JPH06134935A - 自己粘着性合成樹脂シート - Google Patents

自己粘着性合成樹脂シート

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JPH06134935A
JPH06134935A JP4352761A JP35276192A JPH06134935A JP H06134935 A JPH06134935 A JP H06134935A JP 4352761 A JP4352761 A JP 4352761A JP 35276192 A JP35276192 A JP 35276192A JP H06134935 A JPH06134935 A JP H06134935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
synthetic resin
self
sheet
resin sheet
adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP4352761A
Other languages
English (en)
Inventor
Eigo Tomioka
英伍 富岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
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Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP4352761A priority Critical patent/JPH06134935A/ja
Publication of JPH06134935A publication Critical patent/JPH06134935A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 頻繁な貼り替えを必要とするポスターやラベ
ルなどに効果的に使用される自己粘着性合成樹脂シート
であって、このような頻繁な貼り替えにより発生し易い
擦過傷や汚れなどに対して高い抵抗性を有する表面保護
が施された自己粘着性合成樹脂シートを提供することを
目的とする。 【構成】 自己粘着性合成樹脂シートに直接および/ま
たは該シートに施された印刷面上に表面保護層を、合成
樹脂フィルムをラミネートすることにより、あるいは紫
外線硬化型塗料または溶剤型塗料を塗布することにより
形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自己粘着性合成樹脂シ
ート自体の表面保護、あるいは該シートに施された印刷
面の保護がなされた自己粘着性合成樹脂シートに関す
る。
【0002】
【技術背景】最近、ファーストフードの店、コンビニエ
ンスストアー、ファミリーレストランなどにおいて、頻
繁に貼り替える必要のある広告用あるいは各種表示用の
ポスターやラベルなどに、接着剤や粘着剤を使用するこ
となく、着脱自在に貼着できる自己粘着性シートの必要
性が高まり、塩化ビニル系樹脂にDOP、DBP、C
7,C9,C11混合フタル酸エステルなどの可塑剤を
単独でまたは2種以上を混合して多量に配合し、カレン
ダー法や押出法でシート化した自己粘着性塩化ビニル系
樹脂シートが開発されている。
【0003】ところで、以上のような各種の自己粘着性
合成樹脂シートは、上記のように頻繁に貼り替える必要
のあるポスターやラベルなどの使用に適しているため、
多数回の貼り替えが行われるのが一般的である。しか
し、多数回の貼り替えを行っているうちに、表面に微細
な傷が生じたり、各種の汚れが付着するのを避けること
はできない。しかも、印刷されたものであれば、摩擦な
どにより印刷面が剥落し、再使用に耐え得なくなること
も必至である。このようなことから、折角の自己粘着性
合成樹脂シートの、接着剤や粘着剤を使用することな
く、着脱自在に貼着でき、したがって頻繁な貼り替えを
要する各種の用途に適すると言った特性が没却されるこ
とが懸念される。
【0004】以上のような実情下において、従来の自己
粘着性合成樹脂シートはもとより、本発明者らによる自
己粘着性合成樹脂シートにおいては、シート自体および
印刷面の表面保護の技術の開発が急務とされている。
【0005】
【発明の目的】そこで、本発明は、自己粘着性合成樹脂
シートに直接、あるいは該シートに施された印刷面上
に、表面保護処理を行った自己粘着性合成樹脂シートを
提供することを目的とする。
【0006】
【目的を達成するための手段】本発明の自己粘着性合成
樹脂シートは、上記の目的を達成するために、自己粘着
性合成樹脂シートに直接および/または該シートに施さ
れた印刷面上に表面保護層が形成されてなることを特徴
とする。
【0007】上記の表面保護層は、どのような手段で形
成されたものであってもよいが、本発明では、合成樹脂
フィルムがラミネートされてなるもの、あるいは紫外線
硬化型塗料または溶剤型塗料が塗布されてなるものであ
ることが、自己粘着性合成樹脂シートや印刷面との密着
性を良好にしたり、あるいは表面保護層の形成作業を容
易にするなどの理由で、特に好ましい。また、印刷面上
に形成する場合は、印刷インクの面のみでもよいし、ベ
ースである自己粘着性合成樹脂シートの露出面を含んで
いてもよい。
【0008】上記のラミネートされる合成樹脂フィルム
は、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレ
フタレート、塩化ビニル系樹脂、フッ素系樹脂などのよ
うに、表面破壊に対し高い抵抗値(すなわち、高い表面
強度)を有し、また各種の汚れに対して難付着性や高い
除去性などを有する合成樹脂の単独または2種以上から
なるフィルムが使用できる。これらの合成樹脂フィルム
は、単層でラミネートしてもよいし、複数層でラミネー
トすることもできる。
【0009】上記のラミネート用合成樹脂フィルムは、
ラミネートしようとする自己粘着性合成樹脂シートの種
類(すなわち、該シートを構成している合成樹脂の種類
や、該合成樹脂に配合されている可塑剤、着色剤、その
他の添加剤の種類など、以下、「自己粘着性合成樹脂シ
ートの種類」というときは、これらの種類を意味す
る)、あるいは該シートに施されている印刷インクの種
類(すなわち、該インクのベヒクルを構成している合成
樹脂の種類や、該合成樹脂に配合されている着色剤、可
塑剤、その他の添加剤の種類など、以下、「印刷イン
ク」というときは、これらの種類を意味する)を考慮し
て、また自己粘着性合成樹脂シートの用途を考慮して、
最適なものが選択されて使用される。
【0010】すなわち、上記のラミネート用合成樹脂フ
ィルムは、自己粘着性合成樹脂シートや印刷インクの種
類により、強固な密着状態でラミネートすることが不可
能なものもある。また、強固な密着状態を得ることはで
きても、例えば自己粘着性塩化ビニル系樹脂シートや自
己粘着性オレフィン系樹脂シートのように、これらの自
己粘着性合成樹脂シートが本来有している高い透明性、
高い柔軟性、自己粘着性、その他の優れた特性が阻害さ
れるものもある。さらには、自己粘着性合成樹脂シート
の用途によって、これらの特性の一部が、ある程度阻害
されても支障ない場合もある。加えて、上記の合成樹脂
フィルムのラミネート工程中に、自己粘着性合成樹脂シ
ートに加えられる温度、圧力、その他の種々の負荷によ
り、自己粘着性合成樹脂シート自体、あるいは印刷面
が、製品となり得ない程の損傷を受ける場合もある。こ
れらの各種の要因を考慮して、ラミネートしようとする
自己粘着性合成樹脂シートや印刷インクの種類、あるい
は用途に応じて、最適の合成樹脂フィルムを選択すれば
よい。
【0011】ラミネートの厚さは、自己粘着性合成樹脂
シートや印刷インクの種類、自己粘着性合成樹脂シート
の用途などによって異なり、一概には決められないが、
あまり薄すぎても表面保護の効果が発現せず、逆にあま
り厚すぎるとコストアップを招来するため、本発明で
は、単層の場合も、複数層の場合も、合計で5〜50μ
m程度とすることが好ましい。
【0012】上記の合成樹脂フィルムをラミネートする
に際しては、ラミネートの手法や、ラミネートされる自
己粘着性合成樹脂シートの種類にもよるが、接着剤や粘
着剤を必要とするものもある。この場合に使用すること
ができる接着剤や粘着剤としては、自己粘着性合成樹脂
シートとラミネートしようとする合成樹脂フィルムとを
強固に接着(合成樹脂フィルムを複数層ラミネートする
場合は、各層の合成樹脂フィルム同士をも強固に接着)
することができるとともに、上記した合成樹脂フィルム
の場合と同様に、自己粘着性合成樹脂シートが有してい
る高い透明性、高い柔軟性、自己粘着性、その他の優れ
た特性を損なわないものを選択することが重要となる場
合もある。
【0013】また、表面保護層は、塗料を塗布すること
により形成することもできる。この塗料としては、紫外
線硬化型塗料、溶剤型塗料、水系塗料などが使用できる
が、塗膜の乾燥の早さの点から、紫外線硬化型塗料ある
いは溶剤型塗料を使用することが好ましい。紫外線硬化
型塗料としては、例えば、アクリル系、ポリエン−チオ
ール系、カチオン重合性樹脂系のものなどが使用でき、
溶剤型塗料としては、例えば、塩化ビニル系、アクリル
系、ウレタン系のものなどが使用できる。
【0014】これら紫外線硬化型塗料または溶剤型塗料
の塗布層の厚さは、前記したラミネートの場合と同様
に、自己粘着性合成樹脂シートや印刷インクの種類、自
己粘着性合成樹脂シートの用途などによって異なり、一
概には決められないが、あまり薄すぎても表面保護の効
果が発現せず、逆にあまり厚すぎると、塗布された合成
樹脂層にひび割れが発生し易くなるとともに、コストア
ップを招来するため、本発明では、単層で塗布する場合
も、複数層で塗布する場合も、合計で0.5〜20μm
程度とすることが好ましい。
【0015】前述の合成樹脂フィルムをラミネートする
手法としては、例えば、予め、接着剤層または粘着剤層
が設けられた合成樹脂フィルムの、該接着剤層面または
粘着剤層面と、自己粘着性合成樹脂シートの印刷が施さ
れた面とを重ね合わせ、圧着する方法などが採用でき
る。また、上述の紫外線硬化型塗料または溶剤型塗料の
塗布手法としては、通常のロールコーター法などが利用
でき、特に制限はない。
【0016】以上のようにして表面保護層が形成される
本発明の自己粘着性合成樹脂シートとしては、前述した
従来の塩化ビニル系樹脂にDOP、DBP、C7,C
9,C11混合フタル酸エステルなどの可塑剤を多量に
配合したものの外に、先に出願した本発明者らによる自
己粘着性塩化ビニル系樹脂シートや自己粘着性オレフィ
ン系樹脂シートを挙げることができる。
【0017】
【作用】本発明では、自己粘着性合成樹脂シートの表面
に形成された保護層が、該シートの表面強度を向上させ
る。このため、本発明の自己粘着性合成樹脂シートは、
表面の耐スクラッチ性、耐クラック性などに優れたもの
となる。また、上記の表面保護層は、自己粘着性合成樹
脂シートに、優れた防汚性を付与するとともに、万一、
汚れが付着した場合には、この汚れの高い除去性をも付
与する。これらのために、本発明の自己粘着性合成樹脂
シートは、頻繁な貼り替えによる使用が行われても、表
面状態を良好に維持することができる。
【0018】さらに、上記の表面保護層は、高い柔軟性
を有する故に、極く高温あるいは極く低温雰囲気に長時
間曝される際の形状維持が懸念される自己粘着性合成樹
脂シートの保形作用をも発現し、長期間にわたって良好
な形状を維持することができる。
【0019】
【実施例】
実施例1 〔自己粘着性塩化ビニル樹脂シートの調製例〕表1に示
す組成の配合物をバンバリーミキサーで混練し、次いで
最終ロール温度175℃のカレンダーで厚み0.2mm
の自己粘着性塩化ビニル樹脂シートを形成した。以下、
この自己粘着性塩化ビニル樹脂シートを、「シートS
1」と呼ぶ。
【0020】
【表1】
【0021】また、上記のシートS1に、紫外線硬化型
インクを使用して、適宜の文字、数値、記号、文様をオ
フセット印刷によって印刷した。以下、この印刷済みの
自己粘着性塩化ビニル樹脂シートを、「印刷シートS
2」と呼ぶ。
【0022】〔表面保護層の形成例1〕上記のシートS
1の表面全面に、予めアクリル系粘着剤を塗布した厚さ
20μmのポリプロピレンフィルムをラミネートし、表
面保護層を形成した。以下、この表面保護層の形成され
たシートS1を「シートS1′」と呼ぶ。また、上記の
印刷シートS2の表面全面(すなわち、印刷インク面と
該印刷インク面から露出しているシート面のこと、以下
同じ)に、予めアクリル系粘着剤を塗布した厚さ20μ
mのポリプロピレンフィルムをラミネートし、表面保護
層を形成した。以下、この表面保護層の形成された印刷
シートS2′を「印刷シートS2′」と呼ぶ。
【0023】〔表面保護層の形成例2〕アクリル系紫外
線硬化型塗料を、シートS1および印刷シートS2のそ
れぞれの表面全面に、ロールコーター法で、厚さ5μm
にて塗布した後、紫外線照射して表面保護層を形成し
た。以下、これらの表面保護層の形成されたシートS1
および印刷シートS2を、それぞれ「シートS1″」お
よび「印刷シートS2″」と呼ぶ。
【0024】〔表面強度などの評価試験例〕 (1)上記の表面保護層の形成例1および2で得られた
シートS1′、印刷シートS2′、シートS1″、印刷
シートS2″のそれぞれの表面保護層について、学振型
染色堅牢度試験機により10往復させたときの状態を観
察したところ、いずれのシートの表面保護層にも擦過傷
は一切発生していなかった。比較のために、表面保護層
を形成していないシートS1および印刷シートS2につ
いも、同様の擦過試験を行ったところ、表面に多数の微
細な擦過傷が生じていた。特に、印刷シートS2では、
印刷インクの剥落も見られた。 (2)また、シートS1′、印刷シートS2′、シート
S1″、印刷シートS2″のそれぞれの表面保護層に、
モーターに使用されていて暗褐色に汚染されていたグリ
ースを塗り付け、24時間放置後に、このグリースをウ
エスで拭ったところ、いずれのシートの表面保護層から
もグリースを略完全に払拭することができた。比較のた
めに、表面保護層を形成していないシートS1および印
刷シートS2についも、同様の汚れ試験を行ったとこ
ろ、特に、印刷シートS2の印刷インク面では、グリー
スの完全な払拭はできず、グリースによる汚れが残存し
ているのが確認された。 (3)上記(1)および(2)の評価試験後のシートの
裏面を、ガラス板面に貼着させたところ、いずれのシー
トも良好に貼着することができ、しかもこれらのシート
の端部から捲り剥がしたところ、いずれのシートも容易
に剥離することができた。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
ベースの自己粘着性合成樹脂シートの自己粘着性を全く
阻害することなく、擦過などの機械的刺激に対する優れ
た抵抗性や、油などの化学的刺激に対する優れた抵抗性
を有する表面保護層を備えた自己粘着性合成樹脂シート
を提供することができる。したがって、本発明は、頻繁
に貼り替える必要のある故に、機械的、化学的な表面保
護の必要性の高いポスターやラベルなどの使用に極めて
適した自己粘着性合成樹脂シートを提供することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 3/02 B 7028−5G F 7028−5G

