JPH06134570A - はんだ付け時の可動式部品組付補助具 - Google Patents

はんだ付け時の可動式部品組付補助具

Info

Publication number
JPH06134570A
JPH06134570A JP28795392A JP28795392A JPH06134570A JP H06134570 A JPH06134570 A JP H06134570A JP 28795392 A JP28795392 A JP 28795392A JP 28795392 A JP28795392 A JP 28795392A JP H06134570 A JPH06134570 A JP H06134570A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
soldering
jigs
parts
plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28795392A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Kusumi
秀年 久須美
Kazunori Nishihara
和則 西原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP28795392A priority Critical patent/JPH06134570A/ja
Publication of JPH06134570A publication Critical patent/JPH06134570A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 はんだ付け時にはんだ付け面とはんだ表面と
を還元雰囲気にさらされ易くして良好なはんだ接合状態
にする。 【構成】 はんだ付け時の部品組付補助具1は、各部品
3,4,5間にはんだ12,19を介在させてこの各部
品を互いに接合する場合に利用するものであって、この
各部品を保持する可動式の各治具6,7,8と加圧治具
9とを備えている。各治具6,7,8,9は相対移動可
能である。各治具6,7,8,9間には昇華剤17が介
在されている。昇華剤17の昇華前の状態では、両治具
6,7上の部品3,4間においてはんだ付け面4aとは
んだ12の表面とが互いに離間する。従って、互いに離
間しているはんだ付け面4aとはんだ12の表面とが還
元雰囲気にさらされ易くなり、不純物や酸化物が十分に
除去される。昇華剤17の昇華後の状態では、各治具
6,7,8,9が相対移動し、各治具6,7,8上の部
品3,4,5間がはんだ12,19により接合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は各部品間にはんだを介
在させて各部品を互いに接合する場合に各部品を保持す
る可動式の各治具を備えた部品組付補助具に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】電子部品として、例えば、半導体シリコ
ンウェハ等の各部品をヒートシンクを介して絶縁基板上
に載せたものがある。それらをはんだ付けにより接合す
る場合には、その準備段階として、絶縁基板と各ヒート
シンクと半導体シリコンウェハ等の各部品とをそれぞれ
部品組付補助具の各治具に位置決めする。その場合、絶
縁基板上と各ヒートシンク上にそれぞれ板状はんだ(還
元剤であるフラックスを含まないもの)を載せる。この
ように部品組付補助具に位置決めされた絶縁基板と各ヒ
ートシンクと半導体シリコンウェハ等の各部品と各板状
はんだは、互いに重合されてはんだ溶融前の製品形状に
まで予め組付けされ、しかも適正なはんだ膜厚を確保す
るために加圧される。
【0003】このようにして部品組付補助具により製品
形状にまで組付けられた電子部品は、その組付状態のま
までリフロー炉へ供給され、その組付状態を維持したま
ま炉内を通過してはんだ付けされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、そのリフロ
ーはんだ付けの際、絶縁基板と各ヒートシンクと半導体
シリコンウェハ等の各部品と各板状はんだとは、互いに
接触した状態で重合され、しかも加圧されているため、
はんだ付け面とはんだ表面に余分な圧力がかかり、それ
らの面が還元雰囲気にさらされにくくなる。この場合、
各部品間に介在させたはんだにはフラックスが含まれて
おり、その結果、はんだ付け面とはんだ表面に付着して
いる不純物や酸化物が十分に除去されず、ぬれ現象不足
を生じて接合不良となり易い。
【0005】本発明ははんだ付け時にはんだ付け面とは
んだ表面が還元雰囲気にさらされ易くなって良好なはん
だ接合状態にし得る部品組付補助具を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るはんだ付け
時の部品組付補助具は、各部品間にはんだを介在させて
各部品を互いに接合する場合に利用するものであって、
各部品を保持する可動式の各治具を備えている。
【0007】互いに隣接する両治具は相対移動可能にな
っている。この両治具間には変位体が介在されている。
この変位体が変位する前の状態では、互いに隣接する両
治具上の部品間においてはんだ付け面とはんだ表面とが
互いに離間するようになっている。また、この変位体が
変位した後の状態では、この両治具が相対移動し、両治
具上の部品間においてはんだ付け面とはんだ表面とが互
いに接合されるようになっている。
【0008】
【作用】前記変位体の変位前状態にある部品組付補助具
を例えば還元リフロー炉に供給すると、互いに離間して
いるはんだ付け面とはんだ表面とが還元雰囲気にさらさ
れ易くなり、不純物や酸化物が十分に除去される。その
後、変位体が変位すると、各治具が相対移動し、各部品
間がはんだにより接合される。
【0009】
【第1実施例】まず、本発明の第1実施例にかかる可動
式部品組付補助具を図1〜図3を参照して説明する。
【0010】図1に示す部品組付補助具1は図3に示す
還元リフロー炉2への供給前の状態を示し、絶縁基板3
の他に一つのヒートシンク4と一つの半導体シリコンウ
ェハ等のチップ5とが表示されているが、通常このヒー
トシンク4やチップ5は絶縁基板3上に複数個取付けら
れるものであり、本実施例では説明上簡略的に表示され
ている。この部品組付補助具1は固定治具6と、その上
に載せられた上下両位置決め治具8,7及び加圧治具9
とを備えている。
【0011】前記固定治具は台枠10と押え枠11とか
らなる。前記絶縁基板3はこの台枠10上に位置決めさ
れ、台枠10上に固定された押え枠11により上方から
押さえられて保持されている。板状はんだ12はこの押
さえ枠11内に嵌め込まれて絶縁基板3上に載せられて
いる。
【0012】この固定治具6上の前記位下側置決め治具
7は固定治具6上に載せられた案内枠13と、この案内
枠13の四辺内側に嵌め込まれた各可動載置板14とか
らなる。この各可動載置板14は固定治具6の押え枠1
1上に載せられ、それらの斜面15,16で互いに摺接
している。この各可動載置板14と案内枠13との間に
はドライアイス等の昇華剤17(変位体)が介在されて
いる。各可動載置板14の内縁にある載置部18は押え
枠11の内縁よりも内方へ突出し、絶縁基板3上の板状
はんだ12の上方で案内枠13の内側に嵌め込まれたヒ
ートシンク4がこの各載置部18上に載せられている。
従って、板状はんだ12とヒートシンク4との間に隙間
Sが生じる。
【0013】前記上側位置決め治具8は下側位置決め治
具7の案内枠13上で上下方向へ移動可能に支持され、
ヒートシンク4上に載せられている。上側位置決め治具
8の内側でヒートシンク4上に板状はんだ19が載せら
れ、さらにこの板状はんだ19上に前記チップ5が載せ
られている。
【0014】この上側位置決め治具8の外周上に溝20
が形成され、その上方から前記加圧治具9の外周縁が溝
20に挿入されてそれらの間に昇華剤17が介在されて
いる。従って、加圧治具9はチップ5上から離れ、チッ
プ5は加圧治具9の荷重を受けない。
【0015】この部品組付補助具1はリフロー炉2に供
給され、そのベルトコンベア21によってヒータ部22
を通る。このヒータ部22の前半部では昇華剤17が完
全に昇華しないため、部品組付補助具は図1の状態にあ
り、絶縁基板3上の板状はんだ12とヒートシンク4と
の間に隙間Sが生じているとともに、チップ5上に加圧
治具9の荷重がかからない。従って、この隙間Sでヒー
トシンク4のはんだ付け面4aと板状はんだ12の表面
とが還元雰囲気にさらされ易くなり、不純物や酸化物が
十分に除去されて良好なはんだぬれ現象を生じる。な
お、ヒートシンク4とチップ5とそれらの間の板状はん
だ19とは互いに重ね合わされているだけで加圧治具9
の荷重がかかっていないため、それらの間に若干の隙間
が生じて還元雰囲気にさらされ易くなる。ただし、前述
したように十分な隙間Sを持たせた場合と比較して効果
は薄くなる。
【0016】部品組付補助具1がヒータ部22の前半部
から後半部に至るに従い、前述したように還元雰囲気に
よる精製が行われ、ヒータ部22の後半部でその精製が
十分に行われた頃、ヒータ部22の熱により昇華剤17
が完全に昇華する。その昇華が完了すると、図2に示す
ように、下側位置決め治具7の各可動載置板14が固定
治具6の押え枠11上をそれらの斜面15,16に沿っ
て外側へ滑り、各可動載置板14の載置部18が絶縁基
板3上の板状はんだ12上から案内枠13内に没入す
る。そのため、この各載置部18上に支えられていたヒ
ートシンク4が下動してこの板状はんだ12上に載せら
れる。ヒートシンク4の下動に伴い、上側位置決め治具
8並びにヒートシンク4上の板状はんだ19及ぶチップ
5も下動する。これらの下動とともに、上側位置決め治
具8上の昇華剤17も完全に昇華すため、加圧治具9も
下動してチップ5上に当接する。従って、絶縁基板3と
ヒートシンク4とチップ5とそれらの間の板状はんだ1
2,19とに荷重がかかり、それらが互いに重ね合わさ
れた製品形状で、高いぬれ性を持って接合される。な
お、昇華剤17の昇華の際に発生したガスは案内枠13
のガス抜き穴13aや上側位置決め治具8の溝20の上
方空間から逃げる。
【0017】板状はんだ12,19が溶融してその表面
の酸化物が還元されたときに生ずるガスは、冷えたとき
ボイドとして残り、製品の有する信頼性を大きく左右す
る問題がある。しかし、板状はんだ12,19が融点に
達したとき昇華剤17は完全に昇華されていないため、
その時点で絶縁基板3上の板状はんだ12とヒートシン
ク4との間の隙間Sが残り、その隙間Sから前記ガスが
逃げ易くなって前記ボイドの発生を防止する。
【0018】
【第2実施例】次に、本発明の第2実施例を前記第1実
施例との相違点を中心に図4〜図6を参照して説明す
る。
【0019】図4に示すこの第2実施例の部品組付補助
具1は、図1に示す前記第1実施例の部品組付補助具1
と比較して、ヒートシンク4上の板状はんだ19の表面
とチップ5のはんだ付け面5aとの間にも隙間Sができ
るようになっている点で異なる。そのため、下記のよう
に構成している。
【0020】下側位置決め治具7は案内枠24とその内
側に嵌め込まれた各可動載置板25とからなる。固定治
具6の台枠10上の外周部に溝26が形成され、この溝
26に案内枠24の外周縁が挿入されてこの外周縁と溝
26との間に昇華剤17が介在されている。この溝26
にはガス抜き穴10aが連通している。
【0021】図5(a)に示すように、案内枠24の内
側に形成された各溝27において各可動載置板25は案
内枠24に対しそれらの斜面28,29で摺接し、この
可動載置板25と案内枠24との間で昇華剤17が介在
されている。この各可動載置板25の載置部30が案内
枠24の内方へ突出し、案内枠24の内側で各載置部3
0上にヒートシンク4が載せられている。従って、ヒー
トシンク4のはんだ付け面4aと絶縁基板3上の板状は
んだ12の表面との間に隙間Sができるようになってい
る。この溝27にはガス抜き穴24aが連通している。
【0022】上側位置決め治具8は案内枠31とその内
側に嵌め込まれた各可動載置板32とからなる。下側位
置決め治具7の案内枠24上の外周部に溝33が形成さ
れ、この溝33に案内枠31の外周縁が挿入されてこの
外周縁と溝33との間に昇華剤17が介在されている。
【0023】図5(b)に示すように、案内枠31の内
側に形成された溝34において各可動載置板32は案内
枠31に対しそれらの斜面35,36で摺接し、この各
可動載置板32と案内枠31との間に昇華剤17が介在
されている。この各可動載置板32の載置部37は案内
枠31の内方へ突出し、案内枠31の内側で各載置部3
7上にチップ5が載せられている。従って、ヒートシン
ク4上の板状はんだ19の表面とチップ5のはんだ付け
面5aとの間にも隙間Sができるようになっている。こ
の溝34にはガス抜き穴31aが連通している。
【0024】案内枠31上の外周部に溝38が形成さ
れ、この溝38に加圧治具9の外周縁が挿入されてこの
外周縁と溝38との間に昇華剤17が介在されている。
従って、この加圧治具9はチップ5上から離れている。
この溝38にはガス抜き穴31aが連通している。
【0025】この部品組付補助具1においても、前述し
たようにリフロー炉2内で昇華剤17が完全に昇華する
と、図6に示すように、下側位置決め治具7の案内枠2
4及び各可動載置板25、ヒートシンク4、上側位置決
め治具8の案内枠31及び各可動載置板32、チップ5
並びに加圧治具9が順次下動し、絶縁基板3とヒートシ
ンク4とチップ5とそれらの間の板状はんだ12,19
とが互いに接合される。
【0026】特にこの第2実施例では、絶縁基板3上の
板状はんだ12の表面とヒートシンク4のはんだ付け面
4aとの間ばかりではなく、ヒートシンク4上の板状は
んだ19の表面とチップ5のはんだ付け面5aとの間に
も隙間Sが生じるので、より一層還元雰囲気にさらされ
易くなって、ぬれ性を高めるとともにボイドの発生も防
止することができる。
【0027】
【第3実施例】本発明の第3実施例を前記第1実施例と
の相違点を中心に図7及び図8を参照して説明する。
【0028】前記第1実施例にかかる部品組付補助具1
においては昇華剤17を利用しているが、この第3実施
例にかかる部品組付補助具1においてはその昇華剤17
に代えてコイル状の形状記憶合金39(変位体)を利用
している。この形状記憶合金39は板状はんだ12,1
9の融点+α℃で図7の伸長状態から図8の収縮状態に
変位するようになっている。
【0029】固定治具6の台枠10の内側に各可動載置
板40が移動可能に支持され、この各可動載置板40と
台枠10との間にコイル状形状記憶合金39が連結され
ている。この形状記憶合金39が伸長状態にある時、各
可動載置板40が台枠10の内方へ突出し、各可動載置
板40の斜面41上にヒートシンク4が載せられてい
る。従って、絶縁基板3上の板状はんだ12の表面とヒ
ートシンク4のはんだ付け面4aとの間に隙間Sが生じ
る。この台枠10上には位置決め治具8が上下方向へ移
動可能に支持され、この位置決め治具8の内側でヒート
シンク4上に板状はんだ19が載せられているととも
に、さらにこの板状はんだ19上にチップ5が載せられ
ている。位置決め治具8の外周部には溝42が形成さ
れ、この溝42と加圧治具9の外周縁との間にコイル状
形状記憶合金39が連結されている。この形状記憶合金
39が伸長状態にあるときチップ5上からこの加圧治具
9は離れている。
【0030】リフロー炉2内でこの部品組付補助具1に
おける温度が板状はんだ12,19の融点+α℃まで高
められると、図8に示すように、形状記憶合金39が収
縮状態となり、各可動載置板40が外方へ移動し、その
斜面41からヒートシンク4が離れて下動する。その下
動に伴い、位置決め治具7並びにヒートシンク4上の板
状はんだ19及びチップ5も下動し、それらが互いに重
合されて製品形状となる。加圧治具9も形状記憶合金3
9の収縮とともに下動するため、チップ5が加圧治具9
の荷重を受ける。
【0031】この第3実施例においても、前記第1実施
例と同様にぬれ性を高めるとともにボイドの発生を防止
することができる。
【0032】
【発明の効果】本発明にかかるはんだ付け時の可動式部
品組付補助具によれば、部品のはんだ付け面とはんだ表
面との間に隙間ができるので、還元雰囲気にさらされ易
くなり、ぬれ性が高められて、良好なはんだ接合状態に
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例にかかるはんだ付け時の可動式部品
組付補助具において部品接合前の状態を示す概略断面図
である。
【図2】同じく部品接合後の状態を示す概略断面図であ
る。
【図3】この部品組付補助具をリフロー炉に供給して各
部品を接合する過程を示す作用説明図である。
【図4】第2実施例にかかるはんだ付け時の可動式部品
組付補助において部品接合前の状態を示す概略断面図で
ある。
【図5】(a)及び(b)はそれぞれ図5の部分拡大断
面図である。
【図6】第2実施例にかかるはんだ付け時の可動式部品
組付補助具において部品接合後の状態を示す概略断面図
である。
【図7】第3実施例にかかるはんだ付け時の可動式部品
組付補助具において部品接合前の状態を示す概略断面図
である。
【図8】同じく部品接合後の状態を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
1 部品組付補助具、2 還元リフロー炉、3 部品と
しての絶縁基板、4部品としてのヒートシンク、4a
はんだ付け面、5 部品としてのチップ、5a はんだ
付け面、6 固定治具、7、下側位置決め治具 8、上
側位置決め治具、9 加圧治具、12 板状はんだ、1
7 変位体としての昇華剤、19 板状はんだ、39
変位体としての形状記憶合金、S 隙間。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各部品間にはんだを介在させて各部品を
    互いに接合する場合に、各部品を保持する可動式の各治
    具を備えた部品組付補助具おいて、 各治具間には変位体を介在させ、 互いに隣接する両治具上の部品間において、この変位体
    の変位前の状態ではんだ付け面とはんだ表面とを互いに
    離間させる状態と、この変位体の変位後の状態ではんだ
    付け面とはんだ表面とを互いに接合させる状態とを取り
    得るように、前記両治具を相対移動可能にしたことを特
    徴とするはんだ付け時の可動式部品組付補助具。
JP28795392A 1992-10-26 1992-10-26 はんだ付け時の可動式部品組付補助具 Pending JPH06134570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28795392A JPH06134570A (ja) 1992-10-26 1992-10-26 はんだ付け時の可動式部品組付補助具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28795392A JPH06134570A (ja) 1992-10-26 1992-10-26 はんだ付け時の可動式部品組付補助具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06134570A true JPH06134570A (ja) 1994-05-17

Family

ID=17723881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28795392A Pending JPH06134570A (ja) 1992-10-26 1992-10-26 はんだ付け時の可動式部品組付補助具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06134570A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5721064A (en) * 1993-04-30 1998-02-24 Aer Energy Resources Inc. Air manager system for reducing gas concentrations in a metal-air battery
JP2008147218A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Denso Corp 半導体装置の製造方法
JP2012238638A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Honda Motor Co Ltd 部品接合用治具
WO2018168476A1 (ja) * 2017-03-17 2018-09-20 三菱マテリアル株式会社 接合体の製造方法、絶縁回路基板の製造方法、及び、ヒートシンク付き絶縁回路基板の製造方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5721064A (en) * 1993-04-30 1998-02-24 Aer Energy Resources Inc. Air manager system for reducing gas concentrations in a metal-air battery
JP2008147218A (ja) * 2006-12-06 2008-06-26 Denso Corp 半導体装置の製造方法
JP2012238638A (ja) * 2011-05-10 2012-12-06 Honda Motor Co Ltd 部品接合用治具
WO2018168476A1 (ja) * 2017-03-17 2018-09-20 三菱マテリアル株式会社 接合体の製造方法、絶縁回路基板の製造方法、及び、ヒートシンク付き絶縁回路基板の製造方法
US11478868B2 (en) 2017-03-17 2022-10-25 Mitsubishi Materials Corporation Method for producing bonded body, method for producing insulated circuit board, and method for producing insulated circuit board with heatsink

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03171643A (ja) 半導体集積回路装置の製造方法および製造装置
US5115964A (en) Method for bonding thin film electronic device
JPH06134570A (ja) はんだ付け時の可動式部品組付補助具
JPS6335099B2 (ja)
JPH06163634A (ja) フリップチップ型半導体装置の実装方法
JP4483514B2 (ja) 金属ケース付き電子部品の製造方法および製造装置
JP2851779B2 (ja) 電子部品の実装方法
JPH06104295A (ja) ハイブリッドicのはんだ付け方法
JP3709036B2 (ja) 弱耐熱性電子部品の実装方法
JPH0983128A (ja) 半導体モジュールの接合構造
JPS59118269A (ja) ピンろう接方法
JP3608605B2 (ja) 位置決め用治具
JPH1123656A (ja) フリップチップicの検査方法及び検査用基板
JP2870506B2 (ja) バンプ付きワークの半田付け方法
JP7373735B2 (ja) 部品接合装置及びその方法と実装構造体
JP2022180773A (ja) チップ部品実装治具およびチップ部品実装方法
JP2007059712A (ja) 実装方法
JP2006237057A (ja) 半導体装置の製造方法
JPS63284890A (ja) 電子部品の実装方法
JPH03270144A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH04360557A (ja) 封止体接続方法及び封止体
JPH0590460A (ja) 半導体装置の製造方法
JPH10209626A (ja) チップの半田付け方法
JPH0432785Y2 (ja)
JP2737341B2 (ja) 迎えはんだ付け方法