JPH06134638A - 工具の自動照合認識装置 - Google Patents

工具の自動照合認識装置

Info

Publication number
JPH06134638A
JPH06134638A JP28792792A JP28792792A JPH06134638A JP H06134638 A JPH06134638 A JP H06134638A JP 28792792 A JP28792792 A JP 28792792A JP 28792792 A JP28792792 A JP 28792792A JP H06134638 A JPH06134638 A JP H06134638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
image
unit
machining
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP28792792A
Other languages
English (en)
Inventor
Seido Koda
盛堂 幸田
Yoshihiko Ishida
佳彦 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Osaka Kiko Co Ltd
Original Assignee
Osaka Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Osaka Kiko Co Ltd filed Critical Osaka Kiko Co Ltd
Priority to JP28792792A priority Critical patent/JPH06134638A/ja
Publication of JPH06134638A publication Critical patent/JPH06134638A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 マガジン1への工具Tの装着ミスを自動的か
つ事前的に発見することができ、しかも、高精度な工具
Tの自動計測、自動補正を達成することができる装置を
提供する。 【構成】 撮影された工具T1の像は、画像情報として
撮影装置5からパソコン8の画像処理部8aに転送され
る。この画像情報は、画像処理部8aにおいて処理され
た後、工具特徴量演算部8bに送られる。工具特徴量演
算部8bは、この画像データから工具T1の特徴量を抽
出・演算する。そして、照合認識部8cにおいて、工具
特徴量演算部8bにて抽出・演算した工具T1の特徴量
データと、工具T1についてのマスタデータP1とを照
合することにより、撮影された工具T1がNC装置3に
より指定された工具T1と一致するか否かを認識する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動工具交換機構を有
する工作機械において、マガジンに装着された工具を自
動的に照合認識するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動工具交換機構を有する工作機械、い
わゆるマシニングセンタにおいて、マガジンに装着され
る工具の照合認識は、従来人間の目視によりなされてい
た。すなわち、NC加工プログラムに記述されたデータ
に基づき、ドリル、バイト、タップ、エンドミル等の多
種多様な工具を目視により逐一確認しながら、マガジン
の指定されたポットに装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マガジンへの工具の装
着は、工具本数が少ない場合は良いにしても、工具本数
が多くなると、逐一確認しながらの装着作業は大変な労
力と注意力を要するものである。しかも、装着される工
具は多種多様で、かつ、それぞれに固有の寸法(工具
長、工具径等)を有するものであるから、尚更である。
つまり、単に指定された種類の工具を指定された位置に
装着すれば良いというのではなく、固有の寸法によって
も区別される工具を指定された位置に間違いなく装着し
なければならないのである。そのため、装着ミスも生じ
易い。
【0004】また、従来、工具の装着ミスの検出・発見
は、通常、誤って装着された工具による加工が実際に開
始された段階で、切削抵抗等を測定することによりなさ
れているのが実状であり、事前的な検出・発見のための
システム開発は未だ不十分な状況にある。勿論、装着ミ
スの加工前の発見等を目的とした種々の装置、検出プロ
グラムが従来より存在する。これらの大部分はツールプ
リセッタやタッチセンサを利用する方式である。例え
ば、工具を主軸に装着した時点で、工具とタッチセンサ
との間に送りを与え、タッチセンサを工具の測定部位に
徐々に接触させてその寸法計測を行なうといった具合で
ある。この種の検出装置等において問題点が指摘される
とすれば、まず、検出プログラムを実行するために加工
プログラムを中断する必要があるということである(つ
まり、検出に要する時間が総加工時間に含まれてしま
う。)。つぎに、検出プログラムが複雑で、その実行自
体にかなりの時間を要するということである。これらの
ことは、加工時間の増大、加工効率の低下につながる。
【0005】ところで、上述したように、装着される工
具はそれぞれに固有の寸法(工具長、工具径等)を有す
るから、加工を行なう際には、この固有の寸法に基づい
てNC加工プログラムを実行させる必要がある。これ
は、一般に次にようにして行なわれている。まず、マガ
ジンに装着する前に、予め各工具についてその寸法を測
定し、この測定値からその工具の補正量を求める。次
に、この補正量を補正番号に関連づけて工具メモリに登
録しておく。そして、NC装置から補正番号の指令を受
け取った段階で、工具メモリからその補正番号に対応し
た補正量(補正データ)をNC装置に送り、NC加工プ
ログラムの座標系を補正データに基づいて修正するので
ある。必要があれば、工具を再度測定し直し、補正量を
修正して再登録する。以上より明らかなように、一般に
行なわれている工具寸法の計測・補正は、加工前に測定
した工具寸法を基準とするものであり、加工中に生じた
工具損耗量は考慮されていない。そのため、特に加工を
長時間連続して行なうような場合等には、その間に生じ
た工具の損耗により、ワークの加工精度が確保されない
可能性がある。一方、工具寸法の自動計測・自動補正を
可能にした種々の装置も開発されているが、その大部分
は上述したタッチセンサ等を利用したものであり、上述
したのと同様の問題点が指摘される。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み提案されたも
ので、その主たる目的は、マガジンへの工具の装着ミス
を自動的かつ事前的に発見することができ、しかも、高
精度な工具の自動計測、自動補正を達成することができ
る装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の工具の自動照合
認識装置は、マガジンに装着された工具の像を撮影する
ための撮影装置と、この撮影装置により撮影された工具
の画像情報を処理するための画像処理部と、マガジンに
装着される各工具についてのマスタデータが予め登録さ
れたマスタデータ登録部と、画像処理部により処理され
た画像データとマスタデータとを照合するための照合認
識部とを備え、加工に必要な工具についてのマスタデー
タと撮影された工具の画像データとをそれぞれ照合認識
部に送り、照合認識部にて両データを照合することによ
り、撮影された工具を認識するものである。
【0008】
【作用】撮影された工具の画像情報は撮影装置から画像
処理部に転送され、画像処理部において処理される。画
像処理部で処理された画像データは照合認識部に送られ
る。同時に、加工に必要な工具についてのマスタデータ
が照合認識部に送られる。そして、照合認識部にて両デ
ータを照合し、撮影された工具を認識する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0010】図1は、この実施例に係わる工具の自動照
合認識装置の全体構成を示す。マシニングセンタ(図示
省略)のマガジン1には複数の工具T(工具番号T1、
T2、・・・、Tn)が装着されている。これら工具T
については、予め、その特徴量を測定・算出し、これを
工具番号(T1、T2、・・・、Tn)に関連づけ、マ
スタデータP(P1、P2、・・・Pn)としてマスタ
データ登録部2に登録してある。ここで、特徴量とは工
具Tを照合認識する際の基準とする寸法をいい、図2に
示すような、工具長L、工具径d、あるいは面積、周囲
長、幅など、さらにはこれらの2次元的または3次元的
組合せ量等から適宜選択する。この実施例では、NC加
工プログラムに記述されたデータに基づき、マガジン1
の指定されたポットに指定された工具Tを人手により装
着してある。NC加工プログラムは、マシニングセンタ
のNC装置3に記憶されている。マガジン1はNC装置
3からの指令により、加工に必要な工具Tが工具側定位
置4にくるように割出し駆動される。そして、工具側定
位置4に達した工具Tは、前工具による加工が完了した
後、自動工具交換装置により前工具に代えて主軸(いず
れも図示省略)に装着される。
【0011】この実施例では、固体イメージセンサ例え
ばCCDカメラ、スチルビデオカメラ等の撮影装置5を
マガジン1の工具側定位置4に向けて固定配置すると共
に、蛍光灯等の照明装置6を、工具側定位置4を挟み撮
影装置5に対向させて固定配置してある。そして、照明
装置6により拡散板7を介して工具Tを背後から照明
し、工具Tの背光による工具パターンを撮影装置5によ
り撮影する構成にしてある。工具Tの背光を撮影(背光
撮影)するのは、直接光を撮影(撮影対象物の表面に照
明光をあて、その反射光を撮影装置により撮影する撮影
手段)するのに比べ、工具Tの表面状態の相違等による
反射率の変動・バラツキ、乱反射といった不安定要因が
なく、安定した画像データを得ることができるためであ
る。また、照明装置6からの照明光を拡散板7を介して
撮影するのは、照明装置6の照明ムラ等の不安定要因を
除去するためである。拡散板7としては、すりガラス、
アクリル板などを用いると良い。
【0012】図1は、NC装置3により指定された工具
T1が、マガジン1により工具側定位置4まで送られて
きた状態を示している。工具側定位置4に達した工具T
1は、撮影装置5により撮影される。撮影された工具T
1の像は、画像情報として撮影装置5から情報処理装置
例えばパソコン8の画像処理部8aに転送され、以下に
説明する処理フローに従って処理される。尚、パソコン
8内の情報は、モニタテレビ9のディスプレイ上に表示
することができる。まず、図3に模式的示すように、工
具側定位置4に工具T1がない場合の原画像(同図a)
から、工具T1がある場合の原画像(同図b)を差し引
く、いわゆる差画像処理を行なうことにより、工具T1
部分のみを抽出した画像(同図c)を求める。そして、
この画像データを画像処理部8aにおいて2値化処理等
の画像処理をした後、この画像データから工具T1の特
徴量を抽出・演算する。この処理は、パソコン8の工具
特徴量演算部8bにて行なう。工具特徴量演算部8b
は、画像データから所定位置での画素数を計数して特徴
量を抽出・演算する。この抽出・演算された工具T1の
特徴量データは、パソコン8の照合認識部8cに送られ
一旦格納される。これと併行して、NC装置3は、マス
タデータ登録部2に工具番号T1を指定し、予め測定し
登録しておいた工具T1についてのマスタデータP1を
呼び出し、これを照合認識部8cに転送させる。そし
て、照合認識部8cにおいて、工具特徴量演算部8bに
て抽出・演算した工具T1の特徴量データと、工具T1
についてのマスタデータP1とを照合することにより、
撮影された工具T1がNC装置3により指定された工具
T1と一致するか否かを認識するのである。この認識結
果は、照合認識部8cからNC装置3に送られる。NC
装置3はこの認識結果に基づいて、加工を続行させる否
かを決定し、両者が一致する場合はそのまま加工を続行
させ、一致しない場合は加工を中断させる。尚、照合認
識は、この実施例の場合、工具Tの特徴量を抽出して行
なういわゆる特徴抽出法を採用しているが、各画素又は
複数画素のマトリックスごとに行なういわゆるパターン
マッチング法、その他いわゆる最小距離など、公知の画
像パターン認識技術を採用することにより行なうことが
できる。
【0013】以上のように、この照合認識装置は、マシ
ニングセンタのマガジン1に装着された工具Tと、NC
装置3により指定された工具Tとの一致・不一致を自動
的に照合認識することができるので、従来の人間の目視
による確認に比べ、工具Tの装着ミスの発見が確実であ
り、しかも、その工具による加工前に発見することがで
きるという特徴を有する。
【0014】尚、この実施例では、NC加工プログラム
に記述されたデータに基づき、マガジン1の指定された
ポットに指定された工具Tを装着するようにしてある
が、このことは必ずしも必須ではない。例えば、NC加
工プログラムに記述された工具Tを全くアトランダムに
マガジン1に装着し、この照合認識装置を利用して、加
工に必要な工具T(NC装置3から工具番号を指定され
た工具T)の呼び出しと、照合認識とを同時に行なうこ
ともできる。この場合、工具Tはアトランダムに装着さ
れているから、NC装置3は、必要とする工具Tがマガ
ジン1のどのポットに装着されているかを特定し得な
い。そこで、マガジン1の割出し駆動を利用して、工具
Tを順次に工具側定位置4に送り、順次に送られてくる
各工具Tを逐一撮影装置5で撮影し、これを上述した処
理フローで逐次処理することとする。そして、NC装置
3により工具番号を指定された工具Tと、現在撮影され
ている工具Tとが一致した時点でマガジン1の駆動を止
めるのである。以上により、加工に必要な工具Tの呼び
出しと照合認識とを同時に行なうことができる。前述し
たように、マガジン1の指定されたポットに指定された
工具を装着する作業は大変手間のかかるものであるが、
以上の手段を採用することにより、装着作業を著しく簡
単化することが可能になる。
【0015】また、工具Tを撮影する位置は工具側定位
置4に限らず、工具Tの撮影が可能な任意の位置で良
い。
【0016】次に、この自動照合認識装置を、工具寸法
の自動計測および自動補正に応用する場合について説明
する。前述したように、予め測定して求めた工具寸法に
基づいて、NC加工プログラムに補正を与えることは従
来より行なわれているが、この時に必要とされる補正量
は工具の種類によって異なる。例えば、ドリルであれば
工具長、中ぐり棒であれば刃先半径等についての補正量
が必要になる。人間が測定する場合には、ドリルと中ぐ
り棒とを暗黙のうちに識別して測定を行なっていると言
える。そのため、この測定を自動で行なおうとすれば、
まず工具の種類を識別する必要がある。この自動照合認
識装置は、マガジン1に装着された工具Tと、NC装置
3により指定された工具Tとの一致・不一致を自動的に
照合認識する際に、工具Tの特徴量を抽出演算している
ので、この特徴量データを補正データとしてそのまま照
合認識部8cからNC装置3に転送することにより、工
具寸法の自動計測および自動補正を容易に行なうことが
できる。この自動計測、自動補正は工具Tの加工を行な
う直前の状態に基づくものであり、損耗量をも含んだも
のであるから、この補正量を基準にすることにより、よ
り高精度な補正を行なうことができる。また、工具特徴
量演算部8bにより計測した工具寸法から損耗量を算出
し、この損耗量を予め設定したしきい値と照合すること
により、工具の折損を検出するといったシステムを容易
に構築することもできる。この場合、しきい値を超えな
い場合は上記補正を実行させ、しきい値を超えた場合
は、工具不良をNC装置3に出力するようにする。尚、
自動計測・自動補正プログラムは、加工プログラムと並
列実行させることができるため、従来装置のように加工
時間の増大、加工効率の低下といった弊害を生じさせる
ことがない。
【0017】あるいは、マスタデータPに工具Tの種類
を識別するデータを加えて照合認識部8cに送ることに
より、工具Tの種類を識別させることが容易に可能とな
る。工具の種類が識別されると、図4に示す処理フロー
によって、自動計測・自動補正を行なわせることができ
る。まず、照合認識部8cにより認識された工具Tの種
類は、識別信号としてパソコン8の計測部8dに送られ
る。同時に、画像処理部8aから、撮影された工具Tの
画像データ(図3cの画像データ)が計測部8dに送ら
れる。計測部8dは、照合認識部8cから送られてきた
識別信号(例えば、ドリル)に基づいて抽出すべき工具
寸法を決定し(例えば、工具長L)、この決定に基づい
て、画像データから所定位置での画素数を計数して所要
の工具寸法(例えば、工具長L)を抽出する。これを補
正データとしてNC装置3に転送する。
【0018】図5に示す実施例は、この自動照合認識装
置を加工条件の自動設定に応用したものである。上述し
た態様により工具Tの種類、寸法が自動計測されると、
これに対応した最適加工条件の自動設定が可能になる。
パソコン8の最適加工条件設定部8eには、工具Tの種
類と寸法により決められた種々の標準的な加工条件が予
め登録されている。工具特徴量演算部8b又は計測部8
dにより抽出された工具Tの寸法および種類は、この最
適加工条件設定部8eに送られる。最適加工条件設定部
8eはこの送られてきた工具Tの寸法および種類のデー
タに基づいて、予め登録された加工条件の中から最適な
加工条件を選択し、これをNC装置3に転送する。これ
により、その工具Tに最適な加工条件が自動的に設定さ
れたことになる。このことは、切削加工の知識がなくと
も加工条件の設定が行なえることを意味し、実用的価値
は大きい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マガジンに装着された工具と加工に必要な工具との一致
・不一致を主軸装着前に自動的に認識することができる
ので、マガジンへの工具の装着ミスを自動的かつ事前的
に発見することができる。また、画像処理されたデータ
を利用することにより、その工具の加工直前の状態にお
ける工具寸法の自動計測、自動補正を容易に行なうこと
ができるので、より高精度なワーク加工を比較的簡易か
つ安価な装置により実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる自動照合認識装置の全
体構成を示す図である。
【図2】工具の諸寸法を示す図である。
【図3】画像処理手段を模式的に示す図である。
【図4】本発明の他の実施例に係わる処理フローを示す
図である。
【図5】本発明の他の実施例に係わる処理フローを示す
図である。
【符号の説明】
1 マガジン 2 マスタデータ登録部 5 撮影装置 8a 画像処理部 8c 照合認識部 T 工具(T1、T2、・・・、Tn) P マスタデータ(P1、P2、・・・、Pn)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マガジンに装着された工具の像を撮影す
    るための撮影装置と、この撮影装置により撮影された工
    具の画像情報を処理するための画像処理部と、マガジン
    に装着される各工具についてのマスタデータが予め登録
    されたマスタデータ登録部と、上記画像処理部により処
    理された画像データと上記マスタデータとを照合するた
    めの照合認識部とを備え、加工に必要な工具についての
    上記マスタデータと撮影された工具の上記画像データと
    をそれぞれ上記照合認識部に送り、上記照合認識部にて
    両データを照合することにより、撮影された工具を認識
    することを特徴とする工具の自動照合認識装置。
JP28792792A 1992-10-26 1992-10-26 工具の自動照合認識装置 Withdrawn JPH06134638A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28792792A JPH06134638A (ja) 1992-10-26 1992-10-26 工具の自動照合認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28792792A JPH06134638A (ja) 1992-10-26 1992-10-26 工具の自動照合認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06134638A true JPH06134638A (ja) 1994-05-17

Family

ID=17723535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28792792A Withdrawn JPH06134638A (ja) 1992-10-26 1992-10-26 工具の自動照合認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06134638A (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09300178A (ja) * 1996-05-11 1997-11-25 Makino Milling Mach Co Ltd 工具の刃先位置測定機能を備えたnc工作機械
JP2004338084A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Traub Drehmaschinen Gmbh 工作機械
JP2008155349A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Tamagawa Seiki Co Ltd 電動タッピングマシンおよびそのタップ切り替えシステム
JP2010107351A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Okuma Corp 加工用工具または加工対象物の形状測定装置
JP2010234451A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 J-Net:Kk ワーク加工方法、マシニングセンタ
JP2013184085A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Toray Eng Co Ltd 塗布装置及び口金認識方法
EP2738516A2 (en) 2012-11-29 2014-06-04 Hitachi, Ltd. 3D measuring method and aparatus using laser projection, and machining method
JP2015104782A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社牧野フライス製作所 工具マガジン装置
WO2016129103A1 (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社牧野フライス製作所 工具形状測定装置および工作機械
JP2016218550A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 ファナック株式会社 加工に使用する工具の取付け状態を確認する数値制御装置
EP3372338A1 (de) * 2017-03-10 2018-09-12 STEGER, Heinrich Bearbeitungsvorrichtung für ein dentales werkstück
WO2020012569A1 (ja) 2018-07-10 2020-01-16 株式会社牧野フライス製作所 工作機械システムおよび工具の判定方法
JP2020015143A (ja) * 2018-07-26 2020-01-30 ファナック株式会社 工具管理システム、工具管理装置及び工具管理方法
JP2020032475A (ja) * 2018-08-28 2020-03-05 ファナック株式会社 工具識別装置及び工具識別システム
US10596676B2 (en) * 2015-07-29 2020-03-24 Makino Milling Machine Co., Ltd. Tool exchange method and tool exchange device
JP2020189374A (ja) * 2019-05-22 2020-11-26 株式会社ニイガタマシンテクノ 工具測定装置
JP2020199621A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 Dgshape株式会社 加工装置及び工具検出方法
WO2022138236A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社前川製作所 ロボットアーム用のツールチェック装置、ツールチェックプログラム、及びツールチェック方法
WO2022138234A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社前川製作所 ロボットアーム用のツールチェック装置、ツールチェックプログラム、及びツールチェック方法

Cited By (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09300178A (ja) * 1996-05-11 1997-11-25 Makino Milling Mach Co Ltd 工具の刃先位置測定機能を備えたnc工作機械
JP2004338084A (ja) * 2003-05-16 2004-12-02 Traub Drehmaschinen Gmbh 工作機械
JP2008155349A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Tamagawa Seiki Co Ltd 電動タッピングマシンおよびそのタップ切り替えシステム
JP2010107351A (ja) * 2008-10-30 2010-05-13 Okuma Corp 加工用工具または加工対象物の形状測定装置
JP2010234451A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 J-Net:Kk ワーク加工方法、マシニングセンタ
JP2013184085A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Toray Eng Co Ltd 塗布装置及び口金認識方法
US9644942B2 (en) 2012-11-29 2017-05-09 Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. Method and apparatus for laser projection, and machining method
EP2738516A2 (en) 2012-11-29 2014-06-04 Hitachi, Ltd. 3D measuring method and aparatus using laser projection, and machining method
US10094652B2 (en) 2012-11-29 2018-10-09 Mitsubishi Hitachi Power Systems, Ltd. Method and apparatus for laser projection, and machining method
JP2015104782A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 株式会社牧野フライス製作所 工具マガジン装置
WO2016129103A1 (ja) * 2015-02-13 2016-08-18 株式会社牧野フライス製作所 工具形状測定装置および工作機械
JPWO2016129103A1 (ja) * 2015-02-13 2017-09-07 株式会社牧野フライス製作所 工具形状測定装置および工作機械
CN107206564A (zh) * 2015-02-13 2017-09-26 株式会社牧野铣床制作所 刀具形状测定装置及机床
TWI606885B (zh) * 2015-02-13 2017-12-01 Makino Milling Machine Co Ltd 工作機械
EP3257626A4 (en) * 2015-02-13 2018-10-24 Makino Milling Machine Co., Ltd. Tool shape measurement apparatus and machine tool
US10293448B2 (en) 2015-02-13 2019-05-21 Makino Milling Machine Co., Ltd. Tool shape measurement apparatus and machine tool
JP2016218550A (ja) * 2015-05-15 2016-12-22 ファナック株式会社 加工に使用する工具の取付け状態を確認する数値制御装置
US10596676B2 (en) * 2015-07-29 2020-03-24 Makino Milling Machine Co., Ltd. Tool exchange method and tool exchange device
EP3372338A1 (de) * 2017-03-10 2018-09-12 STEGER, Heinrich Bearbeitungsvorrichtung für ein dentales werkstück
WO2020012569A1 (ja) 2018-07-10 2020-01-16 株式会社牧野フライス製作所 工作機械システムおよび工具の判定方法
JP2020015143A (ja) * 2018-07-26 2020-01-30 ファナック株式会社 工具管理システム、工具管理装置及び工具管理方法
CN110780637A (zh) * 2018-07-26 2020-02-11 发那科株式会社 工具管理系统、工具管理装置以及工具管理方法
JP2020032475A (ja) * 2018-08-28 2020-03-05 ファナック株式会社 工具識別装置及び工具識別システム
JP2020189374A (ja) * 2019-05-22 2020-11-26 株式会社ニイガタマシンテクノ 工具測定装置
JP2020199621A (ja) * 2019-06-13 2020-12-17 Dgshape株式会社 加工装置及び工具検出方法
WO2022138236A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社前川製作所 ロボットアーム用のツールチェック装置、ツールチェックプログラム、及びツールチェック方法
WO2022138234A1 (ja) * 2020-12-24 2022-06-30 株式会社前川製作所 ロボットアーム用のツールチェック装置、ツールチェックプログラム、及びツールチェック方法
EP4249187A4 (en) * 2020-12-24 2024-05-01 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. DEVICE, PROGRAM AND METHOD FOR TOOL VERIFICATION FOR ROBOT ARM
EP4249188A4 (en) * 2020-12-24 2024-05-01 Mayekawa Mfg. Co., Ltd. TOOL CHECKING APPARATUS, TOOL CHECKING PROGRAM AND TOOL CHECKING METHOD FOR ROBOT ARM

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06134638A (ja) 工具の自動照合認識装置
EP1742016B1 (en) Apparatus and method for inspecting screw portions
JP6336353B2 (ja) 工作機械
US5566244A (en) Method of inspecting a workpiece surface including a picturing system with a shortened focal plane
CN114346821A (zh) 一种工件加工方法、系统及可读存储介质
KR20100034177A (ko) 절삭공구의 길이 및 직경 측정방법과 절삭공구의 길이 및 직경 측정장치.
TW419634B (en) Automatic detection system and method using bar code positioning
US20040165181A1 (en) Method and device for detecting flaw of work
CN209680591U (zh) 一种基于智能视觉的电容字符检测装置
JPH0957583A (ja) 工具摩耗量自動計測方法および工具摩耗量自動計測装置
JP3427248B2 (ja) 異物検出方法
JPH06259530A (ja) 円形穴の認識方法
JP3667886B2 (ja) 視覚センサを用いた塗布状態検出装置
KR100213369B1 (ko) 부품검사장치 및 그 방법
KR100459590B1 (ko) 위치검출장치 및 방법
JP2885694B2 (ja) 半導体基板表面の自動外観検査装置
JP4138943B2 (ja) 板材の形状認識装置
CN110856847A (zh) 一种基于智能视觉的电容字符检测方法及装置
JPH0767577B2 (ja) 板金加工ラインシステム
JP3147634B2 (ja) 作業ミス判別装置
JP2712038B2 (ja) 電子部品挿入装置
JPH11179635A (ja) クランプ確認装置
JP2679882B2 (ja) 管種判別方法
JPH0781962B2 (ja) 異物検出方法
CN113281351A (zh) 基于偏振的印制线路板外观检测方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104