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己粘着性合成樹脂シートに直接および
    /または該シートに施された印刷面上に表面保護層が形
    成されてなることを特徴とする自己粘着性合成樹脂シー
    ト。
  2. 【請求項2】 表面保護層が、合成樹脂フィルムがラミ
    ネートされてなるものであることを特徴とする請求項1
    に記載の自己粘着性合成樹脂シート。
  3. 【請求項3】 表面保護層が、紫外線硬化型塗料または
    溶剤型塗料が塗布されてなるものであることを特徴とす
    る請求項1に記載の自己粘着性合成樹脂シート。
JP4352761A 1992-10-27 1992-10-27 自己粘着性合成樹脂シート Pending JPH06134935A (ja)

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JP4352761A JPH06134935A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 自己粘着性合成樹脂シート

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JPH06134935A true JPH06134935A (ja) 1994-05-17

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09207499A (ja) * 1996-02-05 1997-08-12 Arc Syst Kk 転写シート及びその転写方法
JP2006084764A (ja) * 2004-09-16 2006-03-30 Diatex Co Ltd 防汚性表示シート
JP2007262337A (ja) * 2006-03-29 2007-10-11 Mitsubishi Chemicals Corp 加飾シート及びそれを用いた積層体
JP2019042955A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷物作成方法及び印刷物
JP2021041702A (ja) * 2020-11-11 2021-03-18 株式会社ミマキエンジニアリング 印刷物及び印刷物作成方法

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