JPH06134519A - 押出加工装置 - Google Patents
押出加工装置Info
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- JPH06134519A JPH06134519A JP28871192A JP28871192A JPH06134519A JP H06134519 A JPH06134519 A JP H06134519A JP 28871192 A JP28871192 A JP 28871192A JP 28871192 A JP28871192 A JP 28871192A JP H06134519 A JPH06134519 A JP H06134519A
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Landscapes
- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 厚肉部成形隙間7aと薄肉部成形隙間7bと
が連通状態に設けられた押出用ダイス5に、厚肉部成形
隙間7aを通過した直後の押出材厚肉部分に冷却媒体を
吹き付けるための冷却媒体吐出口9…が設けられてい
る。 【効果】 押出後のクーリング中の押出材の曲がり発生
を抑制ないしは防止することができる。
が連通状態に設けられた押出用ダイス5に、厚肉部成形
隙間7aを通過した直後の押出材厚肉部分に冷却媒体を
吹き付けるための冷却媒体吐出口9…が設けられてい
る。 【効果】 押出後のクーリング中の押出材の曲がり発生
を抑制ないしは防止することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、アルミニウム等の金
属製押出材、特に、厚肉部と薄肉部とを連接に有するよ
うな肉厚差のある異形押出材、例えばA5083合金の
バルブプレート材等の押出加工に用いられる押出加工装
置に関する。
属製押出材、特に、厚肉部と薄肉部とを連接に有するよ
うな肉厚差のある異形押出材、例えばA5083合金の
バルブプレート材等の押出加工に用いられる押出加工装
置に関する。
【0002】
【従来の技術及び課題】例えば、第4図に示されるよう
に、一方の側の厚肉部(1)と他方の側の薄肉部(2)
とを連接一体に有するアルミニウム製異形押出材(3)
を押出加工する場合、ダイスを通過する押出材料の速度
が、ダイスの厚肉部成形隙間において速く、薄肉部成形
隙間においてそれよりも相対的に遅くなる傾向があり、
そのため、押出材が曲がりを生じながらダイスから出て
くることがある。
に、一方の側の厚肉部(1)と他方の側の薄肉部(2)
とを連接一体に有するアルミニウム製異形押出材(3)
を押出加工する場合、ダイスを通過する押出材料の速度
が、ダイスの厚肉部成形隙間において速く、薄肉部成形
隙間においてそれよりも相対的に遅くなる傾向があり、
そのため、押出材が曲がりを生じながらダイスから出て
くることがある。
【0003】そこで、ダイスの厚薄各成形隙間を通過す
る押出材料の速度を均等化して上記のような曲がり発生
を抑制ないしは防止すべく、ダイスに対し、その厚肉部
成形隙間のベアリング長さを薄肉部成形隙間のベアリン
グ長さよりも相対的に大に設計する等の配慮がなされて
いる。
る押出材料の速度を均等化して上記のような曲がり発生
を抑制ないしは防止すべく、ダイスに対し、その厚肉部
成形隙間のベアリング長さを薄肉部成形隙間のベアリン
グ長さよりも相対的に大に設計する等の配慮がなされて
いる。
【0004】しかしながら、このように、ダイスを通過
する押出材料の速度を均等化しても、押出後のクーリン
グにおいて、曲がりを生じることがあるという不具合が
あった。即ち、押出材の厚肉部は熱容量が薄肉部よりも
相対的に大であるため、押出後の冷却速度が薄肉部の冷
却速度よりも相対的に遅くなる。そのため、クーリング
中の厚肉部の熱収縮過程では薄肉部は相当程度に硬化し
た状態となっており、厚肉部の熱収縮に対する薄肉部の
無理ない追従が困難となる。その結果、押出材に厚肉部
側を内側とする曲がり生じることがあった。
する押出材料の速度を均等化しても、押出後のクーリン
グにおいて、曲がりを生じることがあるという不具合が
あった。即ち、押出材の厚肉部は熱容量が薄肉部よりも
相対的に大であるため、押出後の冷却速度が薄肉部の冷
却速度よりも相対的に遅くなる。そのため、クーリング
中の厚肉部の熱収縮過程では薄肉部は相当程度に硬化し
た状態となっており、厚肉部の熱収縮に対する薄肉部の
無理ない追従が困難となる。その結果、押出材に厚肉部
側を内側とする曲がり生じることがあった。
【0005】このことは、クーリング後のストレッチ量
の増加を招くという問題を生じさせることになる。更に
は、特に、押出材が、2000系、5000系、700
0系等のいわゆる高力アルミニウム合金と称されるもの
である場合には、加工度、冷却速度等の差により、厚肉
部と薄肉部との間に結晶粒の大きさの差に差が出て両者
間に強度差を生じさせ、その結果、ストレッチを施して
も押出材が真っ直ぐに矯正されないという事態を招くこ
ともあった。
の増加を招くという問題を生じさせることになる。更に
は、特に、押出材が、2000系、5000系、700
0系等のいわゆる高力アルミニウム合金と称されるもの
である場合には、加工度、冷却速度等の差により、厚肉
部と薄肉部との間に結晶粒の大きさの差に差が出て両者
間に強度差を生じさせ、その結果、ストレッチを施して
も押出材が真っ直ぐに矯正されないという事態を招くこ
ともあった。
【0006】この発明は、上記のような従来の問題点に
鑑み、押出後のクーリングによる上記のような異形押出
材の曲がり発生を効果的に抑制ないしは防止することが
できる押出加工装置を提供することを目的とする。
鑑み、押出後のクーリングによる上記のような異形押出
材の曲がり発生を効果的に抑制ないしは防止することが
できる押出加工装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的において、この
発明は、厚肉部成形隙間と薄肉部成形隙間とが連通状態
に設けられた押出用ダイスを具備する押出加工装置にお
いて、厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚肉部分
に冷却媒体を吹き付ける冷却媒体吹付け手段が備えられ
てなることを特徴とする押出加工装置を要旨とする。
発明は、厚肉部成形隙間と薄肉部成形隙間とが連通状態
に設けられた押出用ダイスを具備する押出加工装置にお
いて、厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚肉部分
に冷却媒体を吹き付ける冷却媒体吹付け手段が備えられ
てなることを特徴とする押出加工装置を要旨とする。
【0008】
【作用】上記構成では、押出を行いながら冷却媒体吹付
け手段により厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚
肉部分に冷却媒体の吹付けを行うようにすると、押出材
厚肉部が冷却され、ダイス通過直後に該厚肉部が活発に
熱収縮を行う。この熱収縮は押出材薄肉部が未だ高温軟
化の状態にある間に行われるため、厚肉部の熱収縮に薄
肉部が無理なく追従しえ、そのため、押出中の押出材の
曲がり発生が抑制ないし防止される。
け手段により厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚
肉部分に冷却媒体の吹付けを行うようにすると、押出材
厚肉部が冷却され、ダイス通過直後に該厚肉部が活発に
熱収縮を行う。この熱収縮は押出材薄肉部が未だ高温軟
化の状態にある間に行われるため、厚肉部の熱収縮に薄
肉部が無理なく追従しえ、そのため、押出中の押出材の
曲がり発生が抑制ないし防止される。
【0009】そして、押出後のクーリング中には、押出
材厚肉部は、すでに一定以上に冷却されていて熱収縮作
用が相当程度衰えており、そのため、硬化が進んだ押出
材薄肉部との間の熱収縮作用の差が小さくなっている。
その結果、クーリング中の押出材の曲がり発生も抑制な
いしは防止される。
材厚肉部は、すでに一定以上に冷却されていて熱収縮作
用が相当程度衰えており、そのため、硬化が進んだ押出
材薄肉部との間の熱収縮作用の差が小さくなっている。
その結果、クーリング中の押出材の曲がり発生も抑制な
いしは防止される。
【0010】
【実施例】次に、この発明を、第4図に示されるよう
な、厚肉部(1)と薄肉部(2)とを有するアルミニウ
ム製異形断面押出材(3)の押出成形に用いられる押出
加工装置に適用した実施例について、説明する。
な、厚肉部(1)と薄肉部(2)とを有するアルミニウ
ム製異形断面押出材(3)の押出成形に用いられる押出
加工装置に適用した実施例について、説明する。
【0011】第1図及び第2図に示される押出加工装置
において、(5)は押出用ダイス、(6)はコンテナで
ある。
において、(5)は押出用ダイス、(6)はコンテナで
ある。
【0012】ダイス(5)は、平ダイスによるもので、
押出材(3)の横断面形状に対応する一対の成形隙間
(7)(7)が左右対称に穿孔形成されている。各成形
隙間(7)は、薄肉部成形隙間(7b)の一端に厚肉部成
形隙間(7a)を連通せしめた正面視L字状の隙間に形成
され、厚肉部成形隙間(7a)(7a)側を互いに隣り合わ
せるようにして配されている。また、各成形隙間(7)
は、第2図に示されるように、厚肉部成形隙間(7a)の
ベアリング長さ(b1)が、薄肉部成形隙間(7b)のベア
リング長さ(b2)よりも相対的に長く形成され、押出中
の押出材料の流れが厚肉部成形隙間(7a)と薄肉部成形
隙間(7b)とで均等化されるようになされている。
押出材(3)の横断面形状に対応する一対の成形隙間
(7)(7)が左右対称に穿孔形成されている。各成形
隙間(7)は、薄肉部成形隙間(7b)の一端に厚肉部成
形隙間(7a)を連通せしめた正面視L字状の隙間に形成
され、厚肉部成形隙間(7a)(7a)側を互いに隣り合わ
せるようにして配されている。また、各成形隙間(7)
は、第2図に示されるように、厚肉部成形隙間(7a)の
ベアリング長さ(b1)が、薄肉部成形隙間(7b)のベア
リング長さ(b2)よりも相対的に長く形成され、押出中
の押出材料の流れが厚肉部成形隙間(7a)と薄肉部成形
隙間(7b)とで均等化されるようになされている。
