JPH06129905A - 光テスタ - Google Patents

光テスタ

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JPH06129905A
JPH06129905A JP4282094A JP28209492A JPH06129905A JP H06129905 A JPH06129905 A JP H06129905A JP 4282094 A JP4282094 A JP 4282094A JP 28209492 A JP28209492 A JP 28209492A JP H06129905 A JPH06129905 A JP H06129905A
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JP
Japan
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light
signal
optical
intensity
circuit
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Pending
Application number
JP4282094A
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English (en)
Inventor
Takeshi Numagami
毅 沼上
Takashi Yoshida
吉田  隆
Mitsuo Nishio
三男 西尾
Kazuo Itoga
一穂 糸賀
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】光テスタの機能および性能を向上する。 【構成】光制御装置などの投光用光ファイバ1から投光
される光信号(受光信号)を受光し電気信号に変換する
受光素子3Aを有する受光用光電変換手段3と、この受
光用光電変換手段の出力信号から受光信号の強度を測定
する受光強度測定手段4,5と、この受光用光電変換手
段の出力信号が入力され、前記受光信号に同期した光信
号(投光信号)を受光用光ファイバ2に投光する発光素
子9Aを有する投光手段9,7、更にこの投光手段から
の投光信号の強度を制御する投光強度制御手段11,1
2からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光制御装置などの光ファ
イバから投光される光信号の強度の測定などを行う光テ
スタに関する。
【0002】
【従来の技術】光テスタは一般に光制御装置などの光フ
ァイバから投光される光信号の強度を測定し、これら光
制御装置などの動作試験,保守,点検などに用いるもの
である。従来の光テスタは投光機能を有するものとそう
でないものの2種類がある。このうち投光機能を有しな
いものは、例えば光制御装置からの光信号が入力される
光ファイバ(以下、投光用光ファイバと称する)に受光
素子を対向して取り付け、この投光用光ファイバから投
光される光信号を受光し光電変換してこの受光信号の強
度を測定する。また、投光機能を有するものは、前記の
投光機能を有しないものに、連続光の光源が取り付けら
れたもので、光制御装置に光信号を入力する光ファイバ
(以下、受光用光ファイバと称する)にこの光源から連
続光信号を投光し、この投光信号の強度と光制御装置を
通して投光用光ファイバに帰還されて受光された受光信
号の強度差から光ファイバを含む光経路の損失を測定す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の光テスタでは、
まず投光機能を有さないものでは、光制御装置などから
の受光信号の強度を測定するに留まるので、光制御装置
などの動作試験,保守,点検などのためには、これら光
制御装置などの動作特性を事前に把握しておく必要があ
る。また投光機能を有するものでは、光ファイバを含む
光経路の損失の測定ができるものの、光制御装置などか
らの受光信号に対してはその強度を測定するに留まり、
前述と同様に光制御装置などの動作特性を事前に把握す
る必要がある。このため、これら光テスタを光制御装置
などの動作試験,保守,点検などに用いるにはその機能
の点で必ずしも充分ではなかった。
【0004】本発明の目的は前述の問題点を解決しその
