JPH0613236B2 - 転写式サ−マルプリンタ - Google Patents
転写式サ−マルプリンタInfo
- Publication number
- JPH0613236B2 JPH0613236B2 JP58166101A JP16610183A JPH0613236B2 JP H0613236 B2 JPH0613236 B2 JP H0613236B2 JP 58166101 A JP58166101 A JP 58166101A JP 16610183 A JP16610183 A JP 16610183A JP H0613236 B2 JPH0613236 B2 JP H0613236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ribbon
- carriage
- drive motor
- paper
- thermal head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J33/00—Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
- B41J33/14—Ribbon-feed devices or mechanisms
- B41J33/60—Ribbon-feed devices or mechanisms responsive to telegraph code or other extraneous signals
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、熱転写リボンを用いた転写式サーマルプリン
タに関するものである。
タに関するものである。
技術的背景およびその問題点 従来、この種のプリンタにおいて、印刷中にはサーマル
ヘッドを用紙に圧接しながら熱転写リボンを巻取ってい
るので、リボンは張られた状態にある。そして、印刷が
終了したときには、サーマルヘッドは圧接を解除するた
め、リボンはサーマルヘッドの前面で弛んでしまう。こ
の状態で印刷用紙の紙送りを行なったり、印刷用紙を挿
入したりすると、弛んだリボンがサーマルヘッドの前面
からはずれて印刷を正常に行なうことができない。
ヘッドを用紙に圧接しながら熱転写リボンを巻取ってい
るので、リボンは張られた状態にある。そして、印刷が
終了したときには、サーマルヘッドは圧接を解除するた
め、リボンはサーマルヘッドの前面で弛んでしまう。こ
の状態で印刷用紙の紙送りを行なったり、印刷用紙を挿
入したりすると、弛んだリボンがサーマルヘッドの前面
からはずれて印刷を正常に行なうことができない。
発明の目的 本発明は、このような点に鑑みなされたもので、印刷が
終了してサーマルヘッドを用紙から離反させた時に、キ
ャリッジのスローダウンと同時にリボンの弛みを取り、
これにより、キャリッジの停止時にはリボンの弛みのな
い状態を得ることができる転写式サーマルプリンタを提
供することを目的とする。
終了してサーマルヘッドを用紙から離反させた時に、キ
ャリッジのスローダウンと同時にリボンの弛みを取り、
これにより、キャリッジの停止時にはリボンの弛みのな
い状態を得ることができる転写式サーマルプリンタを提
供することを目的とする。
発明の概要 用紙の行送り方向と直交する方向に往復動するキャリッ
ジをキャリッジ駆動モータに連結して設け、前記キャリ
ッジにリボンを収納するリボンカートリッジを着脱自在
に取付けるとともに前記キャリッジに前記リボンを巻取
る巻取軸を駆動するリボン駆動モータと前記リボンを介
在させて前記用紙に向けて進退するサーマルヘッドとを
取付け、このサーマルヘッドを前記リボンを介在させて
前記用紙に圧接した状態で前記リボンを前記用紙から剥
ぎ取って印刷するようにした転写式サーマルプリンタに
おいて、印刷を終了して前記サーマルヘッドを前記用紙
から離反させてその圧接を解除したときに前記キャリッ
ジ駆動モータをスローダウンさせると同時に前記リボン
駆動モータにより前記巻取軸を駆動して前記リボンの弛
みを防止するリボン弛み除去手段を設けたものである。
したがって、印刷が終了してサーマルヘッドを用紙から
離反させた時に、キャリッジのスローダウンと同時にリ
ボンの弛みを取るようにリボン弛み除去手段が動作する
ため、キャリッジの停止時にはリボンの弛みがなく、リ
ボンが弛んだ状態をきわめて短時間に制限することがで
きるように構成したものである。
ジをキャリッジ駆動モータに連結して設け、前記キャリ
ッジにリボンを収納するリボンカートリッジを着脱自在
に取付けるとともに前記キャリッジに前記リボンを巻取
る巻取軸を駆動するリボン駆動モータと前記リボンを介
在させて前記用紙に向けて進退するサーマルヘッドとを
取付け、このサーマルヘッドを前記リボンを介在させて
前記用紙に圧接した状態で前記リボンを前記用紙から剥
ぎ取って印刷するようにした転写式サーマルプリンタに
おいて、印刷を終了して前記サーマルヘッドを前記用紙
から離反させてその圧接を解除したときに前記キャリッ
ジ駆動モータをスローダウンさせると同時に前記リボン
駆動モータにより前記巻取軸を駆動して前記リボンの弛
みを防止するリボン弛み除去手段を設けたものである。
したがって、印刷が終了してサーマルヘッドを用紙から
離反させた時に、キャリッジのスローダウンと同時にリ
ボンの弛みを取るようにリボン弛み除去手段が動作する
ため、キャリッジの停止時にはリボンの弛みがなく、リ
ボンが弛んだ状態をきわめて短時間に制限することがで
きるように構成したものである。
発明の実施例 まず、ドラム状のプラテン１が設けられ、このプラテン
１の周囲には用紙２を案内するためのペーパーガイド３
が設けられている。このようなプラテン１と平行に二本
のガイド軸４，５が設けられ、これらのガイド軸４，５
にはキャリッジ６が往復動自在に取付けられている。
１の周囲には用紙２を案内するためのペーパーガイド３
が設けられている。このようなプラテン１と平行に二本
のガイド軸４，５が設けられ、これらのガイド軸４，５
にはキャリッジ６が往復動自在に取付けられている。
前記キャリッジ６にはリボン巻取機構を構成するリボン
駆動モータ７が取付けられている。また、前記キャリッ
ジ６の前記プラテン１側には支軸８が設けられ、この支
軸８にはサーマルヘッド９が回動自在に取付けられてい
る。このサーマルヘッド９は図示しないばねにより前記
プラテン１から離反する方向に付勢されており、前記サ
ーマルヘッド９の背面にはソレノイド１０が設けられて
いる。
駆動モータ７が取付けられている。また、前記キャリッ
ジ６の前記プラテン１側には支軸８が設けられ、この支
軸８にはサーマルヘッド９が回動自在に取付けられてい
る。このサーマルヘッド９は図示しないばねにより前記
プラテン１から離反する方向に付勢されており、前記サ
ーマルヘッド９の背面にはソレノイド１０が設けられて
いる。
ついで、前記キャリッジ６の上にはリボン１１を収納す
るリボンカートリッジ１２が着脱自在に取付けられ、前
記リボン１１は巻戻軸１３に巻回されているとともに、
前記リボン駆動モータ７に結合された巻取軸１４に巻回
されている。なお、前記リボン１１は熱転写リボンであ
る。
るリボンカートリッジ１２が着脱自在に取付けられ、前
記リボン１１は巻戻軸１３に巻回されているとともに、
前記リボン駆動モータ７に結合された巻取軸１４に巻回
されている。なお、前記リボン１１は熱転写リボンであ
る。
しかして、インターフェース１５を介してコンピュータ
１６に接続されたＣＰＵ１７が設けられ、このＣＰＵ１
７にはＲＡＭ１８、ＲＯＭ１９、操作部２０が接続され
ている。また、前記ＣＰＵ１７には前記キャリッジ６を
駆動するキャリッジ駆動モータ２１がキャリッジ駆動モ
ータドライバー２２を介して接続され、前記リボン駆動
モータ７がリボン駆動モータドライバー２３を介して接
続され、前記用紙２を送る紙送りモータ２４が紙送りモ
ータドライバー２５を介して接続され、前記ソレノイド
１０がソレノイド用ドライバー２６を介して接続され、
前記サーマルヘッド９がサーマルヘッド用ドライバー２
７を介して接続されている。
１６に接続されたＣＰＵ１７が設けられ、このＣＰＵ１
７にはＲＡＭ１８、ＲＯＭ１９、操作部２０が接続され
ている。また、前記ＣＰＵ１７には前記キャリッジ６を
駆動するキャリッジ駆動モータ２１がキャリッジ駆動モ
ータドライバー２２を介して接続され、前記リボン駆動
モータ７がリボン駆動モータドライバー２３を介して接
続され、前記用紙２を送る紙送りモータ２４が紙送りモ
ータドライバー２５を介して接続され、前記ソレノイド
１０がソレノイド用ドライバー２６を介して接続され、
前記サーマルヘッド９がサーマルヘッド用ドライバー２
７を介して接続されている。
つぎに、第４図および第５図に示すフローチャートに基
づきその動作を説明する。まず、電源をＯＮにすること
により各部の初期化がなされ、すぐにリボン駆動モータ
７に励磁をかける。そして、カウンタに「３６」を入
れ、DELAYさせ、モータをシフトする。ここで、リボン
駆動モータ７はステッピングモータであり、DELAYする
と云うことはそのステッピングモータの相を変えるタイ
ミングを遅くすることである。そのため、低速にて３６
回のステッピングが行なわれることになり、動作開始前
にリボン１１は所定量巻取られる。したがって、リボン
１１が弛んでいても展張されることになり、正常な位置
が設定される。このようにしてリボン駆動モータ７の一
定の動作が電源投入とともに行なわれると励磁が切られ
て停止する。
づきその動作を説明する。まず、電源をＯＮにすること
により各部の初期化がなされ、すぐにリボン駆動モータ
７に励磁をかける。そして、カウンタに「３６」を入
れ、DELAYさせ、モータをシフトする。ここで、リボン
駆動モータ７はステッピングモータであり、DELAYする
と云うことはそのステッピングモータの相を変えるタイ
ミングを遅くすることである。そのため、低速にて３６
回のステッピングが行なわれることになり、動作開始前
にリボン１１は所定量巻取られる。したがって、リボン
１１が弛んでいても展張されることになり、正常な位置
が設定される。このようにしてリボン駆動モータ７の一
定の動作が電源投入とともに行なわれると励磁が切られ
て停止する。
ついで、データ受信等の処理が行なわれ、印刷を伴わな
ければ別処理がなされ、印刷があるときには、まず、キ
ャリッジ６の位置をチェックする。いま、左端のホーム
ポジションにないときは、キャリッジ６を左へ動かして
ホームポジションに位置決めし、その状態でカウンタに
「３６」を入れる。この「３６」はスローアップのシフ
ト数であり、このシフト数が記憶されるとキャリッジ駆
動モータ２１とリボン駆動モータ７とがともに励磁さ
れ、また、ソレノイド１０をＯＮしてサーマルヘッド９
をプラテン１方向へ付勢する。そして、DELAYさせつつ
カウンタの内容が０になるまでキャリッジ駆動モータ２
１とリボン駆動モータ７とがシフトされる。
ければ別処理がなされ、印刷があるときには、まず、キ
ャリッジ６の位置をチェックする。いま、左端のホーム
ポジションにないときは、キャリッジ６を左へ動かして
ホームポジションに位置決めし、その状態でカウンタに
「３６」を入れる。この「３６」はスローアップのシフ
ト数であり、このシフト数が記憶されるとキャリッジ駆
動モータ２１とリボン駆動モータ７とがともに励磁さ
れ、また、ソレノイド１０をＯＮしてサーマルヘッド９
をプラテン１方向へ付勢する。そして、DELAYさせつつ
カウンタの内容が０になるまでキャリッジ駆動モータ２
１とリボン駆動モータ７とがシフトされる。
このような動作は徐々にスピードアップする処理である
が、カウンタの内容が０になると、印刷の距離に対する
キャリッジ駆動モータ２１のシフト数がカウンタに記憶
され、キャリッジ駆動モータ２１とリボン駆動モータ７
とをシフトし、印刷処理をし、DELAYさせ、カウンタか
ら「−１」をする動作をそのカウンタの内容が０になる
まで繰り返す。そして、カウンタの内容が０になり、必
要な印刷が終了すると、ソレノイド１０への通電をＯＦ
Ｆし、サーマルヘッド９による圧接を解除する。
が、カウンタの内容が０になると、印刷の距離に対する
キャリッジ駆動モータ２１のシフト数がカウンタに記憶
され、キャリッジ駆動モータ２１とリボン駆動モータ７
とをシフトし、印刷処理をし、DELAYさせ、カウンタか
ら「−１」をする動作をそのカウンタの内容が０になる
まで繰り返す。そして、カウンタの内容が０になり、必
要な印刷が終了すると、ソレノイド１０への通電をＯＦ
Ｆし、サーマルヘッド９による圧接を解除する。
なお、印刷時には、リボン１１がキャリッジ６と同速で
送られるので、用紙２とリボン１１との相対的なずれは
生じない。そして、熱転写がなされるサーマルヘッド９
の移動に基づきリボン１１は用紙２から剥離される。
送られるので、用紙２とリボン１１との相対的なずれは
生じない。そして、熱転写がなされるサーマルヘッド９
の移動に基づきリボン１１は用紙２から剥離される。
このようにして印刷が終了し、かつ、ソレノイド１０へ