【0013】そして、第1図に示されるように、このダ
イス(5)において、成形隙間(7)と隣接するリリー
フ部(8)の内周面の厚肉部成形隙間(7a)の上側位
置、下側位置、及び薄肉部成形隙間(7b)とは反対側の
位置とそれぞれに対応する位置に、厚肉部成形隙間(7
a)に近接して、冷却媒体吐出孔(9)…が設けられ、
冷却媒体が、該厚肉部成形隙間(7b)を出た直後の押出
材厚肉部(1)に集中して吹き付けられるようにされて
いる。
イス(5)において、成形隙間(7)と隣接するリリー
フ部(8)の内周面の厚肉部成形隙間(7a)の上側位
置、下側位置、及び薄肉部成形隙間(7b)とは反対側の
位置とそれぞれに対応する位置に、厚肉部成形隙間(7
a)に近接して、冷却媒体吐出孔(9)…が設けられ、
冷却媒体が、該厚肉部成形隙間(7b)を出た直後の押出
材厚肉部(1)に集中して吹き付けられるようにされて
いる。
【0014】これらの冷却媒体吐出孔(9)…への冷却
媒体の供給のため、ダイス(5)内には、冷却媒体通路
(10)が設けられている。この冷却媒体通路(10)は、
第3図に示されるように、ダイス(5)を、本体側ダイ
スピース(12)とその前面側中央部の嵌合凹部(12a )
内に適合状態に嵌合される通路形成用のダイスピース
(13)とに分割された構成となして、それらの間に形成
されるようになされている。即ち、通路形成用ダイスピ
ース(13)の後端面には通路用の溝(14)が刻設され、
この面が本体側ピース(12)の嵌合凹部(12a )の底面
に面接触状態に配置されることにより通路(10)が形成
されている。なお、通路形成ピース(13)と本体側ピー
ス(12)とは焼嵌め等により一体化されて組み合わされ
ている。そして、通路形成用ピース(13)には上記冷却
媒体通路(10)に連通してその前面側に開口する冷却媒
体導入孔(15)が穿孔され、該導入孔(15)の前端部
に、第2図に示されるように、冷却媒体供給源からの耐
熱ホースないしはパイプ(16)が連通接続されるものと
なされている。
媒体の供給のため、ダイス(5)内には、冷却媒体通路
(10)が設けられている。この冷却媒体通路(10)は、
第3図に示されるように、ダイス(5)を、本体側ダイ
スピース(12)とその前面側中央部の嵌合凹部(12a )
内に適合状態に嵌合される通路形成用のダイスピース
(13)とに分割された構成となして、それらの間に形成
されるようになされている。即ち、通路形成用ダイスピ
ース(13)の後端面には通路用の溝(14)が刻設され、
この面が本体側ピース(12)の嵌合凹部(12a )の底面
に面接触状態に配置されることにより通路(10)が形成
されている。なお、通路形成ピース(13)と本体側ピー
ス(12)とは焼嵌め等により一体化されて組み合わされ
ている。そして、通路形成用ピース(13)には上記冷却
媒体通路(10)に連通してその前面側に開口する冷却媒
体導入孔(15)が穿孔され、該導入孔(15)の前端部
に、第2図に示されるように、冷却媒体供給源からの耐
熱ホースないしはパイプ(16)が連通接続されるものと
なされている。
【0015】また、冷却媒体としては、液化窒素、窒素
ガス、エアー等が使用されうる。
ガス、エアー等が使用されうる。
【0016】上記押出加工装置では、各冷却媒体吐出口
(9)…から冷却媒体を吹き出しながらアルミニウム、
例えばA5083合金、あるいはA6063合金等の押
出を行うと、厚肉部成形隙間(7a)を通過した直後に押
出材厚肉部(1)が冷却され、該厚肉部(1)に保有さ
れている熱が放出されて熱収縮を起こす。この熱収縮過
程において、押出材(3)の薄肉部(2)は未だ軟化状
態にあるため、該薄肉部(2)の抵抗で厚肉部(1)の
熱収縮が無理に阻害されるには至らず、従って、押出材
(1)は、真っ直ぐないしは略真っ直ぐな状態で押出さ
れていく。そして、押出材(1)のクーリング過程で
は、薄肉部(2)と厚肉部(1)との間の熱収縮作用の
差も小さく、そのため曲がりも抑制ないしは防止され
る。従って、クーリング工程に引き続くストレッチ工程
でもA6063合金等の押出材の場合にそのストレッチ
量を大きくする必要もなく、また、A5083合金等の
高力アルミニウム合金押出材の場合においてもストレッ
チの必要性を排除しえ、ないしは最少限にすることがで
きる。
(9)…から冷却媒体を吹き出しながらアルミニウム、
例えばA5083合金、あるいはA6063合金等の押
出を行うと、厚肉部成形隙間(7a)を通過した直後に押
出材厚肉部(1)が冷却され、該厚肉部(1)に保有さ
れている熱が放出されて熱収縮を起こす。この熱収縮過
程において、押出材(3)の薄肉部(2)は未だ軟化状
態にあるため、該薄肉部(2)の抵抗で厚肉部(1)の
熱収縮が無理に阻害されるには至らず、従って、押出材
(1)は、真っ直ぐないしは略真っ直ぐな状態で押出さ
れていく。そして、押出材(1)のクーリング過程で
は、薄肉部(2)と厚肉部(1)との間の熱収縮作用の
差も小さく、そのため曲がりも抑制ないしは防止され
る。従って、クーリング工程に引き続くストレッチ工程
でもA6063合金等の押出材の場合にそのストレッチ
量を大きくする必要もなく、また、A5083合金等の
高力アルミニウム合金押出材の場合においてもストレッ
チの必要性を排除しえ、ないしは最少限にすることがで
きる。
【0017】
【発明の効果】上述の次第で、この発明の押出加工装置
は、厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚肉部分に
冷却媒体を吹き付ける冷却媒体吹付け手段が備えられた
ものであるから、押出中に押出材に曲がりを発生させる
こともなく、しかも、押出後のクーリング中の押出材の
曲がり発生をも抑制ないしは防止することができる。従
って、後のストレッチ工程でのストレッチ量を減少する
ことができるともに、高力アルミニウム合金の押出に使
用するような場合においても、ストレッチに起因する不
具合発生を抑制ないしは防止することができる。
は、厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚肉部分に
冷却媒体を吹き付ける冷却媒体吹付け手段が備えられた
ものであるから、押出中に押出材に曲がりを発生させる
こともなく、しかも、押出後のクーリング中の押出材の
曲がり発生をも抑制ないしは防止することができる。従
って、後のストレッチ工程でのストレッチ量を減少する
ことができるともに、高力アルミニウム合金の押出に使
用するような場合においても、ストレッチに起因する不
具合発生を抑制ないしは防止することができる。
【図1】押出加工装置を示すもので、図(イ)はその縦
断面図、図(ロ)は図(イ)のI−I線断面矢視図であ
る。
断面図、図(ロ)は図(イ)のI−I線断面矢視図であ
る。
【図2】図1(ロ)のII−II線断面矢視図である。
【図3】本体側ダイスピースと通路成形用ダイスピース
とを分離状態して示す斜視図である。
とを分離状態して示す斜視図である。
【図4】押出材の斜視図である。
1…厚肉部 2…薄肉部 3…押出材 5…押出用ダイス 7a…厚肉部成形隙間 7b…薄肉部成形隙間 9…冷却媒体吐出口(吹付け手段) 10…冷却媒体通路
Claims (1)
- 【請求項1】 厚肉部成形隙間と薄肉部成形隙間とが連
通状態に設けられた押出用ダイスを具備する押出加工装
置において、厚肉部成形隙間を通過した直後の押出材厚
肉部分に冷却媒体を吹き付ける冷却媒体吹付け手段が備
えられてなることを特徴とする押出加工装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28871192A JPH06134519A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 押出加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28871192A JPH06134519A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 押出加工装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134519A true JPH06134519A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17733703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28871192A Pending JPH06134519A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 押出加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06134519A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012024819A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Showa Denko Kk | 押出加工工具 |
CN104056869A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-09-24 | 辽宁忠旺集团有限公司 | 7系铝合金大型挤压模具 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP28871192A patent/JPH06134519A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012024819A (ja) * | 2010-07-26 | 2012-02-09 | Showa Denko Kk | 押出加工工具 |
CN104056869A (zh) * | 2014-07-03 | 2014-09-24 | 辽宁忠旺集团有限公司 | 7系铝合金大型挤压模具 |
CN104056869B (zh) * | 2014-07-03 | 2016-08-03 | 辽宁忠旺集团有限公司 | 7系铝合金大型挤压模具 |
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