JPH06130333A - 多焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法 - Google Patents
多焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法Info
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- JPH06130333A JPH06130333A JP28160592A JP28160592A JPH06130333A JP H06130333 A JPH06130333 A JP H06130333A JP 28160592 A JP28160592 A JP 28160592A JP 28160592 A JP28160592 A JP 28160592A JP H06130333 A JPH06130333 A JP H06130333A
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- JP
- Japan
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- glass
- multifocal
- mold
- heat
- glass mold
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B11/00—Pressing molten glass or performed glass reheated to equivalent low viscosity without blowing
- C03B11/06—Construction of plunger or mould
- C03B11/08—Construction of plunger or mould for making solid articles, e.g. lenses
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/0026—Re-forming shaped glass by gravity, e.g. sagging
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B23/00—Re-forming shaped glass
- C03B23/02—Re-forming glass sheets
- C03B23/023—Re-forming glass sheets by bending
- C03B23/025—Re-forming glass sheets by bending by gravity
- C03B23/0252—Re-forming glass sheets by bending by gravity by gravity only, e.g. sagging
Abstract
(57)【要約】
【構成】耐熱性母型の表面にガラス生地を接触させる眼
鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法において、該耐熱
性母型の表面は多焦点面形状を有しており、かつ、熱軟
化させる前のガラス生地の少なくとも一方の面は面対称
の非球面形状を有していることを特徴とする多焦点眼鏡
レンズ用ガラスモールドの製造方法。 【効果】本発明により、従来のように個々に研削、ある
いは母型を製作して対応させるのではなく、ガラスブラ
ンクスを熱軟化する方法によって安価にモールドを成型
する方法を提供することができた。
鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法において、該耐熱
性母型の表面は多焦点面形状を有しており、かつ、熱軟
化させる前のガラス生地の少なくとも一方の面は面対称
の非球面形状を有していることを特徴とする多焦点眼鏡
レンズ用ガラスモールドの製造方法。 【効果】本発明により、従来のように個々に研削、ある
いは母型を製作して対応させるのではなく、ガラスブラ
ンクスを熱軟化する方法によって安価にモールドを成型
する方法を提供することができた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】合成樹脂性多焦点眼鏡レンズの製
造に用いるキャスト重合用のガラスモールドの製造方法
に関するものである。
造に用いるキャスト重合用のガラスモールドの製造方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】多焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの成
型法としては、直接機械的研削研磨法により、あるい
は、機械的研削法や放電加工等の電気的加工法により作
成した耐熱性母型を用い、これにガラスブランクスを接
触加熱軟化させて母型と同じ面形状を成型する方法等、
基本的に得ようとする面形状ごとに、研削プログラムを
用いたり、母型をそれぞれ対応させて成型すしたりする
方法が採用されている。
型法としては、直接機械的研削研磨法により、あるい
は、機械的研削法や放電加工等の電気的加工法により作
成した耐熱性母型を用い、これにガラスブランクスを接
触加熱軟化させて母型と同じ面形状を成型する方法等、
基本的に得ようとする面形状ごとに、研削プログラムを
用いたり、母型をそれぞれ対応させて成型すしたりする
方法が採用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】近年、軸対称の非球面
レンズ設計を組入れることによって薄肉軽量化をはかっ
た多焦点眼鏡レンズの要求が高まっており、このような
形状の合成樹脂製眼鏡レンズを製作するためのガラスモ
ールドを安価に得る方法が重要性を帯びてきた。非球面
の形状は、レンズの遠用度数に対応して数多く必要であ
り、上記従来の方法においては、これと多焦点面とを組
合せた多種類のモールドを製作する必要があるといった
問題を有していた。
レンズ設計を組入れることによって薄肉軽量化をはかっ
た多焦点眼鏡レンズの要求が高まっており、このような
形状の合成樹脂製眼鏡レンズを製作するためのガラスモ
ールドを安価に得る方法が重要性を帯びてきた。非球面
の形状は、レンズの遠用度数に対応して数多く必要であ
り、上記従来の方法においては、これと多焦点面とを組
合せた多種類のモールドを製作する必要があるといった
問題を有していた。
【０００４】本発明は、かかる従来技術の欠点を解消し
ようとするものであり、従来のように個々に研削、ある
いは母型を製作して対応させるのではなく、ガラスブラ
ンクスを熱軟化する方法によって安価にモールドを成型
する方法を提供する。
ようとするものであり、従来のように個々に研削、ある
いは母型を製作して対応させるのではなく、ガラスブラ
ンクスを熱軟化する方法によって安価にモールドを成型
する方法を提供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、下記の構成を有する。
に、本発明は、下記の構成を有する。
【０００６】「耐熱性母型の表面にガラス生地を接触さ
せる眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法において、
該耐熱性母型の表面は多焦点面形状を有しており、か
つ、熱軟化させる前のガラス生地の少なくとも一方の面
は面対称の非球面形状を有していることを特徴とする多
焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法。」すなわ
ち、高価な多焦点面の形成は極少数におさえ（最少の場
合は、付加度数の数だけにおさえるケースとなる）、比
較的安価に製作できる軸対称非球面を形成させたガラス
ブランクスと多焦点面を有する耐熱性母型とを組合せ
て、熱軟化法により、軸対称非球面と多焦点面とを複合
させたガラスモールドを安価に製作することが出来る。
せる眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法において、
該耐熱性母型の表面は多焦点面形状を有しており、か
つ、熱軟化させる前のガラス生地の少なくとも一方の面
は面対称の非球面形状を有していることを特徴とする多
焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法。」すなわ
ち、高価な多焦点面の形成は極少数におさえ（最少の場
合は、付加度数の数だけにおさえるケースとなる）、比
較的安価に製作できる軸対称非球面を形成させたガラス
ブランクスと多焦点面を有する耐熱性母型とを組合せ
て、熱軟化法により、軸対称非球面と多焦点面とを複合
させたガラスモールドを安価に製作することが出来る。
【０００７】多焦点面を形成させる耐熱型は７００℃以
上の繰返し加熱に耐える耐熱性素材で製作されることが
好ましく、金属あるいはセラミックの類が最適である。
多焦点面としては、二重、三重焦点及び累進多焦点面が
一般的である。
上の繰返し加熱に耐える耐熱性素材で製作されることが
好ましく、金属あるいはセラミックの類が最適である。
多焦点面としては、二重、三重焦点及び累進多焦点面が
一般的である。
【０００８】また、ガラスブランクスは、通常の有機レ
ンズキャスト重合用に用いられるガラス生地が好適で、
少なくとも一方の面に軸対称の非球面を形成させる。非
球面の形成法としては、機械的研削研磨法、あるいは耐
熱性母型を用いたレプリカ法で製作するのが経済的であ
る。
ンズキャスト重合用に用いられるガラス生地が好適で、
少なくとも一方の面に軸対称の非球面を形成させる。非
球面の形成法としては、機械的研削研磨法、あるいは耐
熱性母型を用いたレプリカ法で製作するのが経済的であ
る。
【０００９】図１、図２および図３は、本発明に係る多
焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの断面図を示す。図１
は、凹面（上面）側を軸対称非球面に加工したガラスブ
ランクスの縦断面図、図２は、凹面（上面）側を多焦点
面に加工した耐熱性母型の縦断面図、図３は、耐熱性母
型に非球面加工ガラスブランクスを重ね熱軟化冷却した
後、凹面側に多焦点面と軸対称非球面の混合された面が
出来たガラスブランクスの縦断面図を示す。図３中の点
線はモールドとする場合の非使用面側の球面加工ライン
を示す。
焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの断面図を示す。図１
は、凹面（上面）側を軸対称非球面に加工したガラスブ
ランクスの縦断面図、図２は、凹面（上面）側を多焦点
面に加工した耐熱性母型の縦断面図、図３は、耐熱性母
型に非球面加工ガラスブランクスを重ね熱軟化冷却した
後、凹面側に多焦点面と軸対称非球面の混合された面が
出来たガラスブランクスの縦断面図を示す。図３中の点
線はモールドとする場合の非使用面側の球面加工ライン
を示す。
【００１０】
【実施例】先ず、ムライト系円筒形（直径８５mm、高さ
４０mm）耐熱セラミックブロックを機械研削加工し、上
面側に凹面形状の累進多焦点面を付与した母型を作成し
た。この累進多焦点面の遠用中心部のカーブは屈折率
１．６０換算（以下同じ）で−５．００D カーブに設計
した。別にショット社ガラスブランクスＳ−３を機械研
削研磨加工し、凸面側を５．００D カーブの球面形状
に、又、凹面側は、中心頂点カーブは−３．００D カー
ブで、１０次までの偶函数の補正項をもつ軸対称の非球
面を加工したガラスブランクス（中心厚み５mm）を製作
した。
４０mm）耐熱セラミックブロックを機械研削加工し、上
面側に凹面形状の累進多焦点面を付与した母型を作成し
た。この累進多焦点面の遠用中心部のカーブは屈折率
１．６０換算（以下同じ）で−５．００D カーブに設計
した。別にショット社ガラスブランクスＳ−３を機械研
削研磨加工し、凸面側を５．００D カーブの球面形状
に、又、凹面側は、中心頂点カーブは−３．００D カー
ブで、１０次までの偶函数の補正項をもつ軸対称の非球
面を加工したガラスブランクス（中心厚み５mm）を製作
した。
【００１１】次いで、セラミック母型の累進多焦点面
に、上記の加工ガラスブランクスの凸面を重ね、凹面側
を上向きにして、最高温度を７００℃に設定した電気炉
に投入した。約８時間かけてゆっくり軟化／冷却し、加
工ガラスブランクスの凹面側に累進多焦点面を軸対称非
球面を複合させた曲面を形成させた。
に、上記の加工ガラスブランクスの凸面を重ね、凹面側
を上向きにして、最高温度を７００℃に設定した電気炉
に投入した。約８時間かけてゆっくり軟化／冷却し、加
工ガラスブランクスの凹面側に累進多焦点面を軸対称非
球面を複合させた曲面を形成させた。
【００１２】
【発明の効果】本発明により、従来のように個々に研
削、あるいは母型を製作して対応させるのではなく、ガ
ラスブランクスを熱軟化する方法によって安価にモール
ドを成型する方法を提供することができた。
削、あるいは母型を製作して対応させるのではなく、ガ
ラスブランクスを熱軟化する方法によって安価にモール
ドを成型する方法を提供することができた。
【図１】凹面（上面）側を軸対称非球面に加工したガラ
スブランクスの縦断面図を示す。
スブランクスの縦断面図を示す。
【図２】凹面（上面）側を多焦点面に加工した耐熱性母
型の縦断面図を示す。
型の縦断面図を示す。
【図３】凹面側に多焦点面と軸対称非球面の混合された
面が出来たガラスブランクスの縦断面図を示す。
面が出来たガラスブランクスの縦断面図を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】耐熱性母型の表面にガラス生地を接触させ
る眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法において、該
耐熱性母型の表面は多焦点面形状を有しており、かつ、
熱軟化させる前のガラス生地の少なくとも一方の面は面
対称の非球面形状を有していることを特徴とする多焦点
眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28160592A JPH06130333A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 多焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28160592A JPH06130333A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 多焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06130333A true JPH06130333A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17641474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28160592A Pending JPH06130333A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | 多焦点眼鏡レンズ用ガラスモールドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06130333A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1961709A1 (en) * | 2005-11-18 | 2008-08-27 | Hoya Corporation | Process for production of molded articles, glass material, and method for determing the surface shapes of glass material and mold |
| WO2009144943A1 (ja) | 2008-05-30 | 2009-12-03 | Hoya株式会社 | レンズ用鋳型の製造方法 |
| WO2010098136A1 (ja) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Hoya株式会社 | レンズ用鋳型の製造方法および眼鏡レンズの製造方法 |
| EP2248646A1 (en) * | 2008-01-31 | 2010-11-10 | Hoya Corporation | Lens mold manufacturing method |
| WO2010150801A1 (ja) | 2009-06-26 | 2010-12-29 | Hoya株式会社 | 成形品の製造方法および製造装置、ならびに眼鏡レンズの製造方法 |
| US8197727B2 (en) | 2005-11-30 | 2012-06-12 | Hoya Corporation | Method of manufacturing formed article, covering member, and forming apparatus comprising the same |
| US8277704B2 (en) | 2005-11-18 | 2012-10-02 | Hoya Corporation | Method of manufacturing formed article, mold and method of manufacturing the same |
| US8641937B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-02-04 | Hoya Corporation | Method of manufacturing lens casting mold and method of manufacturing eyeglass lens |
| CN104297943A (zh) * | 2014-10-09 | 2015-01-21 | 河南工业职业技术学院 | 光学玻璃渐进多焦点镜片及其制作方法和应用 |
| US9676157B2 (en) | 2012-03-26 | 2017-06-13 | Hoya Corporation | Manufacturing method for mold die, mold and eyeglass lens |
| CN114751641A (zh) * | 2021-01-08 | 2022-07-15 | Hoya株式会社 | 光学元件成型用玻璃制成型模具及其制造方法以及光学元件的制造方法 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP28160592A patent/JPH06130333A/ja active Pending
Cited By (16)
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|---|---|---|---|---|
| US9242889B2 (en) | 2005-11-18 | 2016-01-26 | Hoya Corporation | Method of manufacturing formed article, glass material, and method of determining shape of glass material and mold |
| EP1961709A1 (en) * | 2005-11-18 | 2008-08-27 | Hoya Corporation | Process for production of molded articles, glass material, and method for determing the surface shapes of glass material and mold |
| US8277704B2 (en) | 2005-11-18 | 2012-10-02 | Hoya Corporation | Method of manufacturing formed article, mold and method of manufacturing the same |
| EP1961709A4 (en) * | 2005-11-18 | 2014-10-01 | Hoya Corp | PROCESS FOR MANUFACTURING MOLDED ARTICLES, GLASS MATERIAL, AND METHOD FOR DETERMINING SUPERFICIAL SHAPES OF GLASS MATERIAL AND MOLD |
| US8197727B2 (en) | 2005-11-30 | 2012-06-12 | Hoya Corporation | Method of manufacturing formed article, covering member, and forming apparatus comprising the same |
| EP2248646A1 (en) * | 2008-01-31 | 2010-11-10 | Hoya Corporation | Lens mold manufacturing method |
| EP2248646A4 (en) * | 2008-01-31 | 2014-10-01 | Hoya Corp | METHOD FOR MANUFACTURING MOLD FOR LENS |
| WO2009144943A1 (ja) | 2008-05-30 | 2009-12-03 | Hoya株式会社 | レンズ用鋳型の製造方法 |
| WO2010098136A1 (ja) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Hoya株式会社 | レンズ用鋳型の製造方法および眼鏡レンズの製造方法 |
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| US8641937B2 (en) | 2009-02-27 | 2014-02-04 | Hoya Corporation | Method of manufacturing lens casting mold and method of manufacturing eyeglass lens |
| EP2402132A4 (en) * | 2009-02-27 | 2014-10-15 | Hoya Corp | DEVICE FOR PRODUCING A FORM FOR A LENS AND METHOD FOR PRODUCING A GLASS GLASS |
| WO2010150801A1 (ja) | 2009-06-26 | 2010-12-29 | Hoya株式会社 | 成形品の製造方法および製造装置、ならびに眼鏡レンズの製造方法 |
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| CN114751641A (zh) * | 2021-01-08 | 2022-07-15 | Hoya株式会社 | 光学元件成型用玻璃制成型模具及其制造方法以及光学元件的制造方法 |
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