JPH06132694A - 電磁波遮蔽蛇腹 - Google Patents
電磁波遮蔽蛇腹Info
- Publication number
- JPH06132694A JPH06132694A JP27750892A JP27750892A JPH06132694A JP H06132694 A JPH06132694 A JP H06132694A JP 27750892 A JP27750892 A JP 27750892A JP 27750892 A JP27750892 A JP 27750892A JP H06132694 A JPH06132694 A JP H06132694A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic wave
- wave shielding
- cloth
- bellows
- metal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁波漏洩の形態に合わせて臨機応変に対応
でき、しかも対象を気密的に被覆することが可能な電磁
波遮蔽体を提供する。 【構成】 繊維の表面に金属被覆層4を形成してなる金
属被覆繊維3A,3Bから構成された布材3、およびこ
の布材3の表面に形成された有機質被膜5とからなる電
磁波遮蔽布を筒状に形成した筒状布1と、この筒状布1
の周面に沿って固定された弾性変形可能なスプリング2
とを具備する。
でき、しかも対象を気密的に被覆することが可能な電磁
波遮蔽体を提供する。 【構成】 繊維の表面に金属被覆層4を形成してなる金
属被覆繊維3A,3Bから構成された布材3、およびこ
の布材3の表面に形成された有機質被膜5とからなる電
磁波遮蔽布を筒状に形成した筒状布1と、この筒状布1
の周面に沿って固定された弾性変形可能なスプリング2
とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁波発生源をその形
状に適応して包囲し、電磁波漏洩による障害を防ぐため
の電磁波遮蔽蛇腹に関する。
状に適応して包囲し、電磁波漏洩による障害を防ぐため
の電磁波遮蔽蛇腹に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の発達にともない電磁波
障害の問題が多々生じている。例えば、モータや高圧ケ
ーブル等から発生する電磁波によりコンピューターのデ
ータが狂ったり、通信障害が起きることがある。特に、
コンピューターや通信機器等を設置した建築物を、設備
稼働のまま工事する場合などには、使用する工具から発
される強い電磁波をいかにして遮蔽し、電磁波障害を防
止するかが問題となっており、従来では、電磁波発生箇
所を被覆するように金属カバーを設置して電磁波漏洩を
防止する等の方策が一般に採られている。
障害の問題が多々生じている。例えば、モータや高圧ケ
ーブル等から発生する電磁波によりコンピューターのデ
ータが狂ったり、通信障害が起きることがある。特に、
コンピューターや通信機器等を設置した建築物を、設備
稼働のまま工事する場合などには、使用する工具から発
される強い電磁波をいかにして遮蔽し、電磁波障害を防
止するかが問題となっており、従来では、電磁波発生箇
所を被覆するように金属カバーを設置して電磁波漏洩を
防止する等の方策が一般に採られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の電磁
波遮蔽カバーは、遮蔽対象に合わせた形状の硬質部材で
あるから、その使用形態の自由度が低く、対象に合わせ
て個別に作成しなければならず、汎用性に乏しいという
欠点があった。また、減圧容器とのケーブル接続のよう
に、電磁波の遮蔽性能とともに気密性および可撓性が要
求される用途もあり、そのような場合には、金属カバー
で対応できなかった。
波遮蔽カバーは、遮蔽対象に合わせた形状の硬質部材で
あるから、その使用形態の自由度が低く、対象に合わせ
て個別に作成しなければならず、汎用性に乏しいという
欠点があった。また、減圧容器とのケーブル接続のよう
に、電磁波の遮蔽性能とともに気密性および可撓性が要
求される用途もあり、そのような場合には、金属カバー
で対応できなかった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、さまざまな電磁波漏洩の形態に合わせて臨機応変に
対応でき、しかも対象を気密的に被覆することが容易な
電磁波遮蔽体を提供することを課題としている。
で、さまざまな電磁波漏洩の形態に合わせて臨機応変に
対応でき、しかも対象を気密的に被覆することが容易な
電磁波遮蔽体を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電磁波遮蔽
蛇腹は、繊維の表面に金属被覆層を形成してなる金属被
覆繊維から構成された布材、およびこの布材の表面に形
成された有機質被膜とからなる電磁波遮蔽布を筒状に形
成した筒状布と、この筒状布の周面に沿って固定された
弾性変形可能な螺旋状の支持体とを具備することを特徴
とする。
蛇腹は、繊維の表面に金属被覆層を形成してなる金属被
覆繊維から構成された布材、およびこの布材の表面に形
成された有機質被膜とからなる電磁波遮蔽布を筒状に形
成した筒状布と、この筒状布の周面に沿って固定された
弾性変形可能な螺旋状の支持体とを具備することを特徴
とする。
【0006】なお、前記布材は不織布であってもよい。
また、前記有機質被膜中には、軟磁性合金粉末が添加さ
れていてもよい。
また、前記有機質被膜中には、軟磁性合金粉末が添加さ
れていてもよい。
【0007】
【作用】本発明の電磁波遮蔽蛇腹は、表面に金属被覆層
を形成してなる金属被覆繊維から構成された布材の表面
に、有機質被膜を形成した筒状布と、その内周を支持す
る弾性的な支持材とから構成されているから、遮蔽すべ
き対象の形態に合わせて軸線の曲率を任意に変更するこ
とができ、汎用性に優れる。
を形成してなる金属被覆繊維から構成された布材の表面
に、有機質被膜を形成した筒状布と、その内周を支持す
る弾性的な支持材とから構成されているから、遮蔽すべ
き対象の形態に合わせて軸線の曲率を任意に変更するこ
とができ、汎用性に優れる。
【0008】また、布材の表面は無気孔であるうえ、電
磁波遮蔽蛇腹の内外の圧力が異なる場合にも、支持体の
弾性により電磁波遮蔽蛇腹の外径を一定に保つことがで
きるから、気密性が要求される用途にも好適に使用でき
る。
磁波遮蔽蛇腹の内外の圧力が異なる場合にも、支持体の
弾性により電磁波遮蔽蛇腹の外径を一定に保つことがで
きるから、気密性が要求される用途にも好適に使用でき
る。
【0009】
【実施例】図1および図2は、本発明に係る電磁波遮蔽
蛇腹の一実施例を示す正面図および布材の断面拡大図で
ある。図中符号1は筒状布であり、この筒状布1の内周
には螺旋状のスプリング2が配置されている。スプリン
グ2は筒状布1の内部に埋設されていてもよいし、単純
に内周面に当接しているだけでもよいし、あるいは内周
面に接着または接合されていてもよい。
蛇腹の一実施例を示す正面図および布材の断面拡大図で
ある。図中符号1は筒状布であり、この筒状布1の内周
には螺旋状のスプリング2が配置されている。スプリン
グ2は筒状布1の内部に埋設されていてもよいし、単純
に内周面に当接しているだけでもよいし、あるいは内周
面に接着または接合されていてもよい。
【0010】筒状布1は、図2に示すように、表面に金
属被覆層4が形成された金属被覆繊維3A,3Bから形
成された布材3と、この布材3の表面(両面)に形成さ
れた有機質被膜5とからなる電磁波遮蔽布を、筒状に形
成したものである。前記布材3は金属被覆繊維3A,3
Bを縦横に織ったものであってもよいし、あるいは各繊
維を互いに接着剤で接合した不織布であってもよい。
属被覆層4が形成された金属被覆繊維3A,3Bから形
成された布材3と、この布材3の表面(両面)に形成さ
れた有機質被膜5とからなる電磁波遮蔽布を、筒状に形
成したものである。前記布材3は金属被覆繊維3A,3
Bを縦横に織ったものであってもよいし、あるいは各繊
維を互いに接着剤で接合した不織布であってもよい。
【0011】金属被覆繊維3A,3Bは通常の繊維に比
して硬質であるから、織ると織機の負担が大きく、製造
コストもかかる。これに対し、不織布であれば、量産が
容易であるうえ、製造コストが安いという利点を有す
る。
して硬質であるから、織ると織機の負担が大きく、製造
コストもかかる。これに対し、不織布であれば、量産が
容易であるうえ、製造コストが安いという利点を有す
る。
【0012】金属被膜としてはCu,Sn,Ag,A
u,Co,Zn,Ni,Pt,Pdなどの金属単体か、
これら金属の合金が使用可能であるが、特にAg,Cu
は電磁波遮蔽特性に優れて好適である。布材3の表裏に
おける金属被覆層4の付着量の合計は1〜100g/m
2程度であることが望ましい。1g/m2未満では十分な
電磁波遮蔽効果が得られない。また、100g/m2よ
り金属被覆量が多いと布材3が硬直化し、蛇腹の柔軟性
が失われる。
u,Co,Zn,Ni,Pt,Pdなどの金属単体か、
これら金属の合金が使用可能であるが、特にAg,Cu
は電磁波遮蔽特性に優れて好適である。布材3の表裏に
おける金属被覆層4の付着量の合計は1〜100g/m
2程度であることが望ましい。1g/m2未満では十分な
電磁波遮蔽効果が得られない。また、100g/m2よ
り金属被覆量が多いと布材3が硬直化し、蛇腹の柔軟性
が失われる。
【0013】スプリング2は、金属、プラスチック、セ
ラミックス等から構成されたもので、電磁波遮蔽蛇腹が
使用される状況において筒状布1の形状を一定径の円筒
状に維持できる強度および弾性率を有するものが選択さ
れる。また、耐食性が要求される用途に電磁波遮蔽蛇腹
が使用される場合には、それに応じた耐食性を有する素
材を選択すべきである。
ラミックス等から構成されたもので、電磁波遮蔽蛇腹が
