JPH0612984B2 - 加工食品用配合剤 - Google Patents
加工食品用配合剤Info
- Publication number
- JPH0612984B2 JPH0612984B2 JP61082744A JP8274486A JPH0612984B2 JP H0612984 B2 JPH0612984 B2 JP H0612984B2 JP 61082744 A JP61082744 A JP 61082744A JP 8274486 A JP8274486 A JP 8274486A JP H0612984 B2 JPH0612984 B2 JP H0612984B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- bone marrow
- malo
- compounding agent
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/96—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution
- A61K8/98—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin
- A61K8/981—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing materials, or derivatives thereof of undetermined constitution of animal origin of mammals or bird
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q1/00—Make-up preparations; Body powders; Preparations for removing make-up
- A61Q1/02—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments
- A61Q1/04—Preparations containing skin colorants, e.g. pigments for lips
- A61Q1/06—Lipsticks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/08—Anti-ageing preparations
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q5/00—Preparations for care of the hair
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は牛，豚，鳥などの獣骨から採取された高純度骨
髄成分（以下これをマロー成分と称する）を加工食品類
に配合して人体の健康改善に資することを目的とした加
工食品用配合剤に関するものである。
髄成分（以下これをマロー成分と称する）を加工食品類
に配合して人体の健康改善に資することを目的とした加
工食品用配合剤に関するものである。
従来、獣骨の骨髄には各種栄養素が含まれ、とくに頭脳
栄養素といわれる可溶性燐蛋白、可溶性燐脂質が含まれ
ているので、これらの健康改善に有効な成分を抽出する
方法として多くの提案がなされている。例えば特公昭43
-20136号公報の方法は獣骨を粗砕した後、凍結させて遠
心分離機に入れ、加熱しつつ解凍温度差を利用して骨髄
中の各種成分を抽出するものであり、特公昭44-11583号
公報の方法は、獣骨を極低温に冷却して粉砕した後に、
蛋白質の凝固温度以下の温水または稀薄食塩水で骨髄成
分を侵出させるものである。また特公昭54-40623号公報
の方法は獣骨を圧砕して切り刻み、さらに摩砕して細か
い粒子のペースト状にしている。
栄養素といわれる可溶性燐蛋白、可溶性燐脂質が含まれ
ているので、これらの健康改善に有効な成分を抽出する
方法として多くの提案がなされている。例えば特公昭43
-20136号公報の方法は獣骨を粗砕した後、凍結させて遠
心分離機に入れ、加熱しつつ解凍温度差を利用して骨髄
中の各種成分を抽出するものであり、特公昭44-11583号
公報の方法は、獣骨を極低温に冷却して粉砕した後に、
蛋白質の凝固温度以下の温水または稀薄食塩水で骨髄成
分を侵出させるものである。また特公昭54-40623号公報
の方法は獣骨を圧砕して切り刻み、さらに摩砕して細か
い粒子のペースト状にしている。
又、出願人はこのペーストにビタミンＣ等を添加して強
制分離する方法を先に提案している。
制分離する方法を先に提案している。
上記のいずれの方法も獣骨を直接に採取するものではな
く、抽出ないしは摩砕するものであり、そのため前者の
方法では骨髄の採取収率は低くその後の濃縮工程も煩雑
であり、骨髄成分特に可溶性燐脂質などの抽出が不十分
でありまた過酸化物価も増大し易いという問題がある。
く、抽出ないしは摩砕するものであり、そのため前者の
方法では骨髄の採取収率は低くその後の濃縮工程も煩雑
であり、骨髄成分特に可溶性燐脂質などの抽出が不十分
でありまた過酸化物価も増大し易いという問題がある。
又後者の方法では骨髄は骨との混合ペーストとして得ら
れ、骨髄の分離は容易でなく収率も低下する等の問題が
ある。
れ、骨髄の分離は容易でなく収率も低下する等の問題が
ある。
本発明者は先にこのような問題を解消するために獣骨の
骨幹両端部を各端面に内腔開口部を露出するように裁断
除去した後、上記の一方の内腔開口部から表面に粗面加
工を施した押出体を該内腔内に挿入しこの押出体を内腔
内を貫いて他方の内腔開口部より強制的に押出して内腔
内より骨髄を取出し、この取出した骨髄を加温溶融して
から濾過することを特徴とする獣骨の骨髄成分の採取法
を提案した（特願昭61-49326号（特開昭62-205767号公
報参照）。
骨幹両端部を各端面に内腔開口部を露出するように裁断
除去した後、上記の一方の内腔開口部から表面に粗面加
工を施した押出体を該内腔内に挿入しこの押出体を内腔
内を貫いて他方の内腔開口部より強制的に押出して内腔
内より骨髄を取出し、この取出した骨髄を加温溶融して
から濾過することを特徴とする獣骨の骨髄成分の採取法
を提案した（特願昭61-49326号（特開昭62-205767号公
報参照）。
従来においても特開昭50-77515号および特開昭49-93565
号の如く骨髄成分を熱水抽出するものや特公昭40-21794
号の如く骨髄成分を水−有機溶剤で分別抽出するものが
知られているが、いずれも得られる骨髄成分は含水量も
80％以上と高く、これを加工食品類，医薬部外品もしく
は化粧品等に配合した場合、その効果は充分満足できも
のではない。このようにマロー成分が人体の健康改善に
効果のあることは広く知られているが、従来のマロー成
分は脂質20％以下、蛋白質10％以下で水分も通常80％以
上で過酸化物価も高く所期の目的に沿い難い。これは従
来の水抽出によるマロー成分の採取法に起因する不可避
的結果である。
号の如く骨髄成分を熱水抽出するものや特公昭40-21794
号の如く骨髄成分を水−有機溶剤で分別抽出するものが
知られているが、いずれも得られる骨髄成分は含水量も
80％以上と高く、これを加工食品類，医薬部外品もしく
は化粧品等に配合した場合、その効果は充分満足できも
のではない。このようにマロー成分が人体の健康改善に
効果のあることは広く知られているが、従来のマロー成
分は脂質20％以下、蛋白質10％以下で水分も通常80％以
上で過酸化物価も高く所期の目的に沿い難い。これは従
来の水抽出によるマロー成分の採取法に起因する不可避
的結果である。
これに対し本発明者は前出のマロー成分の直接採取法を
開発して脂質成分70％以上、蛋白質成分20％以下、水分
10％以下の高純度マロー成分を工業的に採取することを
可能ならしめ、この高純度マロー成分を加工食品類に配
合することにより、人体の健康改善の効果を飛躍的に高
めたものである。
開発して脂質成分70％以上、蛋白質成分20％以下、水分
10％以下の高純度マロー成分を工業的に採取することを
可能ならしめ、この高純度マロー成分を加工食品類に配
合することにより、人体の健康改善の効果を飛躍的に高
めたものである。
本発明の要旨とする所は原料獣骨内より直接押出し採取
しこれを加温溶融して濾過してなる骨髄成分であって、
脂質成分70％以上で蛋白質成分20％以下、水分10％未満
の高純度獣骨骨髄成分である加工食品用配合剤に存する
ものである。
しこれを加温溶融して濾過してなる骨髄成分であって、
脂質成分70％以上で蛋白質成分20％以下、水分10％未満
の高純度獣骨骨髄成分である加工食品用配合剤に存する
ものである。
本発明の加工食品用配合剤の適用される加工食品類を例
示すると、スープ等の飲料、パン等の食品、スープの
素、バター・チーズ等の加工食品類、カプセル剤等の健
康補助食品等であり、これらに本発明の加工食品用配合
剤であるマロー成分が0.01〜99.9％の範囲内で適宜に添
加される。
示すると、スープ等の飲料、パン等の食品、スープの
素、バター・チーズ等の加工食品類、カプセル剤等の健
康補助食品等であり、これらに本発明の加工食品用配合
剤であるマロー成分が0.01〜99.9％の範囲内で適宜に添
加される。
＜マロー成分の製造例＞ 新鮮な冷凍牛骨の長管骨１kgの骨幹両端部を切断除去し
て、両端面に、内腔開口部を夫々露出せしめた後、先端
に円錘形中空物体の周面に粗面加工を施した物体を、一
方の内腔開口部より挿入し、圧さく空気にて内腔内の骨
髄を他方の開口部より押出して、骨髄粗成分を残らず採
取した。これを溶融釜に入れて、徐々に加熱し、過酸化
を防ぐため水の沸点を超えないようにして、水分が１％
以下となったものに、酸化防止のための溶融骨髄60℃に
てビタミンＥを０．４％添加し、よく撹拌した後50℃と
なった溶融骨髄を500メッシュの金網で濾過して、混在
する神経繊維及び残渣を除去し、表１記載の成分を有す
る骨髄の精製品31.5ｇを得た。
て、両端面に、内腔開口部を夫々露出せしめた後、先端
に円錘形中空物体の周面に粗面加工を施した物体を、一
方の内腔開口部より挿入し、圧さく空気にて内腔内の骨
髄を他方の開口部より押出して、骨髄粗成分を残らず採
取した。これを溶融釜に入れて、徐々に加熱し、過酸化
を防ぐため水の沸点を超えないようにして、水分が１％
以下となったものに、酸化防止のための溶融骨髄60℃に
てビタミンＥを０．４％添加し、よく撹拌した後50℃と
なった溶融骨髄を500メッシュの金網で濾過して、混在
する神経繊維及び残渣を除去し、表１記載の成分を有す
る骨髄の精製品31.5ｇを得た。
＜マロー成分の配合例＞ 例１（加工食品） 甲状腺機能亢進症の患者（白血球の数値4100）に本発明
の加工食品を１日２球（約1,000mg）ずつ約８ケ月服用
せしめた所、白血球の数値が5600という正常値になっ
た。これからも本発明品の白血球等の血球製造、増血の
効果が認められる。
の加工食品を１日２球（約1,000mg）ずつ約８ケ月服用
せしめた所、白血球の数値が5600という正常値になっ
た。これからも本発明品の白血球等の血球製造、増血の
効果が認められる。
例２（粉末食品） マロー成分60部、デキストリン30部、乳糖10部を夫々ブ
レンドし、常法によってダイスより１ｍ／ｍ以下の細粒
を得る。
レンドし、常法によってダイスより１ｍ／ｍ以下の細粒
を得る。
以下に本発明の効果を要約して列記すると次の通りであ
る。
る。
(1)マロー成分は造血やホルモン分泌を促す含有成分が
多量に含まれるので経口的にも肌を美しくする美肌効果
を示す。
多量に含まれるので経口的にも肌を美しくする美肌効果
を示す。
(2)マロー成分は脂肪に富み、血液中の赤血球、白血球
を製造している造血臓器の成分であり、そのためこれを
食糧とした場合に体内の血球製造、増血に役立つ素材が
得られる。
を製造している造血臓器の成分であり、そのためこれを
食糧とした場合に体内の血球製造、増血に役立つ素材が
得られる。
(3)例えばマロー成分をビスケットに配合し結核患者に
対して治療食として用いると体重は例外なく増加し血液
像（血液の組成状態）も大巾に改善され、又血中総コレ
ストロールの減少がみられ、循環器障害に対しても有効
であることが認められた。
対して治療食として用いると体重は例外なく増加し血液
像（血液の組成状態）も大巾に改善され、又血中総コレ
ストロールの減少がみられ、循環器障害に対しても有効
であることが認められた。
(4)マロー成分はかなり多くの脂溶性ビタミンを含んで
おり、特にビタミンＥを抗脂肪肝、流産防止、動脈硬化
防止など多様の効果を示す。
おり、特にビタミンＥを抗脂肪肝、流産防止、動脈硬化
防止など多様の効果を示す。
その他水溶性ビタミンとしてＢ１，Ｂ２，Ｂ６を含み、
これはいずれも皮下組織の細胞の代謝に関係し、皮膚の
新陳代謝を進めるので美肌効果があり、またマロー成分
が含有するビタミンＢ１と葉酸は特に造血に関係する物
質であることから貧血の予防剤としても期待される。
これはいずれも皮下組織の細胞の代謝に関係し、皮膚の
新陳代謝を進めるので美肌効果があり、またマロー成分
が含有するビタミンＢ１と葉酸は特に造血に関係する物
質であることから貧血の予防剤としても期待される。
(5)マロー成分はリンと結合した脂肪、即ちリン脂質が
多く、さらに糖脂肪も多く含まれている。これらはいず
れも細胞膜，脳，神経組織の成分となりうるものであ
り、頭脳の働きを高める栄養として有効である。
多く、さらに糖脂肪も多く含まれている。これらはいず
れも細胞膜，脳，神経組織の成分となりうるものであ
り、頭脳の働きを高める栄養として有効である。
(6)マロー成分はコレステロールを低下させる作用があ
る他、老化防止作用があるとされているコラーゲン，コ
ンドロイチンや肝臓の働きを促進するメチオニン等を多
量に含み、健康食品として極めて有用である。
る他、老化防止作用があるとされているコラーゲン，コ
ンドロイチンや肝臓の働きを促進するメチオニン等を多
量に含み、健康食品として極めて有用である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−77515（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−93565（ＪＰ，Ａ) 特公 昭40−21794（ＪＰ，Ｂ１)
Claims (1)
- 【請求項１】原料獣骨内より直接押出し採取しこれを加
熱溶融、濾過してなる骨髄成分であって、脂質成分70％
以上で蛋白質成分20％以下、水分10％未満の高純度獣骨
骨髄成分である加工食品用配合剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082744A JPH0612984B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 加工食品用配合剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082744A JPH0612984B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 加工食品用配合剤 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5208498A Division JPH07121856B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 化粧料等の配合剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240605A JPS62240605A (ja) | 1987-10-21 |
| JPH0612984B2 true JPH0612984B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=13782930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61082744A Expired - Lifetime JPH0612984B2 (ja) | 1986-04-10 | 1986-04-10 | 加工食品用配合剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0612984B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008112603A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Ghodstinat, Bijan | Compositions and methods for treating or preventing hair loss and processes for making the same |
| EP3305275A4 (en) * | 2015-05-26 | 2019-01-23 | Kabushiki Kaisha Sangi | COMPOSITION FOR ORAL CAVITY AND FOOD OR DRINK |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6366108A (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-24 | Kanebo Ltd | 皮膚化粧料 |
| WO1997031644A1 (fr) * | 1996-02-27 | 1997-09-04 | Sangi Co., Ltd. | Agent de regulation in vivo du contenu en graisses derive de tissus durs, et processus de production de cet agent |
| CN104524522B (zh) * | 2014-12-31 | 2017-09-29 | 李秀英 | 一种治疗冻疮的复方软膏 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1409856A (en) * | 1972-10-06 | 1975-10-15 | Souron Y M F | Preservation process for bone marrow |
| JPS5077515A (ja) * | 1974-10-31 | 1975-06-24 |
-
1986
- 1986-04-10 JP JP61082744A patent/JPH0612984B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008112603A1 (en) * | 2007-03-09 | 2008-09-18 | Ghodstinat, Bijan | Compositions and methods for treating or preventing hair loss and processes for making the same |
| EP3305275A4 (en) * | 2015-05-26 | 2019-01-23 | Kabushiki Kaisha Sangi | COMPOSITION FOR ORAL CAVITY AND FOOD OR DRINK |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240605A (ja) | 1987-10-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6596024B2 (ja) | 組成物 | |
| US20040258782A1 (en) | Isolation of lutein from alfalfa | |
| TW200848064A (en) | Process for producing osteocalcin-containing extract | |
| JP2002537411A (ja) | 凝固化油類の製造および使用 | |
| CN104284601B (zh) | 用于促进类胰岛素生长因子分泌及骨骼生长的白何首乌提取物和续断提取物及其制造方法 | |
| JPH0612984B2 (ja) | 加工食品用配合剤 | |
| EP2908828B1 (en) | Galactagogue compositions based on phosphatidylserine | |
| CN112889924A (zh) | 防龋齿的奶片及其制备方法 | |
| JP2010159283A (ja) | プロアントシアニジン含有組成物 | |
| JP3783999B2 (ja) | プロポリス組成物 | |
| JP3418583B2 (ja) | プロポリス組成物及びその製造方法 | |
| CA1322167C (en) | Method of utilizing bone marrow components of animal bones and method of preparing the same | |
| JP3616950B2 (ja) | 柑橘系由来の栄養組成物 | |
| KR100293890B1 (ko) | 동아녹즙및그잔사를사용하여제조된체중및혈당조절용식품조성물및그제조방법 | |
| JP2005060338A (ja) | プロアントシアニジン含有組成物 | |
| JP3142192B2 (ja) | 血中脂質改善剤及びこれを含有する組成物 | |
| RU2179027C1 (ru) | Гематоген | |
| JP2000247896A (ja) | 骨量低下抑制組成物 | |
| CN112220842A (zh) | 一种悬钩子梾木果油膏及其制备方法 | |
| JPH07126139A (ja) | 化粧料等の配合剤 | |
| JPH07308169A (ja) | 加工食品用配合剤 | |
| JP2004224789A (ja) | 脂肪分解促進剤 | |
| JPH0959167A (ja) | 健康食物薬およびその製造方法 | |
| CN107647072A (zh) | 一种阿胶维生素k2功能性凝胶糖果及其制备方法 | |
| CN100384437C (zh) | 一种防治动脉硬化及调节血脂植物药及制造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |