JPH06130307A - 首振型ファイバスコープ - Google Patents

首振型ファイバスコープ

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Publication number
JPH06130307A
JPH06130307A JP2411132A JP41113290A JPH06130307A JP H06130307 A JPH06130307 A JP H06130307A JP 2411132 A JP2411132 A JP 2411132A JP 41113290 A JP41113290 A JP 41113290A JP H06130307 A JPH06130307 A JP H06130307A
Authority
JP
Japan
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wire
wires
fiberscope
pulling
pulleys
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2411132A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tanaka
幸次 田中
Sadao Chigira
定雄 千吉良
Kazuo Sanada
和夫 真田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ワイヤ牽引式の首振型ファイバスコープにお
いて、ワイヤを牽引してファイバスコープ先端を首振さ
せる際の、ワイヤ牽引装置内のワイヤの弛みによる不都
合を解消する。 【構成】 2枚のプーリー25,25を同軸上に配置
し、かつこれらプーリー25,25溝部35内にワイヤ
24,24の後端を固定した構成とし、このプーリー2
5,25を左右どちらか一方に回転させると、プーリー
25の溝部35から引き出されるワイヤ24は弛むが、
この弛みは、このプーリー25内に吸収される。 【効果】 弛みがプーリー25内に吸収されるので、牽
引ワイヤが牽引装置内で引っ掛かったり、極端に湾曲す
ることがない。従って大きな牽引ストロークをかけられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ボイラ室内観察、種
々の管路内観察、原子炉内観察用等の種々の用途に使用
されるファイバスコープに関し、上記ファイバスコープ
の先端部を屈曲せしめる先端部首振機構を有するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の首振型ファイバスコープの先端部
の首振機構としては、例えば図7に示す首振機構が知ら
れている。この首振機構は、ファイバスコープ本体1の
先端部近傍において、各々対向する位置に2本のワイヤ
2,2が接続され、このワイヤ2,2の後端部には、ワイ
ヤ牽引装置3が設けられている。このワイヤ牽引装置3
は、上記ワイヤ2,2の後端部が、各々逆巻となるよう
に取り付けられているドラム4と、このドラム4を回転
させるためのノブ5から構成されている。このワイヤ牽
引装置によれば、ノブ5を手動で回転させることによっ
て、ワイヤ2,2の片側一方がドラム4に巻き付けられ
て牽引されると共に、他方はドラム4から送り出され
て、ファイバスコープ本体1の先端部が首振される機構
となっている。
【0003】一方、上記ワイヤ牽引装置の他の例とし
て、図8に示すようなギア式のワイヤ牽引装置6が提案
されている。この機構は、前述の例と同様にファイバス
コープ本体1の先端部の各々対向する位置に一端を接続
した2本のワイヤ2,2の他端を取り付けたラック7,7
と、このラック7,7を駆動させる回転ギア8と、この
回転ギア8を回転させるためのノブ9から構成されてい
る。このギア式ワイヤ牽引装置6によれば、ノブ9を手
動で回転させることによって回転ギア8が回り、これに
より2つのラック7,7は各々逆方向に移動すると共
に、この2本のラック7,7に各々取り付けられたワイ
ヤ2,2の一方が牽引され、他方が緩められることによ
り、ファイバスコープ本体1先端部が首振される機構と
なっている。
【0004】ところで各種工業用途で用いられるファイ
バスコープとしては、例えば長さ数十メートルの管状設
備などの点検を行う目的などに使用される長尺のファイ
バスコープ、あるいは数百℃程度の高温雰囲気内で使用
する耐熱性のファイバスコープなど、各種目的に応じた
ものが求められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長尺
(10メートル以上)のファイバスコープに上記従来例の
首振機構を設けた場合、例えば前者のドラム巻き取り式
のワイヤ牽引装置を有する首振機構では、ファイバを長
尺にした分ワイヤとワイヤ孔内壁との摩擦抵抗が大きく
なるために、ワイヤ牽引時において図8で示すようなワ
イヤの弛みが発生しワイヤが牽引装置内の他の部分に引
っ掛かったり、極度に歪曲してしまう欠点があった。ま
た上記弛みを発生しないようにするために牽引ワイヤの
巻取り量(以下、牽引ストロークと略記する)制限すると
十分な首振角度が得られないという欠点があった。
【0006】また後者のギア式のワイヤ牽引装置を有す
る首振機構では、前者の例と同様にワイヤとワイヤ孔内
壁との摩擦抵抗が大きくなるために、ワイヤ牽引時にお
いて図9で示すようなワイヤの弛みが、特に図9中符号
8で示すワイヤのリードローラ9の近傍部分に発生し、
ワイヤが牽引装置内の他の部分に引っ掛かったり、ひど
く曲がったりしてしまう欠点があった。またこの例にお
いて、ファイバスコープ先端部の首振度を大きく設定し
ようとすると、ラック6,6のラック長を長くしてラッ
ク自体の可動範囲を延長してワイヤの牽引ストロークを
延ばすので、牽引装置も大型となってしまうという欠点
があった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、長尺の首振型ファイバスコープの先端部首振機構に
おいて、その首振機構のワイヤ牽引装置によるワイヤ牽
引時に発生するワイヤの弛みを吸収分散して、このワイ
ヤの弛みが上記首振型ファイバスコープ先端部の首振操
作時に、牽引装置内部に引っ掛かる等の不都合をきたさ
ない構造とした首振型ファイバスコープを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、ファイバ
スコープ本体の先端部に複数本のワイヤの進退により積
重体の曲げ方向を調節する首振機構が設けられ、かつ上
記複数本のワイヤの一端を、ファイバスコープ本体の先
端部側の各々対向する位置に固定し、他端は上記ファイ
バスコープ本体の後端部に達するように設け、さらに上
記複数本のワイヤの他端に、ワイヤ牽引装置を設けた首
振型ファイバスコープにおいて、該ワイヤ牽引装置は、
円盤状でかつ上記ワイヤを渦巻き状に巻取る溝部を周縁
部に設けてなるプーリーを該複数本のワイヤと同数枚同
軸上に配置し、かつこれら複数枚のプーリーを回転させ
るプーリー駆動部を設け、該複数枚のプーリーに上記複
数本のワイヤの後端側の一端を各々固定して設けた構成
とすることにより解決される。
【0009】
【作用】本発明の首振型ファイバスコープにあっては、
上記構成としたことにより、ワイヤ牽引時においてワイ
ヤの弛みが発生しても、その弛みが上記プーリー内に吸
収される。従って上記ワイヤの弛みが牽引装置の他の部
分に引っ掛かったり、ワイヤ自身が極度に歪曲してしま
う不都合がない。
【0010】また、上記ワイヤの弛みを、ワイヤが上記
プーリーの溝部内一杯に広がるまで吸収できるので、プ
ーリーの外径を大きくするだけでワイヤの牽引ストロー
クの増大を図ることができる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示すもので、図
中符号11は首振型ファイバスコープである。
【0012】上記首振型ファイバスコープ11(以下、
スコープ11と略記する)は、ファイバスコープ本体1
2(以下、スコープ本体12と略記する)と、このスコー
プ本体12の後端部に接続して設けられているTVモニ
タ13、光源14、ワイヤ牽引装置15等の外部装置か
ら構成されている。
【0013】上記スコープ本体12は、イメージファイ
バ16とライトガイドファイバ17とを耐熱性プラスチ
ック製被覆18で一括被覆し、一体化したものである。
上記イメージファイバ16は、石英系ファイバを多数本
束ねて溶融化し、その表面に耐熱性プラスチック等の材
料からなる被覆19を設けたファイバで、その先端部に
は対物レンズ20が設けられ、後端部にはTVモニタ1
3が設けられている。
【0014】ライトガイドファイバ17は、表面上に耐
熱性プラスチック等の被覆を設けた石英系ファイバを、
イメージファイバ16の周囲に多数本設けたもので、後
端部には光源14が設けられている。
【0015】また上記スコープ本体12には、スコープ
本体12の先端部に設けられた屈曲構造と、牽引ワイヤ
と、ワイヤ牽引装置15とからなる首振機構が設けら
れている。上記屈曲構造は、図3のAおよびBに示すよ
うに上記ファイバを通ずるための中心孔部21と、その
厚さ方向に沿い並行して2つの貫通孔22, 22とを
設けた筒状体23を、図2に示すように複数個並列して
設け、かつこれら筒状体23の一部を各々隣接する筒状
体に揺動可能に取り付けた構成となっている。
【0016】さらに、上記スコープ本体12の先端部の
各々対向する位置には、牽引ワイヤ24,24がその一
端を固定して設けられ、他端は上記複数の筒状体23の
各貫通孔22を通ってスコープ本体12の後端部まで延
び、ワイヤ牽引装置15内に接続されている。
【0017】上記ワイヤ牽引装置15は、図4に示すよ
うに牽引ワイヤ24,24を巻取る2枚のプーリー25
および、回転軸26を介してこれら2枚のプーリー25
と同軸上に固定されたギア27とからなるワイヤ巻取り
部と、電動モータ28と、この電動モータ28の駆動力
および回転方向を制御する制御装置29と、電動モータ
28の駆動力を上記ワイヤ巻取り部のギア27に伝達す
るギア30とからなる駆動部より構成されている。
【0018】上記プーリー25は、図5に示すように2
枚の円板31と、溝付き円板32より構成されている。
また溝付き円板32には、牽引ワイヤ24,24を取り
付けるためのワイヤ取り付け部33が設けられ、牽引ワ
イヤ24,24の後端部に取り付けられている取り付け
具34を上記ワイヤ取り付け部33にはめ込んで固定
し、さらにこのようにして牽引ワイヤを固定した溝付き
円板32を2枚の円板31で挾んでかつ同軸となるよう
に重ねて挾着する。また上記のようにして作製されたプ
ーリー25には、円板31と溝付き円板32の径の違い
のため、図6に示すように溝部35が形成される。この
溝部35の溝幅35Aは、すなわち溝付き円板32の厚
さは、プーリーに牽引ワイヤ24,24を巻取る際、渦
巻き状に順次巻取ることができるように、牽引ワイヤ径
×1.2〜1.5程度とするのが望ましい。
【0019】なお、本実施例の首振型ファイバスコープ
11では、スコープ11先端部の首振機構として、スコ
ープ本体12の先端部の各々対向する位置にその一端を
固定して設けた2本の牽引ワイヤ24,24と、これら
2本の牽引ワイヤ24,24の他端を固定し、かつこれ
を巻取る2枚のプーリー25,25とを備えた構成とし
たが、上記牽引ワイヤの本数及びワイヤ巻取りプーリー
の枚数は、本実施例において開示した2本および2枚に
限定されるものではなく、上記牽引ワイヤが少なくとも
複数本で、かつ上記巻取りプーリーの枚数が前記複数の
牽引ワイヤの本数と同数枚であればよい。
【0020】上記構成の首振機構によりスコープ本体1
2の先端部を首振させるには、まず電動モータ28を回
転させてその回転駆動力をギア30とワイヤ巻取り部の
ギア27に伝達し、これにより2枚のプーリー25を回
転させて、牽引ワイヤ24,24の一方を巻取りつつ他
方を緩めてファイバ本体12先端部を首振させることが
できる。
【0021】以上述べたように、本実施例の首振型ファ
イバスコープにあっては、スコープ本体12の後端部に
達する牽引ワイヤ24,24の端部を、円盤状でかつ周
縁部に上記牽引ワイヤ24,24を渦巻き状に順次巻取
るための溝部35を設けた2枚のプーリー25の該溝部
35に取り付け、かつこの2枚のプーリー25に取り付
けた2本の牽引ワイヤ24,24の各々が逆巻となるよ
うに同心円上に重ねてなる牽引ワイヤ巻取り部を備えた
ワイヤ牽引装置15を設けたので、ワイヤ牽引時におい
てワイヤの弛みが発生しても、その弛みを、上記プーリ
ー25内に吸収してしまうため、上記牽引ワイヤ24,
24の弛みがワイヤ牽引装置15の他の部分に引っ掛か
ったり、極端に曲がってしまうことがない。従って、牽
引ワイヤ24,24をプーリー25に設けた溝部35に
巻取っていく際の牽引ストロークを大きくする事が可能
であるため、ファイバ本体12先端部の首振に関し、十
分な首振角度が得られる。
【0022】また、上記牽引ワイヤ巻取り部を駆動させ
る駆動力として電動モータ28を用いたので、ワイヤの
牽引駆動力が手動式のものに比べ、強力なワイヤ牽引力
が得られ、十数メートルの長尺のファイバスコープのよ
うに先端部首振時において強力な牽引力を必要とするフ
ァイバスコープにも適用可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の首振型フ
ァイバスコープにあっては、複数本の牽引ワイヤを牽引
するワイヤ牽引装置を、円盤状でかつ上記ワイヤを渦巻
き状に巻取る溝部を周縁部に設けてなるプーリーを、上
記複数本のワイヤと同数枚同軸上に配置し、かつ上記複
数枚のプーリーを回転させるプーリー駆動部を設け、該
複数枚のプーリーに上記複数本のワイヤの後端側の一端
を各々固定して設けた構成としたので、ワイヤ牽引時に
おいて上記複数本のワイヤに弛みが発生しても、その弛
みは各々上記複数枚のプーリー内に吸収される。従っ
て、上記複数本のワイヤの弛みが牽引装置の他の部分に
引っ掛かったり、極端に曲がってしまうことがなく、複
数本の牽引ワイヤを複数枚のプーリーに設けた各々の溝
部に巻取っていく際の牽引ストロークを大きくする事が
可能である。またこれによりファイバ本体先端部の首振
時において十分な首振角度が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の首振型ファイバスコープの一実施例を
示す図である。
【図2】図1に示される首振型ファイバスコープの先端
部の屈曲構造を示す図である。
【図3】Aは、図2中符号23で示される筒状体の正面
図、Bは、図2中符号23で示される筒状体の側面図で
ある。
【図4】図1に示すワイヤ牽引装置15の内部構造を示
す概略図である。
【図5】図4中符号25で示されるプーリーの構成を説
明するための図である。
【図6】図4中符号25で示されるプーリーの側面図で
ある。
【図7】従来のドラム巻取式ワイヤ牽引装置を備えた首
振型ファイバスコープである。
【図8】従来のギア式ワイヤ牽引装置を備えた首振型フ
ァイバスコープである。
【図9】図7中符号3で示される従来のドラム巻取り式
ワイヤ牽引装置の操作時において、牽引ワイヤが弛んだ
状態を示す図である。
【図10】図8中符号6に示す従来のギア式ワイヤ牽引
装置の操作時において、牽引ワイヤが弛んだ状態を示す
図である。
【符号の説明】
11 首振型ファイバスコープ 12 ファイバスコープ本体 15 ワイヤ牽引装置 24 牽引ワイヤ 25 プーリー 35 溝部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバスコープ本体の先端部に複数本
    のワイヤの進退により積重体の曲げ方向を調節する首振
    機構が設けられ、かつ上記複数本のワイヤの一端を、フ
    ァイバスコープ本体の先端部側の各々対向する位置に固
    定し、他端は上記ファイバスコープ本体の後端部に達す
    るように設け、さらに上記複数本のワイヤの他端に、ワ
    イヤ牽引装置を設けた首振型ファイバスコープにおい
    て、該ワイヤ牽引装置は、円盤状でかつ上記ワイヤを渦
    巻き状に巻取る溝部を周縁部に設けてなるプーリーを該
    複数本のワイヤと同数枚同軸上に配置し、かつこれら複
    数枚のプーリーを回転させるプーリー駆動部を設け、該
    複数枚のプーリーに上記複数本のワイヤの後端側の一端
    を各々固定して設けた構成であることを特徴とする首振
    型ファイバスコープ。
JP2411132A 1990-12-17 1990-12-17 首振型ファイバスコープ Withdrawn JPH06130307A (ja)

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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980312