の通電が解除されてサーマルヘッド９による押圧が解除
されると、リボン弛み除去手段が動作する。すなわち、
再びカウンタに「３６」が入力される。この「３６」は
スローダウンシフト数に相当するものであり、カウンタ
の内容が０になるまでDELAYさせつつキャリッジ駆動モ
ータ２１とリボン駆動モータ７とをシフトする。そし
て、カウンタの内容が０になればキャリッジ駆動モータ
２１とリボン駆動モータ７との励磁を切る。これによ
り、キャリッジ６は減速されて停止する。
の通電が解除されてサーマルヘッド９による押圧が解除
されると、リボン弛み除去手段が動作する。すなわち、
再びカウンタに「３６」が入力される。この「３６」は
スローダウンシフト数に相当するものであり、カウンタ
の内容が０になるまでDELAYさせつつキャリッジ駆動モ
ータ２１とリボン駆動モータ７とをシフトする。そし
て、カウンタの内容が０になればキャリッジ駆動モータ
２１とリボン駆動モータ７との励磁を切る。これによ
り、キャリッジ６は減速されて停止する。
ついで、紙送りを行なう必要があるか否かのチェックが
なされる。すなわち、行を変える必要があるときなどに
は紙送り処理をしてからに戻る。
なされる。すなわち、行を変える必要があるときなどに
は紙送り処理をしてからに戻る。
発明の効果 本発明は上述のように、用紙の行送り方向と直交する方
向に往復動するキャリッジをキャリッジ駆動モータに連
結して設け、前記キャリッジにリボンを収納するリボン
カートリッジを着脱自在に取付けるとともに前記キャリ
ッジに前記リボンを巻取る巻取軸を駆動するリボン駆動
モータと前記リボンを介在させて前記用紙に向けて進退
するサーマルヘッドとを取付け、このサーマルヘッドを
前記リボンを介在させて前記用紙に圧接した状態で前記
リボンを前記用紙から剥ぎ取って印刷するようにした転
写式サーマルプリンタにおいて、印刷を終了して前記サ
ーマルヘッドを前記用紙から離反させてその圧接を解除
したときに前記キャリッジ駆動モータをスローダウンさ
せると同時に前記リボン駆動モータにより前記巻取軸を
駆動して前記リボンの弛みを防止するリボン弛み除去手
段を設けたので、印刷が終了してサーマルヘッドを用紙
から離反させた時に、キャリッジのスローダウンと同時
にリボンの弛みを取るようにリボン弛み除去手段が動作
するため、キャリッジの停止時にはリボンの弛みがな
く、リボンが弛んだ状態をきわめて短時間に制限するこ
とができると云う効果を有する。
向に往復動するキャリッジをキャリッジ駆動モータに連
結して設け、前記キャリッジにリボンを収納するリボン
カートリッジを着脱自在に取付けるとともに前記キャリ
ッジに前記リボンを巻取る巻取軸を駆動するリボン駆動
モータと前記リボンを介在させて前記用紙に向けて進退
するサーマルヘッドとを取付け、このサーマルヘッドを
前記リボンを介在させて前記用紙に圧接した状態で前記
リボンを前記用紙から剥ぎ取って印刷するようにした転
写式サーマルプリンタにおいて、印刷を終了して前記サ
ーマルヘッドを前記用紙から離反させてその圧接を解除
したときに前記キャリッジ駆動モータをスローダウンさ
せると同時に前記リボン駆動モータにより前記巻取軸を
駆動して前記リボンの弛みを防止するリボン弛み除去手
段を設けたので、印刷が終了してサーマルヘッドを用紙
から離反させた時に、キャリッジのスローダウンと同時
にリボンの弛みを取るようにリボン弛み除去手段が動作
するため、キャリッジの停止時にはリボンの弛みがな
く、リボンが弛んだ状態をきわめて短時間に制限するこ
とができると云う効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第１図は斜視
図、第２図はその側面図、第３図はブロック図、第４図
および第５図はフローチャートである。 ２…用紙、６…キャリッジ、７…リボン駆動モータ、９
…サーマルヘッド、１１…リボン、１２…リボンカート
リッジ、１４…巻取軸、２１…キャリッジ駆動モータ
図、第２図はその側面図、第３図はブロック図、第４図
および第５図はフローチャートである。 ２…用紙、６…キャリッジ、７…リボン駆動モータ、９
…サーマルヘッド、１１…リボン、１２…リボンカート
リッジ、１４…巻取軸、２１…キャリッジ駆動モータ
フロントページの続き (72)発明者 塩崎 二男 静岡県三島市南町６番78号 東京電気株式 会社三島工場内 (56)参考文献 特開 昭56−63480（ＪＰ，Ａ) 実開 昭54−25312（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】用紙の行送り方向と直交する方向に往復動
するキャリッジをキャリッジ駆動モータに連結して設
け、前記キャリッジにリボンを収納するリボンカートリ
ッジを着脱自在に取付けるとともに前記キャリッジに前
記リボンを巻取る巻取軸を駆動するリボン駆動モータと
前記リボンを介在させて前記用紙に向けて進退するサー
マルヘッドとを取付け、このサーマルヘッドを前記リボ
ンを介在させて前記用紙に圧接した状態で前記リボンを
前記用紙から剥ぎ取って印刷するようにした転写式サー
マルプリンタにおいて、印刷を終了して前記サーマルヘ
ッドを前記用紙から離反させてその圧接を解除したとき
に前記キャリッジ駆動モータをスローダウンさせると同
時に前記リボン駆動モータにより前記巻取軸を駆動して
前記リボンの弛みを防止するリボン弛み除去手段を設け
たことを特徴とする転写式サーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166101A JPH0613236B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 転写式サ−マルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58166101A JPH0613236B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 転写式サ−マルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056584A JPS6056584A (ja) | 1985-04-02 |
| JPH0613236B2 true JPH0613236B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15825026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58166101A Expired - Lifetime JPH0613236B2 (ja) | 1983-09-09 | 1983-09-09 | 転写式サ−マルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613236B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2627749B2 (ja) * | 1987-09-07 | 1997-07-09 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
| JP5188143B2 (ja) | 2007-11-02 | 2013-04-24 | ニスカ株式会社 | 印刷装置及び印刷方法 |
| CN109649014A (zh) * | 2018-12-19 | 2019-04-19 | 北京小米移动软件有限公司 | 打印机的控制方法、控制装置、打印机及存储介质 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914211Y2 (ja) * | 1977-07-19 | 1984-04-26 | 日本電気株式会社 | 印字装置 |
| JPS5496555U (ja) * | 1977-12-20 | 1979-07-07 | ||
| US4313683A (en) * | 1979-10-19 | 1982-02-02 | International Business Machines Corporation | Microcomputer control of ribbon drive for printers |
-
1983
- 1983-09-09 JP JP58166101A patent/JPH0613236B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056584A (ja) | 1985-04-02 |
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