機能、更にその性能を向上した光テスタを提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の光テスタは投光用光ファイバから投光さ
れる光信号(以下受光信号と称する)を受光し電気信号
に変換する受光素子を有する受光用光電変換手段と、こ
の受光用光電変換手段の出力信号から前記受光信号の強
度を測定する受光強度測定手段と、この受光用光電変換
手段の出力信号が入力され前記受光信号に同期した光信
号(以下投光信号と称する)を受光用光ファイバに投光
する発光素子を有する投光手段とを備えるようにする。
更に、投光手段からの投光信号の強度を制御する投光強
度制御手段を設ける。更にまた、受光用光電変換手段の
出力信号を所定時間遅延して受光強度測定手段に入力す
る受光信号遅延手段を設ける。更にまた、投光手段から
の投光信号の投光タイミングと、受光強度測定手段の受
光用光電変換手段の出力信号サンプリングタイミングと
の同期をとる信号同期手段を設ける。更にまた、受光強
度測定手段の信号処理回路の電源を他の回路の電源と別
系統の電源とし、この信号処理回路に受光信号の強度測
定期間のみ電圧を印加して動作させるようにする。
【0006】
【作用】本発明の光テスタにおいては、投光用光ファイ
バから投光される光信号を受光しこの受光信号を電気信
号に変換する受光素子を有する受光用光電変換手段と、
この受光用光電変換手段の出力信号から前記受光信号の
強度を測定する受光強度測定手段と、この受光用光電変
換手段の出力信号が入力され前記受光信号に同期した光
信号(以下投光信号と称する)を受光用光ファイバに投
光する発光素子を有する投光手段とを備えるようにした
ので、光制御装置などの投光用光ファイバから投光され
る光信号の強度を測定しながらこの光信号(受光信号)
に同期した光信号(投光信号)をこの受光用光ファイバ
に投光することにより、光制御装置を運転しながら投光
用光ファイバから投光される光信号の強度を測定でき
る。
【0007】更に、投光手段からの投光信号の強度を制
御する投光強度制御手段を設けたので、前述の光制御装
置などからの光信号の強度測定において、投光手段から
投光される光信号の投光強度を変えることにより、光制
御装置などの光信号の強度を変化させたときの動作特性
が測定できる。更にまた、受光用光電変換手段の出力信
号を所定時間遅延して受光強度測定手段に入力する受光
信号遅延手段を設けたので、受光信号の強度を任意の遅
延タイミングで測定が可能となり、受光信号の立ち上が
りの遅れによる測定誤差を除くことができる。更にま
た、投光手段からの投光信号の投光タイミングと、受光
強度測定手段の受光用光電変換手段の出力信号サンプリ
ングタイミングとの同期をとる信号同期手段を設けたの
で、受光信号の強度から、例えば光スイッチの損失に相
当する強度を差し引いた強度の投光信号を投光すること
により、通常、投受光同期形光制御装置などに接続され
る光スイッチの代替として使用し、更に投光信号の強度
を変えることにより、接続される光スイッチの損失が変
化したときの光制御装置などの動作特性が測定できる。
あるいはこの光テスタを投受光同期形光制御装置の代替
として光スイッチを接続し、その投光信号の強度と受光
信号の強度の差から光スイッチおよび光ファイバを含む
光経路の損失が測定できる。この場合投光信号の投光タ
イミングの間だけ受光信号が受光されるので外部のノイ
ズ光の影響が低減され測定精度が向上する。更にまた、
受光強度測定手段の信号処理回路の電源を他の回路の電
源と別系統の電源とし、この信号処理回路に受光信号の
強度測定期間のみ電圧を印加して動作させるようにした
ので、消費電力を低減できる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の光テスタの一実施例を示す回
路図である。図1において光テスタ19は光制御装置な
どの投光用光ファイバ1に対向して配置される受光素子
3Aを有する光電変換回路3と、この光電変換回路3に
増幅回路4を介し接続されたA/D変換回路5と、この
A/D変換回路5に接続された、例えばCPUからなる
制御回路6と、この制御回路6に接続された表示回路1
5,発振回路13および外部操作回路14と、光電変換
回路3および発振回路13に接続されたタイミング発生
回路7と、このタイミング発生回路7とA/D変換回路
5との間に接続された遅延回路8と、制御回路6に接続
された発光レベル設定回路12と、この発光レベル設定
回路12と制御回路6とに接続された発光制御回路11
と、この発光制御回路11,タイミング発生回路7およ
び発振回路13に接続され、前記光制御装置などの受光
用光ファイバ2に対向して配置される発光素子9Aを有
する発光回路9と、電源電圧Vを受電し、制御電圧V1
およびV2を出力する電源回路16とからなり、この電
源回路16の制御電圧V2は増幅回路4,A/D変換回
路5,遅延回路8に印加され、制御電圧V1はその他の
回路に印加される。
【0009】この光テスタは種々の使用方法があり、以
下に図1の他に図2〜図6を参照してこの光テスタの各
使用方法とその使用方法における動作を説明する。図2
はこの光テスタ19の第1の使用方法を示す系統図であ
り、光制御装置などの投光部17からの光信号が出力さ
れる投光用光ファイバ1と光制御装置の受光部18に光
信号を入力する受光用光ファイバ2との間にこの光テス
タ19が接続される。
【0010】まず、光制御装置などの投光部17からの
光信号が連続光の場合について説明する。この投光部1
7からの連続光信号は投光用光ファイバ1から投光さ
れ、受光素子3Aで受光されて光電変換回路3からこの
受光信号の強度に比例した電気信号が出力される。この
出力信号は増幅回路4で増幅され、A/D変換回路5で
A/D変換されて制御回路6に入力される。制御回路6
はこの信号をデータ処理して表示回路15から受光信号
の強度を表示する。同時に、増幅回路4からの出力信号
はタイミング発生回路7に入力され、タイミング発生回
路7はこの信号の大きさが設定したしきい値を越えると
「H1 」の信号を出力し、この出力信号「H1 」は発光
回路9に入力されて発光素子9Aから光制御装置などの
受光部18の受光用光ファイバ2に連続光信号を投光す
る。
【0011】次に、光制御装置などの投光部17からの
光信号がパルス光信号の場合について説明する。この場
合は光電変換回路3からパルス波形の電気信号が出力さ
れ、増幅回路4およびタイミング発生回路7に入力され
る。図5(1)は光電変換回路3の出力信号波形を示
し、光電変換回路3の動作時間により安定値に達するま
でに時間tr1 の遅れを生じている。図5(2)は増幅
回路4の出力信号波形を示し、光電変換回路3および増
幅回路4の動作時間によって安定値に達するまでに更に
大きな時間tr2 の遅れを生じている。図5(1)に示
す光電変換回路3の出力信号がqで示されるしきい値に
達したとき、図5(3)に示すようにタイミング発生回
路7は「H1 」の信号を出力する。この出力信号
「H1 」は遅延回路8に入力され、遅延回路8は図5
(4)に示すように前記の遅れ時間tr2 より大きいT
S の遅れ時間で「H2 」の信号を出力する。この出力信
号「H2 」はA/D変換回路5にサンプリング用クロッ
クとして入力され、A/D変換回路5は安定値に達した
増幅回路4の出力信号をサンプリングしてA/D変換を
行い制御回路6に出力する。制御回路6はこの信号をデ
ータ処理して表示回路15により受光信号の強度を表示
する。同時にタイミング発生回路7からの出力信号「H
1 」は発光回路9に入力されて、発光素子9Aから光制
御装置などの受光部18の受光用光ファイバ2にパルス
光信号を投光する。なお図5(2)において、時間PW
は受光信号の受光時間であり、A/D変換回路5のサン
プリング用クロック、すなわち遅延回路8の出力信号の
出力時刻はこの受光時間PW 内に収まるよう遅れ時間T
S を定めるようにする。またA/D変換回路5は受光時
間PW 内にサンプリングを終了する必要があるので高速
のフラッシュ形A/Dコンバータなどが好適である。
【0012】前述したように、この第1の使用方法では
光制御装置などを運転した状態でその光信号の強度を測
定することができる。また、図1の外部操作回路14は
光テスタの使用方法の切換,発光素子のオン・オフ制御
および発光素子の光強度の設定を外部から行うもので、
前述の第1の使用方法への切換およびこの第1の使用方
法における連続光信号の測定とパルス光信号測定との切
換は、この外部操作回路14から制御回路6に制御信号
を入力することによって行われる。
【0013】更に、前記第1の使用方法において、この
外部操作回路14から発光レベル設定回路12に設定値
を入力すると、発光制御回路11はこの設定値と、外部
操作回路14から制御回路6を介して送られる制御信号
とを受けて発光回路9を駆動し、発光素子9Aから出力
される投光信号の強度を変化できる。従って光制御装置
などを運転しながら、かつその光信号の強度を変化させ
たときの動作特性が測定できる。
【0014】図3は本発明の光テスタの第2の使用方法
を示す系統図であり、例えば投受光同期形光制御装置
(光信号を投光する期間に同期してこの期間のみ受光可
能とし、外部光ノイズの影響を低減するようにした光制
御装置)20の投光用光ファイバ1と受光用光ファイバ
2との間にこの光テスタ19が接続される。この光テス
タ19は光制御装置などに接続される光スイッチの代替
として用いられたもので、光スイッチが接続されたとき
の光制御装置の動作特性を測定できる。この場合、外部
操作回路14によって受光信号の強度から光スイッチの
損失に相当する光強度の低下分を差し引いた強度の投光
信号を投光するようにすることで光スイッチの損失と等
価にすることができる。更に、投光信号の強度を変える
ことにより接続される光スイッチの損失が変化したとき
の光制御装置の動作特性が測定できる。
【0015】なお、前記光スイッチの損失に相当する光
強度の低下分の設定は前述のように外部から外部操作回
路14を用いて行ってもよいし、制御回路6に予めプロ
グラムをメモリしておき自動設定するようにしてもよ
い。図4は本発明の光テスタの第3の使用方法を示す系
統図であり、光スイッチ21の投光用光ファイバ1と受
光用光ファイバ2との間に光テスタ19を接続したもの
である。この光テスタ19は光制御装置などの代替とし
て用いたもので、光テスタ19の発光回路9の発光素子
9Aから受光用光ファイバ2に投光された投光信号は光
スイッチ21を通して投光用光ファイバ1に帰還され、
この投光用光ファイバ1から投光された光信号を光電変
換回路3の受光素子3Aで受光し、前記投光信号の強度
とこの受光信号の強度の差から光スイッチ21および光
ファイバ1,2を含む光経路の損失を測定できる。
【0016】また、第3の使用方法において、発振回路
13で発光回路9を駆動し、発光素子9Aからパルス光
信号を投光すると同時にタイミング発生回路7,遅延回
路8を通してA/D変換回路5にサンプリング用クロッ
クを入力することにより、投受光同期形光制御装置など
の代替として用いることができる。前述したように投受
光同期形とすることにより外部のノイズ光の影響を低減
できるので、例えば光経路の損失測定などにおいて測定
精度が向上する。
【0017】図6は図1の電源回路16の動作を示す波
形図である。前述したように、光電変換回路3の受光素
子3Aで受光信号を受光し、同時に発光回路9の発光素
子9Aで投光信号を投光するには、随時受光および投光
を行う必要があり、関連の回路は常時動作しておく必要
があるが、受光信号の強度測定のための専用の信号処理
回路、すなわち増幅回路4,A/D変換回路5および遅
延回路8は測定値の表示更新のときに信号処理に必要な
時間だけ動作させればよい。従ってこの専用の信号処理
回路には図6(2)に示すように表示更新周期T2 ごと
に信号処理に必要な時間T1 の間だけ、制御電圧V2を
オンして動作させるようにする。A/Dコンバータは通
常消費電力が大きいので、このように専用の信号処理回
路の動作時間を短くすることは消費電力節減の効果が大
きい。なお、その他の回路には図6(1)に示すように
常時制御電圧V1をオンして動作させる。
【0018】なお、受光素子3Aを有する光電変換回路
3は受光用光電変換手段を構成し、増幅回路4およびA
/D変換回路5は受光強度測定手段を構成し、発光素子
9Aを有する発光回路9およびタイミング発生回路7は
投光手段を構成し、発光レベル設定回路12および発光
制御回路11は投光強度制御手段を構成し、タイミング
発生回路7および遅延回路8は受光信号遅延手段を構成
し、発振回路13およびタイミング発生回路7は信号同
期手段を構成している。
【0019】
【発明の効果】本発明の光テスタは、光制御装置などを
運転しながらこの投光用光ファイバから投光される光信
号の強度を測定でき、更にこの光テスタの投光信号の強
度を変えることにより、光制御装置などの光信号の強度
を変えたときの光制御装置などの動作特性を精度良く測
定できる。更にまた、光制御装置などに接続される光ス
イッチの代替として、光スイッチの損失が変化したとき
の光制御装置などの動作特性を精度良く測定できる。更
にまた、光スイッチが接続される光制御装置などの代替
として、光スイッチ,光ファイバなどを含む光経路の損
失が精度良く測定できる。しかも受光信号の強さを測定
する時間のみ信号処理回路を動作させるようにしたの
で、電力消費が低くバッテリ駆動などによる可搬式にも
なる。これらを総合して光スイッチとしての機能および
性能が著るしく向上し、光制御装置などの動作試験,保
守,点検に対して極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光テスタの一実施例を示す回路図
【図2】図1に示す本発明の光テスタの第1の使用方法
を示す系統図
【図3】図1に示す本発明の光テスタの第2の使用方法
を示す系統図
【図4】図1に示す本発明の光テスタの第3の使用方法
を示す系統図
【図5】図1に示す本発明の光テスタの動作波形図
【図6】図1に示す本発明の光テスタの動作波形図
【符号の説明】
1 投光用光ファイバ 2 受光用光ファイバ 3A 受光素子 3 光電変換回路 4 増幅回路 5 A/D変換回路 6 制御回路 7 タイミング発生回路 8 遅延回路 9A 発光素子 9 発光回路 11 発光制御回路 12 発光レベル設定回路 13 発振回路 14 外部操作回路 15 表示回路 16 電源回路
フロントページの続き (72)発明者 糸賀 一穂 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1番1号 富士電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】投光用光ファイバから投光される光信号
    (以下受光信号と称する)を受光し電気信号に変換する
    受光素子を有する受光用光電変換手段と、この受光用光
    電変換手段の出力信号から前記受光信号の強度を測定す
    る受光強度測定手段と、この受光用光電変換手段の出力
    信号が入力され前記受光信号に同期した光信号(以下投
    光信号と称する)を受光用光ファイバに投光する発光素
    子を有する投光手段とを備えたことを特徴とする光テス
    タ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光テスタにおいて、投光手
    段からの投光信号の強度を制御する投光強度制御手段を
    設けたことを特徴とする光テスタ。
  3. 【請求項3】請求項1あるいは2記載の光テスタにおい
    て、受光用光電変換手段の出力信号を所定時間遅延して
    受光強度測定手段に入力する受光信号遅延手段を設けた
    ことを特徴とする光テスタ。
  4. 【請求項4】請求項1ないし3記載の光テスタにおい
    て、投光手段からの投光信号の投光タイミングと、受光
    強度測定手段の受光用光電変換手段の出力信号サンプリ
    ングタイミングとの同期をとる信号同期手段を設けたこ
    とを特徴とする光テスタ。
  5. 【請求項5】請求項1ないし4記載の光テスタにおい
    て、受光強度測定手段の信号処理回路の電源を他の回路
    の電源と別系統の電源とし、この信号処理回路に受光信
    号の強度測定期間のみ電圧を印加して動作させることを
    特徴とする光テスタ。
JP4282094A 1992-10-21 1992-10-21 光テスタ Pending JPH06129905A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105841932A (zh) * 2016-05-25 2016-08-10 深圳凯世光研股份有限公司 一种影院放映机的光质量测试系统及其使用方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105841932A (zh) * 2016-05-25 2016-08-10 深圳凯世光研股份有限公司 一种影院放映机的光质量测试系统及其使用方法

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