JPH06134621A - 浸漬型ワイヤカット放電加工装置の水密構造 - Google Patents
浸漬型ワイヤカット放電加工装置の水密構造Info
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- JPH06134621A JPH06134621A JP4309773A JP30977392A JPH06134621A JP H06134621 A JPH06134621 A JP H06134621A JP 4309773 A JP4309773 A JP 4309773A JP 30977392 A JP30977392 A JP 30977392A JP H06134621 A JPH06134621 A JP H06134621A
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- Japan
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- slide plate
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- electric discharge
- cut electric
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 浸漬型ワイヤカット放電加工装置の、相対移
動する加工液槽と下アーム間の前後方向移動に対する水
密構造であって、構造が簡単、水密効果が高く、かつ、
摺動抵抗の少ないものを提供する。 【構成】 浸漬型ワイヤカット放電加工装置1の水密構
造に関する。下アーム2が貫通する個所の加工液槽3の
壁4と下アーム2との間に、前後方向移動に対する水密
構造と左右方向移動に対する水密構造が設けられる。前
後方向移動に対する水密構造は、横断面の外周縁を円形
とした下アーム2と左右方向へ移動するスライド板7お
よびオイルシール11で構成され、スライド板7に下ア
ーム2が貫通し、貫通個所においてスライド板7と下ア
ーム2の外周面間に、スライド板7に固定されたオイル
シール11が介在される。
動する加工液槽と下アーム間の前後方向移動に対する水
密構造であって、構造が簡単、水密効果が高く、かつ、
摺動抵抗の少ないものを提供する。 【構成】 浸漬型ワイヤカット放電加工装置1の水密構
造に関する。下アーム2が貫通する個所の加工液槽3の
壁4と下アーム2との間に、前後方向移動に対する水密
構造と左右方向移動に対する水密構造が設けられる。前
後方向移動に対する水密構造は、横断面の外周縁を円形
とした下アーム2と左右方向へ移動するスライド板7お
よびオイルシール11で構成され、スライド板7に下ア
ーム2が貫通し、貫通個所においてスライド板7と下ア
ーム2の外周面間に、スライド板7に固定されたオイル
シール11が介在される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ワークを加工液中に
浸漬して放電加工を行う浸漬型ワイヤカット放電加工装
置に関する。
浸漬して放電加工を行う浸漬型ワイヤカット放電加工装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2のように、浸漬型ワイヤカット放電
加工装置1では、加工液が貯留された加工液槽3に下ア
ーム2の先端部を貫通し、かつ、加工液槽3を下アーム
2に対し前後(Y方向)および左右(X方向)に相対移
動するので、下アーム2とこれが貫通している壁4との
間に前後方向移動に対する水密構造と左右方向移動に対
する水密構造を必要とする。
加工装置1では、加工液が貯留された加工液槽3に下ア
ーム2の先端部を貫通し、かつ、加工液槽3を下アーム
2に対し前後(Y方向)および左右(X方向)に相対移
動するので、下アーム2とこれが貫通している壁4との
間に前後方向移動に対する水密構造と左右方向移動に対
する水密構造を必要とする。
【0003】なお、図2において符号5はワイヤであ
り、符号6はテーブルで、加工プログラムに従い平面直
角座標上をX・Y方向に移動される。
り、符号6はテーブルで、加工プログラムに従い平面直
角座標上をX・Y方向に移動される。
【0004】加工液槽3の壁4には左右方向の相対移動
用長孔が形成され、これに下アーム2の先端部が貫通
し、前記の左右方向移動に対する水密構造は、通常、前
記の長孔を遮蔽し左右方向に移動されるスライド板7で
構成されている。また、前後方向移動に対する水密構造
は、従来、皮やゴムなどのブッシング8あるいは、前後
に伸縮する蛇腹等であった。
用長孔が形成され、これに下アーム2の先端部が貫通
し、前記の左右方向移動に対する水密構造は、通常、前
記の長孔を遮蔽し左右方向に移動されるスライド板7で
構成されている。また、前後方向移動に対する水密構造
は、従来、皮やゴムなどのブッシング8あるいは、前後
に伸縮する蛇腹等であった。
【0005】しかし、前後方向移動に対する水密構造に
付いて見ると、ブッシングの場合、高度な水密性を維持
するには、下アーム2の外周面との接触面積を大きく
し、かつ、接触圧を高めることが必要で、加工液槽3と
アーム2間の摺動抵抗が大きい欠点があり、また、蛇腹
構造の場合、蛇腹が破れたりするほか、比較的高価であ
る難点がある。
付いて見ると、ブッシングの場合、高度な水密性を維持
するには、下アーム2の外周面との接触面積を大きく
し、かつ、接触圧を高めることが必要で、加工液槽3と
アーム2間の摺動抵抗が大きい欠点があり、また、蛇腹
構造の場合、蛇腹が破れたりするほか、比較的高価であ
る難点がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、浸漬型ワ
イヤカット放電加工装置の相対移動する加工液槽と下ア
ーム間の水密構造に関し、その内の前後方向移動に対す
る水密構造であって、構造が簡単、水密効果が高く、か
つ、摺動抵抗の少ないものの提供を課題とする。
イヤカット放電加工装置の相対移動する加工液槽と下ア
ーム間の水密構造に関し、その内の前後方向移動に対す
る水密構造であって、構造が簡単、水密効果が高く、か
つ、摺動抵抗の少ないものの提供を課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】加工液槽と下アームが相
対的に前後左右に移動する浸漬型ワイヤカット放電加工
装置に関する。下アームが貫通する個所の加工液槽の壁
と下アームとの間に、前後方向移動に対する水密構造と
左右方向移動に対する水密構造が設けられる。前後方向
移動に対する水密構造は、横断面の外周縁を円形とした
下アームと左右方向へ移動するスライド板およびオイル
シールで構成される。スライド板に下アームが貫通し、
貫通個所においてスライド板と下アーム外周面間に、ス
ライド板に固定されたオイルシールが介在される。
対的に前後左右に移動する浸漬型ワイヤカット放電加工
装置に関する。下アームが貫通する個所の加工液槽の壁
と下アームとの間に、前後方向移動に対する水密構造と
左右方向移動に対する水密構造が設けられる。前後方向
移動に対する水密構造は、横断面の外周縁を円形とした
下アームと左右方向へ移動するスライド板およびオイル
シールで構成される。スライド板に下アームが貫通し、
貫通個所においてスライド板と下アーム外周面間に、ス
ライド板に固定されたオイルシールが介在される。
【0008】スライド板に下アームが貫通する個所にお
いて、スライド板と下アーム外周面間の間隔を常時、均
等に維持するためのスペーサーがスライド板に設けられ
ることがある。
いて、スライド板と下アーム外周面間の間隔を常時、均
等に維持するためのスペーサーがスライド板に設けられ
ることがある。
【0009】
【作用】オイルシールは、下アームの前後方向相対移動
に関し、下アームとスライド板間を水密に封止する。ス
ペーサーを配置することにより、オイルシールの変形に
よる水密性の低下を防止できる。
に関し、下アームとスライド板間を水密に封止する。ス
ペーサーを配置することにより、オイルシールの変形に
よる水密性の低下を防止できる。
【0010】
【実施例】図1は、浸漬型ワイヤカット放電加工装置1
における下アーム2と加工液槽3の部分を示し、加工液
槽3の壁4には相対移動用長孔9が左右方向に形成され
ている。下アーム2は横断面の外周縁が円形で、先端部
が前記長孔9を貫通して加工液槽3の内部に位置してお
り、先端個所に下ノズルガイド10を備えている。
における下アーム2と加工液槽3の部分を示し、加工液
槽3の壁4には相対移動用長孔9が左右方向に形成され
ている。下アーム2は横断面の外周縁が円形で、先端部
が前記長孔9を貫通して加工液槽3の内部に位置してお
り、先端個所に下ノズルガイド10を備えている。
【0011】前記の相対移動用長孔9はスライド板7で
遮蔽されており、スライド板7は加工液槽3の壁4の外
面を左右方向へスライド可能とされている。
遮蔽されており、スライド板7は加工液槽3の壁4の外
面を左右方向へスライド可能とされている。
【0012】そして、スライド板7は下アーム2に、下
アーム2が貫通するようにして取り付けられ、貫通個所
において、スライド板7と下アーム外周面との間にオイ
ルシール11およびスペーサー12が装着環13に取り
付けられて配置されている。装着環13は外周側のフラ
ンジ14でスライド板7に固定されている。オイルシー
ル11は、金属環とその内周に配置された弾性材リップ
を有するJIS規格のもので、下アーム2の外径寸法に
合わせて選択され、リップの内周縁で下アーム2の外周
縁に接している。
アーム2が貫通するようにして取り付けられ、貫通個所
において、スライド板7と下アーム外周面との間にオイ
ルシール11およびスペーサー12が装着環13に取り
付けられて配置されている。装着環13は外周側のフラ
ンジ14でスライド板7に固定されている。オイルシー
ル11は、金属環とその内周に配置された弾性材リップ
を有するJIS規格のもので、下アーム2の外径寸法に
合わせて選択され、リップの内周縁で下アーム2の外周
縁に接している。
【0013】スペーサ12はテフロン(商品名)の棒材
で、装着環13に半径方向に形成された2か所の取り付
け孔14に装着され、先端を下アーム2の外周面に接触
させて上方からナット15に捩じ込まれたいわゆるいも
ねじ16によって位置決めされている。ナット15は装
着環13の外周面に固定されている。
で、装着環13に半径方向に形成された2か所の取り付
け孔14に装着され、先端を下アーム2の外周面に接触
させて上方からナット15に捩じ込まれたいわゆるいも
ねじ16によって位置決めされている。ナット15は装
着環13の外周面に固定されている。
【0014】2か所の取り付け孔14は下アーム2の中
心を通り、スライド板7の移動方向と平行な直径上に対
向して配置されている。そして、これらに装着されたス
ペーサー12は、スライド板7に下アーム2が貫通する
個所において、スライド板7と下アーム2外周面間の間
隔を常時、均等に維持する。この間隔は、オイルシール
11におけるリップと下アーム2の外周面との接触圧が
適性に維持される間隔である。
心を通り、スライド板7の移動方向と平行な直径上に対
向して配置されている。そして、これらに装着されたス
ペーサー12は、スライド板7に下アーム2が貫通する
個所において、スライド板7と下アーム2外周面間の間
隔を常時、均等に維持する。この間隔は、オイルシール
11におけるリップと下アーム2の外周面との接触圧が
適性に維持される間隔である。
【0015】ワイヤカット放電加工装置1が稼働される
と加工液槽3には加工液が貯留され、また、入力された
加工プログラムによって加工液槽3が下アーム2に対し
て前後左右に移動され、ワークに所定の加工が施され
る。加工液槽3が左右に移動される時、下アーム2は図
1破線のようにスライド板7と共に左右に相対移動し、
スライド板7が加工液槽3の壁4における左右方向の移
動用長孔9を遮蔽し、水洩れを防止する。また、加工液
槽3が前後に移動するとき、下アーム2はスライド板7
に対して前後方向に相対移動し、オイルシール11が水
洩れを防止する。
と加工液槽3には加工液が貯留され、また、入力された
加工プログラムによって加工液槽3が下アーム2に対し
て前後左右に移動され、ワークに所定の加工が施され
る。加工液槽3が左右に移動される時、下アーム2は図
1破線のようにスライド板7と共に左右に相対移動し、
スライド板7が加工液槽3の壁4における左右方向の移
動用長孔9を遮蔽し、水洩れを防止する。また、加工液
槽3が前後に移動するとき、下アーム2はスライド板7
に対して前後方向に相対移動し、オイルシール11が水
洩れを防止する。
【0016】そして、加工液槽3に対し、スライド板7
が左右方向へ相対移動するとき、スライド板7が受ける
移動抵抗はスペーサー12によって支持されるので、こ
の抵抗力によってオイルシール11のリップが潰されて
変形する等のことがなく、変形によって水洩れが生じる
ことはない。また、スライド板7に対しアーム2が前後
方向へ相対移動するとき、アーム2が受ける抵抗はオイ
ルシール11のリップとの接触およびスペーサー12と
の接触による摩擦抵抗の程度なので、きわめて小さく、
下アーム2の前後方向相対移動はスムーズである。スペ
ーサー12の先端と下アーム2の外周面との接触はでき
るだけ小さくすることが好ましい。
が左右方向へ相対移動するとき、スライド板7が受ける
移動抵抗はスペーサー12によって支持されるので、こ
の抵抗力によってオイルシール11のリップが潰されて
変形する等のことがなく、変形によって水洩れが生じる
ことはない。また、スライド板7に対しアーム2が前後
方向へ相対移動するとき、アーム2が受ける抵抗はオイ
ルシール11のリップとの接触およびスペーサー12と
の接触による摩擦抵抗の程度なので、きわめて小さく、
下アーム2の前後方向相対移動はスムーズである。スペ
ーサー12の先端と下アーム2の外周面との接触はでき
るだけ小さくすることが好ましい。
【0017】以上は実施例であって、本発明は図示され
た具体的構成に限定されない。スペーサー12は必須で
はないが、スライド板7の左右方向移動の抵抗が大きい