使用される状況において筒状布1の形状を一定径の円筒
状に維持できる強度および弾性率を有するものが選択さ
れる。また、耐食性が要求される用途に電磁波遮蔽蛇腹
が使用される場合には、それに応じた耐食性を有する素
材を選択すべきである。
【0014】スプリング2の筒状布1への固定構造は、
筒状布1の内周面にスプリング2を接着剤で接着しても
よいし、接着テープや粘着テープで固定しても良い。さ
らに、筒状布1を2枚の布材3を張り合わせて形成し、
これら張り合わされた2枚の布材3の間にスプリング2
を挟んでもよい。このように2枚の布材3の間にスプリ
ング2を挟んだ場合には、電磁波遮蔽蛇腹の内部を減圧
しても加圧しても布材3からスプリング2が剥離するこ
とがない。
筒状布1の内周面にスプリング2を接着剤で接着しても
よいし、接着テープや粘着テープで固定しても良い。さ
らに、筒状布1を2枚の布材3を張り合わせて形成し、
これら張り合わされた2枚の布材3の間にスプリング2
を挟んでもよい。このように2枚の布材3の間にスプリ
ング2を挟んだ場合には、電磁波遮蔽蛇腹の内部を減圧
しても加圧しても布材3からスプリング2が剥離するこ
とがない。
【0015】この実施例の有機質被膜5は、軟磁性合金
粉末を含有した塗料を塗布して形成されたもので、使用
可能な軟磁性合金粉末の種類としては、鉄系アモルファ
ス合金,センダスト,パーマロイ,Co系アモルファス
合金等が挙げられる。このうち特に鉄系アモルファス合
金は安価であり、また単位重量あたりの電磁波遮蔽効果
が高く、好適である。有機質被膜5中の軟磁性合金粉末
の含有量は多いほど電磁波遮蔽効果が強まるが、多すぎ
ると有機質被膜5が硬質化するため、電磁波遮蔽蛇腹に
要求される柔軟性に対応して適宜設定される。ただし、
有機質被膜5には必ずしも軟磁性合金が含まれていなく
てもよい。
粉末を含有した塗料を塗布して形成されたもので、使用
可能な軟磁性合金粉末の種類としては、鉄系アモルファ
ス合金,センダスト,パーマロイ,Co系アモルファス
合金等が挙げられる。このうち特に鉄系アモルファス合
金は安価であり、また単位重量あたりの電磁波遮蔽効果
が高く、好適である。有機質被膜5中の軟磁性合金粉末
の含有量は多いほど電磁波遮蔽効果が強まるが、多すぎ
ると有機質被膜5が硬質化するため、電磁波遮蔽蛇腹に
要求される柔軟性に対応して適宜設定される。ただし、
有機質被膜5には必ずしも軟磁性合金が含まれていなく
てもよい。
【0016】上記構成からなる電磁波遮蔽蛇腹を使用す
るには、電磁波源となる箇所、例えばケーブルの外周や
工具の外周、モータの外周等を覆ってこの電磁波遮蔽蛇
腹を配置したうえ、蛇腹を伸縮させて適当な長さに調節
し、両端を固定すればよい。
るには、電磁波源となる箇所、例えばケーブルの外周や
工具の外周、モータの外周等を覆ってこの電磁波遮蔽蛇
腹を配置したうえ、蛇腹を伸縮させて適当な長さに調節
し、両端を固定すればよい。
【0017】この蛇腹は、表面に金属被覆層を形成して
なる金属被覆繊維から構成された布材で形成されている
ため、1kHz〜10GHz程度の広い周波数帯域に亙
って良好な電磁波遮蔽効果が得られ、周辺機器への電磁
波障害を防ぐことができる。また、この電磁波遮蔽蛇腹
は、有機質被膜5を形成した柔軟な筒状布1と、その内
周を支持するスプリング2とから構成されているから、
遮蔽すべき対象の形態に合わせて曲率を任意に変更する
ことができ、汎用性に優れる。
なる金属被覆繊維から構成された布材で形成されている
ため、1kHz〜10GHz程度の広い周波数帯域に亙
って良好な電磁波遮蔽効果が得られ、周辺機器への電磁
波障害を防ぐことができる。また、この電磁波遮蔽蛇腹
は、有機質被膜5を形成した柔軟な筒状布1と、その内
周を支持するスプリング2とから構成されているから、
遮蔽すべき対象の形態に合わせて曲率を任意に変更する
ことができ、汎用性に優れる。
【0018】さらに、筒状布1の表面は無気孔であるか
ら、蛇腹の両端部を気密的に封止すれば、蛇腹の内外の
圧力が異なる場合にも、スプリング2の弾性により電磁
波遮蔽蛇腹の外径を一定に保つことができ、気密性が要
求される用途にも使用可能である。
ら、蛇腹の両端部を気密的に封止すれば、蛇腹の内外の
圧力が異なる場合にも、スプリング2の弾性により電磁
波遮蔽蛇腹の外径を一定に保つことができ、気密性が要
求される用途にも使用可能である。
【0019】なお、本発明に係る電磁波遮蔽蛇腹は、図
示した実施例にのみ限定されるものではなく、他の構成
を組み合わせてもよい。例えば、前記実施例ではスプリ
ング2が一本のみであったが、スプリング2と半ピッチ
ずらして筒状布1のくびれた部分の外周に沿って第2の
スプリングを固定してもよい。この場合、電磁波遮蔽蛇
腹内の圧力上昇をこの第2のスプリングが支えるため、
内圧上昇時に電磁波遮蔽蛇腹がスプリング2から剥離し
て膨らむことが防止できる。
示した実施例にのみ限定されるものではなく、他の構成
を組み合わせてもよい。例えば、前記実施例ではスプリ
ング2が一本のみであったが、スプリング2と半ピッチ
ずらして筒状布1のくびれた部分の外周に沿って第2の
スプリングを固定してもよい。この場合、電磁波遮蔽蛇
腹内の圧力上昇をこの第2のスプリングが支えるため、
内圧上昇時に電磁波遮蔽蛇腹がスプリング2から剥離し
て膨らむことが防止できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る電磁
波遮蔽蛇腹によれば、表面に金属被覆層を形成してなる
金属被覆繊維から構成された布材の表面に有機質被膜を
形成した筒状布と、その内周を支持する弾性的な支持材
とから構成されているから、優れた伸縮性および可撓性
を有し、遮蔽すべき対象の形態に合わせて軸線の曲率を
任意に変更することができ、汎用性に優れる。
波遮蔽蛇腹によれば、表面に金属被覆層を形成してなる
金属被覆繊維から構成された布材の表面に有機質被膜を
形成した筒状布と、その内周を支持する弾性的な支持材
とから構成されているから、優れた伸縮性および可撓性
を有し、遮蔽すべき対象の形態に合わせて軸線の曲率を
任意に変更することができ、汎用性に優れる。
【0021】また、布材の表面は無気孔であるうえ、電
磁波遮蔽蛇腹の内外の圧力が異なる場合にも、支持体の
弾性により電磁波遮蔽蛇腹の外径を一定に保つことがで
きるから、気密性が要求される用途にも好適に使用でき
る。
磁波遮蔽蛇腹の内外の圧力が異なる場合にも、支持体の
弾性により電磁波遮蔽蛇腹の外径を一定に保つことがで
きるから、気密性が要求される用途にも好適に使用でき
る。
【図1】本発明に係る電磁波遮蔽蛇腹の一実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同電磁波遮蔽蛇腹の筒状布の断面拡大図であ
る。
る。
1 筒状布 2 スプリング 3 布材 3A,3B 金属被覆繊維 4 金属被覆層 5 有機質被膜
Claims (3)
- 【請求項1】繊維の表面に金属被覆層を形成してなる金
属被覆繊維から構成された布材、およびこの布材の表面
に形成された有機質被膜とからなる電磁波遮蔽布を筒状
に形成した筒状布と、この筒状布の周面に沿って固定さ
れた弾性変形可能な螺旋状の支持体とを具備することを
特徴とする電磁波遮蔽蛇腹。 - 【請求項2】前記布材は不織布であることを特徴とする
請求項1記載の電磁波遮蔽蛇腹。 - 【請求項3】前記有機質被膜中には、軟磁性合金粉末が
添加されていることを特徴とする請求項1または2記載
の電磁波遮蔽蛇腹。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27750892A JPH06132694A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 電磁波遮蔽蛇腹 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27750892A JPH06132694A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 電磁波遮蔽蛇腹 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06132694A true JPH06132694A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17584577
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27750892A Pending JPH06132694A (ja) | 1992-10-15 | 1992-10-15 | 電磁波遮蔽蛇腹 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06132694A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009019963A1 (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-12 | Tatsuta System Electronics Co., Ltd. | プリント配線板用シールドフィルム及びプリント配線板 |
-
1992
- 1992-10-15 JP JP27750892A patent/JPH06132694A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009019963A1 (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-12 | Tatsuta System Electronics Co., Ltd. | プリント配線板用シールドフィルム及びプリント配線板 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990907 |