ページバッファ6 に格納されている印刷データの量
を計数するものである。
【0035】ページバッファ6 に格納されている印刷デ
ータは上位装置1 からインタフェース回路5 が受け取っ
て格納すれば増加し、ビット展開部7 によって1ページ
分の印刷データとしてビットマップメモリ8 に展開され
ると1ページ分減少する。
【0036】63はタイマ選択部であって、データ量カ
ウンタ61の出力が1文字以上データが該ページバッファ
6 に蓄積されているとき、長時間タイマ55を選択し、そ
れ以外のときは短時間タイマ54を選択するものである。
【0037】54は短時間タイマ、55は長時間タイマ
であってプロセスアイドル状態に入るまでの所定の時間
か設定されているものである。長時間、短時間は相対的
な呼び方であって、例えば、長時間タイマ55は10秒、
短時間タイマ54は10ミリ秒に設定される。印刷プロセ
ス準備に要する時間を考慮して経験的に決定する。
【0038】23aは待ち制御部であって、長時間タイ
マ55と短時間タイマ54の論理和で構成されるものであ
る。その他、図3と同一符号の物は同一物である。本発
明の一実施例の印刷装置の動作を説明する。印刷が一ペ
ージ分終了して、ドラム書込検出部20からのPNTEND信号
によって印刷制御部22が終了するまでは従来と同様であ
る。待ち制御部23に制御が移行するところが異なる。
【0039】データ量カウンタ61はページバッファ6 に
少なくとも1文字以上データが蓄積されていることを検
出して検出信号を送出する。ドラム書込検出部20はビッ
トマップメモリ8 の画像を感光ドラム13に書込みが終了
したことを検出して信号を送出する。
【0040】タイマ選択部63はドラム書込検出部20から
のタイミングでタイマをセットするが、このとき長時間
タイマ55をセットするか、短時間タイマ54をセットする
かは、データ量カウンタ61のページバッファ6 に1文字
以上データが蓄積されていることを検出した検出信号の
有無で決定される。
【0041】検出信号が有る、即ちページバッファ6 に
1文字以上データが蓄積されているときは、まもなく続
きのデータが到着して印刷が再開されるであろうと推定
して、プロセスアイドル状態になるまでの待ち時間を長
くする、即ち、長時間タイマ55をセットする。
【0042】また、検出信号が無い、即ちページバッフ
ァ6 に印刷データが蓄積されていないときは、印刷が終
了したと推定して、プロセスアイドル状態になるまでの
待ち時間を短くする、即ち、短時間タイマ54をセットす
る。
【0043】待ち制御部23の出力は長時間タイマ55と短
時間タイマ54の論理和で構成されるので、待ち時間を選
択することができる。このように、タイマ起動時に、1
文字以上データが該ページバッファ6 に蓄積されている
とき、プロセスアイドルまでの待ち時間を長時間とする
ことができ、従って、プロセスアイドルになることなく
次のページの印刷を行うことが可能になり、等価的に印
刷速度が向上するという効果が得られる。
【0044】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明に
よれば、印刷データの転送状況を監視して、プロセスア
イドルに入る待ち時間を制御することにより印刷プロセ
ス準備を再度やり直すこと無く印刷を行うので、等価的
に印刷速度が向上するという著しい工業的効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理図
【図2】 本発明の一実施例の印刷装置の構成図
【図3】 従来の印刷装置の制御回路の構成図
【図4】 従来の印刷装置の印刷機構の構成図
【図5】 従来の印刷装置のタイムチャート
【符号の説明】
1 上位装置 2 印刷装置 3 制御回路 4 制御部 5 インタフェース回路 6 ページバッフ
ァ 7 ビット展開部 8 ビットマップ
メモリ 10 レーザ露光部 11 用紙カセッ
ト 12 記録用紙 13 感光ドラム 14 現像部 15 定着部 16 帯電器 17 クリーナブ
レード 20 ドラム書込検出部 21 タイマ 22 印刷制御部 23,23a 待
ち制御部 24 プロセスアイドル制御部 25 印刷プロセ
ス準備制御部 30 印刷機構 31 ピックロー
ラ 32 レジストローラ 33 転写ローラ 34 定着ローラ 35 加圧ローラ 51 データ蓄積検出手段 52 ドラム書込
検出手段 53 タイマ選択起動手段 54 短時間タイ
マ 55 長時間タイマ 61 データ量カ
ウンタ 63 タイマ選択部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上位装置から送信された印刷データを蓄
    積する少なくとも1ページ分のページバッファ(6) と、
    該ページバッファ(6) の印刷データをビット画像にして
    格納するビットマップメモリ(8) と該ビットマップメモ
    リ(8) の画像をトナー画像にする感光ドラム(13)と、印
    刷完了後は次の印刷データの準備ができるまで、印刷プ
    ロセスをアイドルさせるプロセスアイドル制御部(24)と
    を持つ電子写真式のページ印刷装置であって、 該ページバッファ(6) に少なくとも1文字以上データが
    蓄積されていることを検出して検出信号を送出するデー
    タ蓄積検出手段(51)と、 該ビットマップメモリ(8) の画像を感光ドラムに書込み
    が終了したことを検出して信号を送出するドラム書込検
    出手段(52)と、 感光ドラム書込みが終了した時点で印刷後のプロセスア
    イドルまでの待ち時間を決定する長時間及び短時間の二
    つのタイマ(54,55) と、 前記データ蓄積検出手段(51)の検出信号の有無で二つの
    上記タイマ(54,55) を選択起動するタイマ選択起動手段
    (53)と、を設け、 タイマ起動時に、1文字以上データが該ページバッファ
    (6) に蓄積されているとき、プロセスアイドルまでの待
    ち時間を長時間とすることを特徴とする印刷装置。
JP28807192A 1992-10-27 1992-10-27 印刷装置 Withdrawn JPH06135102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28807192A JPH06135102A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28807192A JPH06135102A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06135102A true JPH06135102A (ja) 1994-05-17

Family

ID=17725442

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28807192A Withdrawn JPH06135102A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06135102A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996031381A1 (de) * 1995-04-03 1996-10-10 Cegelec Aeg Anlagen-Und Automatisierungstechnik Gmbh Spurgeführte transporteinrichtung mit energie- und informationsübertragung
JP2009292139A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体
JP2011156673A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Riso Kagaku Corp 印刷装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996031381A1 (de) * 1995-04-03 1996-10-10 Cegelec Aeg Anlagen-Und Automatisierungstechnik Gmbh Spurgeführte transporteinrichtung mit energie- und informationsübertragung
JP2009292139A (ja) * 2008-06-09 2009-12-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成制御方法、画像形成制御プログラム及び記録媒体
JP2011156673A (ja) * 2010-01-29 2011-08-18 Riso Kagaku Corp 印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03223780A (ja) ヒートローラーの温度制御装置
JP2001324839A (ja) 連続紙の両面印刷システム
JPH06135102A (ja) 印刷装置
JP2775767B2 (ja) 印字装置
JPH04140765A (ja) 画像形成装置
JP2576299Y2 (ja) プリンタ
JP2660087B2 (ja) 電子写真プリンタ
JP3238739B2 (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
JP2745791B2 (ja) 印刷装置のエラーリカバリ方法
JP3080310B2 (ja) 文書処理装置
JP3382319B2 (ja) プリンタ
JPH0193361A (ja) 電子写真プリンタ
JP3227176B2 (ja) 画像形成装置
JP2996701B2 (ja) 印刷装置
KR19990081240A (ko) 전사전압 제어 장치 및 방법
JPH07325529A (ja) 印刷装置
JPH06161309A (ja) 画像形成装置
JP3154481B2 (ja) 画像記録装置
JP3979359B2 (ja) 画像形成装置
KR0153414B1 (ko) 인쇄시스템의 절전 프린팅방법
JPH1110972A (ja) 画像形成装置
JPH06161308A (ja) 画像形成装置
JPH06238991A (ja) 印刷方法及びその装置
JP2854924B2 (ja) 電子写真プリンタ
JP2019144409A (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104