場合には装着することが好ましい。オイルシール11は
スプリング入り等、その他の規格のものを用いることも
ある。また、スペーサー12の素材は、潤滑性と耐磨耗
性を備えたものであれば良い。左右方向の移動用長孔9
を遮蔽するスライド板7は、複数枚で構成されることが
ある。また、前記の長孔9は左右方向の蛇腹構造等、他
の手段で遮蔽されることもある。
た具体的構成に限定されない。スペーサー12は必須で
はないが、スライド板7の左右方向移動の抵抗が大きい
場合には装着することが好ましい。オイルシール11は
スプリング入り等、その他の規格のものを用いることも
ある。また、スペーサー12の素材は、潤滑性と耐磨耗
性を備えたものであれば良い。左右方向の移動用長孔9
を遮蔽するスライド板7は、複数枚で構成されることが
ある。また、前記の長孔9は左右方向の蛇腹構造等、他
の手段で遮蔽されることもある。
【0018】
【発明の効果】浸漬型ワイヤカット放電加工装置におい
て、加工液が貯留される加工液槽と下アームとの相対移
動のための構造が簡単になる。また、オイルシールの利
用で水密効果が高く、かつ、相対移動時の摺動抵抗が小
さいので、移動がスムーズである。
て、加工液が貯留される加工液槽と下アームとの相対移
動のための構造が簡単になる。また、オイルシールの利
用で水密効果が高く、かつ、相対移動時の摺動抵抗が小
さいので、移動がスムーズである。
【図1】断面で示す要部の平面図。
【図2】従来例の全体図(一部断面)。
1 浸漬型ワイヤカット放電加工装置 2 下アー
ム 3 加工液槽 4 加工液
槽の壁 5 ワイヤ 7 スライ
ド板 11 オイルシール 12 スペ
ーサー
ム 3 加工液槽 4 加工液
槽の壁 5 ワイヤ 7 スライ
ド板 11 オイルシール 12 スペ
ーサー
Claims (2)
- 【請求項1】 加工液槽と下アームが相対的に前後左右
に移動する浸漬型ワイヤカット放電加工装置において、
下アームが貫通する個所の加工液槽の壁と下アームとの
間に、前後方向移動に対する水密構造と左右方向移動に
対する水密構造が設けられており、前後方向移動に対す
る水密構造は、横断面の外周縁を円形とした下アームと
左右方向へ移動するスライド板およびオイルシールで構
成され、スライド板に下アームが貫通し、貫通個所にお
いてスライド板と下アーム外周面間に、スライド板に固
定されたオイルシールが介在されていることを特徴とし
た浸漬型ワイヤカット放電加工装置の水密構造。 - 【請求項2】 スライド板に下アームが貫通する個所に
おいて、スライド板と下アーム外周面間の間隔を常時、
均等に維持するためのスペーサーがスライド板に設けら
れていることを特徴とした請求項1に記載の浸漬型ワイ
ヤカット放電加工装置の水密構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30977392A JP3310355B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 浸漬型ワイヤカット放電加工装置の水密構造 |
EP93923049A EP0621100B1 (en) | 1992-10-26 | 1993-10-22 | Water-tight structure for immersion wire electric discharge machines |
DE69308818T DE69308818T2 (de) | 1992-10-26 | 1993-10-22 | Dichtung fuer den behaelter einer drahtschneidefuenkenerosionsmachine |
PCT/JP1993/001530 WO1994009938A1 (en) | 1992-10-26 | 1993-10-22 | Water-tight structure for immersion wire electric discharge machines |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30977392A JP3310355B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 浸漬型ワイヤカット放電加工装置の水密構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134621A true JPH06134621A (ja) | 1994-05-17 |
JP3310355B2 JP3310355B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=17997088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30977392A Expired - Fee Related JP3310355B2 (ja) | 1992-10-26 | 1992-10-26 | 浸漬型ワイヤカット放電加工装置の水密構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0621100B1 (ja) |
JP (1) | JP3310355B2 (ja) |
DE (1) | DE69308818T2 (ja) |
WO (1) | WO1994009938A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6583376B2 (en) * | 2000-03-30 | 2003-06-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sealing apparatus used in a wire cut electric discharge machine |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES1034074Y (es) * | 1996-05-06 | 1997-05-01 | Ona Electro Erosion | Dispositivo de semi-estanqueidad entre elementos moviles en maquinas de electroerosion. |
CN104874874A (zh) * | 2014-02-27 | 2015-09-02 | 上海核工程研究设计院 | 一种水下电火花加工密封装置 |
CN104874873A (zh) * | 2014-02-27 | 2015-09-02 | 上海核工程研究设计院 | 一种水下电火花加工驱动装置 |
CN107132363B (zh) * | 2017-05-26 | 2018-06-19 | 江苏至上检测科技有限公司 | 铸件自动检测转动平台 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62282827A (ja) * | 1986-05-30 | 1987-12-08 | Mitsubishi Electric Corp | 放電加工装置 |
CH673248A5 (ja) * | 1987-08-28 | 1990-02-28 | Charmilles Technologies | |
JPH01306130A (ja) * | 1988-05-31 | 1989-12-11 | Hoden Seimitsu Kako Kenkyusho Ltd | シール装置 |
-
1992
- 1992-10-26 JP JP30977392A patent/JP3310355B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-10-22 WO PCT/JP1993/001530 patent/WO1994009938A1/ja active IP Right Grant
- 1993-10-22 EP EP93923049A patent/EP0621100B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-10-22 DE DE69308818T patent/DE69308818T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6583376B2 (en) * | 2000-03-30 | 2003-06-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Sealing apparatus used in a wire cut electric discharge machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69308818D1 (de) | 1997-04-17 |
EP0621100B1 (en) | 1997-03-12 |
WO1994009938A1 (en) | 1994-05-11 |
EP0621100A1 (en) | 1994-10-26 |
EP0621100A4 (en) | 1994-12-21 |
JP3310355B2 (ja) | 2002-08-05 |
DE69308818T2 (de) | 1997-06-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |