JPH06133883A - 浴槽の肩マッサージ装置 - Google Patents
浴槽の肩マッサージ装置Info
- Publication number
- JPH06133883A JPH06133883A JP4288248A JP28824892A JPH06133883A JP H06133883 A JPH06133883 A JP H06133883A JP 4288248 A JP4288248 A JP 4288248A JP 28824892 A JP28824892 A JP 28824892A JP H06133883 A JPH06133883 A JP H06133883A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoulder
- shoulders
- nozzle
- bathtub
- jet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
- Massaging Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 枕に頭を載せて寝た姿勢でくつろいで肩のマ
ッサージをする。 【構成】 浴槽１の背側のフランジ２に弾性体でできた
枕３を設ける。枕３の両側に入浴者５の肩に向けて噴流
を噴射する肩当て用ノズル４を設ける。
ッサージをする。 【構成】 浴槽１の背側のフランジ２に弾性体でできた
枕３を設ける。枕３の両側に入浴者５の肩に向けて噴流
を噴射する肩当て用ノズル４を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、入浴しながら肩をマッ
サージする装置に関するものである。
サージする装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、浴槽の背側のフランジの上に入浴
者の肩に向けて浴湯を噴射して肩のマッサージをするよ
うにしたもの提供されているが、寝た姿勢でくつろいで
使用できるものでなかった
者の肩に向けて浴湯を噴射して肩のマッサージをするよ
うにしたもの提供されているが、寝た姿勢でくつろいで
使用できるものでなかった
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点に
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
ろは枕に頭を載せて寝姿勢でくつろいで肩のマッサージ
ができる浴槽の肩マッサージ装置を提供するにある。
鑑みてなされたものであって、本発明の目的とするとこ
ろは枕に頭を載せて寝姿勢でくつろいで肩のマッサージ
ができる浴槽の肩マッサージ装置を提供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明浴槽の肩マッサージ装置は、浴槽１の背側のフラ
ンジ２に弾性体でできた枕３を設け、枕３の両側に入浴
者５の肩に向けて噴流を噴射する肩当て用ノズル４を設
けて成ることを特徴とする。また肩当て用ノズル４の角
度を可変にして成ることを特徴とする。
本発明浴槽の肩マッサージ装置は、浴槽１の背側のフラ
ンジ２に弾性体でできた枕３を設け、枕３の両側に入浴
者５の肩に向けて噴流を噴射する肩当て用ノズル４を設
けて成ることを特徴とする。また肩当て用ノズル４の角
度を可変にして成ることを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記構成によれば、枕３に入浴者５が頭を載せ
て浴槽１に寝た姿勢になることができ、この状態で肩当
て用ノズル４から噴流を噴射して肩に当てて肩のマッサ
ージができる。これによりくつろいだ姿勢で肩のマッサ
ージができる。このとき肩当て用ノズル４の角度を変え
ることにより噴流が当たる位置や角度を変えることがで
きる。
て浴槽１に寝た姿勢になることができ、この状態で肩当
て用ノズル４から噴流を噴射して肩に当てて肩のマッサ
ージができる。これによりくつろいだ姿勢で肩のマッサ
ージができる。このとき肩当て用ノズル４の角度を変え
ることにより噴流が当たる位置や角度を変えることがで
きる。
【０００６】
【実施例】図１に示すように浴槽１の背側のフランジ２
の上には弾性体よりなる枕３を設けてあり、枕３の両側
には肩当て用シャワー器具６を配置してある。枕３は本
実施例の場合内部を中空にして空気を入れてある。肩当
て用シャワー器具６は枕３の両側に回転自在に連結して
ある。肩当て用シャワー器具６には接続口７を回転自在
に連結してあり、この接続口７にシャワー水供給管を接
続してあり、ポンプにて浴湯を接続口７から肩当て用シ
ャワー器具６に供給できるようになっている。肩当て用
シャワー器具６には接続口７と連通する流路８を設けて
あり、この流路８に肩当て用ノズル４を内装してあり、
この肩当て用ノズル４の先端と対向する噴射口１２を肩
当て用シャワー器具６に開口させてある。この肩当て用
ノズル４内にはフィードバック発振型純流体素子のよう
な発振型純流体素子９を内装してあり、発振型純流体素
子９の発振にて噴流の向きを交互に切り換えるようにな
っている。つまり発振型純流体素子９の主ノズル１０か
ら噴射される噴流がフィードバック管路１１の負圧にて
切り換わり、交互に噴射される。しかして浴槽１内で入
浴者５が寝た姿勢になり、枕３に頭を載せ、肩当て用シ
ャワー器具６の肩当て用ノズル４から浴湯の噴流を噴射
して肩に当てると、肩のマッサージがされる。このとき
寝た姿勢でくつろいで肩のマッサージができ、マッサー
ジ効果が向上する。このとき肩当て用シャワー器具６を
回転すると、肩当て用ノズル４の角度が変わり、肩に噴
流を当てる位置を変えたり当たる角度を変えたりして効
果的なマッサージができる。
の上には弾性体よりなる枕３を設けてあり、枕３の両側
には肩当て用シャワー器具６を配置してある。枕３は本
実施例の場合内部を中空にして空気を入れてある。肩当
て用シャワー器具６は枕３の両側に回転自在に連結して
ある。肩当て用シャワー器具６には接続口７を回転自在
に連結してあり、この接続口７にシャワー水供給管を接
続してあり、ポンプにて浴湯を接続口７から肩当て用シ
ャワー器具６に供給できるようになっている。肩当て用
シャワー器具６には接続口７と連通する流路８を設けて
あり、この流路８に肩当て用ノズル４を内装してあり、
この肩当て用ノズル４の先端と対向する噴射口１２を肩
当て用シャワー器具６に開口させてある。この肩当て用
ノズル４内にはフィードバック発振型純流体素子のよう
な発振型純流体素子９を内装してあり、発振型純流体素
子９の発振にて噴流の向きを交互に切り換えるようにな
っている。つまり発振型純流体素子９の主ノズル１０か
ら噴射される噴流がフィードバック管路１１の負圧にて
切り換わり、交互に噴射される。しかして浴槽１内で入
浴者５が寝た姿勢になり、枕３に頭を載せ、肩当て用シ
ャワー器具６の肩当て用ノズル４から浴湯の噴流を噴射
して肩に当てると、肩のマッサージがされる。このとき
寝た姿勢でくつろいで肩のマッサージができ、マッサー
ジ効果が向上する。このとき肩当て用シャワー器具６を
回転すると、肩当て用ノズル４の角度が変わり、肩に噴
流を当てる位置を変えたり当たる角度を変えたりして効
果的なマッサージができる。
【０００７】
【発明の効果】本発明は叙述のように浴槽の背側のフラ
ンジに弾性体でできた枕を設け、枕の両側に入浴者の肩
に向けて噴流を噴射する肩当て用ノズルを設けているの
で、枕に入浴者が頭を載せて浴槽に寝た姿勢になること
ができ、この状態で肩当て用ノズルから噴流を噴射して
肩に当てて肩のマッサージができるものであって、くつ
ろいだ姿勢で肩のマッサージができてマッサージ効果を
向上できるものである。
ンジに弾性体でできた枕を設け、枕の両側に入浴者の肩
に向けて噴流を噴射する肩当て用ノズルを設けているの
で、枕に入浴者が頭を載せて浴槽に寝た姿勢になること
ができ、この状態で肩当て用ノズルから噴流を噴射して
肩に当てて肩のマッサージができるものであって、くつ
ろいだ姿勢で肩のマッサージができてマッサージ効果を
向上できるものである。
【０００８】また本発明の請求項２記載の発明にあって
は、肩当て用ノズルの角度を可変にしているので、噴流
の当たる位置や角度を変えて一層効果的な肩のマッサー
ジができるものである。
は、肩当て用ノズルの角度を可変にしているので、噴流
の当たる位置や角度を変えて一層効果的な肩のマッサー
ジができるものである。
【図１】本発明の一実施例の斜視図である。
【図２】同上の枕と肩当て用シャワー器具を示す図であ
って、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図である。
って、（ａ）は平面図、（ｂ）は側面図である。
【図３】図２の断面図である。
１ 浴槽 ２ フランジ ３ 枕 ４ 肩当て用ノズル
Claims (2)
- 【請求項１】 浴槽の背側のフランジに弾性体でできた
枕を設け、枕の両側に入浴者の肩に向けて噴流を噴射す
る肩当て用ノズルを設けて成ることを特徴とする浴槽の
肩マッサージ装置。 - 【請求項２】 肩当て用ノズルの角度を可変にして成る
ことを特徴とする請求項１記載の浴槽の肩マッサージ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288248A JPH06133883A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 浴槽の肩マッサージ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4288248A JPH06133883A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 浴槽の肩マッサージ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133883A true JPH06133883A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17727753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4288248A Withdrawn JPH06133883A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 浴槽の肩マッサージ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06133883A (ja) |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP4288248A patent/JPH06133883A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |