JPH06131091A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06131091A
JPH06131091A JP4284613A JP28461392A JPH06131091A JP H06131091 A JPH06131091 A JP H06131091A JP 4284613 A JP4284613 A JP 4284613A JP 28461392 A JP28461392 A JP 28461392A JP H06131091 A JPH06131091 A JP H06131091A
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Isamu Haneda
勇 羽田
Satoru Miyamoto
哲 宮本
Yoshihiro Shintaku
義浩 新宅
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つのアプリケーションプログラムにおいて
表示されている情報を指示し、他のアプリケーションプ
ログラムに切換えれば、他のアプリケーションプログラ
ムにおいて、その指示した情報に従って処理を行うこと
ができる情報処理装置を提供する。 【構成】 1つのアプリケーションプログラムにおい
て、表示されている情報から選択文字列を指示し(a
2)、他のアプリケーションプログラムに切換える。そ
の選択文字列が、他のアプリケーションプログラムのデ
ータ領域の項目にある場合(a3)、選択文字列による
選択状態を解除し、他のアプリケーションプログラムに
おいて、選択文字列と対応するデータとを表示する(a
4,a5)。ステップa3において、選択文字列が項目
にない場合、選択文字列を画面に表示し、データの入力
状態になる(a6,a7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のアプリケーショ
ンプログラムを有する電子手帳などの情報処理装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子手帳などの情報処理装置など
は、複数のアプリケーションプログラムを有している。
たとえば、電子手帳は、電話帳モードや手書メモモード
などがあり、それぞれ独立したアプリケーションプログ
ラムで動作している。電話帳モードでは、個人名とそれ
に対応する電話番号などが複数記憶され、個人名をキー
やタッチペンなどで入力すると、検索を行い、個人名に
対応する電話番号などを液晶表示装置(以下「LCD」
と略称する)に表示させることができる。また、手書メ
モモードでは、タッチペンを使用して地図などのメモを
書き、タイトルと対応させて複数記憶することができ
る。そのタイトルをキーやタッチペンで入力すると、検
索を行い、タイトルに対応する手書メモをLCD上に表
示させることができる。
【0003】電話帳モードと手書メモモードとの間で、
モードを切換えた場合、各モードは初期選択画面に設定
されている。通常、このような複数のアプリケーション
プログラム間で切換えた場合、そのアプリケーションプ
ログラムの初期選択画面や、前回終了時の画面の状態等
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子手帳などの
情報処理装置では、複数のアプリケーションプログラム
間で切換えた場合、そのアプリケーションプログラムの
初期選択画面や前回終了時の画面の状態になっているの
で、各アプリケーションプログラムは常にその状態から
動作を行い、各アプリケーション間で関連して動作を行
うことはできない。たとえば、電話帳モードで、個人名
とそれに対応する電話番号が表示されている場合、その
個人名が手書メモモードのタイトルとして予め記憶され
ているとき、個人名に対応する手書メモの内容を表示さ
せるためには、手書メモモードに切換えて、個人名をタ
イトルとして入力し、表示させている。この場合、電話
帳モードで表示されている個人名を、タッチペンでその
表示部分をタッチすることによって入力し、手書メモモ
ードに切換え、自動的に個人名に対応する手書メモの内
容を表示させる処理などは行うことができない。このた
め、操作者は同じ指示データをモード切換後に再入力す
る必要があるなど、操作が面倒であり、情報処理装置の
処理の効率が悪いという課題がある。
【0005】また、検索機能を有する電子手帳などの情
報処理装置では、入力した文字列に対応するデータを検
索することができる検索モードがある。たとえば、検索
モードで個人名を入力し、検索キーを押下すると電話帳
モードにおけるその個人名と対応する電話番号を表示
し、手書メモモードにおいてその個人名がタイトルとし
て記憶されていれば、再度検索キーを押下すると、その
個人名と対応する手書メモの内容を表示することができ
る。このように、複数のアプリケーションプログラムに
おいて、同じ指示データに対して検索を行い、表示状態
を移行することができ、アプリケーションプログラム間
での関連した動作を行うことができる。しかし、この処
理を行うためには、予め検索モードの設定をする手順が
必要で、情報処理装置の操作性が悪いという課題があ
る。
【0006】本発明の目的は、1つのアプリケーション
プログラムにおいて表示されている情報を指示し、他の
アプリケーションプログラムに切換えれば、他のアプリ
ケーションプログラムにおいてその指示した情報に従っ
て処理を行うことができる情報処理装置を提供すること
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のアプリ
ケーションプログラムを切換えて動作可能な情報処理装
置において、アプリケーションプログラムの切換えを指
示する切換指示手段と、各アプリケーションプログラム
の処理結果を表示する表示手段と、表示手段によって表
示中の情報を指示する情報指示手段と、切換指示手段お
よび情報指示手段からの出力に応答し、1つのアプリケ
ーションプログラムから他のアプリケーションプログラ
ムへ切換えるべきことが指示される場合に、表示手段に
表示されている情報が情報指示手段によって指示される
とき、切換えられたアプリケーションプログラムが指示
された情報に従って動作するように制御する制御手段と
を含むことを特徴とする情報処理装置である。
【0008】
【作用】本発明に従えば、切換指示手段と、表示手段
と、情報指示手段と、制御手段とを含む情報処理装置が
用いられる。切換指示手段は、アプリケーションプログ
ラムの切換えを指示する。表示手段は、各アプリケーシ
ョンプログラムの処理結果を表示する。情報指示手段
は、表示手段によって表示中の情報を指示する。制御手
段は、切換指示手段および情報指示手段からの出力に応
答し、1つのアプリケーションプログラムから他のアプ
リケーションプログラムへの切換えるべきことが指示さ
れる場合に、表示手段に表示されている情報が情報指示
手段によって指示されるとき、切換えられたアプリケー
ションプログラムが指示された情報に従って動作するよ
うに制御する。
【0009】したがって、1つのアプリケーションプロ
グラムにおいて表示されている情報を指示し、他のアプ
リケーションプログラムに切換えれば、他のアプリケー
ションプログラムにおいて、その指示した情報に従って
処理を行う情報処理装置を得ることができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の電子手帳などの
情報処理装置における概略的な電気的構成を示すブロッ
ク図である。中央演算処理装置(以下「CPU」と略称
する)1は、読出し専用メモリ(以下「ROM」と略称
する)2は格納されたプログラムに従って動作し、装置
全体を統括して制御する。ROM2は、装置の動作を制
御するプログラムが格納されている。ランダムアクセス
メモリ(以下「RAM」と略称する)3は、アプリケー
ションのデータやプログラムなどが一時的に格納され、
処理される。I/O集積回路(以下「I/OLSI」と
略称する)4は、キーボード5の入力状態を検出し、C
PU1は、このI/OLSI4を介して、キーボード5
の入力状態を判断することができる。表示部6は、液晶
表示装置(以下「LCD」と略称する)などが用いら
れ、データなどの表示を行う液晶表示体とそれを制御す
る液晶ドライバなどから構成される。CPU1は、表示
用メモリ7に表示するためのデータを書込むことによっ
て、表示部6にそのデータを表示することができる。タ
ブレット8は、透明なアナログ抵抗膜方式で、表示部6
の上に重ねて取付けられ、このタブレット8上をタッチ
ペンや指でタッチすることによって、制御回路9を介し
てその位置情報を出力することができる。タブレット8
は、上下2枚のパネルで構成され、各パネルの両端には
電極があり、この電極間は均一な抵抗膜で構成されてい
る。タブレット8上のタッチされた位置情報を読取るに
は、まず上下2枚のパネルのうち、上面のパネルの両端
に電圧を加えると、タッチした位置(この場合はX座
標)の抵抗分割比に相当するアナログ電圧値がパネルよ
り出力され、これをA/D変換回路10を介してデジタ
ル値に変換し、X座標の値をCPU1で読取る。次に下
面のパネルの両端に電圧を加えると、同様にしてタッチ
した位置(この場合はY座標)の抵抗分割比に相当する
アナログ電圧値がパネルより出力され、これをA/D変
換回路10を介して、デジタル値に変換しY座標の値を
CPU1で読取る。以上のようにして、CPU1はタブ
レット上のタッチされた位置情報(X座標、Y座標)を
知ることができる。
【0011】図2は、本発明の一実施例の電子手帳にお
いて、アプリケーションプログラムを切換えた場合の表
示例である。図2(a)は、電話帳モードのアプリケー
ションプログラムでの表示例である。電話帳モードの表
示部6には、個人名、電話番号、郵便番号、住所および
備考内容などが表示されている。このように、個人名に
対応する各データが複数記憶され、キーボード5および
タブレット8を介してタッチペンで入力することによっ
て、対応する各データを検索して表示することができ
る。図2(b)、図2(c)は、電子メモモードのアプ
リケーションプログラムの表示例で、タイトルとそれに
対応するメモ内容が表示される。図2(a)の状態にお
いて、タッチペンで名前の部分をタッチして反転表示さ
せ、手書メモのキーを押下して電話帳モードのアプリケ
ーションプログラムから手書メモモードのアプリケーシ
ョンプログラムに切換えたとき、その個人名がタイトル
として記憶されていると、その個人名に対応する手書メ
モの内容である地図を、図2(b)図示のように表示す
ることができる。このとき、個人名に対応する手書メモ
の内容がない場合、図2(c)図示のように手書メモの
入力モードになり、入力した個人名をタイトルとして、
データを入力することができる。
【0012】図3は、図1図示の情報処理装置におい
て、アプリケーションプログラムを切換えた場合の処理
内容を示すフローチャートである。ステップa1で処理
をスタートさせる。ステップa2では、他のアプリケー
ションプログラムに切換えたとき、切換える前のアプリ
ケーションプログラムに表示されている文字列の中から
選択した選択文字列があるか否かを判断している。選択
文字列は、情報処理装置のセレクトバッファメモリに格
納されている。セレクトバッファメモリは空のときは、
その先頭アドレスに00H(16進数)のコードが格納
され、文字列が入っているときは文字列のコードが格納
され、その後に00H(16進数)のコードが格納され
る。CPU1は、セレクトバッファメモリに格納されて
いるコードによって、選択文字列を判断することができ
る。ステップa2で選択文字列がセレクトバッファに格
納されていると、ステップa3に移る。ステップa3で
は、その選択文字列が切換えられたアプリケーションプ
ログラムのデータ領域の中に、項目として格納されてい
るか否かを判断する。たとえば、電話帳モードにおける
個人名を選択文字列として選択し、手書メモモードに切
換えた場合、手書メモモードのアプリケーションプログ
ラムのデータ領域において、タイトルという項目にその
個人名が記憶されているか否かを判断している。この例
では、タイトルという項目のみを指示して判断している
けれども、複数の項目を指示して判断する場合もあり、
それは各アプリケーションプログラムの内容によって異
なる。ステップa3で、選択文字列が切換えたアプリケ
ーションプログラムのデータ領域の項目にある場合、ス
テップa4に移る。ステップa4では、選択文字列によ
る選択状態は解除され、セレクトバッファ内の選択文字
列のデータコードはクリアされる。次に選択文字列とそ
の項目に対応するデータを表示し、ステップa5におい
て1データ表示状態になる。
【0013】ステップa3で選択した文字列が、切換え
たアプリケーションプログラムのデータ領域の項目にな
い場合、ステップa6に移る。ステップa6では、その
選択文字列を項目として表示を行い、選択文字列による
選択状態は解除され、セレクトバッファ内の選択文字列
のデータコードはクリアされる。次にステップa7にお
いて、選択文字列を項目としてデータの入力を行うこと
ができる、データ入力状態になる。
【0014】ステップa2で、選択文字列がセレクトバ
ッファに格納されていないとき、ステップa8に移る。
ステップa8では、アプリケーションプログラムに切換
えられ、そのプログラムに入力済みのデータであるか否
かを判断している。ステップa8でアプリケーションプ
ログラムに入力済みのデータであれば、その先頭データ
の表示を行い、ステップa10において1データ表示状
態になる。ステップa8で、アプリケーションプログラ
ムに入力済みのデータがなければ、ステップa11にお
いてデータの入力バッファをクリアして、ステップa7
においてデータの入力状態になる。
【0015】図4は、図1図示の情報処理装置におい
て、タブレット8より選択文字列を入力する場合の処理
内容を示すフローチャートである。タブレット8への入
力は、タッチペンや指などで行うことができるけれど
も、この実施例ではタッチペンで入力するものとする。
ステップb1で処理をスタートさせる。ステップb2で
は、スタートバッファ、ラストバッファ、およびセレク
トバッファのクリアを行う。スタートバッファは、選択
文字列のうち、最初に指定した文字の番地を格納し、ラ
ストバッファはタブレット8上のタッチペンのタッチ位
置の文字の番地を順次格納していく。またセレクトバッ
ファは、タッチペンによって入力した選択文字列が確定
した場合、そのデータを格納する。ステップb3では、
タブレット8においてタッチペンの入力があるか否かを
判断し、入力があればステップb4に進む。ステップb
4では、ステップb3でのタッチペンのタッチ位置に文
字があるか否かを判断し、文字があればステップb5に
移る。ステップb5では、タッチペンのタッチ位置の文
字が選択文字列の最初の文字として、スタートバッファ
に格納され、その文字を反転表示させる。ステップb4
では、ステップb3でのタッチペンのタッチ位置に文字
がなければ、ステップb6に進む。ステップb6では、
タッチペンのタッチが継続されているか否かを判断し、
継続されている場合はステップb7に移る。ステップb
7では、タッチペンのタッチが継続され、かつタッチ位
置が移動しているか否かを判断し、タッチ位置が移動し
ている場合はステップb8へ移る。ステップb8では、
タッチペンのタッチ位置に文字で表示されているか否か
を判断し、表示されている場合はステップb9に移る。
ステップb7で、タッチペンのタッチ位置が移動してい
ない場合、またはステップb8でタッチペンのタッチ位
置に文字が表示されていない場合は、ステップb6に戻
る。ステップb9では、ラストバッファがクリア状態で
あるか否かを判断している。最初の処理ではラストバッ
ファはステップb2の初期状態でクリアされているの
で、ステップb10へ移る。ステップb10では、タッ
チペンのタッチ位置の文字番地をラストバッファに格納
し、タッチしている文字を反転する。次に前述のステッ
プb6からb8の処理を行う。すなわち、タッチペンの
タッチ位置を次の表示されている文字に移動させ、ステ
ップb2では、ラストバッファがクリア状態であるか否
かを判断している。このとき、ラストバッファには既に
前の処理で文字の番地が格納されているので、ステップ
b11へ移る。ステップb11では、タッチペンのタッ
チ位置の範囲がスタートバッファからラストバッファの
範囲内であるか否かを判断し、範囲内であればステップ
b12へ移る。
【0016】ステップb12では、タッチペンのタッチ
位置の文字番地をテストバッファに格納し、スタートバ
ッファからタッチ位置までの文字列を反転表示させる。
ステップb11では、タッチペンのタッチ位置が、スタ
ートバッファからラストバッファの範囲内の場合、すな
わちタッチペンの移動する方向が逆方向になったときな
どの場合、ステップb13へ移る。ステップb13で
は、タッチペンのタッチ位置の文字からラストバッファ
の番地の文字位置まで、すなわちタッチペンが逆方向に
移動した部分の文字の反転表示を止め、タッチ位置の文
字の番地をラストバッファに格納するためステップb1
2へ移る。ステップb12の処理が終了すると、ステッ
プb6からステップb13の処理を繰返し、タッチペン
のタッチ位置の文字を順次ラストバッファに格納してい
く。
【0017】次にステップb6からb13の処理を繰返
しているうちに、ステップb6においてタッチペンがタ
ブレット8より離れ、タッチしていない状態になった場
合、ステップb14へ移る。ステップb14では、ラス
トバッファがクリア状態であるか否かを判断し、クリア
状態でない場合はステップb15へ移る。ステップb1
5では、スタートバッファからラストバッファ間の番地
の文字列を選択文字列のデータとして確定するために、
セレクトバッファに格納する。ステップb14で、ラス
トバッファがクリア状態である場合、ステップb16に
移る。ステップb16では、タッチペンのタッチした位
置の文字は、スタートバッファに格納された番地の文字
のみなので、その文字をセレクトバッファに格納して、
選択文字列のデータとして確定する。ステップb15ま
たはステップb16の処理が終了すると、ステップb1
7に移り、選択文字列の入力処理が終了する。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1つのア
プリケーションプログラムから他のアプリケーションプ
ログラムに切換える場合に、表示手段によって表示され
ている情報が指示されるとき、切換えられたアプリケー
ションプログラムが指示された情報に従って動作するこ
とができる情報処理装置を得ることができる。したがっ
て、この情報処理装置においてアプリケーションプログ
ラムを切換えて動作させる場合に、常に初期状態または
前の処理の終了状態から指示を行う情報を入力して、動
作させる必要はない。この場合、切換える前のアプリケ
ーションプログラムの表示されている情報に指示する情
報があれば、その情報を指示してアプリケーションプロ
グラムを切換え、その情報に従って処理を自動的に行う
ことができる。したがって、アプリケーションプログラ
ム間での処理を効率的に行うことができ、操作性の良い
情報処理装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電子手帳などの情報処理装
置における概略的な電気的構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例の電子手帳におけるアプリケ
ーションプログラムでの表示例である。
【図3】図1図示の情報処理装置において、アプリケー
ションプログラムを切換えた場合の処理内容を示すフロ
ーチャートである。
【図4】図1図示の情報処理装置において、タブレット
より選択文字列を入力する場合の処理内容を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 ROM 3 RAM 4 I/OLSI 5 キーボード 6 表示部 7 表示用メモリ 8 タブレット 9 制御回路 10 A/D変換回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアプリケーションプログラムを切
    換えて動作可能な情報処理装置において、 アプリケーションプログラムの切換えを指示する切換指
    示手段と、 各アプリケーションプログラムの処理結果を表示する表
    示手段と、 表示手段によって表示中の情報を指示する情報指示手段
    と、 切換指示手段および情報指示手段からの出力に応答し、
    1つのアプリケーションプログラムから他のアプリケー
    ションプログラムへ切換えるべきことが指示される場合
    に、表示手段に表示されている情報が情報指示手段によ
    って指示されるとき、切換えられたアプリケーションプ
    ログラムが指示された情報に従って動作するように制御
    する制御手段とを含むことを特徴とする情報処理装置。
JP4284613A 1992-10-22 1992-10-22 情報処理装置 Expired - Lifetime JP2912507B2 (ja)

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JPH06131091A true JPH06131091A (ja) 1994-05-13
JP2912507B2 JP2912507B2 (ja) 1999-06-28

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